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1.

図書

図書
Jordanka Zlatanova, Kensal E. van Holde著 ; 田村隆明監訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2018.9  xxix, 573p ; 26cm
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細胞そしてその先へ:分子生物学の世界
古典的遺伝学から分子遺伝学へ
タンパク質
核酸
組換えDNA:原理と応用
タンパク質‐核酸相互作用
遺伝暗号、遺伝子、ゲノム
遺伝物質の物理構造
細菌の転写
真核生物の転写〔ほか〕
細胞そしてその先へ:分子生物学の世界
古典的遺伝学から分子遺伝学へ
タンパク質
2.

図書

図書
田村隆明著
出版情報: 東京 : 南山堂, 2018.4  xvi, 309p ; 26cm
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第1部 生物編 : 生物の種類
細胞:構造、複製、機能
生殖、受精、胚発生 ほか
第2部 生化学編 : 分子と生体成分
生化学反応と代謝
酵素:反応速度を高め、代謝を調節するタンパク質 ほか
第3部 分子生物学編 : 遺伝子=DNA
ゲノム、染色体とDNA複製
DNAを元にRNAをつくる:転写 ほか
第1部 生物編 : 生物の種類
細胞:構造、複製、機能
生殖、受精、胚発生 ほか
3.

図書

図書
田村隆明編集
出版情報: 東京 : 羊土社, 1993.11  224p ; 26cm
シリーズ名: 実験医学 ; 別冊 . バイオマニュアルシリーズ||バイオ マニュアル シリーズ ; 5
所蔵情報: loading…
4.

図書

図書
田村隆明著
出版情報: 東京 : 羊土社, 1995.1  191p ; 21cm
シリーズ名: 実験医学バイオサイエンス ; 18
所蔵情報: loading…
5.

図書

図書
田村隆明, 村松正實著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2016.12  x, 268p ; 21cm
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第1部 分子生物学を学ぶ前に : 生物学の流れと分子生物学
生物学を理解するための基礎知識
生物と細胞
第2部 遺伝関連物質 : 遺伝物質DNAの発見
核酸:DNAとRNA
アミノ酸とタンパク質
第3部 基礎となる分子遺伝学 : 遺伝情報の保存:DNA複製
DNAの変異、損傷、修復
DNAの組換え
RNAの合成および加工
タンパク質の合成:翻訳
細菌の分子遺伝子学
第4部 核酸に関する普遍的技術 : DNAの取扱い
遺伝子組換え操作:遺伝子工学
第5部 真核生物の分子生物学 : 染色体とクロマチン
真核生物のゲノム生物学
細胞調節におけるRNAの役割
真核細胞の増殖と制御
高次生命現象の分子生物学的理解
分子生物学が関わる技術
第1部 分子生物学を学ぶ前に : 生物学の流れと分子生物学
生物学を理解するための基礎知識
生物と細胞
6.

図書

図書
田村隆明, 山本雅之, 安田國雄編
出版情報: 東京 : 羊土社, 1999.12  227p ; 26cm
シリーズ名: 実験医学 ; 別冊 . Bio Science新用語ライブラリー||Bio Science シン ヨウゴ ライブラリー
所蔵情報: loading…
7.

図書

図書
田村隆明, 村松正實編
出版情報: 東京 : 羊土社, 1997.8  124p ; 28cm
シリーズ名: イラスト医学&サイエンスシリーズ
所蔵情報: loading…
8.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
田村隆明[ほか]編集
出版情報: 東京 : 羊土社, 1999.2  241p ; 26cm
シリーズ名: 実験医学 ; 第17巻第3号(増刊)
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[1] 基本転写機構と転写メディエーターおよびクロマチン制御
概論 転写機構論 田村隆明 16(190)
   1. 基本転写因子
   2. 転写開始の基本メカニズム
   3. TBP/TAF非依存的転写制御
   4. グローバル転写制御
   5. メディエーター複合体とクロマチンの修飾
   6. 核ダイナミクスでみられる転写共役
1 転写制御におけるRNAポリメラーゼIIホロ酵素の機能 桜井 博 25(199)
   1. RNAPIIの転写装置
   2. Holo-RNAPIIとは?
   3. Holo-RNAPIIの構造タンパク質とその機能
   4. 転写制御におけるHolo-RNAPIIの役割
   5. CTDのリン酸化におけるGal11とTFIIの役割
   6. Holo-RNAPIIはすべての遺伝子の転写に必要か?
2 全転写系を活性化する新規転写活性化因子TIP120 牧野泰孝,与五沢真吾,粥川堅太郎,田村隆明 32(206)
   1. TIP120遺伝子のクローニングと構造解析
   2. TIP120の機能
   3. TIP120の細胞内での局在
3 新規転写因子DSIFによる転写伸長制御機構の解析―リン酸化による転写制御解明へのアプローチ 高木敏行,山口雄輝,和田忠士,半田 宏 39(213)
   1. DRBは転写伸長反応を阻害する
   2. DSIFの精製
   3. DSIFによる転写抑制
   4. DSIFは酵母の転写因子Spt5,Spt4のヒトホモログである
   5. DSIFはRNA PolIIと相互作用する
   6. DSIFはある条件下では転写伸長を促進する
4 転写の司令塔p300/CBPのコアクチベーター機能 川崎広明,横山和尚 45(219)
   1. 転写のコアクチベーターp300/CBPの構造と機能
   2. 転写コアクチベーターp300/CBPと相互作用する因子
   3. P300/CBPはクロマチンのリモデリングに関与する
   4. 転写コアクチベーターp300/CBPの生理的機能
   5. P300/CBPの疾患との関係
   6. P300とCBPは細胞内において異なる役割をもつ
5 核内ホルモンレセプターによるリガンド依存的な転写活性化の分子機構 西川淳一 55(229)
   1. リガンド結合によるレセプターの構造変化
   2. リガンド依存的にレセプターに結合するタンパク質
   3. コアクチベーター複合体
   4. 核内レセプターによる転写制御に関与する複合体
   5. コアクチベーターの機能分化
6 アセチル化と脱アセチル化による転写制御 大石貴之 中島利博 深水昭吉 61(235)
   1. ヒストンのアセチル化とヌクレオソーム
   2. HAT
   3. HDAC
   4. 非ヒストンのアセチル化と転写制御
   5. HAT,HDACとクロマチンリモデリング因子
   7 クロマチン再構築因子による転写制御 伊藤 敬,James T. Kadonaga, 村松正實 65(239)
   1. クロマチン形成因子NAP-1,ACFの精製
   2. 遺伝子転写に伴ったヌクレオソーム再構築
8 クロマチンリモデリングによるフシタラズ遺伝子の転写活性化 広瀬 進 72(246)
   1. フシタラズ遺伝子の転写にはGAGA因子が必須である
   2. フシタラズ遺伝子の転写にはクロマチンのリモデリングが必要である
[2] 発生にかかわるシグナル伝達と転写因子
1 Ahレセプター 三村純正,藤井義明 78(252)
   1. Ahレセプター,Arntの構造
   2. Ahレセプターの発現組織
   3. TCDD毒性とAhレセプター
   4. Ahレセプターの多型
   5. 動物種によるAhレセプター
   6. Ahレセプターによる薬物代謝酵素の誘導メカニズム
2 赤血球分化の進行と転写因子の離合集散 小林麻己人,山本雅之 84(258)
   1. 赤血球分化とGATA因子
   2. GATA因子と相互作用する転写因子群
3 ポリコーム群による転写制御のメカニズム 古関明彦 89(263)
   1. ショウジョウバエ・ポリコーム群遺伝子産物と前後軸形成
   2. ショウジョウバエ・ポリコーム群遺伝子産物によるホメオボックス遺伝子群の転写制御の分子メカニズム
   3. PREによる転写状況の刷り込み
   4. PREによるトランスに離れた遺伝子座の発現コントロール
   5. PREは遺伝子座境界(insulator)か?
   6. 脊椎動物ポリコーム群遺伝子産物の前後軸形成過程における機能発現機序
   7. 脊椎動物ポリコーム群遺伝子産物の細胞増殖における機能
4 四肢形成とTbx遺伝子 竹内 純,松本 健,小椋利彦 98(272)
   1. T-box遺伝子について
   2. 手足の違いとTbx5/Tbx4
   3. 四肢形成とTbx15/2/3
   4. 形態形成とT-box遺伝子
5 硬組織形成を制御する因子Cbfa1 小守壽文 107(281)
   1.runtドメイン遺伝子ファミリー
   2. Cbfa1/Pebp2aAの発現
   3. 骨芽細胞分化とCbfa1/Pebp2aA
   4. 軟骨細胞分化とCbfa1/Pebp2aA
   5. Cbfa1/Pebp2aAと破骨細胞分化
   6. Cbfa1/Pebp2aAと歯の発生
   7. CBFA1/PABP2aAはヒトの鎖骨頭蓋異形成症の原因遺伝子である
6 水晶体誘導シグナルを伝える因子 綾 友子,安田國雄 113(287)
   1. 水晶体誘導分化の過程
   2. L-Mafは水晶体分化を誘導するマスター制御因子である
   3. L-MafはN-カドヘリンを発現している細胞を水晶体細胞へ分化誘導できる
   4. N-カドヘリンは水晶体誘導・分化に必須の因子である
7 形態形成における細胞間シグナリングの制御とADAMファミリー 瀬原(藤沢)淳子 118(292)
   1. 細胞分化にかかわる細胞間シグナリングの制御機構―プロテアーゼの関与を中心に
   2. ADAMファミリーの魅力と謎
8 オーガナイザーの形成機構 佐々木 洋 125(299)
   1. 発生とオーガナイザー
   2. オーガナイザーの形成に関与する転写因子
   3. マウスのAVEによる頭部誘導
   4. シグナルによるオーガナイザー特異的転写因子の発現誘導
9 ショウジョウバエ脚のパターン形成―近遠軸形成機構 後藤 聡,林 茂生 132(306)
   1. 脚原基の誘導形成
   2. 脚原基の近遠軸形成機構(Dpp, Wgモデル)
   3. 移植・再生実験(intercalation model)
   4. 細胞間相互作用によるパターン形成機構
   5. まとめ
10 性分化を特徴づける転写因子たち 広川佳史 139(313)
   1. ノックアウトマウスからの知見
   2. SRY
   3. MIS
   4. DAX-1
   5. SOX9
11 LIMホオドメインタンパク質 平良眞規 146(320)
   1. LIMドメインの構造と分類
   2. LIM-HDタンパク質の構造と分類
   3. LIMドメインの機能
   4. LIM-HDタンパク質の発生における役割
12 MesP1, MesP2と体節形成 相賀裕美子 156(330)
   1. Mesp1,Mesp2遺伝子の単離
   2. 遺伝子ノックアウトおよびノックインによる機能解析
   3. Mesp関連遺伝子
   4. 体節の分節化と上皮化
   5. 分節化のタイミングを決める遺伝子
[3] 神経形成と神経機能にかかわる転写因子
1 Zicによる神経板の形成と部域化 有賀 純 164(338)
   1. Zicファミリーとは何か
   2. 神経板形成における役割
   3. 百家争鳴の時代へ
   4. 神経組織の部域化における役割―Gliとは関係があるのかないのか?
2 神経幹細胞の非対称分裂による細胞運命の決定 松崎文雄 170(344)
   1. 神経幹細胞の非対称分裂
   2. 不等分配される細胞運命の決定因子―NumbとProspero
   3. 分化因子を不等分配する因子―MirandaとPartner of Numb
   4. Prosperoの局在を決める因子Miranda
   5. 神経細胞の運命決定に必要なMiranda
   6. Prospero mRNAの不等分配
   7. 対称分配ではいけない理由
   8. 分裂軸の方向を決める因子Inscuteable
3 ヘリックス・ループ・ヘリックス型転写因子による神経分化制御 影山龍一郎 177(351)
   1. 神経分化を決定・促進するHLH型転写因子群
   2. 神経分化を抑制するHLH型転写因子群
   3. HLH型転写因子群は膜タンパクNotchによって制御されている
4 神経系の腹側化誘導因子Sonic hedgehogの生理作用にかかわる転写制御因子 中福雅人,加藤真樹 183(357)
   1.背腹軸に沿った神経管のパターン形成とShh
   2. Shhの濃度依存的な作用
   3. Shhの細胞内シグナル伝達機構
5 脊髄初期発生における運動ニューロンの発生 田辺康人 192(366)
   1. 運動ニューロンの発生の誘導
   2. Shhシグナルから運動ニューロン発生までにおける転写因子の発現
6 転写因子による生物時計の制御 内匠 透,岡村 均 198(372)
   1. 概日リズム(サーカディアンリズム)
   2. 時計遺伝子のフィードバック転写調節
[4] 医学研究と転写因子
1 骨軟部腫瘍・白血病にみられるETSファミリー遺伝子の異常 金子安比古 206(380)
   1. Ewing肉腫とEWS―ETS融合遺伝子
   2. 白血病とETS関連遺伝子
2 クロマチン制御因子と白血病 永田恭介,宮地まり,斎藤祥子 210(384)
   1. 白血病と染色体転座
   2. 白血病に関連した転写因子
   3. クロマチン構造の制御因子
   4. ヒストンシャペロンと白血病
3 免疫不全症の原因分子群―転写因子・キナーゼ・細胞骨格 土屋 滋 217(391)
   1. 転写因子の突然変異による免疫不全症
   2. 非レセプター型チロシンキナーゼと免疫不全症
   3. Wiskott-Aldrich症候群(WAS)と細胞骨格系
4 水頭症マウスchの原因遺伝子Mf1と緑内障との関連 久米 努 223(397)
   1. Ch(congenital hydrocephalus)マウス
   2. Mf1はchの原因遺伝子であった
   3. Mf1変異マウスにおける眼の形成異常
   4. Mf1とヒト眼疾患との関連
5 単純ヘルペスウイルス感染における転写制御因子 川口 寧 231(405)
   1. HSVのライフサイクル
   2. HSVの転写制御因子
索引 238(412)
[1] 基本転写機構と転写メディエーターおよびクロマチン制御
概論 転写機構論 田村隆明 16(190)
   1. 基本転写因子
9.

図書

図書
田村隆明著
出版情報: 東京 : 裳華房, 2013.11  vi, 216p ; 26cm
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目次情報: 続きを見る
生命工学の基礎(1):細胞、代謝、発生、分化、増殖
生命工学の基礎(2):遺伝子と遺伝情報
核酸の性質と基本操作
組換えDNAをつくり、細胞に入れる
RNAとRNA工学
タンパク質、糖鎖、脂質に関する生命工学
組成を変えた細胞や新しい動物をつくる
医療における生命工学の利用
一次産業で使われるバイオ技術
生命反応や生物素材を利用・模倣する
環境問題やエネルギー問題に取り組む
生命工学の基礎(1):細胞、代謝、発生、分化、増殖
生命工学の基礎(2):遺伝子と遺伝情報
核酸の性質と基本操作
概要: 生命工学が関わる幅広い領域を、生物学から医学・薬学や農学、化学、そして工学まで、余すところなくカバー。厳選した101個のキーワードを見開き2頁に収め、見やすさを重視。明快な文章と豊富な図で、基礎から応用までを詳しく解説。生命工学の基礎固めに 最適の一冊。 続きを見る
10.

図書

図書
田村隆明, 山本雅編
出版情報: 東京 : 羊土社, 2003.1  380p ; 26cm
所蔵情報: loading…
11.

図書

図書
田村隆明著
出版情報: 東京 : 羊土社, 2004.1  285p ; 18cm
所蔵情報: loading…
12.

図書

図書
田村隆明著
出版情報: 東京 : 羊土社, 2000.10  283p ; 21cm
シリーズ名: 実験医学バイオサイエンス ; 33
所蔵情報: loading…
13.

図書

図書
田村隆明著
出版情報: 東京 : 羊土社, 2011.10  262p ; 26cm
所蔵情報: loading…
14.

図書

図書
田村隆明著
出版情報: 東京 : 羊土社, 2005.3  186p ; 30cm
シリーズ名: 無敵のバイオテクニカルシリーズ
所蔵情報: loading…
15.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
田村隆明著
出版情報: 東京 : 裳華房, 2007.9  x, 132p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1. 生物の特徴と細胞の性質
   1・1 生物の条件 1
   1・2 生物を分類してみよう 2
   1・3 生物の基本単位「細胞」 4
   1・4 生物と水 8
2. 分子と生命活動
   2・1 物質の単位「分子」 10
   2・2 生物は多くの分子からできている 12
   2・3 生物に含まれる主な分子の種類 13
   2・4 細胞では化学反応が起こっている 15
3. 遺伝や変異にはDNAが関与する
   3・1 遺伝について知ろう 19
   3・2 生物は変異し,多様化し,進化する 22
   3・3 遺伝子の役割とは何か? 24
   3・4 遺伝子はDNAである 25
4. DNAの複製,変異と修復,組換え
   4・1 DNAの性質 28
   4・2 DNAの複製 30
   4・3 DNAの変異とそれを修復する細胞の働き 33
   4・4 DNAは組み換わる 35
5. 転写 : 遺伝情報の発現とその制御
   5・1 RNAとは 37
   5・2 RNAは多様で働きもさまざまである 39
   5・3 RNA合成 : 転写 40
   5・4 生命現象の原動力 : 転写の制御 42
   5・5 RNAは合成された後いろいろと変化する 44
6. 翻訳 : RNAからタンパク質をつくる
   6・1 RNAの塩基配列をアミノ酸配列に読み替える「翻訳」 46
   6・2 翻訳が完了するまでにはいくつか段階がある 48
   6・3 突然変異による翻訳への影響 50
   6・4 翻訳が終わってからの出来事 51
7. 染色体は多様な遺伝情報を含む
   7・1 染色体 55
   7・2 クロマチンの構造 57
   7・3 真核生物のゲノムはさまざまな種類のDNA配列からできている 58
   7・4 ゲノムレベルの遺伝子変動 60
   7・5 塩基配列に支配されない遺伝 : エピジェネティックスい 61
8. 細胞の分裂,増殖,死
   8・1 真核細胞の分裂増殖には周期性がある 64
   8・2 細胞周期のコントロール 66
   8・3 細胞増殖調節にかかわる因子 : p53とRB 68
   8・4 生殖細胞をつくる特殊な細胞分裂 : 減数分裂 69
   8・5 細胞死にも秩序がある 70
9. 発生と分化 : 誕生するまでのプロセス
   9・1 発生・分化の概要 73
   9・2 受精から器官ができるまで 74
   9・3 ショウジョウバエの研究によりわかったボディープラン 77
   9・4 元と異なる細胞が生まれる分化のしくみ 78
   9・5 分化細胞を補充する現象 : 再生 79
10. 細胞間および細胞内情報伝達
   10・1 細胞に情報を伝える : 細胞間情報伝達 82
   10・2 細胞内情報伝達 84
   10・3 細胞内で情報を媒介する分子 86
   10・4 電気的興雷がかかわる情報伝達 : 神経興雷 89
11. 癌 : 突然変異で生じる異常増殖細胞
   11・1 正常細胞が癌細胞に変わるとき 91
   11・2 癌はウイルスによっても起こる 94
   11・3 細胞には癌抑制にかかわる遺伝子もある 97
   11・4 癌という病気の特徴 98
12. 健康維持と病気発症のメカニズム
   12・1 体を守るシステム : 免疫 100
   12・2 中枢神経細胞の死 105
   12・3 老化と寿命 106
   12・4 生活習慣病 107
13. 細菌とウイルス
   13・1 微生物 109
   13・2 細菌の増殖 110
   13・3 細菌のもつゲノム以外の遺伝要素 113
   13・4 ウイルス : 生物か無生物か? 116
14. バイオ技術 : 分子や個体の改変と利用
   14・1 分子生物学の基礎技術 118
   14・2 遺伝子組換え(組換えDNA技術) 123
   14・3 個体を扱う技術 124
参考書 127
索引 128
Column
   細胞内共生説 : 真核細胞の中に原核生物がいる? 8
   分子生物学で使われる生物 9
   動物が生きるエネルギーの源は太陽 18
   遺伝子,DNA,ケノムの区別 27
   RNAワールド 40
   乳糖存在下で乳糖オペロンか発現するしくみ 43
   RNA干渉(RNAi) 44
   タンパク質が増える? プリオンによる狂牛病の発症 53
   なぜオスが必要か? 62
   アポトーシス実行までにはいろいろな経路がある 72
   プロテインキナーゼがリレーのように働く機構 88
   脂溶性リガンドは特殊なシグナル伝達機構を使う 88
   ストレス応答にもシグナル伝達がかかわる 89
   癌細胞にテロメラーゼが出現する 93
   肝炎ウイルスは癌ウイルス 95
   逆転写で増えるレトロウイルス 96
   免疫不全という病気とエイズ 103
   カロリーを取り過ぎると寿命か縮む? 107
   リケッチアという特殊な細菌 110
   あなどれない結核 113
   細菌感染症と薬のイタチごっこ 115
   遺伝子多型 121
   クローン動物 125
解説
   化学結合の種類は複数ある 11
   生殖細胞変異と体細胞変異 22
   劣性遺伝子の本質は機能を欠いた遺伝子 25
   「遺伝物質=DNA」を示す別の実験 26
   A型,B型,Z型DNA,三本鎖DNA 30
   テロメラーゼはRNAからDNAをつくる 33
   転写範囲 : 遺伝子の別の定義 42
   プロテオーム 54
   DNAの複雑性 56
   精子ではもっとコンパクトなクロマチンになっている 58
   類似遺伝子のよび方 60
   タンパク質リン酸化酵素 66
   複製のライセンスを一度だけ与える 68
   卵の方向性 : 動物極と植物極 75
   個体発生は系統発生を繰り返す 76
   口のでき方で動物を二つに分けることができる 78
   アゴニスト(作動薬)とアンタゴニスト(桔抗薬) 83
   癌と腫傷 92
   癌細胞の2大条件 93
   発癌物質をイニシエーターとプロモーターに分類できる 94
   ワクチン 102
   血漿と血清 103
   単クローン抗体 104
   腐敗と発酵 110
   利己的DNA 115
1. 生物の特徴と細胞の性質
   1・1 生物の条件 1
   1・2 生物を分類してみよう 2
16.

図書

図書
田村隆明編
出版情報: 東京 : 羊土社, 2009.3  700p ; 19cm
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17.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
田村隆明, 山本雅編
出版情報: 東京 : 羊土社, 2009.3  348p ; 26cm
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目次情報: 続きを見る
1章 分子生物学の骨格とその構成要素 13
1. 分子遺伝学と分子生物学【田村隆明】 14
   分子生物学が取り組む課題 14
   分子生物学の材料 14
   分子生物学の歴史 15
2. 生命の基本単位 : 細胞【田村隆明】 18
   生物の系譜 18
   細胞の機能と構造 20
3. 情報高分子【田村隆明】 22
   DNA,RNAの構成成分 : ヌクレオチド 22
   線状分子としての核酸の構造 22
   RNAの構造と機能 25
   アミノ酸 26
   ペプチドとタンパク質 27
2章 遺伝情報の保持と伝達 29
1. DNAの複製【多田周右/榎本武美】 30
   複製の原則 31
   DNA鎖伸長反応 32
   DNA複製開始機構 35
2. 転写機構【大熊芳明】 38
   RNAポリメラーゼ 39
   プロモーター 41
   基本転写因子 42
   転写開始後の過程 46
   オペロン 46
3. 翻訳【渡辺公綱/鈴木 勉/姫野俵太】 48
   遺伝暗号(コドン) 49
   アミノアシルtRNA 50
   ペプチド鎖合成反応 52
4. 変異と修復【花岡文雄】 57
   変異原と変異の種類 58
   DNA損傷の修復機構 60
   複製時における修復 62
5. 遺伝子組換え【篠原 彰】 65
   組換えの種類 66
   相同組換えの分子機構 67
   減数分裂期組換え 71
   非相同組換え 72
   その他の組換え 72
3章 原核生物の遺伝要素 75
1. ゲノムとその発現【柳原克彦/仁木宏典】 76
   原核細胞の基本構造 77
   原核細胞のゲノム構造 77
   ゲノムの遺伝子配置 78
   染色体分配と凝縮 79
   染色体外因子 80
   細胞分裂と細胞骨格タンパク質 81
2. バクテリオファージ【米崎哲朗】 83
   バクテリオファージの多様性 83
   バクテリオファージの生活環・溶菌過程 84
   テンペレートファージ : 溶原化機構 85
   遺伝子水平伝搬役としてのファージ 86
3. プラスミド【加納康正】 87
   プラスミドの機能 87
   プラスミド複製 89
   その他のプラスミド 89
   プラスミドの取り扱い 90
4章 真核生物の遺伝子とその構造 91
1. ゲノムの構造【木南 凌】 92
   染色体のなかの遺伝子 93
   反復するDNA配列 95
2. クロマチン【伊藤 敬】 99
   ヌクレオソーム構造 99
   ヌクレオソーム形成 100
   クロマチン再構築 101
   ヒストン翻訳後修飾とクロマチン構造変化 103
3. エピジェネティクス【中尾光善】 105
   エピジェネティクスとは 105
   DNAのメチル化 106
   ヒストンの修飾 108
   クロマチンの形成 109
   エピジェネティックな生命現象とヒト疾患 110
4. 転写制御機構【柳澤 純】 112
   真核生物の転写制御 113
   配列特異的転写制御因子 114
   刺激応答の視点から捉える転写因子 115
   クロマチン転写の活性化と転写補助因子 117
5. 転写後調節【石黒 亮/中村義一】 123
   mRNAの修飾 124
   mRNAのスプライシング 124
   mRNAのエディティング 125
   RNAの輸送 127
   mRNAの翻訳調節 128
   mRNAの分解と翻訳制御 130
   ncRNAによる制御 131
   rRNAの修飾 131
   tRNAの転写後調節 132
6. タンパク質の制御【水島 昇/大隅良典】 135
   分子シャペロン 135
   タンパク質トラフィックの制御 136
   翻訳後修飾 137
   タンパク質分解 138
5章 RNAバイオロジー 141
1. 新しいトランスクリプトーム像【石山晃博/林良英】 142
   従来のトランスクリプトーム像 143
   RNA新大陸の発見 143
   新しいトランスクリプトーム像 144
   non-coding RNA 144
   mRNA型non-coding RNA 145
2. 非コード低分子RNA【古野正朗】 147
   非コード低分子RNAの概要 147
   スプライシングにかかわる核内低分子RNA 148
   RNAの修飾にかかわる核小体低分子RNA 148
   遺伝子発現抑制にかかわる低分子RNA 150
   その他の非コード低分子RNA 150
3. RNAによる遺伝子サイレンシング【西田知訓/塩見美喜子】 152
   RNAサイレンシング 152
   RNAi 153
   miRNAによる翻訳抑制 154
   piRNAを介した遺伝子発現抑制 158
4. RNAがかかわる生理機能と疾患【安田 純】 159
   RNAがかかわる生理機構 159
   RNA異常が関与する疾病 161
6章 真核細胞の機能 165
1. 細胞接着【永渕昭良】 166
   細胞間接着 166
   細胞基質間接着 169
   細胞接着の多彩な機能 172
2. 細胞骨格【孤嶋慎一郎/馬渕一誠】 175
   細胞骨格の種類と基本的な性質 175
   細胞運動と細胞骨格 179
   細胞分裂と細胞骨格 180
3. 細胞内物質輸送 181
   細胞内輸送【中山和久】 182
   モータータンパク質【豊島陽子】 187
   核膜輸送【浅利宗弘/米田悦啓】 191
7章 真核細胞の増殖と死 197
1. 細胞刺激と受容体【遠田悦子/松島綱治】 198
   主な受容体の諸相 198
   微生物感染にかかわる受容体 200
   多様なリガンドに応答するための2つのストラテジー 202
   臨床応用 202
   マイクロドメイン/ラフト 204
2. シグナル伝達【後藤由季子】 205
   シグナル伝達のストラテジー 205
   シグナル伝達の進化的保存と多様性 213
3. 細胞周期【野島 博】 215
   真核生物の細胞周期制御 215
   細胞周期エンジン 216
   細胞周期のブレーキ 219
   M期制御とタンパク質分解酵素系 220
   細胞周期のチェックポイント制御 222
   M期キナーゼと中心体成熟の制御 225
4. アポトーシス【田沼靖一】 226
   アポトーシスの特性 227
   アポトーシスの事象 229
   アポトーシスの分子機構 229
   DNA修復とアポトーシス 231
   アポトーシスの意義 232
5. 細胞の癌化と個体レベルの発癌【渋谷正史】 234
   癌遺伝子群と増殖シグナル伝達 235
   癌抑制遺伝子の発見 236
   癌抑制遺伝子による細胞周期・アポトーシスの制御 238
   癌の微小環境と腫瘍血管の問題 240
8章 高次生命現象 243
1. 免疫系による認識と反応の分子機構【渡邊 武】 244
   自然免疫と獲得免疫(適応免疫) 245
   自然免疫系と獲得免疫系との相互作用 246
   獲得免疫系の多様性 247
   免疫グロブリンの多様性の源であるAID 250
   主要組織適合系複合体(MHC)遺伝子群と組織適合抗原の多型性 252
   MHC抗原と抗原提示 253
   胸腺内でのT細胞分化と正の選択,負の選択 255
   免疫細胞の活性化と補助刺激分子 255
   クラススイッチ,抗体機能の多様性の獲得 255
   サイトカインと免疫応答の多様性 257
   CD4陽性ヘルパーT細胞(TH)のサブセットとその機能 259
   CD8陽性キラーT細胞(TC)による生体防御 260
2. 発生の制御機構【浅島 誠/駒崎伸二】 261
   ホメオボックス遺伝子 262
   母性因子と体軸形成 262
   中胚葉形成と原腸胚形成 265
   神経管の形成 266
   器官形成 268
3. 神経系の分化,形成,再生【田賀哲也/鹿川哲史/清水健史/福田信治】 269
   神経幹細胞の未分化性維持 269
   神経幹細胞の自己複製機構 270
   胎生の進行に伴うニューロン分化シグナルとグリア分化シグナルの優位性の変遷 271
   神経幹細胞の分化制御シグナル間における相互抑制的作用 272
   アストロサイト分化シグナルを増幅する2つのシグナルループ 273
   神経系の再生に向けた試み 274
4. 老化【石井直明】 276
   ヒトの老化の過程 276
   老化関連遺伝子とその働き 277
9章 生命システムへの挑戦 283
1. システムズバイオロジー 284
   概日時計【南 陽一/上田泰己】 284
   細胞シグナリングの情報処理機構【久保田浩行/黒田真也】 289
   バイオインフォマティクス【宮野 悟】 294
2. ゲノム医学【高橋祐二/辻 省次】 298
   「ゲノム医学」とは 298
   ゲノム医学の進歩 298
   ゲノム医学の支柱~バイオインフォマティクスとELSI 300
   ゲノム医学の実際 301
   ゲノム医学のこれから~パーソナルゲノム時代の到来 304
3. 分子標的薬の開発 306
   抗体医薬【大田信行】 306
   RNA医薬【宮川 伸/藤原将寿/中村義一】 312
   ケミカルバイオロジー【萩原正敏】 317
4. 幹細胞生物学・再生医学 321
   ES細胞【吉田進昭】 321
   組織幹細胞とiPS細胞【八代嘉美/中内啓光】 325
   再生医学【中畑龍俊】 329
5. 植物バイオテクノロジーと遺伝子組換え食品【本瀬宏康/渡辺雄一郎】 335
   植物への遺伝子導入法 335
   アグロバクテリウムの感染機構 337
   バイナリーベクターの開発 337
   アグロバクテリウムの感染による遺伝子導入法 339
   基礎研究と実用作物における応用例 341
索 引 342
1章 分子生物学の骨格とその構成要素 13
1. 分子遺伝学と分子生物学【田村隆明】 14
   分子生物学が取り組む課題 14
18.

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東工大
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東工大
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田村隆明著
出版情報: 東京 : 裳華房, 2008.10  viii, 198p ; 21cm
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現代生物学が生まれるまで 1
生物学の領域と本書の構成 2
1 生物の種類 4
   1・1 生物分類法における「種」 4
   1・2 五界説による生物の分類 5
   1・3 生物の3大分類 10
   1・4 生物の本質 12
2 遺伝と遺伝子 14
   2・1 遺伝に関するメンデルの法則 14
   2・2 さまざまな遺伝様式 17
   2・3 連鎖と変異 18
   2・4 遺伝物質の探求 20
   <発展学習>新しい遺伝学の理解のために 25
3 細胞とそこに含まれる物質 27
   3・1 生物の基本単位 : 細胞 27
   3・2 細胞膜と細胞質 28
   3・3 細胞内の構造 30
   3・4 多細胞生物の構築 33
   3・5 細胞に含まれる分子 34
   3・6 アミノ酸とタンパク質 37
   3・7 ヌクレオチドと核酸 39
4 DNA複製と細胞の増殖 43
   4・1 真核生物ゲノムの構造 43
   4・2 染色体とクロマチン 45
   4・3 DNA複製のしくみ 47
   4・4 細胞内におけるDNAの動態 49
   4・5 細胞分裂 51
   4・6 細胞の死 53
5 DNAにある遺伝情報を取り出す : 遺伝子発現 56
   5・1 RNA合成 56
   5・2 転写の調節 57
   5・3 RNAの加工 60
   5・4 翻訳以外にもあるRNAの機能 61
   5・5 タンパク質合成「翻訳」 62
   5・6 翻訳後の出来事 65
   <発展学習>細胞内情報伝達 : 外部刺激に細胞が応答するしくみ 67
6 次世代個体を誕生させる : 生殖と発生・分化 70
   6・1 生殖 : 個体の増殖 70
   6・2 配偶子の形成 74
   6・3 動物の発生 : 受精卵から胚,成体への成長 75
   6・4 幹細胞と分化・再生 78
7 生命を支える化学反応 81
   7・1 栄養と代謝 81
   7・2 酵素 83
   7・3 グルコースからエネルギーを取り出す 85
   7・4 生命活動におけるエネルギー通貨 : ATP 89
   7・5 脂肪の燃焼 90
   7・6 エネルギー源の産生,貯蔵 91
   <発展学習>ATPの合成のメカニズム 92
8 動物の器官 94
   8・1 循環器 94
   8・2 消化器系 : 消化と吸収 98
   8・3 腎臓 : 体液の調節と毒素の排出 101
   8・4 筋肉 : エネルギーを運動に変える 102
   8・5 感覚器官 104
9 多細胞生物個体の統御 107
   9・1 恒常性の維持 107
   9・2 神経系 109
   9・3 神経細胞 112
   9・4 ホルモン 114
   9・5 個体の統御機構 116
   <発展学習>神経伝達のメカニズム 120
10 外敵の侵入とその防御 122
   10・1 細菌 122
   10・2 ウイルス 125
   10・3 免疫 127
   <発展学習>癌から学ぶ細胞健全性の維持機構 132
11 植物の生き方 134
   11・1 植物の体制と物質移送 134
   11・2 光合成 : 二酸化炭素からグルコースをつくる 135
   11・3 窒素同化 : 窒素を有機物に取り込む 138
   11・4 種子植物の生殖 139
   11・5 植物にみられる調節 142
12 生物の集団と生き方 146
   12・1 個体群の増殖戦略 146
   12・2 個体群の内部構造 149
   12・3 個体群間の相互作用 151
   12・4 生物群集の構造 152
   12・5 生態系とその働き 155
   12・6 生態系の破壊 159
   <発展学習>生理的特性から見た適応戦略 162
13 生物の進化 164
   13・1 生物の出現 164
   13・2 地質時代の生物 166
   13・3 生物の進化 169
   13・4 系統学 172
   13・5 ヒトの起源 173
14 先端バイオ技術と社会とのかかわり 176
   14・1 遺伝子を操作する 176
   14・2 細胞を操作する 180
   14・3 個体や人間への応用 182
   14・4 生産と環境改善への取り組み 185
演習のヒント 187
参考書 189
索引 190
現代生物学が生まれるまで 1
生物学の領域と本書の構成 2
1 生物の種類 4
19.

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東工大
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田村隆明著
出版情報: 東京 : 裳華房, 2009.3  viii, 198p ; 21cm
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生化学の成り立ち 1
1 生化学の基礎 2
   1.1 化学の基礎 2
   1.2 化学反応 6
   1.3 生体物質 9
   1.4 細胞 11
2 糖質 15
   2.1 糖質の化学 15
   2.2 単糖 19
   2.3 オリゴ糖 22
   2.4 多糖 23
   2.5 複合糖質 25
3 脂質と細胞膜 28
   3.1 脂質とは 28
   3.2 脂肪酸 28
   3.3 単純脂質 31
   3.4 複合脂質 33
   3.5 その他の脂質 35
   3.6 結合脂質とリポタンパク質 37
   3.7 細胞膜の構造 38
   3.8 細胞膜で見られる物質移動 39
4 アミノ酸とタンパク質 41
   4.1 アミノ酸とは 41
   4.2 アミノ酸の物理化学的性質 42
   4.3 ペプチド/タンパク質の形成 45
   4.4 タンパク質の高次構造 46
   4.5 タンパク質の種類と機能 49
   4.6 タンパク質の分解 50
   4.7 タンパク質やアミノ酸がかかわる化学反応 53
5 核酸と遺伝子 54
   5.1 核酸の成分 : ヌクレオチド 54
   5.2 DNA鎖の構造 57
   5.3 核酸の性質 59
   5.4 酵素によるDNA合成 61
   5.5 細胞内で起こるDNA合成 : 複製 64
   5.6 クロマチンと染色体 66
   5.7 核酸の切断や分解 66
6 生体化学反応の触媒 : 酵素 68
   6.1 酵素の基本的性質 68
   6.2 酵素の種類と作用様式 71
   6.3 酵素活性の必須因子 72
   6.4 酵素反応の理論 74
   6.5 生体における酵素活性の調節 78
   <発展学習> ビタミンと補酵素 82
7 糖質の代謝 84
   7.1 グルコース異化の基本 : 解糖系 84
   7.2 グリコーゲンの合成と分解 87
   7.3 クエン酸回路 89
   7.4 糖新生 93
   7.5 ペントースリン酸回路 95
   7.6 その他の糖代謝 96
8 脂質の代謝 99
   8.1 脂肪酸の分解 99
   8.2 脂肪酸の生合成 102
   8.3 トリグリセリドとリン脂質共通の前駆体 : ホスファチジン酸の合成 105
   8.4 リン脂質代謝 106
   8.5 ステロイドの生合成 107
9 窒素化合物の代謝 110
   9.1 窒素同化と窒素固定 110
   9.2 アミノ酸代謝 113
   9.3 ヌクレオチドの代謝 119
   9.4 ヘムとクロロフィルの代謝 122
10 エネルギーを取り出す : ATPの合成 123
   10.1 生体内酸化還元 123
   10.2 エネルギー通貨 : ATP 128
   10.3 ミトコンドリアと好気呼吸 130
11 光合成 136
   11.1 独立栄養と従属栄養 136
   11.2 光合成 137
   11.3 光合成における明反応 140
   11.4 光合成における糖代謝 143
   11.5 C3植物とC4植物 145
   11.6 光合成原核生物 146
12 遺伝情報の取り出し 148
   12.1 遺伝子発現の流れ 148
   12.2 RNA合成反応 148
   12.3 転写の調節 : オペロンを例に 151
   12.4 真核生物の遺伝子発現とRNAの成熟 153
   <発展学習> 遺伝子組換え操作 158
13 タンパク質の合成 161
   13.1 翻訳 161
   13.2 遺伝暗号 161
   13.3 アミノアシルtRNA 164
   13.4 翻訳機構 165
   13.5 タンパク質の成熟と輸送 167
   <発展学習> タンパク質の分離と精製 170
14 生理化学 : 神経,筋肉,ホルモン作用 174
   14.1 神経系における情報伝達 174
   14.2 筋肉の働き 178
   14.3 ホルモンや調節因子の作用が細胞に伝わる機構 180
演習のヒント 186
参考書 189
索引 190
生化学の成り立ち 1
1 生化学の基礎 2
   1.1 化学の基礎 2
20.

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図書
田村, 隆明(1952-) ; 千葉大学理学部遺伝子生物学研究室 ; 千葉大学
出版情報: 東京 : 羊土社, 1997.4  172p ; 30cm
シリーズ名: 無敵のバイオテクニカルシリーズ ; . 遺伝子工学実験ノート / 田村隆明, 千葉大学理学部遺伝子生物学研究室編||イデンシ コウガク ジッケン ノート ; 下
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21.

図書

図書
田村隆明著
出版情報: 東京 : 羊土社, 2006.6  323p ; 18cm
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22.

図書

図書
田村隆明編
出版情報: 東京 : 羊土社, 1997.3  171p ; 30cm
シリーズ名: 無敵のバイオテクニカルシリーズ ; . 遺伝子工学実験ノート / 田村隆明編||イデンシ コウガク ジッケン ノート ; 上
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23.

図書

東工大
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東工大
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田村隆明著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2010.4  xi, 314p ; 21cm
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第Ⅰ部 細胞生物学の基礎
1. 生物と細胞 2
   1.1 細胞は生物の単位 3
   1.2 細胞生物学の発展 6
   1.3 生物を二つに分類する 7
   1.4 生物の進化 8
2. 細胞の構造 13
   2.1 細胞を観る 13
   2.2 真核細胞の構造 13
   2.3 細胞小器官 : オルガネラ 16
   2.4 膜構造をもつ細胞小器官 16
   2.5 その他の構造体 18
3. 細胞に含まれる物質 21
   3.1 原子,分子,イオン 21
   3.2 水という特異な物質 24
   3.3 細胞をつくる元素 25
   3.4 細胞に含まれる分子 26
   3.5 糖質 27
   3.6 脂質 29
4. 情報高分子(1) : アミノ酸とタンパク質 32
   4.1 タンパク質を構成するアミノ酸 32
   4.2 アミノ酸の電気的性質 34
   4.3 ペプチドとタンパク質 34
   4.4 タンパク質の高次構造 35
5. 情報高分子(2) : ヌクレオチドと核酸 38
   5.1 核酸を構成するヌクレオチド 38
   5.2 核酸の鎖状分子形成 41
   5.3 DNAの二重鎖と塩基対の相補性 41
   5.4 核酸の性質 42
第Ⅱ部 代謝 : 生体内化学反応
6. 酵素 48
   6.1 酵素はタンパク質触媒 48
   6.2 酵素の種類 49
   6.3 酵素反応の特性と酵素反応の阻害 50
   6.4 生体でみられる酵素活性の制御 51
7. 異化とエネルギー代謝 54
   7.1 酸化還元とエネルギー 54
   7.2 エネルギー代謝 56
   7.3 高エネルギー物質 : ATP 57
   7.4 糖の異化 : 解糖系 58
   7.5 クエン酸回路 59
   7.6 グルコースの再生産と蓄積 59
   7.7 脂質の異化 64
8. 生体分子の合成 65
   8.1 ペントースリン酸回路 : リボースとNADPHの合成 65
   8.2 脂肪酸の合成 66
   8.3 窒素代謝 66
   8.4 ヌクレオチド合成 68
9. 光合成 71
   9.1 独立栄養の一つ,光合成 71
   9.2 葉緑体と光合成色素 72
   9.3 光合成における光化学反応 73
   9.4 炭酸固定 : 還元的ペントースリン酸回路 74
   9.5 炭酸固定された糖の利用 76
第Ⅲ部 遺伝情報の保存と利用
10. DNA複製 80
   10.1 複製の法則 80
   10.2 不連続合成 81
   10.3 複製酵素とプライマー 82
   10.4 真核細胞におけるDNA複製 84
   10.5 DNAの修復 85
   10.6 DNAの組換え 88
11. 転写の調節 : RNA合成の調節 90
   11.1 転写反応 90
   11.2 真核生物のRNAポリメラーゼ 90
   11.3 基本転写因子と転写開始機構 92
   11.4 エンハンサーと配列特異的転写調節因子 95
   11.5 転写調節因子の構造 96
   11.6 転写因子の活性調節 98
   11.7 転写調節能を媒介するコファクターとメディエーター 99
   11.8 クロマチンレベルの遺伝子発現調節 100
12. 転写後修飾とRNAの機能 103
   12.1 RNA分子の修飾 103
   12.2 スプライシング 104
   12.3 自己スプライシングとリボザイム 106
   12.4 機能性RNA 107
   12.5 RNA干渉(RNAi)で遺伝子を抑制する 108
13. タンパク質合成 110
   13.1 遺伝暗号とコドンの縮重 110
   13.2 tRNAとアミノ酸との結合 111
   13.3 リボソーム 112
   13.4 翻訳機構 113
   13.5 開始AUGの認識と読み枠 113
   13.6 コドン中に起こった突然変異の影響 116
14. タンパク質の局在化, 成熟, 分解 118
   14.1 タンパク質の局在と局在シグナル 118
   14.2 タンパク質の小胞体移行 119
   14.3 翻訳後修飾(1) : プロセシング 120
   14.4 翻訳後修飾(2) : 化学修飾 121
   14.5 タンパク質の折りたたみと分子シャペロン 122
   14.6 タンパク質の分解 123
第Ⅳ部 細胞の増殖
15. ゲノムの構成 128
   15.1 真核生物のゲノム 128
   15.2 遺伝子数,遺伝子密度 129
   15.3 非反復配列と反復配列 130
   15.4 遺伝子重複と遺伝子増幅 133
16. 染色体とクロマチン 136
   16.1 染色体 136
   16.2 染色体の必須機能 137
   16.3 テロメアの複製 139
   16.4 DNAの折りたたみとクロマチン 139
17. 細胞周期の駆動 143
   17.1 細胞増殖の周期性 143
   17.2 細胞周期の各過程 144
   17.3 細胞増殖シグナルと細胞周期の開始 145
   17.4 サイクリン,サイクリン依存性キナーゼ(CDK)の発見 146
   17.5 サイクリンとCDK 148
   17.6 CDK活性の可逆的活性制御 149
   17.7 細胞増殖の周期性にかかわるタンパク質分解系のかかわり 150
   17.8 M期進入でみられるMPFの修飾 152
   17.9 S期移行の分子機構 153
18. 細胞周期の監視 157
   18.1 細胞複製の正確さの保証 : もう一つの細胞周期制御機構 157
   18.2 G1-S-G2期でみられるチェックポイント 158
   18.3 DNA損傷チェックポイントにおけるp53の役割 160
   18.4 M期でみられるチェックポイント 161
   18.5 重複複製の防止 161
19. 有糸分裂 164
   19.1 有糸分裂の各段階 164
   19.2 染色分体の凝集と接着 164
   19.3 中心体と微小管との相互作用 166
   19.4 紡錘体の形成から中期まで 167
   19.5 染色体の移動 : 後期過程 168
   19.6 紡錘体形成チェックポイント 169
   19.7 細胞質分裂 171
20. 減数分裂 173
   20.1 減数分裂の概要 173
   20.2 さまざまな減数分裂のタイプ 174
   20.3 減数第一分裂の前期 174
   20.4 減数第一分裂中期から終期,減数第二分裂 176
   20.5 卵母細胞でみられる減数分裂過程 177
   20.6 卵母細胞減数分裂の制御 178
   20.7 受精 179
21. 細胞の死 180
   21.1 プログラム細胞死 180
   21.2 アポトーシス 181
   21.3 アポトーシス実行分子 : カスパーゼ 182
   21.4 Bcl-2ファミリー因子 184
   21.5 カスパーゼ活性化におけるミトコンドリアの関与 185
   21.6 アポトーシス誘導のシグナル伝達 187
   21.7 アポトーシス細胞の処理 188
第Ⅴ部 細胞の基本機能
22. 細胞外マトリックスと細胞間相互作用 192
   22.1 細胞外マトリックス 192
   22.2 細胞外マトリックスの構成成分 192
   22.3 マトリックスと細胞の相互作用 196
   22.4 細胞間相互作用と細胞接着分子 197
   22.5 接着結合とカドヘリン 199
   22.6 密着結合とギャップ結合 200
23. 細胞膜と膜輸送 202
   23.1 細胞膜の構造 202
   23.2 細胞膜タンパク質 203
   23.3 細胞膜における低分子の輸送-ATP加水分解が関与しない機構 204
   23.4 輸送体の種類 205
   23.5 イオンチャネル 206
   23.6 神経細胞における静止電位と活動電位の発生 207
   23.7 ニコチン性アセチルコリン受容体 210
   23.8 ATPの加水分解を介する能動輸送 210
   23.9 細胞膜の流動性による物質の取込み : エンドサイトーシス 212
24. 細胞小器官間輸送 214
   24.1 小胞体に入ったタンパク質の運搬と小胞輸送 214
   24.2 メンブレントラフィックの概要 215
   24.3 小胞輸送における輸送方向の決定 216
   24.4 被覆タンパク質,小胞の形成と移動 217
   24.5 輸送小胞と膜の融合 217
   24.6 ゴルジ体の構造と機能 220
   24.7 エンドソームとリソソーム 222
   24.8 オートファジー 223
25. 核 224
   25.1 核膜の構造と機能 224
   25.2 核膜孔複合体の構造 225
   25.3 輸送シグナルと受容体 226
   25.4 RNAの核輸送 226
   25.5 核の内部 228
26. 細胞骨格と細胞運動 229
   26.1 細胞骨格タンパク質 229
   26.2 アクチンフィラメント 229
   26.3 アクチンフィラメントの制御と組織化 230
   26.4 アクチンフィラメントの局在と機能 232
   26.5 微小管とそのダイナミズム 233
   26.6 細胞内における微小管形成 235
   26.7 中間径フィラメント 235
   26.8 モータータンパク質 236
   26.9 ミオシンとその働き 237
   26.10 筋肉の構造 239
   26.11 筋収縮機構 241
   26.12 微小管モーター : キネシンとダイニン 242
   26.13 鞭毛/繊毛運動 244
27. 細胞間シグナル伝達と受容体 246
   27.1 細胞間シグナル伝達 246
   27.2 さまざまなシグナル伝達分子 247
   27.3 細胞表面の受容体(1) : Gタンパク質共役型受容体 250
   27.4 細胞表面の受容体(2) : 酵素連結型受容体 252
28. 細胞内シグナル伝達 256
   28.1 cAMPが関与する経路 : セカンドメッセンジャーとタンパク質リン酸化という概念 256
   28.2 cGMP 258
   28.3 リン脂質とCa(2+)が関与する経路 258
   28.4 PI3-キナーゼ/Akt経路 259
   28.5 MAPキナーゼカスケード経路とRas 261
   28.6 JAK-STAT経路およびTGB-β-Smad経路 262
   28.7 発生・分化で重要なシグナル伝達経路 264
   28.8 細胞骨格系と細胞内シグナル伝達 266
第Ⅵ部 細胞の分化とがん化
29. 分化・再生と幹細胞 272
   29.1 細胞の分化と幹細胞 272
   29.2 再生 274
   29.3 幹細胞の種類と階層 275
   29.4 胚性幹細胞(ES細胞)とその操作 276
   29.5 再生医療と幹細胞 278
30. 神経系の細胞と神経機能 281
   30.1 哺乳動物の神経系 281
   30.2 神経系の細胞 : ニューロンとグリア 282
   30.3 ニューロンでの興奮伝導 283
   30.4 シナプスにおける神経伝達 284
   30.5 シナプスの可塑性 285
31. がん細胞 287
   31.1 がんとは 287
   31.2 がんの発生と進展 288
   31.3 がん細胞が獲得した能力 289
   31.4 試験管内がん化 : トランスフォーメーション 291
   31.5 発がん要因 293
   31.6 がんウイルス 294
   31.7 レトロウイルスのがん遺伝子とがん原遺伝子 296
   31.8 細胞のがん遺伝子 299
   31.9 がん抑制遺伝子 300
   31.10 がん抑制遺伝子の役割 301
   索引 305
第Ⅰ部 細胞生物学の基礎
1. 生物と細胞 2
   1.1 細胞は生物の単位 3
24.

図書

図書
田村隆明著
出版情報: 東京 : 羊土社, 2006.3  236p ; 26cm
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25.

図書

図書
田村隆明著
出版情報: 東京 : 講談社, 2014.7  iv, 203p ; 21cm
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26.

図書

図書
田村隆明, 浦聖惠編著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2017.3  xii, 250p ; 21cm
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基礎生物学における遺伝子発現制御研究の状況とその展望
第1部 クロマチンの構造とその変換 : クロマチンの構造と染色体
ヒストンバリアント ほか
第2部 転写制御の素過程 : RNAポリメラーゼ2
転写の開始 ほか
第3部 生命現象と転写制御 : 発生と分化
細胞増殖とがん化 ほか
第4部 エピジェネティックな転写制御 : 位置効果バリエゲーション
ゲノムインプリンティング ほか
基礎生物学における遺伝子発現制御研究の状況とその展望
第1部 クロマチンの構造とその変換 : クロマチンの構造と染色体
ヒストンバリアント ほか
27.

図書

図書
田村隆明著
出版情報: 東京 : 羊土社, 2012.10  252p ; 26cm
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28.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
田村隆明編
出版情報: 東京 : 羊土社, 2010.1  231p ; 30cm
シリーズ名: 無敵のバイオテクニカルシリーズ ; . 遺伝子工学実験ノート / 田村隆明編||イデンシ コウガク ジッケン ノート ; 上
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改訂第3版 序[田村隆明]
初版 序[田村隆明]
第1章 実験をはじめるにあたって[田村隆明] 14
   1 遺伝子実験とは 14
   2 実験を組み立ててみる 14
   3 実験法選択の基準 16
   4 実験の上手な人はどこが違うのか 16
   5 実験材料を準備する 17
   6 遺伝子組換え実験関連法規 18
第2章 DNA実験の基本[田村隆明] 21
   1 実験機具,機器 21
   2 溶液 25
    [1] 実験で使う水
    [2] 準備する溶液
    [3] 溶液の作り方
   3 濃度と単位 26
   4 滅菌操作 27
   5 DNAの取扱い 31
    [1] 一般的な注意点
    [2] DNAを溶かす溶液
   6 DNAの検出と定量 33
    [1] DNAの紫外線吸収能
    [2] 分光光度計
    [3] エチジウムブロマイド
   7 DNAの濃縮 35
    7-1 エタノール沈殿 35
    7-2 イソプロパノール沈殿 37
    7-3 有機溶媒で濃縮する 37
   8 DNAの精製 38
    8-1 フェノール抽出 38
     [1] Tris/フェノールの調製
     [2] フェノール抽出の実際
    8-2 フェノール/クロロホルム抽出 40
    8-3 DEAE-セルロース 40
    8-4 ゲル濾過 41
第3章 大腸菌の取扱い[田村隆明] 43
   1 はじめに 43
   2 大腸菌について 43
    [1] 大腸菌とは
    [2] 大腸菌の遺伝子型と菌株
   3 培養の準備 45
    [1] 培地の種類
    [2] 培地添加物
    [3] 培養容器
    [4] インキュベーターとシェーカー
    [5] 滅菌と殺菌
    [6] 植菌器具
    [7] 実験台のセットアップ
   4 培地の作製 56
    [1] 培地の基礎知識
    [2] LB培地の作製
    [3] LBプレートの作製
    [4] M9培地の作製
   5 いろいろな培養法 64
    5-1 液体培地での培養 64
     [1] 少量培養
     [2] 大量培養
    5-2 プレート培養 67
     [1] 培地の乾燥
     [2] 画線培養
     [3] 塗り広げ培養
     [4] 注ぎ込み培養
     [5] マスタープレート作製
     [6] スポット培養
    5-3 大腸菌の増殖 72
    5-4 培養後の後処理 73
   6 菌株の保存と輸送 73
    [1] プレート保存
    [2] グリセロールストック
    [3] スタブ保存
    [4] 凍結乾燥法
    [5] 輸送方法
第4章 バクテリオファージの取扱い[与五沢真吾] 76
   1 はじめに 76
   2 ファージ力価の測定(プラークアッセイ) 76
   3 ファージの増殖 78
   4 ファージDNAの調製 80
第5章 プラスミドDNAの増幅と精製-DNAを増やす[与五沢真吾] 83
   1 プラスミドとは 83
    1-1 プラスミドの基礎知識 83
    1-2 プラスミドベクターの選択 84
   2 プラスミドの調製 84
    2-1 プラスミド調製の原理 85
    2-2 ボイルプレップ 85
    2-3 アルカリプレップ 87
     [1] ミニスケール(2mL)
     [2] ラージスケール(800mL)
   3 ポリエチレングリコール(PEG)によるプラスミド精製 95
   4 市販のキットを使ったプラスミド精製 96
   5 形質転換(トランスフォーメーション) 99
    5-1 コンピテントセルの作製 99
     [1] 塩化カルシウム法によるコンピテントセルの作製
     [2] エレクトロポレーション用コンピテントセルの作製
    5-2 形質転換(トランスフォーメーション) 103
     [1] 塩化カルシウム法によるコンピテントセルを用いた形質転換
     [2] エレクトロポレーション法による形質転換
第6章 核酸の酵素処理-DNAを加工する 106
   1 はじめに[中太智義] 106
   2 制限酵素処理[中太智義] 107
    2-1 制限酵素とその特性 107
     [1] 制限酵素とは
     [2] 認識配列
     [3] 断片末端の構造
     [4] 反応条件
    2-2 制限酵素反応の実際 110
     [1] 基本的な反応
     [2] 異なる制限酵素で切断する場合
     [3] その他の注意点
    2-3 DNAをマッピングする 115
   3 リガーゼ[中太智義] 117
    3-1 DNAリガーゼ 117
    3-2 T4 DNAリガーゼの性質 117
    3-3 キットについて 118
   4 DNA修飾酵素[中太智義] 119
    4-1 アルカリホスファターゼ(alkaline phosphatase) 119
    4-2 DNAメチラーゼ(DNAmethylase) 120
    4-3 クレノーフラグメント(Klenow fragment) 121
    4-4 バクテリオファージT4 DNAポリメラーゼ(Bacteriophage T4 DNA polymerase) 121
    4-5 バクテリオファージT4 ポリヌクレオチドキナーゼ(Bacteriophage T4 polynucleotide kinase : T4 PNK) 122
   5 ヌクレアーゼ[田村隆明] 122
    5-1 S1ヌクレアーゼ 123
    5-2 Mung Beanヌクレアーゼ 123
    5-3 Bal31ヌクレアーゼ 123
    5-4 DNaseI(デオキシリボヌクレアーゼI) 124
    5-5 エキソIIIヌクレアーゼ 124
    5-6 ラムダエキソヌクレアーゼ 124
    5-7 マイクロコッカルヌクレアーゼ 124
    5-8 RNaseH 125
   6 DNA合成酵素[田村隆明] 125
    6-1 末端デオキシヌクレオチド転移酵素 125
    6-2 逆転写酵素 125
第7章 DNA断片のサブクローニング-目的のDNAを手に入れる 126
   1 サブクローニングの流れ[中太智義] 126
   2 インサートDNAの用意[中太智義] 128
   3 ベクターの準備[中太智義] 130
    3-1 制限酵素の選択とベクターの末端形状 130
    3-2 脱リン酸化処理 130
    3-3 ベクター調製の実際 132
   4 ライゲーション[中太智義] 133
   5 インサートDNAの修飾・改変[中太智義] 135
    5-1 リンカーライゲーション 135
    5-2 メチル化DNAを用いたリンカーライゲーション 139
    5-3 突出末端の平滑化 141
    5-4 DNAを削る 143
   6 トランスフォーメーション(形質転換する)[中太智義] 146
   7 インサートDNAのチェック 146
    7-1 プラスミドの精製と制限酵素処理によるインサートチェック[中太智義] 147
    7-2 カラーセレクション[中太智義] 148
    7-3 PCRによるチェック[青木 務] 150
第8章 アガロースゲル電気泳動-大きなDNA断片の分離 153
   1 電気泳動の原理と種類[田村隆明] 153
   2 アガロースを選択する[田村隆明] 156
   3 試薬の調製[田村隆明] 156
   4 電気泳動の実際[田村隆明] 158
    [1] 通常ゲルの場合
    [2] ミニゲル(MuPid(R))を用いる方法
   5 DNAの検出 160
    5-1 エチジウムブロマイドによるDNAの検出[田村隆明] 160
    5-2 エチジウムブロマイドを含むアガロースゲルによるDNAの分離[田村隆明] 161
    5-3 SYBR(R)Green染色を用いたDNAの染色[小池千加] 162
   6 アガロースゲルからのDNAの回収[田村隆明] 163
    6-1 GENECLEAN(R)を用いる方法 163
    6-2 QIAGENのスピンカラムを使う方法 165
    6-3 それ以外のDNA回収方法 166
第9章 ポリアクリルアミドゲル電気泳動-小さなDNA断片の分離[小池千加] 168
   1 ポリアクリルアミドゲルについて 168
   2 試薬の調製 168
   3 ゲルの作製 168
   4 電気泳動の実際 171
   5 DNAの検出 172
   6 ポリアクリルアミドゲルからのDNAの回収 173
第10章 PCR法-DNAを試験管内で増やす[青木 務] 175
   1 PCR法の原理 175
   2 プライマーのデザイン 177
    2-1 Tmとプライマーのデザイン 177
    2-2 構造上避けるべきデザイン 178
    2-3 その他のデザイン上の注意点 179
    2-4 nestedプライマー 179
   3 耐熱性ポリメラーゼの選択 180
    3-1 pol I型DNAポリメラーゼ 180
    3-2 α型DNAポリメラーゼ 181
    3-3 混合型DNAポリメラーゼ(LA-PCR 用ポリメラーゼ) 182
    3-4 Hot start用DNAポリメラーゼ 182
   4 PCR 反応の実際 183
    4-1 PCRに用いられる機器の分類 184
     [1] 温度管理方式による分類
     [2] オイルフリーかどうか
     [3] 使用チューブ(プレート)の違い
   4 冷却方式の違い
    4-2 PCR反応液の組成 185
    4-3 サイクルの設定 186
     [1] プライマーのアニール温度
     [2] 各ステップの時間
     [3] サイクル数
     [4] 代表的なPCRサイクル
     [5] 修飾を加えたサイクル
    4-4 PCR 反応の例 189
    4-5 コンタミネーションの防止について 190
     [1] 試薬
     [2] ピペッティング
     [3] ネガティブコントロール
    4-6 Hot start 192
     [1] 後から成分を添加する方式
     [2] ワックスで隔壁を作る方式
     [3] Hot start用ポリメラーゼを用いる方式
   5 PCR 産物のサブクローニング 195
    5-1 PCR産物の精製 196
    5-2 平滑末端化 197
    5-3 TAクローニング法 199
     [1] TAベクターの作製
     [2] TAベクターへのサブクローニング
    5-4 制限酵素認識配列の付加 202
     [1] プライマーのデザイン
     [2] 制限酵素サイトへのサブクローニング
●トラブルシューティング 205
●付録 実験で役立つ便利なデータ集[田村隆明] 215
   1. 汎用溶液の組成と調製 215
   2. 主なプラスミドベクター 218
   3. マスタープレート用台紙 219
   4. 主な制限酵素の性質 220
   5. DNA分子量マーカーの泳動パターン 223
   6. 主なバッファーの組成表 224
   7. 遠心回転数と重力加速度 225
   8. 遺伝コード 225
   9. ヌクレオチドデータ 225
   10. DNAに関する換算式 225
   11. カルタヘナ法の概要(二種使用等に関連するものについて) 226
●索引 228
改訂第3版 序[田村隆明]
初版 序[田村隆明]
第1章 実験をはじめるにあたって[田村隆明] 14
29.

図書

図書
田村隆明著
出版情報: 東京 : 裳華房, 2014.11  vi, 168p ; 21cm
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生物の特徴と細胞
分子と代謝
遺伝と遺伝子
核酸の構造
DNAの合成・分解にかかわる酵素とその利用
複製のしくみ
DNAの組換え、損傷、修復
RNAの合成と加工
転写の制御
RNAの多様性とその働き
タンパク質の合成
真核細胞のゲノムとクロマチン
細菌の遺伝要素
分子遺伝学に基づく生命工学
生物の特徴と細胞
分子と代謝
遺伝と遺伝子
30.

図書

図書
田村隆明編
出版情報: 東京 : 羊土社, 2001.4  180p ; 30cm
シリーズ名: 無敵のバイオテクニカルシリーズ ; . 改訂遺伝子工学実験ノート / 田村隆明編||カイテイ イデンシ コウガク ジッケン ノート ; 上
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31.

図書

図書
田村隆明著
出版情報: 東京 : 講談社, 2012.11  viii, 247p ; 21cm
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1部 : 安全なバイオ実験のための予備知識
2部 : バイオ実験で使用する危険・有害物質
3部 : バイオ実験で注意を要する機器と操作
4部 : 注意すべき生物個体使用実験
5部 : 研究室を安全に維持するための目標
付録1 : ヒト材料取り扱いの注意と倫理
付録2 : 遺伝子組換え実験
付録3 : バイオ実験に関連する法規
1部 : 安全なバイオ実験のための予備知識
2部 : バイオ実験で使用する危険・有害物質
3部 : バイオ実験で注意を要する機器と操作
概要: 危険な実験操作や機器・試薬の取り扱いはもちろん、管理や廃棄のしかたまでサポート。RI実験や動物実験など、生命科学分野に特有の内容にも完全対応。バイオ実験に関連する法規など、役に立つ資料も充実。
32.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
田村隆明編
出版情報: 東京 : 羊土社, 2010.1  215p ; 30cm
シリーズ名: 無敵のバイオテクニカルシリーズ ; . 遺伝子工学実験ノート / 田村隆明編||イデンシ コウガク ジッケン ノート ; 下
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第1章 DNAシークエンシング-遺伝子の配列を読む 14
   1 はじめに[松浦 徹] 14
   2 アイソトープを用いるジデオキシ法(サンガー法)[松浦 徹] 14
    2-1 原理 15
    2-2 実際の手順 17
   3 オートシークエンサー(ABI310について)[松浦 薫] 21
    [1] セットアップ
    [2] ランの開始
    [3] データ解析
    [4] プリントアウトまたはデータの保存
    [5] メンテナンス
第2章 プローブ作製法-遺伝子検出のアイテムをつくる[小西慶幸] 31
   1 二本鎖DNAプローブ 32
    1-1 ランダムプライマー法 33
   2 末端標識プローブ 34
    2-1 T4ポリヌクレオチドキナーゼによる標識 34
    2-2 クレノーフラグメントによる標識 36
    2-3 T4 DNAポリメラーゼによる標識 38
3 RNAプローブ 39
   4 合成オリゴヌクレオチドプローブ 41
   5 カラムを用いたプローブの精製 41
    5-1 ポリプレップカラムを用いた精製 42
    5-2 スピンカラムを用いた精製 43
第3章 ゲノムDNAの解析-遺伝子構造を調べる 45
   1 ゲノムDNAの調製[田村隆明] 45
    1-1 SDS/フェノール法による精製 46
    1-2 DNA精製用キットを用いる精製 49
   2 サザンブロッティング[嶋田美穂] 50
    2-1 制限酵素による断片化 51
    2-2 アガロース電気泳動 52
    2-3 ブロッティング 54
     [1] キャピラリーブロッティング
     [2] エレクトロブロッティング
    2-4 ハイブリダイゼーション 60
第4章 RNAの取扱いと調製-遺伝子発現解析の準備 64
   1 RNAの取扱いについて[田村隆明] 64
    1-1 RNA実験の前に 64
     [1] RNAの物質的特徴
     [2] 留意すべき事柄
    1-2 実験にとりかかる 65
     [1] 実験室とベンチ周辺の整備
     [2] 器具,試薬を準備する
   2 RNAの抽出 67
    2-1 出発材料の準備[青木 務] 67
     [1] 培養細胞の破砕
     [2] 組織の破砕
    2-2 AGPC法による抽出[青木 務] 73
    2-3 細胞質RNAの抽出法(Nonidet(R) P-40を用いた抽出法)[青木 務] 77
    2-4 RNeasy(R)キットを用いた方法[嶋田美穂] 81
    2-5 TRIzol(R)を使う方法[田村隆明] 84
    2-6 セシウム-超遠心法によるRNAの大量抽出[青木 務] 87
   3 ポリA+RNAの精製[青木 務] 92
    3-1 Oligo-dT30ラテックスビーズを用いる方法 92
    3-2 Oligo-dTセルロースを用いたカラムクロマトグラフィー 95
第5章 遺伝子発現の解析 100
   1 はじめに[青木 務] 100
   2 ノーザンブロッティング[青木 務] 101
    2-1 泳動とブロッティング 102
    2-2 ハイブリダイゼーション 106
   3 RNaseプロテクションアッセイ[嶋田美穂] 108
   4 RT-PCR法[青木 務] 115
    [1] RNAの抽出
    [2] 逆転写反応
    [3] PCR反応
   5 RACE法[青木 務] 117
    5-1 5’RACE法の原理 118
    5-2 TdTを用いた5’RACE法 119
     [1] 逆転写反応
     [2] プライマーの除去
     [3] ホモポリマーの付加(Tailing)
     [4] PCR反応
     [5] PCR産物の検出と回収
    5-3 3’RACE法 125
   6 リアルタイムPCR[小池千加] 126
    6-1 リアルタイムPCRの原理 126
     [1] SYBR(R) Green(サイバーグリーン)法
     [2] TaqMan(R)(タックマン)法
    6-2 リアルタイムPCRと必要な準備 128
     [1] プライマー,プローブの設計
     [2] RNAサンプルのDNase処理
     [3] cDNA合成
     [4] リアルタイムPCR
    6-3 解析方法 134
     [1] 標準曲線の作成
     [2] 融解曲線解析
     [3] Threshold line
     [4] Comparative Ct法(ΔΔCt法)
   7 DNAマイクロアレイ[関 直彦] 138
    7-1 DNAマイクロアレイ開発の歴史 138
    7-2 DNAマイクロアレイの基礎知識 139
     [1] DNAマイクロアレイの種類と原理
     [2] DNAマイクロアレイを用いた遺伝子解析研究の組み立て方
    7-3 DNAマイクロアレイによる遺伝子解析の流れ 141
    7-4 DNAマイクロアレイを用いたゲノム医学解析への応用例 143
    7-5 DNAマイクロアレイの展望 145
第6章 動物細胞へのDNA導入-遺伝子のはたらきを調べる[1] 147
   1 DNA導入の基礎知識[田中祐司] 147
    1 はじめに
    2 細胞へのDNA導入の意義
    3 細胞へのDNA導入方法の種類
    4 DNA導入を行う培養細胞について
    5 DNA導入効率の検討について
   2 リポフェクション法 150
    2-1 原理[田中祐司] 150
    2-2 LipofectamineTM2000を用いる方法[田中祐司] 151
    2-3 HilyMaxを用いた方法[与五沢真吾] 153
    2-4 Fugene(R)6を用いる方法[田中祐司] 155
   3 エレクトロポレーション[田中祐司] 156
   4 ヌクレオフェクション[田中祐司] 158
   5 リン酸カルシウム法[小西慶幸] 159
    5-1 原理 159
    5-2 実験方法 160
第7章 RNAiによる遺伝子抑制-遺伝子のはたらきを調べる[2] 163
   1 はじめに[小西慶幸] 163
    1-1 背景と原理 163
    1-2 RNAiの手法 164
     1 siRNA法
     2 shRNA法
   2 RNAi 実験の準備[小西慶幸] 165
    2-1 抑制配列の決定の基本 165
    2-2 RNAi効果の評価方法 166
   3 siRNAの調製 167
    3-1 siRNA配列のデザイン[小西慶幸] 167
    3-2 Silencer(R) siRNA Construction Kitを用いる[白石征士] 168
    3-3 StealthTM RNAi[小西慶幸] 172
   4 RNAi ベクターの作製[小西慶幸] 175
    4-1 pSUPER RNAi SystemTM 175
    4-2 それ以外のベクター 178
   5 細胞へのRNAi用核酸の導入 178
    5-1 導入方法の検討[小西慶幸] 178
    5-2 RNAi専用リポフェクション[与五沢真吾] 179
第8章 遺伝子情報の取得と解析-バイオデータベースを活用する[与五沢真吾] 181
   1 はじめに 181
   2 データベースへのアクセス-配列情報の取得 181
    2-1 特定遺伝子および遺伝子産物の情報(DNA塩基配列,アミノ酸配列等) 181
    2-2 SNP情報 184
    2-3 プロモーター情報 186
    2-4 スプライシング部位 189
   3 ホモロジー(相同性)検索 193
   4 おわりに 199
●トラブルシューティング 200
●付録 インターネットを利用した情報収集[与五沢真吾] 210
●索引 212
第1章 DNAシークエンシング-遺伝子の配列を読む 14
   1 はじめに[松浦 徹] 14
   2 アイソトープを用いるジデオキシ法(サンガー法)[松浦 徹] 14
33.

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図書
田村隆明編
出版情報: 東京 : 羊土社, 2001.4  198p ; 30cm
シリーズ名: 無敵のバイオテクニカルシリーズ ; . 改訂遺伝子工学実験ノート / 田村隆明編||カイテイ イデンシ コウガク ジッケン ノート ; 下
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田村隆明著
出版情報: 東京 : 羊土社, 2017.11  269, 1p ; 26cm
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35.

図書

図書
田村隆明著
出版情報: 東京 : 羊土社, 2022.11  303p ; 26cm
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36.

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田村隆明編集
出版情報: 東京 : 羊土社, 2004.10  204p ; 26cm
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