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1.

図書

図書
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1973.8  2, 2, ,2, 1375, 31p ; 22cm
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2.

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図書
須永寿夫著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1977.11  171p ; 22cm
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3.

図書

図書
渡辺正紀, 向井喜彦著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1971.4  180, 4p ; 22cm
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4.

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図書
A. John Sedriks
出版情報: New York : Wiley, c1979  xv, 282 p. ; 24 cm
シリーズ名: Corrosion monograph series
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5.

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ステンレス建築構造設計基準作成委員会編
出版情報: 東京 : ステンレス構造建築協会 , 東京 : 技報堂出版 (発売), 2001.5  4, 239p ; 26cm
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6.

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西本和俊 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 産報出版, 2001.11  333p ; 22cm
シリーズ名: 溶接・接合選書 ; 11
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図書
日本溶接協会特殊材料溶接研究委員会編
出版情報: 東京 : 産報出版, 2010.11  266p ; 22cm
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8.

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野原清彦著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2016.4  355p ; 21cm
シリーズ名: 技術大全シリーズ
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第1章 : ステンレス鋼の基礎
第2章 : ステンレス鋼の用途
第3章 : 金属組織の基本
第4章 : ステンレス鋼の材料特性
第5章 : ステンレス鋼の加工
第6章 : ステンレス鋼の特有な現象
第7章 : ステンレス鋼の試験評価方法
第8章 : フェライト系ステンレス鋼の技術開発
第9章 : オーステナイト系ステンレス鋼の技術開発
第10章 : ステンレス鋼の製造・利用に際してのトラブルと対策
第1章 : ステンレス鋼の基礎
第2章 : ステンレス鋼の用途
第3章 : 金属組織の基本
概要: ステンレス鋼は、耐食性、耐熱性、高強度など普通鋼にはない種々の特性を活かして、あらゆる産業分野で広範囲に利用されている。その一方で工業製品として利用するための加工が難しい材料でもあり、長所だけでなく問題点も多い。モノづくりに携わる人たちはス テンレス鋼の正しい知識が必要である。 続きを見る
9.

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日本金属工業株式会社編
出版情報: 東京 : 日本金属工業, 1983.9  175p ; 28cm
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10.

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大山正 [ほか] 共著
出版情報: 東京 : 日本規格協会, 1990.7  6, 187p ; 19cm
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11.

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藤田輝夫著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1970  270, 5p ; 22cm
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12.

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図書
松永陽之助編集
出版情報: 東京 : 誠文堂新光社, 1963.7  292,4p ; 22cm
シリーズ名: 応用金属学大系 ; 第6巻
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13.

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橋本政哲著
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2011.4  316p ; 21cm
シリーズ名: 現場で生かす金属材料シリーズ
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14.

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東工大
目次DB

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東工大
目次DB
根本力男著
出版情報: 東京 : 日本工業出版, 2009.6  117p ; 26cm
シリーズ名: 初歩と実用シリーズ
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はじめに
第1章 ステンレス鋼の基礎知識 1
   1.1 ステンレ鋼の本質 2
    1.1.1 ステンレス鋼の歴史 2
    (1) 合金開発の歴史 2
    (2) 製造技術開発の歴史 2
    (3) 市場開発の歴史 3
    1.1.2 金属はなぜさびる 6
    (1) 水溶液腐食機構 6
    (a) 水溶液腐食は電気化学的反応である 6
    (b) アノードになる個所(局部電池の形成) 7
    (c) 環境側の影響因子 8
    (2) 金属の腐食防止の基本手段 8
    1.1.3 ステンレス鋼がさび難い理由 9
    (1) 耐食性に及ぼすCrの効果 9
    (2) ステンレス鋼の不働態皮膜 9
    1.1.4 金属の腐食形態 11
    (1) 腐食形態の大区分 11
    (2) 湿食における全面腐食 11
    (3) 湿食における局部腐食 12
    1.1.5 割れを伴わない局部腐食 13
    (1) 孔食 13
    (2) すきま腐食 15
    (3) 粒界腐食 16
    (4) 異種金属接触腐食(ガルバニック腐食) 17
    (5) 電食(迷走電流腐食) 17
    (6) 微生物腐食(含土壌腐食) 18
    (7) 大気腐食 18
    1.1.6 割れを伴う局部腐食 19
    (1) 応力腐食割れ 19
    (2) 水素侵食(含水素脆化) 22
    (3) 硫化物割れ 22
    1.1.7 速度効果腐食 22
    (1) エロージョン・コロージョン 22
    (2) 擦過腐食 22
    1.1.8 高温腐食 22
    (1) 高温酸化 23
    (a) 酸化物の安定性 23
    (b) 酸化の速度論と酸化物格子欠陥 24
    (c) ワグナー(Wagner)の理論 25
    (d) 酸化物の密着性 25
    (e) 合金元素の効果 25
    (f) 前処理の効果 27
    (g) 水蒸気の影響 28
    (h) 大気中での耐用温度 28
    (2) 高温硫化 28
    (a) 高温硫化の特徴 28
    (b) 対策 29
    (3) 浸炭とメタルダスティング 29
    (a) 浸炭 29
    (b) メタルダスティング 29
    (4) 高温窒化 30
    (5) 塩化(高温ハロゲン腐食) 30
    (6) 溶融塩腐食(ホットコロージョン) 31
   1.2 ステンレス鋼の種類と特徴 31
    1.2.1 ステンレス鋼の分類と元素の効果 31
    1.2.2 Cr系ステンレス鋼 37
    (1) マルテンサイト系ステンレス鋼 37
    (2) フェライト系ステンレス鋼 38
    1.2.3 Cr-Ni系ステンレス鋼 38
    (1) オーステナイト系ステンレス鋼 38
    (2) 2相系ステンレス鋼 39
    (3) 析出硬化型ステンレス鋼 39
    (4) スーパーステンレス鋼 40
   1.3 ステンレス鋼の金属組織 41
    1.3.1 金属の基本組織(BCCとFCC構造)と変態 42
    1.3.2 Fe-X系の状態図 42
    (1) Fe-Cの組織(組織に及ぼすCの効果) 42
    (2) Fe-Crの組織およびFe-Cr-Cの組織(CとCrの添加で組織はどう変わる) 43
    (3) Fe-NiおよびNi-Cr-Feの組織(組織に及ぼすNiの効果) 43
    1.3.3 フェライトステンレス鋼、マルテンサイトステンレス鋼、オーステナイトステンレス鋼の誕生 44
    1.3.4 2相ステンレス鋼とスーパーステンレス鋼の誕生 44
    1.3.5 シェフラーの組織図 44
第2章 ステンレス鋼の製造 47
   2.1 精錬技術と原料の変遷 49
   2.2 製鋼・精錬 50
    2.2.1 溶解 50
    2.2.2 精錬 50
   2.3 鋳造 51
    2.3.1 連続鋳造の原理 51
    2.3.2 技術の進展 52
   2.4 熱間圧延 52
    2.4.1 板、帯の熱間圧延 52
    2.4.2 その他の素材形状の圧延 54
   2.5 冷間圧延 54
    2.5.1 鋼帯および鋼板の製造方法 54
    (1) 熱帯の焼鈍(Annealing)・酸洗(Picking) 55
    (2) 冷間圧延 56
    (3) 最終製品の焼鈍・酸洗(含光輝焼鈍) 58
    (4) 調質圧延と精整法 58
    (5) その他の技術 59
    2.5.2 線材、管、棒、型鋼等の製造 60
    (1) 棒、線、形鋼 60
    (2) 鋼管の製造 60
第3章 ステンレス鋼の性質と使い方 61
   3.1 ステンレス鋼の耐食性(第1章参照) 62
   3.2 機械的性質 62
    3.2.1 室温における機械的性質 62
    (1) γ相とα相の機械的性質 62
    (2) 金属はなぜ僅かな力で塑性変形が可能か 63
    (3) 準安定オーステナイトステンレス鋼の加工硬化性 63
    (4) 室温での機械的性質 65
    3.2.2 高温での機械的性質 66
    3.2.3 低温での機械的性質 68
   3.3 物理的性質 68
    3.3.1 熱膨張係数 68
    3.3.2 電気抵抗 68
    3.3.3 磁気的特性(透磁率) 68
    3.3.4 熱伝導と熱電効果 70
   3.4 ステンレス鋼の用途と選択法 70
    3.4.1 ステンレス鋼の用途 70
    3.4.2 ステンレス鋼の選び方 71
    (1) 耐酸性・耐アルカリ性(耐全面腐食性)ステンレス鋼としての用途と選び方 71
    (2) 耐局部腐食性ステンレス鋼と選択 73
    (a) 耐孔食性ステンレス鋼と選び方 74
    (b) 耐すきま腐食性ステンレス鋼と選び方 74
    (c) 耐応力腐食割れ性ステンレス鋼と選び方 75
    (3) 特殊環境でのステンレス鋼の選び方 77
    (a) 石炭・重油火力発電プラントの排煙脱硫装置 77
    (b) 海水利用設備・機器用ステンレス鋼 79
    (c) 水環境で使用されるステンレス鋼の選び方 79
    (d) 化学プラントに使用されるステンレス鋼 82
    (e) 食品・醸造工業におけるステンレス鋼 84
    (f) 石油、LNG関係プラント用ステンレス鋼 84
    (4) 高温腐食の観点からのステンレス鋼の選択 85
    (a) 自動車排気ガス浄化装置関係 85
    (b) 各種廃棄物の高温処理用ステンレス鋼 85
    (c) 高温用材料 87
    (5) 機械的性質の観点からのステンレス鋼の選択 87
    (6) 物理的性質の観点からのステンレス鋼の選択 87
    (7) 意匠性からみた選択方法 87
   3.5 損傷事例と解決法 88
    3.5.1 腐食事例の分類 89
    3.5.2 マイルドな環境での腐食事例 89
    (1) 大気中での腐食事例 89
    (2) 水(温水)環境での腐食事例 90
    3.5.3 過酷な環境(化学プラント)での腐食事例 91
   3.6 ステンレス鋼の上手な使い方 95
    3.6.1 大気中および水環境での使い方 95
    3.6.2 過酷な環境での使い方 96
第4章 ステンレス鋼の溶接と加工 99
   4.1 ステンレス鋼の溶接 100
    4.1.1 接合・溶接法の分類 100
    4.1.2 溶接欠陥と対策 103
    4.1.3 異材溶接 105
    4.1.4 溶接部の組織と腐食 105
    4.1.5 溶接溶け込み状況 105
   4.2 塑性加工 106
    4.2.1 プレス成形 106
    4.2.2 プレス不良とその原因 107
    4.2.3 温間プレス 109
    4.2.4 その他の加工 110
おわりに 112
索引 113
はじめに
第1章 ステンレス鋼の基礎知識 1
   1.1 ステンレ鋼の本質 2
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