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1.

図書

図書
御巫清泰, 森杉寿芳共著
出版情報: 東京 : 技報堂出版, 1981.5  iv, 354p ; 22cm
シリーズ名: 新体系土木工学 / 土木学会編 ; 49
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社会資本整備研究会, 森地茂, 屋井鉄雄編著
出版情報: 東京 : 日本経済新聞社, 1999.9  vii, 345p ; 20cm
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はじめに 森地 茂
序論 見えてきた社会資本整備の新しい地平 下河辺淳 1
第一部 戦後五〇年の社会資本整備の到達点と課題
   第1章 社会資本整備が果たした各時代の役割 奥野信宏 14
   第2章 臨海開発の歴史・現状と展望 今野修平 29
   第3章 治水・水資源開発施設の整備から流域水循環系の健全化へ 虫明功臣 49
   第4章 高速交通体系の整備 森地 茂 68
   第5章 都市開発と一極集中 渡邉貴介 97
   第6章 戦後五〇年の社会資本整備の総括 森地 茂 115
第二部 これからの社会資本のあり方
   第7章 広がる社会資本の範囲 森杉壽芳 134
   第8章 生活機能を重視した社会資本 神野直彦 154
   第9章 地域社会の活性化と環境創造 黒川和美 172
   第10章 変化する社会資本の意義 浅子和美 189
第三部 二十一世紀の社会資本ビジョン実現のプロセス
   第11章 社会資本の計画的整備の方策 松谷明彦 208
   第12章 社会資本整備の財源とその評価 吉野直行 229
   第13章 新しい評価システム 金本良嗣 262
終章 二十一世紀の社会資本への提言 屋井鉄雄 285
付録 戦前の社会基盤整備政策の到達点(松浦茂樹) 299
付表 先進国各国の公共投資の推移(1)・(2) 329
資料 公共事業戦後五〇年の変遷 342
社会資本整備研究会 委員一覧 344
筆者一覧 345
はじめに 森地 茂
序論 見えてきた社会資本整備の新しい地平 下河辺淳 1
第一部 戦後五〇年の社会資本整備の到達点と課題
3.

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肥田野登著
出版情報: 東京 : 勁草書房, 1997.10  vii, 134p ; 22cm
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第1章 便益計測におけるヘドニック・アプローチ 3
   1.非市場財の価値の計測手法 3
   2.地価データの状況 6
   3.適用研究と問題点 10
   補論 理論研究の系譜と問題点 12
第2章 ヘドニック・アプローチ 17
   1.ヘドニック・アプローチの歴史 17
   2.ヘドニック・アプローチの経済理論 18
   3.まとめ 24
第3章 便益とキャピタリゼーション仮説の理論 25
   1.便益とは 25
   2.キャピタリゼーション仮説 31
   3.キャピタリゼーション仮説の成立条件 32
   4.まとめ 41
   補論 キャピタリゼーション仮説の一致定理および異質な消費者による過大評価定理の証明 42
第4章 キャピタリゼーション仮説の成立近似 49
   1.二地域モデルの構成 49
   2.環境整備による便益の定式化 52
   3.数値解析 54
   4.前提条件の緩和 57
   5.二地域二所得階層モデルによる近似度の検討 58
第5章 キャピタリゼーション仮説の実証 63
   1.北陸自動車道整備の一般均衡分析による検証 63
   2.仮想市場法との比較 71
   3.まとめ 79
第6章 便益計測の方法 81
   1.便益の計測方法 81
   2.地価関数の推定 87
第7章 環境質,社会資本,アメニティの整備と制度改定の便益計測 95
   1.はじめに 95
   2.都市内河川および親水施設整備による効果の計測 98
   3.交通施設・公園の複合整備の効果の計測 100
   4.大気汚染の社会的費用の計測例 103
   5.騒音・振動の社会的費用の計測 104
   6.容積率規制改定のもたらす効果の計測 106
第8章 費用便益分析への適用と政策評価 111
   1.費用便益分析の基礎 111
   2.公園整備の費用便益分析 114
   3.費用便益分析の政策的意義 118
   4.残された諸問題と解決方法 119
   5.まとめ 121
文献案内 123
主要参考文献 127
索引 131
第1章 便益計測におけるヘドニック・アプローチ 3
   1.非市場財の価値の計測手法 3
4.

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松下文洋著
出版情報: 東京 : 講談社, 2005.5  206p ; 18cm
シリーズ名: 講談社現代新書 ; 1782
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はじめに 3
第1章 なぜ日本の高速道路は有料で世界一高いのか? 13
   1 のしかかる道路建設の借金 14
   「甘い予測」と膨れあがる借金
   日本の公共投資は明らかに「道路偏重」
   道路建設のために膨らみ続ける借金
   2 道路公団問題の本質 24
   公団・特殊法人とは
   高速道路の創始者はムッソリーニ
   道路公団の「原罪」
   3 名ばかりの道路行政改革 33
   「七人の侍」の最終報告
   「あくまで計画どおりに建設する」
   何のための「事業評価」だったか
   イギリスでは四〇〇の計画を三七に厳選
   非現実的な債務返済計画
   高速道路をつくれば地域経済は活性化するのか
第2章 アクアラインの通行料は800円でよい 47
   1 悪夢になった“夢の架け橋” 48
   夢のプロジェクト
   地域経済も壊滅状態
   「財政」破綻でも責任は問われず
   2 “夢の架け橋”を正夢にするために 54
   地元が動いた
   値下げの経済効果とは
   なぜ「八〇〇円」なのか
   値下げの社会実験を要請
第3章 「経済性」をどう評価するか
   1 投資分析の基礎 72
   費用対効果と資金繰りの二面から検討する
   事前のシミュレーションが不可欠
   費用対効果はどうはかる?
   2 経済効果のはかり方
   需要創出効果は幻か?
   ケインズ理論を“悪用”する役所と政治家
   完成後の経済効果
   交通量はどう分析する?
   新しい道路によって、交通状況はどのように変化するか
   「車の速度」を計算する
   3 経済効果を試算する
   道路の拡張でどれだけのメリットが生まれるか
   経済効果は「DCF法」で求める
   分析は誰が、いつ行なえばいいのか
   なぜ日本の計画は、実際と大きく乖離するのか
   4 資金計画
   資金計画表分析の基礎
   資金計画と事業のライフサイクル
   アクアラインを分析する
   5 日本の道路建設費はなぜ高い?
   諸外国の数倍かかる日本の道路建設
   公共事業を食い物にする業者たち
   甘い汁に群がる政治家
   もうひとつの元凶は「借金」
第4章 環境への影響をどう評価するか 115
   1 渋滞の経済学 116
   渋滞がもたらす経済損失
   渋滞のメカニズム
   渋滞で大気はどれだけ汚染されるか
   計算だけではわからない公害の実態
   2 説得性のある説明のために 126
   明快に伝えられる「フレームワーク総合評価法」
   環境評価を金銭換算できるか
   すべてを数値化することはできないが
第5章 持続可能な成長と交通政策の転換 135
   1 変化する世論 136
   環境意識の高まり
   世界銀行の宣言
   道路をつくっても渋滞が解消されない
   2 変わる都市政策 142
   道路建設に代わる渋滞解消法
   イギリス交通政策の「大幅な変更」
   ロンドン渋滞課金制度の効果
   アメリカ型の都市は自動車依存が大きい
   「再工業化」でない地域活性策
   3 日本の都市・交通政策を転換する 152
   官主導の限界
   どんなビジョンを描けばいいのか
   4 総合的に都市交通を分析する 158
   社会的、政治的影響もあわせて分析する必要性
   MEPLAN都市分析モデルとは
   MEPLANの仕組み
第6章 本当の民営化とは 167
   1 イギリスの民営化は何が違うのか 168
   官僚主導から転換できない日本
   「大きな政府」から再び「小さな政府」へ
   民間が建設・運営し、国に譲渡する「BOT」
   設計から民間企業が行なう「DBFO」
   民間との契約も審査される
   2 日本の公共事業を「民営化」するために 176
   民営化のメリットを明快に
   「割引率」で民間企業の経営努力をコントロールする
   「道路事業の民営化」ではなかった
   道路資産を民間に売却せよ
   これからの道路建設にも民間を活用せよ
   主人公は国民
終章 あなたは合意できるか? 193
   政府が「事前評価」「説明」の代わりに行なってきたこと
   裁判では裁けない
   「計画審査官」という調停者
   社会全体で挑戦したい
おわりに 204
はじめに 3
第1章 なぜ日本の高速道路は有料で世界一高いのか? 13
   1 のしかかる道路建設の借金 14
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