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1.

図書

図書
岡小天著
出版情報: 東京 : 裳華房, 1984.8  xi, 292p ; 22cm
シリーズ名: 物理科学選書 / 今井功 [ほか共] 編 ; 7
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2.

図書

図書
ロッジ著 ; 倉田道夫, 尾崎邦宏訳
出版情報: 京都 : 吉岡書店, 1975.10  xiv, 434p ; 22cm
シリーズ名: 物理学叢書 / 小谷正雄 [ほか] 編 ; 37
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3.

図書

図書
岡小天編著
出版情報: 東京 : 工業調査会, 1970.11  9,438p ; 22cm
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4.

図書

図書
井本立也著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1963.2  2冊 ; 22cm
シリーズ名: 現代化学シリーズ ; 16,17
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5.

図書

図書
横道英雄著
出版情報: 東京 : 技報堂, 1975.9  301p ; 22cm
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6.

図書

図書
小野木重治著
出版情報: 東京 : 槇書店, 1957.6  210, 21p ; 22cm
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7.

図書

図書
J. C. ジェーガー著 ; 飯田汲事訳
出版情報: 東京 : 共立出版, 1968.10  4, 2, 213, 6p ; 19cm
シリーズ名: 共立全書 ; 535
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8.

図書

図書
D. C. ボーグ, J. L. ホワイト共著 ; 三石信雄, 山中彰宏共訳
出版情報: 東京 : 工業調査会, 1972.6  8, 198p ; 22cm
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9.

図書

図書
林静男著
出版情報: 東京 : 講談社, 1973.6  251p ; 22cm
シリーズ名: 講談社現代の化学シリーズ ; 18
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10.

図書

図書
神戸博太郎, 村上謙吉共著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1963.4  4, 231, 5p ; 19cm
シリーズ名: 工業化学全書 ; 56
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11.

図書

図書
中川鶴太郎, 神戸博太郎共著
出版情報: 東京 : みすず書房, 1959.7  xv, 763p ; 22cm
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12.

図書

図書
中川鶴太郎, 神戸博太郎共著
出版情報: 東京 : みすず書房, 1956.6  ii, 142p ; 18cm
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13.

図書

図書
唐戸俊一郎, 鳥海光弘編
出版情報: 東京 : 東海大学出版会, 1986.10  vii, 345p ; 22cm
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14.

図書

図書
平井英二著
出版情報: 金沢 : 科学技術社, 1978.4  11, 248p ; 22cm
シリーズ名: 化学工学シリーズ ; 6
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15.

図書

図書
スコットブレアー著 ; 岡小天,東健彦訳
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1970  2, 3, 6, 230p ; 22cm
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16.

図書

図書
小川明著
出版情報: 東京 : 山海堂, 1991.10  17,12,463p ; 22cm
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17.

図書

図書
日本レオロジー学会
出版情報: 〔京都〕 : 日本レオロジー学会, 〔1990〕  208 p ; 26cm
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18.

図書

図書
上田誠也編
出版情報: 東京 : 東海大学出版会, 1974.5  vi, 324p ; 21cm
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固体地球の流動 / 上田誠也 [執筆]
地殻物質の地質学的変形 / 原郁夫 [執筆]
地下岩盤内の応力 / 岡行俊 [執筆]
粘性土の流動特性 / 赤井浩一 [執筆]
岩石の長年クリープ / 伊藤英文 [執筆]
岩石の塑性・延性 / 茂木靖夫 [執筆]
岩石および珪酸塩鉱物の流動特性 / 塚原弘昭 [執筆]
積雪の粘弾性,氷河の流動 / 若浜五郎 [執筆]
氷の中の水の存在と役割 / 前晋爾 [執筆]
氷の力学的性質 : ミクロとマクロ / 東晃 [執筆]
固体高分子の粘弾性と流動 / 和田八三久 [執筆]
酸化物の自己拡散とクリープ / 大石行理 [執筆]
流動性と弾性波速度の間の関係 / 熊沢峰夫 [執筆]
結晶体の高温クリープ / 及川洪 [執筆]
金属の塑性変形と転位 / 武内朋之 [執筆]
転位の動きと抵抗 / 井田喜明 [執筆]
拡散率速の応力-ひずみ関係 / [塚原弘昭執筆]
固体地球の流動 / 上田誠也 [執筆]
地殻物質の地質学的変形 / 原郁夫 [執筆]
地下岩盤内の応力 / 岡行俊 [執筆]
19.

図書

図書
小山清人監修
出版情報: 東京 : シーエムシー, 1999.11  vii, 288p ; 21cm
シリーズ名: CMC books
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20.

図書

図書
貝原眞, 坂西明郎著
出版情報: 市川 : 米田出版 , 東京 : 産業図書 (発売), 1999.6  xi, 234p ; 22cm
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21.

図書

図書
村上謙吉著
出版情報: 東京 : 産業図書, 1986.6  viii,196p ; 19cm
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22.

図書

図書
松本孝芳著
出版情報: 東京 : 丸善, 2003.3  vi, 159p ; 21cm
所蔵情報: loading…
23.

図書

図書
尾崎邦宏著
出版情報: 東京 : 森北出版, 2011.3  211p ; 21cm
所蔵情報: loading…
24.

図書

図書
山本三三三著
出版情報: 東京 : 槙書店, 1964.4  184p ; 22cm
シリーズ名: 新物理学進歩シリーズ / 小林稔 [ほか] 編 ; 8
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25.

図書

図書
後藤廉平, 平井西夫, 花井哲也著
出版情報: 東京 : 共立出版, 1962.2  4, 9, 316, 12p ; 22cm
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26.

図書

図書
日本材料試験協会レオロジー部門委員会編
出版情報: 東京 : 槙書店, 1959.11  214p ; 27cm
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27.

図書

図書
中川鶴太郎,神戸博太郎共著
出版情報: 東京 : みすず書房, 1956.6  142p ; 19cm
シリーズ名: 現代科学叢書 ; 27
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28.

図書

図書
岡小天著
出版情報: 東京 : 裳華房, 1974.6  xi, 481p ; 22cm
シリーズ名: 物理科学選書 / 今井功 [ほか共] 編 ; 7
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29.

図書

図書
Markus Reiner著 ; 山田嘉昭, 柳澤延房訳
出版情報: 東京 : コロナ社, 1962.9  xvi, 399p ; 22cm
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30.

図書

図書
富田幸雄著
出版情報: 東京 : コロナ社, 1975.9  viii, 444p ; 22cm
シリーズ名: 機械工学大系 ; 12
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31.

図書

図書
村上謙吉著
出版情報: 東京 : 産業図書, 1991.5  viii, 266p ; 22cm
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32.

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図書
上田隆宣著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2012.12  v, 189p ; 22cm
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目次情報: 続きを見る
1章 : レオロジーとは
2章 : レオロジーでは何を測るのか
3章 : レオロジーの測定
4章 : 粘度の測定
5章 : 粘弾性の測定
6章 : 粘度・粘弾性の測定事例
7章 : 知っておきたいレオロジーの由来
1章 : レオロジーとは
2章 : レオロジーでは何を測るのか
3章 : レオロジーの測定
概要: レオロジーを測定することになったときに初めて読む本。食品、化粧品、塗料など身の回りのレオロジーの測定データを役立てるための考え方が数式をなるべく使わずによくわかる。
33.

図書

図書
高分子学会レオロジー委員会著
出版情報: 東京 : 共立出版, 1965.2  2, 7, 291, 6p ; 22cm
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34.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
中江利昭監修
出版情報: 東京 : フジ・テクノシステム, 2001.1  xx, 891p ; 27cm
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第1編 基礎
第1章 概説
   第1節 レオロジーの定義とその関与する領域 <増子 徹> 3
   1. レオロジーとは何か 3
   2. レオロジーの用語および他の学問領域との関係 4
   3. レオロジーが対象とする分野 6
   第2節 レオロジーの歴史 <増子 徹> 9
   まえがき 9
   1. 弾性力学 9
   2. 流体力学 10
   3. 現象論理的線形粘弾性 11
   4. 構成方程式の発展 12
   5. 懸濁液のレオロジー 13
   6. 高分子レオロジー 14
   7. レオロジー測定機器の発展 15
第2章 基礎理論
   第1節 数学的準備 <長谷川富市> 18
   1. 反変ベクトル,共変ベクトル 18
   2. 座標系とテンソル量 18
   3. 共変微分 20
   第2節 応力 <長谷川富市> 21
   1. 表面力(応用ベクトル) 21
   2. 応力テンソルとコーシーの応力の公式 21
   3. 流体の基礎式 22
   4. 応力の主値,主方向 22
   5. 主値(ここでは主応力)の性質 23
   第3節 ひずみとひずみ速度 <長谷川富市> 25
   1. 変位 25
   2. ひずみ 25
   3. 代表的流動場 26
   第4節 弾力性の力学 <南斎征夫> 28
   1. 弾性および弾性定数 28
   2. 弾性体の熱力学 29
   3. 内部エネルギーの変化による弾性 30
   4. エントロピーの変化による弾性 31
   5. 簡単な形状を持つ弾性体の弾性変形 34
   第5節 粘性流体の力学 <梶原稔尚> 37
   1. 粘性とニュートン流体 37
   2. 流体の基礎方程式(保存則) 38
   3. 層流と乱流 43
   4. せん断流れの例 44
   5. 伸長粘度 46
第3章 線形粘弾性
   第1節 粘弾性現象の概念 <野田一郎> 47
   1. フック(Hooke)弾性体とニュートン(Newton)粘性体 47
   2. 線形粘弾性体 47
   3. 応力緩和法 48
   4. クリープ法 49
   5. 動的粘弾性測定法 50
   6. 物体の粘弾性的特徴 51
   第2節 粘弾性モデル <野田一郎> 53
   1. 力学モデル 53
   2. マクスウェルモデル 53
   3. フォークトモデル 55
   4. 四要素モデル 55
   5. 一般化マクスウェルモデルと一般化フォークトモデル 57
   第3節 動的粘弾性 <甘利武司> 59
   まえがき 59
   1. 動的粘弾性の定義 59
   2. 複素量の導入 59
   3. 力学モデルの動的粘弾性の周波数分散 61
   4. 電気系と力学系の類似性について 62
   5. 振動変形下のエネルギー保存と損失 62
   第4節 分布関数-緩和スペクトルと遅延スペクトル <甘利武司> 64
   1. 分布関数 64
   2. 実験量から分布関数を決定する方法 65
   3. 緩和スペクトルの模式表現と緩和メカニズム 65
   第5節 線形刺激-応答理論 <磯田武信> 67
   まえがき 67
   1. 重ね合わせ原理 67
   2. 余効関数とレオロジー関数との関係 68
   3. パルス法による粘弾性測定 70
   第6節 粘弾性関数の関係 <磯田武信> 72
   まえがき 72
   1. クラマース・クローニッヒ(Kramers-Kronig)の分散関係 72
   2. 分散,吸収現象 73
   3. 緩和関数とクリープ関数の関係 76
   第7節 力学緩和と誘電緩和 <足立桂一郎> 77
   まえがき 77
   1. 誘電体論の基礎 77
   2. 誘電緩和の分子モデル 79
   3. 高分子の双極子の分類 80
   4. 高分子鎖の誘電緩和の理論 82
   第8節 振動と波動 <小山清人> 86
   まえがき 86
   1. 超音波の伝ぱ(播)速度 86
   2. 超音波を用いた圧力下におけるヤング率,ポアソン比の測定 87
   3. 超音波の減衰,吸収 88
   4. 超音波顕微鏡 89
   5. 超音波吸収による発熱,振動の効果 90
   6. 超音波照射下における金型内の樹脂流動 91
   7. 超音波照射による成形品の品質改良 91
第4章 非線形粘弾性
   第1節 非フック弾性,非ニュートン粘性,降伏応力 <薄井洋基> 93
   1. 非フック弾性 93
   2. 非ニュートン粘性 94
   3. 降伏応力 95
   第2節 チキソトロピーとレオペクシー-時間依存性挙動 <菅野隆志> 97
   まえがき 97
   1. 実験 97
   2. 定常せん断下におけるレオロジー的性質 98
   3. 周期的せん断下におけるレオロジー的性質 101
   4. 振動的せん断下におけるレオロジー的性質 102
   あとがき 105
   第3節 非線形粘弾性 <五十野善信> 106
   1. 線形粘弾性と非線形粘弾性 106
   2. 希薄系と濃厚系 107
   3. 高分子希薄系での非線形粘弾性 109
   4. 高分子濃厚系の非線形粘弾性 110
   5. からみあい構造変化・回復の観測 114
   第4節 法線応力効果 <小山清人> 118
   まえがき 118
   1. 法線応力効果 118
   2. ワイセンベルグ効果 119
   3. バラス効果 122
   第5節 破壊のレオロジー-塑性力学および破壊理論の基礎 <横堀壽光> 124
   1. 弾性と塑性 124
   2. 塑性変形則 124
   3. 動的塑性理論 126
   4. 亀裂を欠陥とする破壊の理論 129
   5. ミクロとマクロを結合した破壊のクライテリオン 130
   あとがき 131
   第6節 破壊のレオロジー-物質の破壊形式(プラスチック,金属,土壌など) <岡田賢治> 133
   1. 材料の破壊形態 133
   2. プラスチック材料の破壊 135
   3. 金属材料の破壊 138
   4. 土壌の破壊 140
第5章 高分子レオロジーの基礎
   第1節 希薄溶液の粘度挙動 <根本紀夫> 143
   1. 高分子希薄溶液の粘度 143
   2. 屈曲性高分子鎖の分子模型 145
   3. 屈曲性高分子鎖の固有粘度 147
   4. 棒状高分子の固有粘度 152
   5. 半屈曲性高分子の固有粘度 153
   第2節 濃厚溶液の粘弾性 <根本紀夫> 155
   1. 希薄溶液から濃厚溶液へ 155
   2. からみあい効果 156
   3. 管模型理論 157
   4. 非線形粘弾性 159
   第3節 高分子固体の粘弾性 <今野幹男> 161
   まえがき 161
   1. 無定形高分子の粘弾性 161
   2. 結晶性高分子粘弾性 167
第6章 分散系レオロジーの基礎
   第1節 非凝集性サスペンションの粘度 <四方俊幸> 170
   まえがき 170
   1. 剛体反発懸濁液の調製 170
   2. 無限希釈での粘度式;アインシュタインの式 171
   3. 有限濃度でのレオロジー挙動 171
   あとがき 176
   第2節 粒子間相互作用と分散・凝集 <佐藤達雄> 178
   まえがき 178
   1. DLVO理論 178
   2. 立体障害安定化理論 180
   3. 枯渇(depletion)理論 182
   あとがき 183
   第3節 凝集分散系のレオロジー <大坪泰文> 185
   まえがき 185
   1. 粒子間引力が強い凝集分散系のレオロジー 185
   2. 高分子の可逆架橋により凝集した分散系のレオロジー 189
   3. 非吸着性高分子により凝集した分散系のレオロジー 190
   第4節 エマルションのレオロジー <松本幸雄> 192
   まえがき 192
   1. 分散相濃度 192
   2. 極限粘度 193
   3. 分散媒の状態 194
   4. 分散粒子(液滴)の大きさ 195
   5. 非ニュートン粘性 196
   6. 粘弾性 196
   あとがき 197
第2編 測定
第1章 概論 <草水純男> 201
第2章 多機能測定機
   第1節 液体・分散体用測定機 <草水純男> 204
   まえがき 204
   1. 評価対象 204
   2. 測定原理 204
   3. 測定される粘弾性特性 205
   4. メーカーおよび機種 206
   第2節 固体用測定機 <草水純男> 207
   まえがき 207
   1. 評価対象 207
   2. 測定原理 207
   3. 測定される粘弾性特性 208
   4. メーカーおよび機種 210
   第3節 厳密な物理量測定機 <草水純男> 211
   まえがき 211
   1. キャピラリーレオメーター 211
   2. コーンプレート方式レオメーター 214
   3. 共軸二重円筒方式レオメーター 216
   4. 引張モードスペクトロメーター 218
   5. 伸長粘度測定装置 221
第3章 固体材料の測定
   第1節 高分子工業 224
   1-1 ゴム工業 <草水純男> 224
   まえがき 224
   1. 反発弾力試験 224
   2. 永久ひずみ実験 226
   3. 応力緩和試験 227
   1-2 プラスチック工業 <草水純男> 229
   まえがき 229
   1. クリープ試験 229
   2. 自由減衰型ねじり試験 233
   1-3 その他の特殊試験 <草水純男> 237
   まえがき 237
   1. 振動リード法粘弾性試験 237
   2. 誘電特性試験 238
   3. マイクロ粘弾性試験 239
   第2節 食品工業 <種谷真一> 240
   まえがき 240
   1. 加工食品のテクスチャー測定機器 240
   2. 農産物のテクスチャー測定機器 249
   第3節 医薬・化粧品工業 <守弘栄一> 255
   まえがき 255
   1. 歯科材料 255
   2. 骨材料の測定 256
   3. 凝固血の測定 257
   4. 製剤で使用されるレオメーター 259
   5. 化粧品材料の測定 259
   6. 化粧品の対象となる皮膚の測定 260
   7. 化粧品の対象となる毛髪の測定 260
   8. その他の類似材料の測定 260
   第4節 セラミックス,その他 <守弘栄一> 262
   まえがき 262
   1. ガラス材料での測定 262
   2. コンクリートでの測定 262
   3. 粘度材料の測定 263
   4. エクストルーダーの測定 263
   5. その他固体系レオロジー測定例 263
第4章 液体材料の測定
   第1節 高分子工業 <草水純男> 266
   まえがき 266
   1. ムーニー粘度計 266
   2. メルトフローインデクサー 267
   3. 高化式フローテスター 270
   4. 毛細管粘度計 272
   5. 単一円筒形回転粘土計 275
   6. その他の粘度計 277
   第2節 食品工業 <中江利昭> 279
   まえがき 279
   1. 液状食品の粘度測定 280
   2. 液状食品の粘弾性 285
   3. 液状食品と品質管理機器 286
   4. 実際の測定機器 287
   第3節 医薬・化粧品工業 <守弘栄一> 288
   まえがき 288
   1. 血液 288
   2. 製剤学で多用される粘度計 289
   3. 化粧品材料の測定 289
   4. 間接の潤滑液測定 289
   5. その他の分野での測定 290
   第4節 セラミックス,その他 <守弘栄一> 292
   まえがき 292
   1. ガラス材料での測定 292
   2. コンクリートの測定 292
   3. 種々の粘弾性測定法 293
第5章 粉体材料の測定
   第1節 食品工業 <種谷真一> 294
   まえがき 294
   1. 集合体の表示法 294
   2. 粉体食品の充てん性 294
   3. 粉体食品のタッピング圧縮 295
   4. 粉体食品の力学的性質 297
   第2節 医薬・化粧品・セラミックス・その他 <守弘栄一> 307
   まえがき 307
   1. 医薬品の粉体材料・粉体製品の測定 307
   2. セラミックス材料での粉体の測定 309
   3. その他工程で必要となる解析のための測定 309
   第3節 粉度分布関数について <中山満茂> 312
   まえがき 312
   1. 粒群の特性評価法 312
   2. 粒度分布関数の選び方 314
   あとがき 319
第3編 応用
第1章 概論 <種谷真一> 323
   まえがき 323
   1. 高分子工業 324
   2. 食品工業 326
   3. セラミックス工業 326
   4. 生物レオロジー 328
   5. その他の工業 329
第2章 高分子工業
   第1節 高分子成形加工 <船津和守/木原伸一> 332
   1. 高分子成形加工技術の概論 332
   2. 押出成形加工 334
   3. 紡糸 337
   4. フィルム成形 341
   5. 射出成形 343
   6. コーティング 346
   7. 今後の成形加工法への要求 347
   第2節 粘弾性流動解析用構成方程式 <梶原稔尚> 349
   まえがき 349
   1. 時間微分 349
   2. Maxwellモデル 351
   3. 構成方程式の代表的レオロジー物性の解析方法とMaxwellモデルの特性 353
   4. Oldroydモデル 354
   5. White-Metznerモデル 354
   6. Giesekusモデル 356
   7. Larsonモデル 357
   8. Phan Thien-Tannerモデル 358
   9. Leonovモデル 359
   10. K-BKZモデル 360
   11. 不可逆K-BKZおよびLarsonモデル 362
   あとがき 362
   第3節 ポリマーブレンド <高橋良彰> 364
   まえがき 364
   1. 相溶領域 364
   2. 非相溶領域 366
   3. 相分離点近傍 370
   第4節 フィラー充てんポリマー融液の粘弾性 <北野 武> 372
   1. フィラー充てんポリマー融液の定常せん(剪)断流動特性 372
   2. フィラー充てんポリマー融液の動的粘断性(振動流動特性) 378
   3. フィラーの混合法と成形 379
   4. フィラー充てんポリマーの成形 381
   あとがき 382
   第5節 ゴム材料
   5-1 防振ゴム・免震ゴム <佐藤美洋> 383
   1. 防振ゴム 383
   2. 免震ゴム 385
   5-2 タイヤ <阿波根朝冶> 389
   まえがき 389
   1. ゴム加工におけるレオロジー 389
   2. タイヤ性能とレオロジー 392
   5-3 ホース <村上公洋> 394
   1. ホースの種類とポリマー 394
   2. ホースの製造 394
   3. 押出工程とレオロジー 396
   4. 特殊なホース製造過程 397
   第6節 接着 <水町 浩> 400
   まえがき 400
   1. 接着試験 400
   2. 接着・粘着特性のレオロジー的特徴 403
   あとがき 408
   第7節 塗料-分散系のレオロジーと高分子フィルムのレオロジー <上田隆宣> 409
   1. 塗料のレオロジーとは 409
   2. 分散系溶液のレオロジー 410
   3. 高分子フィルムのレオロジー 415
   第8節 コーティング材,印刷材料 <堀米 操> 419
   まえがき 419
   1. 従来の評価機器 419
   2. インキ,塗料のレオロジー 421
   あとがき 427
   第9節 アスファルト <牛尾俊介> 428
   1. アスファルトのレオロジーと工学特性 428
   2. アスファルトの工学的利用 428
   3. アスファルトのレオロジー挙動 429
   4. アスファルトのクリープ特性 429
   5. アスファルトの粘性係数 430
   6. アスファルトの品質評価への適用 432
   7. アスファルトのレオロジーとSHRP 433
   あとがき 434
   第10節 液晶ポリマー <野村秀夫> 436
   まえがき 436
   1. 液晶ポリマーの特徴と市場動向 436
   2. 液晶ポリマーのレオロジー特性とその応用 438
第3章 食品工業
   第1節 液状食品 <中江利昭> 449
   まえがき 449
   1. 液状食品 449
   2. 液状食品の粘度 450
   3. 液状食品が示す挙動 450
   4. 液状食品とテクスチャー 453
   5. 産業への応用例 455
   第2節 エマルションゲルの物性と構造 <合谷祥一/山野善正> 457
   まえがき 457
   1. エマルションゲル調製時の油滴の粘度分布変化およびゲル中の油滴の分布 458
   2. プランジャーの選定 459
   3. エマルション寒天ゲルの破断強度に対する油滴の大きさと体積分率の影響 460
   4. 破断強度に対する寒天濃度と油滴の大きさの影響 461
   5. 動的粘度性に対する粒径の影響 462
   6. 微細構造の観察 462
   7. 官能性に対する油滴の大きさの影響 465
   8. 今後の方向 465
   第3節 ゲル状食品-ゲルの粘弾性,ゲル化過程の粘弾性 <西成勝好> 467
   1. ゲルの研究の意義 467
   2. ゲルの弾性率の濃度依存性 467
   3. ゲルの弾性率の分子量依存性 468
   4. ゲルの弾性率の温度依存性 468
   5. ゲル化過程のカイネティクス 471
   6. ゲル-ゾル転移と力学スペクトル 474
   第4節 気泡分散食品 <野田正幸> 477
   まえがき 477
   1. 気泡分散食品の分類 477
   2. 気泡分散食品 477
   あとがき 485
   第5節 高脂肪含有食品 <古谷野哲夫/佐藤清隆> 486
   まえがき 486
   1. チョコレート製造工程,成形工程,品質特性とレオロジー 486
   2. チョコレートのレオロジー各論 487
   あとがき 491
   第6節 繊維状食品-食肉のテンダーネス <渡邉幸夫> 493
   まえがき 493
   1. 筋肉から食肉へ 493
   2. テンダーネスを支配する要因 494
   3. 肉質の評価術語 495
   4. 理化学的特性項目成績とテンダーネス評価との関係 499
   5. 食肉に関する粘弾性模型 503
   あとがき-かたさ柔らかさの評価とその基準尺度 509
   第7節 テクスチャー <森 友彦> 511
   まえがき 511
   1. テクスチャーの定義 511
   2. テクスチャーと物性 511
   3. テクスチャーの機能 512
   第8節 サイコレオロジー <川端晶子> 514
   まえがき 514
   1. サイコレオロジーとは 514
   2. 食品物性研究の流れ 514
   3. 計量心理学研究の始まり 515
   4. サイコレオロジーの台頭 515
   5. 食べ物のテクスチャーの研究 516
   6. サイコレオロジーとテクスチャー評価 518
   7. サイコレオロジーの将来展望 519
第4章 セラミックス工業
   第1節 セラミックス粉体成形とレオロジー <高橋 実> 522
   まえがき 522
   1. セラミックス粉体成形におけるレオロジーの役割 523
   2. 成形法各論 523
   あとがき 532
   第2節 セメント <五十嵐秀明> 534
   まえがき 534
   1. フレッシュコンクリート,モルタル,ペーストの流動特性 534
   2. セメントの流動性 535
   3. 混和剤 537
   あとがき 541
   第3節 ガラス <神吉康文/加藤保真/西浜二郎> 543
   1. 概要 543
   2. ガラス物性特性 543
   3. 事例 545
   あとがき 555
   第4節 粘土 <芝崎靖雄/伴野 巧> 556
   1. 粘土と可塑性 556
   2. 粘土原料 556
   3. 練り土の可塑性 557
   4. 練り土の変形挙動 559
   あとがき 561
   第5節 粉体材料 <日高重助> 562
   まえがき 562
   1. 粉体のキャラクタリゼーション 562
   2. 粉体層の力学特性 563
   3. 粉体の流動とその特徴 566
第5章 医薬化粧品工業
   第1節 歯科材料 <倉田茂昭> 574
   まえがき 574
   1. 充てん用コンポジットレジン(CR) 574
   2. 義歯床用レジン 578
   3. 義歯裏装材 579
   4. 歯科用接着材料 581
   5. 印象材 581
   6. 根管充てん材 583
   第2節 生体組織のレオロジー 586
   2-1 股間節海綿骨の粘弾性 <立石哲也> 586
   まえがき 586
   1. 試料および実験方法 586
   2. 粘弾性実測値 588
   3. 粘弾性値の考え方 591
   あとがき 594
   2-2 緻密骨の粘弾性 <立石哲也> 596
   まえがき 596
   1. 試料および実験方法 596
   2. 粘弾性実験値 596
   あとがき 600
   第3節 赤血球のレオロジー特性 <上坂伸宏> 601
   まえがき 601
   1. 血液粘度と赤血球変形態 601
   2. 赤血球変形態の測定値 602
   3. 赤血球変形態の医学における重要性 603
   4. 赤血球の生理学の新たな展開 605
   あとがき 606
   第4節 血液の凝固-フィブリンゲル <貝原 真> 609
   まえがき 609
   1. 血液の凝固機構 609
   2. 血液凝固過程のレオロジー測定法 609
   3. 血液凝固過程の粘弾性に影響する因子 611
   4. フィブリン繊維素溶解(線溶)のレオロジー 612
   5. フィブリンのゲル化とフィブリンの構造 613
   6. フィブリンゲルのレオロジー的性質 613
   7. 血液凝固のレオロジーと医学,細胞工学 615
   あとがき 616
   第5節 製剤 619
   5-1 流動性 <大塚昭信> 619
   まえがき 619
   1. 流動性に関する粉体の基礎物性 619
   2. 流出試験法 620
   3. 安息角測定 620
   4. 充てん性 621
   5. 流動層法 621
   6. 総合評価法 621
   7. 流動性と粒子径 622
   8. 流動性の改善 622
   5-2 医薬品の成形 <壇上和美> 624
   まえがき 624
   1. 圧縮過程における粉体層の粘弾性 624
   2. レオロジー定数と錠剤成形性との関係 626
   3. 見かけ弾性率 626
   4. 応力緩和現象に及ぼす因子,応力緩和現象に関する理論的取扱い 627
   5. 応力緩和に及ぼす圧縮速度の影響 628
   5-3 半固形製剤のレオロジー 630
   1. 品質管理に利用される測定法 630
   2. 半固形製剤の粘弾性評価 631
   あとがき 634
   第6節 化粧品 <梅屋潤一郎> 637
   1. 化粧品のレオロジー 637
   2. 皮膚上での化粧品のレオロジー特性 638
   3. 毛髪の測定 642
   第7節 その他の生体材料
   7-1 骨セメントの機械的特性 <立石哲也/白崎芳夫> 644
   まえがき 644
   1. 実験方法 644
   2. 骨セメントの混練と機械的特性 644
   3. 特性改善の視点 646
   7-2 抜去人工間接ポリエチレンカップの粘弾性 <立石哲也/白崎芳夫> 648
   まえがき 648
   1. 実験方法 648
   2. カップの磨耗と粘弾性 648
   あとがき 651
   第8節 毛髪のレオロジー <中村邦雄> 653
   まえがき 653
   1. 毛髪の太さに及ぼすパーマ処理の影響 654
   2. 毛髪の強伸度特性に及ぼすパーマ処理の影響 655
   3. 毛髪の粘弾性性質に及ぼすパーマ処理の影響 657
   あとがき 660
   第9節 関節の摩耗と潤滑 <笹田 直> 662
   1. 関節の構造 662
   2. 関節軟骨 662
   3. 関節液 665
   4. 関節摩擦の特性 665
   5. 歩行時における股関節の潤滑機構 666
   6. 弾性流体潤滑膜厚の計算 668
   7. 関節軟骨近傍における高粘度域の存在 669
第6章 金属工業
   第1節 金属材料の結晶塑性 <菊池潮美> 672
   1. 結晶のすべり 672
   2. 多結晶体の塑性 673
   3. 変形双晶 675
   4. 超塑性 675
   5. 高温クリープ 676
   6. 変形集合組織 679
   第2節 転移構造とひずみ <菊池潮美> 681
   1. 転移の概念 681
   2. 転移の応力場 681
   3. 転移のエネルギーと線張力 682
   4. 転移間の相互作用 683
   5. パイエルス・ナバロ力 684
   6. 拡張転移と積層欠陥 684
   第3節 加工硬化,固溶体硬化,析出硬化 <飯田 雅> 686
   まえがき 686
   1. 加工硬化 686
   2. 固溶体硬化 688
   3. 析出硬化 689
   第4節 金属の強度試験と破壊のメカニズム <宮本 博> 693
   1. 金属の強度試験 693
   2. 金属の破壊のメカニズム 697
   あとがき 707
   第5節 金属粉末の焼結と強度 <三浦秀士> 708
   まえがき 708
   1. 金属粉末の焼結 708
   2. 焼結金属の強度 708
   あとがき 712
   第6節 圧延 <吉田桂一郎> 714
   まえがき 714
   1. 圧延加工の基礎 714
   2. 圧延設備と圧延技術 719
   3. 今後期待される圧延技術開発 724
第7章 電子工業
   第1節 液晶のレオロジー <北野 武> 726
   まえがき 726
   1. 液晶の分類 726
   2. 液晶のレオロジー特性 727
   3. 液晶の電気粘性(ER)効果 733
   あとがき 736
   第2節 トナー <丸田將幸> 738
   1. 電子写真プロセスとトナーのレオロジー 738
   2. トナーの定着の原理 740
   3. トナーの粘弾性制御の実例 740
   4. トナーの製造時におけるレオロジーの影響 743
   あとがき 743
   第3節 プリント配線板関連材料 <大場洋一> 744
   まえがき 744
   1. 塗料の流動と粘性 744
   2. スクリーン印刷 748
   3. 各種ペーストの流動特性と塗膜特性 750
   あとがき 753
   第4節 シリコーンコーティング剤 <沖之島弘茂> 754
   まえがき 754
   1. シリコーン樹脂の合成と特異性 754
   2. シリコーンコーティング剤の調整と硬化反応 755
   3. シリコーン樹脂の種類,特性と用途の関係 757
   4. シリコーンコーティング剤の適用例と特徴 759
   5. シリコーンコーティング剤の現状と開発動向 759
   第5節 半導体用封止材料 <江口州志> 761
   まえがき 761
   1. パッケージ組立と樹脂封止法 761
   2. 封止材料の基礎組成 761
   3. 封止材料に要求される特性 762
   4. 材料設計技術 763
   5. 今後の展開 770
   あとがき 770
第8章 機械工業
   第1節 磁性流体 <藤井定美> 772
   1. 磁性流体の概念 772
   2. 磁性流体成立の条件 772
   3. 磁性流体の製作法 774
   4. 磁性流体の特性 776
   5. 磁性流体の応用 778
   第2節 電気レオロジー流体 <大坪奏丈> 781
   まえがき 781
   1. 粒子分散系ER流体 781
   2. 均一系ER流体 784
   3. ER流体の応用 785
   第3節 トライボロジー <岩渕 明> 788
   1. トライボロジーの定義 788
   2. 固体の表面 788
   3. 接触のメカニズム 789
   4. 摩擦のメカニズム 791
   5. 磨耗のメカニズム 794
   6. 磨耗形態の遷移 797
   7. 潤滑油中の磨耗 797
   8. トライボロジーにおけるレオロジー 797
   第4節 潤滑油,潤滑剤 <益子正文> 799
   1. 潤滑油の使命 799
   2. 粘度温度特性 799
   3. 粘度指数(VI) 800
   4. 粘度指数向上剤 800
   5. 高圧粘度 801
   6. グリース 803
   あとがき 804
   第5節 油圧作動油 <武居正彦> 806
   1. 油圧作動油に求められる性能 806
   2. 作動油の種類と特徴 806
   3. 油圧作動油と粘度 807
   4. 油圧作動油の潤滑性 812
   5. 作動油の保守管理 814
   第6節 油圧ポンプモーターのトライボロジー <山口 惇/風間俊治> 818
   まえがき 818
   1. 油圧ポンプモーターのトライボロジーの特徴 818
   2. いくつかの研究例 819
   3. 静圧軸受機構を採用するしゅう(摺)動部 820
   あとがき 823
   第7節 ドラッグリダクション <薄井洋基> 825
   まえがき 825
   1. 希薄高分子溶液の乱流抵抗低減技術 825
   2. 濃厚高分子溶解の管内注入による抵抗低減技術 825
   3. 界面活性剤添加による抵抗低減技術 826
   4. 抵抗低減効果の物理的考察 826
   あとがき 826
第9章 その他の分野
   第1節 農水産 <中山照雄> 828
   まえがき 828
   1. 濃度と粘弾性と構造 828
   2. 刺し身の研究に挑んだ道程 829
   3. 生の魚肉の貯蔵中のテクスチャー変化測定の定性的方法と定量的方法 830
   4. 硬直張力の測定 830
   5. 硬直による収縮量の測定 830
   6. 数種の刺殺方法での神経系と骨格筋の関連 831
   7. 脊髄破壊によるマダイの死後硬直の遅延 831
   8. 脊髄破壊によるマダイの死後硬直遅延の原因となる構造的特徴の観察 832
   9. フィレーとラウンドで貯蔵したマダイ肉の微細構造と物性 834
   10. 収縮測定で検出した脊髄破壊ヒラメの死後硬直遅延例 835
   11. 硬直張力発生時のコイ筋肉の物性 835
   12. 凍結貯蔵したコイとピラニアから調製したアクミオシンゲルのレオロジー的挙動に及ぼすトランスグルタミナーゼの影響 836
   第2節 土壌 <藤井克己> 838
   まえがき 838
   1. コンシステンシー 838
   2. アッターベルグ限界 839
   3. コンシステンシーとレオロジーモデル 840
   4. コンシステンシーと強度 841
   5. 土の強度に影響する因子 841
   6. 自然地盤のレオロジー的挙動 843
   第3節 地球・惑星物質のレオロジー <島海光弘> 846
   まえがき 846
   1. 地球や惑星を構成する結晶 846
   2. 地球内部を構成する結晶のレオロジーと結晶構造 848
   3. 地球内部の超塑性変形 850
   4. 地球内部の結晶に含まれるH2Oとレオロジー 851
   あとがき 851
   第4節 石炭スラリー <小野哲夫/牧野尚夫> 853
   まえがき 853
   1. 石炭利用とスラリー技術 853
   2. 高濃度石炭・水スラリー 856
   3. 石炭・油スラリー 866
   あとがき 868
   第5節 超臨界流体 <横山千昭> 870
   まえがき 870
   1. 超臨界流体の特性 870
   2. 粘性率の一般的挙動 870
   3. 測定法 872
   4. 推算法 875
   5. 臨界異常 877
   あとがき 877
索引 881
第1編 基礎
第1章 概説
   第1節 レオロジーの定義とその関与する領域 <増子 徹> 3
35.

図書

図書
岩柳茂夫著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1971.8  2, 6, 197p ; 22cm
シリーズ名: 基礎物理科学シリーズ ; 5
所蔵情報: loading…
36.

図書

図書
増渕雄一著
出版情報: 東京 : 技術評論社, 2010.7  239p ; 19cm
シリーズ名: 知りたいサイエンス ; 084
所蔵情報: loading…
37.

図書

図書
中川鶴太郎著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1960.11  7, 312p ; 17cm
シリーズ名: 岩波全書 ; 249
所蔵情報: loading…
38.

図書

図書
荒木修著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2023.3  173p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 レオロジーと高分子 : レオロジーとは
レオロジーでなにがわかるのでしょうか ほか
第2章 粘性、弾性、粘弾性 : ひずみ(1)伸長ひずみ
ひずみ(2)ずりひずみ(せん断ひずみ) ほか
第3章 動的粘弾性 : 測定原理(1)静的変化と動的変化
測定原理(2)サイン波的な周期変動をする動的変化 ほか
第4章 レオロジーについての基本事項の補足 : ポアソン比
E=3G(1)体積ひずみと面積ひずみ ほか
第1章 レオロジーと高分子 : レオロジーとは
レオロジーでなにがわかるのでしょうか ほか
第2章 粘性、弾性、粘弾性 : ひずみ(1)伸長ひずみ
概要: 難しい!理解できない!その悩みに答えます。
39.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
Christopher W. Macosko著 ; 薮内信一郎訳
出版情報: 米子 : 薮内信一郎 , [米子] : 今井出版(発売), 2009.9  xx, 555p ; 27cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第Ⅰ部.構成方程式 1
 1 弾性固体 Christopher W.Macosko 5
   1.1 はじめに 5
   1.2 応力テンソル 8
    1.2.1 表記法 11
    1.2.2 対称性 16
    1.2.3 圧力 18
   1.3 主応力と不変量 20
   1.4 有限変形テンソル 24
    1.4.1 Fingerテンソル 29
    1.4.2 ひずみテンソル 32
    1.4.3 逆変形テンソル 32
    1.1.4 主ひずみ 34
   1.5 Neo-Hooke弾性固体 37
    1.5.1 1軸伸長 38
    1.5.2 単純ずり 40
   1.6 一般弾性固体 40
    1.6.1 ひずみ-エネルギ関数 42
    1.6.2 異方性 44
    1.6.3 ゴム様液体 45
   1.7 運動方程式 45
    1.7.1 質量バランス 45
    1.7.2 運動量バランス 47
   1.8 境界条件 52
   1.9 まとめ 58
   1.10 練習問題 59
   引用文献 62
 2 粘性液体 Christopher W.Macosko 65
   2.1 はじめに 65
   2.2 速度こう配 68
    2.2.1 変形速度テンソル 72
   2.3 Newton流体 77
    2.3.1 1軸伸長 79
   2.4 一般粘性流体 83
    2.4.1 べき乗則 84
    2.4.2 Crossモデル 86
    2.4.3 その他の粘性モデル 86
    2.4.4 II2Dの重要性 89
    2.4.5 エクステンショナルシックニングモデル 91
   2.5 塑性挙動 92
    2.5.1 その他の粘塑性モデル 95
   2.6 平衡方程式 99
    2.6.1 運動方程式 99
    2.6.2 境界条件 99
    2.6.3 エネルギ方程式 100
    2.6.4 粘度の温度および圧力依存性 100
   2.7 まとめ 104
   2.8 練習問題 105
   引用文献 106
 3 線形粘弾性 Christopher W.Macosko 109
   3.1 はじめに 109
   3.2 一般線形粘弾性モデル 111
    3.2.1 緩和スペクトル 115
    3.2.2 3次元線形粘弾性 115
    3.2.3 微分形式 116
   3.3 微小ひずみの物質関数 117
    3.3.1 応力緩和 118
    3.3.2 クリープ 119
    3.3.3 正弦振動 121
   2.4 練習問題 126
 補遺 3A Robert B.Secor 127
   緩和剛性率の曲線近似 127
   近似形式 128
   誤差の測度 128
   検索手順 129
   引用文献 133
 4 非線形粘弾性 Ronald G.Larson 135
   4.1 はじめに 135
   4.2 非線形現象 138
    4.2.1 ずりにおける法線応力差 138
    4.2.2 シアシニング 139
    4.2.3 ずり関数間の相互関係 140
    4.2.4 エクステンショナルシックニング 142
   4.3 単純な非線形構成方程式 146
    4.3.1 2次流体 146
    4.3.2 Upper-convected Maxwell 方程式 149
    4.3.3 Lodgeの積分方程式 153
   4.4 より正確な構成方程式 158
    4.4.1 積分構成方程式 158
    4.4.2 Maxwellタイプの微分構成方程式 166
   4.5 まとめ 170
   4.6 練習問題 171
   引用文献 172
第II部.測定 : レオメトリー 175
 5 せん断レオメトリー : ドラッグ流れ Christopher W.Macosko 181
   5.1 はじめに 181
   5.2 スライドする平板,落下する球 184
    5.2.1 落下する円柱 185
    5.2.2 落下する球 187
    5.2.3 転がる球 187
   5.3 同心2円筒レオメータ 188
    5.3.1 ずり応力 190
    5.3.2 ずりひずみとずり速度 191
    5.3.3 Couette流れの法線応力 195
    5.3.4 ロッドへのはい登り 198
    5.3.5 端末効果 200
    5.3.6 2次流れ 202
    5.3.7 Couette流れのせん断加熱 203
   5.4 円錐-平板レオメータ 205
    5.4.1 ずり応力 206
    5.4.2 ずりひずみ速度 207
    5.4.3 法線応力 208
    5.4.4 慣性と2次流れ 209
    5.4.5 円錐-平板のエッジ効果 213
    5.4.6 せん断加熱 216
    5.4.7 まとめ 216
   5.5 平行円盤 217
    5.5.1 法線応力 221
   5.6 ドラッグ流れインデックサー 222
    5.6.1 広い流体内での回転円盤 223
    5.6.2 回転するベーン 223
    5.6.3 らせん状スクリューのレオメータ 224
    5.6.4 機械ミキサー 225
   5.7 偏心回転形状 226
    5.7.1 回転するカンチレバーロッド 227
    5.7.2 偏心回転する2円板 227
    5.7.3 その他の偏心形状 231
   引用文献 231
 6 せん断レオメトリー : 圧力流れ Christopher W.Macosko 237
   6.1 はじめに 237
   6.2 細管レオメータ 239
    6.2.1 ずり速度 240
    6.2.2 壁面すべり,融液破壊 244
    6.2.3 真のずり応力 247
    6.2.4 せん断加熱 252
    6.2.5 押し出し膨張 254
    6.2.6 融液インデックス 256
   6.3 スリットレオメトリー 257
    6.3.1 法線応力 260
    6.3.2 出口圧力 261
    6.3.3 圧力孔 262
   6.4 その他の圧力レオメータ 266
    6.4.1 環状軸流れ 266
    6.4.2 環状接線流れ 267
    6.4.3 傾斜オープンチャネル 268
    6.4.4 スクイーズ流れ 270
   6.5 各せん断方法の比較 275
   6.6 まとめ 279
   引用文献 280
 7 伸長レオメトリー Christopher W.Macosko 285
   7.1 はじめに 285
   7.2 単純伸長 288
    7.2.1 端末クランプ 291
    7.2.2 回転クランプ 292
    7.2.3 浮揚バス 294
    7.2.4 回転する滴 296
   7.3 潤滑圧縮 297
    7.3.1 平板スクイーズ 303
   7.4 シートの引き伸ばし,多軸伸長 303
    7.4.1 回転クランプ 304
    7.4.2 膨張方法 306
   7.5 ファイバー スピニング 308
    7.5.1 チューブレス サイフォン 315
   7.6 泡の崩壊 317
   7.7 よどみ流れ 320
    7.7.1 潤滑ダイ 322
    7.7.2 非潤滑ダイ 322
    7.7.3 対向ノズル 323
   7.8 入口流れ 326
   7.9 まとめ 332
   引用文献 333
 8 レオメータの設計 Christopher W.Macosko 337
   8.1 はじめに 337
   8.2 ドラッグ流れレオメータ 338
    8.2.1 ひずみ制御 339
    8.2.2 トルクの測定 342
    8.2.3 法線応力 345
    8.2.4 心合わせ 347
    8.2.5 応力制御 349
    8.2.6 環境の制御 352
   8.3 データ解析 357
    8.3.1 正弦振動 359
    8.3.2 過渡 363
   8.4 圧力駆動レオメータ 364
   8.5 伸長レオメータ 368
   8.6 プロセスラインのレオメータ 370
   8.7 まとめ 373
   引用文献 374
 9 レオ-オプティックス : 流動複屈折 Timothy P.Lodge 379
   9.1 はじめに 379
   9.2 光学現象の考察 381
    9.2.1 吸収と放射の分光学 382
    9.2.2 散乱法 382
    9.2.3 複屈折と2色性 384
   9.3 偏光 386
    9.3.1 光学要素の列を通過 390
   9.4 流動複屈折 : 原理と実際 393
    9.4.1 応力-光の関係 393
    9.4.2 応力-光の関係の適用範囲 397
    9.4.3 流動複屈折を測定するための形状 400
    9.4.4 定常および転移Couetteは流れの複屈折 403
    9.4.5 振動ずり流れの複屈折 405
    9.4.6 実験的考察 407
   9.5 流動複屈折 : 応用 408
    9.5.1 応力場の可視化 408
    9.5.2 伸長流れ 409
    9.5.3 単離軟ホモポリマーの力学 409
    9.5.4 単離ブロック共重合体の力学 412
    9.5.5 ブロック共重合体融液の力学 415
    9.5.6 バイナリーブレンドの力学 415
    9.5.7 転移流れの複屈折 416
    9.5.8 サスペンションのレオ-オプティックス 416
    9.5.9 固体ロッドの回転力学 417
   9.6 まとめ 419
   引用文献 419
第III部.応用 423
 10 サスペンションのレオロジー Jan Mewis と Christopher W.Macosko 425
   10.1 はじめに 425
   10.2 球の希薄サスペンション 428
    10.2.1 固体球 428
    10.2.2 粒子の移動 430
    10.2.3 エマルション 434
    10.2.4 変形可能な球 437
   10.3 粒子-流体の相互作用 : 希薄回転楕円体 439
    10.3.1 配向分布 440
    10.3.2 回転楕円体の構成方程式 443
   10.4 粒子-粒子の相互作用 449
    10.4.1 分散力 450
    10.4.2 静電力 451
    10.4.3 ポリマー(立体)力 452
    10.4.4 スケーリング 454
   10.5 Brown 運動の固体粒子 455
    10.5.1 単分散固体球 455
    10.5.2 粒子サイズの分布 458
    10.5.3 非球形粒子 459
    10.5.4 非 Newton 媒体 460
    10.5.5 回転楕円体の伸長流れ 460
   10.6 安定なコロイドサスペンション 461
    10.6.1 静電安定化 462
    10.6.2 ポリマー(立体)安定化 464
   10.7 凝集系 465
    10.7.1 凝集分散の構造 465
    10.7.2 静電特性 467
    10.7.3 流れの挙動 468
   10.8 まとめ 470
   引用文献 471
 11 ポリマー液体のレオロジー Matthew Tirrell 475
   11.1 はじめに 475
   11.2 ポリマー鎖の構造 476
   11.3 ゼロずり粘度 479
    11.3.1 希薄溶液 479
    11.3.2 非希薄ポリマー液体 480
    11.3.3 コイルのオーバーラップ 482
   11.4 希薄ポリマー溶液のレオロジー 487
    11.4.1 弾性ダンベル 487
    11.4.2 Rouseモデルその他マルチビードモデル 495
   11.5 高濃度溶液と融液 497
    11.5.1 絡み合い 497
    11.5.2 レプテーション(Reptation)モデル 502
    11.5.3 長鎖分岐の影響 505
    11.5.4 分子量分布の影響 506
   11.6 温度依存性 510
   11.7 まとめ 512
   引用文献 512
補遺/練習問題
   第1章 515
   第2章 521
   第3章 527
   第4章 531
索引 535
第Ⅰ部.構成方程式 1
 1 弾性固体 Christopher W.Macosko 5
   1.1 はじめに 5
40.

図書

図書
日本レオロジー学会編
出版情報: 京都 : 高分子刊行会, 1992.12  viii, 263p ; 21cm
所蔵情報: loading…
41.

図書

図書
上田隆宣著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2015.7  vi, 171p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : レオロジーとは何を測るのか?
第2章 : 粘度を測る
第3章 : レオメーターで溶液粘弾性を測る
第4章 : 液体試料をレオメーターで測定する
第5章 : 動的温度分散測定
第6章 : 固体粘弾性を測る
第7章 : 分散性を評価するレオロジー測定
第8章 おわりに替えて : ある仮説
附録 : レオロジーを毛嫌いせずに
第1章 : レオロジーとは何を測るのか?
第2章 : 粘度を測る
第3章 : レオメーターで溶液粘弾性を測る
概要: 失敗しない、間違えないための具体的測定手法を伝授!
42.

図書

図書
種谷真一著
出版情報: 東京 : 工業調査会, 1990.6  241p ; 19cm
シリーズ名: K books ; 74
所蔵情報: loading…
43.

図書

図書
唐戸俊一郎著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2011.8  xiii, 245p, 図版[4]p ; 22cm
シリーズ名: 現代地球科学入門シリーズ / 大谷栄治, 長谷川昭, 花輪公雄編 ; 14
所蔵情報: loading…
44.

図書

図書
井本立也著
出版情報: 東京 : 高分子化学刊行会, 1958.1  6, 185, 8p ; 21cm
所蔵情報: loading…
45.

図書

図書
唐戸俊一郎著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2000.5  x, 251p ; 22cm
所蔵情報: loading…
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