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東工大
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電気・電子材料研究会編
出版情報: 東京 : 工業調査会, 2008.7  147p ; 21cm
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はじめに 1
第1章 太陽光発電システムの概要
   1.1 太陽光発電の原理 8
   1.2 太陽光発電(PV)システムと構成材料 9
第2章 太陽光発電セル材料
   2.1 概要 12
   2.2 シリコン 13
    2.2.1 単結晶シリコン型 15
    2.2.2 多結晶シリコン型 16
    2.2.3 微結晶シリコン型 16
    2.2.4 アモルファスシリコン型 17
    2.2.5 薄膜シリコン型(アモルファスシリコン型もこれに含まれる) 21
    2.2.6 ハイブリッド型(HIT型) 21
    2.2.7 多接合型(タンデム型) 22
    2.2.8 球状シリコン型 22
    2.2.9 電界効果型 22
   2.3 化合物系 23
    2.3.1 GaAs系 23
    2.3.2 CIS系(カルコパイライト系) 23
    2.3.3 Cu2ZnSnS4(CZTS) 26
    2.3.4 CdTe-CdS系 26
    2.3.5 その他 26
   2.4 有機系 27
    2.4.1 色素増感太陽光発電セル 27
    2.4.2 有機薄膜太陽光発電セル 29
    2.4.3 量子ドット型 29
第3章 太陽光発電システムパネル構成材料
   3.1 電気機器絶縁システムからみたパネル材の機能 32
   3.2 鉛フリーはんだ 32
    3.2.1 鉛フリーはんだの種類 33
    3.2.2 鉛フリーはんだ実装の現状 35
   3.3 封止樹脂 39
    3.3.1 ソーラーエバRの銘柄と基本特性 40
    3.3.2 代表的なソーラーモジュールの構成 40
    3.3.3 代表的なソーラーモジュールの生産工程 40
    3.3.4 ソーラーモジュールの製造条件例 40
    3.3.5 ソーラーエバRの架橋速度 43
    3.3.6 ソーラーエバRの長期物性(YI,ガラス接着強度) 44
    3.3.7 ソーラーエバRの標準仕様 46
   3.4 太陽電池パネル材用保護フィルム(バックシート) 47
    3.4.1 保護フイルム(バックシート)に要求される機能と特性 47
    3.4.2 構成材料の品質特性 48
    3.4.3 保護フイルム(バックシート)用基材の考察48
    3.4.4 代表的な高分子材料の劣化(Degradation) 49
    3.4.5 ポリ塩化ビニル(PVC)の耐候性 57
    3.4.6 ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムの耐候性 62
    3.4.7 プラスチックフィルムおよび複合材の耐候性評価技術 67
   3.5 代表的プラスチックフィルムの諸特性 68
    3.5.1 ポリエステルフィルムの耐熱特性 70
   3.2 ポリエステルフィルムの耐湿性と耐化学品性 72
   3.3 光学的性質と耐候性 74
    3.5.4 耐熱・低オリゴマ-タイプPETフィルムの特性 76
    3.5.5 水蒸気バリア-フィルム(耐熱,耐湿性) 80
    3.5.6 電気絶縁補強フィルム 85
   3.6 保護フィルム(BS)用接着剤の評価技術 86
    3.6.1 電気絶縁材料の耐熱寿命と劣化要因 87
    3.6.2 耐熱性とその評価方法の分類 89
    3.6.3 耐熱寿命予測の理論的基礎 90
    3.6.4 フィルムの耐熱性について 92
    3.6.5 太陽光発電(Photovoltaic)パネル材バックシート用接着剤 94
    3.6.6 バックシートの加速劣化試験 95
    3.6.7 まとめ(課題と展望) 98
   3.7 太陽光発電パネル構成材料BSの動向(発電量とBS使用量) 99
    3.7.1 太陽電池生産量(MW/年)とBS需要量(百万㎡/年) 100
    3.7.2 世界の企業別発電量とBSの使用量(2006年) 102
    3.7.3 太陽光発電量とBSの使用量の計算式 102
   3.8 各社BSメーカーの製品群 105
    ・リンテック㈱ 105
    ・㈱クレハ 108
    ・㈱コバヤシ 108
    ・電気化学工業㈱ 112
    ・㈱麗光 113
    ・㈱デンギケン(電技研) 115
第4章 規格と評価・試験方法
   4.1 太陽光発電(PV)モジュールと絶縁システム構成材料の関係 120
   4.2 太陽光発電に対する規格と認証 120
   4.3 太陽光発電パネル構成材料の試験・評価 124
    4.3.1 シリコンモジュールに適用される各材料の試験評価 124
    4.3.2 保護フイルム(BS)の評価技術 125
    4.3.3 JISC2151電気用プラスチックフィルム試験方法 125
   4.4 部分放電試験(Test of Partial Discharge Voltage) 126
    4.4.1 従来方法の課題点 126
    4.4.2 絶縁評価法としての部分放電試験(Partial Discharge Voltage) 128
第5章 太陽光発電システム構成材料の特許からみた開発動向
   5.1 特許からみたBSの開発動向 134
   5.2 太陽電池の保護フイルム(バックシート)に関する主要特許 135
まとめ(課題と展望) 144
はじめに 1
第1章 太陽光発電システムの概要
   1.1 太陽光発電の原理 8
2.

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電気・電子材料研究会編
出版情報: 東京 : 工業調査会, 2009.12  172p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
   はじめに 1
第1章 太陽光発電システムの概要
   1.1 太陽光発電の原理 8
   1.2 太陽光発電(PV)システムと構成材料 9
第2章 太陽光発電セル材料
   2.1 概要 12
   2.2 シリコン 12
    2.2.1 単結晶シリコン型 15
    2.2.2 多結晶シリコン型 16
    2.2.3 微結晶シリコン型 16
    2.2.4 アモルファスシリコン型 17
    2.2.5 薄膜シリコン型(アモルファスシリコン型もこれに含まれる) 21
    2.2.6 ハイブリッド型(HIT型) 21
    2.2.7 多接合型(タンデム型) 22
    2.2.8 球状シリコン型 22
    2.2.9 電界効果型 22
   2.3 化合物系 23
    2.3.1 GaAs系 23
    2.3.2 CIS系(カルコパイライト系) 23
    2.3.3 Cu2ZnSnS4系(CZTS) 26
    2.3.4 CdTe-CdS系 26
    2.3.5 その他 26
   2.4 有機系 27
    2.4.1 色素増感太陽光発電セル 27
    2.4.2 有機薄膜太陽光発電セル 30
    2.4.3 量子ドット型 30
   2.5 各種太陽光発電セルの出力特性 31
第3章 太陽光発電システムパネル構成材料
   3.1 電気機器絶縁システムからみたパネル材の機能 34
   3.2 鉛フリーはんだ 34
    3.2.1 鉛フリーはんだの種類 35
    3.2.2 鉛フリーはんだ実装の現状 37
   3.3 封止樹脂 41
    3.3.1 ソーラーエバ(R)の銘柄と基本物性 41
    3.3.2 代表的なソーラーモジュールの構成 42
    3.3.3 代表的なソーラーモジュールの生産工程 42
    3.3.4 ソーラーモジュールの製造条件例 42
    3.3.5 ソーラーエバ(R)の架橋速度 45
    3.3.6 ソーラーエバ(R)の長期物性(YL,ガラス接着強度) 46
    3.3.7 ソーラーエバ(R)の標準仕様 48
   3.4 太陽光発電システム・シリコンモジュール用保護フィルム(バックシート) 49
    3.4.1 保護フィルム(バックシート)に要求される機能と特性 49
    3.4.2 構成材料の品質特性 50
    3.4.3 バックシート用基材の種類と特性 50
    3.4.4 接着剤の特性と評価技術 51
    3.4.5 易接着処理剤と耐紫外線性 57
    3.4.6 封止樹脂と保護フィルムの適合性評価 59
    3.4.7 電気絶縁材料の耐熱寿命と劣化要因 68
    3.4.8 耐熱性とその評価方法の分類 70
    3.4.9 耐熱寿命予測の理論的基礎 72
    3.4.10 フィルムの耐熱性について 73
    3.4.11 プラスチックフィルムおよび複合材の耐候性評価技術 76
    3.4.12 耐熱・低オリゴマータイプPETフィルムの特性 78
    3.4.13 水蒸気バリアーフィルム(耐熱,耐湿性) 85
    3.4.14 電気絶縁補強フィルム 85
   3.5 太陽光発電パネル構成材料BSの動向(発電量とBS便用量) 89
    3.5.1 太陽電池生産量とBS需要量 89
    3.5.2 太陽光発電量とBSの使用量の計算式 91
   3.6 各社BSメーカーの製品群 93
    3.6.1 リンテック株式会社“Photomark Series” 93
    3.6.2 株式会社クレ八“KFCフィルム” 96
    3.6.3 株式会社コバヤシ“コバテックPV(R)” 97
    3.6.4 電気化学工業株式会社“DENKA DX FILM” 100
    3.6.5 株式会社麗光“Fine Barrier KW” 103
    3.6.6 株式会社デンギケン“BACKVER(R)” 104
第4章 太陽光発電システムの回路電圧と電気絶縁設計
   4.1 太陽光発電セルの発生電圧および電流 112
   4.2 太陽光発電システムの設置状況と回路電圧 115
   4.3 太陽光発電システムモジュールの電気絶縁設計 120
    4.3.1 太陽光発電パネルの稼動時の事故・障害進展フロー 120
    4.3.2 電気絶縁評価 120
   4.4 発電モジュールの電気絶縁設計 128
   4.5 まとめ 133
第5章 規格と評価・試験方法
   5.1 太陽光発電(PV)モジュールと絶縁システム構成材料の関係 136
   5.2 太陽電池に対する規格と認証 136
   5.3 太陽電池モジュールに使用する高分子材料への要求(IEC61730-1) 137
    5.3.1 IEC61730-1 137
    5.3.2 IEC61730-2 137
    5.3.3 バックシート 137
    5.3.4 例外事項 138
   5.4 太陽電池パネル構成材料の試験・評価 138
    5.4.1 シリコンモジュールに適用される各材料の試験評価 138
    5.4.2 保護フィルム(BS)の評価技術 139
    5.4.3 JIS C 2151 電気用プラスチックフィルム試験方法 139
第6章 太陽光発電システム構成材料の特許
   6.1 バックシートの信頼性評価法 142
   6.2 太陽電池の保護材に関する特許 143
   6.3 太陽電池の封止材に関する特許 143
まとめ(課題と展望) 169
   はじめに 1
第1章 太陽光発電システムの概要
   1.1 太陽光発電の原理 8
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