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竹本喜一, 砂本順三, 明石満共編
出版情報: 東京 : 三田出版会, 1989.8  646p ; 22cm
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シーエムシー出版編集部
出版情報: 東京 : シーエムシー出版, 2017.3  vi, 238p ; 26cm
シリーズ名: 新材料・新素材シリーズ
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出版情報: 東京 : シーエムシー出版, 2023.12  vi, 238p ; 26cm
シリーズ名: CMCテクニカルライブラリー ; 826 . 新材料・新素材シリーズ||シンザイリョウ・シンソザイ シリーズ
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総論編 / ソフトアクチュエータの開発状況
基礎研究編 ソフトアクチュエータの材料・動力別分類 : 誘電エラストマーアクチュエータ
ナノカーボン高分子アクチュエータ ほか
開発研究編 実用化に向けたモデリング・理論 : 高分子アクチュエータ/センサの計算モデリング
特性変動を考慮した高分子アクチュエータの制御
高出力型空気圧人工筋肉と機能性流体デバイスを用いた可変粘弾性関節による瞬発力発生機構とその応用
応用研究編 ソフトアクチュエータの応用事例紹介 : 圧電性高分子から圧電ファブリックへ
誘電エラストマ人工筋肉の応用
空気圧ソフトアクチュエータの医療応用
総論編 / ソフトアクチュエータの開発状況
基礎研究編 ソフトアクチュエータの材料・動力別分類 : 誘電エラストマーアクチュエータ
ナノカーボン高分子アクチュエータ ほか
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東工大
目次DB

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東工大
目次DB
許俊鋭, 斎藤明, 赤池敏宏編集主幹 ; 西田博 [ほか] 編集委員
出版情報: 東京 : 寺田国際事務所/先端医療技術研究所, 2005.11  xviii, 413p, 図版[8]p ; 26cm
シリーズ名: 先端医療シリーズ ; 37
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   人工臓器・再生医療の最先端
   序文 許 俊鋭 v
第1章 人工心肺
   1. 21世紀の人工心肺に求められるものは何か? 西田 博 1
   1.1 はじめに 1
   1.2 直面する課題 1
   1.3 進むべき方向は? -ブレークスルーのための方策と展望- 1
   1.4 まとめ 3
   2. 低浸襲心臓手術を支援する人工心肺 又吉 徹、四津良平 4
   2.1 はじめに 4
   2.2 Port-accessでの人工心肺システム 4
   2.3 陰圧吸引補助脱血 4
   2.4 Port-Accessでの人工心肺 6
   2.5 人工心肺の低浸襲化 8
   2.6 おわりに 9
   3. 完全閉鎖式人工心肺 -人工心肺の貯血レベルの自動制御システム- 百瀬直樹 10
   3.1 はじめに 10
   3.2 自動制御人工心肺の概要 10
   3.3 自動制御人工心肺の操作方法 12
   3.4 自動制御人工心肺の特殊性と注意点 13
   3.5 臨床の結果 14
   3.6 今後の課題 14
   3.7 おわりに 15
第2章 補助循環
   1. 補助循環の課題と展望 西村元延 16
   1.1 はじめに 16
   1.2 大動脈内バルーンバンピング (IABP) 16
   1.3 経皮的心肺補助法 (PCPS、ECMO) 17
   1.4 補助人工心臓 (VAS、またはVAD) -特に左室補助人工心臓(LAVS)を中心に 17
   1.5 補助人工心臓の種類 17
   1.6 補助人工心臓の課題 19
   1.7 完全置換型人工心臓 20
   2. IABPの最先端 荒井裕国 21
   2.1 はじめに 21
   2.2 IABPの作動機序 21
   2.3 IABPの適応と禁忌 21
   2.4 IABPの装着手技と使用法 22
   2.5 IABP駆動装置の進歩 22
   2.6 IABPバルーンカテーテルの進歩 23
   2.7 IABPテクノロジーの最近の進歩 25
   2.8 結語 26
   3. PCPS、ECMOシステムの最先端 澤 芳樹 27
   3.1 はじめに 27
   3.2 PCPSの定義 27
   3.3 歴史 27
   3.4 適応疾患 28
   3.5 PCPS導入基準 28
   3.6 臨床成績(PCPS研究会アンケート調査より) 29
   3.7 合併症とその対策 30
   3.8 まとめ 31
   4. 小型軸流式補助循環ポンプImpella 西中知博 32
   4.1 はじめに 32
   4.2 Impellaシステムの概要 32
   4.3 Impellaシステムの適応と従来システムとの比較 33
   4.4 まとめ 34
第3章 無拍動流補助人工心臓
   1. 世界の開発動向 中村真人 35
   1.1 はじめに 35
   1.2 無拍動流VAD、ロータリー式VAD 35
   1.3 ロータリー式VADの分類 35
   1.4 ロータリー式VADの開発の課題と動向 36
   1.5 まとめ 39
   2. 軸流型左室補助人工心臓 (Jarvik2000・Flowmaker、Micromed deBakey VAD、HeartMate Ⅱ、Incor)の臨床成績 木原信一郎 40
   2.1 連続流型左室補助人工心臓の開発 40
   2.2 軸流型左室補助人工心臓の臨床試験の現状 40
   2.3 軸流ポンプの成績と第3世代遠心型左型補助人工心臓 42
   3. DuraHEartR左心補助人工心臓 野尻知里 43
   3.1 はじめに 43
   3.2 DuraHEartR左心補助人工心臓 44
   3.3 欧州臨床試験 44
   3.4 おわりに 47
   4. 植込み型遠心ポンプEVAHEART 山崎健二 48
   4.1 はじめに 48
   4.2 EVAHEARTの特徴 48
   4.3 前臨床試験 49
   4.4 臨床治験 50
   4.5 おわりに 51
   5. Baylor-Miwatec両心バイパス補助人工心臓(NEDO遠心ポンプ) 本村 禎 52
   5.1 本システムの開発背景 52
   5.2 システムの特徴(総論) 52
   5.3 動物実験(長期実験のまとめ) 56
   5.4 耐久性試験 56
   5.5 今後のプロジェクトスキーム 57
第4章 拍動流補助人工心臓
   1. NovacorとHeartMateの臨床成績 許 俊鋭 58
   1.1 緒言 58
   1.2 ブリッジデバイスとしての人工心臓 59
   1.3 我が国における補助人工心臓臨床使用 60
   1.4 我が国におけるNovacorLVASおよびHeartMate LVAS臨床治験 61
   1.5 慢性心不全症例に対する延命治療としてのVAS治療 62
   1.6 人工心臓の新しい流れと今後の展開 62
   2. LVASによる重症心不全治療 中谷武嗣 64
   2.1 はじめに 64
   2.2 我が国で現在用いられる補助人工心臓 64
   2.3 LVASの適応とシステムの選択 65
   2.4 VAS装着例の管理 66
   2.5 我が国での臨床応用の現状 67
   2.6 まとめ 68
   3. 国立循環器病センター型空気圧駆動式補助人工心臓の最近の改良点と今後の展望 西中知博、妙中義之、巽 英介、北村惣一郎 69
   3.1 はじめに 69
   3.2 空気圧駆動式補助人工心臓を装着した患者のQOLの改善と安全性の向上を目指した小型駆動装置(モバートNCVC)の開発 69
   3.3 血栓塞栓症の抑制を目指した改良店について 72
   3.4 今後の展望とまとめ 72
第5章 全置換型人工心臓
   1. AbioCor TAH、CardioWestの臨床成績 齋藤 聡 74
   1.1 はじめに 74
   1.2 AbioCor TAHの臨床成績 74
   1.3 The Cardio West TAHの臨床成績 77
   1.4 まとめ 78
   2. 国循式全置換型人工心臓の開発 本間章彦 79
   2.1 はじめに 79
   2.2 電気油圧駆動式完全体内埋込み型全人工心臓(EHTAH)システム 79
   2.3 血液ポンプ駆動ユニットのin vitro性能評価 81
   2.4 EHTAHシステムのin vivo性能評価 81
   2.5 考察 82
   2.6 まとめ 83
   3. 東京医科歯科大学式全置換型人工心臓の開発研究 大内克洋、高谷節雄 85
   3.1 はじめに 85
   3.2 開発コンセプト 85
   3.3 左右一体型TAH 85
   3.4 長期耐久性能の追及 86
   3.5 解剖学的適合性 87
   3.6 生体適合性材料の採用 87
   3.7 in vitroポンプパフォーマンス 87
   3.8 動物実験による妥当性評価 88
   3.9 1日も早い実用化を目指して 88
   4. 波動型完全人工心臓の開発 阿部裕輔 90
   4.1 はじめに 90
   4.2 波動ポンプ Undulation pump 90
   4.3 波動型完全人工心臓 Undulation pump total artificial heart 91
   4.4 おわりに 94
第6章 心不全に対する再生医療
   1. 心不全に対する再生医療の展望 清水達也 95
   1.1 はじめに 95
   1.2 蛋白・遺伝子を用いた血管新生療法 95
   1.3 細胞浮遊液の注入療法 96
   1.4 サイトカインを用いた骨髄幹細胞の動員 97
   1.5 組織工学による心筋組織再生 97
   1.6 おわりに 99
   2. 心筋の再生医療 澤 芳樹 100
   2.1 はじめに 100
   2.2 心臓に対する自己細胞移植 100
   2.3 自己骨格筋芽細胞および自己骨髄単核球細胞移植を併用した心筋再生治療 101
   2.4 拡張型心筋症に対する自己細胞による治療戦略 102
   2.5 トランスレーショナルリサーチに対する大阪大学未来医療センターの取り組み 102
   2.6 まとめ 104
   3. 重症冠動脈疾患に対する血管再生治療 李 桃生、濱野公一 105
   3.1 はじめに 105
   3.2 物理的な刺激による血管再生治療 105
   3.3 血管新生因子を用いる血管再生治療 (cytokine-based therapeutic angiogenesis) 106
   3.4 細胞移植による血管再生治療 (cell-based therapeutic angiogenesis) 107
   3.5 おわりに 108
第7章 人工心臓弁
   1. 異種生体弁について 小澤英樹、勝間田敬弘 110
   1.1 はじめに 110
   1.2 生体弁による弁置換術の適応 110
   1.3 生体弁の種類 110
   1.4 各種生体弁の特徴 110
   1.5 ステントレス生体弁の血行動態上の優位性 112
   1.6 各生体弁の遠隔成績 112
   1.7 おわりに 113
   2. ホモグラフト 齋藤 綾、木村 昇、高本眞一 115
   2.1 はじめに 115
   2.2 ホモグラフトの位置付け 115
   2.3 ホモグラフトの性質 115
   2.4 ホモグラフト選択の適応 116
   2.5 今後の展望 117
   3. 心臓弁の再生 新岡俊治 119
   3.1 はじめに 119
   3.2 自己細胞を用いた再生弁組織作成における2つの戦略 119
   3.3 今後の展望 120
   3.4 まとめ 121
第8章 人工血管と再生医療
   1. 人工血管開発の課題と展望 冨澤康子 122
   1.1 はじめに 122
   1.2 人工血管の理想像 122
   1.3 ヒト天然血管の老化に伴う変化 122
   1.4 基礎構築が保たれる人工血管 122
   1.5 基礎構築が吸収され壁が再構築される人工血管 123
   1.6 血管内ステント・ステントグラフト開発の課題 125
   1.7 おわりに 125
   2. 再生人工血管 新岡俊治 126
   2.1 はじめに 126
   2.2 ティッシュエンジニアリング人工血管の移植 126
   2.3 臨床応用のはじまり 127
   2.4 臨床応用の現況 127
   2.5 術後評価 128
   2.6 現状と問題点 128
   2.7 おわりに 128
   3. 臨床サイドからみた人工血管の課題 岡田健次、大北 裕 130
   3.1 はじめに 130
   3.2 生体適合性、免疫反応 130
   3.3 遠隔期における拡張、耐久性 131
   3.4 人工血管感染、抗感染性 132
   3.5 まとめ 132
   4. ステントグラフトの最先端 加藤雅明 134
   4.1 はじめに 134
   4.2 胸部大動脈領域 134
   4.3 腹部大動脈瘤領域 137
   4.4 胸腹部大動脈瘤領域 138
   5. 高性能人工血管 野一色泰晴 139
   5.1 はじめに 139
   5.2 歴史からみた人工血管 139
   5.3 臨床使用の人工血管とその問題点 139
   5.4 人工血管内面を内皮細胞が覆わない理由 140
   5.5 内皮細胞被膜による高性能賦与 141
   5.6 おわりに 143
第9章 血管再生のための幹細胞生物学
   1. 血管発生のメカニズム -Cellular and molecular mechanisms of vascular development-山下 潤 144
   1.1 はじめに 144
   1.2 血管の発生過程 144
   1.3 血管内皮細胞の起源と分化 145
   1.4 血管内皮の多様化-動静脈リンパ管分化 146
   1.5 壁細胞(血管平滑筋細胞・ペリサイト)の起源 147
   1.6 血管の臓器組織特異性 148
   1.7 おわりに 148
   2. 血管新生と血管発生 松本知之、川本篤彦、浅原孝之 149
   2.1 はじめに 149
   2.2 血管新生を血管発生 149
   2.3 血管内皮前駆細胞 150
   2.4 血管内皮前駆細胞による治療応用 151
   2.5 おわりに 153
   3. 血管再生のメカニズム 増田治史、浅原孝之 154
   3.1 はじめに 154
   3.2 EPCについて 154
   3.3 EPCによる成体内血管形成 154
   3.4 EPCによる血管再生機構 154
   3.5 おわりに 155
   4. 血管再生治療 -現状と未来 中神啓徳、森下竜一 157
   4.1 先端医療のなかでの血管新生療法の現状 157
   4.2 血管新生療法の将来像 158
第10章 ペースメーカー・植込み型除細動器
   1. ペースメーカーの進歩 戸叶隆司、中里祐二 160
   1.1 はじめに 160
   1.2 ペースメーカーのこれまでの進歩 160
   1.3 最近のペースメーカーの新しい機能 161
   1.4 ペーシングによる不整脈治療の新しい展開 162
   1.5 永久ペースメーカー用電極リードの進歩 163
   2. 植込み方除細動器(ICD) 栗田隆志 166
   2.1 はじめに 166
   2.2 ICDの2次的予防効果 166
   2.3 ICDの予防的適応(1次予防) 166
   2.4 ICDの将来 171
   3. 両心室ペーシングによる心不全治療 松田直樹 172
   3.1 はじめに 172
   3.2 伝導障害がもたらす血行動態の不利 172
   3.3 両心室ペーシングとは 172
   3.4 両心室ペースメーカーシステムと植め込みの実際 173
   3.5 CRTの臨床試験と慢性効果 174
   3.6 両心室ペーシングの適応 175
   3.7 除細動機能付き両心室ペーシングデバイス 175
第11章 呼吸器系
   1. 人口肺の進歩-理想の人口肺へのブレークスルーを求めてー土肥俊之 177
   1.1 はじめに 177
   1.2 人口肺開発の流れ 177
   1.3 短期使用型人口肺(開心術用のデバイスとして)-社会的ニーズの変化 178
   1.4 長期使用型人口肺 179
   1.5 植め込み型人口肺への流れ(欧米) 180
   1.6 植め込み型人口肺への流れ(国内) -膜型人口肺研究会のテーマの変遷に沿って 181
   1.7 おわりに 183
   2. 液体呼吸の進歩 小森栄作、市場晋吾、清水信義 184
   2.1 はじめに 184
   2.2 液体呼吸に使用する液体 184
   2.3 LVの対象疾患と治療効果 184
   2.4 Partial LVとTotal LV 185
   2.5 TLVについて 186
   2.6 おわりに 189
   3. 人工気管 関根 隆 190
   3.1 はじめに 190
   3.2 人工気管の歴史 190
   3.3 方法 191
   3.4 結果 192
   3.5 おわりに 192
第12章 泌尿器系
   1. バイオ人工腎臓の開発 斎藤 明 194
   1.1 はじめに 194
   1.2 人工腎臓としての現行透析療法の問題点 194
   1.3 バイオ人工腎臓の意義と構造 194
   1.4 バイオ人工腎臓の基礎的検討 195
   1.5 急性期治療のためのバイオ人工腎臓の応用 196
   1.6 慢性腎不全患者のためのバイオ人工腎臓の取り組みと課題 196
   1.7 おわりに 197
   2. 透析液排液モニタリングを利用したナビゲーション透析 峰島三千男 199
   2.1 はじめに 199
   2.2 適正透析 199
   2.3 透析量に関するガイドライン 199
   2.4 透析液排液中溶質濃度の連続モニタリング 200
   2.5 ナビゲーション透析システムの開発 201
   2.6 おわりに 202
   3. 内部濾過促進型血液透析 山下明泰 204
   3.1 はじめに 204
   3.2 内部濾過の定義 204
   3.3 内部濾過量の評価法 204
   3.4 EIF型ダイアライザの実際 205
   3.5 結論 207
第13章 消化器系
   1. 人工肝臓 後藤光昭、赤池敏宏 208
   1.1 はじめに 208
   1.2 バイオ人工肝臓の現状と問題点 208
   1.3 BAL実現に向けてのブレークスルー 210
   1.4 おわりに 214
   2. 人工膵島 榊田典治、西田健朗、下田誠也 215
   2.1 はじめに 215
   2.2 計測部門 215
   2.3 制御部門 217
   2.4 人工膵臓 218
   2.5 おわりに 219
   3. バイオ人工膵臓 佐藤秀樹、岩田博夫 220
   3.1 はじめに 220
   3.2 マイクロカプセル型バイオ人工膵臓 220
   3.3 移植細胞源 223
   4. 浸透圧バルブを用いたインスリン補充デバイス 長倉俊明 225
   4.1 はじめに 225
   4.2 浸透圧バルブ原理 225
   4.3 浸透圧バルブの試作 225
   4.4 浸透圧バルブの特性 226
   4.5 浸透圧バルブのシュミレーション 226
   4.6 まとめ 229
第14章 運動器系
   1. 人工骨による骨の組織工学と再生医療 吉川秀樹、名井 陽 230
   1.1 はじめに 230
   1.2 骨再生医療のための人工骨の開発 230
   1.3 生物活性を持つ人工骨の開発 231
   1.4 NEOBONEの臨床応用 232
   1.5 自家骨髄培養細胞導入人工骨による骨再生医療 234
   1.6 おわりに 234
   2. 人工軟骨・靭帯 立石哲也、陳 国平 235
   2.1 人工軟骨 235
   2.2 人工靭帯 238
   2.3 おわりに 240
   3. 人工関節 富田直秀 241
   3.1 人工関節の機能 241
   3.2 人工関節置換術の問題点 241
   3.3 人工股関節 241
   3.4 人工膝関節 242
   3.5 生体環境設計 243
   3.6 日本における人工関節の研究 243
   4. 骨の再生医療 壽 典子、大串 始 245
   4.1 はじめに 245
   4.2 間葉系幹細胞の増殖 245
   4.3 基材への播種 246
   4.4 分化誘導 247
   4.5 間葉系幹細胞と再生培養骨の評価方法について 248
   4.6 再生培養骨の臨床応用 248
   5. 軟骨の再生医療 安達伸生、越智光夫 250
   5.1 はじめに 250
   5.2 間接軟骨の構造と軟骨損傷に対する従来の治療方法 250
   5.3 間接軟骨に対する再生医療の応用 -単層培養を利用した培養軟骨細胞移植 250
   5.4 組織工学的手法を用いた間節軟骨再生 251
   5.5 軟骨の再生医療における新しい試み 252
第15章 皮膚
   1. 人工皮膚 黒柳能光 254
   1.1 はじめに 254
   1.2 皮膚の再生 254
   1.3 人工皮膚(培養皮膚代替物)の種類 254
   1.4 北里大学人工皮膚研究開発センターで製造されている同種培養真皮 256
   1.5 DDSとしての同種培養真皮の設計 257
   2. 皮膚の再生医療 大島秀男、熊谷憲夫 259
   2.1 はじめに 259
   2.2 自家皮膚移植、同種皮膚移植 259
   2.3 皮膚再生医療 260
   2.4 再生医療の展望 261
第16章 感覚器・人工赤血球
   1. 人工神経 平田 仁 263
   1.1 はじめに 263
   1.2 人工神経を理解するための基礎知識 263
   1.3 人工神経開発の現状 264
   1.4 結論 266
   2. 眼内レンズ 山中昭夫、森井香織、山口芳司 268
   2.1 はじめに 268
   2.2 眼内レンズの歴史 268
   2.3 SoftIOL 268
   2.4 その他の興味深いIOL 272
   2.5 Implant retreival委員会 272
   2.6 IOLのISO 272
   2.7 ICBOからICBRO 272
   2.8 IOLの未来とまとめ 273
   3. 角膜の再生医療 小泉範子、木下 茂 274
   3.1 はじめに 274
   3.2 眼球の構造と角膜上皮幹細胞(ステムセル) 274
   3.3 ステムセル疲弊症に対する眼表面再建術 275
   3.4 羊膜をキャリアとした培養粘膜上皮移植術 275
   3.5 角膜内皮再生医療への取り組み 277
   3.6 今後の展望 278
   4. 酵素輸液(人工赤血球)の臨床応用 土田英俊、酒井宏水、小松晃之、小林紘一 279
   4.1 酵素輸液(人工赤血球)とその重要性 279
   4.2 ヘモグロビン小胞体 279
   4.3 アルブミン-ヘム 283
   4.4 おわりに 285
第17章 人工臓器を支える要素技術
   1. 生体を超える人工臓器制御 田中 明、吉澤 誠 287
   1.1 はじめに 287
   1.2 状態モニタリングと異常の検出 287
   1.3 生体への適応と最新の制御理論の応用 288
   1.4 治療および健康維持を考慮した制御 290
   1.5 おわりに 290
   2. ナノマイクロテクノロジー 田中 賢、山本貞明、下村政嗣 292
   2.1 はじめに 292
   2.2 微小水滴を鋳型にしたハニカムフィルムの作製 292
   2.3 ハニカムフィルムの構造制御 294
   2.4 ハニカムフィルムの応用 294
   2.5 おわりに 295
   3. 新しい生体/人工臓器インターフェイスとしてのナノ無機・有機複合材料 古薗 勉 296
   3.1 はじめに 296
   3.2 HApナノ粒子の粒径、形態および分散性制御 296
   3.3 高分子表面修飾 297
   3.4 HApナノ粒子による高分子コーティング 298
   3.5 HAp複合体の生物学的特性 298
   3.6 医療デバイス加工と経皮的動物埋植実験による評価 299
   3.7 まとめ 299
   4. 生体適合化コーティング 石原一彦 301
   4.1 はじめに 301
   4.2 蛋白質吸着を抑制するバイオマテリアル設計 301
   4.3 PCサーフェイステクノロジーにより人工細胞膜表面を持つ医療デバイス 304
   4.4 おわりに 305
第18章 再生医療の基盤技術
   1. 3次元担体を用いた組織工学 陳、国平、立石哲也 307
   1.1 はじめに 307
   1.2 高分子3次元担体材料 307
   1.3 複合3次元担体材料 308
   1.4 3次元担体を用いた皮膚組織の再生 308
   1.5 3次元担体を用いた靭帯組織の再生 308
   1.6 3次元担体を用いた軟骨組織の再生 309
   1.7 3次元担体を用いた幹細胞の培養 310
   1.8 3次元担体を用いた軟骨・骨組織の再生 311
   1.9 おわりに 311
   2. 細胞シートを用いた組織工学 清水達也、岡野光夫 312
   2.1 はじめに 312
   2.2 細胞シート工学 312
   2.3 細胞シート工学による組織再生 313
   2.4 細胞シート工学における今後の展開 315
   2.5 おわりに 316
   3. 脱細胞化技術 盤井成光 317
   3.1 はじめに 317
   3.2 脱細胞化技術 317
   3.3 再細胞化技術 319
   3.4 おわりに 320
   4. 微細加工技術 小林 純、岡野光夫 321
   4.1 はじめに 321
   4.2 再生医療のための微細加工技術 321
   4.3 再生医療と微細加工技術 322
   4.4 まとめ 324
第19章 人工臓器・再生医療の臨床応用に向けた環境整備
   1. 特許取得 河瀬博之 325
   1.1 はじめに 325
   1.2 特許制度 325
   1.3 再生医療が関連し得る特許審査基準 325
   1.4 特許調査方法 326
   1.5 再生医療分野における特許出願例 327
   1.6 日本の再生医療関連ベンチャー 329
   1.7 おわりに 329
   技術資料編
   IABPバルーンカテーテル最適化と安全性の追求 株式会社東海メディカルプロダクツ 筒井宣政、橋本和昭、三輪恭子 333
   1 はじめに 333
   2 開発の経緯 333
   3 日本の体格にあわせたバルーン設計 333
   4 IAMPバルーンカテーテルの細経化 33
   5 上腕挿入用IABPバルーンカテーテル 334
   6 小児用バルーンの細経化 335
   7 まとめ 335
   補助人工心臓BVS5000 株式会社メディックスジャパン 松原正敏 336
   1 はじめに 336
   2 開発の経緯 336
   3 BVS5000構造と原理 337
   シリコンフォローファイバー 富士システムズ株式会社 佐藤耕司郎 338
   1 はじめに 338
   2 シリコンフォローファイバーの特徴 338
   3 シリコンフォローファイバーの今後 339
   4 おわりに 339
   皮膚灌流圧(SPP)による重症下肢虚血の評価 -皮膚灌流圧測定器「PV2000、PAD3030」について-株式会社カネカメディツクス 高谷篤義、山本 誉、白石忠義 340
   1 はじめに 340
   2 重症下肢虚血(CLI)の評価法 340
   3 皮膚灌流圧(SPP) 340
   4 SPPと他の非浸襲検査法との相関 343
   5 SPPによる創傷治癒の予測 343
   6 結語 343
   ON-X?人工弁 パラメディック株式会社 樋口 彩 345
   1 はじめに 345
   2 ON-X?バルブの臨床成績 345
   3 機会弁vs生体弁 346
   4 まとめ 347
   CarboMedics弁 日本ライフライン株式会社 伊藤芳和、黄 憲博 348
   1 開発の経緯 348
   2 特徴 348
   3 最近の話題 349
   エドワーズXenoLogiX処理 -カーペンターエドワーズ牛心のう膜生体弁とエドワーズプリマプラスステントレス生体弁- エドワーズ ライフサイエンス株式会社 長尾久海子 350
   1 はじめに 350
   2 組織固定処理 350
   3 XenoLogiX処理 350
   4 血行動態と臨床成績 351
   5 おわりに 351
   モザイク生体弁/フリースタイル生体弁 日本メドトロニック株式会社 関戸 章 352
   1 生体弁の世代 352
   2 石灰化の要因 352
   3 AOA石灰化抑制処理 352
   4 生理的固定方法 353
   5 インプラントテクニック 354
   6 まとめ 354
   Xコーティング テルモ株式会社 寺井大輔 356
   1 はじめに 356
   2 血液適合性コーティング 356
   3 Xコーティングの開発 356
   4 Xコーティングのin vitro評価 357
   5 Xコーティングの作用機序 357
   6 Xコーティングの臨床での評価 359
   7 おわりに 359
   テルダーミスを用いた深い皮膚欠損創の治癒 テルモ株式会社 松井理佐子 360
   1 はじめに 360
   2 開発の経緯 360
   3 品種 360
   4 テルダーミスを用いた深い皮膚欠損創の治癒 361
   5 テルダーミスを使用する際の基本的な注意 361
   Closed Loop Stimulationとは 日本光電工業株式会社 石田 稔 362
   1 はじめに 362
   2 Closed Loop Stimulation(閉回路制御) 362
   3 循環制御系 363
   4 Closed Loop Stimulationの概念 364
   5 臨床経験と成績 365
   6 Closed Loop Stimulationの将来の応用への展望 366
   7 おわりに 367
   体外循環用遠心式血液ポンプ「ミクスフロー」 株式会社ジェイ・エム・エス 前田裕之 368
   1 はじめに 368
   2 ミクスフローの外観・構造 368
   3 ミクスフローの特長 368
   4 まとめ 369
   血液透析における自動化の実際 株式会社ジェイ・エム・エス 正岡勝則 370
   1 はじめに 370
   2 JMS透析用コンソールGC-110Nの概要 371
   3 JMS透析用コンソールGC-110Nによる自動化の意義 371
   4 JMS透析用コンソールGC-110Nにおける安全機能 372
   5 JMS透析用コンソールGC-110N使用における水質管理 373
   6 RO装置における清浄化 374
   7 2次汚染対策 374
   8 まとめ 375
   低充填量膜型人工肺「オキシアLP」 株式会社ジェイ・エム・エス 田中 稔 376
   1 はじめに 376
   2 開発の経緯 376
   3 オキシアLPの特徴 377
   4 おわりに 378
   蛋白分解酵素阻害剤 注射用フサン?10 注射用フサン?50 鳥居薬品株式会社 築山まゆみ、田村明彦 379
   1 はじめに 379
   2 開発の経緯(体外循環時の回路内抗凝固剤) 379
   3 NMの抗凝固作用の特徴 379
   4 用法および用量 381
   5 おわりに 382
   骨補填材オスフェリオンとボーンセラムP/ボーンセラムK オリンパスバイオマテリアル株式会社 入江洋之、大豆生田好市 384
   1 はじめに 384
   2 骨補填材オスフェリオン 384
   3 ボーンセラムP/ボーンセラムK 387
   4 オスフェリンとボーンセラムの使い分け 388
   5 おわりに 389
   バイオ界面親和剤「PC modifer」シリーズ 株式会社AIバイオチップス 片桐裕司、何 川、石原一彦 390
   1 はじめに 390
   2 開発の経緯 390
   3 洗浄による耐久性と蛋白吸着抑制効果の影響実験 391
   4 まとめ 391
   高機能なグルコースセンサーを搭載したベッドサイド型人工膵臓 日機株式会社 三科 卓 392
   1 はじめに (開発経緯を踏まえて) 392
   2 人工膵臓の用途 392
   3 原理とフロー図 393
   4 構成および機能説明 393
   5 今後の課題 395
   企業資料編
   日本エラメディカル株式会社 399
   日本メドトロニック株式会社 400
   ゼオンメディカル株式会社 402
   企業一覧(技術資料編・企業資料編) 404
   索引 408
   人工臓器・再生医療の最先端
   序文 許 俊鋭 v
第1章 人工心肺
5.

図書

図書
長田義仁, 田口隆久監修
出版情報: 東京 : シーエムシー出版, 2016.12  xi, 339p ; 26cm
シリーズ名: CMCテクニカルライブラリー ; 597 . 新材料・新素材シリーズ||シンザイリョウ シンソザイ シリーズ
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1編 ソフトアクチュエータの開発状況と市場動向 / 人工筋肉技術の開発状況と市場動向
第2編 高分子アクチュエータの材料 : 磁場駆動による磁性ゲルアクチュエータ
熱、電磁波駆動によるゲルアクチュエータ ほか
第3編 高分子アクチュエータのモデリング・制御 : 高分子アクチュエータの分子論的メカニズム
連続体的手法によるアクチュエータモデリング ほか
第4編 高分子アクチュエータの応用 : 有機アクチュエータと有機トランジスタを用いた点字ディスプレイの開発
高分子アクチュエータのソフトロボットへの応用 ほか
第5編 次世代のソフトアクチュエータ—バイオアクチュエータ : 3次元細胞ビルドアップ型バイオアクチュエータの創製
組織工学技術を用いたバイオアクチュエータの開発 ほか
第1編 ソフトアクチュエータの開発状況と市場動向 / 人工筋肉技術の開発状況と市場動向
第2編 高分子アクチュエータの材料 : 磁場駆動による磁性ゲルアクチュエータ
熱、電磁波駆動によるゲルアクチュエータ ほか
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