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1.

図書

図書
須田桃子著
出版情報: 東京 : 文藝春秋, 2014.12  383p, 図版 [6] p ; 20cm
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異例づくしの記者会見
疑義浮上
衝撃の撤回呼びかけ
STAP研究の原点
不正認定
小保方氏の反撃
不正確定
存在を揺るがす解析
ついに論文撤回
軽視された過去の指摘
笹井氏の死とCDB「解体」
STAP細胞事件が残したもの
異例づくしの記者会見
疑義浮上
衝撃の撤回呼びかけ
概要: はじまりは、生命科学の権威、笹井氏からの一通のメールだった。ノーベル賞を受賞したiPS細胞を超える発見と喧伝する理研の記者会見に登壇したのは、若き女性科学者、小保方晴子。発見の興奮とフィーバーに酔っていた取材班に、疑問がひとつまたひとつ増え ていく。「科学史に残るスキャンダルになる」STAP細胞報道をリードし続けた毎日新聞科学環境部。その中心となった女性科学記者が、書き下ろす。 続きを見る
2.

図書

図書
須田桃子著
出版情報: 東京 : 文藝春秋, 2018.4  233p ; 20cm
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第1章 : 生物を「工学化」する
第2章 : 人工生命体プロジェクトはこうして始まった
第3章 : 究極の遺伝子編集技術、そして遺伝子ドライブ
第4章ある生物兵器開発者の回想
第5章 : 国防総省の研究機関は、なぜ合成生物学に投資するのか?
第6章 : その研究機関、DARPAに足を踏み入れる
第7章 : 科学者はなぜ軍部の金を使うのか?
第8章 : 人造人間は電気羊の夢をみるか?
第9章 : そして人工生命体は誕生した
第1章 : 生物を「工学化」する
第2章 : 人工生命体プロジェクトはこうして始まった
第3章 : 究極の遺伝子編集技術、そして遺伝子ドライブ
3.

図書

図書
日本科学協会編 ; 野家啓一 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2021.2  302p ; 22cm
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第1部 社会に開かれた研究倫理 : 3・11以後の科学と倫理
ロボット三原則と科学者三原則
科学者の社会的責任—専門知の失敗と責任システム
第2部 これからの生命・AI・宇宙時代に問われるもの : 合成生物学の倫理とデュアルユース性
感染症の科学と倫理
遺伝病医療の倫理
AI時代の科学技術倫理
「本人らしさ」の探究と演出—人工知能技術による「よみがえり」をめぐる論点
人類の生存と宇宙進出の問題
第3部 文化としての科学倫理思想 : 科学の創造性と倫理—ベーコン的科学の行方
原子爆弾と「聖断」
宗教由来の倫理は科学の倫理に応用できるか?—嘘(捏造)をめぐる考察
エコロジー思想の起源とその両義性
第1部 社会に開かれた研究倫理 : 3・11以後の科学と倫理
ロボット三原則と科学者三原則
科学者の社会的責任—専門知の失敗と責任システム
概要: 「科学者の責任」をめぐる13の視座。大震災、新型感染症などの災厄に襲われたとき、どのように社会の期待に応えるか—。AI、生命科学、宇宙科学の急速な進展のなか、いかなる規範を自らに課すべきか—。
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