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1.

図書

図書
真壁肇, 鈴木和幸著
出版情報: 東京 : 日科技連出版社, 2018.6  xii, 139p ; 21cm
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第1章 日本の品質管理の歩みと品質保証、信頼性の生い立ち : 日本の品質管理の歩み
わが国における信頼性研究のはじまり ほか
第2章 品質管理と品質保証 : 品質管理、その意義と意味
管理の意味—PDCAの管理のサイクル ほか
第3章 品質保証と機能別管理 : 品質保証活動のはじまり
TQMを基盤とした品質保証 ほか
第4章 信頼性とその管理 : 信頼性の役割
信頼性の意味 ほか
第5章 信頼性の解析手法 : 信頼性解析の特徴と信頼性ブロック図
デザインレビュー ほか
第1章 日本の品質管理の歩みと品質保証、信頼性の生い立ち : 日本の品質管理の歩み
わが国における信頼性研究のはじまり ほか
第2章 品質管理と品質保証 : 品質管理、その意義と意味
概要: 品質管理と併せて、これを基本として発達して来た品質保証と信頼性を、長年、品質管理を学んできた筆者の視点に立って専門外の経営管理者をはじめとする多くの人にも理解できるよう解説。
2.

図書

図書
市田嵩,鈴木和幸著
出版情報: 東京 : 日科技連出版社, 1984.9  xiv,322p ; 19cm
シリーズ名: 日科技連信頼性工学シリーズ ; 第3巻
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3.

図書

図書
真壁肇 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 共立出版, 1989.10  xi, 236p ; 22cm
シリーズ名: 応用統計数学シリーズ / 渋谷政昭 [ほか] 編
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4.

図書

図書
益田昭彦, 鈴木和幸編
出版情報: 東京 : 日科技連出版社, 1991.7  8,x,255p ; 26cm
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5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
真壁肇, 鈴木和幸, 益田昭彦共著
出版情報: 東京 : 日科技連出版社, 2002.3  ix, 279p ; 21cm
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まえがき
第Ⅰ部 品質保証
第1章 品質管理(TQM)を基盤とした品質保証 3
   1.1 品質管理とその基本 3
   1.1.1 品質管理の意義 4
   1.1.2 品質管理の意味 4
   1.1.3 管理の意味 6
   1.2 源流に目を向けた品質管理 11
   1.2.1 品質に注目した源流管理 12
   1.2.2 コストと納期に注目した源流管理 12
   1.3 品質の意味と顧客満足(CS) 13
   1.3.1 品質と顧客満足 13
   1.3.2 品質と信頼性 14
   1.4 品質保証の意義 17
   1.4.1 「売手責任」と品質保証 17
   1.4.2 品質保証の意味とその要点 18
   1.5 機能別管理と品質保証 20
   1.6 ISO 9000 と品質保証 23
   1.6.1 2000年版ISO 9000の制定までの経緯 24
   1.6.2 ISO 9000における品質保証の意味 25
   1.6.3 ISO 9000における品質保証の特徴とその認証制度 26
第2章 品質管理の発達と品質保証の誕生 29
   2.1 品質管理の発達―SQC,TQCからTQM 29
   2.1.1 近代化された大量生産方式の成立とシューハートによるSQC提唱 30
   2.1.2 SQCの発達 30
   2.1.3 日本における品質管理の導入―SQCからTQCの初期へ 31
   2.1.4 日本における品質管理の発展―TQCの誕生 33
   2.1.5 貿易自由化問題と消費者主義の台頭 34
   2.1.6 国際化時代のTQMと日本の現状 35
   2.2 品質保証の誕生と発展 37
   2.2.1 品質保証の誕生 37
   2.2.2 品質保証のその後の発展 39
第3章 品質保証の二つの課題―製造物責任とリコール問題―と品質保証の体系 43
   3.1 製造物責任と品質保証 43
   3.1.1 製造物責任の概要 43
   3.1.2 製造物責任予防と品質保証,とくに信頼性工学の役割 49
   3.2 安全性とリコール問題 51
   3.2.1 安全性の概念 51
   3.2.2 安全性向上の方法 53
   3.2.3 リコール制度 54
   3.3 品質保証の段階とその体系 56
   3.3.1 市場情報収集 58
   3.3.2 商品企画 59
   3.3.3 開発設計 60
   3.3.4 生産準備 63
   3.3.5 生産 64
   3.3.6 販売・アフターサービス 64
第4章 品質保証における信頼性の課題と再発・未然防止の活動 69
   4.1 品質保証における信頼性の役割 69
   4.1.1 安全性の確保と品質欠陥の撲滅 70
   4.1.2 設備利用度の拡大と生産コストの低減 70
   4.1.3 技術情報の活用 71
   4.1.4 信頼性に対する誤解とその解消 72
   4.2 再発防止の方法 74
   4.2.1 再発防止の進め方 74
   4.2.2 再発防止策の歯止めについて 75
   4.2.3 故障解析による再発防止 76
   4.3 未然防止の仕組みと方法 77
   4.3.1 未然防止のための基本 78
   4.3.2 未然防止のための方法―信頼性手法を中心として 80
第Ⅱ部 信頼性入門
第5章 信頼性の基本事項 87
   5.1 信頼性の誕生―その発達と現状 87
   5.1.1 信頼性の遙籃期 88
   5.1.2 信頼性の基礎の確立期 89
   5.1.3 信頼性の発展期 90
   5.2 信頼性の意味 92
   5.2.1 狭義の信頼性 93
   5.2.2 保全性 98
   5.2.3 広義の信頼性向上に必要な設計信頼性の概念―ストレス‐強度モデル,フェイルセーフおよびフールプルーフなど 103
   5.3 信頼性の手法 106
   5.3.1 Aタイプの手法 107
   5.3.2 Bタイプの手法 107
   5.3.3 Cタイプの手法 108
   5.3.4 まとめ 108
   ■演習問題 110
第6章 信頼性解析の基礎 111
   6.1 冗長系の信頼度 111
   6.1.1 直列系の信頼度 112
   6.1.2 m/n冗長系 114
   6.2 寿命分布と故障率 116
   6.2.1 非修理アイテムの寿命分布とその故障率 116
   6.2.2 生命表による死亡率の計算 118
   6.2.3 指数分布と寿命分布 120
   6.3 修理系と故障率曲線 126
   6.3.1 待機冗長系の信頼度 126
   6.3.2 修理系における故障の発生確率 128
   6.3.3 修理系における故障率曲線 132
   ■演習問題 136
第7章 信頼性管理技術の手法―FMEA,FTAとDR― 137
   7.1 FMEAとFTA 137
   7.1.1 FMEA 138
   7.1.2 FTA 143
   7.2 デザインレビュー(DR) 152
   7.2.1 デザインレビューの意味と意義 153
   7.2.2 デザインレビューの進め方 155
   7.2.3 デザインレビューの種類とデザインレビューチームの構成 158
   7.2.4 デザインレビューによる期待効果 160
   ■演習問題 162
第Ⅲ部 信頼性工学の方法
第8章 信頼性のための工学的手法―信頼性試験と故障解析― 165
   8.1 信頼性試験 166
   8.1.1 信頼性試験とその特徴 166
   8.1.2 信頼性試験と検査 168
   8.1.3 信頼性試験の形態と方法 169
   8.1.4 加速試験と加速モデル 173
   8.1.5 信頼性スクリーニング 177
   8.1.6 信頼性と抜取検査の考え方 180
   8.2 故障解析 188
   8.2.1 故障解析の意味と手順 189
   8.2.2 故障,故障モードと故障メカニズム 191
   8.2.3 故障解析の管理運営 195
   ■演習問題 199
第9章 信頼性の二つのモデル―限界・耐久モデルと寿命分布のモデル― 201
   9.1 限界モデルと耐久モデル 201
   9.1.1 ストレス‐強度モデル 202
   9.1.2 疲労耐久モデルとマイナー則 206
   9.2 寿命分布のモデルと故障率関数 208
   9.2.1 寿命分布関数F(t)と故障率関数λ(t)との関係,および故障のパターン 209
   9.2.2 寿命分布モデル 212
   ■演習問題 219
第10章 寿命データ解析 221
   10.1 指数分布に基づく解析 221
   10.1.1 MTBF(MTTF)の推定(完全データ,定数打切りデータ) 221
   10.1.2 MTBF(MTTF)の区間推定 224
   10.1.3 ソーンダイク曲線を用いるMTBFの簡便区間推定法 226
   10.1.4 MTBF(MTTF)の点推定と区間推定(定時打切りデータ) 227
   10.1.5 取替えのある信頼性試験 228
   10.2 ワイブル分布に基づく解析 231
   10.2.1 ワイブル確率紙の使い方 231
   10.2.2 ワイブル確率紙使用上の注意点 234
   10.2.3 累積ハザード法 238
   10.2.4 競合リスクモデルと中途打切りデータ 241
   ■演習問題 243
第11章 保全性管理 245
   11.1 保全の役割と種類 245
   11.2 修理系のアベイラビリティと点検周期の定め方 248
   11.2.1 簡単な修理系のアベイラビリティ 248
   11.2.2 点検周期の定め方 251
   11.3 新しい保全方式―HT,OC,CM,方式からRCMへ 255
   ■演習問題 260
図表 261
   付表A 正規分布表 262
   付表B χ2分布表 263
   付表C ガンマ関数表 264
   付表D パーセントランク表 265
   付図A ソーンダイク‐芳賀曲線図 267
   付図B ワイブル確率紙 268
参考文献 269
あとがき 273
索引 275
まえがき
第Ⅰ部 品質保証
第1章 品質管理(TQM)を基盤とした品質保証 3
6.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
鈴木和幸編著 ; 益田昭彦, 石田勉, 横川慎二著
出版情報: 東京 : 日科技連出版社, 2009.11  x, 250p ; 21cm
シリーズ名: 信頼性技術叢書
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信頼性技術叢書の刊行にあたって iii
まえがき v
序章 信頼性データ解析の必要性と近年の動向 1
   1 情報通信技術の発達と信頼性 2
   2 質的解析と量的解析 4
   3 固有の信頼性と運用・使用の信頼性のギャップの克服 11
   4 信頼性データ解析のむずかしさ 13
   5 本書の特徴 14
   序章の参考文献 15
   【信頼性データ解析ソフトCARE無料版の提供サービスについて】 16
第1章 信頼性データの集め方とデータベースの活用 17
   1.1 信頼性データの種類と特徴 18
   1.2 データ収集の基本要件 21
   1.3 信頼性データセット 24
   1.4 信頼性データベースの構築と活用 27
   1.5 信頼性試験中の観測ミスの防止法 29
   1.6 保全データの取扱い 31
   第1章の参考文献 33
第2章 信頼性データのまとめ方 35
   2.1 信頼性の定量化と特性値 36
   2.2 信頼性データの整理法 50
   2.3 劣化量データの整理法 56
   2.4 故障数データの整理法 58
   2.5 質的データの取扱い 59
   第2章の参考文献 61
第3章 信頼性データ解析の基礎 63
   3.1 確率と分布関数 64
   3.2 ワイブル分布 68
   3.3 指数分布 75
   3.4 正規分布 78
   3.5 対数正規分布 80
   3.6 極値分布(二重指数分布) 81
   3.7 二項分布 82
   3.8 ポアソン分布 85
   第3章の参考文献 86
第4章 確率プロットによる寿命データの解析 87
   4.1 ワイブル確率紙の使い方 89
   4.2 Excelによるワイブルプロット 100
   4.3 ワイブル分布以外の確率プロット 117
   4.4 各種確率プロットの軸設定のまとめ 121
   第4章の参考文献 122
第5章 信頼性データの特徴とその解析 23
   5.1 不完全データとその種類 124
   5.2 定時・定数打切りデータの解析 125
   5.3 多重・ランダム打切りデータの解析-累積ハザード法 129
   5.4 故障箇所,故障モード別のデータ解析 132
   5.5 カプランマイヤーの寿命推定法 135
   5.6 打切りのある区間データの解析法 132
   5.7 見逃しのあるデータの解析法-Self-consistent アルゴリズム 140
   5.8 どのような打切りデータも解析し得る方法-Turnbullの方法 142
   5.9 故障数が2個以下のときの解析法 146
   5.10 ワイブルプロットへの応用 148
   第5章の参考文献 153
第6章 信頼性試験と寿命データ解析 155
   6.1 最尤法とワイブル母数の区間推定 156
   6.2 定数打切りデータの推定精度 160
   6.3 サドンデス試験データの解析 162
   6.4 ワイブル分布の寿命試験時間の設定 165
   6.5 指数分布とワイブル分布のMTBFの仮説検定法 168
   6.6 ワイブルパラメータの検定 170
   6.7 寿命データの実験計画法 172
   6.8 打切りのある寿命データの実験計画法 177
   第6章の参考文献 182
第7章 フィールド寿命データの解析 183
   7.1 フィールド寿命データの特徴 184
   7.2 大量データのモニタリングF-map 186
   7.3 2変量データの解析 193
   7.4 期間を限って観測した寿命データの解析 197
   7.5 保証期間中のデータに基づく解析法 199
   7.6 予備品数の予測 203
   7.7 固有アベイラビリティの点推定と区間推定 208
   第7章の参考文献 212
第8章 故障物理に基づく信頼性データ解析 215
   8.1 故障物理とは 216
   8.2 代表的な故障物理モデル 217
   8.3 劣化量データの解析 230
   第8章の参考文献 234
付録 メジアンランクと平均ランク 235
図表 237
   付表A 正規分布表 238
   付表B x^2分布表 239
   付表C パーセントランク表 240
   付図A ソーンダイク-芳賀曲線 242
   付図B ワイブル確率紙 243
   付図C ワイブル型累積ハザード紙 244
索引 245
監修者・著者紹介 249
信頼性技術叢書の刊行にあたって iii
まえがき v
序章 信頼性データ解析の必要性と近年の動向 1
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