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1.

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香川敏幸, 小島朋之編
出版情報: 東京 : 慶應義塾大学出版会, 2003.10  vii, 316p ; 22cm
シリーズ名: 総合政策学の最先端 ; 4
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デジタル情報のガバナンス : 知的財産権の経済分析 : 序説 / 池田信夫 [執筆]
ネットワーク・コミュニティとその条件 / 宮川祥子 [執筆]
インターネットと国家 : ネットワーク化されるグローバル・ガバナンス / 土屋大洋 [執筆]
GIS (地理情報システム) とその都市問題への応用 / 川端瑞貴 [執筆]
発展途上国における都市ヒートアイランド現象の観測とその緩和策 / 白迎玖 [執筆]
新しい思考の道具をつくる : オブジェクト指向による社会・経済のモデル化とシミュレーション / 井庭崇 [執筆]
ヒューマンサービスNPOにおける情報と信頼 : NPOの組織構造とその特性 / 宮垣元 [執筆]
軍事組織とジェンダー / 佐藤文香 [執筆]
医療における情報化と市場機能 / 堀真奈美 [執筆]
自治体政策過程のダイナミズム / 伊藤修一郎 [執筆]
環境と持続可能な開発へ向けたガバナンスの制度的枠組み / 蟹江憲史 [執筆]
紛争から民族共存へ : 新しい国家像を求めて / 廣瀬陽子 [執筆]
政府が関係する研究開発プロジェクトの評価マネジメント / 辻本将晴 [執筆]
デジタル情報のガバナンス : 知的財産権の経済分析 : 序説 / 池田信夫 [執筆]
ネットワーク・コミュニティとその条件 / 宮川祥子 [執筆]
インターネットと国家 : ネットワーク化されるグローバル・ガバナンス / 土屋大洋 [執筆]
2.

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東工大
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蟹江憲史著
出版情報: 東京 : 丸善, 2004.3  vi, 149p ; 21cm
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序章 地球環境問題解決へ向けて 1
   1. 環境政治と地球環境政治 3
   2. 本書の構成と目標 6
第1章 国際政治的前提-地球環境問題の政治学的意味を理解するために 9
   1. 国際関係と地球環境 9
   2. 国家と国際公共財・地球公共財 12
   3. 国営製鉄会社の価格入札ゲーム:自己利益の追求と全体利益の追求のジレンマを経験する 16
   4. 国営製鉄会社の価格入札ゲームからの教訓:囚人のジレンマを乗り越えるためには何が必要か 23
第2章 国際レジーム論とガバナンス 26
   1. 国際レジーム 26
   2. ガバナンス 33
第3草 地球環境政治の歴史的展開:環境政治と持続可能な開発 38
   1. 環境問題以前:~1968年 38
   2. 環境問題の国際化への転換期(第1期):1969~1972年 40
   3. 地球環境政治への萌芽(第2期):1973~1987年 46
   4. 国際的重要課題へのステップ・アップ(第3期):1988~1992年 52
   5. 地球環境政治の具現化時代(第4期):1993年~ 57
第4章 ケーススタディ① -環境をめぐる世界会議のプロセスと事務局の役割:1972年国連人問環境会議 61
第5章 地球環境をめぐる国際政治の特質 78
   1. 地域間の不公平:利害関係の複雑さ 78
   2. 世代間の不公平:原因と結果の間の時間差 80
   3. 科学的知識の役割 81
   4. 多国間交渉の重要性と必然性 84
第6章 地球環境をめぐる国際制度枠組み 87
   1. 地球環境をめぐる国際制度枠組み 87
   2. 持続可能な開発のための国際制度 88
   3. 地球環境問題における「ヨコ」の制度的連関 91
   4. 地球環境問題解決のための「タテ」の連関 93
   5. 制度改革への議論 96
第7章 ケーススタディ② -発展途上国の農薬利用に関する国際レジーム形成過程 98
第8章 地球環境政治におけるリーダーシップ 108
   1. 地球環境問題解決のための国際的リーダーシップとは? 108
   2. リーダーシップの3つの構成要素 109
第9章 ケーススタディ③ -持続可能な開発の国際合意形成過程:ヨハネスブルグサミットのプロセスと多様な行為主体の参加 119
   参考図書・ホームページリスト 139
索引 147
序章 地球環境問題解決へ向けて 1
   1. 環境政治と地球環境政治 3
   2. 本書の構成と目標 6
3.

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I.W.ザートマン編著 ; 熊谷聡, 蟹江憲史訳 ; 碓氷尊監訳
出版情報: 東京 : 慶應義塾大学出版会, 2000.1  xviii, 302p ; 22cm
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   原書まえがき iii
   監訳者まえがき ix
第I部 序説
   第1章 序論
   多国間交渉の複雑性
   I・ウィリアム・ザートマン 3
   第2章 実務からの教訓
   開かれた過程による開かれた盟約
   ウィンフリード・ラング 19
第II部 多国間交渉の基礎理論と事例分析
   第3章 意志決定理論
   戦略的代替案と結果のトレードオフの分析
   バートラム・I・スぺクター 35
   第4章 ゲーム理論
   プレーヤー,意志決定,合意形成に焦点をあてて
   スティーヴン・J・ブラムス
   アン・E・ドハーティ 61
   マシュー・L・ウィードナー
   第5章 組織理論
   構造,文化,手続きの相互作用と交渉過程
   デボラ・M・コルブギィ=オリヴィエ・フォーレ 85
   第6章 小集団理論
   グループ・ブロセスを通ずるコンセンサス形成
   ジェフリー・ルービンウォルター・スワップ 107
   第7章 連合理論
   協力関係の構築のためのパワーの行使
   クリストフ・デュポン 129
   第8章 リーダーシップ理論
   マネジメント技法の再発見
   アリルド・ウンダーダル 163
   第9章 分析成果の総合評価
   理論的集成と複雑系のマネジメント
   I・ウィリアム・ザートマン 187
第III部 分析コンテストの課題となった2つの事例
   第10章 ガット・ウルグアイラウンド交渉の経緯
   グンナー・ショステット 203
   第11章 欧州共同体・単一欧州議定書交渉の経緯
   ジュリエット・ロッジ 231
   参照文献 269
   索引 289
   原著者紹介 298
   訳者紹介 302
   原書まえがき iii
   監訳者まえがき ix
第I部 序説
4.

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東工大
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蟹江憲史著
出版情報: 東京 : 慶応義塾大学出版会, 2001.12  xii, 320p ; 22cm
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   まえがき i
   略語一覧 viii
序章 地球環境問題の国際関係 1
   1. 地球環境政治の台頭 5
   1.1 前史:1945年~1969年 6
   1.2 転換期:1969年~1972年 10
   1.3 揺藍期:1973年~1987年 20
   1.4 成熟期:1988年~1992年 27
   1.5 「アジェンダ21」から具体的行動枠組へ:1993年~34
   2. 気候変動問題と京都議定書交渉過程 36
   2.1 気候変動問題とその影響 37
   2.2 気候変動問題の政治学的特徴 41
   2.3 国連気候変動枠組条約京都議定書交渉 49
   3. 多国間交渉と国内政策:国際関係論の視角 54
   3.1 二層ゲームアプローチと本研究課題 57
   3.2 多国間交渉過程におけるリーダーシップ理論と本研究課題 60
第1章 京都議定書交渉への道のり 69
   1. 国際政治課題としての気候変動問題へ 70
   1.1 国際的取り組みへの足掛り:1972年~1984年 70
   1.2 科学的課題から国際関係上の課題へ:1985年~1988年 72
   1.3 対立の顕在化から国連気候変動枠組条約へ:1989年~1990年 79
   2. 枠組条約から法的拘束力を持つ議定書交渉へ 86
   2.1 国連気候変動枠組条約とその限界 86
   2.2 数値目標交渉とベルリンマンデート 90
第2章 オランダの政策基盤とEUの役割 99
   1. 環境政策・気候変動政策の展開とコンセンサス形成 101
   1.1 環境意識の目覚めと経済問題の優位:~1970年代 101
   1.2 環境意識の国際化と包括的アプローチの導入へ:1980年代前半 106
   1.3 1980年代後半の環境意識の高揚とこつの調査報告書 110
   1.4 NEPP導入と環境政策の定着:1989年 115
   1.5 NEPPと気候変動政策 121
   1.6 NEPP後の気候変動政策数値目標の展開 125
   2. オランダの政策・制度とコンセンサス形成 131
   2.1 気候変動政策の展開とコンセンサス形成 132
   2.2 気候変動政策と調査研究の拡充 158
   2.3 気候変動政策キャンペーンとコンセンサス形成 162
   3. オランダにとっての京都議定書交渉におけるEU 169
第3章 オランダ議長国とEU域内交渉 175
   1. EU気候変動政策から域内分担値交渉へ 175
   2. EU域内分担値交渉開始と困難:1996年の攻防 184
   3. オランダ議長国とEU域内交渉の妥結 193
   3.1 オランダの欧州理事会議長国不任と国内コンセンサス 193
   3.2 トリプティークアプローチ(Triptych Approach) 207
   3.3 トリプティークアプローチからEU提案へ 214
第4章 EUのイニシアティブとオランダ 227
   1. 第6回京都議定書準備会合(AGBM6)へのEU提案 228
   2. 京都会議までの国際的攻防 232
   3. 国内コンセンサスから多国間交渉へ:京都会議までのオランダ 238
   4. 京都議定書採択へ 251
   5. 京都会議後にみるオランダの限界 267
終章 国内コンセンサスから国際的イニシアティブへ 271
   1. 京都議定書交渉とEU・オランダ
   2. 地球環境外交と地域機構・国内コンセンサス:その可能性 278
   文献目録 289
   謝辞 313
   索引 317
   まえがき i
   略語一覧 viii
序章 地球環境問題の国際関係 1
5.

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蟹江憲史編著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2017.3  x, 310p ; 21cm
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持続可能な開発のための2030アジェンダとは何か—SDGsの概要と背景
第1部 ミレニアム開発目標からSDGsへ : ミレニアム開発目標における経験と反省—何が出来て何が出来なかったのか?
環境資源制約下での持続可能性の評価とSDGs
第2部 環境と開発の統合と持続可能な開発目標—具体的課題への取組み : サステイナビリティ指標—持続可能な開発をいかに測るか?
「ネクサス」とSDGs—環境・開発・社会的側面の統合的実施へ向けて
教育におけるSDGs—「量」から「質」への転換と課題
保健衛生問題からみるSDGs—新たな非感染症疾患としての肥満問題と、処方箋としてのヘルスリテラシー
エネルギーと気候変動—持続可能な開発に向けたレジリエンスとイノベーション
環境と経済発展—21世紀型発展へ向けて
第3部 実施に向けて : 21世紀の新グローバル・ガバナンス戦略—目標設定によるガバナンスとSDGs
国際開発資金動員と国内実施へ向けた課題
国連目標の実施—国連目標と国別・ステークホルダー別目標をどうつなげるか?
ボトムアップ・アプローチによるSDGsへの挑戦—人々を中心に据えたSDGs達成へ向けた課題
統合目標形成へ向けて—SDGs達成に向けた日本への処方箋
持続可能な開発のための2030アジェンダとは何か—SDGsの概要と背景
第1部 ミレニアム開発目標からSDGsへ : ミレニアム開発目標における経験と反省—何が出来て何が出来なかったのか?
環境資源制約下での持続可能性の評価とSDGs
概要: 2015年9月の国連総会で決定した持続可能な開発目標(SDGs)は、ミレニアム開発目標(MDGs)に代わる国際開発目標として、2030年の世界のあり方を導こうというものであり、本書はSDGsに関する最初の概説書である。従来型の開発パターンか ら、サスティナビリティへ向けた変革を促すために必要なことは何か。特徴や内容紹介のほか、扱う課題などをわかりやすく解説する。 続きを見る
6.

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鈴木一人責任編集
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2015.8  xi, 278p ; 20cm
シリーズ名: シリーズ日本の安全保障 / 遠藤誠治, 遠藤乾編集代表 ; 7
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科学技術がもたらすリスクと「人間本位」の安全保障 / 鈴木一人 [執筆]
リスク社会における安全保障 (セキュリティ) と専門知 / 神里達博 [執筆]
原子力防災の失敗から何を学ぶか / 吉岡斉 [執筆]
原子力施設の安全と核セキュリティ / 田窪雅文 [執筆]
地球システムと化石燃料のリスクガバナンス / 蟹江憲史 [執筆]
エネルギー転換への課題 : 原子力支援策の除去に向けて / 大島堅一 [執筆]
グローバル化する防衛産業と輸出管理 / 佐藤丙午 [執筆]
ウォーボットの戦争 / 加藤朗 [執筆]
サイバーセキュリティ / 土屋大洋 [執筆]
宇宙安全保障 / 鈴木一人 [執筆]
科学技術がもたらすリスクと「人間本位」の安全保障 / 鈴木一人 [執筆]
リスク社会における安全保障 (セキュリティ) と専門知 / 神里達博 [執筆]
原子力防災の失敗から何を学ぶか / 吉岡斉 [執筆]
7.

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蟹江憲史著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2020.8  ix, 281p, 図版 [2] p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 2604
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第1章 : SDGsとは何か
第2章 : SDGsが実現する経済、社会、環境の統合
第3章 : SDGsの全貌
第4章 : 企業はSDGsにどう取り組むべきか
第5章 : 自治体におけるSDGsの取り組みと課題
第6章 : 皆の目標としてのSDGsへ
第7章 : SDGsのこれから—ポスト・コロナの世界の道しるべ
第1章 : SDGsとは何か
第2章 : SDGsが実現する経済、社会、環境の統合
第3章 : SDGsの全貌
概要: SDGs(持続可能な開発目標)は、国連で採択された「未来のかたち」だ。健康と福祉、産業と技術革新、海の豊かさを守るなど経済・社会・環境にまたがる17の目標があり、2030年までの達成が目指されている。「だれ一人取り残されない」ために目標を設 定し、達成のための具体策は裁量に任されているのが特徴だ。ポスト・コロナ時代に、企業・自治体、そして我々個人はどう行動すべきか、第一人者がSDGsのすべてを解説する。 続きを見る
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