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1.

図書

図書
パトリック・マニング著 ; 南塚信吾, 渡邊昭子監訳
出版情報: 東京 : 彩流社, 2016.5  506, 148p ; 22cm
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第1部 世界史の展開 : 世界史を定義する
一九〇〇年までの歴史哲学 ほか
第2部 歴史研究における革命 : 学問の諸分野
地域研究 ほか
第3部 近年の研究成果 : 政治史および経済史
社会史 ほか
第4部 世界史における分析の論理 : 歴史におけるスケール—時間と空間
枠組みと戦略のモデルを作る ほか
第5部 世界史の学習と研究 : 大学院教育のプログラムと優先順位
学習のコース ほか
第1部 世界史の展開 : 世界史を定義する
一九〇〇年までの歴史哲学 ほか
第2部 歴史研究における革命 : 学問の諸分野
概要: 「世界史」という学問の生成と現状、そして新たな展開への可能性を示す!世界史は動いている。世界史は、政治学、経済学、社会学、文化研究、地域研究、そしてグローバル・スタディーズなどの成果を吸収しながら学問の深さと幅を広げてきた。研究組織がいくつ も立ち上げられ、世界史教育は各地で盛んになっている。多面的に発展する世界史の成果と議論を再検討し、研究と教育のあり方を提案する。世界史に関心をもつすべての人へ。 続きを見る
2.

図書

図書
成瀬治著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2001.11  xi, 328, 28p ; 20cm
シリーズ名: 岩波モダンクラシックス
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3.

図書

図書
山下範久編著
出版情報: 東京 : 東洋経済新報社, 2019.4  442, 14p ; 19cm
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目次情報: 続きを見る
第1部 私たちにとっての「世界史」はいかに書かれてきたか : 近代的営みとしての歴史学
近代的歴史記述をいかに開くか
第2部 世界史と空間的想像力の問題 : 「ヨーロッパ中心主義」が描いてきた世界地図
アジア史から見る世界史
日本は「東南アジア」をどう捉えてきたか
大西洋のアメリカと太平洋のアメリカ
イスラーム世界という歴史的空間
第3部 社会科学の基本概念を歴史化する : 「市場」という概念
「市民社会」概念の歴史性と普遍性
歴史の中の「国家」
戦争と外交
概念としての家族の流動化
漢字で書き、用いている「文字」
宗教的交通の豊かさ
第1部 私たちにとっての「世界史」はいかに書かれてきたか : 近代的営みとしての歴史学
近代的歴史記述をいかに開くか
第2部 世界史と空間的想像力の問題 : 「ヨーロッパ中心主義」が描いてきた世界地図
概要: 大分岐、世界システム論、生態史観、グローバルヒストリーetc.世界のエリートにとってなぜ「世界史のリテラシー」が重要か?西洋中心史観から全世界レベルで歴史を捉えなおす。
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