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図書

図書
世界の通信社研究会編
出版情報: 東京 : 新聞通信調査会, 2017.3  vi, 273p ; 22cm
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2.

図書

図書
北口末広著
出版情報: 大阪 : 解放出版社, 2019.10  211p ; 19cm
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第1章 IT : 情報技術)革命と政治・人権・メディア(トランプ現象とポピュリズム
兵器になったフェイクニュース
IT革命と個人データ
ディープフェイクとサイバー戦争
情報の暴走と超ポピュリズム
第2章 ゆがむ既存メディアと政治 : ゆがむメディアと政治・人権報道
メディアと政治と日本国憲法
政治とメディアが結託すれば
人権の根幹を揺るがすフェイク情報
第3章 メディアと捜査機関の情報操作 : 足利事件とメディア
足利事件報道の検証は十分であったか
「最強」の捜査機関とメディアのタッグ
メディアが冤罪に加担しないために
メディア企業は「有罪推定の原則」?
第4章 朝日放送の問題スクープ報道とBPO : 朝日放送の大阪交通労組に関わる問題放送
BPO放送人権委員会の「勧告」内容
五つの論点の紹介と「勧告」への見解
「勧告」後の放送局側のコメントとその問題点
第5章 政治家の問題発言とメディア及び情報リテラシー : 橋下徹氏のいわゆる「従軍慰安婦」「風俗活用」発言
極めて不十分なメディアの対応
ナチス時代のメディアと政治
「情報」がすべてを決する
第1章 IT : 情報技術)革命と政治・人権・メディア(トランプ現象とポピュリズム
兵器になったフェイクニュース
IT革命と個人データ
3.

図書

図書
浪田陽子, 柳澤伸司, 福間良明編著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2016.3  xxiii, 350p ; 22cm
シリーズ名: 立命館大学産業社会学部創設50周年記念学術叢書
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第1部 メディア・ジャーナリズムを読み解く : メディア・リテラシー実践の現状と課題—カナダBC州中等学校の調査分析から
NIEが変える教育と新聞—学習材としての新聞の「危うさ」と「面白さ」
原寿雄のジャーナリスト観—「サラリーマン記者」に抗する思想
メディア・リテラシーから統計リテラシーを考える
第2部 メディア・表象・空間を読み解く : 終戦記念番組としてのテレビドラマ
「戦跡というメディア」の成立と変容—「摩文仁」をめぐる輿論と空間編成
三億円事件と学生運動家—二一世紀初頭の映画表象における「1968年」=“政治の季節”
鶴見俊輔の大衆文化研究とその応用—片桐ユズル、マーシャル・マクルーハン、音楽文化との関連から
マンガに集う/マンガで集う
第3部 メディア・システムを読み解く : 電話リテラシーの社会史—電話のマナー教育は、何を伝えたのか?
メディアスポーツ研究の実践的課題—スポーツ中継番組における能動的な「読み手」の形成に関わる一考察
私事化とマス・メディア—国際比較データを使った試論
送り手のメディア・リテラシー—二〇〇〇年代の到達点、一〇年代の課題と展望
第1部 メディア・ジャーナリズムを読み解く : メディア・リテラシー実践の現状と課題—カナダBC州中等学校の調査分析から
NIEが変える教育と新聞—学習材としての新聞の「危うさ」と「面白さ」
原寿雄のジャーナリスト観—「サラリーマン記者」に抗する思想
概要: 「メディア・リテラシー」が注目されるようになって久しい。しかし、マスコミの情報操作から身を守る手段、あるいは情報利用のスキル・マナーといった表層的な理解を越えて、メディア・リテラシーを切り口に現代社会とメディアの関わりを批判的に問い直した研 究は少ない。本書はメディア・リテラシーの視座を、社会学やジャーナリズム研究、歴史学など社会科学の研究領域と接合させながら、現代のメディア社会をクリティカルに読み解いていく。 続きを見る
4.

図書

図書
関谷直也, 瀬川至朗編著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2015.4  x, 324p ; 21cm
シリーズ名: 早稲田大学現代政治経済研究所研究叢書 ; 40
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第1部 環境メディアの理論と歴史 : 環境メディア研究の周縁とメディア・アジェンダ
公害問題とジャーナリズム—1970年の意味
地球環境問題とジャーナリズム—客観・バランス報道は何をもたらすのか
3.11後の環境ジャーナリズム—地球温暖化報道はなぜ後退したのか
放射性物質汚染とジャーナリズム
第2部 各種の環境問題とメディア : 「輸入された」地球温暖化問題—社会的な構築過程に見る外からの影響
地球温暖化へのメディア・アテンション—科学より重視される政治
環境NGOとメディア—気候変動法の制定過程におけるFoE UKのコミュニケーション戦略
気候変動におけるメディアと政策のはざま—ガバナンスの視座から再考するメディア言説の政治性
COP10・生物多様性の報道を振り返る—「地球生きもの会議」の不都合な真実
第1部 環境メディアの理論と歴史 : 環境メディア研究の周縁とメディア・アジェンダ
公害問題とジャーナリズム—1970年の意味
地球環境問題とジャーナリズム—客観・バランス報道は何をもたらすのか
概要: 環境問題に対して、メディアの果たす役割は極めて大きいにもかかわらず、その実態について整理・分析した研究は少ない。本書は、そのような状況に鑑み、環境問題とメディアの関係について、様々な角度から検討を加える。
5.

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図書
ニール・ポストマン著 ; 今井幹晴訳
出版情報: 東京 : 三一書房, 2015.1  319p ; 19cm
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第1部 : 情報媒体は譬えである
認識機能としての情報媒体
活版印刷の国アメリカ
活版印刷の精神
いない、いない、ばあの世界
第2部 : ショー・ビジネスの時代
「では...次に」
ショー・ビジネスとしての宗教
「手を伸ばそう、誰かを選ぼう」
愉しい教育?
ハクスリーの警告
第1部 : 情報媒体は譬えである
認識機能としての情報媒体
活版印刷の国アメリカ
概要: 「では...次に」深刻なニュースも、ゴシップネタも同列に「愉しい」ものにしてしまうTVは視聴者の思考力をどう変えたか!?
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図書

図書
駒澤大学マス・コミュニケーション研究所編
出版情報: 東京 : 成文堂, 2013.11  iv, 295p ; 22cm
シリーズ名: 駒澤大学マスコミ研究所叢書
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第1部 事件報道の現実と課題 : 阪神大震災・災害放送の役割と課題
事件報道論序説
住民の立場か、記者の使命か—沖縄の毒ガス取材の軌跡
第2部 地方紙の役割と国際コミュニケーション : 地方国際化時代における日本のブロック紙の国際報道
地方紙の現状と課題
国際比較(異文化)コミュニケーションの原点—東西文明の相違と風土的背景
第3部 インターネット・メディアと企業 : 電子メディアに侵食された世界の新聞メディアの現状と今後
デジタル・コンバージェンス時代のキャンペーン・メディア
グローバル企業のメディアマネジメントに関する一考察—発信力が組織の永続性に及ぼす影響
第4部 スポーツ報道のあり方 : オリンピック報道の功罪
メディアとスポーツ—その変容と可能性
第1部 事件報道の現実と課題 : 阪神大震災・災害放送の役割と課題
事件報道論序説
住民の立場か、記者の使命か—沖縄の毒ガス取材の軌跡
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図書

図書
アル・ゴア著 ; 竹林卓訳
出版情報: 東京 : ランダムハウス講談社, 2008.2  443p ; 20cm
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8.

図書

図書
山腰修三著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2012.1  iv, 249p ; 22cm
シリーズ名: MINERVA社会学叢書 ; 36
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図書
ガブリエレ ハード著
出版情報: 西宮 : 関西学院大学出版会, 2016.3  192p ; 26cm
シリーズ名: 関西学院大学研究叢書 ; 第175編
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第1部 はじめに : 自然を楽しむことは、保護するために闘うこと
目から鱗
温暖化対策は意外と簡単?!
自分にできること(とそうではないこと
第2部 自然環境とメディア社会の関係 : なぜ自然環境とメディア社会について学ぶのか
環境メディア・リテラシー
「メディア」がもつ複数の側面
環境メディア・リテラシーの基本概念
どのように学ぶか
学びの理念
第3部 環境メディア・リテラシーを高めていこう : ビデオ・ゲームとネイチャーゲーム
メディアが「自然」と「生き物」をどのように構成するか
環境破壊のリスクはどう描かれているか?
メディア社会が生み出す環境破壊
エコ・メディアから脱メディア、そして入ネイチャへ
第1部 はじめに : 自然を楽しむことは、保護するために闘うこと
目から鱗
温暖化対策は意外と簡単?!
10.

図書

図書
大石裕 [ほか] 編著
出版情報: 東京 : 慶應義塾大学出版会, 2016.10  x, 248p ; 21cm
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第1部 メディアの公共性を問い直す : 公共放送とは何か
「公共サービスとしての放送」の限界と可能性—BBCの現代的意義
メディアの公共性をめぐる制度と法
メディアと公共性
第2部 公共サービスメディア論の視点 : ヨーロッパの公共放送の現状と課題
デジタル化と今後の公共放送
グローバル市場における公共メディアの役割とその価値
公共サービスメディアの理念と商業化—BBCワールドワイドと英米系コンテンツの市場支配
第3部 メディアの公共性と公共放送のゆくえ : 新興国の公共放送—タイ公共放送の成立をめぐって
グローバル社会における公共メディアと災害報道
米国における非営利メディアの生態系—公共放送への挑戦
公共サービスメディアと人権
コモンズとしての公共サービスメディア
第1部 メディアの公共性を問い直す : 公共放送とは何か
「公共サービスとしての放送」の限界と可能性—BBCの現代的意義
メディアの公共性をめぐる制度と法
概要: メディア環境・政治・社会・経済構造の急激な変化の中で、問い直される「メデイアの公共性」。世界の公共メディアの現状と今後の方向性を探る一冊。
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