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1.

図書

東工大
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東工大
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黒川信重著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2009.11  x, 138p ; 22cm
シリーズ名: 数学, この大きな流れ
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序 リーマン予想の現在
1 リーマン予想の背景 1
   1.1 リーマン予想の場 2
   1.2 リーマン予想の前史 10
2 リーマン論文とその余波(1859-1900) 15
   2.1 リーマンの論文(1859) 15
   2.2 リーマンの論文への反響 22
   2.3 素数定理 23
   2.4 ヒルベルトの問題 26
3 リーマン研究の深化(1901-1950) 27
   3.1 コッホ 27
   3.2 ハーディ 28
   3.3 ジーゲルの解読 29
   3.4 セルバーグ 32
4 ゼータ零点・極の固有値解釈二題(1951-2000) 35
   4.1 ゼータ関数と固有値解釈 35
   4.2 合同ゼータ関数 36
   4.3 セルバーグゼータ関数 47
5 リーマンゼータへの回帰(2001-2009) 55
   5.1 デニンガー 56
   5.2 コンヌ 57
   5.3 マイヤー 58
   5.4 ベリー 58
   5.5 流ゼータ 59
6 リーマン予想研究の諸問題 69
   6.1 リーマンゼータ関数は何のゼータか? 69
   6.2 素数は点か円か? 82
   6.3 解析接続法 84
   6.4 定数体問題 89
   6.5 零点の位数問題 93
   6.6 テンソル積構造問題 95
   6.7 ゼータ識別問題 96
   6.8 リーマン予想はなぜ解けないのか 98
7 未来への展望-絶対数学の視点から 105
   7.1 絶対数学の今 105
   7.2 絶対数学の歴史 106
   7.3 絶対ゼータ関数の最初の試み 110
   7.4 絶対ヴェイユゼータ関数 112
   7.5 絶対自己準同型のゼータ関数 116
   7.6 絶対井草ゼータ関数 118
   7.7 絶対ゼータ関数からリーマンゼータ関数へ 123
リーマン予想にまつわる読書案内 125
あとがき 133
索引 135
序 リーマン予想の現在
1 リーマン予想の背景 1
   1.1 リーマン予想の場 2
2.

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上野健爾, 志賀浩二, 砂田利一編
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2001.8  vi, 210p ; 21cm
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有限の世界から現代数学を眺める(砂田利一) 1
   1.有限の世界 有限グラフ 1
   2.無限の「大きさ」 頻度と測度 5
   3.ランダムな運動 乱歩 9
   4.推移作用素とペロン-フロベニウスの定理 13
   5.力学系とエルゴード理論 15
   6.無限路のホモロジー的方向 19
   7.ホモロジー的方向と凸多面体 22
無限自由度とは?(上野健爾) 28
数論的幾何学とは?(森田康夫) 38
   0.序 38
   1.数論とは? 38
   2.代数多様体と数論的幾何学 41
   3.不定方程式 41
   4.楕円曲線 43
   5.ガロア群 46
ラングランズ予想とは? ぜータ統一の夢(黒川信重) 48
   0.ゼータとは何か? 50
   1.力の統一とゼータの統一 50
   2.類体論 52
   3.楕円曲線と保型形式 55
   4.通常のラングランズ予想 59
   5.正標数のラングランズ予想 62
   6.幾何学的ラングランズ予想 63
   7.ラングランズ予想を超えて? 64
   8.おわりに 66
非可換幾何とは? 数学におけるキュービズム(中神祥臣・夏目利一) 67
   1.初めに点ありき 67
   2.普通の世界 68
   3.非可換な世界 73
   4.幾何をすかための空間 75
   5.で,「非可換幾何」って,結局,何? 78
シンプレクティック・トポロジーとは?(小野 薫) 82
   1.はじめに 82
   2.Poincareの幾何学的最終定理 83
   3.関数および多価関数の臨界点 87
   4.終わりに 91
特性類の局所化とは?(諏訪立雄) 93
   1.オイラー数 93
   2.ベクトル場のポアンカレ-ホップ指数 96
   3.複素数で考える 99
   4.シュワルツ指数 101
   5.仮想指数とミルナー数 103
   6.シュワルツ-マクファーソン類 105
   7.チェックード・ラム・コホモロジー理論 105
複素力学系とは?(谷口雅彦) 107
   1.数学にとってカオスとは何か? 107
   2.マンデルプロー集合は世に満ちて 109
   3.ニュートン法の蹉跌 111
   4.「そっくり」の数学 113
ハイゼンベルグ代数とビラソロ代数をめぐって(中島 啓) 118
   1.序 118
   2.ハイゼンベルグ代数 120
   3.円周=弦の量子化としてのハイゼンベルグ代数 123
   4.円周上のベクトル場=ビラソロ代数 124
   5.対称群の表現 125
   6.リーマン面のモジュライ空間上の交叉理論 127
   7.代数曲面の上の点のヒルベルト概型 129
パンルヴェ方程式とは? 対称性の観点から(野海正俊) 131
   1.どんな方程式を考えるか? 132
   2.パンルヴェ方程式とは 134
   3.パンルヴェ方程式の対称性:ベックルント変換 137
   4.還元不能性:古典解と不変因子 139
   5.対称形式の導出 141
   6.対称形式を通して見ると 144
   7.パンルヴェ方程式から生じる特殊多項式 147
   8.ルート系の言葉で 149
特異点:その形式と美(石井志保子) 151
   0.はじめに 151
   1.特異点とは? 151
   2.関数と形式 153
   3.ブローアップと特異点解消 157
   4.形式を通して特異点を見ると 160
   5.最近の話題から 163
   6.最後に 164
フォリエーションの研究(坪井 俊) 165
   1.まず最初に 166
   2.何が問題か 168
   3.閉じた曲面が開いた曲面か 168
   4.切り口から内部を知る 170
   5.どのようなフォリエーションがあるか 174
   6.フォリエーションの出現 176
   7.その他 177
超曲面の幾何とは? 等径超曲面とアイソスペクトラル原理(宮岡礼子) 178
   1章 178
   2章 180
   3章 181
   4章 183
   5章 185
   6章 186
   7章 187
   8章 191
   9章 192
ミラー対称性とは?(小林正典) 194
   0.序 194
   1.カラビ-ヤウ多様体とは? 195
   2.オイラー数,ホッジ数 199
   3.複素化ケーラー類vs.複素構造 200
   4.量子コホモロジーとピカール-フックス型方程式など 202
   5.D-ブレイン 202
   6.スペシャル・ラグランジアン部分多様体 204
   7.幾何的ミラー対称性予想 206
   8.奇妙な双対性 209
有限の世界から現代数学を眺める(砂田利一) 1
   1.有限の世界 有限グラフ 1
   2.無限の「大きさ」 頻度と測度 5
3.

図書

図書
黒川信重著
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2014.11  iv, 202p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第0章 : 道案内と予備知識
第1章 : ガロア理論
第2章 : 表現論
第3章 : ガロア表現論
第4章 : オイラー積
第5章 : ゼータ関数論
第6章 : 絶対数学から見たゼータ関数論
第0章 : 道案内と予備知識
第1章 : ガロア理論
第2章 : 表現論
概要: 現代数学でますます重要となっている“ガロア理論”と“表現論”。この2つの理論を装備して...“ゼータ関数”の広大な海原へさあ、乗りだそう!
4.

図書

図書
黒川信重, 小山信也共著
出版情報: 東京 : サイエンス社, 2011.11  iii, 132p ; 26cm
シリーズ名: 臨時別冊・数理科学 ; . SGCライブラリ||SGC ライブラリ ; 86
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