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1.

図書

図書
伊藤, 亜人(1943-) ; 船曳, 建夫(1948-)
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 1987.10  xii, 229p ; 21cm
シリーズ名: 現代の社会人類学 / 伊藤亜人 [ほか] 編 ; 2
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2.

図書

図書
川田順造, 福井勝義編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1988.12  viii, 358p ; 22cm
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いまなぜ民族を問題にするのか / 川田順造 [執筆]
人間、この感性的なるもの : 人種の問題 / 香原志勢 [執筆]
ソシアビリテの歴史学と民族 / 二宮宏之 [執筆]
擬制としての国民国家 : 民族問題の政治的文脈 / 福田歓一 [執筆]
言語からみた民族と国家 : 中国的民族観をめぐって / 橋本萬太郎 [執筆]
日本単一民族論再考 : 柳田国男の沖縄認識を通して / 福田アジオ [執筆]
「種族」・「民族」・「国民」 : ヨーロッパの事例に関するカズイスティーク / 住谷一彦 [執筆]
「民族原理」に関する試論 : アラブの場合 / 片倉もとこ [執筆]
民族とカースト : 南インドにおけるドラヴィダ運動を例として / 辛島昇 [執筆]
現代の創世神話 : 新しい「民族」の生成 / 太田和子 [執筆]
文化イデオロギーと民族の生成 : ボディ社会をめぐる戦いの事例から / 福井勝義 [執筆]
東南アジアの民族論 : 国民国家とエスニシティの力学 / 綾部恒雄 [執筆]
民族と政治社会 : 西アフリカの事例を中心に / 川田順造 [執筆]
ペルーのインディオと国民的アイデンティティ / 友枝啓泰 [執筆]
部族本位制社会から国民社会へ : 文化接触とアイデンティティの考察 / 日野舜也 [執筆]
総合討論 / 論文執筆者 [ほか述]
いまなぜ民族を問題にするのか / 川田順造 [執筆]
人間、この感性的なるもの : 人種の問題 / 香原志勢 [執筆]
ソシアビリテの歴史学と民族 / 二宮宏之 [執筆]
3.

図書

図書
小林康夫, 船曳建夫編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 1995.4  vii, 322p ; 21cm
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論理の発明 : 20世紀の知のダイナミクス / 小林康夫 [執筆]
論理を行為する : 疑いと研究 : 疑う / 野矢茂樹 [執筆]
見ることの限界を見る : 現象学とアウシュヴィッツ : 見る / 高橋哲哉 [執筆]
認知と神経の「場」 : 自己組織的人間学 : 知覚する / 下條信輔 [執筆]
言葉が身体と化す : 精神分析とファンタスムの論理 : 表象する / 石光泰夫 [執筆]
構造とリズム : ソシュール vs. クレー : 意味する / 石田英敬 [執筆]
こころを生けどる論理 : ベイトソンと精神のエコロジー : ダブル・バインド / 佐藤良明 [執筆]
生成する複数性 : バフチンとポリフォニックな「若さ」 : 対話原理 / 桑野隆 [執筆]
紫上の運命を縫いつける : 『源氏物語』の「語り」と「物」 : 物語の論理 / 藤井貞和 [執筆]
神話論理から歴史生成へ : 文化人類学と成熟 : 構造の論理 / 山下晋司 [執筆]
市場原理と共同体の問題 : 商品交換形式を超えるもの : 交換の論理 / 丸山真人 [執筆]
カオスとはなにか : 複雑系の科学へ : カオスの論理 / 金子邦彦 [執筆]
フィクションとしての他者 : オリエンタリズムの構造 : 自己と他者 / 丹治愛 [執筆]
剣闘士のエロティシズム : 歴史のなかに欲望を読む : 歴史の現実 / 本村凌二 [執筆]
「型」の日本文化論 : 対話を通して身体を見る : 型の論理 / ドゥ・ヴォス, パトリック [執筆]
フォーディズムと日本的経営 : 変容する労働観を追う : 産業の論理 / 松原隆一郎 [執筆]
「現在」のナルシシズムに抗して : フーコーと不連続の歴史 : エピステーメ / 増田一夫 [執筆]
ポスト・ベーコンの論理とは? : 21世紀の知の論理 : 科学/技術の論理 / 村田純一 [執筆]
論理の応用 / 船曳建夫 [執筆]
実践としてのテクスト分析 : 『痴人の愛』の論理 : 論理を読む / 小森陽一 [執筆]
歴史のエクリチュール : 「女の場」をめぐって : 論理を書く / 長谷川博子 [執筆]
卒業論文をどう書くか : 執筆と評価 : 論理の技法 / 長谷川寿一 [執筆]
結び : 結んで/開いて / 船曳建夫 [執筆]
論理の発明 : 20世紀の知のダイナミクス / 小林康夫 [執筆]
論理を行為する : 疑いと研究 : 疑う / 野矢茂樹 [執筆]
見ることの限界を見る : 現象学とアウシュヴィッツ : 見る / 高橋哲哉 [執筆]
4.

図書

図書
小林康夫, 船曳建夫編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 1996.4  vii, 298p ; 21cm
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知のモラルを問うために : 21世紀のモラルをもとめて / 小林康夫 [執筆]
「知」の賢慮に向けて : 知とモラルそして知のモラル : 人権 / 樋口陽一 [執筆]
国際法と公正 : 国際法の諸事例を通して : 国際法 / 小寺彰 [執筆]
マジック・ミラーの盲点 : 比較文化の知識社会学 : 異文化理解 / リヒター,シュテフィ [執筆]
神話をこわす知 : 歴史研究のモラルとは? : 歴史 / 小熊英二 [執筆]
社会的公正への道 : 三里塚における対話 : 権力と反権力 / 隅谷三喜男 [執筆]
「学校的なもの」を問う : 教育の場における権力・身体・知 : 教育 / 森政稔 [執筆]
「美」について : 谷崎潤一郎『疎開日記』から : 戦争 / 蓮實重彦 [執筆]
エチカとエートス : 「ヴェネチアの天使」の哲学 : 政治的実践 / カッチャーリ,マッシモ [執筆] ; 村松真理子訳 ; 小林康夫構成
種と個のあいだ : 「利己的な遺伝子」をめぐって : 遺伝子 / 長谷川眞理子 [執筆]
「奇妙なサル」に見る互恵性 : 進化行動生物学からのアプローチ : 生物としてのヒト / 長谷川寿一 [執筆]
危機のモラル : マレクラ島のフィールドから : 人間社会の成立 / 船曳建夫 [執筆]
コレクションとアブダクション : 学問の作り方とその責任 : 人工物の世界 / 吉川弘之 [執筆]
真理からフィクションへ : 知のエチカ・詩のエチカ : 主体化 / 松浦寿輝 [執筆]
大学と菩提心 : 「般若心経」に読む知の行為の根源 : 探究心 / 竹内信夫 [執筆]
「魂の自然な祈り」 : ベンヤミン・大江健三郎・ヴェイユ : 注意力 / 小林康夫 [執筆]
結び : そして希望せよ / 船曳建夫 [執筆]
知のモラルを問うために : 21世紀のモラルをもとめて / 小林康夫 [執筆]
「知」の賢慮に向けて : 知とモラルそして知のモラル : 人権 / 樋口陽一 [執筆]
国際法と公正 : 国際法の諸事例を通して : 国際法 / 小寺彰 [執筆]
5.

図書

図書
山下晋司, 船曳建夫編
出版情報: 東京 : 有斐閣, 1997.9  vii, 243p ; 19cm
シリーズ名: 有斐閣双書 ; . Keyword series
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6.

図書

図書
小林康夫, 船曳建夫編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 1994.4  v, 283p ; 21cm
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学問の行為論 : 誰のための真理か / 小林康夫
フィールドワーク : ここから世界を読み始める / 中村雄祐
史料 : 日本的反逆と正当化の論理 / 義江彰夫
アンケート : 基礎演習を自己検証する / 丹野義彦
翻訳 : 作品の声を聞く / 柴田元幸
解釈 : 漱石テクストの多様な読解可能性 / 小森陽一
検索 : コンコーダンスが開く言葉の冒険旅行 / 高田康成
構造 : ドラゴン・クエストから言語の本質へ / 山中桂一
レトリック : Madonnaの発見、そしてその彼方 / 松浦寿輝
統計 : 数字を通して「不況」を読む / 松原望
モデル : ジャンケンを通して見る意思決定の戦略 / 高橋伸夫
コンピューティング : 選挙のアルゴリズム / 山口和紀
比較 : 日本人は猿に見えるか / 大澤吉博
アクチュアリティ : 「難民」報道の落し穴 / 古田元夫
関係 : 「地域」を超えて「世界」へ / 山影進
表現するに足る議論とは何か / 船曳建夫
論文を書くとはどのようなことか / 門脇俊介
論文の作法 / 長谷川寿一
口頭発表の作法と技法 / 長谷川寿一
テクノロジーの利用 / 長谷川寿一
調査の方法 / 長谷川寿一
結び : 「うなずきあい」の18年と訣れて / 船曳建夫
学問の行為論 : 誰のための真理か / 小林康夫
フィールドワーク : ここから世界を読み始める / 中村雄祐
史料 : 日本的反逆と正当化の論理 / 義江彰夫
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