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図書

図書
ユージン・E・ハリス著 ; 水谷淳訳
出版情報: 東京 : 早川書房, 2016.4  355p ; 19cm
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目次情報: 続きを見る
第1章 : 外見にはだまされることがある
第2章 : 森に生える何本もの樹々—ヒトにもっとも近い類人猿を探すDNAの探求
第3章 : 大いなる離婚—ヒトとチンパンジーはいつどのようにして分かれたのか?
第4章 : 過去の人口激減
第5章 : われわれがヒトであることに関して、ゲノムは何を語るのか?
第6章 : ゲノムで見た現生人類の起源
第7章 : いまも続く進化の旅路
第8章 : いとこどうしのキス—古代のゲノムの手掛かり
第1章 : 外見にはだまされることがある
第2章 : 森に生える何本もの樹々—ヒトにもっとも近い類人猿を探すDNAの探求
第3章 : 大いなる離婚—ヒトとチンパンジーはいつどのようにして分かれたのか?
概要: 「ヒトがネアンデルタールと交配していた」「ネアンデルタールはヒトとイヌとに滅ぼされた」など、われわれ人類が起源した大昔のことがいまも話題になる。しかし、何千年どころか何万年、何十万年も前のできごとなのに、どうしてそうはっきりと言い切れるのか ?じじつ最近では、これまでの化石を主にした推定が間違っていたことも、しばしば明らかになってきている。それにしても、いったい何を根拠に「間違っている」と言い切れるのだろう?すべては遺伝子、ゲノムを研究する、ゲノミクスの発展のなせるわざ。ゲノミクスがヒトや霊長類起源の研究を革命とも言えるかたちで一新し、いかに刺激的な結果を出し続けているか。専門知識のない読者にもわかりやすく解説する、現代人必読の1冊。 続きを見る
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図書

図書
サイエンティフィック・アメリカン編 ; 水谷淳訳
出版情報: 東京 : 日本経済新聞社, 2005.7  229p ; 19cm
シリーズ名: 科学の最前線 ; 4
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