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1.

図書

図書
土木通信社
出版情報: 東京 : 土木通信社, 1986-  冊 ; 26cm
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2.

図書

図書
メイソン・ウィルリッチ著 ; 高橋清訳
出版情報: 東京 : 日本経済新聞社, 1976.11  241p ; 19cm
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3.

図書

図書
加納時男著
出版情報: 東京 : 東洋経済新報社, 1981.10  247p ; 19cm
シリーズ名: 東経選書
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4.

図書

図書
田中信一郎著
出版情報: 東京 : 築地書館, 2018.1  218p ; 19cm
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第1部 信州エネルギーシフトの内実とは—長野県の地域エネルギー政策を解剖する : 環境エネルギー戦略
信州エネルギーシフトを推進する8政策
政策を動かす力
第2部 信州エネルギーシフトの担い手たち : 地域エネルギー事業の担い手
中小企業の担い手
建物エネルギー性能の担い手
自治体の担い手
第1部 信州エネルギーシフトの内実とは—長野県の地域エネルギー政策を解剖する : 環境エネルギー戦略
信州エネルギーシフトを推進する8政策
政策を動かす力
概要: 地産地消を超える環境先進県として脚光を浴びる長野県。「燃費のいい家」に代表される、地元で新しい仕事を次々に生み出し、地域経済がうるおうエネルギー政策は、どのように生まれ、実行されているのか。5年にわたって長野県の政策担当者として実務を担った 著者が、政策の内実をていねいに解説し、成功への鍵を示す。あわせて、県内の行政、企業、市民ネットワークの担い手を紹介して、信州エネルギーシフトの全貌を示す。 続きを見る
5.

図書

図書
高橋洋著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2017.11  viii, 245p ; 21cm
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第1部 エネルギー概論 : エネルギーと経済社会
多様なエネルギーとその特徴
第2部 エネルギー政策理論 : エネルギー政策の基礎概念
エネルギー政策の枠組み
気候変動問題と環境・エネルギー政策
再生可能エネルギーとエネルギー転換
第3部 エネルギー政策総論 : 世界と日本のエネルギー政策の変遷
諸外国のエネルギー情勢とエネルギー政策
第4部 エネルギー政策各論 : 石油危機からシェール革命へ
公益事業と電力自由化
福島第一原発事故と日本のエネルギー政策の展開
エネルギー問題の行方、エネルギー政策の役割
第1部 エネルギー概論 : エネルギーと経済社会
多様なエネルギーとその特徴
第2部 エネルギー政策理論 : エネルギー政策の基礎概念
概要: 原発事故後、エネルギー政策の重要性はかつてなく高まっている。原発をどうするか。再生可能エネルギーに頼ることはできるのか。公共政策論を基礎に、環境経済学や国際関係論、最低限の工学的知識など、多角的な視野が必要とされるエネルギー政策を体系的に理 解するための最良のテキスト。日本や地球環境にとって喫緊の課題であるエネルギー問題が、この1冊ですべてわかる。 続きを見る
6.

図書

図書
植田和弘, 山家公雄編
出版情報: 京都 : 京都大学学術出版会, 2017.2  vi, 362p ; 21cm
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第1部 欧米諸国の再生可能エネルギー政策 : 世界の温暖化対策と再エネ政策を概観する
ドイツの再生可能エネルギー推進策の現状と方向
イギリスの再生可能エネルギー政策
再生可能資源国家・アイスランドの緑化熱電戦略による応戦
米国の再生可能エネルギーの導入状況と開発促進政策
第2部 再生可能エネルギーの課題と論点 : 系統連系問題
日本の再生可能エネルギー政策の評価と課題—再生可能エネルギー固定価格買取制度の改正をふまえて
発電コスト分析から見えてくるもの
自治体と分散型電源
再生可能エネルギーの社会受容性と制度設計
日本の再エネ政策と本書の関わり
第1部 欧米諸国の再生可能エネルギー政策 : 世界の温暖化対策と再エネ政策を概観する
ドイツの再生可能エネルギー推進策の現状と方向
イギリスの再生可能エネルギー政策
概要: 欧米では、政策の強力な牽引力で再生可能エネルギーが導入されている。しかし日本では遅々として進まない。既存事業者の政治的経済的利害ももちろんあるが、そもそも日本で流通する情報には、誤解や不完全なものが多い。系統安定化問題、FIT(固定価格買取 制度)の有効性、発電コスト、自治体の主体性や合意形成問題など、日本では否定的な材料として語られる諸論点に、欧米の事例を具体的に示すことで反証し、日本の策的積極性を求める。環境経済と再生可能エネルギー論でわが国をリードする研究者、政策推進者、実務家が一堂に会した最新の政策論。 続きを見る
7.

図書

図書
南部鶴彦著
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2017.5  x, 246p ; 21cm
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誰のための改革か—問題の所在
電気の生産と流通
相互連結—効率的な発電のスケジュール
相互連結のインセンティヴ
相互連結の一般理論—系統の給電システムの解明
「電場」による電力需要の形成と固定費の回収
小売市場の価格形成
発送電分離(アンバンドリング)は合理的か
需要関数と発電コスト:分析のツール
限界費用料金の帰結:消費者余剰と収支均衡
再生可能エネルギーの社会的コスト
アンバンドリンクの病理—治癒可能か
通信産業におけるFCCの参入者保護政策の失敗と教訓
誰のための改革か—問題の所在
電気の生産と流通
相互連結—効率的な発電のスケジュール
8.

図書

図書
鈴木茂著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 1985.4  vii, 274p ; 22cm
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9.

図書

図書
通商産業省資源エネルギー庁省エネルギー対策課 ; 省エネルギー総覧編集委員会
出版情報: 東京 : 通産資料調査会, 1980-  冊 ; 27cm
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我が国のエネルギー情勢 : 我が国のエネルギー情勢とエネルギー政策の方向
気候変動(地球温暖化)問題をめぐる内外の政策
第1章 我が国の省エネルギー対策等 : 我が国の省エネ政策
省エネ法の解説
省エネルギーに資する技術開発戦略
省エネ国際協力の推進
省エネ普及広報活動の推進
第2章 我が国の新エネルギー利用等 : 新エネルギーの位置づけ
新エネルギー政策
新エネルギー関連法規等
新エネルギー技術開発
新エネ普及広報活動の推進
我が国のエネルギー情勢 : 我が国のエネルギー情勢とエネルギー政策の方向
気候変動(地球温暖化)問題をめぐる内外の政策
第1章 我が国の省エネルギー対策等 : 我が国の省エネ政策
10.

図書

図書
エイモリー・ロビンズ著 ; 室田泰弘, 槌屋治紀訳
出版情報: 東京 : 時事通信社, 1979.6  xxii, 410p ; 20cm
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11.

図書

図書
明日香壽川著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2021.6  iv, 260, 4p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1882
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序章 : コロナ禍からの回復—環境も経済も正義も
第1章 : 科学から政治へ
第2章 : 政治への期待と幻滅
第3章 : エネルギー革命に乗ろうとしない日本
第4章 : グリーン・ニューディールの考え方および具体的内容
第5章 : 日本版グリーン・ニューディール
第6章 : グリーン・ニューディールの課題
終章 : 現世代と未来世代の豊かさと幸せをめざして
序章 : コロナ禍からの回復—環境も経済も正義も
第1章 : 科学から政治へ
第2章 : 政治への期待と幻滅
概要: 気候危機をもたらした社会システムをチェンジし、コロナ禍からのリカバリーとジャスティスの実現をも果たす—米バイデン政権発足で加速する世界的潮流とは何か。その背景、内容、課題を第一人者が徹底解説すると共に、日本で「二〇五〇年カーボンニュートラル 」を実現するための具体的な道すじや経済効果などを明らかにする。 続きを見る
12.

図書

図書
滝口義敏著
出版情報: 東京 : 創芸社, 1978.10  190p ; 19cm
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13.

図書

図書
エネルギー総合工学研究所21世紀の技術とエネルギー委員会編著
出版情報: 東京 : 電力新報社, 1993.12  179p ; 22cm
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14.

図書

図書
通商産業省編
出版情報: 東京 : 通商産業調査会, 1993.4  499p ; 21cm
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15.

図書

図書
資源エネルギー庁監修
出版情報: 東京 : 通産資料調査会, 1989.12  182p ; 21cm
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16.

図書

図書
M.マサラート著 ; 村岡俊三, 佐藤秀夫訳
出版情報: 東京 : 有斐閣, 1985.7  324, 10p ; 20cm
シリーズ名: 有斐閣選書R ; 39
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17.

図書

図書
通商産業省資源エネルギー庁編
出版情報: 東京 : 通商産業調査会, 1990.10  220p ; 21cm
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18.

図書

図書
小宮山宏監修
出版情報: 東京 : アイピーシー, 1990.11  647p ; 27cm
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19.

図書

図書
出版情報: 東京 : 第一法規出版, 1984.4  288p ; 20cm
シリーズ名: 産業の新感覚シリーズ ; 2
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20.

図書

図書
ジェレミー・レゲット編著 ; 西岡秀三, 室田泰弘監訳
出版情報: 東京 : ダイヤモンド社, 1991.10  xx,442p ; 21cm
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21.

図書

図書
松井賢一著
出版情報: 京都 : 嵯峨野書院, 2000.1  v, 193p ; 22cm
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22.

図書

図書
国際エネルギー機関著 ; 佐野敦彦監訳
出版情報: 東京 : 環境新聞社, 1999.6-  冊 ; 21cm
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23.

図書

図書
日本科学者会議公害環境問題研究委員会編
出版情報: 東京 : 水曜社, 1997.11  253p ; 21cm
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24.

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図書
福富満久著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2015.1  x, 148p ; 19cm
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序章
第1章 : シェール革命と流動化する中東
第2章 : 米国のエネルギー地政戦略
第3章 : 米国のグローバル・セキュリティ
第4章 : 新たなパワーバランス—アフリカとユーラシア
第5章 : シェール革命の死角と地政学リスク
最終章 : Gゼロから新しい秩序へ
おわりに—日本のエネルギー安全保障
序章
第1章 : シェール革命と流動化する中東
第2章 : 米国のエネルギー地政戦略
概要: 強力なリーダー不在の「Gゼロ」時代から、世界秩序は、今後いずれの国家、どのような争点を軸に形成されていくのか。世界のエネルギー供給体制について根本から見直しを迫るシェール革命が急速な進展をみせる現在、大国のエネルギー戦略を検証し、エネルギー とパワーバランスから、激動する世界の「構図」を読み解く。 続きを見る
25.

図書

図書
大阪府市エネルギー戦略会議著
出版情報: 東京 : 冨山房インターナショナル, 2013.11  287p ; 25cm
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第1部 大阪府市エネルギー戦略策定の前提 : 原発をめぐる諸問題
関西における電力需給問題と原発再稼働問題について
第2部 日本のエネルギー政策と大阪府市エネルギー戦略 : 原発依存からの脱却
根本的なエネルギー効率向上の必要性とその見通し
再生可能エネルギー普及の方策
省エネルギーの推進
化石燃料の高度利用
電力システムの改革
第3部 新しいエネルギー社会の実現に向けて : エネルギー戦略の実行に当たっての課題
経済・社会への影響
大阪府市の役割
第1部 大阪府市エネルギー戦略策定の前提 : 原発をめぐる諸問題
関西における電力需給問題と原発再稼働問題について
第2部 日本のエネルギー政策と大阪府市エネルギー戦略 : 原発依存からの脱却
概要: 2013年9月、国内原発全停止。本書がこの先の原発ゼロ社会への具体的指針である。
26.

図書

図書
竹原あき子著
出版情報: 東京 : 緑風出版, 2013.11  206p ; 20cm
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濃縮ウランの後ろで
やめられない原発—“成功のモデルはネスプレッソよ”
原発大国フランスのエネルギー戦略
ヨーロッパの不安
フランスの原発は未来への階段か
ヨーロッパは共同でエネルギーに立ち向かう
ドイツに学んだ「エネルギー転換」
環境大臣バトーの栄光と挫折
パリとベルリンが手を結ぶ
フランスの再生可能エネルギー政策
「太陽のトンネル」を緑の列車が走る
元空軍基地とメガソーラ
海外技術とのバランスが背景に
若い企業が挑む発電
パリとリヨンのエコ・カルチエ
国を越えるウランの支配
濃縮ウランの後ろで
やめられない原発—“成功のモデルはネスプレッソよ”
原発大国フランスのエネルギー戦略
概要: 巨大な中央集権的官僚主義と、利権企業団体が原発を取り巻くフランスと日本。社会党政権になっても原子力発電を継続し、エネルギー政策に異議を唱える環境大臣をすでに2名も解任した。「モナリザ」を筆頭にルーブル収蔵の美術品貸与の見返りに原子炉と核燃料 ウランを売り、使用済み燃料処理までをビジネスとし、日本企業と手を組んで中規模出力の原子炉をアジア、アフリカ、中近東にまで輸出をもくろむフランス。だがもう一方で、ドイツの「エネルギー転換」に学びながら再生可能エネルギーの生産にも意欲を燃やす。大型原発には問題がありすぎると認識した2007年から、フランスの原発産業は再生可能エネルギー大国をめざして挑戦しはじめた。原発と再生可能エネルギーの両輪“アレバ・リニューアブル”が廻り始めているのだ。本書は、原発大国フランスのエネルギー戦略の現状とその転換の実態をルポする。 続きを見る
27.

図書

図書
柏木孝夫監修
出版情報: [東京] : 時評社, 2012.9  267p ; 21cm
シリーズ名: Jihyô books
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28.

図書

図書
橘川武郎 [ほか] 編著
出版情報: 東京 : 冨山房インターナショナル, 2012.5  126p ; 19cm
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29.

図書

図書
花田真一著
出版情報: 東京 : 三菱経済研究所, 2012.7  242p ; 21cm
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30.

図書

図書
[網野光明ほか執筆]
出版情報: 東京 : 国立国会図書館調査及び立法考査局, 2014.3  330p ; 30cm
シリーズ名: 調査資料 / [国立国会図書館編] ; 2013-5 . 科学技術に関する調査プロジェクト : 調査報告書||カガク ギジュツ ニ カンスル チョウサ プロジェクト : チョウサ ホウコクショ
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はしがき / 網野光明
第1部 再生可能エネルギーをめぐる科学技術の動向と各国政策 / みずほ総合研究所株式会社 社会・公共アドバイザリー部 政策・経営研究グループ
第2部 再生可能エネルギーの研究開発・普及における課題等に関する論考
第1章 再生可能エネルギーに関する基礎知識 / 山地憲治
第2章 今後の電力システムにおける再生可能エネルギー電源の活用策 / 浅野浩志
第3章 総合科学技術・イノベーション政策の枠組みにおける再生可能エネルギーの展開 / 伊地知寛博
第4章 燃料電池の普及拡大と再生可能エネルギー / 里見知英
第5章 再生可能エネルギーを担う人材の育成における課題 / 松本真由美, 瀬川浩司
第3部 有識者ヒアリング記録 / おひさま進歩エネルギー株式会社 [ほか]
はしがき / 網野光明
第1部 再生可能エネルギーをめぐる科学技術の動向と各国政策 / みずほ総合研究所株式会社 社会・公共アドバイザリー部 政策・経営研究グループ
第2部 再生可能エネルギーの研究開発・普及における課題等に関する論考
31.

図書

図書
柏木孝夫監修
出版情報: [東京] : 時評社, 2012.4  255p ; 21cm
シリーズ名: Jihyô books
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32.

図書

図書
小泉達治著
出版情報: 東京 : 日本経済新聞出版社, 2012.1  253p ; 20cm
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33.

図書

図書
久保田宏著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2012.2  135p ; 21cm
シリーズ名: B&Tブックス
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34.

図書

図書
柳下正治編著
出版情報: 東京 : Sophia University Press 上智大学出版 , 東京 : ぎょうせい (発売), 2014.3  xii, 362p ; 21cm
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第1章 : 革新的エネルギー・環境戦略の政策決定過程
第2章 : 「革新的エネルギー・環境戦略」策定に向けた国民的議論
第3章 : 我が国のエネルギー・環境戦略を考える
第4章 : 日本の原子力政策—今後歩むべき道筋と課題
第5章 : 脱原子力依存・低炭素社会を展望する
第6章 : シンポジウム「革新的エネルギー・環境戦略」を検証する—国民的議論から見えてきたもの
第1章 : 革新的エネルギー・環境戦略の政策決定過程
第2章 : 「革新的エネルギー・環境戦略」策定に向けた国民的議論
第3章 : 我が国のエネルギー・環境戦略を考える
35.

図書

図書
橘川武郎, 安藤晴彦編著
出版情報: 東京 : 第一法規, 2014.3  viii, 291p ; 21cm
シリーズ名: 一橋大学・公共政策提言シリーズ ; No.2
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シェール革命とエネルギー安全保障戦略
エネルギー新時代のベストミックス
エネルギー自給の二つの方法:原子力と再生可能エネルギー
エネルギー安全保障における新しい地政学的要因
ベストミックス達成に向けての財政の役割
高レベル放射性廃棄物最終処分問題の現状と改革の課題
原子力発電事業におけるリスク管理と取締役の責任:福島第一原発事故を素材として
今後のエネルギー政策と石油の位置付け
石炭及び石炭火力発電所
新たなエネルギーベストミックスと天然ガスの高度利用
原発停止のもたらした影響とシェールガスの実像
エネルギーシステム改革とスマートコミュニティ構想
エネルギーネットワークの新しい考え方:電力システム改革と再生可能エネルギー全量買取制度の方向性
技術開発と国際展開に関する日本のエネルギー戦略
新エネルギーの技術開発政策と組織デザイン
シェール革命とエネルギー安全保障戦略
エネルギー新時代のベストミックス
エネルギー自給の二つの方法:原子力と再生可能エネルギー
36.

図書

図書
十市勉, 小川芳樹, 佐川直人共著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2001.5  vii, 142p ; 21cm
シリーズ名: シリーズ21世紀のエネルギー / 日本エネルギー学会編 ; 2
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37.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
一本松幹雄著
出版情報: 東京 : 南雲堂, 2005.7  260p ; 20cm
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第一章 世界のエネルギー情勢について 13
   1 エネルギー総需要の見通しと供給源の比率 13
   2 エネルギー高価格時代の恐れ 15
   3 石油資源について 20
   (1) 石油資源はどの程度利用できるか? 20
   (2) 石油枯渇は「狼少年」の警告か 26
   (3) 強硬なアメリカの石油政策石油の確保に必死のアメリカ 30
   (4) 中東石油情勢について 33
   (5) サウディ・アラビア情勢 34
   (6) イラクはどうなるか 39
   (7) ロシアの石油生産 46
   (8) カスピ海の石油生産 50
   (9) 北海の石油生産 52
   4 天然ガスの利用拡大と石炭の活用 53
   5 原子力発電について 56
   6 潜在的な石油資源について 58
   (1) 超重質油の利用は可能か? 58
   (2) 潜在的な石油資源として大きな存在―オイル・シェール 59
   7 エネルギー危機の大きな要因―中国の経済成長 66
第二章 日本のエネルギー問題 75
   1 無資源国だが、「経済大国」を維持すべき日本 75
   2 困難が多い自主開発油田の推進 78
   3 日本もメジャー(国際的な石油開発会社)を持つべきか 82
   4 シベリアの資源をめぐる中・日の争い 84
   5 サハリン・プロジェクトの展望 89
   6 天然ガス田をめぐる日中間の紛争 93
第三章 地球温暖化の諸問題について 97
   1 地球の温暖化現象 97
   (1) 地球温暖化現象の検証 98
   (2) 海水位の上昇 103
   (3) 世界に広がる異常気象 107
   2 地球温暖化現象の原因と背景について 109
   (1) 地球の気温の歴史的経過 109
   (2) 地球温暖化現象の原因をめぐる論議 111
   (3) 温暖化人為説に対する異論について 114
   (4) 「科学的根拠が出そろってから行動したのでは遅すぎる」という説 117
   3 京都議定書をめぐる諸問題 119
   (1) 「京都議定書」体制の発足 119
   (2) 京都議定書をめぐる動き 122
   (3) 京都議定書の欠点 131
   (4) なぜロシアは京都議定書の批准を熟考したか? 133
   (5) アメリカの対応の現状 134
   (6) 第一約束期間以降に向けて 136
   (7) 「草の根」的な民間の活動 137
   (8) 自動車中心社会の再考 139
   4 京都議定書の目標は達成可能か? 140
   (1) 日本にとって困難視される京都議定書の目標の実現 140
   (2) 温室効果ガスの具体的削減手段 142
   (3) 二〇一〇年のエネルギー起源CO2排出量(日本)は一九九〇年並みにするのが精一杯! 145
   5 温暖化対策の技術的可能性 147
   (1) 技術的な対策も重要 147
   (2) CO2ガスの油田への封じ込め 148
   (3) 「新技術でCO2など温室効果ガスの制御も可能」―IPCCの作業部会がレポート 148
   (4) CO2地下貯蔵技術に意欲を燃やすアメリカ 149
   (5) 火力発電からのCO2を新燃料の合成に利用 150
   (6) 自動車にバイオ燃料を促進 150
   (7) 風力利用、海水から水素をつくる計画 151
   6 温暖化対策税(新設)をめぐる論議 152
第四章 電力・原子力発電をめぐる動き 159
   1 電力シフトの傾向は続くが、日本の電力需要の伸び率は鈍化 159
   2 原子力発電について 162
   (1) 原子力発電のメリット 162
   (2) 「原子力発電は非常に重要」という意見 164
   (3) 原子力発電所を新設する上での問題点 165
   (4) 原子力発電の経済性について 165
   3 使用済燃料再処理をめぐる問題 166
   4 増殖炉の開発の可能性と核融合の見通し 168
   (1) 増殖炉 168
   (2) 核融合 170
   5 進展する電力自由化 170
   (1) 電力自由化の概況 170
   (2) 日本の電力自由化の狙いとその特徴 173
   (3) 原子力発電と電力自由化の関係 177
   6 電力卸売取引所の設立について 178
   7 中立機関のあり方をめぐって 179
   8 電力自由化実施後の成果 181
   9 自由化が不成功となった外国の先例 184
第五章 当面の現実的な環境対策-天然ガスの活用 187
   1 期待が集まる天然ガスの利用 187
   2 天然ガス社会への対応が遅れている日本 191
   3 世界的に活発化するLNG貿易-LNG船の建造ブーム 194
   4 新しい天然ガス・ブーム 197
   5 天然ガスの新しい利用形態-GTL、DME 198
   (1) GTL 198
   (2) DME 199
   6 海の幸か毒薬か?-海底の魔物、メタンハイドレート 200
第六章 新エネルギーは発展するか? 205
   1 新エネルギーへの期待の背景 205
   2 RPS法について 209
   3 太陽光発電のコスト削減を目指す 211
   4 風力発電の見通し 213
第七章 水素・燃料電池システムは発展するか 221
   1 なぜ水素エネルギーか? 221
   2 燃料電池の仕組み 225
   3 燃料電池開発への努力 226
   4 水素をいかにつくるか 229
   5 家庭用燃料電池の見通し 231
   6 燃料電池自動車の実用化は成功するか? 234
   7 水素エネルギーの発展に手放しの楽観は禁物 236
第八章 日本の対応策はいかにあるべきか 241
   1 エネルギー危機の正しい把握が必要 241
   2 節減、エネルギー少消費型社会を目指せ 245
   3 石油、天然ガスの確保にも努力せよ 249
   4 当面有力な天然ガス、原子力発電 250
   5 厖大な石炭資源の活用を考えよう 251
   6 種々の新エネルギーの開発見通しについて 253
   7 環境問題による人類の危機を避けよう! 255
   8 資源戦争の悲劇を避けよう! 258
第一章 世界のエネルギー情勢について 13
   1 エネルギー総需要の見通しと供給源の比率 13
   2 エネルギー高価格時代の恐れ 15
38.

図書

図書
大島堅一著
出版情報: 東京 : 東洋経済新報社, 2010.3  319p ; 22cm
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39.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
遠州尋美編著
出版情報: 京都 : 法律文化社, 2010.1  xi, 244p ; 21cm
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はしがき
関連用語一覧
序章 温暖化の最新情報-田浦健朗 001
◆IPCC第4次評価報告書から
   はじめに 001
   1 温暖化問題の近年の動向 002
   2 IPCC第4次評価報告書(AR4)にみる気候変動の可能性 004
   3 温暖化の影響 010
   4 温室効果ガス排出量の推移および見通し 016
   おわりに-温暖化対策の展望 020
第1章 原子力発電は地球温暖化問題の切り札か-早川光俊 021
   はじめに 021
   1 工業化以前からの気温上昇を2℃未満に 021
   2 際立つ日本政府の原子力依存 023
   3 原子力発電の歩み 024
   4 原発をめぐる現状 026
   5 新・国家エネルギー政策の問題点 027
   6 温暖化対策と原子力発電 029
   7 原子力発電の安全性 031
   8 放射性廃棄物の処理 033
   9 原子力発電所の経済性 035
   10 エネルギー安全保障と原発 038
   11 地球温暖化を防止するために 039
   おわりに 040
第2章 巨費を費やす原子力立国-速水二郎 043
   はじめに 043
   1 核燃料サイクルと原発をめぐる資金問題 044
   2 原子力立国計画に注ぎ込まれる巨額の税金 046
   3 高騰し始めた核燃料 049
   4 原発マネーが歪める地域経済 051
   5 限りなく不透明な原発の発電単価 052
   6 闇に包まれた放射性廃棄物処理 057
   7 原発の老朽化,耐震補強と原発事故補償 063
   おわりに 069
第3章 RPS法決定の舞台裏-木村啓二 071
◆なぜ自然エネルギー促進法は挫折したのか
   はじめに 071
   1 エネルギーのグリーン化と課題 072
   2 自然エネルギー促進法の制定運動 074
   3 RPS法の成立と自然エネルギー促進法の挫折 078
   4 RPS法下の自然エネルギー政策 082
   おわりに 085
第4章 バイオ燃料をめぐる暗闘-佐野寛 087
   はじめに 087
   1 バイオ燃料とは何か 088
   2 バイオエタノール 090
   3 バイオディーゼル燃料 098
   4 第2世代バイオ燃料 104
   おわりに 110
第5章 日本に根ざした風力発電技術-永尾徹 111
   はじめに 111
   1 風力発電の状況 111
   2 風力発電の諸特徴 113
   3 日本の風車を取り巻く脅威 116
   4 SUBARU風車の開発-日本の環境条件に適合するシステムを目指して 121
   5 ダウンウインド風車開発への挑戦-SUBARU80/2.0 125
   おわりに-風力発電の今後の課題 131
第6章 エコライフ実現の課題を探る大阪ガスNEXT21-篠倉博之 135
   はじめに 135
   1 都市ガス事業の展開による地球環境保全への貢献 135
   2 エコライフをどうつくるか-NEXT21居住実験 141
   3 NEXT21居住実験の具体的取り組みとその成果 146
   4 新たな近未来へ向けた実験-第3フェーズの新規実験 153
   おわりに 156
第7章 商店街が取り組むエコ活動-樋爪保 159
◆KICSの地域情報化推進事業を通して
   はじめに 159
   1 KICS-商店街の情報化推進に向けた共同の取り組み 159
   2 カード一括処理事業 165
   3 物流経費合理化事業 167
   4 インターネット通販事業-きょうとウェルカム 171
   5 鉄道交通との連携事業-電車deエコ 172
   6 「レール&ショッピング」の本格実施 176
   おわりに 177
第8章 市民が主役の再生可能エネルギー普及-豊田陽介 181
   はじめに 181
   1 自然エネルギーと持続可能なエネルギーシナリオ 181
   2 急速に普及し始めた自然エネルギー 184
   3 ドイツと日本の自然エネルギー普及政策 187
   4 市民が主役の自然エネルギーの普及 190
   5 市民全体の自然エネルギー活用事例 192
   おわりに 202
第9章 成長から質的発展へ-西川榮一 203
◆サステイナブル社会ノート
   はじめに 203
   1 工学的人間観 203
   2 技術利用の活動と社会経済 206
   3 生産力の拡大と技術の性格 209
   4 生産力拡大と動力・エネルギー技術・エネルギー使用量の増大 211
   5 人の活動と廃棄物・環境問題 214
   6 地球温暖化 216
   7 地球温暖化と食料問題 218
   8 サステイナブル社会へ向けたエネルギー転換 221
   おわりに-成長指向から質的発展へ 222
終章 脱化石に向けたエネルギー転換-遠州尋美 224
   はじめに 224
   1 IPCC報告書にみる温暖化の状況と温室効果ガス削減長期目標 225
   2 緩和ポテンシャルからみた長期目標 228
   3 脱化石をめぐるエネルギー転換とその展望 235
   4 IPCCの示す中期的緩和策 240
   おわりに 243
はしがき
関連用語一覧
序章 温暖化の最新情報-田浦健朗 001
40.

図書

図書
松井賢一著
出版情報: 東京 : NTT出版, 2010.2  406p ; 19cm
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41.

図書

図書
坪郷實著
出版情報: 東京 : 明石書店, 2013.10  206p ; 21cm
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エネルギー政策の転換のための視点—日本とヨーロッパ
ドイツの反原子力運動はどのように勝利したのか?
シュレーダー政権は「原子力合意」を成し遂げた
市民主導の「エネルギー転換」
自治体、州政府から新しいエネルギー政策をつくる
再生可能エネルギーで100%電力を供給する
メルケル政権による脱原発の再決定
市民意識と環境団体の政策提言活動
「原子力ルネッサンス」はあったのか?
「エネルギー転換」のドイツ・モデル
電気料金は上がるのか?負担が増えるのか?
日本におけるエネルギー政策の転換は始まったのか?—脱原発の市民意識は持続している
日本におけるエネルギー政策転換の課題
エネルギー転換のための市民戦略 / シナリオ
エネルギー政策の転換のための視点—日本とヨーロッパ
ドイツの反原子力運動はどのように勝利したのか?
シュレーダー政権は「原子力合意」を成し遂げた
42.

図書

図書
ジャン=マリー・シュヴァリエ, パトリス・ジョフロン, ミッシェル・デルデヴェ著 ; 林昌宏訳
出版情報: 東京 : 作品社, 2013.10  241p ; 20cm
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第1章 : エネルギー政策と気候変動対策の再考
第2章 : 叡智を集め、最も確実なエネルギーを確保する
第3章 : 本当の価格で、最も安いエネルギーの利用を促進する
第4章 : 節度ある再生可能なエネルギー・システムの創造
第5章 : エネルギーをめぐるヨーロッパの行方
第6章 : エネルギー革命の新たなヒーローを盛り立てよう
結論 : 市民に責任感を植え付ける
日本語版解説 : 日本を新たなエネルギー・フロンティアの先駆者に
第1章 : エネルギー政策と気候変動対策の再考
第2章 : 叡智を集め、最も確実なエネルギーを確保する
第3章 : 本当の価格で、最も安いエネルギーの利用を促進する
概要: シェール革命、福島原発事故、中国や中東産油国の行方、新エネルギー開発競争...エネルギー大転換期の未来を見通す。欧州を代表するエコノミストが戦略と政策をまとめあげたベストセラー。
43.

図書

図書
金子祥三, 前田正史編
出版情報: [東京] : 東京大学生産技術研究所エネルギー工学連携研究センター , 東京 : DNPアートコミュニケーションズ (発売), 2014.7  126p ; 24cm
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日本のエネルギー戦略のあるべき姿
地球温暖化問題とエネルギー戦略
戦略的思考に基づく技術革新
電気事業における火力発電の役割
電気事業における発電技術の重要性と展望
米国シェール開発の現状について
非在来型石油・ガス開発
日本のエネルギー戦略のあるべき姿
地球温暖化問題とエネルギー戦略
戦略的思考に基づく技術革新
44.

図書

図書
日経エレクトロニクス [ほか] 編
出版情報: 東京 : 日経BP社 , [東京] : 日経BPマーケティング (発売), 2010.11  255p ; 28cm
シリーズ名: スマートエネルギー / 日経エレクトロニクス, 日経ビジネス, 日経エコロジー編 ; no.2
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45.

図書

図書
福江一郎著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2011.10  238p ; 19cm
シリーズ名: B&Tブックス
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46.

図書

図書
村原正隆著
出版情報: 東京 : パワー社, 2011.11  vi, 156p ; 26cm
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47.

図書

図書
吉田文和著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2011.6  viii, 276p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 2115
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48.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
浅岡美恵編著 ; 新澤秀則, 千葉恒久, 和田重太著
出版情報: 京都 : 学芸出版社, 2009.8  175p ; 21cm
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はじめに 加速する温暖化と国際社会の挑戦 7
   1 温室効果ガスを「世界で半減」 7
   2 2℃の気温上昇にとどめるためのバックキャスティング 9
   3 温室効果ガス排出削減の中核政策は国内排出量取引 12
   4 世界に広がる再生可能エネルギーの固定価格買取制度 16
   5 日本は効率世界一? 18
第Ⅰ部 欧米の脱温暖化への動き
  第1章 ドイツの脱温暖化政策 24
   1 80年代末に始動した温暖化対策 24
   2 世紀の変わり目に本格化した温暖化対策 26
   3 2007年の統合的エネルギー・気候プログラム 27
   4 ドイツはなぜ温暖化対策に力を入れるのか 29
 第2章 イギリスが制定した世界初の気候変動法 32
   1 世界の温暖化交渉をリードしてきたイギリス 32
   2 京都議定書採択後の挑戦 34
   3 低炭素経済への移行を法律に 37
   4 イギリス気候変動法2008とは 41
 第3章 EUの気候変動・再生可能エネルギー政策体系 47
   1 EUのポスト2012 47
   2 国際社会をリードしてきた歩み 48
   3 政策体系の全体像 50
 第4章 積極的な温暖化対策へと転換を図るアメリカ 57
   1 ブッシュ政権下での消極的な温暖化対策 57
   2 ブッシュ政権下で温暖化対策を推進する動き 58
   3 NGOや州がブッシュ政権を訴える! 60
   4 オバマ政権は温暖化対策の救世主となるか? 64
第Ⅱ部 再生可能エネルギー利用を飛躍させた政策
 第1章 世界を驚かせたドイツの再生可能エネルギー法 68
   1 固定価格買取制度の導入 68
   2 再生可能エネルギー・熱法の制定 74
   3 岐路に立つバイオ燃料政策 76
   4 温暖化対策の鍵を握る再生可能エネルギー 80
 第2章 拡大する固定価格買取制度 84
   1 固定価格買取制度とRPS制度 84
   2 風力発電を先導したデンマーク 86
   3 広がる固定価格買取制度 89
 第3章 EUの再生可能エネルギー政策 91
   1 再生可能エネルギーに関するEU指令 91
   2 2020年までの目標 93
   3 バイオ燃料の持続可能性基準 93
   4 協同メカニズム 95
第Ⅲ部 世界に広がる国内排出量取引制度
 第1章 世界初のイギリスの国内排出量取引制度 98
   1 複雑すぎる制度 98
   2 原単位目標の限界 99
   3 新たな中規模国内排出量取引制度 101
 第2章 EUの域内排出量取引制度 103
   1 制度の概要 103
   2 第1期の成果 108
   3 排出枠の初期配分の問題点と改正 111
   4 オークション収入の国別配分と使途 113
   5 炭素貯留 114
 第3章 ドイツに見るEU排出量取引制度の実情 116
   1 排出量取引制度の導入に対する強い抵抗 116
   2 第1取引期間(2005~2007年) 119
   3 第2取引期間(2008~2012年) 123
   4 自主的削減から排出量取引へ 128
 第4章 アメリカの排出規制を示唆する排出量取引法案 131
   1 リーバーマン・ウォーナー法案 131
   2 ワクスマン・マーキー法案 136
 第5章 温暖化対策抵抗国の変化 140
   1 オーストラリアの温暖化政策と国内排出量取引制度 140
   2 カナダの国内排出量取引制度への準備 142
第Ⅳ部 日本はブレークスルーできるか
 第1章 日本の温暖化対策の現状と課題 148
   1 日本の温室効果ガス排出増加の実態 148
   2 「日本型」自主的取り組みに固執してきた温暖化対策 153
   3 「日本型」温暖化対策からの脱却 157
 第2章 日本にこんな気候保護法をつくろう! 158
   1 日本にも気候保護の法律を 158
   2 気候保護法案に必要な要素 160
   3 日本にも変化を! 170
   おわりに 175
はじめに 加速する温暖化と国際社会の挑戦 7
   1 温室効果ガスを「世界で半減」 7
   2 2℃の気温上昇にとどめるためのバックキャスティング 9
49.

図書

図書
通商産業省資源エネルギー庁省エネルギー石油代替エネルギー対策課編
出版情報: 東京 : 通商産業調査会, 1994.3-  冊 ; 21cm
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50.

図書

図書
ダニエル・ヤーギン著 ; 伏見威蕃訳
出版情報: 東京 : 日本経済新聞出版社, 2012.4  2冊 ; 20cm
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51.

図書

図書
大野輝之著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2013.5  ix, 232, 3p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1424
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
迫られる気候変動対策—「もうひとつの政府」が挑む
第1部 アメリカの都市と州の挑戦—先駆ける地域・企業・NGO : 「偉大な環境都市」をめざす—ニューヨーク市
地域キャップ &
トレードのパイオニア—北東部諸州
住民投票で石油資本に勝利—カリフォルニア州
アメリカの気候変動対策の展望
第2部 東京の挑戦—ボトムアップで実現した先駆的施策 : 東京型キャップ &
トレードへの道
「政策の壁」を崩した四つの力
3・11と東京—何が「電力危機」回避を可能にしたか
自治体から新たなエネルギー政策を築く
迫られる気候変動対策—「もうひとつの政府」が挑む
第1部 アメリカの都市と州の挑戦—先駆ける地域・企業・NGO : 「偉大な環境都市」をめざす—ニューヨーク市
地域キャップ &
概要: 一部産業界や中央官僚OBの作る「壁」を突き崩し、東京では省エネとCO2削減を徹底する「都市型キャップ & トレード」が、福島原発事故の3年前に実現していた。世界が注目する制度は、いったいどうやって出来たのか?東京都政策担当者が、東京、および 同時期に同様の政策を実現したアメリカの都市・州の例から、エネルギー政策の転換に必要な戦略を具体的に示す。 続きを見る
52.

図書

図書
豊田正和, 森本敏, 日本エネルギー経済研究所著
出版情報: 東京 : エネルギーフォーラム, 2014.11  328p ; 20cm
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目次情報: 続きを見る
第1章 : 世界のパワーシフトと展望
第2章 : 国際環境の変化と発展のシナリオ
第3章 : エネルギーと原子力
第4章 : 東アジアのエネルギー協力
第5章 : エネルギー安全保障と日本の進路
まとめと提言
第1章 : 世界のパワーシフトと展望
第2章 : 国際環境の変化と発展のシナリオ
第3章 : エネルギーと原子力
53.

図書

図書
舩橋晴俊, 壽福眞美編著 ; ペーター・ヘニッケ [ほか執筆]
出版情報: 東京 : 法政大学出版局, 2016.8  xxv, 255p ; 22cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1部 ドイツのエネルギー転換 : エネルギー転換—好機と挑戦
ドイツにおける再生可能エネルギーの地域経済効果
ドイツの核エネルギー政策—スリーマイル島、チェルノブイリ、福島に対する反応
ドイツ脱原発—市民参加から発した政策転換
専門家討議、市民参加、政治的意思形成—1979年、ドイツ核エネルギー政策の挫折の始まり
特別寄稿 緑の党とエネルギー転換
第2部 日本のエネルギー転換 : 3・11Fukushimaと世界・日本のエネルギー事情
原子力政策をめぐる社会制御の欠陥とその変革
日本の市民運動は、原子力発電所を終わらせエネルギー政策の転換を実現することができる—私たちは何をすべきか
第1部 ドイツのエネルギー転換 : エネルギー転換—好機と挑戦
ドイツにおける再生可能エネルギーの地域経済効果
ドイツの核エネルギー政策—スリーマイル島、チェルノブイリ、福島に対する反応
概要: 2011年の東日本大震災後、原発から脱却する決断を下したドイツと、最悪の事故に見舞われながらもなお再稼働を強行しようとする日本。持続可能な社会への「エネルギー転換」政策は、どのような政治・社会過程をへて実現できるのか。サステイナビリティ研究 所、法政大学社会学部科研費プロジェクト、原子力市民委員会が共催し、ドイツの政策決定に関わった専門家や日本の識者が討論した国際シンポジウムの記録。 続きを見る
54.

図書

図書
明日香壽川, 朴勝俊著
出版情報: [東京] : 中央経済社 , 東京 : 中央経済グループパブリッシング (発売), 2018.2  iii, iii, 272p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : 原発ゼロによる国富流失論の間違い
第2章 : 原発の経済性とは何か?
第3章 : 脱原発が電力需給と電力価格に与える影響
第4章 : 原発と電力改革
第5章 : 原発と地球温暖化問題
第6章 : 原発立地地域の経済と雇用
第7章 : 核燃料サイクルの非現実性
終章 : 脱原発と脱温暖化のためのシナリオと政策
第1章 : 原発ゼロによる国富流失論の間違い
第2章 : 原発の経済性とは何か?
第3章 : 脱原発が電力需給と電力価格に与える影響
55.

図書

図書
ペーター・ヘニッケ, パウル・J・J・ヴェルフェンス著 ; 壽福眞美訳
出版情報: 東京 : 新評論, 2018.4  366p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : ドイツの特殊な道か、それとも国際協調的転換か?
第2章 : 生産の基盤としてのエネルギー、抗争の場としての核電力
第3章 : 発電費用、事故の危険性、保険問題
ガウ : を超える事故」 / スーパー・ガウ)が国家の負債率とユーロの安定性に与える影響
第5章 : 国際分業の歪み
第6章 : 経済政策的な中間総括
第7章 : ドイツの持続可能なエネルギー転換の展望
第8章 : エネルギー転換のグローバルな乗数
第1章 : ドイツの特殊な道か、それとも国際協調的転換か?
第2章 : 生産の基盤としてのエネルギー、抗争の場としての核電力
第3章 : 発電費用、事故の危険性、保険問題
概要: 核電原子力発電所0%、再生可能エネルギー100%、脱化石燃料。3.11福島第一核電事故の教訓を総合的に検証し、国際的エネルギー転換の現実的道筋を示した世界最高水準の比類なき研究。市民運動と専門家研究のネットワークを基盤とする、先導的ドイツ・ モデルの実践。 続きを見る
56.

図書

図書
ミゲル・メンドーサ, デイビッド・ヤコブス, ベンジャミン・ソヴァクール著
出版情報: 京都 : 京都大学学術出版会, 2019.11  xx, 306p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : グリーン経済
第2章 : 基本的なFIT設計
第3章 : 高度なFIT設計
第4章 : 不適切なFIT設計
第5章 : 経済新興国のFIT設計
第6章 : 各国のFIT制度の発展
第7章 : 技術的神話の解体
第8章 : 再生可能エネルギー導入の障壁
第9章 : 他の支援計画
第10章 : FITの普及啓発活動
第1章 : グリーン経済
第2章 : 基本的なFIT設計
第3章 : 高度なFIT設計
概要: 買取価格の国民負担・再エネのコストや不安定性...「FITは市場を歪める」—そんな誤解をくつがえした本書は、エネルギー政策に大きなインパクトを与えた。FITをいち早く導入したドイツやスペインの事例を引きつつ、市場効果がコストを押し下げ経済を も促進する仕組みを詳細に分析。地球の環境を次世代に残すために、今私たちが考えなければならないエネルギー転換と自給率向上の有効策がここにある。 続きを見る
57.

図書

図書
向坊隆[著]
出版情報: 東京 : 講談社, 1978.9  138p ; 15cm
シリーズ名: 講談社学術文庫 ; [30]
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58.

図書

図書
環境庁「地球温暖化問題研究会」編 ; 秋元肇 [ほか] 執筆
出版情報: 東京 : 日本放送出版協会, 1990.7  230p ; 19cm
シリーズ名: NHKブックス ; 599
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59.

図書

図書
気候変動に関する政府間パネル [原編] ; 霞が関地球温暖化問題研究会編・訳
出版情報: 東京 : 中央法規出版, 1991.3  278p ; 22cm
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60.

図書

図書
通商産業省立地公害局監修 ; 地球産業文化研究所編・訳
出版情報: 東京 : 省エネルギーセンター, 1991.5  14, 345p ; 22cm
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61.

図書

図書
小玉陽一著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1975  280p ; 31cm
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62.

図書

図書
星野芳郎著
出版情報: 東京 : 技術と人間, 1978.10  267p ; 19cm
所蔵情報: loading…
63.

図書

図書
尾崎弘之, 菊池武晴, 竹ケ原啓介編著
出版情報: 東京 : エネルギーフォーラム, 2015.5  150p ; 21cm
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第1章 再生可能エネルギーは救世主か?厄介者か? : 再生可能エネルギーへの賛否は、なぜ極端に分かれるのか?
理念と乖離した制度は混乱を生む ほか
第2章 日本の再生可能エネルギー政策 : 再生可能エネルギーとは
固定価格買取制度
第3章 ドイツ再生可能エネルギー政策の変更からの示唆 : ドイツにおける再生可能エネルギーの展開とFIT
FIT制度が露呈した問題点と対応策 ほか
第4章 再生可能エネルギーと地域活性化 : 地域活性化への期待
再生可能エネルギーの導入ポテンシャル ほか
第5章 再生可能エネルギーと電力ユーザーのための成長戦略 : 成長戦略の失敗例が過去にあった
再エネを成長させるリテール市場 ほか
第1章 再生可能エネルギーは救世主か?厄介者か? : 再生可能エネルギーへの賛否は、なぜ極端に分かれるのか?
理念と乖離した制度は混乱を生む ほか
第2章 日本の再生可能エネルギー政策 : 再生可能エネルギーとは
概要: 再エネを正しく増やす「12の提言」
64.

図書

図書
北澤宏一 [著]
出版情報: 東京 : ディスカヴァー・トゥエンティワン, 2012.6  263p ; 18cm
シリーズ名: Dis+coverサイエンス ; [010]
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65.

図書

図書
ダニエル・ヤーギン著 ; 黒輪篤嗣訳
出版情報: 東京 : 東洋経済新報社, 2022.2  ix, 536, 51p ; 20cm
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第1部 : 米国の新しい地図
第2部 : ロシアの地図
第3部 : 中国の地図
第4部 : 中東の地図
第5部 : 自動車の地図
第6部 : 気候の地図
第1部 : 米国の新しい地図
第2部 : ロシアの地図
第3部 : 中国の地図
概要: 地政学とエネルギー分野の劇的な変化によって、どのような新しい世界地図が形作られようとしているのか?エネルギー問題の世界的権威で、ピューリッツァー賞受賞者の著者が、エネルギー革命と気候変動との闘い、ダイナミックに変化し続ける地図を読み解く衝撃 の書。 続きを見る
66.

電子ブック

EB
市村健著
出版情報: EBSCOhost  1オンラインリソース (183p)
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1章 エネルギー政策基本法成立から20年 : 多元方程式解明の前提となる3つの重いファクト
2021年冬の需給ひっ迫を予言した電力人 ほか
2章 2050ゼロエミッション—京都議定書とパリ協定から読めるメッセージ : 2つのティッピングポイント:その1「京都議定書」
2つのティッピングポイント:その2「パリ協定」 ほか
3章 エネルギー安全保障に資する脱炭素の切り札はあるのか : 革新原子力はタブーを乗り越えられるか
洋上風力の可能性—日の丸風車メーカー構築への気概 ほか
4章 対談 有馬純×市村健 / ニッポンの電力危機を回避せよ!未来への提言
1章 エネルギー政策基本法成立から20年 : 多元方程式解明の前提となる3つの重いファクト
2021年冬の需給ひっ迫を予言した電力人 ほか
2章 2050ゼロエミッション—京都議定書とパリ協定から読めるメッセージ : 2つのティッピングポイント:その1「京都議定書」
概要: 電力セキュリティの解は、安定供給(Energy Security)、環境適合性(Environment)、経済効率性(Economic Efficiency)。そして、大前提としての安全性(Safety)の3E+S方程式で導き出せ!
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図書

図書
波形克彦, 小林勇治編著
出版情報: 東京 : 同友館, 2016.7  iv, 195p ; 21cm
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序章 : 地球温暖化を防ぎ地方創生に貢献するエネルギーミックスとは
第1章 : 再生可能エネルギーの活用で温暖化防止
第2章 : エコシティで地域を活性化する
第3章 : スマートシティ化でまちを創造する
第4章 : 先行する海外のエコシティ化
第5章 : 地域のエネルギーミックス市民発電事業の進め方
序章 : 地球温暖化を防ぎ地方創生に貢献するエネルギーミックスとは
第1章 : 再生可能エネルギーの活用で温暖化防止
第2章 : エコシティで地域を活性化する
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図書

図書
小澤祥司著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2013.10  iii, 232p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1451
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はじめに—砕かれた「エネルギー地産地消」
1 エネルギー渉猟文明 : 石油と電気漬けの社会
迫り来る崖
2 機能不全のエネルギー・システム : 代替エネルギーの構想
ポスト3・11エネルギー論争
循環なきバイオマスの失敗
賢いエネルギー利用とは
3 自然エネルギーを使いこなす社会へ : コミュニティエネルギー
主役は地域
ダウンサイジングとシェアの思想
おわりに—プラグを抜く時
はじめに—砕かれた「エネルギー地産地消」
1 エネルギー渉猟文明 : 石油と電気漬けの社会
迫り来る崖
概要: 自然エネルギーの重要性は理解しても、「電気をどうする」という思考枠から抜け出せなければ、選択肢は狭まる。熱や移動など、生活に欠かせないエネルギーのベストミックスは、地域で異なるのが本来のあり方ではないか。森林、風力、水力などを上手に組み合わ せ、地域に合った用途で、地域の人間が関わる、持続可能な胸躍る実践へ踏み出そう。 続きを見る
69.

図書

図書
的場信敬 [ほか] 著
出版情報: 京都 : 学芸出版社, 2018.2  198p ; 22cm
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70.

図書

図書
馬奈木俊介編著
出版情報: 東京 : 中央経済社, 2014.3  vi, vi, 237p ; 21cm
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第1部 エネルギー政策 : 電力・ガスの規制緩和
エネルギー消費の削減政策
第2部 エネルギー資源政策 : 石油の市場と産業
シェールガスがもたらしたエネルギー革命
バイオマス政策
原子力発電
第3部 環境政策 : 太陽光発電・風力発電のエネルギー政策
排出権取引政策
途上国電化政策
第4部 環境技術と環境ビジネス : 環境ビジネス—再生可能エネルギーとその推進政策
スマートメーターと省エネ
エネルギー転換と代替技術
エネルギー技術のイノベーションと安全性確保
エネルギー関連技術・企業への投資
第1部 エネルギー政策 : 電力・ガスの規制緩和
エネルギー消費の削減政策
第2部 エネルギー資源政策 : 石油の市場と産業
概要: 人類の活動範囲の拡大はエネルギー消費の拡大とともにあり、人類の生活レベルを向上させてきた。しかし、現在の主要なエネルギー資源である化石燃料等は有限であり、経済発展を続けるために人類がどのように対応すべきかは課題が多い。本書は、エネルギーと人 類との関わりから発生する諸問題に人類がどのように対応していくのかを経済学の知見をベースに最新のデータを交えつつ紹介する。 続きを見る
71.

図書

図書
橘川武郎, 平沼光編著
出版情報: [東京] : 日経BP日本経済新聞出版 , 東京 : 日経BPマーケティング (発売), 2023.6  261p ; 19cm
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第1章 : ウクライナ危機の最大の教訓—エネルギー自給率の向上
第2章 : 再生可能エネルギー政策の三つの注目点
第3章 : エネルギー高騰時代のクリーンエネルギー技術を見極めよ
第4章 : エネルギーとのセクターカップリングでEV普及を
第5章 : 生き残りのカギは「徹底した省エネ」
第6章 : 日本の電力市場の設計—これまでとこれから
第7章 : エネルギーショックに対峙する投資家の視点
第8章 : メッセージ日本の生き残る道
第1章 : ウクライナ危機の最大の教訓—エネルギー自給率の向上
第2章 : 再生可能エネルギー政策の三つの注目点
第3章 : エネルギー高騰時代のクリーンエネルギー技術を見極めよ
概要: 日本のエネルギー戦略改革ここがポイント!我々が直面してるエネルギーショックは、気候変動問題への対応、コロナ禍からの復興、地政学的なエネルギー安全保障への対応、そして、企業の脱炭素経営の必要性など、様々な要素が複雑に絡み合い、これまでにない異 次元の危機となっている—。国産エネルギーの積極活用、再生可能エネルギー政策の注目点、エネルギー高騰時代のクリーンエネルギー技術、エネルギーとのセクターカップリングでのEV普及、住宅・建築分野での徹底した省エネ、日本の電力市場の設計問題、投資家・金融家視点でのエネルギー政策など、各分野の第一人者が改革のポイントを大胆に提言。 続きを見る
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図書

図書
化学工学会エネルギー部会・骨太のエネルギーロードマップ第2版製作委員会編集
出版情報: 東京 : 化学工業社, 2010.10  344p ; 26cm
シリーズ名: 骨太のエネルギーロードマップ / 加藤之貴編集 ; 2
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73.

図書

図書
諸富徹編著
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2019.5  xi, 252p ; 21cm
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目次情報: 続きを見る
序章 再生可能エネルギーと電力システム改革
第1章 電力市場の仕組み—北欧の電力市場Nord Poolを例に
第2章 柔軟な電力市場の構築—デンマークとドイツの電力市場制度の比較分析
第3章 電力市場に分散型電力と柔軟性を供給するVPP / バーチャル発電所
第4章 EUにおける電力市場の統合と連系線の活用
第5章 送電線空容量問題の深層
第6章 欧米の電力システム改革からの示唆
第7章 電力系統安定化のための自律的消費電力制御
第8章 : 風力・太陽光発電大量導入による電力需給バランス、2030年シナリオ
序章 再生可能エネルギーと電力システム改革
第1章 電力市場の仕組み—北欧の電力市場Nord Poolを例に
第2章 柔軟な電力市場の構築—デンマークとドイツの電力市場制度の比較分析
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