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1.

図書

東工大
目次DB

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東工大
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John McMurry, Tadhg Begley著 ; 浦野泰照 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2007.9  xx, 455p ; 22cm
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1.生物化学に共通する反応機構 1
   1.1 生物化学で重要な官能基 3
   1.2 酸と塩基,求電子体と求核体 5
    Bronsted-Lowryの酸と塩基 5
    Lewisの酸と塩基 8
    求電子体と求核体 9
   1.3 求電子付加反応の機構 10
   1.4 求核置換反応の機構 12
   1.5 求核カルボニル付加反応の機構 15
    求核付加反応 16
    アルコール生成 18
    イミン(Schiff塩基)生成 18
    アセタール生成 20
    共役(1,4)求核付加 22
   1.6 求核アシル置換反応の機構 23
   1.7 カルボニル縮合反応の機構 25
   1.8 脱離反応の機構 28
   1.9 酸化と還元 30
   問題 32
2.生体分子 37
   2.1 キラリティーと生体分子 38
    鏡像異性体 39
    ジアステレオマー,エピマー,メソ化合物 40
    プロキラリティー 43
   2.2 生体分子:脂質 46
    トリアシルグリセロール 46
    その他の脂質:テルペノイド,ステロイド,プロスタグランジン 47
   2.3 生体分子:炭水化物 49
    炭水化物の立体構造 50
    単糖のアノマー 51
    二糖と多糖 54
    デオキシ糖,アミノ糖 55
    アミノ糖 55
   2.4 生体分子:アミノ酸,ペプチド,タンパク質 56
    アミノ酸 56
    ペプチドとタンパク質 60
   2.5 生体分子:核酸 64
    DNA:デオキシリボ核酸 66
    RNA:リボ核酸 68
   2.6 生体分子:酵素,補酵素,共役反応 69
    酵素 69
    補酵素 71
    共役反応と高エネルギー化合物 74
   問題 77
3.脂質代謝 83
   3.1 トリアシルグリセロールの消化と輸送 85
    トリアシルグリセロールの加水分解 85
    トリアシルグリセロールの再合成 89
   3.2 トリアシルグリセロールの異化:グリセロールの運命 92
   3.3 トリアシルグリセロールの異化:脂肪酸の酸化 95
   3.4 脂肪酸の生合成 103
   3.5 テルペノイドの生合成 112
    イソペンテニル二リン酸へのメバロン酸経路 112
    イソペンテニル二リン酸へのデオキシキシルロースリン酸経路 117
    イソペンテニル二リン酸のテルペノイドヘの変換 124
   3.6 ステロイドの生合成 129
    ファルネシル二リン酸のスクアレンヘの変換 129
    スクアレンのラノステロールへの変換 131
    ノート 酵素の三次元構造を表示する 88
   参考文献 137
   問題 140
4.炭水化物代謝 145
   4.1 複雑な炭水化物の消化と加水分解 146
   4.2 グルコースの代謝:解糖 148
   4.3 ピルピン酸の変換 161
    ピルビン酸から乳酸へ 161
    ピルビン酸からエタノールへ 162
    ピルビン酸からアセチルCOA 162
   4.4 クエン酸回路 167
   4.5 グルコースの生合成:糖新生 174
   4.6 ペントースリン酸経路 183
   4.7 光合成:還元的ペントースリン酸(カルビン)回路 190
   参考文献 196
   問題 198
5.アミノ酸代謝 201
   5.1 アミノ酸の脱アミノ化 203
    アミノ酸のアミノ基転移反応 203
    グルタミン酸の酸化的脱アミノ化反応 207
   5.2 尿素回路 207
   5.3 アミノ酸炭素鎖の異化 211
    アラニン,セリン,グリシン,システイン,トレオニン,トリプトファン 212
    アスパラギン,アスパラギン酸 228
    グルタミン,グルタミン酸,アルギニン,ヒスチジン,プロリン 229
    バリン,イソロイシン,ロイシン 232
    メチオニン 235
    リシン 240
    フェニルアラニン,チロシン 241
   5.4 非必須アミノ酸の生合成 246
    アラニン,アスパラギン酸,グルタミン酸,アスパラギン,グルタミン,アルギニン,プロリン 248
    セリン,システイン,グリシン 249
   5.5 必須アミノ酸の生合成 251
    リシン,メチオニン,トレオニン 251
    イソロイシン,バリン,ロイシン 257
    トリプトファン,フェニルアラニン,チロシン 260
    ヒスチジン 268
    ノート 鉄錯体の酸化状態 219
    ノート PLPの関与する反応 228
   参考文献 270
   間題 274
6.ヌクレオチド代謝 277
   6.1 ヌクレオチドの異化 279
    ピリミジン:シチジン,ウリジン,チミジン 279
    プリン:アデノシン,グアノシン 282
   6.2 ピリミジンリボヌクレオチドの生合成 284
    ウリジン一リン酸 284
    シチジン三リン酸 288
   6.3 プリンリボヌクレオチドの生合成 289
    イノシン一リン酸 289
    アデノシン一リン酸とグアノシン一リン酸 294
   6.4 デオキシリボヌクレオチドの生合成 295
    デオキシアデノシン,デオキシグアノシン,デオキシシチジン,デオキシウリジン二リン酸 295
    チミジン一リン酸 298
   参考文献 299
   問題 301
7.天然物の生合成 305
   7.1 ペニシリンとセファロスボリンの生合成 308
    ペニシリン 310
    セファロスボリン 315
   7.2 モルヒネの生合成 316
   7.3 プロスタグランジンなどのエイコサノイド類の生合成 327
   7.4 エリスロマイシンの生合成 332
   7.5 補酵素B12などのテトラピロール類の生合成 341
    ウロボルフィリノーゲンⅢ(ウロゲンⅢ) 342
    へム 346
    補酵素B12 349
   参考文献 359
   問題 362
8.生体内変換反応のまとめ 367
    加水分解,エステル化,チオエステル化,アミド化 368
    カルボニル縮合 369
    カルボキシ化と脱炭素 371
    アミノ化と脱アミノ化 373
    一炭素転移 374
    転位 376
    異性化とエピマー化 377
    カルボニル化合物の酸化と還元 379
    金属錯体によるヒドロキシ化と他の酸化反応 381
付録 387
   付録A Swiss PDB Viewerよるタンパク質構造の表示 387
   付録B KGGとBRENDAAデータベースの利用法 395
   付録C 章末問題の解答 399
   付録D 本書で用いる略号 429
索引 433
1.生物化学に共通する反応機構 1
   1.1 生物化学で重要な官能基 3
   1.2 酸と塩基,求電子体と求核体 5
2.

図書

図書
John McMurry, Tadhg Begley著 ; 井上英史 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2018.3  xv, 477p ; 22cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1 : 生物化学の有機反応機構
2 : 生体分子とそのキラリティー
3 : 脂質とその代謝
4 : 炭水化物とその代謝
5 : アミノ酸代謝
6 : ヌクレオチド代謝
7 : 天然物の生合成
8 : 生体内変換反応のまとめ
9 : 酵素触媒反応の化学的原理
付録
1 : 生物化学の有機反応機構
2 : 生体分子とそのキラリティー
3 : 脂質とその代謝
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