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1.

図書

図書
遠藤薫, 佐藤嘉倫, 今田高俊編著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2016.12  xv, 355, 10p ; 22cm
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第1部 社会システム論とモダニティ : 社会システム論からモダニティを再検討する
モダニティと制度論
モダニティと社会学—「社会的なるもの」の把握をめざして
自己産出系の公理論—システム論のsyntaxとsemantics
モダニティと意味
近代と公共性—ハーバーマス批判の試み
東アジア型ハイブリッド・モダニティ?—在中国日韓台企業の比較が示唆する現実
「評価国家」における統治の構造—政治的合理性・プログラム・テクノロジー
第2部 再帰的自己組織性論とポストモダン : 自己組織性と社会のメタモルフォーゼ
自己組織性と言語ゲーム
自己組織性と合理的選択
自己組織化の普遍性と歴史性—自律・他律・共律
自己組織性と社会システム—主体のありかをめぐる考察
自己組織性とリスク・信頼
日本における社会システム論の意義と未来—日本近代と自己組織性
第1部 社会システム論とモダニティ : 社会システム論からモダニティを再検討する
モダニティと制度論
モダニティと社会学—「社会的なるもの」の把握をめざして
概要: 本書は、社会システム論と自己組織性論とを軸にした、社会学の本質に迫る論考の集成である。21世紀の社会理論のありかたを鋭く問い、社会学における理論の復権を告げる。
2.

図書

東工大
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図書
東工大
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遠藤薫著
出版情報: 東京 : 実教出版, 2000.6  366p ; 22cm
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まえがき 3
序章 想像力と社会のリアリティ 9
第1章 幻視されたもの~両義性の空間としてのヴァーチャル・コミュニティ 17
   1.1 インターネット爆発ー実空間の内部に拡がる仮想空間 18
   1.2 ユートピアとしての「ヴァーチャル・コミュニティ」 20
   1.3 サイバースペースの孤独ーSFのなかのディストピア 24
   1.4 交錯するユートピアとディストピア 28
第2章 ネットをとりまく社会~その対抗性と相互依存性 31
   2.0 再帰的自己創出システムとしての社会 32
   2.1 インターネットと国家戦略 34
   2.2 科学者たちのネットワーク 39
   2.3 市民のためのネットワーク 45
   2.4 オルタナティヴとしてのヴァーチャル・コミュニティ 52
   2.5 ビジネス・ネットワークー市場としてのインターネット 65
   2.6 交錯し混淆する潮流 70
   2.7 共有されるエートス~カリフォルニア・イデオロギー 71
   2.8 カリフォルニア・イデオロギーと非アメリカ文化 73
第3章 電子的「集まり」の構造ーネットプレイスとはいかなる「場」か? 75
   3.0 ネットプレイスー見知らぬ他者との出会い 76
   3.1 ネットプレイス,あるいはグループCMC 77
   3.2 グループCMCにおける「自己」~匿名の自己,仮構の自己 87
   3.3 WWWという仮想社会空間 99
   3.4 CMCにおける文脈と自己呈示 104
第4章 ネットプレイスで発生する諸問題 121
   4.0 問題の分類 122
   4.1 コミュニケーション・トラブル 122
   4.2 ネット空間破壊 138
   4.3 現実生活との不整合 144
   4.4 人格に関わる諸問題 151
   4.5 それはCMCに固有の問題か?~CMCにおける関係構築志向性 156
第5章 故郷喪失者たち・・現代の孤独とネットプレイス 159
   5.0 現代の孤独 160
   5.1 「コミュニティ」への願望 160
   5.2 「家族」への想い? 165
   5.3 裏切りと精神的外傷 168
   5.4 「家族」のイメージとメディア 173
   5.5 コミュニティ,コミューン,カルト 181
   5.6 「親密性」と同性愛/ジェンダー 184
   5.7 無記名の関係性への転換 190
   5.8 ストリートとWWW空間 192
第6章 CMCと自己他者関係 195
   6.0 「自己」とは誰か 196
   6.1 CMCと自己アイデンティティ 200
   6.2 CMCと人間関係 204
   6.3 CMCと制度的共同体 207
   6.4 CMCとボランティア 213
   6.5 調査結果のまとめ 215
第7章 ネットの大衆化と社会構造変化 217
   7.0 ネットの大衆化 218
   7.1 アナザーランドから実環境へ 221
   7.2 情報格差は生じているかー日本の状況 235
   7.3 情報利用者像は平準化しつつあるか?-アメリカの調査から 239
   7.4 「オルト・エリート“alt alite”」の概念化ー「大衆」情報社会の行方 242
第8章 グローバル化と近代システムの揺らぎ~国家・市場・科学・市民 245
   8.0 グローバル・ネットワークと世界情勢 246
   8.1 アメリカの情報戦略 250
   8.2 西欧諸国の情報戦略 254
   8.3 コンピュータ関連企業の巨大化と相互対抗関係 258
   8.4 グローバル化する経済空間 267
   8.5 市民空間のグローバル性~NGO/NPOとOSS 270
第9章 「接続される世界」と文化的諸問題~東アジアの動向を中心に 279
   9.0 グローバリゼーションとローカリゼーション 280
   9.1 電子ネットワークと「近代」 281
   9.2 アジア諸国とグローバル・ネットワーク 283
   9.3 ネットワークと民主化運動 293
   9.4 日本・アジアのアメリカナイゼーション 295
   9.5 アメリカにおけるエスニック文化への関心 302
   9.6 東アジアと日本 312
   9.7 再び世界へ~大衆文化空間における「グローバリティ」とは何か 320
第10章 そして、可能性としての世界 329
   10.0 近代と可能世界 330
   10.1 貨幣と電子メディアー社会を媒介するもの 331
   10.2 SFと新しい神話ー異化と変革の想像力 332
   10.3 世界のゲーム的転回ー相対化とコミットメント 335
   10.4 電子社会のエートス・コンフリクトと規範ー「正義」の問題 337
   10.5 トロイの木馬と個人の想念(エートス)-電子社会の生成と変容 339
   10.6 オートポイエーシスと「ゲーム」-個人主義と集合主義の統合 342
   10.7 そして、可能世界のデザインーソーシャル・インターフェースの問題 345
参考文献 349
キーワード 361
まえがき 3
序章 想像力と社会のリアリティ 9
第1章 幻視されたもの~両義性の空間としてのヴァーチャル・コミュニティ 17
3.

図書

図書
遠藤薫, 山本和高編著
出版情報: 東京 : アグネ承風社, 2000.6  xi, 235p ; 19cm
シリーズ名: 21世紀を快適・健康に生きる ; 2
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4.

図書

東工大
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図書
東工大
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遠藤薫著
出版情報: 東京 : 実教出版, 1996.9  243p ; 21cm
シリーズ名: システムリテラシー ; 2
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序 システムリテラシーとは何か 8
第1章 人・組織・社会とコンピュータメディア 12
   1-1 道具としてのコンピュータ 12
   1-2 コミュニケーションメディアとしてのコンピュータ 14
   1-3 組織の情報システム 15
   1-3-1 情報システムの役割 15
   1-3-2 組織とコンピュータ:OAシステム 16
   1-3-3 流通とコンピュータ:POSシステム 18
   1-3-4 生産とコンピュータ:CAD/CAMからCIMへ 22
   1-3-5 金融とコンピュータ:EDI 27
   1-3-6 地域の情報化 35
   1-4 ネットワークの中の社会 38
   1-4-1 インターネットとマルチメディア 38
   1-4-2 システム統合の展開:CALSとエレクトロニックコマース 38
   1-4-3 バーチャルコミュニティ 43
   1-4-4 バーチャル社会のメリットと問題点 43
   1-5 まとめ 47
   1-6 確認問題 47
第2章 マルチメディアとハイパーテキスト 48
   2-0 コンピュータ:人間のためのメディア 48
   2-1 マルチメディアへの対応 48
   2-1-1 マルチメディアとは 48
   2-1-2 マルチメディアの構成 51
   2-1-3 マルチメディアの要素技術 55
   2-1-4 マルチメディアのハードウェア 57
   2-1-5 マルチメディアのソフトウェア 58
   2-1-6 マルチメディアの活用例 63
   2-1-7 今後の課題 68
   2-2 情報のネットワーク:ハイパーテキストシステム 69
   2-2-1 情報の保存・蓄積・検索・利用 69
   2-2-2 ハイパーテキストシステムとは 70
   2-2-3 ハイパーメディア:ハイパーテキスト/マルチメディア/オブジェクト指向 75
   2-2-4 ハイパーテキストシステムの利用例 78
   2-2-5 ハイパーテキストメディアの今後 81
   2-3 まとめ 84
   2-4 確認問題 85
   2-5 参考文献 85
第3章 オフィスのネットワーク-LAN- 86
   3-1 なぜ「ネットワーク」か 86
   3-1-1 コンピュータネットワークの発展 86
   3-1-2 コンピュータネットワークのメリット 88
   3-1-3 データ通信網とプロトコル 89
   3-2 ローカルエリアネットワーク(LAN):クライアントサーバシステムとピアツーピアシステム 91
   3-2-1 LANとは何か 91
   3-2-2 LANのハードウェア 96
   3-2-3 イーサネット 97
   3-2-4 パソコンLAN 101
   3-3 LANの導入 105
   3-3-1 導入の手順 105
   3-3-2 LAN導入のコスト 107
   3-4 LANとグループウェア 107
   3-4-1 グループウェアとは 107
   3-4-2 グループウェアのツール 111
   3-4-3 グループウェアの実現例 115
   3-4-4 エージェント 115
   3-5 今後の方向 116
   3-5-1 オープンシステム 116
   3-5-2 ネットワークの拡大 120
   3-5-3 マルチメディアサービス 121
   3-6 まとめ 122
   3-7 確認問題 123
   3-8 参考文献 123
第4章 ネットワークのネットワーク-インターネットとGII- 124
   4-1 GII(地球規模の情報インフラストラクチャ)に向かって 124
   4-1-1 情報スーパーハイウェイ構想 124
   4-1-2 各国のNII 125
   4-1-3 GIIの潮流 127
   4-1-4 情報基盤としてのインターネット 129
   4-2 インターネット 129
   4-2-1 インターネットの展開と現状 129
   4-2-2 インターネットの利用法 139
   4-2-3 新しい情報検索 146
   4-2-4 その他のサービス 151
   4-2-5 インターネットの商用利用 152
   4-3 ネットワーク利用の問題点 154
   4-3-1 情報の保護 155
   4-3-2 電子的コミュニケーションの諸問題 158
   4-3-3 情報発信の国際格差 164
   4-3-4 災害とインターネットワーク 165
   4-4 今後の展望 170
   4-5 まとめ 171
   4-6 確認問題 172
   4-7 参考文献 173
第5章 豊かなオフィス環境を創る 174
   5-1 オフィスにコンピュータがやってきた 174
   5-2 作業環境 176
   5-2-1 作業スペースの確保 177
   5-2-2 椅子と机 178
   5-2-3 VDTと目の疲れ 180
   5-3 オフィス空間の構成 181
   5-4 OA機器の安全対策 188
   5-4-1 リスクと物理的対策 188
   5-4-2 電源と配線 188
   5-4-3 防塵・防湿・防温・防磁・防振 189
   5-4-4 画面の保護と省エネルギー 191
   5-4-5 EUC環境の安全に関する基準 192
   5-5 オフィスのアメニティとコラボレーション 193
   5-5-1 人は何のために働くのだろうか 193
   5-5-2 憩いの空間づくり 194
   5-5-3 コラボレーションとEUC 195
   5-6 新しいオフィスの形態 195
   5-6-1 インテリジェントビル 195
   5-6-2 新しい勤務形態 196
   5-7 まとめ 198
   5-8 確認問題 198
   5-9 参考文献 199
第6章 セキュリティと知的所有権 200
   6-1 コンピュータシステムの安全・セキュリティ対策 200
   6-1-1 コンピュータセキュリティとは 200
   6-1-2 システムセキュリティのガイドライン 207
   6-2 コンピュータ犯罪 211
   6-2-1 コンピュータ犯罪とは 211
   6-2-2 刑法の対応 212
   6-2-3 コンピュータの不正使用 213
   6-2-4 ウイルス対策 214
   6-3 コンピュータと知的所有権 220
   6-3-1 知的所有権とは何か 220
   6-3-2 ソフトウェア保護の動向 228
   6-3-3 国際間のハーモナイゼーション(制度的調和) 236
   6-4 まとめ 237
   6-5 確認問題 239
   6-6 参考文献 239
   索引 240
序 システムリテラシーとは何か 8
第1章 人・組織・社会とコンピュータメディア 12
   1-1 道具としてのコンピュータ 12
5.

図書

図書
横幹「知の統合」シリーズ編集委員会編 ; 吉川弘之 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 東京電機大学出版局, 2016.4  x, 123p ; 21cm
シリーズ名: 横幹「知の統合」シリーズ
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第1章 : 人工物観
第2章 : コトつくりからシステム統合へ
第3章 : コトを測る
第4章 : マネジメントとコトつくりの科学技術
第5章 : 学際・国際・業際
第6章 : サービスイノベーション—システム科学技術からのアプローチ
第7章 : 日本のモノづくりとそのメタ・システム化—ガラパゴス化を超える新たなパラダイム
第1章 : 人工物観
第2章 : コトつくりからシステム統合へ
第3章 : コトを測る
概要: “知の統合”を通して、人間・社会の課題解決への道筋を探る、シリーズ第一弾。「モノつくり」社会を脱し、システム構築に基づいた「コトつくり」へ。「モノ」と「コト」のダイナミズムを理解するヒントを提示する。
6.

図書

東工大
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図書
東工大
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遠藤薫編著
出版情報: 東京 : アグネ承風社, 2002.3  vi, 266p ; 21cm
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序章 環境としての情報空間 遠藤 薫 1
第Ⅰ部 社会情報学の基礎論 5
第1章 情報の私的所有 -その逆説的な帰結- 正村 俊之 7
   1.1 情報社会における所有問題 7
   1.2 所有・情報・身体 9
   1.3 情報化の帰結 20
   1.4 結び 30
第2章 複合メディアに媒体された公共性のポリティクス -情報空間の再編成と公共的イベントー 遠藤 薫 34
   2.1 はじめに 34
   2.2 メディアと公共空間 -公共的イベントの構造 36
   2.3 新たな公共性のポリティクス 44
   2.4 ディジタルメディア・ポリティクスの展開 47
   2.5 日本におけるメディア・ポリティクスの現在 55
   2.6 新たな公共性の諸問題 59
第Ⅱ部 文化と情報空間 65
第3章 情報環境の変化と情報行動 -大学生の情報行動調査に基づく考察- 松井 啓之・日向 良仁 67
   3.1 はじめに 67
   3.2 情報通信環境の変化 68
   3.3 情報環境と情報行動 72
   3.4 大学生の情報行動 -愛知学院大学情報社会政策学部を事例として 75
   3.5 情報環境の変化と情報行動 82
   3.6 さいごに 86
第4章 サイバースペースにおける文化の形成とその課題 -インターネット上の仮想社会PAW^2を通じて- 松田 晃一 90
   4.1 MUDから共有仮想空間へ 90
   4.2 パーソナルエージェント指向仮想社会PAW^2 94
   4.3 社会現象 102
   4.4 仮想社会のものは売れるのか? 107
   4.5 PAW^2における文化の形成とその課題 110
   4.6 まとめと今後の課題 113
   4.7 次世代の仮想社会に向けて 114
第5章 国際未来都市プロジェクトにおける社会的コミュニケーション -マルチ・ファンクション・ポリス構造にみる相互誤解の構造- 兼田 俊之.俵谷亜矢子 117
   5.1 はじめに -プロジェクト・プロセスにおける社会的コミュニケーション 117
   5.2 報道記事分析にみるマルチ・ファンクション・ポリス(MEP)構想 118
   5.3 MFP構想における相互誤解の分析 125
   5.4 考察 132
第Ⅲ部 電子民主主義の諸問題 139
第6章 情報、市民、民主主義 -サイバーデモクラシーの行方- 新川 達郎 141
   6.1 電子政府から電子民主主義へ 141
   6.2 サイバースペースの政治的意味 143
   6.3 電子政府の「試み」 150
   6.4 インターネット社会の政治と情報 156
   6.5 電子民主主義の未来 162
第7章 不確実性のもとでの集合的意思決定 -私的情報の集約と公的情報の開示- 富山 慶典 169
   7.1 はじめに 169
   7.2 意思決定の分析枠組み-不確実性と情報 171
   7.3 コンドルセの陪審定理と私的情報の集約 175
   7.4 政策決定への市民参加と公的情報の開示 182
   7.5 おわりに -情報効率の良い社会をめざして 189
第8章 e-Local Governmentの構築に向けて -XMLによる電子自治体の実現- 五藤 寿樹 194
   8.1 はじめに 194
   8.2 電子政府への展開 195
   8.3 国のIT施策 196
   8.4 地方自治体における情報技術の現状 197
   8.5 地方自治体のIT戦略 200
   8.6 地方自治体のITガバナンス 201
   8.7 地方自治体のIT推進組織 203
   8.8 電子自治体の実現 205
   8.9 XMLによる電子自治体の構築 206
   8.10 XMLの枠組み 207
   8.11 XMLによる情報分析の解消 208
   8.12 XMLの特定分野の事例 209
   8.13 XMLによる電子申請の事例 210
   8.14 XMLによる自治体の事例 212
   8.15 おわりに 214
第Ⅳ部 公共財としての情報 217
第9章 サイバー・コモンズの組織化 -ディジタル社会における社会情報システム学の課題- 太田 敏澄 219
   9.1 はじめに 219
   9.2 社会情報システム学の位置づけ 220
   9.3 ソーシャル・コンピューティングの発展 221
   9.4 社旗情報システム学の課題 223
   9.5 サイバー・コモンズ 229
   9.6 おわりに 236
第10章 21世紀都市社会構築のITイニシアティブ -情報都市をデザインする- 増田 祐司 241
   10.1 21世紀の都市社会の変容と情報化 241
   10.2 現代都市のITイニシアティブ -社会経済システムの構築 246
   10.3 21世紀の情報都市構築の設計と戦略 252
あとがき 遠藤 薫 260
索引 263
序章 環境としての情報空間 遠藤 薫 1
第Ⅰ部 社会情報学の基礎論 5
第1章 情報の私的所有 -その逆説的な帰結- 正村 俊之 7
7.

図書

図書
遠藤薫著
出版情報: 東京 : 東京電機大学出版局, 2011.5  iii, 257p ; 22cm
所蔵情報: loading…
8.

図書

図書
遠藤薫著
出版情報: 東京 : 東京電機大学出版局, 2007.5  iv, 252p ; 22cm
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9.

図書

図書
今田高俊編著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2003.12  xiii, 336p ; 22cm
シリーズ名: 講座・社会変動 ; 2
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産業社会の位相転換 : 情報化と「静かな生活革命」のゆくえ / 今田高俊 [執筆]
グローバリゼーションの虚妄 / 金子勝 [執筆]
消費社会と文化 / 間々田孝夫 [執筆]
電子メディアの到来 : 電子社会におけるカオスの縁としてのオルトエリート / 遠藤薫 [執筆]
リスク社会の共生空間 : 不知のエコロジー / 三上剛史 [執筆]
環境とライフスタイル : 物質・エネルギー論から精神・コミュニケーション論へ / 鳥越皓之 [執筆]
環境倫理と公共性 : 原子論と全体論の二項対立を超えて / 小林正弥 [執筆]
環境グローバリズム時代の原子力発電政策 / 吉岡斉 [執筆]
医療・技術の現代史のために / 立岩真也 [執筆]
産業社会と環境社会の論理 : 環境共生に向けた環境運動・NPOと環境政策 / 寺田良一 [執筆]
NPOと社会変革 / 金子洋二 [執筆]
産業社会の位相転換 : 情報化と「静かな生活革命」のゆくえ / 今田高俊 [執筆]
グローバリゼーションの虚妄 / 金子勝 [執筆]
消費社会と文化 / 間々田孝夫 [執筆]
10.

図書

図書
NHK放送文化研究所編 ; 児島和人 [ほか著]
出版情報: 東京 : 新曜社, 2008.3  ii, 339p ; 22cm
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11.

図書

図書
遠藤薫著
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2009.9  iv, 247, xip ; 20cm
シリーズ名: 社会変動をどうとらえるか ; 1
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12.

図書

図書
長尾真, 遠藤薫, 吉見俊哉編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2010.11  xxii, 179p ; 19cm
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目次情報: 続きを見る
書物と図書館の未来 / 長尾真 [執筆]
グーグル問題とは何か / 柴野京子 [執筆]
書物の公共性とは何か : グーグル問題をきっかけとして考える / 龍澤武 [執筆]
グーグル・ブック・サーチ : 近未来の著作権 / 名和小太郎 [執筆]
書き手としての立場から / 上野千鶴子 [執筆]
映画文化財の長期保存 : 問題点の整理とフィルム・アーカイブの役割 / 岡島尚志 [執筆]
放送アーカイブの新たな動き : 「公共的利用」の視点から / 大路幹生 [執筆]
これは誰の映画か? : ドキュメンタリー映画とアジアの共通の記憶 / テッサ・モーリス・スズキ [執筆] ; 伊藤茂訳
映像アーカイブの社会的共有とメディア・リテラシー / 伊藤守 [執筆]
メタ複製技術時代における「知」の公共性 / 遠藤薫 [執筆]
公共知の未来へ : デジタルの衝撃とメディア文化財 / 吉見俊哉 [執筆]
書物と図書館の未来 / 長尾真 [執筆]
グーグル問題とは何か / 柴野京子 [執筆]
書物の公共性とは何か : グーグル問題をきっかけとして考える / 龍澤武 [執筆]
13.

図書

図書
遠藤薫編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2018.1  v, 260p ; 22cm
所蔵情報: loading…
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序章 : 間メディア社会における「公共性」と「社会関係資本」—問題の所在と分析の方法論
1章 : 間メディア社会におけるポスト・トゥルース政治と社会関係資本
2章 : 間メディア環境における公共性—ネット住民は公共性の夢を見るか?
3章 : ソーシャルメディアにおける公共圏の成立可能性—公共圏の関係論的定式化の提唱とTwitter政治場の経験的分析
4章 : 信頼の革新、間メディア・クラック、およびリアルな共同の萌芽
5章 : なぜ、日本人は市場原理を支持するのか—社会関係資本が帰結するものの功罪
6章 : 三つ巴の「正義」—トランプ現象に見る反‐新自由主義の行方
7章 : 「ポリティカル・ヒーロー」を演じる—トランプのプロレス的“公正”
8章 : ポスト・トゥルース時代のフェイクニュース
9章 : 農村地域における学際的参加型研究プロジェクトの試み—「らくらく農法」の事例から
序章 : 間メディア社会における「公共性」と「社会関係資本」—問題の所在と分析の方法論
1章 : 間メディア社会におけるポスト・トゥルース政治と社会関係資本
2章 : 間メディア環境における公共性—ネット住民は公共性の夢を見るか?
概要: Twitter、Facebook、Instagram、LINE...、ソーシャルメディアは人びとをつなぐのか?それとも社会を分断するのか?新たな方法論を武器に、トランプ現象など激動するグローバル公共圏の再構築に先端社会学が挑戦する。
14.

図書

東工大
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図書
東工大
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今田高俊編
出版情報: 東京 : 有斐閣, 1994.3  xii, 224p ; 20cm
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   はじめに 二一世紀への視線
第1章 近代のメタルフォーゼ 混沌からの秩序形成 1
   1 文明の曲がり角 3
   2 ポストモダンの流行を超えて 6
   3 近代社会の変容 10
   4 新しい現実 16
   5 リゾーミックな連結 27
   6 ハイパー・リアリティの新大陸 33
第2章 空白の中のアナザーランド 旅人たちはどこへ向かうのか 41
   1 旅のはじまり 43
   2 旅人たちのアナザーランド 45
   3 東京ディズニーランド 59
   4 秩序と混沌 73
第3章 私だけのアンサンブル マイナー志向と意味充実 83
   1 情報化の意味 86
   2 趣向の細分化 88
   3 マイナー化の類型と原因 96
   4 自己における意味充実 104
   5 個性の編集 112
第4章 旅人たちのヴァーチャル・コミュニティ メディア時代に「社会」はどのようにして可能か 125
   1 旅人たちの電子メディア 127
   2 アナザーランド・リンケージ 135
   3 仮装する人々 146
   4 旅人たちの公共領域 162
第5章 超近代と脱近代のメビウス 電脳メディアがつくる個人・企業・公共 175
   1 電脳空間の衝撃 177
   2 メディアとしてのコンピュータ 180
   3 日本型産業社会のメタモルフォーゼ 186
   4 超近代と脱近代への分岐 196
   補遺1 シミュラークルとハイパー・リアリティ 209
   補遺2 遊びとゆらぎ 211
   補遺3 ハイパー・リアルな祝祭空間―コミック・マーケット 216
   補遺4 記号の乱舞と自己実現―代々木駅「らくがき」コーナー 219
   あとがき 223
   はじめに 二一世紀への視線
第1章 近代のメタルフォーゼ 混沌からの秩序形成 1
   1 文明の曲がり角 3
15.

図書

図書
横幹「知の統合」シリーズ編集委員会編 ; 遠藤薫 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 東京電機大学出版局, 2017.9  x, 117p ; 21cm
シリーズ名: 横幹「知の統合」シリーズ
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第1章 : 「持続可能な社会」をシミュレーションする—「共有地の悲劇」をめぐる規範と信頼
第2章 : エージェント・ベース・モデリングの楽しさと難しさ
第3章 : データ分析を社会のシミュレーションに利用する
第4章 : ソーシャルメディアにおける情報拡散—どのようにしてデマ情報は蔓延し、収束するのか
第5章 : 人工社会が予測する都市の動態
第6章 : シミュレーション技術を応用した3次元文化財の透視可視化
第1章 : 「持続可能な社会」をシミュレーションする—「共有地の悲劇」をめぐる規範と信頼
第2章 : エージェント・ベース・モデリングの楽しさと難しさ
第3章 : データ分析を社会のシミュレーションに利用する
概要: 災害・環境・都市・グローバリゼーション...多様な要素が複雑に絡み合う問題系をいかに解決するか。現象をモデル化・可視化することで、世界のダイナミズムを読み解く手法として注目を集める「社会シミュレーション」とは?相互に関連し合い有機的につなが る社会を描き出すシリーズ第四弾。 続きを見る
16.

図書

図書
遠藤薫著
出版情報: 東京 : 東京電機大学出版局, 2012.3  iii, 304p ; 22cm
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17.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
遠藤薫編著
出版情報: 東京 : 東京電機大学出版局, 2004.11  vii, 351p ; 22cm
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序章 本書の目的と構成 1
   本書の目的 1
   本書の構成 3
第1部 インターネット社会における<世論>の諸問題
第1章 インターネット社会における<世論>とは何か 10
   はじめに 10
   1. オートポイエーシスとしての社会 11
   2. <世論>とは何か 12
   3. 規範概念としての「世論」 12
   4. 記述概念としての「世論」 13
   5. 規範―記述の反響としての「世論」 14
   6. 個人と<世論> 14
   7. メディアとアジェンダ設定 16
   8. メディアのステレオタイプ 18
   9. インターネットの社会的埋め込み 19
第2章 コミュニケーション・メディアとしてのインターネット 22
   はじめに 22
   1. 環境としてのメディア空間 22
   2. メディアと間主観性,そして<世論> 25
   3. メディア(テクノロジー)と間主観性 27
   4. メディアの機能と変容 28
   5. インタネットというメディア 29
   6. 個人による<情報>の流通と再生産 30
第3章 インターネットと<公共圏>―象徴権力の正統性をめぐる闘争 33
   はじめに 33
   1. 近代(マスメディア社会)における<公衆>と<群衆> 34
   2. インターネット社会における<公衆>と<群衆> 37
   3. 「インターネット社会の光と影」論 37
   4. <群衆>は<公衆>となるか? 40
   5. 熟慮型世論(デリバティブ・ポール)の試み 42
   6. <世論>,<公衆>/<群衆>概念と象徴闘争 44
第4章 インターネット社会における<群集>―カオスの縁としての<公共圏> 46
   はじめに 46
   1. 都市の遊歩者たち 46
   2. <群衆>とはいかなる存在か? 48
   3. <群衆>=遊歩者としてのインターネット住人 48
   4. ハーバマス「公共性」概念の再検討 51
   5. メディアは単一ではない 51
   6. 公共圏から多層化した小公共圏群へ 52
   7. 混沌としてのコミュニケーション行為 53
   8. <公共性>のダイナミズム 53
   9. 物理的共在からメディアを介した共在へ 55
   10. 間メディア環境における共存性―コミュニケーションの擬身体化 56
   11. グローバリティとローカリティ 57
   12. 公共圏・私的生活圏・私事圏 59
第5章 メディア複合環境における間メディア性の諸様相―インターネットとマスメディアの相互参照 60
   はじめに 60
   1. インターネットが<世論>を喚起するとき 60
   2. 間メディア性における虚と実―塩爺サイトの盛衰と外部波及 61
   3. インターネットとマスメディアの擬似的対抗関係―田中眞紀子更迭事件 67
   4. マスメディアによる集合現象としてのネット言説批判 72
   5. 少年事件とインターネット―ネオむぎ茶事件 72
   6. 偽善と偽悪―嫌韓問題と湘南ゴミ拾いオフ 84
   おわりに―間メディア性における言説の連鎖と抗争 88
第6章 インターネットとマスメディア―インターネットの<ジャーナリズム>機能と二次的共在性 90
   はじめに 90
   1. マスメディアとしてのインターネット 91
   2. 新聞ジャーナリズムとインターネット 97
   3. インターネットを介したオルタナティブ・ジャーナリズム 104
   4. オルタナティブ・パーソナル・マスメディアとしてのインターネット 106
   5. ネットセレブとジャーナリズム 110
   おわりに 112
第7章 インターネットにおける個人/集合的コミュニケーションの構造―日記とうわさ 114
   はじめに 114
   1. 個人サイト/ブログの間の社会的<関係>―「私事」の連鎖と抗争 115
   2. インターネットにおける匿名の情報集積とジャーナリズム―口コミサイトの意味 121
   3. インターネットとうわさ 124
   4. 巨大掲示板群という<場>―グラフィティ・コミュニケーション 127
   おわりに 132
第8章 インターネット・コミュニケーションと<現実>の相互連結―クリエイティブ・モブのハイパーリンク 134
   はじめに 134
   1. インターネット―<現実> 135
   2. クリエイティブ・モブ―インターネット・ユーザと文化実践 145
   おわりに 148
第9章 インターネットにおける文化実践と<世論>―公共性を連結する異物 149
   はじめに 149
   1. インターネットとテキスト文化―『朝のガスパール』から『電車男』まで 149
   2. インターネットにおけるマルチメディア文化実践 154
   3. ネットを介した文化実践が身体性を見いだすとき―ムネオハウス・ムーブメント 159
   4. ネットを媒介とした集合的パフォーマンス―ネタオフとフラッシュ・モブ 160
   5. 社会性を帯びたネタオフ 162
   6. 連結する異物―文化実践の<公共性> 163
   7. インターネットは<世論>を形成するのか? 168
   おわりに 172
第II部 現場からの報告
第10章 日本のブログと<間主観性>について―イラク戦争をめぐるインターネット上の<世論> 176
   はじめに 176
   1. イラク戦争とブログの発展 177
   2. ココログとイラク戦争 180
   3. ココログと間主観性 182
   おわりに 189
第11章 佐世保事件におけるマスメディア報道とインターネット―間メディア性から立ち現れるマスメディア<世論> 190
   はじめに 190
   1. 社会的影響とマスメディア報道 191
   2. 個人情報の流出をめぐるマスメディアと2ちゃんねるの相互作用 195
   3. 佐世保事件は「ネットの事件」か? 197
   4. マスメディア報道による<世論>の空洞化 200
   おわりに 202
第12章 マスメディアがブログと出会うとき―「ブログ=ジャーナリズム」論をめぐって 204
   はじめに 204
   1. マスメディアとブログの関係 205
   2. マスメディアにおけるブログの紹介 207
   3. 共同通信記者のブログ騒動 209
   4. コメントとトラックバックの意見分析 212
   おわりに 217
第13章 多極化の岐路に立つ韓国のオルタナティブ・ジャーナリズム―オーマイニュースとプレシアンの成功と今後の展開 218
   はじめに 218
   1. 韓国のオンライン・ジャーナリズムの特性と現況 219
   2. オルタナティブ・メディアがもつ意味 221
   3. オーマイニュースとプレシアン 222
   4. オルタナティブ・メディアと<世論>の両極化 227
   おわりに―オルタナティブ・ジャーナリズムの行方 229
第14章 Winny問題とネット―<悪意>の連鎖がもたらすもの 231
   はじめに 231
   1. 事実経過 232
   2. オンライン言説に潜む<悪意> 234
   3. <悪意>の連鎖は何を生み出すのか 241
   おわりに 243
第15章 電車男の物語―いかにして好意的<世論>は形成されたか 245
   はじめに 245
   1. 電車男の物語と2ちゃんねる文化 248
   2. いかにして好意的<世論>は形成されたか 252
   おわりに 255
第16章 東アジアの「インターネット・ナショナリズム」―消費文化と開発主義のはざまから 257
   はじめに 257
   1. 「インターネット・ナショナリズム」 258
   2. 消費文化としてのナショナリズム―「均質化」と「個人化」 261
   3. 日本の事例―「会社以後の社会」における若年層の位置 264
   4. 開拓と排除―上からの消費社会化の両義性 267
   おわりに―「経済発展のアジア」と「歴史問題のアジア」 269
第III部 「2ちゃんねる」という問題
第17章 社会現象としての「2ちゃんねる」―社会学者と管理人の視点から(対談 : 遠藤薫(学習院大学教授)×西村博之(2ちゃんねる管理人)) 272
第IV部 インターネットと<世論>,そして社会変動
終章 現代社会とメディア問題―<世論>の背後にあるもの 300
   はじめに 300
   1. コンピュータ・メディアに媒介された共在の時代の<世論> 301
   2. 現代日本の社会システムと自己アイデンティティ 305
   3. 危険社会としてのインターネット社会 307
   4. インターネットとナショナリズム 312
   5. インターネット社会における<文化><公共圏> 315
   おわりに 318
あとがき 319
注 321
参考文献 337
索引 349
序章 本書の目的と構成 1
   本書の目的 1
   本書の構成 3
18.

図書

図書
横幹「知の統合」シリーズ編集委員会編 ; 遠藤薫 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 東京電機大学出版局, 2016.4  viii, 117p ; 21cm
シリーズ名: 横幹「知の統合」シリーズ
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目次情報: 続きを見る
第1章 : なぜいま、「カワイイ」が人びとを引きつけるのか?—「カワイイ」美学の歴史的系譜とグローバル世界
第2章 : 「かわいい」の系統的研究—工学からのアプローチ
第3章 : 絵双紙から漫画・アニメ・ライトノベルまで—日常性の再構築のメディアとしての日本型コンテンツ
第4章 : カワイイと地元経済—ローカル・キャラクターの経済効果
第5章 : かわいいとインタラクティブ・メディア
第6章 : 複製技術と歌う身体—子ども文化から見た近代日本のメディア変容
第1章 : なぜいま、「カワイイ」が人びとを引きつけるのか?—「カワイイ」美学の歴史的系譜とグローバル世界
第2章 : 「かわいい」の系統的研究—工学からのアプローチ
第3章 : 絵双紙から漫画・アニメ・ライトノベルまで—日常性の再構築のメディアとしての日本型コンテンツ
概要: 「カワイイ」価値をめぐる冒険の旅へ。「カワイイ」に代表されるポピュラーな感性的価値に、一流の研究者たちが学問領域の枠を超えて真摯に向き合う。社会のダイナミズムとメカニズムの実態に迫る、シリーズ第二弾。
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