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1.

図書

東工大
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J. マトウシェク, J. ネシェトリル著 ; 根上生也, 中本敦浩訳
出版情報: 東京 : シュプリンガー・フェアラーク東京, 2002.12  2冊 ; 21cm
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第1章 基礎的な準備 1
   1.1 いくつかの問題 2
   1.2 数と集合-表記 8
   1.3 数学的帰納法と他の証明 17
   1.4 関数 26
   1.5 関係 33
   1.6 同値関係 37
   1.7 順序集合 41
第2章 組合せ的数え上げ 49
   2.1 関数と部分集合 49
   2.2 置換と階乗 54
   2.3 二項係数 58
   2.4 評価-入門編 67
   2.5 評価-階乗関係 75
   2.6 評価-二項係数 83
   2.7 包除原理 88
   2.8 クローク係嬢の問題 93
第3章 グラフ理論入門 99
   3.1 グラフの概念-同型 99
   3.2 部分グラフ、連結成分、隣接行列 107
   3.3 次数列 114
   3.4 オイラー・グラフ 120
   3.5 オイラー回路を求めるアルゴリズム 126
   3.6 オイラー有向グラフ 130
   3.7 2-連結性 135
第4章 木 143
   4.1 木の定義と特徴づけ 143
   4.2 木の同型 150
   4.3 グラフの全域木 156
   4.4 最小全域木問題 161
   4.5 ヤルニークとボルーフカのアルゴリズム 167
第5章 グラフを平面に描く 173
   5.1 平面や曲面の上の描画 173
   5.2 平面的グラフの中の閉路 181
   5.3 オイラーの公式 187
   5.4 地図の色分け-四色定理 197
演習問題のヒント 209
参考文献 223
索引 229
第6章 2通りに教える 1
   6.1 偶奇性の議論 1
   6.2 シュぺルナー定理と独立集合族 11
   6.3 極値グラフ理論の結果 18
第7章 全域木の総数 23
   7.1 結果 23
   7.2 次数列を用いた証明 24
   7.3 脊椎動物を用いた証明 26
   7.4 ブリューファー・コードを用いた証明 29
   7.5 行列式を用いた証明 31
第8章 有限射影平面 41
   8.1 定義と基本的性質 41
   8.2 有限射影平面の存在 51
   8.3 直交するラテン方陣 55
   8.4 組合せ的な応用 59
第9章 確率と確率的証明 63
   9.1 数え上げによる証明 63
   9.2 有限確率空間 70
   9.3 確率変数とその期待値 80
   9.4 いくつかの応用 85
第10章 母関数 95
   10.1 多項式の組合せ的な応用 95
   10.2 ベキ級数を用いた計算 99
   10.3 フィボナッチ数列と黄金比 110
   10.4 二進木 117
   10.5 サイコロを振る 121
   10.6 ランダム・ウォーク 122
   10.7 整数の分割 125
第11章 線形代数の応用 133
   11.1 ブロック・デザイン 133
   11.2 フィッシャーの不等式 139
   11.3 完全二部グラフによる被覆 142
   11.4 グラフのサイクル空間 145
   11.5 循環流と切断-サイクル空間の再登場 150
   11.6 確率的チェック 154
付録 代数学からの準備 165
演習問題のヒント 173
参考文献 185
索引 191
第1章 基礎的な準備 1
   1.1 いくつかの問題 2
2.

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東工大
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J.マトウシェク著 ; 岡本吉央訳
出版情報: 東京 : シュプリンガー・フェアラーク東京, 2005.11  xvii, 485p ; 25cm
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第1章 凸性の理論 1
   1.1 線形部分空間,アフィン部分空間,一般の位置 1
   1.2 凸集合,凸結合,分離定理 6
   1.3 Radonの補題とHellyの定理 10
   1.4 中心点定理とハム・サンドイッチ定理 14
第2章 格子とMinkowskiの定理 19
   2.1 Minkowskiの定理 19
   2.2 一般の格子 23
   2.3 数論での応用 29
第3章 凸独立部分集合 31
   3.1 Erdos-Szekeresの定理 32
   3.2 Horton集合 36
第4章 接続問題 43
   4.1 問題の定式化 43
   4.2 接続問題と単位距離の下界 52
   4.3 点-直線接続対と交差数 55
   4.4 相違距離と交差数 59
   4.5 点-直線接続対とカッティング 64
   4.6 カッティング補題の弱いバージョン 71
   4.7 カッティング補題 : タイトな上界 73
第5章 凸多面体 77
   5.1 幾何的双対性 78
   5.2 H-多面体とV-多面体 82
   5.3 凸多面体の面 86
   5.4 面の数 : 巡回多面体 96
   5.5 上限定理 100
   5.6 Gale変換 107
   5.7 Voronoi図 115
第6章 アレンジメントにおける面の数 125
   6.1 超平面アレンジメント 126
   6.2 その他の幾何的対称のアレンジメント 130
   6.3 κ以下レベルの頂点数 140
   6.4 ゾーン定理 146
   6.5 カッティング補題再訪 152
第7章 下側エンベロープ 165
   7.1 線分アレンジメントとDavenport-Schinzel列 165
   7.2 線分集合の下側エンベロープの超線形複雑さ 169
   7.3 Davenport-Schinzel列に戻って 173
   7.4 線分に対するタイトな上界に向けて 178
   7.5 高次元へ上がると : 空間における三角形 182
   7.6 平面上の曲線 187
   7.7 代数曲面パッチ 190
第8章 凸集合の交わりパターン 197
   8.1 分数版Hellyの定理 197
   8.2 彩色版Caratheodoryの定理 200
   8.3 Tverbergの定理 202
第9章 幾何的選択定理 209
   9.1 第一選択補題 209
   9.2 第二選択補題 212
   9.3 順序タイプと同タイプ補題 218
   9.4 ハイパーグラフの正則性補題 225
   9.5 正比率選択補題 231
第10章 横断理論とε-ネット 235
   10.1 一般的な準備 : 横断とマッチング 235
   10.2 ε-ネットとVC次元 241
   10.3 VC次元の有界性と応用 248
   10.4 凸集合に対するε-ネット 256
   10.5 Hadwiger-Debrunnerの(p,q)-問題 260
   10.6 超平面横断に対する(p,q)-定理 264
第11章 点配置におけるκ-集合問題 269
   11.1 定義と最初の評価 269
   11.2 等分割辺の数が多い集合 277
   11.3 Lovaszの補題と全ての次元に対する上界 281
   11.4 平面に対する上界の改善 287
第12章 高次元多面体の2つの応用 293
   12.1 弱理想グラフ予想 294
   12.2 Brunn-Minkowskiの不等式 300
   12.3 半順序集合のソート 307
第13章 高次元における体積 315
   13.1 体積,高次元のパラドックス,ネット 315
   13.2 体積近似の難しさ 319
   13.3 体積が大きい多面体の構成法 326
   13.4 楕円対による凸体の近似 328
第14章 測度集中と概球面切断 333
   14.1 球面上の測度集中 334
   14.2 等周不等式と測度集中 337
   14.3 Lipschitz関数の集中 341
   14.4 概球面切断 : はじめの一歩 345
   14.5 中心対称多面体の面の数 351
   14.6 Dvoretzkyの定理 352
第15章 有限距離空間のノルム空間への埋め込み 359
   15.1 導入 : 近似埋め込み 359
   15.2 Johnson-Lindenstraussの平坦化補題 362
   15.3 数え上げによる下界 366
   15.4 Hamming立方体に対する下界 373
   15.5 エクスパンダによるタイトな下界 377
   15.6 Fourier変換によるタイトな下界 388
   15.7 l∞に対する下界 396
   15.8 Euclid埋め込みに対する下界 400
   15.9 近似埋め込みの進展 : 2002年~2005年 412
   まとめ(各章の要点) 423
   演習問題のヒント 431
   参考文献 439
   訳者あとがき 465
   索引 467
第1章 凸性の理論 1
   1.1 線形部分空間,アフィン部分空間,一般の位置 1
   1.2 凸集合,凸結合,分離定理 6
3.

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イジィ・マトウシェク著 ; 徳重典英訳
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2014.5  viii, 218p ; 21cm
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フィボナッチ快速
フィボナッチ数の公式
オッドタウンのクラブ
同じサイズの交わり
誤り訂正符号
奇数距離
ユークリッド距離でその配置を実現できるか?
完全二部グラフを詰め込む
等角直線
三角形はどこ?〔ほか〕
フィボナッチ快速
フィボナッチ数の公式
オッドタウンのクラブ
概要: 線形代数を学んだ先に何があるのか。グラフ理論や計算機科学をはじめ、意表を突いて現れる33の応用・実例を紹介。
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