1.
図書 |
ライプニッツ [著] ; 米山優訳
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概要:
本書におけるフィラレートとテオフィルの仮空の対話は、ありえなかったロックとライプニッツとの対話篇である。それは、経験論と合理論の二つの哲学的伝統の最も偉大な魂の間で交わされる対話に他ならない。魂はタブラ・ラサ(何も書かれてない板)ではない。
…
魂はその本来の内容、本有的概念をもつという“モナド論”的に把握された魂の形而上学的考察に始まり、観念・言葉・真理・認識という主題をめぐり、ライプニッツの哲学が、自由に鮮明に語られる。
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2.
図書 |
ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ著 ; 澤口昭聿訳
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3.
図書 |
ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ著 ; 原亨吉 [ほか] 訳・解説
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概要:
正しく判断し、発見するための普遍学の確立に生涯をささげたライプニッツ。『普遍数学』の思想的背景から微積分学の創始、ホイヘンスやニュートンとの交渉まで、時代の最先端を切り拓いた数学精神のダイナミズムを編む。
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4.
図書 |
G.W. ライプニッツ著 ; 秋保亘, 大矢宗太朗訳
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概要:
個体的実体概念を展開する『形而上学叙説』の十全な理解のためには、『叙説』をめぐるアルノーとの『往復書簡』は不可欠。正確で読みやすい新訳によるライプニッツ哲学への招待!
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5.
図書 |
ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ著 ; 西谷裕作 [ほか] 訳
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概要:
極端な機械論が流布し、無神論が台頭して思想的にも混迷をきわめた一七・八世紀、生涯宮廷顧問官として公務に携わりながら、あらゆる学問に関与し独得の世界観を磨き上げたライプニッツ。「表出」の哲学を開示した『形而上学叙説』、『アルノーとの往復書簡』
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を軸に、『認識、真理、観念についての省察』、『唯一の普遍的精神の説についての考察』など、1702年までの小品を収載。
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6.
図書 |
谷川多佳子, 福島清紀, 岡部英男訳
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概要:
A・N・ホワイトヘッドが「天才の世紀」と呼んだ一七世紀に生をうけ、デカルトやニュートンをはじめとする同時代の偉才の思想に向き合い、さらなる可能性を求めつづけたライプニッツ(1646‐1716)。経験論の主柱J・ロックの『人間知性論』を精読し
…
、生得観念、無意識、微小表象などをもってつぶさに反論を開始する。<br />人間の知性の可能性を信じ、同時代の最前線の知見を検証、探究して自らの見解を陶冶しつづけたライプニッツ(1646‐1716)。ロックの代弁者フィラレートに対するライプニッツの代弁者テオフィルの反論は、認識論的確証をめぐって、いよいよ佳境に入る。
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7.
図書 |
ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ著 ; 山下正男 [ほか] 訳
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概要:
二進法と易の陰陽図の類似を論じた小編、『中国自然神学論』、『最新中国情報』の中国学三編、ハルツ鉱山開発の体験を背景にヴェルフェン家史の前章として地質時代を記した『プロトガイア』、生涯追い続けた普遍学論考七編を収載。
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8.
図書 |
佐々木能章訳
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概要:
政治的にも宗教的にも混迷をきわめた一七・八世紀のヨーロッパにあって、「この世になぜ悪は存在するのか」を問い続けたライプニッツ(Gottfried Wilhelm Leibniz,1646‐1716)。ライプニッツの聡明な弟子にして庇護者でも
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あったプロイセン王妃、ゾフィー・シャルロッテと交わした議論をまとめた王妃追想の書。
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9.
図書 |
ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ著 ; 原亨吉 [ほか] 訳・解説
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概要:
ニュートンとは独立に微積分学を創始し、二進法や位置解析の道をひらき、デカルトの力学を超える動力学を創出したライプニッツ。『位置解析について』『すべての数を1と0によって表わす驚くべき表記法...』などの数学論考と『自然法則に関するデカルト.
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..たちの顕著な誤謬についての簡潔な証明』はじめ天体論や光学などの自然学論考を収載。
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10.
図書 |
ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ著 ; 西谷裕作, 米山優, 佐々木能章訳
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概要:
宇宙全体を表出するモナドによる精妙な哲学体系を披露したライプニッツ。マサム夫人の父、レイフ・カドワースに共感しつつその先を探究する『生命の原理と形成的自然についての考察』や珠玉の小編『モナドロジー』、ニュートンの代弁者クラークとの最晩年の論
…
争まで、自然学と不可分の思想を編成。
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