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1.

図書

図書
吉本勇 [ほか] 編集
出版情報: 東京 : 日本規格協会, 1992.3  368p ; 22cm
シリーズ名: JIS使い方シリーズ
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2.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
吉本勇編集委員長
出版情報: 東京 : 日本規格協会, 2002.6  406p ; 21cm
シリーズ名: JIS使い方シリーズ
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   まえがき
1. ねじの規格
   1.1 はじめに (中村) 11
   1.2 ねじ基本規格 (中村) 17
   1.2.1 メートルねじ 18
   1.2.2 ユニファイねじ 27
   1.2.3 台形ねじ 29
   1.2.4 管用ねじ 33
   1.2.5 ねじ公差方式 (西山) 37
   1.2.6 ねじ製図 (西山) 42
   1.3 ねじ部品共通規格 (中村) 50
   1.3.1 形状・寸法に関するもの 51
   1.3.2 公差に関するもの 57
   1.3.3 機械的性質及び性能に関するもの 63
   1.3.4 通則, 試験方法, 受入検査などに関するもの 70
2. ねじ部品の種類と使い方
   2.1 ねじ部品の種類 (田中誠之助) 75
   2.2 ねじ部品選択上の一般事項 114
   2.2.1 ねじ部品の形状 114
   2.2.2 材料及び強度 122
   2.2.3 表面処理 125
   2.2.4 おねじ部品とめねじ部品の組合せ 130
3. ねじ部品の強さ
   3.1 ボルト・ナット結合体の静的強度 (大滝) 135
   3.1.1 ボルト・ナット結合体の軸引張荷重_伸び特性 135
   3.1.2 ねじ山の負担する荷重 139
   3.1.3 ねじ各部の強さ 142
   3.1.4 限界はめあい長さ 148
   3.1.5 熱処理の影響 152
   3.2 疲れ強さ 153
   3.2.1 疲れ限度線図 153
   3.2.2 ボルト・ナット結合体の応力集中係数 156
   3.2.3 ボルト・ナット結合体の疲れ強さの算出 160
   3.2.4 疲れ強さに対する許容応力 166
   3.3 遅れ破壊 169
   3.3.1 遅れ破壊機構 169
   3.3.2 遅い破壊試験 170
   3.3.3 き裂進展の特徴 171
   3.3.4 材料の強度の影響 171
   3.3.5 雰囲気の影響 172
4. ねじの締付け
   4.1 ねじ締結体の設計の考え方 (大橋) 177
   4.1.1 ねじ締結体に作用する外力と内外の関係 178
   4.1.2 適性締付け力 183
   4.2 締付け管理の方法 184
   4.2.1 トルク法締付け 185
   4.2.2 回転角法締付け 199
   4.2.3 トルクこう配法締付け 203
   4.2.4 その他の締付け管理の方法 206
   4.3 締付け用具 210
5. ねじのゆるみと防止対策
   5.1 ゆるみのメカニズム (賀勢) 217
   5.1.1 ゆるみの分類 217
   5.1.2 戻り回転によらないゆるみ 218
   5.1.3 戻り回転によるゆるみ 225
   5.2 ゆるみ防止の考え方 233
   5.3 ゆるみ止め部品の種類 239
   5.4 ゆるみ試験とゆるみ止め部品の評価 243
   5.4.1 試験方法と試験装置 243
   5.4.2 ゆるみ止め性能の評価方法 244
   5.4.3 ゆるみ止め部品の効果 249
6. ねじ締結体と幾何公差方式
   6.1 幾何公差方式 (桑田) 253
   6.1.1 データム及びデータム系 253
   6.1.2 図示方法 254
   6.1.3 ねじ部品への幾何公差表示方式の適用 257
   6.1.4 寸法公差と幾何公差の関係 263
   6.2 位置度公差方式の理論 265
   6.2.1 真位置度理論 265
   6.2.2 位置度公差方式と複合位置度公差方式 268
   6.3 ねじ締結体と最大実体公差方式 272
   6.3.1 最大実体公差方式 272
   6.3.2 ゼロ位置度公差方式 278
   6.3.3 機能ゲージ 280
   6.3.4 浮動締結と固定締結 281
   6.4 突出公差域 285
   6.5 ねじ部品に対する幾何公差の検証 286
   6.5.1 真直度公差 286
   6.5.2 平面度公差 289
   6.5.3 真円度の測定 290
   6.5.4 円筒度公差 292
   6.5.5 平行度公差 293
   6.5.6 直角度公差 295
   6.5.7 軸部に対する頭部の同軸度の測定 297
   6.5.8 位置度公差 299
   6.5.9 対称度公差 300
   6.5.10 皿小ねじの円すい面の振れ公差 300
7. ねじの使用例
   7.1 自動車 (酒井) 303
   7.1.1 自動車の設計に際して考慮すべきこと 303
   7.1.2 締結体に要求される機能とこれらを満たす概略設計 303
   7.1.3 その他の留意事項 317
   7.2 プレス機械 (岩松) 320
   7.2.1 プレス機械の構造とプレス作業の特質 320
   7.2.2 プレスのねじ締結部 322
   7.2.3 締付け法について 329
   7.3 建設機械 (晴山) 332
   7.3.1 建設機械の機能と構造 332
   7.3.2 建設機械における代表的なねじの使用例 336
   7.3.3 建設機械におけるねじ使用の留意点 342
   7.4 電気機器及び関連機器 (吉田) 353
   7.4.1 電気機器のねじ締結体設計に関する一般的事項 353
   7.4.2 重電機器 361
   7.4.3 弱電機器 364
   7.4.4 小型機器 367
   7.4.5 その他 368
   7.5 化学プラント (岡田) 370
   7.5.1 科学プラントで用いられるねじ類 370
   7.5.2 ねじ類の選択 372
   7.5.3 ねじ類の設計 377
   7.5.4 ねじ類の使用 (フランジ用ボルト) 382
   7.6 建築構造物 (田中淳夫) 382
   7.6.1 建築構造物で使用されているボルト 383
   7.6.2 設計の基本 385
   7.6.3 設計耐力式 390
   7.6.4 設計例 393
   索引 401
   まえがき
1. ねじの規格
   1.1 はじめに (中村) 11
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