日本語版への序文 iii |
第1部 ファシリテーションの効果 1 |
第1章 <プロフェッショナル・ファシリテーター>アプローチと原則 2 |
グループ・ファシリテーションの必要性 2 |
グループ・ファシリテーションとは何か 6 |
<プロフェッショナル・ファシリテーター>アプローチ 8 |
ファシリテーションの経験 21 |
<プロフェッショナル・ファシリテーター>アプローチを習得する 24 |
まとめ 25 |
第2部 グループの現状分析 27 |
第2章 絶対に成功するファシリテーション理論 28 |
ファシリテーションの課題 28 |
2つのタイプの行動理論 34 |
一方的コントロール・モデル 37 |
コントロール放棄モデル 51 |
相互学習モデル 53 |
相互学習への移行:会話を変えるために考え方を変える 73 |
本書を読みながら実行理論を反省する 75 |
まとめ 76 |
第3章 高能力グループのための9つの基礎ルール 78 |
基礎ルールを使う 78 |
基礎ルール1:想定や推察を確認する 82 |
基礎ルール2:すべての関係情報を共有する 96 |
基礎ルール3:具体例をあげ、重要な言葉が何を意味しているのかについて合意しておく 101 |
基礎ルール4:理由と意図を説明する 106 |
基礎ルール5:「態度」ではなく「関心」に焦点を合わせる 110 |
基礎ルール6:提案と質問を組み合わせる 114 |
基礎ルール7:次のステップと意見の相違を解消する方法を一緒に作る 120 |
基礎ルール8:タブーを話し合う 127 |
基礎ルール9:必要水準のコミットメントを生み出す意思決定プロセスを使う 132 |
9つの基礎ルールを組み合わせて使う 136 |
基礎ルールの使い方を習得する 137 |
まとめ 138 |
第4章 グループ能力を高める言動と低める言動の分析 139 |
現状分析-介入サイクル 141 |
ステップ1:言動を観察する 146 |
ステップ2:意味を推察する 155 |
言動を分析するときの課題 169 |
まとめ 175 |
第3部 グループへの介入 177 |
第5章 介入の判断 178 |
介入のタイプ 179 |
介入すべきかどうかを検討する 185 |
介入の際に考慮しなければならないこと 191 |
まとめ 198 |
第6章 介入の仕方 200 |
現状分析-介入サイクルの介入ステップ 200 |
専門用語を使わずに基礎ルールについて介入する 222 |
まとめ 232 |
第7章 基礎ルールを使って介入する 234 |
基礎ルールについて介入する 234 |
想定や推察を確認する 236 |
すべての関係情報を共有する 239 |
具体例をあげ、重要な言葉が何を意味しているのかについて合意しておく 241 |
理由と意図を説明する 242 |
「態度」ではなく「関心」に焦点を合わせる 244 |
提案と質問を組み合わせる 246 |
次のステップと意見の相違を解消する方法を一緒に作る 248 |
タブーを話し合う 251 |
必要水準のコミットメントを生み出す意思決定プロセスを使う 252 |
まとめ 254 |
第8章 感情への対処法 255 |
人はどのように感情を生むのか 257 |
メンバーの感情表出の仕方 261 |
ファシリテーター自身の感情をコントロールする 264 |
介入の仕方を決める 268 |
感情に関する介入 274 |
グループがポジティブな感情を表出するのを手助けする 285 |
メンバーがファシリテーターに腹を立てたとき 288 |
ファシリテーターの経験から学ぶ 290 |
まとめ 292 |
謝辞 293 |
訳者あとがき 297 |
日本語版への序文 iii |
第1部 ファシリテーションの効果 1 |
第1章 <プロフェッショナル・ファシリテーター>アプローチと原則 2 |