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1.

図書

図書
鈴木博之著
出版情報: 松戸 : 王国社, 2001.12  221p ; 20cm
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2.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
鈴木博之 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2006.4  iv, 347, iip ; 22cm
シリーズ名: シリーズ都市・建築・歴史 ; 8
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   近代化の波及
   鈴木博之・石山修武・伊藤毅・山岸常人編
   序 近代化の波及 鈴木博之 1
1 ヨーロッパ周辺文化圏と近代―フィンランドのナショナル・ロマンティシズム建築を中心として 伊藤大介 15
   第一節 ヨーロッパ周辺文化圏の前提 15
   第二節 ナショナル・ロマンティシズム建築の全体的枠組み 18
   第三節 ユーゲント初期―ナショナル・ロマンティシズム建築の開始 34
   第四節 ユーゲント中期―ナショナル・ロマンティシズム建築の確立 47
   第五節 ユーゲント後期―ナショナル・ロマンティシズム建築の転換 60
   第六節 ヨーロッパ周辺文化圏の建築近代化 77
2 様式的自由と擬洋風建築 中谷礼仁 99
   第一節 擬洋風と一九世紀世界 99
   第二節 擬洋風の実践 107
   第三節 擬洋風の様式 136
   第四節 擬洋風の近世的基盤 148
3 職人と近代 初田亨 185
   第一節 日本人職人の技術水準 185
   第二節 新たな職種への対応 188
   第三節 職人による道具の改良・進歩 191
   第四節 洋風建築の建設 195
   第五節 渡り職人「西行」 200
   第六節 洋風建築を伝えた「横浜大工」 208
4 建築を趣味とする人びと 熊倉功夫 219
   第一節 前近代の建築と数寄者―中井正清と小堀遠州 222
   第二節 近代数寄者の建築と造園 227
   第三節 高橋箒庵の建築と造園 233
5 装飾芸術の時代 天野知香 241
   第一節 大芸術の衰退 242
   第二節 産業と芸術 246
   第三節 装飾芸術 251
   第四節 親密なまなざし 263
   第五節 「芸術」の再構築 271
6 記念碑と建築家 木下直之 289
   第一節 戦争と記念碑 291
   第二節 台座の台頭 304
   第三節 『建築雑誌』の中の記念碑 322
   第四節 塚本靖と伊東忠太 327
   執筆者・編者略歴 ⅰ
   近代化の波及
   鈴木博之・石山修武・伊藤毅・山岸常人編
   序 近代化の波及 鈴木博之 1
3.

図書

図書
鈴木博之 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 白揚社, 2002.4  382p ; 22cm
シリーズ名: 都市の記憶 ; [1]
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4.

図書

東工大
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図書
東工大
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鈴木博之 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2005.11  iv, 417, iiip ; 22cm
シリーズ名: シリーズ都市・建築・歴史 ; 9
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   材料・生産の近代
   鈴木博之・石山修武・伊藤毅・山岸常人編
   序 材料・生産の近代 鈴木博之 1
1 日本の建築家が鉄筋コンクリート造に見た可能性―形と技術のインタラクション 藤岡洋保 17
   第一節 鉄筋コンクリート造の特性 21
   第二節 鉄筋コンクリート造の導入 24
   第三節 鉄筋コンクリート造に関心を寄せた最初期の建築家 32
   第四節 アントニン・レーモンドの試み 34
   策五節 技術と表現の葛藤 43
   第六節 テクスチャーヘの関心 53
   第七節 意味の表現 62
   第八節 鉄筋コンクリート造とデザイン 65
2 メタル建築論―もうひとつの近代建築史 難波和彦 69
   第一節 建築の四層構造―メタル建築を総合的に捉えるマトリクス 71
   第二節 一九世紀―芸術から技術へ 76
   第三節 モダニズム建築運動―技術の建築化 93
   第四節 盛期モダニズム―技術の世界化 130
   第五節 ポストモダニズムからハイテックヘ―技術の成熟化 147
   第六節 ハイテックからエコテックヘ―技術のサステイナブル化 162
3 初期工業化のもとでのイギリス建築―もたらされた「虚偽」をめぐって 佐藤彰 177
   第一節 工業化の様相 184
   第二節 工業化の浸透とこれへの異議 204
   第三節 オーガスタス・W・N・ピュージンの昏迷 224
4 都市計画の誕生と都市計画思想の展開 越澤明 257
   第一節 欧米における都市計画の誕生と都市計画の思想 257
   第二節 日本における都市計画の誕生と都市計画の思想 274
5 建築と機械 鈴木淳 297
   第一節 機械の導入と洋風建築の導入 298
   第二節 機械工業と建築 311
   第三節 建築への機械の導入 318
6 デザインの誕生―「工芸」への批判的距離 田所辰之助 333
   第一節 「即物的芸術」という構想 334
   第二節 組み込まれていく「技術」―エ芸学校教育の改革を通して 342
   第三節 再定義される「芸術」―「エ業芸術」の意味するもの 349
7 佐野利器論 藤森照信 369
   第一節 生まれ育ち 369
   第二節 構造に目覚める 372
   第三節 鉄筋コンクリート 381
   第四節 「家屋耐震構造論」 387
   第五節 美と力学 392
   第六節 都市研究会 403
   第七節 震災復興 407
   執筆者・編者略歴 ⅰ
   材料・生産の近代
   鈴木博之・石山修武・伊藤毅・山岸常人編
   序 材料・生産の近代 鈴木博之 1
5.

図書

図書
鈴木博之, 山口廣著
出版情報: 東京 : 彰国社, 1993.4  xiii, 476p ; 22cm
シリーズ名: 新建築学大系 / 新建築学大系編集委員会編 ; 5
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6.

図書

図書
ニコラウス・ペヴスナー著 ; 鈴木博之, 鈴木杜幾子訳
出版情報: 東京 : 鹿島出版会, 1980  2冊 ; 22cm
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7.

図書

東工大
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図書
東工大
目次DB
鈴木博之, 東京大学建築学科編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2009.10  ix, 245, vp ; 22cm
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はじめに 伊藤 毅 i
第Ⅰ部 現代の視線
 第1回 批評
   建築史と建築批評 五十嵐太郎 3
    1 歴史と批評の危機?
    2 無垢なる永遠の現在
    3 近代批判としての建築史
    4 私的全体性について
    5 他者へのまなざし
    6 都市に積もる場所の記憶
    7 建築家との距離
    8 歴史と批評をつなぐ通史
   建築史は現代とどう向き合うか 鈴木博之 19
    建築評価の立場にはどのようなものがあるか
    高さ制限時代のビルの性格
    パブリックな建築の性格
    現代の空間
 第2回 理論
   近代の建築史と建築論 横手義洋 27
    1 建築論の近代
    2 時流を変える理論
    3 近代運動と建築史家
    4 建築史という尺度
    5 日本という尺度
    6 敗者の存在意義
    7 俯瞰して浮かび上がる構図
   世界把握の方法 歴史と理論 鈴木博之 41
    歴史と理論
    理論と歴史の分離、地誌と歴史の分離
    歴史と様式史
    実証主義史学の適用
 第3回 装飾
   現代装飾論 石山修武 49
    1 和風とハイテク
    2 技術と普遍化
    3 発光する都市
    4 歴史の安息所
    5 現代への連続
   現代の装飾はどこにあるか 鈴木博之 63
    建築と建物
    マシン・モデルの変質と建築
    マン・マシンの関係と建築
    サイト・スペシフィックな建築という逆説
第Ⅱ部 場所の意義
 第4回 地霊
   場に宿るもの 佐藤 彰 73
    1 「場に宿るもの」のうつろい
    2 「土地柄」のかげり
    3 「ゲニウス・ロキ」の行方
   均質空間・異論 鈴木博之 87
    本郷と青山
    山と渓谷
    ゲニウス・ロキは存在する
    情報化時代のゲニウス・ロキ
 第5回 物語
   ザムザか、ドゥエンデか、それが問題だ 松山 巌 95
    1 「変身」を強いられた戦後の川
    2 地霊の変貌
    3 大縄地から東京を考える
    4 超高層ビル乱立の理由
    5 ドゥエンデが拓く世界
   物語と建築 鈴木博之 115
    ゴシック・ロマンス
    時間を捨象する建築
    物語性の復活
    時を宿した館の数々
 第6回 記憶
   建築保存の意義 藤森照信 123
    1 保存運動の初期
    2 伊東忠太の見逃した木造建築の価値
    3 モダニズムの建築家が排除した"生活"
    4 近代建築の保存
    5 保存論の今後の課題
   建築保存は都市のお荷物か 鈴木博之 137
    経済成長と再開発
    建築保存運動
    旧東京銀行本店
    二一世紀に入ってからの都市での保存
第Ⅲ部 近代の多面性
 第7回 伝統
   日本人職人の西洋建築技術への対応 初田 亨 147
    1 職人の技術水準
    2 尺貫法への換算
    3 新たな職種への対応
   象徴と自然庭園の近代 鈴木博之 163
    近代表現の特殊性
    地勢と庭園
    近代における象徴の死
 第8回 都市
   都市の近代/近代の都市 伊藤 毅 171
    1 はじめに-都市の近代
    2 都市へのまなざし/東京論の四類型
    3 見える都市/見えない都市
    4 田園の憂鬱/都市のかなしみ
    5 おわりに-孤高の都市論
   都市の所有者たち 鈴木博之 189
    都市史と土地史
    都市地主としての久米と本多
    日本薬学会長井記念館と「神田の家」
 第9回 技術
   技術の世紀末 難波和彦 197
    1 建築史の一九世紀とポストモダニズム
    2 産業革命と技術の視点
    3 合理主義と機能主義
    4 モダニズムと非物質化
    5 二つの世紀末と一九世紀の意味
   建築の骨格と循環器 鈴木博之 215
    電子化時代の機械
    ダクトという血管
    機械のアナロジーの分裂と進化
    耐震補強という骨格
    表現の古さ
最終講義 建築
    未来への遺産 鈴木博之 223
    むすびに 難波和彦 139
基本文献リスト
人名索引
事項索引
はじめに 伊藤 毅 i
第Ⅰ部 現代の視線
 第1回 批評
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