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1.

図書

図書
田中康二著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2014.7  v, 240p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 2276
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第1章 : 国学の脚本
第2章 : 学問の出発
第3章 : 人生の転機
第4章 : 自省の歳月
第5章 : 論争の季節
第6章 : 学問の完成
第7章 : 鈴屋の行方
第1章 : 国学の脚本
第2章 : 学問の出発
第3章 : 人生の転機
概要: 漢意を排斥して大和魂を追究し、「物のあはれを知る」説を唱えたことで知られる、江戸中期の国学者・本居宣長。伊勢松坂に生まれ、京都で医学を修めた後、賀茂真淵と運命的な出会いを果たす。以来、学問研究に身を捧げ、三十有余年の歳月を費やし『古事記伝』 を著した。この国学の大成者とは何者だったのか。七十年におよぶ生涯を丹念にたどりつつ、文学と思想の両分野に屹立する宣長学の全体像を描き出す。 続きを見る
2.

図書

図書
渡部泰明編 ; 上野誠 [ほか] 執筆
出版情報: 東京 : 笠間書院, 2014.11  166p ; 19cm
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第1章 : 枕詞(まくらことば)—それは古風な約束事の言葉、訳せないけれど、意味がないわけではない。
第2章 : 序詞(じょことば)—一見関係なさそうな事柄なのに、人の心に形を与え、わかった気持ちにさせてくれる。
第3章 : 見立て(みたて)—風景をありえないものに一変させる、言葉の力。
第4章 : 掛詞(かけことば)—自然と人間を二重化した、意外性の世界。
第5章 : 縁語(えんご)—作者がひそかに仕掛けた暗号。“隠れミッキー”を探せ!
第6章 : 本歌取り(ほんかとり)—古き良き和歌を味わいぬき、それを自分の歌の中で装いも新たに息づかせる。
第7章 : 物名(もののな)—物の名前を隠して詠む、あっと驚く言葉遊び。
第8章 : 折句・沓冠(おりく・くつかむり)—仮名文字を大切にしていた時代に、和歌を使ったパズルがあった。
第9章 : 長歌(ちょうか)—長歌は、思い出を長くとどめるための記念写真。
第10章 : 題詠(だいえい)—題詠は、変わらない真実を表そうとする試み。
第1章 : 枕詞(まくらことば)—それは古風な約束事の言葉、訳せないけれど、意味がないわけではない。
第2章 : 序詞(じょことば)—一見関係なさそうな事柄なのに、人の心に形を与え、わかった気持ちにさせてくれる。
第3章 : 見立て(みたて)—風景をありえないものに一変させる、言葉の力。
概要: 高校の教科書に載っている作品を中心に和歌の魅力を味わうのに十分な10のルールを選びました。初めて和歌を読む人々を思い浮かべて書かれた、わかりやすくて本格的な和歌案内書です。
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