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1.

図書

図書
黒田龍之助著
出版情報: 東京 : 白水社, 2021.11  351p ; 19cm
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第1章 水曜日の外国語研究室 : 二兎を追うもの二兎を得る?
「実験用モルモット」チュウの冒険 ほか
第2章 外国語幻想 : 難しい言語と易しい言語
語学の才能のある民族 ほか
第3章 学習法としての言語学入門 : 言語学とは何をするのか?
どんなことばを学習するのか? ほか
第4章 本と映像に見る外国語 : 絶対に勉強したくなる!
言語と正面から向き合う ほか
第1章 水曜日の外国語研究室 : 二兎を追うもの二兎を得る?
「実験用モルモット」チュウの冒険 ほか
第2章 外国語幻想 : 難しい言語と易しい言語
概要: 外国語学習にとって最も大切なこと、それはやめないこと。あの名著の増補新版。新たに「ラテン語通信」掲載。
2.

図書

図書
黒田龍之助著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2016.2  v, 194p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 2363
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序章 : 言語学が隠し味である理由
第1章 : 用語に気を遣う—繊細な言語学
第2章 : 間違えるのが怖い—不安な言語学
第3章 : 空気を読む—柔軟な言語学
第4章 : 品詞もいろいろ—多様な言語学
第5章 : 大切なのは過去—遡る言語学
第6章 : 迫られる二者択一—張り合う言語学
終章 : 浪漫主義言語学への招待
序章 : 言語学が隠し味である理由
第1章 : 用語に気を遣う—繊細な言語学
第2章 : 間違えるのが怖い—不安な言語学
概要: 誰もが近道や楽な方法を探そうとするが、結局は地道な努力しかないと思い知らされる外国語学習。だが、それでもコツは存在する。本書は、そのヒントとなる言語学の基礎知識を紹介。「語学には才能が必要」「現地に留学しなければ上達しない」「検定試験の点数 が大事」「日本人は巻き舌が下手」といった間違った「語学の常識」に振りまわされず、楽しく勉強を続けるには。外国語学習法としての言語学入門。 続きを見る
3.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
黒田龍之助著
出版情報: 東京 : 現代書館, 2000.7  293p ; 20cm
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第一章 水曜日の外国語研究室 5
   二兎を追うもの二兎を得る? 7
   「実験用モルモット」 チュウの冒険 12
   ムーミンを世界一苦しみながら読む青年 23
   歌と駄洒落のハングルレッスン 34
   ラマダーン明けのセルゲイ君 45
   水曜日、 理系大学で「文学」する 57
   あばたもエクボ 66
   句会風「翻訳の宴」 74
   テストは自分で作りなさい! 84
   文系はこうやって外国語を楽しむ(イタリア語編) 93
第二章 外国語幻想 105
   難しい言語と易しい言語 107
   語学の才能のある民族 111
   BGMとしての外国語 116
   外国語は幼いうちに始めないとダメか? 118
   現地に行けばなんとかなるのか? 121
   どうして道を教えたがるのか? 126
   独学に限界はあるのか? 129
   「文法」よりも「会話」が好き! 133
   巻き舌ができないのは致命的か? 137
   「分かる発音」 と 「うまい発音」 142
   「日常会話」 という幻想 146
   外国語学習にとって最も大切なこと 149
第三章 学習法としての言語学入門 153
   言語学とは何をするのか? (序論) 155
   どんなことばを学習するのか? (世界の言語) 161
   人間の言語とサルの 「言語」 との違い (記号論) 170
   発音記号で音をイメージする (音声学) 178
   相手に分かってもらえる発音になる (音韻論) 187
   ロシア語は文字のせいで人気がない (文字論) 195
   辞書は神様じゃない (語彙論) 204
   文法アレルギーは損をする (文法論) 214
   方言をバカにしてよいのか? (社会言語学) 224
   外国語と自分の母語を比べる (対照言語学) 235
   日本語教師への道は険しい (日本語学) 245
   英語はもういいでしょう? (まとめ) 255
   総合テスト 259
第四章 本と映像に見る外国語 267
   絶対に勉強したくなる! (フィンランド語) 269
   言語と正面から向き合う (韓国語) 271
   ことばを知っているのは凄いことなんだ! (アルメニア語) 273
   ときに言語は狂気となる (ヘブライ語) 275
   音が一つずつ消えていく (日本語) 277
   真面目なキリスト者のために (聖書ギリシア語) 279
   教育の基本ここにあり (?) (マレー語) 281
   ヨーロッパ型多言語社会の縮図 283
   ドイツ語の海に浮かぶスラヴの孤島 286
   遠くて近きはチェコとロシア 288
あとがき 291
第一章 水曜日の外国語研究室 5
   二兎を追うもの二兎を得る? 7
   「実験用モルモット」 チュウの冒険 12
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