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図書

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スペンサー・ウェルズ著 ; 斉藤隆央訳
出版情報: 京都 : 化学同人, 2012.1  xiii, 283, 21p ; 20cm
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図書

東工大
目次DB

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東工大
目次DB
ジョン・リレスフォード著 ; 沼尻由起子訳
出版情報: 東京 : 講談社, 2005.8  294p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1491
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タイムマシン 5
第1章 人間の遺伝子の歴史 14
   「ルーツ」を求めて 14
   人類の歴史を探し求めて 17
   限られる「ルーツ」の情報 19
   本書の構成 23
第2章 裸のサル 25
   「グループ分け」の基準 25
   人間は自然界の中でどんな地位にあるのか 28
   ヒトにもっとも近い動物 33
   免疫が明かす「ヒトにもっとも近い動物」 35
   遺伝子の正体 38
   アミノ酸配列で見たヒトと類人猿 39
   DNAから探るヒト 43
   枝分かれの年代を定める 47
   化石で探るヒトの進化 49
   遺伝的距離で知る系統分岐 51
   真の系統樹とは何か 55
   ヒト科それともヒト族? 58
   類縁と適応を反映する分類体系 61
第3章 あなたの祖先はどこにいるのか 63
   祖先はどこで暮らしていたのか 63
   現代型人類の誕生 65
   種はいくつあるのか 68
   「アフリカ単一起源説」と「多地域進化説」 71
   遺伝子流動による多様性 74
   化石の記録 77
   決着できない起源論争 78
   ミトコンドリアDNA 81
   ミトコンドリア・イブ 85
   イブ説が呼び起こした論争 86
   性染色体と人類の祖先 88
   遺伝的多様性のパターン 91
   集団の規模と遺伝子浮動と進化 93
   集団規模による遺伝子の定着・消失の確率 95
   大規模集団を確信する 96
   祖先は何人いた? 98
   大多数出アリフカ説 101
第4章 ネアンデルタール人の運命 105
   私たちの祖先なのか 108
   ネアンデルタール人の化石の記録 109
   共存の痕跡 110
   ネアンデルタール人のDNA 113
   DNA配列の比較結果 115
   まだ残る異論 116
   ネアンデルタール人は「異種」か「別の亜種」か 120
   消えたミトコンドリアDNA配列 122
   決着しない祖先論争 124
   ネアンデルタール人とヨーロッパ人のDNAの類似性 126
   ジーンプールの変化 128
   ネアンデルタール人はどこへ去ったのか 132
   考えられるシナリオ 134
   化石が語ること 137
第5章 過去を語る羊皮紙 140
   人類史のパリンプセスト 140
   人類の遺伝的多様性の評価法 142
   遺伝的距離による比較 144
   遺伝的距離の地図 146
   遺伝的距離の解釈 149
   全世界の遺伝的多様性と距離による隔離 150
   遺伝的距離と地理的距離 153
   隔離と遺伝的距離 156
   集団と個人間の遺伝的多様性 161
   再び羊皮紙について 164
第6章 最初のアメリカ人 165
   コロンブスの勘違い 165
   最初のアメリカ人はどこから来たか 167
   アジアと北アメリカ大陸の遺伝的つながり 171
   ミトコンドリアDNAで探るアメリカ先住民のルーツ 175
   ハプログループによる祖先探し 177
   東アジアが故郷? 181
   移住は何回、起こったのか 182
   新世界にいつか住みついたか 185
   ケネウィク・マン 188
   過去と現在 192
第7章 ヨーロッパ農耕の起源と普及 196
   移動生活から定住生活へ 196
   農耕の起源 198
   ヨーロッパの農耕の起源 200
   文化的伝播と集団の拡散 202
   集団の拡散を示す遺伝的証拠 206
   遺伝的変異の歴史地図 209
   新石器時代の農民の遺伝的寄与 211
   ヨーロッパでは何が起こったのか 213
   比較的小さな影響の分析 218
   層をはぎとる 220
第8章 太平洋の航海者 223
   フロンティアを求めて 223
   ポリネシア人はどこからやってきたのか 226
   遺伝的距離とポリネシア 230
   ミトコンドリアDNAは何を教えてくれるか 234
   ポリネシア・モチーフ 236
   Y染色体が示す証拠 239
   アジアのどこから拡散したのか 241
   大多数の意見 243
   拡散について考える 246
第9章 アイルランドにまつわる三つの物語 250
   研究の出発点 250
   アイルランドの旅人 253
   アラン諸島でたどるイングランドヒトの遺伝子流動 256
   文化的変化と遺伝的変化 259
   侵入と定住とアイルランドの歴史 260
第10章 遺伝的混合と文化的同一性 265
   移動と遺伝子混合 265
   アフリカ系アメリカ人の混合 267
   混合に及ぼした影響の性差 270
   大統領は奴隷の子どもの父親だったか 273
   ユダヤ人集団の遺伝的特性 277
   ディアスポラによる遺伝的混合 279
   Y染色体が示すアロンの末裔 283
   アイデンティティと遺伝 286
   遺伝的祖先と文化的同一性 287
   私はどこから来たのか 290
さくいん 294
タイムマシン 5
第1章 人間の遺伝子の歴史 14
   「ルーツ」を求めて 14
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