1.
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図書
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遠藤敬一訳
出版情報: |
和歌山 : 日・ソ通信社, 1979.5 599p ; 25cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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2.
|
図書
|
近角聡信, 木越邦彦, 田沼静一著
出版情報: |
東京 : 東京書籍, 1985.5 274p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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3.
|
図書
|
吉沢康和著
出版情報: |
東京 : 講談社, 1975.7 242, 4p ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-266 |
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4.
|
図書
|
伊藤尚夫著
出版情報: |
東京 : 培風館, 1972.4 236p ; 22cm |
シリーズ名: |
無機化学シリーズ ; 11 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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5.
|
図書
|
カレーリン他著 ; 小林茂樹訳
出版情報: |
東京 : 東京図書, 1987.6 x, 348p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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6.
|
図書
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斎藤一夫著
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7.
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図書
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トム・ジャクソン著 ; 伊藤伸子訳
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2018.8 208p ; 29cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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水素 |
アルカリ金属 |
アルカリ土類金属 |
遷移金属 |
ランタノイド |
アクチノイド |
ホウ素族 |
炭素族 |
窒素族 |
酸素族 |
ハロゲン |
貴ガス |
概要:
水素からニホニウムまで、118の元素がぜーんぶのってる!
|
8.
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図書
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ヒュー・オールダシー=ウィリアムズ著 ; 安部恵子 [ほか] 訳
出版情報: |
東京 : 早川書房, 2017.4 2冊 ; 16cm |
シリーズ名: |
ハヤカワ文庫 ; NF493-494 |
子書誌情報: |
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第1部 力 : エルドラド |
金より白金 |
貴い金属の卑しい発表 |
赤土色のさび |
元素売ります |
炭焼き党あれこれ |
プルトニウムといっても |
メンデレーエフのスーツケース |
液体の鏡 |
第2部 火 : 「硫黄号」の周航 |
おしっこのPはリンのP |
「緑色の海の下で」 |
「人道主義のナンセンス」 |
弱い火 |
私たちのラジウム夫人へ |
ディストピアの夜光 |
蒼ざめた馬のカクテル |
太陽の光 |
第3部 工芸 : カッシテリデス諸島へ |
鈍い鉛の灰色の真実 |
私たちの完全な反射 ほか |
第4部 美 : 色彩の革命 |
“孤独なクロムのアメリカ” |
シュジェール院長のサファイアの板 ほか |
第5部 大地 : スウェーデンの岩 |
ユウロピウム連合 |
アウアー光 ほか |
第1部 力 : エルドラド |
金より白金 |
貴い金属の卑しい発表 |
概要:
すべての物質は元素の組み合わせでできている。ゆえに私たちの知らないところで歴史や文化に深い影響を与えているのだ。古代エジプトやアステカで富と権力の象徴とされた金などの元素は時代とともにどう移り変わってきたのか。クリスティーがトリックに用いた
…
毒物、コクトーが冥界の入口を表現した液体の鏡とは?元素周期表の考案者メンデレーエフが熱中した趣味とは?古今東西の逸話を満載した科学ノンフィクション<br />元素周期表には驚くほど豊かな物語が秘められている。かつては金銀より珍重されたのに今や安価なイメージの金属。クレオパトラが贅沢な晩餐会の主菜としたあるものとホワイトハウスとの関係。ゴッホら印象派の画家たちに色彩革命をもたらした顔料。7つもの新元素が発見されたスウェーデンの小さな村—歴史、地理、物理、経済、美術、文学、映画、ファッションまで、幅広い領域にわたる元素の文化史。
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9.
|
図書
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桜井弘編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2017.8 542p, 図版 [2] p ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-2028 |
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水素 |
ヘリウム |
リチウム |
ベリリウム |
ホウ素 |
炭素 |
窒素 |
酸素 |
フッ素 |
ネオン〔ほか〕 |
概要:
それぞれに個性的で、独自の働きや機能をもつ118個の元素たち。その全貌がよくわかる「読む元素事典」の決定版!アジア初・日本発の新元素「ニホニウム」記載!「立花隆選の100冊」に選出!累計16万部突破のベストセラーがバージョンアップ!新たに命
…
名された新元素も徹底解説。
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10.
|
図書
|
元素周期表パーフェクトガイド編集チーム編集
出版情報: |
東京 : 誠文堂新光社, 2017.2 159p ; 26cm |
子書誌情報: |
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11.
|
図書
|
森弘之著
出版情報: |
東京 : オーム社, 2016.12 253p ; 19cm |
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メンデレーエフのおくりもの「周期表」 |
水素H |
ヘリウムHe |
リチウムLi |
ベリリウムBe |
ホウ素B |
炭素C |
窒素N |
酸素O |
フッ素F〔ほか〕 |
メンデレーエフのおくりもの「周期表」 |
水素H |
ヘリウムHe |
概要:
ニホニウム、誕生!欧米露が独占してきた命名の歴史に、初めて、日本のストーリーがつづられる。
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12.
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図書
|
大嶋建一監修
出版情報: |
東京 : 学研プラス, 2017.1 143p ; 21cm |
シリーズ名: |
学研の図鑑 |
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水素 : H |
ヘリウム : He |
リチウム : Li |
ベリリウム : Be |
ホウ素 : B |
炭素 : C |
窒素 : N |
酸素 : O |
フッ素 : F |
ネオン : Ne〔ほか〕 |
水素 : H |
ヘリウム : He |
リチウム : Li |
概要:
ニホニウム、放射性元素、レアメタル、人体の必須元素...118種類の元素を美しい写真でやさしく解説!
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13.
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図書
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大沼正則編
出版情報: |
東京 : 三省堂, 1985.8 262p ; 19cm |
シリーズ名: |
San lexica ; 25 |
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14.
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図書
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日本化学会
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 1976.6 vii, 233p ; 22cm |
シリーズ名: |
化学の原典 / 日本化学会編 ; 8 |
子書誌情報: |
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15.
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図書
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H.J.M.Bowen著 ; 浅見輝男, 茅野充男訳
出版情報: |
東京 : 博友社, 1983.11 xiv, 369p ; 22cm |
子書誌情報: |
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16.
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図書
|
原島広至著
出版情報: |
東京 : エヌ・ティー・エス, 2019.11 135p ; 26cm |
子書誌情報: |
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17.
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図書
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左巻健男編著 ; 元素学たん著
出版情報: |
東京 : 明日香出版社, 2021.5 230p ; 19cm |
子書誌情報: |
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第1章 : 元素の基本を理解しよう! |
第2章 : 「宇宙・地球」にあふれる元素 |
第3章 : 「人類史」にあふれる元素 |
第4章 : 「事故・事件」にあふれる元素 |
第5章 : 「キッチン・食卓」にあふれる元素 |
第6章 : 「光・色」にあふれる元素 |
第7章 : 「快適生活」にあふれる元素 |
第8章 : 「先端技術」にあふれる元素 |
第1章 : 元素の基本を理解しよう! |
第2章 : 「宇宙・地球」にあふれる元素 |
第3章 : 「人類史」にあふれる元素 |
概要:
一番最初に誕生した元素って何?海水と人間の成分は似ている?プラスチックと紙は親戚だった?ルビーとサファイアは同じ石?タコとイカの血はなんで青いの?世界の成り立ちがおもしろいほど見えてくる!
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18.
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図書
|
井口洋夫著
出版情報: |
東京 : 裳華房, 1978.2 xii, 273p ; 22cm |
シリーズ名: |
基礎化学選書 ; 1 |
子書誌情報: |
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19.
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図書
|
ヴェ・カレーリン[ほか]著 ; 小林茂樹訳編
出版情報: |
東京 : 東京図書, 1965.2 260p ; 18cm |
シリーズ名: |
科学普及新書 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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20.
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図書
|
カレーリン著 ; 小林茂樹訳
出版情報: |
東京 : 東京図書, 1981.3 2冊 ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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21.
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図書
|
内海誓一郎[等]著
出版情報: |
東京 : 共立出版, 1955.9 2冊 ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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22.
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図書
|
ボイル著 ; 田中豊助, 原田紀子, 石橋裕共訳
出版情報: |
東京 : 内田老鶴圃, 1987.4 xii, 282p ; 22cm |
シリーズ名: |
古典化学シリーズ ; 3 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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23.
|
図書
|
丸石照機著
出版情報: |
東京 : 新生出版, 1989.8 253p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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24.
|
図書
|
岡田功編
出版情報: |
東京 : オーム社, 1991.5 vi, 144p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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25.
|
図書
|
日本化学会編
出版情報: |
東京 : 大日本図書, 1992.3 vii, 205p ; 20cm |
シリーズ名: |
一億人の化学 / 日本化学会編 ; 7 |
子書誌情報: |
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26.
|
図書
|
ピーター・アトキンス著 ; 細矢治夫訳
出版情報: |
東京 : 草思社, 1996.10 222p ; 20cm |
シリーズ名: |
サイエンス・マスターズ ; 6 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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27.
|
図書
|
東節男著 ; 松本英聖校訂
出版情報: |
東京 : 技術出版, 1996.8 vi, 67p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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28.
|
図書
|
左巻健男著
出版情報: |
[東京] : PHPエディターズ・グループ , [東京] : PHP研究所 (発売), 2016.7 267p ; 19cm |
子書誌情報: |
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1 原子番号1〜18 : H—水素 |
He—ヘリウム ほか |
2 原子番号19〜54 : K—カリウム |
Ca—カルシウム ほか |
3 原子番号55〜86 : Cs—セシウム |
Ba—バリウム ほか |
4 原子番号87〜118 : Fr—フランシウム |
Ra—ラジウム ほか |
1 原子番号1〜18 : H—水素 |
He—ヘリウム ほか |
2 原子番号19〜54 : K—カリウム |
概要:
新元素ニホニウムの発見!身の周りにある化合物のはなし、世界最高のネオジム磁石、放射性元素の性質と危険性、クレオパトラの炭素、宇宙でもっとも多い元素は何か?...読みだしたらとまらない118種類の元素のはなし。
|
29.
|
図書
|
若林文高監修
出版情報: |
東京 : ナツメ社, 2015.11 255p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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序章 元素の基本 : 元素とは何か |
元素と原子は何が違う? |
元素の起源 |
原子の構造・電子配置について |
同位体と同素体 ほか |
本章 元素図鑑 : 水素 / H |
ヘリウム / He |
リチウム / Li |
ベリリウム / Be |
ホウ素(B) : ほか |
序章 元素の基本 : 元素とは何か |
元素と原子は何が違う? |
元素の起源 |
概要:
各元素の性質・用途・エピソードから最新の話題まで美しくダイナミックな写真と詳しく解説で、すべての元素がもっと身近になる!
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30.
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図書
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三井和博監修
出版情報: |
東京 : 洋泉社, 2016.2 111p ; 29cm |
子書誌情報: |
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Special Interview : 研究チームを率いる森田浩介博士に聞いた「113番元素」発見の舞台裏 |
新元素113番を発見した理化学研究所仁科加速器研究センターの全貌 |
元素を語るうえで欠かせない原子とは何者なのか? |
「原子」とはいかに違い、何を意味するのか—?元素の定義と性質 / 1 H 水素 |
2 He : ヘリウム |
3 Li : リチウム |
4 Be : ベリリウム |
5 B : ホウ素 |
6 C : 炭素 |
7 N : 窒素 |
8 O : 酸素 |
9 F : フッ素 |
10 Ne ネオン : ほか |
Special Interview : 研究チームを率いる森田浩介博士に聞いた「113番元素」発見の舞台裏 |
新元素113番を発見した理化学研究所仁科加速器研究センターの全貌 |
元素を語るうえで欠かせない原子とは何者なのか? |
概要:
身近なモノから放射性元素、レアメタルまで元素がわかると世界はもっと面白い!!118元素を鉱物 & 結晶写真、詳細スペック満載で詳解!!日本初の国際認定!!新元素113番の合成に成功した森田浩介博士インタビュー掲載。
|
31.
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図書
|
船登惟希著
出版情報: |
東京 : 秀和システム, 2015.7 319p ; 21cm |
子書誌情報: |
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第0章 元素発見の今昔 |
第1章 知っておきたい基礎知識 : 元素とは? |
元素はどう書くのか? |
同位体 |
電子配置 |
原子量 ほか |
第2章 元素の性質と特徴 : 水素 |
ヘリウム |
リチウム |
ベリリウム |
ホウ素 ほか |
第0章 元素発見の今昔 |
第1章 知っておきたい基礎知識 : 元素とは? |
元素はどう書くのか? |
概要:
ヒトも機械も食べ物も...世界はみんな元素でできている。身の回りの化学を発見。
|
32.
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図書
|
トム・ジャクソン著 ; 大森充香訳
出版情報: |
東京 : 丸善出版, 2015.3 148p ; 29cm |
シリーズ名: |
歴史を変えた100の大発見 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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先史時代から西暦1世紀 : 石器時代の化学 |
天然の純物質 ほか |
暗黒時代から中世 : 黒魔術:錬金術の誕生 |
秘密の知識:ジャービルの暗号 ほか |
啓蒙時代 : 地磁気 |
フランシス・ベーコンの新たな手法 ほか |
19世紀:科学の黄金時代 : 拡散する気体 |
よみがえる原子論 ほか |
近代 : キュリー夫妻 |
物質の変換 ほか |
先史時代から西暦1世紀 : 石器時代の化学 |
天然の純物質 ほか |
暗黒時代から中世 : 黒魔術:錬金術の誕生 |
概要:
「すべての物質は土、空気、水、火の組合せでできている」「物質が燃えるときにはフロギストンが放出される」「空間にはエーテルという物質が満ちており、光はそこを伝わっている」これらは、過去の研究者が考えていた、物質や光についての理論です。現代のわ
…
たしたちからするとどれも見当はずれな理論に思えますが、それもそのはず。なにしろ、物質の性質を決める元素の正体は、あまりにも小さく姿が見えない原子なのですから。そんな見えない相手のことを知るために、人類は試行錯誤を重ねてきたのです。そして、多くの「見当はずれのような理論」を積み重ね検証を続けた結果、徐々にその性質が明らかになってきました。本書では、そのような、人類が物質の正体に迫っていった歴史をたどります。
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|
33.
|
図書
|
桜井弘編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2013.2 463, 31p ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1805 |
子書誌情報: |
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水素 |
ヘリウム |
リチウム |
ベリリウム |
ホウ素 |
炭素 |
窒素 |
酸素 |
フッ素 |
ネオン〔ほか〕 |
概要:
エピソード満載。無味乾燥な化合物の列挙、表面的な知識の羅列を避け、なぜその元素がそういう性質をもつのか、なぜそのような用途に使われるのかを、やさしく、深く掘り下げて解説。生命と元素の関わりというこれまでにない視点を加え、謎につつまれた生体内
…
微量元素の働きについて最新知見を紹介。「112〜118番元素」と「新元素の展望」を増補。
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|
34.
|
図書
|
Philip Ball著 ; 渡辺正訳
出版情報: |
東京 : 丸善出版, 2013.11 vii, 185p ; 18cm |
シリーズ名: |
サイエンス・パレット ; 011 |
子書誌情報: |
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1 : アリストテレスの4元素 |
2 : 化学革命と命の元素—酸素 |
3 : 欲望と呪いの元素—金 |
4 : 7行に並ぶ自然界—周期表 |
5 : よみがえる錬金術—元素変換 |
6 : 大活躍する兄弟原子—同位体 |
7 : 暮らしを支える元素たち |
1 : アリストテレスの4元素 |
2 : 化学革命と命の元素—酸素 |
3 : 欲望と呪いの元素—金 |
概要:
周期表にまつわる歴史が元素と人間・社会とのかかわりを教え、同位体が暮らしにどれほど役立っているかを示し、金・酸素・鉄・ケイ素・パラジウム・貴ガス・レアメタルなどを例に、歴史や暮らしと元素の深い関係を伝えます。
|
35.
|
図書
|
井口洋夫, 井口眞共著
出版情報: |
東京 : 裳華房, 2013.11 viii, 300p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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1章 元素と周期律—原子から分子、そして分子集合体へ : 元素の発見 |
元素と周期律 ほか |
2章 水素—最も簡単な元素 : 水素原子の構造 |
水素原子のボーア模型 ほか |
3章 元素の誕生 : 元素の誕生 |
元素の構成 ほか |
4章 周期律と周期表 : 元素の概念と周期律 |
元素の記号 ほか |
5章 元素—歴史、分布、物性 : 典型元素 |
遷移元素 |
1章 元素と周期律—原子から分子、そして分子集合体へ : 元素の発見 |
元素と周期律 ほか |
2章 水素—最も簡単な元素 : 水素原子の構造 |
概要:
物性化学の視点から、物質を構成する原子‐電子と原子核による‐の組立てを解き、化学の羅針盤である元素の周期律と分類、および各元素の性質を論じてこの分野の定番となった『元素と周期律(基礎化学選書)』を原書とし、現代化学を理解するための新しい“元
…
素と周期律”として生まれ変わった。
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|
36.
|
図書
|
日本化学会編著
目次情報:
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1 基礎概念と研究現場 : フロントランナーに聞く / 座談会 |
絵解き・元素戦略の基礎 |
元素利用の歴史と元素戦略の将来展望 |
2 研究最前線 : 均一系鉄触媒による炭素‐炭素結合生成反応 |
銅触媒の多様な活性化形式を活用する反応開発と医薬リード合成 |
有機分子触媒 ほか |
3 役に立つ情報・データ : この分野を発展させた革新論文51 |
覚えておきたい関連最重要用語 |
知っておくと便利!関連情報 |
1 基礎概念と研究現場 : フロントランナーに聞く / 座談会 |
絵解き・元素戦略の基礎 |
元素利用の歴史と元素戦略の将来展望 |
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37.
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図書
東工大 目次DB
|
野本憲一編
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まえがき |
1. 星の進化と元素合成 1 |
1.1 太陽系の元素組成 3 |
1.2 星の進化と重力熱力学 6 |
1.3 主系列星,白色矮星,赤色巨星 9 |
1.4 小中質量星(M<8M◎)の進化 17 |
1.5 電子捕獲による重力崩壊か白色矮星の形成か(M=8-10M◎) 20 |
1.6 大質量星(M>10M ◎)の進化とFeコアの重力崩壊 23 |
2. 大質量星の最期-重力崩壊型超新星 29 |
2.1 重力崩壊から超新星爆発へ 29 |
2.2 宇宙最大規模の爆発-極超新星とγ線バースト 36 |
3. 重力崩壊型超新星が合成する元素 45 |
3.1 爆発に伴う新たな元素合成 45 |
3.2 金属欠乏星の化学組成との比較・検証 51 |
4.巨大質量星の進化と爆発 62 |
4.1 宇宙の第一世代の星はどのような星だったか 62 |
4.2 電子陽電子対の生成によって起こる超新星 65 |
4.3 300M◎以上の星の進化と中間質量ブラックホールの起源 67 |
5. 超新星の観測から何がわかるか 69 |
5.1 超新星のタイプとスペクトルの特徴 70 |
5.2 超新星の光度曲線とそのエネルギー源 75 |
5.3 超新星の観測からわかる元素合成 81 |
6. 宇宙における巨大核爆発-Ia型超新星 84 |
6.1 Ia型超新星となるのはどんな星か 84 |
6.2 鉄を大量生産するIa型超新星 89 |
7. 金はどこでつくられたか-鉄より重い元素の起源 92 |
7.1 中性子捕獲による元素合成 92 |
7.2 sプロセス-鉛の起源 93 |
7.3 rプロセス-金の起源 97 |
7.4 金属欠乏星-中性子捕獲の痕跡 104 |
8. 宇宙の化学進化 109 |
8.1 銀河の化学進化 111 |
8.2 宇宙の化学力学進化 119 |
8.3 化学組成でさぐる宇宙の進化 126 |
9. 宇宙の組成とダークユニバース 130 |
9.1 宇宙の膨張と元素の起源 130 |
9.2 ダークマターとダークエネルギー 132 |
参考文献 139 |
索引 141 |
まえがき |
1. 星の進化と元素合成 1 |
1.1 太陽系の元素組成 3 |
|
38.
|
図書
東工大 目次DB
|
小野昌弘著
出版情報: |
東京 : 技術評論社, 2008.9 303p ; 21cm |
シリーズ名: |
ファーストブック |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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序章 元素の全体像をおさえよう-知っておきたい基礎知識 |
1.元素はあいうえお? 12 |
2.原子の大きさと重さ 15 |
3.原子の姿はどう考えられてきた? 19 |
4.元素の数はどれくらい? 26 |
5.この宇宙と元素の関係 30 |
6.元素と地球と私たち 33 |
7.私たちのからだの成分分析 36 |
8.周期表を見れば性質がわかる 39 |
9.電子の並びこそが周期だった 41 |
10.周期表を作った科学者たち 45 |
11.周期表にもいろいろあった 49 |
12.周期表と日本の発展 53 |
本章 個々の元素と親しくなろう-元素の身近な話題と発見の歴史 |
1 水素 H 58 |
2 ヘリウム He 60 |
3 リチウム Li 62 |
4 ベリリウム Be 64 |
5 ホウ素 B 66 |
6 炭素 C 68 |
7 窒素 N 70 |
8 酸素 O 72 |
9 フッ素 F 74 |
10 ネオン Ne 76 |
11 ナトリウム Na 78 |
12 マグネシウム Mg 80 |
13 アルミニウム Al 82 |
14 ケイ素 Si 84 |
15 リン P 86 |
16 硫黄 S 88 |
17 塩素 Cl 90 |
18 アルゴン Ar 92 |
19 カリウム K 94 |
20 カルシウム Ca 96 |
21 スカンジウム Sc 98 |
22 チタン Ti 100 |
23 バナジウム V 102 |
24 クロム Cr 104 |
25 マンガン Mn 106 |
26 鉄 Fe 108 |
27 コバルト Co 110 |
28 ニッケル Ni 112 |
29 銅 Cu 114 |
30 亜鉛 Zn 116 |
31 ガリウム Ga 118 |
32 ゲルマニウム Ge 120 |
33 ヒ素 As 122 |
34 セレン Se 124 |
35 臭素 Br 126 |
36 クリプトン Kr 128 |
37 ルビジウム Rb 130 |
38 ストロンチウム Sr 132 |
39 イットリウム Y 134 |
40 ジルコニウム Zr 136 |
41 ニオブ Nb 138 |
42 モリブデン Mo 140 |
43 テクネチウム Tc 142 |
44 ルテニウム Ru 144 |
45 ロジウム Rh 146 |
46 パラジウム Pd 148 |
47 銀 Ag 150 |
48 カドミウム Cd 152 |
49 インジウム In 154 |
50 スズ Sn 156 |
51 アンチモン Sb 158 |
52 テルル Te 160 |
53 ヨウ素 I 162 |
54 キセノン Xe 164 |
55 セシウム Cs 166 |
56 バリウム Ba 168 |
57 ランタン La 170 |
58 セリウム Ce 172 |
59 プラセオジム Pr 174 |
60 ネオジム Nd 176 |
61 プロメチウム Pm 178 |
62 サマリウム Sm 180 |
63 ユウロピウム Eu 182 |
64 ガドリニウム Gd 184 |
65 テルビウム Tb 186 |
66 ジスプロジウム Dy 188 |
67 ホルミウム Ho 190 |
68 エルビウム Er 192 |
69 ツリウム Tm 194 |
70 イッテルビウム Yb 196 |
71 ルテチウム Lu 198 |
72 ハフニウム Hf 200 |
73 タンタル Ta 202 |
74 タングステン W 204 |
75 レニウム Re 206 |
76 オスミウム Os 208 |
77 イリジウム Ir 210 |
78 白金 Pt 212 |
79 金 Au 214 |
80 水銀 Hg 216 |
81 タリウム Tl 218 |
82 鉛 Pb 220 |
83 ビスマス Bi 222 |
84 ポロニウム Po 224 |
85 アスタチン At 226 |
86 ラドン Rn 228 |
87 フランシウム Fr 230 |
88 ラジウム Ra 232 |
89 アクチニウム Ac 234 |
90 トリウム Th 236 |
91 プロトアクチニウム Pa 238 |
92 ウラン U 240 |
93 ネプツニウム Np 242 |
94 プルトニウム Pu 244 |
95 アメリシウム Am 246 |
96 キュリウム Cm 248 |
97 バークリウム Bk 250 |
98 カリホルニウム Cf 252 |
99 アインスタニウム Es 254 |
100 フェルミウム Fm 256 |
101 メンデレビウム Md 258 |
102 ノーベリウム No 260 |
103 ローレンシウム Lr 262 |
104 ラザホージウム Rf 264 |
105 ドブニウム Db 266 |
106 シーボルギウム Sg 268 |
107 ボーリウム Bh 270 |
108 ハッシウム Hs 272 |
109 マイトネリウム Mt 274 |
110 ダームスタチウム Ds 276 |
111 レントゲニウム Rg 278 |
112 ウンウンビウム Uub 280 |
113 ウンウントリウム Uut 282 |
114 ウンウンクアジウム Uuq 284 |
115 ウンウンペンチウム Uup 286 |
116 ウンウンヘキシウム Uuh 288 |
117 ウンウンオクチウム Uuo 290 |
付録 元素データ集 292 |
索引 297 |
参考文献 302 |
序章 元素の全体像をおさえよう-知っておきたい基礎知識 |
1.元素はあいうえお? 12 |
2.原子の大きさと重さ 15 |
|
39.
|
図書
東工大 目次DB
|
富永裕久著
目次情報:
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はじめに 1 |
1 水素―宇宙で最初に生まれた元素 |
水素の発見と気球の歴史 18 |
気球成功で、水素が一躍世界の注目を浴びる 20 |
気球のおかげで死んだ人と助かった人 22 |
陽子の数は同じだが、重さの違う同位体 22 |
水素の同位体は、現在7種類 24 |
原子番号ゼロの元素、ポジトロニウム 26 |
元素の性質と電子配置 28 |
2 ヘリウム―壁をのぼる不気味な液体 |
空に浮き、声を変える不思議な気体 30 |
水素とヘリウムはこうして宇宙に生まれた 30 |
ちよっと不気味な超流動 34 |
3 リチウム―モバイル機器の要 |
軽量大容量。リチウムイオン電池の仕組み 36 |
宇宙にリチウムはなぜ少ない 38 |
4 ベリリウム―軽く、硬く、強い、有望元素 |
素質は十分。将来の期待が高い元素 40 |
5 ホウ素―耐熱ガラスに含まれる |
意外と身近な製品に含まれているホウ素 42 |
ホウ素は最初のpブロック元素 42 |
量子数と『パウリの排他原理』 44 |
最外殻の電子が元素の性質を決める 46 |
6 炭素―生命をつくる基本元素 |
化合物は2000万種以上 48 |
電子を共有して分子ができる 48 |
原子価4が、多様な化合物をつくれる理由 50 |
炭素の電子配置と『フントの規則』 50 |
炭素原子のつくる混成軌道 52 |
メタン、エチレン、アセチレン 54 |
ダイヤモンド、グラファイト、フラーレン 54 |
原子量や分子量の基準は12C 56 |
7 窒素―食糧増産と爆弾に関わった元素 |
最も手に入れやすいのに、捕まえられない元素 58 |
窒素固定はバクテリアの仕事 58 |
窒素化合物が爆弾に使われる理由 60 |
8 酸素―燃焼に不可欠な元素 |
水素を単離したキャベンディッシュ 62 |
広く信じられていたフロギストン説 62 |
窒素が発見されるが…… 64 |
プリーストリーが酸素を研究 64 |
否定されたフロギストン説 66 |
9 フッ素―電気陰性度最大の元素 |
ほとんどどんな元素とも反応する強力な元素 68 |
電気陰性度の差が大きい共有結合には極性が生まれる 68 |
10 ネオン―夜の街でおなじみの元素 |
赤いネオンサインに封入されているのが本物のネオン 70 |
液体から気体になると体積が1300倍以上に 70 |
11 ナトリウム―水と爆発的に化合する |
陽イオンと陰イオン 72 |
イオン結合とイオン結晶 74 |
イオン半径と周期表 74 |
12 マグネシウム―モバイル機器の鎧となる |
軽くて強靭。モバイル機器に欠かせない金属 76 |
陽イオンが骨格をつくり、電子を共有する金属結合 76 |
金属結合とバンド理論 78 |
マグネシウムの結合が強い理由 80 |
共有結合、イオン結合、金属結合 80 |
13 アルミニウム―空飛ぶ金属 |
金や銀より高価格 82 |
さまざまな金属を混ぜてより軽く 84 |
アルミホイルには裏も表もない 84 |
14 ケイ素―代表的な半導体 |
酸素の次に豊富な物質 86 |
バンド理論と半導体の仕組み 86 |
半導体とコンピュータ 88 |
15 リン―尿から発見、燃える元素 |
白、赤、黒、紫の同素体をもつ 90 |
16 硫黄―古くは日本の特産品 |
『平家物語』にも登場 92 |
同素体の数はナンバーワン 94 |
海と陸では同位体の比率が違う 94 |
17 塩素―毒ガスに使われた元素 |
ハーバーの窒素固定法が第一次世界大戦の引き金に 96 |
塩素ガスを戦争に使ったハーバー 96 |
水道水の消毒に利用 98 |
ハロゲンは電気陰性度が高い 98 |
18 アルゴン―地上で最初に発見された不活性ガス |
新元素か、それとも窒素の同素体か 100 |
19 カリウム―放射性を持つ身近な元素 |
新発見のアルゴンに潜む謎 102 |
謎を解く鍵は40K 104 |
20 カルシウム―鍾乳洞をつくる元素 |
ライムライトとカーバイドランプ 106 |
鍾乳洞の鍾乳石と石筍 106 |
21 スカンジウム―最初の遷移元素 |
原子番号の若い元素では最も地味 108 |
最初のdブロック元素 108 |
17の希土類元素とは 110 |
22 チタン―戦闘機から日用品まで |
すっかり身近になった軽金属 112 |
元の形を覚える形状記憶合金にも利用 112 |
23 バナジウム―ホヤが濃縮する元素 |
インシュリンの代用として注目 114 |
バナジウムを濃縮するホヤ、ウミウシ 114 |
24 クロム―画家には愛された元素 |
人から嫌われる元素だが 116 |
ミレーやルノアールが待ちわびたビリジアン 116 |
クロムがカラフルな理由 118 |
25 マンガン―海底に眠る元素 |
貴重な海洋資源は誰のもの 120 |
26 鉄―文明の象徴、いまも最も使われる金属 |
鉄によって栄えたヒッタイト帝国 122 |
人類に利用されている金属の95%は鉄である 122 |
鉄は温度によって結晶構造を変える 124 |
太陽のなかでの元素合成の終着駅 126 |
27 コバルト―山の精の名がついた元素 |
配井結合と錯イオン 128 |
右と左の非対称性が宇宙を誕生させた 130 |
28 ニッケル―多くの合金に使われる金属 |
戦前の日本がニッケル硬貨を発行した理由 132 |
鉄族元素の磁性は3d軌道に原因がある 132 |
29 銅―古代から人類に利用された金属 |
銅が人類を歴史時代へと導いた 134 |
30 亜鉛―電池やトタンに利用 |
イオン化傾向とトタン、ブリキ 136 |
電池はイオン化傾向を利用して電流を取り出している 136 |
31 ガリウム―発見前に存在が予想された元素 |
元素の仲間わけをしてみたら 138 |
ガリウムの発見と周期表の確立 140 |
32 ゲルマニウム―国家が調べつくした元素 |
純度99.999999999% 142 |
万能のサプリメントか、全くの無価値な食品か 142 |
33 ヒ素―古くから暗殺に使われた元素 |
『水滸伝』から『ボヴァリー夫人』まで 144 |
アイスマンからも検出 144 |
34 セレン―わずかな差で毒にも薬にもなる元素 |
摂取するには、その分量に注意が必要 146 |
光を浴びると導体に変身 146 |
35 臭素―高貴な紫の染料に含まれる元素 |
古代の紫染料は貝から取り出した臭素化合物 148 |
36 クリプトン―隠れていた元素 |
不活性ガスも化合物をつくる 150 |
37 ルビジウム―宇宙の時計になる元素 |
地球の年齢46億年を確かめる 152 |
38 ストロンチウム―夏の夜空に輝く元素 |
夏の空を彩る花火の正体 154 |
39 イットリウム―最初に発見された希土類 |
1794年、希土類元素発見の歴史がはじまる 156 |
40 ジルコニウム―中性子をほとんど吸収しない金属 |
原子炉材料に不可欠なジルコニウム 158 |
台所からフェルールまで、多様な場所で使われる 158 |
41 ニオブ―最も高温で超伝導体となる単体金属 |
超伝導体の発見と利用 160 |
超伝導はなぜ起こるのか 162 |
42 モリブデン―鉄を硬く強くする |
細菌の窒素固定の不可欠な元素 164 |
モリデブンと日本刀 164 |
43 テクネチウム―人類初の人工元素 |
小川正孝に見る、もう一つの『坂の上の雲』 166 |
ニッポニウムの発見とその顛末 168 |
最小の人工元素、テクネチウム 170 |
44 ルテニウム―妖精のホコリと呼ばれる元素 |
ハードディスクの容量を高めたピクシーダスト 172 |
45 ロジウム―排ガスをコントロールする金属 |
白金族元素に含まれる6つの金属 174 |
自動車が出す窒素酸化物を還元 174 |
46 パラジウム―体積の900倍の水素を吸収する |
来るべき水素エネルギー社会で大活躍 176 |
47 銀―電気と熱の伝導性はナンバーワン |
最も電気伝導性、熱伝導性に富む金属 178 |
金、銀、銅、その輝きの違いの理由 178 |
殺菌力を持ち、毒を見破る、魔法の金属 180 |
48 カドミウム―恐ろしい病気の原因となった元素 |
イタイイタイ病で有名になった嫌われ者 182 |
典型元素に分類されることも 182 |
49 インジウム―液晶に不可欠な希少金属 |
世界最大のインジウム鉱床が札幌に 184 |
50 スズ―原子核が安定するマジックナンバーを持つ |
スズの病気“スズペスト”による惨事 186 |
安定同位体の数は全元素中1番 188 |
51 アンチモン―6000年前にも使われた元素 |
硫化物は貴婦人に欠かせないアイシャドウに 190 |
一家で何代にもわたって使われた“永遠丸” 190 |
52 テルル―モーター不要の冷蔵庫に使われる |
ゼーベック効果とペルチエ効果 192 |
星の名前から名が取られた元素たち 192 |
53 ヨウ素―日本に豊富に埋蔵される元素 |
ヨウ素は千葉県の地底に眠る 194 |
雨粒の核になるヨウ化銀 194 |
54 キセノン―宇宙船の推進剤に利用 |
イオンエンジンが次世代の宇宙旅行を実現 196 |
造影剤や麻酔としても活躍 196 |
55 セシウム―1秒と1mの基準となる元素 |
セシウムが出す電磁波が1秒を決める 198 |
セシウムが決める1秒と光速で1mが決まる 198 |
56 バリウム―病院の検査でおなじみの元素 |
バリウムは毒性強し。検査で飲むのは硫酸バリウム 200 |
ゲッターとして働き、真空をつくる 200 |
57 ランタン―最初のランタニド |
ランタニド、ランタノイド、ランタノン 202 |
4f軌道への電子充填がランタニドの性質の源 204 |
磁性をもたず、イオンが色を持たないランタン 204 |
58 セリウム―最も多く産出するランタニド |
銅よりも多く存在する 206 |
ディーゼル車による公害を防ぎ、紫外線も吸収 206 |
59 プラセオジム―ジジミウムから分離された元素 |
ランタニド発見の歴史① 208 |
【ランタニドの発見①】 208 |
60 ネオジム―最強の磁石をつくる元素 |
身の回りにあふれるネオジム磁石 210 |
日本で開発されたネオジム磁石 210 |
61 プロメチウム―唯一の人工ランタニド |
いまも原子炉で生み出されている元素 212 |
62 サマリウム―太陽系の年代測定に利用される |
ネオジム磁石に次ぐ強さ 214 |
太陽系の歴史を測る時計として利用 214 |
人名から名前がつけられた元素 214 |
63 ユウロピウム―テレビの赤色の正体 |
希土類元素とカラーテレビ 216 |
「料理がおいしく見える」蛍光灯に使用 216 |
64 ガドリニウム―中性子の吸収率は全元素中最大 |
磁気冷凍庫のキーデバイス 218 |
原子力発電所で中性子制御に利用 218 |
65 テルビウム―光磁気ディスクの磁性膜に利用 |
180℃で磁性を失う合金 220 |
モナズ石、バストネス石、ゼノタイム 220 |
【鉱物に含まれるランタニド】 220 |
66 ジスプロシウム―大きな蓄光性を持つ |
ユウロピウムと組んで蛍光塗料に 222 |
希土類イオンの色の不思議 222 |
【ランタニドのイオンとその色】 222 |
67 ホルミウム―レーザーメスに使われる |
分光光度計のチューニングに利用 224 |
医療現場でレーザーメスとして活躍 224 |
今後の研究が期待される希土類錯体 224 |
68 エルビウム―光ファイバーの信号を増幅 |
伝送距離を100倍に 226 |
ランタニド発見の歴史② 226 |
【ランタニドの発見②】 226 |
69 ツリウム―ほとんど研究されていない元素 |
研究されず、あまり使われていない元素 228 |
ランタニドの存在量 228 |
【ランタニドの地殻含有率(片対数グラフ)】 228 |
70 イッテルビウム―圧力で電気抵抗が変化 |
1万6000気圧で半導体、4万気圧で伝導体 230 |
地名から名前がつけられた元素 230 |
71 ルテチウム―最も値の張る元素 |
値段は金の約6倍 232 |
原子番号が大きくなるほど原子が小さくなる 232 |
【ランタニド収縮(3価イオンのイオン半径)】 232 |
72 ハフニウム―中性子の吸収率が高い元素 |
化学的性質がそっくりな2元素 234 |
両元素の違いは中性子の吸収率 234 |
73 タンタル―人工器官の材料となる元素 |
人体によくなじむ金属 236 |
携帯電話などのコンデンサーにも 236 |
ダイヤモンドより硬い炭化夕ンタル 236 |
74 タングステン―最も融点の高い金属 |
電球のフィラメントに利用 238 |
75 レニウム―最後に発見された安定天然元素 |
高い融点、大きな密度を持つ希少金属 240 |
択捉島で見つかったレニウム鉱 240 |
76 オスミウム―最も密度の大きい元素 |
イリジウムとの合金が産出 242 |
酸化物には猛烈な臭気と毒性が 242 |
77 イリジウム―耐食性こ優れた金属 |
万年筆のペンポイントに利用 244 |
78 白金―触媒とアクセサリーに利用される |
さまざまな反応を取り持つ優れた触媒 246 |
貴金属のなかでは比較的新しい 246 |
白金(はっきん)、白金(しろかね)、ホワイトゴールド 246 |
79 金―古代から知られる金属の王 |
古代から尊ばれ、人類の活動の原動力ともなった金 248 |
古代中国では五金の長として尊ばれた金 248 |
金が黄金色に輝く理由と相対性理論 250 |
80 水銀―常温で液体の金属元素 |
奈良の大仏のメッキに大量に使われた 252 |
水銀が常温で液体である理由 252 |
81 タリウム―推理小説にも登場 |
国の威信をかけた発見者争い 254 |
ミステリーの女王の小説にも登場 254 |
82 鉛―最も多く存在する重元素 |
82個の陽子を持つ安定した元素 256 |
賢帝だったネロを暴君に変えた金属? 256 |
83 ビスマス―sプロセスで生まれた最大の元素 |
液体から固体になって膨張する金属 258 |
おしろいにも使われたビスマス 258 |
鉄に中性子を積み重ねていくsプロセス 260 |
84 ポロニウム―毒性はシアン化水素の1兆倍 |
キュリー夫人の祖国、ポーランドにちなみ名づけられる 262 |
7pgで危険! 強い毒性を持つ 262 |
【マリー・キュリー】 262 |
85 アスタチン―誰も見たことのない元素 |
生産量はわずか1μg 264 |
ガンの治療薬として期待 264 |
86 ラドン―最も重い気体 |
地下水のラドン濃度の変化で地震を予知する 266 |
肺ガンの原因か、健康の元か 266 |
87 フランシウム―最も短命な天然放射性元素 |
最長寿命核でさえ半減期は22分弱 |
国名から名前をつけられた元素 268 |
88 ラジウム―4年かけて取り出された元素 |
強い発ガン性を持つラジウム 270 |
ホルミシス効果は本当か? 270 |
89 アクチニウム―最初のアクチニド |
アクチニドの15元素 272 |
アクチニウム(4n+3)系列 272 |
【アクチニウム系列図】 272 |
90 トリウム―最も多く存在するアクチニド |
トリウム(4n)系列 274 |
□リウムという元素 274 |
【トリウム系列図】 274 |
91 プロトアクチニウム―アクチニウムを生む元素 |
天然の崩壊系列に属する同位体のみが存在 276 |
rプロセスで生まれた元素 276 |
92 ウラン―発電と爆弾に使われる元素 |
核分裂のエネルギーをどう利用する 278 |
ウラン(4n+2)系列 278 |
【ウラン系列図】 278 |
93 ネプツニウム―最初の超ウラン元素 |
実は天然にもわずかにあったネプツニウム 280 |
ネプツニウム(4n+1)系列 280 |
【ネプツニウム系列図】 280 |
94 プルトニウム―地獄の王と呼ばれる元素 |
長崎型原子爆弾に使われる 282 |
放射陛が強く、化学的な毒性も強い 282 |
95 アメリシウム―身近な場所にあるアクチニド |
ラジオの子ども番組で合成を発表 284 |
以外と身の回りにあるアメリシウム 284 |
96 キュリウム―発電用原子炉からつくられる |
プルトニウムから生産が可能 286 |
放射能の単位にも名を残すキュリー 286 |
【ピエール・キュリー】 286 |
97 バークリウム―地名から名づけられた元素 |
ランタニドとアクチニドの元素名 288 |
ランタニドの4f電子と、アクチニドの5f電子 288 |
98 カリホルニウム―太古の地球で合成されていた元素 |
18億年前の天然原子炉 290 |
99 アインスタイニウム―熱核爆発で生成した元素 |
エニウェトク環礁の熱核爆発実験場から発見 292 |
【アルバート・アインシュタイン】 292 |
100 フェルミウム―原子炉で製造できる最大の元素 |
同時期にノーベル研究所でも発見 294 |
【エンリコ・フェルミ】 294 |
101 メンデレビウム―周期律の発見者にちなむ |
60インチサイクロトロンを使って17個を生成 296 |
【ドミトリー・メンデレーエフ】 296 |
102 ノーベリウム― 一度No、(ノー)といわれた元素 |
元素名はそのまま認められた 298 |
【アルフレッド・ノーベル】 298 |
103 ローレンシウム―由来はサイクロトロンの発明者 |
最後のアクチニド 300 |
ギオルソらがローレンシウムを合成 300 |
【アーネスト・ローレンス】 300 |
104 ラザホージウム―原子核の発見者にちなむ |
発見から名前が決まるまでに33年かかった元素 302 |
【アーネスト・ラザフォード】 302 |
105 ドブニウム―ロシアの研究所のある町にちなむ |
104~109番の元素名は1997年に決まった 304 |
【元素名決定まで】 304 |
106 シーボーギウム―由来は9つの元素を合成した男 |
はじめて試されたコールドフュージョン法 306 |
【グレン・シーボーグ】 306 |
107 ボーリウム―原子構造を解明したボーアにちなむ |
化合物BhO3Clを合成 308 |
ドイツとロシアのグループが協議して元素名を選定 308 |
【ニールス・ボーア】 308 |
108 ハッシウム―化合物がつくられている最大元素 |
6分子程度の四酸化ハッシウム合成に成功 310 |
研究所がある地名にちなんで名づけられた元素 310 |
2度拒否されたハーニウム 310 |
109 マイトネリウム―1週間で1個つくられた元素 |
鉄の原子核を1週間連続照射 312 |
【リーゼ・マイトナー】 312 |
110 ダームスタチウム―元素名はドイツの街に由来 |
ドイツの重イオン科学研究所(GSl)の所在地にちなむ 314 |
元素はどこまでつくれるか 314 |
111 レントゲニウム―X線発見者の名にちなむ |
正式な元素名がつけられている最大の元素 316 |
【ウィルヘルム・レントゲン】 316 |
112 ウンウンビウム―仮の名がつけられている最小の元素 |
名称未定の元素たちはこう呼ばれる 318 |
113 ウンウントリウム―日本の理化学研究所で合成 |
2004年に発見された新元素 320 |
新元素名はリケニウム、それともジャポニウム 320 |
114 ~それ以降の元素―173番元素までは可能? |
ウンウンクアジウム(Uuq)―質量数298なら超寿命? 322 |
Uuq、Uuh、Uuo―確証が待たれる元素 322 |
ウンセプトトリウム(Ust)―最後の元素? 322 |
人名索引I(Data Boxの元素発見者欄) 326 |
人名索引Ⅱ(Data Boxの元素発見者欄を除く) 329 |
事項索引 332 |
参考文献 335 |
はじめに 1 |
1 水素―宇宙で最初に生まれた元素 |
水素の発見と気球の歴史 18 |
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40.
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図書
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玉尾皓平, 桜井弘, 福山秀敏監修
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41.
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図書
東工大 目次DB
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山崎昶編著 ; 日本化学会編集
出版情報: |
東京 : みみずく舎 , 東京 : 医学評論社 (発売), 2009.5 x, 314p ; 22cm |
子書誌情報: |
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元素の性質・特性 1 |
水素 H 2 |
水素エネルギー資源 6 |
ヘリウム He 7 |
リチウム Li 10 |
ベリリウム Be 12 |
ホウ素 B 15 |
炭素 C 18 |
窒素 N 23 |
酸素 O 28 |
フッ素 F 32 |
ネオン Ne 35 |
ナトリウム Na 38 |
ソーダとカリ 40 |
マグネシウム Mg 41 |
アルミニウム Al 44 |
アルマイト 45 |
ケイ素 Si 47 |
リン P 50 |
硫黄 S 54 |
アマチュア化学者 56 |
塩素 Cl 57 |
アルゴン Ar 60 |
カリウム K 63 |
カルシウム Ca 66 |
スカンジウム Sc 69 |
チタン Ti 72 |
バナジウム V 75 |
クロム Cr 78 |
マンガン Mn 81 |
鉄 Fe 84 |
コバルト Co 87 |
ニッケル Ni 89 |
銅 Cu 92 |
亜鉛 Zn 95 |
ガリウム Ga 98 |
ゲルマニウム Ge 101 |
ヒ素 As 104 |
セレン Se 107 |
臭素 Br 110 |
クリプトン Kr 113 |
ルビジウム Rb 116 |
ストロンチウム Sr 119 |
イットリウム Y 192 |
ジルコニウム Zr 124 |
ニオブ Nb 127 |
メンデレーエフの子孫が日本に? 129 |
モリブデン Mo 131 |
テクネチウム Tc 134 |
ルテニウム Ru 137 |
ロジウム Rh I40 |
パラジウム Pd 142 |
銀 Ag 145 |
カドミウム Cd 148 |
インジウム In 151 |
スズ Sn 154 |
アンチモン Sb 156 |
アンチモンと貨幣 158 |
テルル Te 159 |
ヨウ素 I 161 |
キセノン Xe 164 |
セシウム Cs 166 |
バリウム Ba 168 |
ランタン La 171 |
ランタニド元素 173 |
セリウム Ce 175 |
オッドー-ハーキンスの法則 177 |
プラセオジム Pr 178 |
ネオジム Nd 181 |
プロメチウム P 184 |
サマリウム Sm 187 |
ユウロピウム Eu 189 |
ガドリニウム Gd 192 |
テルビウム Tb 194 |
ジスプロシウム Dy 196 |
ホルミウム Ho 198 |
エルビウム Er 201 |
ツリウム Tm 203 |
イッテルビウム Yb 205 |
ルテチウム Lu 207 |
ハフニウム Hf 209 |
タンタル Ta 212 |
タングステン W 215 |
レニウム Re 218 |
オスミウム Os 220 |
イリジウム Ir 222 |
白金 Pt 225 |
金 Au 228 |
水銀 Hg 231 |
タリウム Tl 234 |
鉛 Pb 237 |
ビスマス Bi 240 |
ポロニウム Po 243 |
ポロニウムの犠牲となった日本人科学者 245 |
アスタチン At 247 |
ラドン Rn 249 |
フランシウム Fr 251 |
ラジウム Ra 253 |
アクチニウム Ac 256 |
アクチニド元素 258 |
トリウム Th 259 |
プロトアクチニウム Pa 262 |
ウラン U 265 |
ネプツニウム Np 268 |
プルトニウム Pu 270 |
アメリシウム Am 273 |
キュリウム Cm 276 |
バークリウム Bk 278 |
カリホルニウム Cf 280 |
アインスタイニウム Es 282 |
フェルミウム Fm 284 |
101番以降の元素 286 |
メンデレビウム Md 289 |
ノーベリウム No 290 |
ローレンシウム Lr 291 |
ラザホージウム Rf 292 |
ドブニウム Db 293 |
シーボーギウム Sg 294 |
ボーリウム Bh 295 |
ハッシウム Hs 296 |
マイトネリウム Mt 297 |
ダームスタチウム Ds 298 |
レントゲニウム Rg 299 |
原子番号112番以降の元素一覧 300 |
面白漢字周期表 301 |
参考にした辞典類のリスト 303 |
関連する書籍類 305 |
索引 307 |
元素の性質・特性 1 |
水素 H 2 |
水素エネルギー資源 6 |
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42.
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図書
東工大 目次DB
|
羽場宏光監修
目次情報:
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周期表 22 |
各元素のdata Fileの見方 8 |
Part1 元素とは何か |
1.1 地球と元素-元素は地球の材料である 12 |
1.2 人間のからだと元素-からだの中にはどんな元素があるのか 14 |
1.3 元素の数について-原子番号1番から118番までの元素たち 16 |
1.4 原子の大きさと重さ-原子はとてつもなく小さくて軽い 18 |
1.5 原子の構造-原子はどのような物質で構成されているのか 20 |
1.6 同位体とは何か-原子番号以外の分類が存在する 22 |
1.7 核図表の見方-同位体の性質が一目でわかる 24 |
1.8 電子殻-動き回る電子の性質 26 |
1.9 電子配置-電子の配置と入り方について 28 |
1.10 メンデレーエフの周期表-現在の周期表の原型が存在した 30 |
COLUMN1 元素と原子 32 |
Part2 元素の分類 |
2.1 典型元素とは?-すべての元素は典型元素と遷移元素に分類される 34 |
2.2 遷移元素とは?-縦の族よりも横の列の元素同士の性質が似る 36 |
2.3 アルカリ金属元素とは?-原子番号が大きいほど化学的反応性が高い 38 |
2.4 アルカリ土類金属元素とは?-反応性は高いがアルカリ金属よりは穏やか 40 |
2.5 ハロゲン元素とは?-高い電子親和力と電気陰性度で陰イオンになりやすい 42 |
2.6 希ガス元素とは?-他の元素とは反応しにくい不活性な物質をもつ 44 |
2.7 ランタノイドとは?-性質が似ている57番から71番までの元素たち 46 |
2.8 アクチノイドとは?-原子番号89番から103番までの放射性元素たち 48 |
2.9 超重元素とは?-104番以降の重い元素たちはどう合成されるのか 50 |
COLUMN2 元素・その他の分類は? 52 |
Part3 元素118の仕組み |
1 H 水素 54 |
2 He ヘリウム 56 |
3 Li リチウム 58 |
4 Be ベリウム 60 |
5 B ホウ素 62 |
6 C 炭素 64 |
7 N 窒素 66 |
8 O 酸素 68 |
9 F フッ素 70 |
10 Ne ネオン 72 |
11 Na ナトリウム 74 |
12 Mg マグネシウム 76 |
13 Al アルミニウム 78 |
14 Si ケイ素 80 |
15 P リン 82 |
16 S 硫黄 84 |
17 Cl 塩素 86 |
18 Ar アルゴン 88 |
19 K カリウム 90 |
20 Ca カルシウム 92 |
21 Sc スカンジウム 94 |
22 Ti チタン 96 |
23 V バナジウム 98 |
24 Cr クロム 100 |
25 Mn マンガン 102 |
26 Fe 鉄 104 |
27 Co コバルト 106 |
28 Ni ニッケル 108 |
29 Cu 銅 110 |
30 Zn 亜鉛 112 |
31 Ga ガリウム 114 |
32 Ge ゲルマニウム 116 |
33 As ヒ素 118 |
34 Se セレン 120 |
35 Br 臭素 122 |
36 Kr クリプトン 124 |
37 Rb ルビジウム 126 |
38 Sr ストロンチウム 128 |
39 Y イットリウム 130 |
40 Zr ジルコニウム 132 |
41 Nb ニオブ 134 |
42 Mo モリブデン 136 |
43 Tc テクネチウム 138 |
44 Ru ルテニウム 140 |
45 Rh ロジウム 142 |
46 Pd パラジウム 144 |
47 Ag 銀 146 |
48 Cd カドミウム 148 |
49 In インジウム 150 |
50 Sn 錫 152 |
51 Sb アンチモン 154 |
52 Te テルル 156 |
53 I ヨウ素 158 |
54 Xe キセノン 160 |
55 Cs セシウム 162 |
56 Ba バリウム 164 |
57 La ランタン 166 |
58 Ce セリウム 168 |
59 Pr プラセオジウム 170 |
60 Nd ネオジム 172 |
61 Pm プロメチウム 174 |
62 Sm サマリウム 176 |
63 Eu ユウロピウム 178 |
64 Gd ガドリニウム 180 |
65 Tb テルビウム 182 |
66 Dy ジスプロシウム 184 |
67 Ho ホルミウム 186 |
68 Er エルビウム 188 |
69 Tm ツリウム 190 |
70 Yb イッテルビウム 192 |
71 Lu ルテチウム 194 |
72 Hf ハフニウム 196 |
73 Ta タンタル 198 |
74 W タングステン 200 |
75 Re レニウム 202 |
76 Os オスミウム 204 |
77 Ir イリジウム 206 |
78 Pt 白ク金ン 208 |
79 Au 金 210 |
80 Hg 水銀 212 |
81 Tl タリウム 214 |
82 Pb 鉛 216 |
83 Bi ビスマス 218 |
84 Po ポロニウム 220 |
85 At アスタチン 222 |
86 Rn ラドン 224 |
87 Fr フランシウム 226 |
88 Ra ラジウム 228 |
89 Ac アクチニウム 230 |
90 Th トリウム 232 |
91 Pa プロトアクチニウム 234 |
92 U ウラン 236 |
93 Np ネプツニウム 238 |
94 Pu プルトニウム 240 |
95 Am アメリシウム 242 |
96 Cm キュリウム 244 |
97 Bk バークリウム 246 |
98 Cf カリホルニウム 248 |
99 Es アインスタイニウム 250 |
100 Fm フェルミウム 252 |
101 Md メンデレビウム 254 |
102 No ノーベリウム 256 |
103 Lr ローレンシウム 258 |
104 Rf ラザホージウム 260 |
105 Db ドブニウム 262 |
106 Sg シーボーギウム 264 |
107 Bh ボーリウム 266 |
108 Hs ハッシウム 268 |
109 Mt マイトネリウム 270 |
110 Ds ダームスタチウム 272 |
111 Rg レントゲニウム 274 |
112 Cn コペルニシウム 276 |
113 Uut ウンウントリウム 277 |
114 Uuq ウンウンクアジウム 278 |
115 Uup ウンウンペンチウム 279 |
116 Uuh ウンウンヘキシウム 279 |
117 Uus ウンウンセプチウム 280 |
118 Uuo ウンウンオクチウム 280 |
さくいん 281 |
周期表 22 |
各元素のdata Fileの見方 8 |
Part1 元素とは何か |
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43.
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図書
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寄藤文平著
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2009.7 207p ; 18cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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44.
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図書
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サイモン・クェレン・フィールド, セオドア・グレイ著 ; ニック・マン写真 ; 武井摩利訳
出版情報: |
大阪 : 創元社, 2013.11 95p ; 27×31cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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元素周期表 |
水素 |
アルカリ金属 |
アルカリ土類金属 |
遷移金属 |
普通金属 |
半金属 |
非金属 |
ハロゲン |
希ガス |
ランタノイド |
アクチノイド |
人工元素 |
概要:
『世界で一番美しい元素図鑑』から生まれたまったく新しい科学エンタテイメント!構成とテキストを一新!新たな写真も多数掲載。テーマは周期表。同じ特徴を持つ元素の“族”について解説。
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45.
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図書
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マット・トウィード著 ; 武井摩利訳
出版情報: |
大阪 : 創元社, 2014.5 59p ; 18cm |
シリーズ名: |
アルケミスト双書 |
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目次情報:
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古代の錬金術 |
科学の時代 |
原子の内部 |
いろいろな周期表 |
燃焼の問題 |
結合 |
結晶 |
水素とヘリウム |
アルカリ金属とアルカリ土類金属 |
pブロック〔ほか〕 |
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46.
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図書
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セオドア・グレイ著 ; 武井摩利訳
出版情報: |
大阪 : 創元社, 2010.11 240p ; 27×27cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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47.
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図書
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左巻健男監修
出版情報: |
東京 : グラフィック社, 2011.10 127p ; 21cm |
シリーズ名: |
ビジュアル雑学図鑑 ; 2 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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48.
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図書
|
山本喜一監修
出版情報: |
東京 : ナツメ社, 2011.12 viii, 303p ; 21cm |
子書誌情報: |
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49.
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図書
|
サム・キーン著 ; 松井信彦訳
出版情報: |
東京 : 早川書房, 2011.6 446p ; 20cm |
子書誌情報: |
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50.
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図書
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羽場宏光著
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2021.12 viii, 161, 5p, 図版 [2] p ; 19cm |
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第1章 : 元素の発見と周期表 |
第2章 : 原子と元素の基礎知識 |
第3章 : 元素をつくる |
第4章 : 幻となった日本発の新元素 |
第5章 : 超重元素の合成指南 |
第6章 : 113番元素探索プロジェクト始動 |
第7章 : 「アジア初、日本発」新元素誕生 |
第8章 : 周期表第7周期の完成 |
第9章 : ニホニウム命名 |
第10章 : さらなる新元素を求めて |
第11章 : 超重元素の化学 |
第1章 : 元素の発見と周期表 |
第2章 : 原子と元素の基礎知識 |
第3章 : 元素をつくる |
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51.
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図書
東工大 目次DB
|
岩澤康浩, 桜井弘監修
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第1章 そもそもイオンとは? |
イオン発見物語①~② 6 |
水が電気によって水素と酸素に分解された |
イオンとは電気を流すと動く粒子を意味した |
原子の構造①~② 10 |
原子に内部構造があった |
原子核は陽子と中性子からできていた |
イオンの正体 14 |
「イオン」の正体を調べてみよう |
イオンの法則 16 |
さまざまなイオンがある。その法則とは? |
イオン結合 18 |
プラスのイオンとマイナスのイオンは引き合う |
水に溶けるとは? 22 |
水に入れるとイオンに分かれてしまうしくみ |
凝固点降下とイオン 26 |
イオンに分かれることを凍る温度で実感する |
水と電気とイオン 28 |
ほんとうは電気を流さない水が電気を流すのはなぜ? |
イオン化エネルギー 32 |
陽イオンになりやすい原子はあるのか? |
イオン化傾向①~② 36 |
金属のイオンヘのなりやすさ-電気を生みだす原理 |
さまざまな金属のイオン化傾向を見てみよう |
第2章 イオンの身近なカラクリ |
電池のしくみ①~② 44 |
「イオン」が電池の電気を生みだす |
電池の基本的なしくみはどれも同じ |
サビのしくみ 50 |
イオンの流出から鉄のサビははじまる |
体内のイオン①~④ 54 |
イオンがなければ細胞が破裂してしまう |
血液中ではさまざまなイオンが重要な役割を果たしている |
脳ではイオンを使って巧妙に信号を伝達している |
胃では,水素イオンの力で食物を消化する |
酸とアルカリ①~② 64 |
酸とアルカリが出会うと「塩」ができる |
洗剤に“混ぜるな危険”とあるのはなぜ? |
炎色反応 70 |
イオンは花火の色彩に利用されている |
第3章 イオンの最先端 |
イオン交換膜 76 |
海水中のイオンを除いて飲料水をつくる |
イオン液体①~② 80 |
イオンだけでできた「イオン液体」とは何か? |
イオン液体のさまざまな利用法 |
宇宙のイオン①~② 84 |
宇宙空間のほとんどの物質がイオン? |
太陽風のイオンは地球の磁気圏にも影響をあたえている |
イオンエンジン 90 |
探童機はやぶさに搭載されたイオンエンジン |
第4章 イオンQ&A |
マイナスイオン 94 |
アルカリイオン他 96 |
スポーツ飲料 98 |
第5章 元素の誕生1 |
売素の種類 102 |
現在,元素は111種類が確認されている |
宇宙の誕生 104 |
宇宙は元素も何もない“無”から誕生した |
ビッグバン 106 |
真空のエネルギーが光と物質に変化した |
ビッグバン元素合成①~② 108 |
クォークが三つ集まって陽子と中性子が誕生した |
陽子と中性子が融合して水素とへリウムができた |
星内部での元素合成①~③ 112 |
星の中で水素からヘリウムが合成される |
赤色巨星の中でへリウムから炭素が合成された |
赤色超巨星の中で鉄までの元素が合成される |
第6章 元素の誕生2 |
超新星爆発 124 |
超新星爆発によってウランまでの元素が合成された |
地球の誕生 126 |
超新星爆発から地球ができるまで |
人工合成された元素 132 |
地上にない元素は加速器によって合成される |
鉄より重い元素①~③ 134 |
鉄より重い元素がどのようにできたのかはわかっていない |
未知の原子核が元素合成の謎を解くカギ |
r過程を検証する実験がついにはじまった |
もっと知りたい!コラム |
金属結合と共有結合 20 |
海水と血液の成分は似ている 24 |
なぜ金属は電気を流し,砂糖水は流さないのか? 30 |
原子がイオンになるエネルギーを測定するには? 34 |
陰イオンになりやすい原子はあるのか? 35 |
イオン化傾向は水素を基準に測定する 40 |
最も古い電池は紀元前3世紀ころにあった!? 48 |
メッキは電池の逆の反応を利用している 49 |
漂白剤は付着した汚れの色をとるだけ 52 |
サビが酸化なら「サビ落とし」は還元剤? 53 |
そもそも酸とは何か?強酸と弱酸のちがいは? 62 |
身近な酸性・アルカリ性と酸性化による地球環境問題 68 |
炎色反応とはどのような現象か? 72 |
イオン交換膜よりも単純なイオン交換樹脂 78 |
海水をろ過して飲料水にかえる「逆浸透膜」 79 |
美しいオーロラは太陽風によってつくり出される 88 |
もしも陽子と中性子の核力が弱かったら 118 |
もしも恒星の中で炭素が合成されなかったら 120 |
もしも陽子と中性子の質量が同じだったら 128 |
もしも陽子が中性子よりも重かったら 130 |
遠い天体の元素はどうやってわかるのか? 140 |
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第1章 そもそもイオンとは? |
イオン発見物語①~② 6 |
水が電気によって水素と酸素に分解された |
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52.
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図書
東工大 目次DB
|
桜井弘編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2009.1 431, 30p ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1627 |
子書誌情報: |
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執筆者 5 |
元素の周期表 6 |
はじめに 8 |
プロローグ-元素とは何か 15 |
元素の分類 26 |
データを見る際の注意/解説文のマーク 29 |
1 水素 30 |
2 ヘリウム 36 |
3 リチウム 40 |
4 ベリリウム 43 |
5 ホウ素 46 |
6 炭素 49 |
7 窒素 56 |
8 酸素 64 |
9 フッ素 69 |
10 ネオン 72 |
11 ナトリウム 75 |
12 マグネシウム 80 |
13 アルミニウム 84 |
14 ケイ素 89 |
15 リン 94 |
16 硫黄 99 |
17 塩素 104 |
18 アルゴン 109 |
19 カリウム 113 |
20 カルシウム 118 |
21 スカンジウム 123 |
22 チタン 126 |
23 バナジウム 130 |
24 クロム 134 |
25 マンガン 139 |
26 鉄 144 |
27 コバルト 150 |
28 ニッケル 155 |
29 銅 159 |
30 亜鉛 164 |
31 ガリウム 169 |
32 ゲルマニウム 172 |
33 ヒ素 176 |
34 セレン 182 |
35 臭素 187 |
36 クリプトン 190 |
37 ルビジウム 192 |
38 ストロンチウム 195 |
39 イットリウム 198 |
40 ジルコニウム 200 |
41 ニオブ 203 |
42 モリブデン 206 |
43 テクネチウム 210 |
44 ルテニウム 214 |
45 ロジウム 216 |
46 パラジウム 218 |
47 銀 220 |
48 カドニウム 224 |
49 インジウム 228 |
50 スズ 232 |
51 アンチモン 236 |
52 テルル 238 |
53 ヨウ素 240 |
54 キセノン 244 |
55 セシウム 247 |
56 バリウム 251 |
57 ランタン 255 |
58 セリウム 261 |
59 プラセオジム 264 |
60 ネオジム 268 |
61 プロメチウム 271 |
62 サマリウム 274 |
63 ユウロピウム 276 |
64 ガドリニウム 279 |
65 テルビウム 282 |
66 ジスプロシウム 285 |
67 ホルミウム 288 |
68 エルビウム 290 |
69 ツリウム 292 |
70 イッテルビウム 294 |
71 ルテチウム 296 |
72 ハフニウム 299 |
73 タンタル 302 |
74 タングステン 304 |
75 レニウム 309 |
76 オスミウム 312 |
77 イリジウム 314 |
78 白金 316 |
79 金 321 |
80 水銀 326 |
81 タリウム 332 |
82 鉛 335 |
83 ビスマス 339 |
84 ポロニウム 344 |
85 アスタチン 347 |
86 ラドン 350 |
87 フランシウム 353 |
88 ラジウム 356 |
89 アクチニウム 360 |
90 トリウム 365 |
91 プロトアクチニウム 368 |
92 ウラン 370 |
93 ネプツニウム 379 |
94 プルトニウム 383 |
95 アメリシウム 390 |
96 キュリウム 394 |
97 バークリウム 397 |
98 カリホルニウム 400 |
99 アインスタイニウム 404 |
100 フェルミウム 406 |
101 メンデレビウム 408 |
102 ノーベリウム 410 |
103 ローレンシウム 412 |
104 ラザホージウム 416 |
105 ドブニウム 419 |
106 シーボーギウム 420 |
107 ボーリウム 422 |
108 ハッシウム 423 |
109 マイトネリウム 424 |
110 ダームスタチウム 425 |
111 レントゲニウム 426 |
参考文献 429 |
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53.
|
図書
|
桜井弘編著
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2011.3- 264p. ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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元素検定LEVEL1—難易度★☆☆☆☆ / 中学生レベル |
元素検定LEVEL2—難易度★★☆☆☆ / 高校生レベル |
元素検定LEVEL3—難易度★★★☆☆ / 理系高校生レベル |
元素検定LEVEL4—難易度★★★★☆ / 大学生レベル |
元素検定LEVEL5—難易度★★★★★ / 専門家・元素マニアレベル |
元素DATABOX—HからOgまで |
元素検定LEVEL1—難易度★☆☆☆☆ / 中学生レベル |
元素検定LEVEL2—難易度★★☆☆☆ / 高校生レベル |
元素検定LEVEL3—難易度★★★☆☆ / 理系高校生レベル |
概要:
自然も暮らしも、すべて元素でできている。あのニホニウムもついに登場。さまざまな角度からの元素のうんちくを検定方式で楽しめる。これであなたも「元素博士」!巻末の元素データボックスには、118の元素にまつわる数値と解説をまとめました。マニアのた
…
めの元素読本です。
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54.
|
図書
|
石原顕光著
目次情報:
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第1章 : 元素ってなんだろう |
第2章 : 元素と原子をめぐる化学の発展 |
第3章 : 「元素の謎」に挑戦した科学者たち |
第4章 : 「元素の地図」は周期表 |
第5章 : 量子力学によって解明された摩訶不思議なミクロの世界 |
第6章 : 電子を軌道に入れていく |
第7章 : もっと元素を知ろう—典型元素 |
第1章 : 元素ってなんだろう |
第2章 : 元素と原子をめぐる化学の発展 |
第3章 : 「元素の謎」に挑戦した科学者たち |
概要:
日本が見つけた新しい元素、元素と原子の違い、周期表誕生までの歴史、周期表の読み方、元素の性質の違いは?知りたいことがよくわかる。
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55.
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図書
|
桜井弘著 ; 豊遙秋写真協力
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2018.6 159p ; 21cm |
子書誌情報: |
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序章 宮沢賢治はどんな人?—石っこ賢さんの横顔 |
1章 石っこ賢さんと元素の世界—石から元素へ、そして元素周期表へ |
2章 宮沢賢治の元素図鑑—元素と賢治の作品 : 水素 |
リチウム |
炭素 ほか |
3章 元素と鉱物—鉱物から見いだされる元素 : ヘリウム/ベリリウム |
ホウ素/スカンジウム |
ガリウム/ゲルマニウム ほか |
4章 元素いろいろ—元素にまつわる豆知識 : クリプトン/キセノン/ネオジム/プロメチウム |
サマリウム/ユウロピウム/テルビウム/ジスプロシウム |
ホルミウム/エルビウム/ツリウム/イッテルビウム ほか |
序章 宮沢賢治はどんな人?—石っこ賢さんの横顔 |
1章 石っこ賢さんと元素の世界—石から元素へ、そして元素周期表へ |
2章 宮沢賢治の元素図鑑—元素と賢治の作品 : 水素 |
概要:
賢治作品に登場するすべての元素を解説!作品に登場しない、現在知られている118の元素とそれを含む鉱物も紹介しました。賢治の作品を入口に、広がる元素と科学の世界。
|
56.
|
図書
|
栗山恭直, 東京エレクトロン監修 ; 森山晋平文
出版情報: |
東京 : 三才ブックス, 2017.11 159p ; 21cm |
子書誌情報: |
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水素 |
ヘリウム |
リチウム |
ベリリウム |
ホウ素 |
炭素 |
窒素 |
酸素 |
フッ素 |
ネオン〔ほか〕 |
概要:
こんな元素の本、初めて!美しい写真で楽しむ全118元素。新元素「ニホニウム」も紹介!
|
57.
|
図書
|
ティム・ジェイムズ著 ; 伊藤伸子訳
出版情報: |
東京 : 草思社, 2022.8 259, xxivp ; 19cm |
子書誌情報: |
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炎を追いかけた人々 |
これ以上分割できないもの |
マシンガンとプディング |
原子はどこから来たのか |
マス目ごとに |
量子力学が危機を救う |
大きな音をとどろかせるもの |
錬金術師の夢 |
急進派の原子 |
酸、結晶、光 |
生きている!たしかに生きている! |
世界を変えた九つの元素 / と、変えなかった元素 |
炎を追いかけた人々 |
これ以上分割できないもの |
マシンガンとプディング |
概要:
この世界のレシピがあるとすれば、それは元素の調理法のことである。周期表に収まる元素のそれぞれには、発見までのさまざまなドラマがあり、また周期表そのものにもドラマがある。それらのときに可笑しく、ときに真面目な元素の逸話の数々によって紡がれた本
…
書を読めば、世界を見つめる目がきっと変わるはず。
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58.
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図書
|
若林文高監修
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第1章 元素を知ると歴史がわかる。未来が見える : 元素を使いこなすことで、私たち人類は発展してきた |
「金をつくりたい」という夢をきっかけに化学は発展 |
便利なエネルギー「電気」を持ち運べるのも元素の働き ほか |
第2章 図解でわかる全118元素 : H水素 |
Heヘリウム |
Liリチウム ほか |
第3章 これだけは押さえておきたい!元素の基礎 : 元素、原子、分子、素粒子、それぞれの意味と違い |
元素の種類はビッグバン直後から現在まで増え続けている |
すべての元素を整理して掲載している「元素周期表」 ほか |
第1章 元素を知ると歴史がわかる。未来が見える : 元素を使いこなすことで、私たち人類は発展してきた |
「金をつくりたい」という夢をきっかけに化学は発展 |
便利なエネルギー「電気」を持ち運べるのも元素の働き ほか |
概要:
私たち人類は元素を使いこなすことで発展してきた!?SDGs達成も“元素戦略”が鍵を握っている!?紫外線を吸収するUVカット元素は何?元素を知ると歴史がわかり未来が見えてくる!?いまさら聞けない元素の基礎をまるっと楽しく学び直す一冊!
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59.
|
図書
|
ウィークス, レスター著 ; 大沼正則監訳
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 1988.2-1990.4 3冊 ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
60.
|
図書
東工大 目次DB
|
Eric R. Scerri [著] ; 馬淵久夫 [ほか] 訳
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 2009.10 x, 338p ; 21cm |
シリーズ名: |
科学史ライブラリー |
子書誌情報: |
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序章 1 |
元素の周期系 1 |
元素 3 |
1.周期系 : 概論 14 |
1.1 元素を摸索する 14 |
1.2 元素の発見 17 |
1.3 近代に発見された元素の名称と記号 18 |
1.4 現代の周期表 21 |
1.5 周期律 26 |
1.6 元素間の反応と元素の順番づけ 27 |
1.7 周期系の異なった表示法 29 |
1.8 周期表中の最近の変更 30 |
1.9 周期系を理解する 32 |
1.10 分子の表 34 |
2.元素間の量的関係と周期表の起源 40 |
2.1 定量分析 40 |
2.2 当量 42 |
2.3 ギリシア原子論についての余談 43 |
2.4 ドルトンの原子論 44 |
2.5 体積による定比例の法則 48 |
2.6 プラウトの仮説 50 |
2.7 デーベライナー,三つ組を発見 54 |
2.8 グメリンの注目すべき周期系 56 |
2.9 グメリンの教科書にみる定性的化学 59 |
2.10 ペッテンコッファーの「差」の関係 62 |
2.11 デュマの貢献と元素変換論の復活 64 |
2.12 クレマースは水平に配置する 64 |
2.13 超三つ組 66 |
2.14 「三つ組」後記 69 |
2.15 原子量の決定 70 |
2.16 結 論 72 |
3.周期系の発見者たち 73 |
3.1 定性的化学についてのもう一つの短い間奏曲 81 |
3.2 数種の周期系の急速な出現 82 |
3.3 アレクサンドル・エミール・ベギュイエ・ド・シャンクールトワ 84 |
3.4 ジョン・ニューランズ 88 |
3.5 ウイリアム・オドリング 96 |
3.6 グスタフ・ヒンリックス 100 |
3.7 ユリウス・ロータル・マイヤー 107 |
3.8 レメレ-ソイベルト挿話 : 1868年の未発表の表 112 |
3.9 結論 113 |
4.メンデレーエフ 117 |
4.1 青年期と科学研究 118 |
4.2 発見の重要段階 121 |
4.3 元素の本性 127 |
4.4 予言する 132 |
4.5 メンデレーエフは物理還元主義者か 133 |
5.予言と配雷 : メンデレーエフの周期系の受け入れ 140 |
5.1 メンデレーエフの取り組み方 141 |
5.2 原子量の訂正 143 |
5.3 ベリリウム 144 |
5.4 ウラン 145 |
5.5 テルルとヨウ素 147 |
5.6 メンデレーエフの予言 148 |
5.7 ガリウムの発見 152 |
5.8 スカンジウム 154 |
5.9 ゲルマニウム 154 |
5.10 メンデレーエフのあまり成功しなかった予言 156 |
5.11 メンデレーエフの周期系の受け入れ 160 |
5.12 デーヴィーメダル引用文 162 |
5.13 周期表に対する同時代の反応 163 |
5.14 アイデアの力 167 |
5.15 不活性気体 168 |
5.16 結論 173 |
6.原子核と周期表 : 放射能,原子番号,同位体 179 |
6.1 X線とベクレル線 181 |
6.2 放射能 182 |
6.3 原子核の発見 184 |
6.4 原子番号 185 |
6.5 ヘンリー・モーズリー 190 |
6.6 残された欠番を埋める 194 |
6.7 モーズリーが成し遂げなかったこと 195 |
6.8 再燃した哲学論争 197 |
6.9 同位体の存在 197 |
6.10 三つ組元素についての追記 201 |
6.11 結論 203 |
7.電子と化学的周期性 207 |
7.1 電子の発見と原子の初期のモデル 208 |
7.2 原子のモデル 209 |
7.3 原子の量子論 212 |
7.4 周期系に関するボーアの第二の理論 217 |
7.5 エドマンド・ストーナー 222 |
7.6 パウリの排他律 224 |
8.化学者たちが発展させた周期系の電子論的解釈 231 |
8.1 アーヴィング・ラングミュア 237 |
8.2 チャールズ・ベリーの貢献 240 |
8.3 ハフニウム(72番元素)の場合 241 |
8.4 ボーアに戻る 243 |
8.5 ジョン・デイヴイッド・メイン=スミス 246 |
8.6 結論 250 |
9.量子力学と周期表 255 |
9.1 ボーアの古い量子論から量子力学へ 257 |
9.2 量子力学の出現 257 |
9.3 ハートリー-フォック法 259 |
9.4 原子の電子構造の記述 260 |
9.5 電子殻の閉じることの説明,しかし,周期が閉じることの説明ではない 265 |
9.6 周期表を物理還元する三つの可能なアプローチ 269 |
9.7 実行上の密度関数理論 273 |
9.8 結論 274 |
10.天体物理,原子核合成,そして再び化学へ 279 |
10.1 元素の進化 280 |
10.2 天体物理学と宇宙論 : 現在の考え方 288 |
10.3 原子核の安定性と元素の宇宙存在比 288 |
10.4 再び化学へ 294 |
10.5 さまざまな周期表 : 一つの最も基本的な周期表はあるのか 305 |
10.6 周期表に最良の形があるのだろうか? 309 |
10.7 周期表の連続体 311 |
訳者あとがき 319 |
人名索引 323 |
元素名索引 329 |
事項索引 331 |
|
61.
|
図書
|
和南城伸也著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2019.12 255p, 図版 [4] p ; 19cm |
子書誌情報: |
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目次情報:
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第1章 : 宇宙も人間も同じ元素でできている |
第2章 : 水素とヘリウムができるまで—138億年前のビッグバン |
第3章 : 炭素と酸素ができるまで—星の中の核融合 |
第4章 : 鉄の仲間たちができるまで—超新星爆発がつくる元素 |
第5章 : レアアース、金、プラチナができるまで—新しい主役!中性子星合体 |
第6章 : 私たちの住む地球ができるまで—宇宙の化学進化から生命の星へ |
第7章 : 中性子星合体が見つかるまで—星たちが奏でる重力波のメロディ |
第8章 : 宇宙と元素の物語のこれから |
第1章 : 宇宙も人間も同じ元素でできている |
第2章 : 水素とヘリウムができるまで—138億年前のビッグバン |
第3章 : 炭素と酸素ができるまで—星の中の核融合 |
|
62.
|
図書
東工大 目次DB
|
村上雅人編著 ; 阿部泰之 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 海鳴社, 2004.11 277p ; 22cm |
子書誌情報: |
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はじめに 5 |
第1章 原子の構造と周期律 11 |
1.1. 原子の構造 11 |
1.2. 電子軌道 13 |
1.3. 電子のエネルギー準位 15 |
1.4. 元素の周期表 17 |
1.4.1. 周期表の族 17 |
1.4.2. 周期表の周期 19 |
1.5. 短周期と長周期 22 |
1.6. 金属元素と非金属元素 23 |
1.6.1. 金属結合 23 |
1.6.2. 非金属元素 26 |
1.6.3. 共有結合 26 |
1.7. まとめ 28 |
第2章 元素の分類と周期表 29 |
2.1. アルカリ金属元素 30 |
2.2. アルカリ土類金属元素 31 |
2.3. 12族元素 32 |
2.4. 13族元素 33 |
2.5. 14族元素 33 |
2.6. 15族元素 34 |
2.7. 16族元素 35 |
2.8. ハロゲン元素 35 |
2.9. 希ガス元素 37 |
2.10. 遷移元素 38 |
2.11. まとめ 39 |
第3章 元素の性質と単位 40 |
3.1. 原子量(atomic weight) 40 |
3.2. 融点(melting point)、沸点(boiling point) 40 |
3.3. 結晶構造(crystal structure) 42 |
3.4. 密度(density) 46 |
3.5. 抵抗率(resistivity) 47 |
3.6. 磁化率(magnetic susceptibility) 48 |
3.7. 比熱(specific heat) 49 |
3.8. 熱伝導率(thermal conductivity) 51 |
3.9. 原子半径(atomic radius) 51 |
3.9.1. 原子半径 51 |
3.9.2. 金属結合半径 52 |
3.9.3. 共有結合半径 54 |
3.9.4. イオン半径 54 |
3.9.5. ファンデルワールス半径 55 |
3.10. クラーク数(ClarKe number) 55 |
3.11. 同位体(isotope) 57 |
3.12. 同素体(allotrope) 58 |
3.13. 音速(sound velocity) 58 |
3.14. モース硬度(Mohs hardness) 58 |
第4章 元素の性質 59 |
第5章 元素名の発音 250 |
あとがき 268 |
索引 273 |
はじめに 5 |
第1章 原子の構造と周期律 11 |
1.1. 原子の構造 11 |
|
63.
|
EB
|
江頭和宏著 ; 黒抹茶絵
出版情報: |
EBSCOhost 1オンラインリソース (xii, 256p, 図版 [4] p) |
子書誌情報: |
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第1章 : 古くから知られていて命名者がわからない元素 |
第2章 : 神話の概念や人物(天体を含む)から命名された元素 |
第3章 : 鉱物や類似の物質から命名された元素 |
第4章 : 場所や地理的領域から命名された元素 |
第5章 : 元素の性質から命名された元素 |
第6章 : 科学者から命名された元素 |
第1章 : 古くから知られていて命名者がわからない元素 |
第2章 : 神話の概念や人物(天体を含む)から命名された元素 |
第3章 : 鉱物や類似の物質から命名された元素 |
概要:
化学的な性質を追うだけでは決して知ることのできない元素の世界を、言葉を手掛かりに旅してみませんか?
|
64.
|
図書
|
日本分析化学会編
出版情報: |
東京 : 丸善出版, 2011.11 xi, 285p ; 21cm |
シリーズ名: |
試料分析講座 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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65.
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図書
|
元素周期研究会編 ; 鈴木さちこイラスト
出版情報: |
東京 : 誠文堂新光社, 2012.1 160p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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66.
|
図書
|
馬淵久夫編集
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 1994.5 xviii, 304p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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67.
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図書
|
桜井弘監修
出版情報: |
東京 : ニュートンプレス, 2021.1 206p ; 24cm |
シリーズ名: |
Newton大図鑑シリーズ |
子書誌情報: |
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1 元素とは何か : 錬金術師 |
原子と元素 ほか |
2 周期表と元素 : 原子量 |
周期律 ほか |
3 元素の特性 : 金属元素と自由電子 |
展性・延性 ほか |
4 完全図解—118元素 : 元素の名前 |
第1周期(1〜2) ほか |
1 元素とは何か : 錬金術師 |
原子と元素 ほか |
2 周期表と元素 : 原子量 |
概要:
元素の世界がゼロからわかる!Newtonが総力をあげて制作した世界一美しくて楽しい元素図鑑。
|
68.
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図書
|
キット・チャップマン著 ; 渡辺正訳
出版情報: |
東京 : 白揚社, 2021.8 380p ; 20cm |
子書誌情報: |
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1 ウランの子たち : 現代の錬金術—一七八七〜一九三八年 |
カリフォルニアの若者たち—一九三九〜四一年、93番・94番 |
原子爆弾と新元素—一九四一〜四三年、95番・96番 ほか |
2 超フェルミウム戦争 : ノーベリウムか、ノービリービウムか—一九五七年、102番 |
ソ連の参戦—一九五〇年代 |
東西対決—一九五九年〜七〇年代、迷走の102〜105番 ほか |
3 化学の果てへ : 壁の崩壊—一九八九年〜九〇年代、110〜112番 |
元素詐欺—一九九九〜二〇〇二年、幻の114〜118番、本物の110〜112番 |
米露の祝宴—一九九九〜二〇一二年、114番・116番 ほか |
1 ウランの子たち : 現代の錬金術—一七八七〜一九三八年 |
カリフォルニアの若者たち—一九三九〜四一年、93番・94番 |
原子爆弾と新元素—一九四一〜四三年、95番・96番 ほか |
概要:
核と核をぶつけ、新しい元素をつくる現代の錬金術。原爆のプルトニウム、理研がつくったニホニウム...周期表を拡張した発見の物語。
|
69.
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図書
|
桜井弘編著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2023.3 558p ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-2226 |
子書誌情報: |
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水素 |
ヘリウム |
リチウム |
ベリリウム |
ホウ素 |
炭素 |
窒素 |
酸素 |
フッ素 |
ネオン〔ほか〕 |
概要:
元素番号1番「水素」から118番「オガネソン」まで、「万物の根源」をなす全元素を徹底詳説!
|
70.
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図書
|
井口洋夫著
出版情報: |
東京 : 裳華房, 1969.3 x, 242p ; 22cm |
シリーズ名: |
基礎化学選書 ; 1 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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71.
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図書
|
馬場祐治著
出版情報: |
東京 : 本の泉社, 2016.10 226p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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Ac—アクチニウム |
Ag—銀 |
Al—アルミニウム |
Ar—アルゴン |
As—ヒ素 |
At—アスタチン |
Au—金 |
B—ホウ素 |
Ba—バリウム |
Be—ベリリウム〔ほか〕 |
|
72.
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図書
|
高橋嘉夫編
出版情報: |
名古屋 : 名古屋大学出版会, 2021.2 v, 431p, 図版 [4] p ; 22cm |
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分子地球化学とは—原子分子レベルから地球や環境をみるおもしろさ・重要さ |
元素の地球化学的分類と分子地球化学 |
第1部 分子地球化学の基礎 : 化学熱力学 |
表面錯体モデリング |
XAFS—元素の化学種を知るツール |
量子化学計算—構造や反応を予測するツール |
第2部 固液界面と地球史・環境・資源 : 塩湖の地球化学—沈殿生成反応の熱力学モデリングから探る |
海水/鉄マンガン酸化物界面の分子地球化学 |
粘土鉱物への金属イオンの吸着と環境・資源 |
微量元素の固液分配反応の整理 |
第3部 生物圏・大気圏・地球外天体 : 植物体内への元素の移行—重金属蓄積植物の放射光分析 |
大気成分の分子地球化学—エアロゾルの環境影響解明 |
初期火星の水質復元—地球外惑星への分子地球化学の適用 |
太陽系氷天体—Ocean Worldsにおける分子地球化学 |
分子地球化学とは—原子分子レベルから地球や環境をみるおもしろさ・重要さ |
元素の地球化学的分類と分子地球化学 |
第1部 分子地球化学の基礎 : 化学熱力学 |
概要:
「元素の個性」に基づく原子分子レベルからのアプローチは、現在のグローバルな物質循環の統一的把握だけでなく、地球史解読や将来の環境予測にも適用できる普遍性を持つ。本書は、XAFS法など研究手法の基礎と、海底鉱物資源から地球外天体までの最新の成
…
果を、系統的に解説。
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