1.
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図書
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ニュートンプレス
出版情報: |
東京 : ニュートンプレス, 2018.3 175p ; 28cm |
シリーズ名: |
ニュートン別冊 NEWTONムック |
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2.
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図書
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戸口田淳也, 長沢丘司編集
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3.
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図書
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赤池昭紀担当編集 ; 長船健二, 直江知樹, 濱田哲暢ゲスト編集
出版情報: |
東京 : 中山書店, 2016.12 xi, 283p ; 26cm |
シリーズ名: |
臨床薬学テキストシリーズ |
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第1章 バイオ医薬品 : 総論 |
バイオ医薬品にかかわるレギュラトリーサイエンス |
ホルモン |
サイトカイン・増殖因子 ほか |
第2章 再生医療等製品 : 再生医療総論 |
再生医療研究の倫理的・法的・社会的課題(ELSI |
再生医療の実用化促進のための新たな法律とレギュラトリーサイエンス |
骨髄幹細胞を用いた再生療法の現状と展望 : ほか |
第1章 バイオ医薬品 : 総論 |
バイオ医薬品にかかわるレギュラトリーサイエンス |
ホルモン |
|
4.
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図書
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江上美芽, 水谷学監修
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第1章 : 幹細胞医療の産業化動向 |
第2章 : 現状の細胞ソース |
第3章 : 幹細胞の未分化維持培養と分化誘導 |
第4章 : 細胞への遺伝子導入・組織化 |
第5章 : 製造設備・工程装置・運用サービス |
第6章 : 細胞の保存・搬送 |
第7章 : 品質評価 |
第1章 : 幹細胞医療の産業化動向 |
第2章 : 現状の細胞ソース |
第3章 : 幹細胞の未分化維持培養と分化誘導 |
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5.
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図書
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新井史人編著
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1 細胞の特性を測る : マイクロ流体チップによる浮遊細胞の力学特性の精密計測 |
浮遊細胞の力学的指標の高速計測 |
原子間力顕微鏡を用いた細胞の力学特性計測 |
牽引力顕微鏡法を用いた細胞と基質の界面における力の計測 |
浮遊細胞の電気的特徴量の計測 |
細胞の蛍光計測 |
2 細胞を操作する : 光による操作 |
磁気駆動マイクロロボットによる操作 |
音響流れによる操作 |
誘電泳動による操作 |
超音波による操作 |
機械式マイクロマニピュレータによる操作 |
3 細胞分離への応用 : 気液界面を用いた細胞分離 |
閉鎖系高速細胞解析分離 |
マイクロ流体チップを用いた細胞カプセルの分離 |
流体力を利用した細胞のソーティング |
電場を利用した細胞分離 |
1 細胞の特性を測る : マイクロ流体チップによる浮遊細胞の力学特性の精密計測 |
浮遊細胞の力学的指標の高速計測 |
原子間力顕微鏡を用いた細胞の力学特性計測 |
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6.
|
図書
東工大 目次DB
|
中辻憲夫編
出版情報: |
名古屋 : 名古屋大学出版会, 2003.7 vi, 200p, 図版 [4] p ; 26cm |
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はじめに i |
Ⅰ多能性幹細胞と胚形成・生殖系列 1 |
Ⅰ-1 はじめに 1 |
Ⅰ-2 哺乳類初期胚の発生過程 1 |
Ⅰ-3 胚形成における細胞系譜と多能性幹細胞 3 |
Ⅰ-4 生殖細胞の発生・分化 5 |
Ⅰ-5 マウスES細胞株 8 |
Ⅰ-6 霊長類ES細胞株の樹立と特質 14 |
Ⅰ-7 ヒトES細胞株と生命倫理 17 |
Ⅰ-8 ES細胞を用いた再生医療 20 |
Ⅰ-9 今後の展望 23 |
II 生殖幹細胞と精巣―精子を供給しつづける幹細胞システム 30 |
II-1 はじめに―生殖細胞と体細胞 30 |
II-2 GSCの成立と生殖腺の発生 33 |
II-3 GSCと精子形成 37 |
II-4 組織幹細胞制御機構解析のモデル系として 42 |
II-5 GSCから見えてきた幹細胞の制御機構 45 |
II-6 不妊治療とGSC 48 |
II-7 今後の展望―発生工学と再生医療へ 50 |
III 血液系幹細胞と血液・血管 56 |
III-1 はじめに 56 |
III-2 血管・血液系の発生 57 |
III-3 造血幹細胞 60 |
III-4 多能性造血前駆細胞からの系列決定のプロセス 62 |
III-5 MLPアッセイがもたらした新たな視点 70 |
III-6 血液細胞の分化・成熟 76 |
III-7 血液系の再生医療の現状 80 |
III-8 今後発展が期待される分野 83 |
IV 内胚葉分化と肝臓・膵臓 91 |
IV-1 はじめに 91 |
IV-2 内胚葉の発生プロセス 91 |
IV-3 内胚葉由来臓器の形成の仕組み 93 |
IV-4 成体における臓器の維持と修復再生 102 |
IV-5 肝臓と膵臓の幹細胞や前駆細胞 106 |
IV-6 肝臓, 膵臓の再生医学 110 |
V 神経幹細胞―脳の発生学から再生医学へ 118 |
V-1 はじめに 118 |
V-2 神経幹細胞とは 118 |
V-3 発生における神経幹細胞の役割 121 |
V-4 神経幹細胞の制御機構 127 |
V-5 神経系における幹細胞と前駆細胞 129 |
V-6 成熟個体の神経幹細胞 130 |
V-7 再生医学と神経幹細胞 132 |
V-8 おわりに 138 |
VI 毛包組織の再生 143 |
VI-1 はじめに 143 |
VI-2 毛包の形態的特徴 143 |
VI-3 毛包の発生 146 |
VI-4 胚毛包ニッチの決定因子 148 |
VI-5 胚毛包形成に関与する上皮―間充織シグナリングの生物学的意義 151 |
VI-6 表皮幹細胞 153 |
VI-7 毛周期―毛包の生理的再生 155 |
VI-8 毛包の再生誘導 156 |
VI-9 毛乳頭細胞の増殖 157 |
VII 間葉系幹細胞と軟骨・骨・筋肉 161 |
VII-1 はじめに 161 |
VII-2 骨軟骨・筋肉の発生 162 |
VII-3 骨軟骨細胞分化 172 |
VII-4 頭蓋骨形成 175 |
VII-5 骨折治癒・骨の再生 178 |
VII-6 筋肉の発生と再生 183 |
VII-7 間葉系幹細胞 186 |
VII-8 おわりに 191 |
索引 197 |
はじめに i |
Ⅰ多能性幹細胞と胚形成・生殖系列 1 |
Ⅰ-1 はじめに 1 |
|
7.
|
図書
|
ジョナサン・スラック [著] ; 八代嘉美訳
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2016.6 v, 150p ; 19cm |
シリーズ名: |
岩波科学ライブラリー ; 250 |
子書誌情報: |
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第1章 : 幹細胞ってなんですか? |
第2章 : 胚性幹細胞 |
第3章 : 個人用多能性幹細胞 |
第4章 : 多能性幹細胞の能力を活かした医療 |
第5章 : 組織特異的幹細胞 |
第6章 : 組織特異的幹細胞を用いた現在の治療 |
第7章 : 現実的な期待、非現実的な期待 |
第1章 : 幹細胞ってなんですか? |
第2章 : 胚性幹細胞 |
第3章 : 個人用多能性幹細胞 |
概要:
日本で注目されるiPS細胞だけでなく、ES細胞や組織にある幹細胞はどういうものなのか。世界の視点では再生医療はどう理解されているのか。多様な科学を知るために好適の一冊。何ができて、どこが難しいのか、知っておきたいことを厳選。用語集付。
|
8.
|
図書
|
紀ノ岡正博監修
出版情報: |
東京 : シーエムシー出版, 2015.9 196p ; 26cm |
シリーズ名: |
CMC books |
子書誌情報: |
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第1章 : 関連三法成立による再生医療産業化への期待 |
第2章 : 再生医療イニシアチブ |
第3章 : 法改正による細胞培養事業の在り方 |
第4章 : 細胞培養技術 |
第5章 : 臨床研究事例 |
第6章 : 再生医療等に使用される細胞加工物の品質・安全性評価—リスクベースアプローチの考え方 |
第7章 : 培養細胞の微生物安全性 |
第8章 : 再生医療の実用化に向けた現状と課題 |
第9章 : 臨床研究の保険制度 |
第10章 : 再生医療認定医制度および臨床培養士制度における教育訓練システムの構築 |
第1章 : 関連三法成立による再生医療産業化への期待 |
第2章 : 再生医療イニシアチブ |
第3章 : 法改正による細胞培養事業の在り方 |
|
9.
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図書
|
岡野栄之著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2016.1 vii, 110p ; 19cm |
シリーズ名: |
岩波科学ライブラリー ; 246 |
子書誌情報: |
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1 : 脳は蘇らないのか |
2 : 鍵を握る神経幹細胞 |
3 : 細胞移植で蘇らせる |
4 : 脊髄損傷治療への道のり |
5 : 車椅子から歩き出せ! |
6 : だれもやっていないことを求めて |
7 : 神経再生への広がり |
1 : 脳は蘇らないのか |
2 : 鍵を握る神経幹細胞 |
3 : 細胞移植で蘇らせる |
概要:
神経細胞が大人になっても作られていた!衝撃の発見は研究に没頭していた著者に臨床への夢を呼び覚ます。治らない脳や脊髄を蘇らせたい。その思いがiPS細胞を使った脊髄損傷の再生治療として実現されようとしている。発見までの紆余曲折と、治療への長い道
…
のり。この過程で培ってきた技術と絆を礎に、中枢神経系再生の構想はさらに大きく広がっていく。
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10.
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図書
|
中辻憲夫著
出版情報: |
東京 : 丸善出版, 2015.6 xi, 161p ; 18cm |
シリーズ名: |
サイエンス・パレット ; 026 |
子書誌情報: |
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1 : 多能性幹細胞の研究の歴史 |
2 : ヒトの発生過程 |
3 : 幹細胞とはどのような細胞か—組織幹細胞の例 |
4 : 多能性幹細胞とはどのような細胞か |
5 : ES細胞やiPS細胞に関わる生命倫理と社会的対応 |
6 : 多能性幹細胞の可能性とリスク |
7 : 再生医療への応用と世界の状況 |
8 : 新薬開発への応用 |
9 : 再生医療のための技術開発—大規模な細胞培養生産技術 |
10 : 再生医療のための技術開発—化合物による安定で低コストの分化誘導技術 |
11 : まとめ |
1 : 多能性幹細胞の研究の歴史 |
2 : ヒトの発生過程 |
3 : 幹細胞とはどのような細胞か—組織幹細胞の例 |
概要:
この分野で日本をリードしてきた筆者が、多能性幹細胞の特徴から、倫理問題の本質、世界の状況、そして治療や創薬への応用に至るまで、いま私たちが知っておきたい話題の数々をわかりやすく解説。人類に恩恵をもたらす再生医療の基礎研究で得られた知見を実際
…
の治療につなげるには、どのような技術やプロセスが必要なのか?—世の中に広まっている誤解を正し、正確な知識を提供する待望された入門書。
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|
11.
|
図書
|
岡野栄之, 出澤真理編
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 2013.2 xi, 192p, 図版 [4] p ; 22cm |
シリーズ名: |
再生医療叢書 ; 7 |
子書誌情報: |
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神経系再生総論 |
1 基礎篇 : 神経系の幹細胞生物学 |
神経系発生過程における細胞移動 |
神経軸索の制御メカニズム |
成体ニューロン新生 |
iPS細胞を用いた神経・精神疾患研究 |
2 臨床篇 : 多能性幹細胞を用いたパーキンソン病治療 |
脊髄損傷の再生医療 |
脳虚血後の再生医療 |
末梢神経の再生医療 |
神経幹細胞を用いた臨床研究 |
間葉系幹細胞・Muse細胞を用いた再生医療 |
神経系再生総論 |
1 基礎篇 : 神経系の幹細胞生物学 |
神経系発生過程における細胞移動 |
|
12.
|
図書
|
塚崎朝子著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2013.11 vi, 120p ; 19cm |
シリーズ名: |
岩波科学ライブラリー ; 218 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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1 夢からの一歩一歩—iPS細胞応用への道 : iPS細胞ができた! |
網膜再生 |
神経再生 |
Muse細胞 |
2 パーツをつくって、貼りつけて—組織工学の威力 : ここまできた組織工学 |
心臓 |
角膜 |
胆管と胃 |
3 再生医療研究の現在—気になるあの部位は、いま : 脳梗塞 |
肝臓 |
腎臓 |
膵臓(膵島 |
肺 |
血管 |
骨と軟骨 |
歯と毛髪 |
4 : 再生医療のこれから |
1 夢からの一歩一歩—iPS細胞応用への道 : iPS細胞ができた! |
網膜再生 |
神経再生 |
概要:
iPS細胞を治療へとの期待は膨らむばかり。しかし今、その夢の実現にはどこまで迫れているのか。iPS細胞の臨床研究で世界をリードする網膜や神経をはじめ、心臓や脳、そして気になる毛髪まで、体の各部位の再生医療研究の最前線をリポート。がん化への懸
…
念や制度上の困難など、数々のハードルは果たして乗り越えられるのか...?
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|
13.
|
図書
|
中内啓光編
|
14.
|
図書
|
霜田求, 虫明茂責任編集 ; 霜田求 [ほか] 執筆
|
15.
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図書
|
立石哲也編著
出版情報: |
市川 : 米田出版, 2012.4 xxiv, 225p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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16.
|
図書
|
山中伸弥, 中内啓光編集
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 2012.10 xi, 193p, 図版1枚 ; 21cm |
シリーズ名: |
再生医療叢書 ; 1 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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1 : 幹細胞研究の生物学 |
2 : ES細胞からの分化 |
3 : 組織幹細胞 |
4 : 人工多能性幹細胞 |
5 : 造血幹細胞 |
6 : 生殖系幹細胞 |
7 : がん幹細胞 |
8 : 幹細胞とシグナル伝達 |
9 : 幹細胞とエピジェネティクス |
10 : 幹細胞の臨床応用 |
11 : 幹細胞の規制科学 |
1 : 幹細胞研究の生物学 |
2 : ES細胞からの分化 |
3 : 組織幹細胞 |
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17.
|
図書
|
脇谷滋之, 鄭雄一編集
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 2012.11 xi, 181p, 図版 [4] p ; 21cm |
シリーズ名: |
再生医療叢書 ; 6 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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1 軟骨 : アテロコラーゲンゲル包埋培養軟骨細胞移植術 |
軟骨細胞を使った顎・顔面の軟骨再生 |
骨髄間葉系細胞移植による関節軟骨欠損修復 |
滑膜間葉系幹細胞を使った軟骨再生 |
多能性幹細胞を使った軟骨再生 |
2 骨 : 骨形成タンパクを用いた骨再生 |
線維芽細胞増殖因子‐2による骨再生 |
間葉系幹細胞を使った骨再生 |
骨髄間葉系幹細胞とセラミックス人工骨を利用した骨再生 |
多能性幹細胞を使った骨再生 |
3 骨格筋と半月板 : 骨格筋の再生 |
半月板再生 |
1 軟骨 : アテロコラーゲンゲル包埋培養軟骨細胞移植術 |
軟骨細胞を使った顎・顔面の軟骨再生 |
骨髄間葉系細胞移植による関節軟骨欠損修復 |
|
18.
|
図書
|
上田実, 朝比奈泉編集
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 2012.11 xvi, 188p, 図版 [4] p ; 21cm |
シリーズ名: |
再生医療叢書 ; 8 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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1 : 歯髄幹細胞の可能性 |
2 : 歯周病の再生医療 |
3 : 歯槽骨の再生医療 |
4 : 顎骨の再生医療 |
5 : 唾液腺の再生医療 |
6 : 口腔粘膜の再生医療 |
7 : 末梢神経の再生医療 |
8 : 歯の再生医療 |
1 : 歯髄幹細胞の可能性 |
2 : 歯周病の再生医療 |
3 : 歯槽骨の再生医療 |
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19.
|
図書
|
谷原正夫監修
目次情報:
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総論 : ゲノム情報と物質科学の融合 |
人工タンパク質の創製 ほか |
第1編 新しいペプチド・タンパク質の創成 : 骨形成ペプチド |
細胞死抑制ペプチド ほか |
第2編 新素材マトリクス : 酵素合成アミロースとその誘導体 |
リン酸カルシウム多孔質セラミックス ほか |
第3編 新医療材料、新医療技術 : アルギン酸を用いた末梢神経の再生 |
ミニブレイン ほか |
総論 : ゲノム情報と物質科学の融合 |
人工タンパク質の創製 ほか |
第1編 新しいペプチド・タンパク質の創成 : 骨形成ペプチド |
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20.
|
図書
|
長船健二著
出版情報: |
東京 : 羊土社, 2014.3 173p ; 26cm |
シリーズ名: |
実験医学 ; 別冊 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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21.
|
図書
|
田畑泰彦編集
出版情報: |
大阪 : メディカルドゥ, 2014.2 363p ; 28cm |
シリーズ名: |
遺伝子医学MOOK ; 別冊 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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第1章 細胞3次元組織化のための材料 : 高分子 |
セラミックス ほか |
第2章 細胞3次元組織化のための加工材料技術 : 細胞非付着性表面 |
多孔質足場材料 ほか |
第3章 細胞3次元組織化のための培養技術 : バイオプリンター |
印刷技術 ほか |
第4章 細胞3次元組織化培養のための周辺技術 : 生体シグナル因子固定化 |
培養装置 ほか |
第1章 細胞3次元組織化のための材料 : 高分子 |
セラミックス ほか |
第2章 細胞3次元組織化のための加工材料技術 : 細胞非付着性表面 |
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22.
|
図書
|
八代嘉美著
出版情報: |
東京 : 平凡社, 2008.7 206p ; 18cm |
シリーズ名: |
平凡社新書 ; 431 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
23.
|
図書
|
岡野光夫, 大和雅之監修 = supervisor, Teruo Okano, Masayuki Yamato
出版情報: |
東京 : シーエムシー出版, 2007.5 viii, 281p, 図版1枚 ; 27cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
24.
|
図書
東工大 目次DB
|
浅島誠編著
目次情報:
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1. プラナリアの再生 |
1.1 プラナリアとは 1 |
1.2 プラナリアの体のつくり 2 |
1.3 プラナリアの生殖 3 |
1.4 プラナリアの分化全能性幹細胞 4 |
l.4.1 プラナリアの幹細胞とは 4 |
1.4.2 プラナリア幹組胞で発現する遺伝子 8 |
1.4.3 プラナリア幹細胞はすぺて同じなのか 9 |
1.4.4 幹組砲はどこからくるのか 11 |
1.5 プラナリアの体づくりのルール 11 |
1.5.1 前後軸 11 |
1.5.2 背腹軸 14 |
1.5.3 組組の分化をコントロールする因子 15 |
1.6 プラナリアの再生能力から再生を考える 16 |
引用・参考文献 18 |
2.コオロギの脚の再生メカニズム |
2.1 はじめに-歴史的背景- 20 |
2.1.1 再生実験について 20 |
2.1.2 再生現象に関する基本的な法則 23 |
2.1.3 再生メカニズムのモデル 24 |
2.2 コオロギの脚の発生 26 |
2.2.1 コオロギの特徴 26 |
2.2.2 脚の発生過程 28 |
2,2,3 脚の発生過程における遺伝子発現 28 |
2.2.4 RNA干渉法による解析 30 |
2.3 コオロギの脚の再生 31 |
2.3.1 脚の再生過程 31 |
2.3.2 脚の再生過程における遺伝子発現 32 |
2.3.3 RNA干渉法による解析 37 |
2.4 おわりに-脊椎動物との関係- 39 |
引用・参考文献 39 |
3. 組織再構築過程としての無尾両生類の変態 |
3.1 はじめに 42 |
3.2 変態とはなにか 42 |
3.3 変態を誘導する物質-甲状腺ホルモン- 45 |
3.4 変態スイッチとしてのTR-TRによる遺伝子発現の制御機構- 46 |
3.5 変態遺伝子プログラム 49 |
3.6 変態における表皮幹細胞の振る舞い 52 |
3.7 消化管の変態における上皮幹細胞の振る舞い 57 |
3.8 おわりに 59 |
引用・参考文献 60 |
4. 両生類の四肢の再生 |
4.1 はじめに 63 |
4.2 四肢再生過程 64 |
4.2.1 再生の開始 64 |
4.2.2 再生芽細胞の由来 69 |
4.2.3 四肢の再形成 73 |
4.3 再生研究の応用 81 |
4.3.1 アフリカツメガエルにおける再生は,高等脊椎動物の四肢再生への道筋を開く鍵となりうるのか 81 |
4.3.2 そのほかの動物における再生能の検討 84 |
4.3.3 幹細胞を用いた組織工学の発展は再生への道筋なのか 84 |
4.4 おわりに 85 |
引用・参考物件 85 |
5. 両生類の器官形成 |
5.1 はじめに 90 |
5.2 アニマルキャップの多分化能と試験管内での組織や器官の誘導 90 |
5.4 中胚葉誘導のメカニズム 94 |
5.5 試験管のなかで再現する幼生の形づくり 96 |
5.6 試験管のなかでの心臓形成と生体への移植実験 98 |
5.7 Activinとレチノイン酸による腎臓および膵臓の誘導 100 |
5.8 ActivinとAngiopoietinによる血管内皮細胞の誘導 103 |
5.9 おわりに 104 |
引用・参考文献 105 |
6. 脳形成と再生 |
6.1 はじめに 109 |
6.2 脊椎動物の脳形成 110 |
6.2.1 神経誘導 110 |
6.2.2 神経管形成 111 |
6.2.3 神経管の分化 115 |
6.2.4 中枢神経系の組織構築 117 |
6.3 脳の再生 121 |
6.3.1 神経再生の種類 121 |
6.3.2 脊椎動物の脳の再生 122 |
6.3.3 脳の再生過程 123 |
6.3.4 終脳再生と嗅神経の関係 126 |
6.3.5 再生した脳は正常に機能するのか 127 |
6.3.6 オタマジャクシとカエルの再生能力の差 131 |
6.4 哺乳類の脳再生の可能性 135 |
引用・参考文献 137 |
7. ニワトリの消化器官形成 |
7.1 はじめに 139 |
7.2 脊椎動物の消化器官 139 |
7.2.1 消化器官の概観と構造 139 |
7.2.2 消化器官の発生 140 |
7.2.3 消化器官の発生と上皮-間充識相互作用 141 |
7.3 消化器官形成の分子機構 143 |
7.3.1 消化器官発生に伴う遺伝子発現の変化 143 |
7.3.2 消化器官形成における成長因子の機能解析 146 |
7.3.3 前胃腺形成に対するNotch-Deltaシグナルの作用 148 |
7.3.4 前胃上皮の形態形成と細胞分化におけるsonic hedgehogの機能 149 |
7.3.5 前胃腺上皮細胞における特異的遺伝子発現の機構 150 |
7.3.6 初期胚における胃と腸の領域化の分子的解析 151 |
7.4 消化器官の発生と再生医療 152 |
7.4.1 ニワトリ胚消化器官の発生と幹細胞 152 |
7.4.2 発生研究が再生医療に資すること 155 |
引用・参考文献 155 |
8. 脊椎動物の眼の形成と再生 |
8.1 眼の器官形成の概略 158 |
8.2 水晶体の発生 159 |
8.3 水晶体分化の開始機構 159 |
8.4 分化転換による水晶体分化-下垂体と網膜から- 161 |
8.4.1 下垂体原基からの水晶体分化 161 |
8.4.2 網膜原基からの水晶体分化 162 |
8.4.3 網膜色素上皮からの水晶体分化 163 |
8.5 カエルの角膜からの水晶体再生 163 |
8.6 イモリの虹彩背側からの2段階による水晶体再生 165 |
8.6.1 水晶体再生の第1段階 165 |
8.6.2 水晶体再生の第2段階 167 |
8.7 網膜の発生 167 |
8.7.1 眼胞から眼杯形成へ 168 |
8.7.2 眼胞の発生と背腹の問題 169 |
8.7.3 網膜の層構築形成 171 |
8.8 網膜の再生 |
8.9 両生類における網膜の再生 173 |
8.9.1 網膜の成長と網膜幹細胞 174 |
8.9.2 色素上皮細胞の分化転換と網膜再生 174 |
8.9.3 培養下での色素上皮分化転換と神経分化 176 |
8.10 トリにおける網膜の再生 178 |
8.10.1 ニワトリ初期胚でみられる色素上皮の分化転換 178 |
8.10.2 網膜幹細胞 178 |
8.11 魚類における網膜の成長と再生 179 |
8.11.1 毛様体辺縁部の幹細胞と網膜内幹細胞 179 |
8.11.2 網膜の再生 180 |
8.12 哺乳類の網膜再生 180 |
8.13 網膜再生研究の今後 181 |
引用・参考文献 182 |
9. マウス神経の発生と再生 |
9.1 はじめに 185 |
9.2 発生過程における神経幹細胞 185 |
9.3 グリアと神経幹細胞 190 |
9.3.1 神経前駆細胞としてのradial glia 190 |
9.3.2 神経前駆細胞としてのアストロサイト 191 |
9.4 培養条件下での神経幹細胞 192 |
9.5 マウスとほかの脊椎動物の神経前駆細胞の比較 194 |
9.5.1 radial glia 194 |
9.5.2 アストロサイト 195 |
9.5.3 網膜神経幹細胞 195 |
9.6 マウス成体における神経新生および神経再生 196 |
9.7 神経幹細胞を用いた神経治療 197 |
9.8 おわりに 198 |
引用・参考文献 199 |
10. 腎臓形成のメカニズムと再生への挑戦 |
10.1 はじめに 204 |
10.1.1 腎臓をめぐる現在の状況 204 |
10.1.2 慢性腎疾患に対する今日の治療法 205 |
10.2 腎臓の発生 205 |
10.2.1 腎発生の概要 205 |
10.2.2 ZincフィンガータンパクSall 1の単離 208 |
10.2.3 ノックアウトマウスの作製方法 210 |
10.2.4 Sall 1は腎臓発生に必須である 211 |
10.2.5 そのほかのSallファミリーの機能 212 |
10.3 腎臓発生の分子機構 213 |
10.3.1 腎発生開始シグナル 213 |
10.3.2 尿管芽の分岐 215 |
10.3.3 間葉の上皮化 217 |
10.3.4 糸球体形成 218 |
10.4 尿の流れが発生を制御する 220 |
10.5 腎臓は再生できるか 221 |
10.5.1 ES細胞からの誘導 221 |
10.5.2 骨髄幹細胞からの誘導 224 |
10.5.3 成体腎からの腎臓前駆細胞単離 224 |
10.5.4 胎児腎臓からの腎臓前駆細胞単離 225 |
10.5.5 細胞工学を用いた移植可能なバイオ人工腎臓 225 |
10.5.6 ブタからの腎臓移植 227 |
10.6 おわりに 228 |
引用・参考文献 228 |
11. 消化器領域における幹細胞分離と医療応用 |
11.1 はじめに 234 |
11.2 幹細胞とは 234 |
11.3 フローサイトメトリーを用いた幹細胞分離法 235 |
11.4 肝臓における幹細胞システム 237 |
11.5 肝臓における組織幹細胞の分離・固定 238 |
11.6 肝幹細胞の純化と自己複製 240 |
11.7 膵臓における組織幹細胞の分離・固定 244 |
11.8 消化器官における幹細胞システムの階層性 246 |
11.9 腸管細胞を用いたインスリン産生細胞の分化誘導 247 |
11.10 再生医学の方法論 251 |
11.10.1 幹細胞移植 251 |
11.10.2 内在性幹細胞/前駆細胞の分化増殖の誘導 251 |
11.10.3 幹細胞の可塑性を利用した再生誘導 252 |
11.10.4 胚性幹細胞の分化誘導 252 |
11.11 将来の展望 253 |
11.12 おわりに 254 |
引用・参考文献 254 |
索引 256 |
1. プラナリアの再生 |
1.1 プラナリアとは 1 |
1.2 プラナリアの体のつくり 2 |
|
25.
|
図書
|
大島宣雄著
出版情報: |
東京 : 悠飛社, 2006.3 213p, 巻頭図版[2]p ; 20cm |
シリーズ名: |
ホット・ノンフィクション |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
26.
|
図書
東工大 目次DB
|
田畑泰彦編著
目次情報:
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1. 再排疾療を支えるバイオマテリアルと基盤技術 |
1.1 再生医療の原点はバイオマテリアルを利用した生体組織の再生誘導である 1 |
1.2 先端医療のなかでの再生医療の位置づけと再生医療を支える二つの研究分野 2 |
1.3 生体組織工学におけるバイオマテリアルの役割と基盤技術 3 |
1.4 生体組織工学を利用した再生医療の実際 9 |
1.5 おわりに 16 |
引用・参考文献 17 |
2. バイオマテリアルとしてのポリマー |
2.1 ポリマーの機能と分子設計 20 |
2.1.1 ポリマーの特徴 20 |
2.1.2 天然のポリマーと人工のポリマー 21 |
2.2 医療におけるポリマーマテリアル 24 |
2.2.1 医療分野へのポリマーの応用 24 |
2.2.2 人工臓器のポリマーマテリアル 24 |
2.2.3 細胞工学とポリマーマテリアル 29 |
2.3 ポリマーマテリアルの創製 31 |
2.3.1 ラジカル付加重合 31 |
2.3.2 重縮合 33 |
2.3.3 重付加 33 |
2.3.4 開環重合 33 |
2.4 生体環境でのポリマーの安定性 34 |
2.4.1 生体環境の影響 34 |
2.4.2 加水分解によるポリマーの劣化 35 |
2.4.3 生体環境下での酸化反応 36 |
引用・参考文献 37 |
3. バイオマテリアルとしての吸収性材料 |
3.1 生体の代謝と分解吸収性 38 |
3.1.1 代謝経路と分解吸収性 38 |
3.1.2 吸収性材料の構造と種類 39 |
3.1.3 吸収速度 40 |
3.2 酵素分解型生体吸収性高分子 41 |
3.2.1 ぺプチド 42 |
3.2.2 多糖 43 |
3.2.3 核酸 44 |
3.3 自然分解型生体吸収性高分子 45 |
3.3.1 ポリエステル類 45 |
3.3.2 ポリ(エステル-エーテル) 48 |
3.3.3 ボリ-ω-ヒドロキシカルボン酸(poly(ω-hydroxy acids)) 49 |
3.3.4 ポリ(アミド-エステル) 49 |
3.3.5 その他 49 |
3.4 生体吸収性材料の用途 50 |
3.4.1 吸収性縫合糸 51 |
3.4.2 縫合補強材とステント 52 |
3.4.3 骨折固定材 52 |
3.4.4 人工靱帯 52 |
3.4.5 創傷被覆材 52 |
3.4.6 癒着防止材 52 |
3.4.7 人工硬膜 53 |
3.4.8 接着・接合用材料 53 |
3.4.9 DDS用材料 53 |
3.4.10 組織再生用スキャホールド 53 |
引用・参考文献 54 |
4. バイオマテリアルとしての金属 |
4.1 再生医療と金属 57 |
4.2 機械的性質を担う相変態と組織-内部構造- 57 |
4.3 耐食性と組織適合性を担う表面構造 60 |
4.4 金属-生体組織界面 62 |
4.5 生体環境での耐久性 64 |
4.5.1 化学的耐久性(耐食性) 64 |
4.5.2 力学的耐久性 65 |
4.6 新合金開発 68 |
4.6.1 チタン合金 68 |
4.6.2 Niフリーステンレス鋼 69 |
4.6.3 NiフリーCo-Cr-Mo合金 69 |
4.6.4 Niフリー形状記憶・超弾性合金 69 |
4.7 表面処理 70 |
4.7.1 ドライプロセス 70 |
4.7.2 ハイドロプロセス 71 |
4.8 表面形態制御71 |
4.9 機能性高分子固定化 72 |
引用・参考文献 72 |
5. バイオマテリアルとしてのセラミックス |
5.1 バイオセラミックスとは 75 |
5.2 セラミックスの基礎 76 |
5.3 生体材料用セラミックス 78 |
5.4 生体硬組織の構造 79 |
5.5 アパタイト結晶 81 |
5.6 アパタイト支持体としてのコラーゲン 83 |
5.7 生体親和性の概念 84 |
5.8 組織工学との連携 85 |
5.9 発生学との融合 87 |
引用・参考文献 88 |
6. バイオマテリアルとしての複合材料 |
6.1 はじめに 90 |
6.2 組織誘導再生法のための複合材料 91 |
6.2.1 組織誘導再生法とは 91 |
6.2.2 組織誘導再生法のための複合材料 92 |
6.3 組織工学のための複合材料 96 |
6.4 おわりに 101 |
引用・参考文献 1 |
7. 3次元多孔質材料の作製技術 |
7.1 はじめに 105 |
7.2 ポローゲンリーチング法 106 |
7.3 相分離法 108 |
7.4 乳濁液凍結乾燥法 110 |
7.5 ファイバー融着法 111 |
7.6 不織布 112 |
7.7 エレクトロスピニング法 112 |
7.8 発泡法 113 |
7.9 固体自由形成法 114 |
7.9.1 3次元プリント法 115 |
7.9.2 光造形法 116 |
7.9.3 レーザー焼結法 117 |
7.9.4 溶融沈着法 117 |
7.9.5 相変化ジェットプリンティング 117 |
7.9.6 組織プリンティング 118 |
7.10 複合化技術 118 |
7.11 おわりに 120 |
引用・参考文献 120 |
8. 機能性足場 |
8.1 はじめに 122 |
8.2 足場の特性と役割 123 |
8.3 機能性足場へのアプローチ 125 |
8.3.1 細胞接着性タンパク質 125 |
8.3.2 細胞接着性ペプチド 127 |
8.3.3 生理活性ペプチドの合成方法 128 |
8.4 生理活性ペプチド・機能性タンパク質を固定化した機能性足場の設計 131 |
8.4.1 吸着法 131 |
8.4.2 共有結合法 132 |
8.4.3 機能性タンパク質を内包した機能性足場の設計 133 |
8.5 再生医療を目指した機能性足場 135 |
8.5.1 in uitroにおける機能性足場 135 |
8.5.2 in uiuo系における機能性足場 138 |
引用・参考文献 141 |
9. 分離膜・隔離膜 |
9.1 はじめに-そもそも「膜」とは何か 145 |
9.2 再生医療と分離膜・隔離膜 146 |
9.3 分離膜 150 |
9.3.1 in uitro細胞採取 150 |
9.3.2 体外循環型バイオ人工臓器 152 |
9.4 隔離膜 153 |
9.4.l 埋込み型人工臓器免疫隔離膜 153 |
9.4.2 歯周組織再生誘導膜 156 |
9.5 膜の素材について 157 |
9.6 おわりに 158 |
引用・参考文献 159 |
10. ドラッグデリバリーシステム(徐放化) |
10.1 薬物の徐放化技術 160 |
10.1.1 ドラッグデリバリーシステムとは 160 |
10.1.2 薬物徐放化のメカニズム 160 |
10.2 薬物の徐放化のためのバイオマテリアル 163 |
10.2.1 非吸収性高分子材料 163 |
10.2.2 生体吸収性高分子材料 167 |
10.2.3 そのほかの材料 169 |
10.3 タンパク質の徐放化技術 169 |
10.4 タンパク質・遣伝子の徐放化による再生医療 170 |
10.4.1 細胞増殖因子の徐放化技術を利用した再生誘導 170 |
10.4.2 細胞増殖因子あるいは遺伝子の徐放化を利用した細胞の機能化と再生医療 174 |
10.5 まとめ 175 |
引用・参考文献 176 |
11. ドラッグデリバリーシステム(ターゲティング,安定化) |
11.1 ターゲティング 179 |
11.1.1 ターゲティングとは 179 |
11.1.2 ターゲティングの方法論 180 |
11.1.3 ターゲティングの原理,システムの設計論 183 |
11.1.4 ドラッグキャリヤーの形態 188 |
11.1.5 ターゲティングの実例 189 |
11.2 安定化 196 |
11.2.1 安定化とは 196 |
11.2.2 安定化の方法論と実例 196 |
引用・参考文献 199 |
12. 微粒子からなるバイオマテリアル |
12.1 はじめに 204 |
12.2 微粒子を作る 205 |
12.3 微粒子の機能と用途 208 |
12.3.1 微粒子で見る 209 |
12.3.2 微粒子で検出する 210 |
12.3.3 微粒子を集める 211 |
12.3.4 微粒子で分ける 211 |
12.3.5 微粒子で作る 212 |
12.3.6 微粒子で運ぶ 213 |
12.3.7 微粒子で増やす 214 |
12.3.8 微粒子で操作する 216 |
12.4 おわりに 217 |
引用・参考文献 217 |
13. マイクロパターン技術 |
13.1 はじめに 221 |
13.2 マイクロパターン素材 221 |
13.3 マイクロパターン化法 222 |
13.3.1 2元系マイクロパターン化 222 |
13.3.2 多元系マイクロパターニング(マイクロアレイ) 226 |
13.4 生体成分のマイクロパターン化とその応用 227 |
13.4.1 核酸固定化 228 |
13.4.2 タンパク質固定化 229 |
13.4.3 そのほかの分子のパターニング 230 |
13.4.4 細胞マイクロパターン 231 |
13.5 立体的パターニングの応用例 234 |
13.6 おわりに 234 |
引用・参考文献 235 |
14. 表面改質 |
14.1 バイオマテリアルにおける表面改質の位置づけ 236 |
14.2 バイオマテリアルと生体成分との相互作用の基礎 237 |
14.2.1 はじめに 237 |
14.2.2 タンパク質との相互作用 238 |
14.2.3 細胞との相互作用 239 |
14.2.4 まとめ 242 |
14.3 バイオマテリアルの表面改質 242 |
14.3.1 表面改質の基礎 242 |
14.3.2 機能別のバイオマテリアルの表面改質 243 |
14.3.3 まとめ 247 |
引用・参考文献 247 |
索引 251 |
1. 再排疾療を支えるバイオマテリアルと基盤技術 |
1.1 再生医療の原点はバイオマテリアルを利用した生体組織の再生誘導である 1 |
1.2 先端医療のなかでの再生医療の位置づけと再生医療を支える二つの研究分野 2 |
|
27.
|
図書
|
田賀哲也, 中畑龍俊編集
|
28.
|
図書
|
星野泰三監修・著 ; 寺尾友宏著
出版情報: |
東京 : メタモル出版, 2010.5 129p ; 19cm |
シリーズ名: |
医学最先端シリーズ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
29.
|
図書
|
岡野光夫, 大和雅之監修
目次情報:
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第1章 : スキャホールド |
第2章 : 再生医療基盤技術 |
第3章 : 細胞ソース |
第4章 : 軟組織 |
第5章 : 硬組織 |
第6章 : 安全性 |
第7章 : 再生医療の現状と将来展望—再生医療関連ベンチャー紹介 |
第1章 : スキャホールド |
第2章 : 再生医療基盤技術 |
第3章 : 細胞ソース |
|
30.
|
図書
|
東嶋和子著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2010.9 205p ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1700 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
31.
|
図書
|
山中伸弥, 中内啓光編集
|
32.
|
図書
|
山中伸弥監修
出版情報: |
東京 : シーエムシー, 2009.9 ii, vii, 237p ; 26cm |
シリーズ名: |
CMC books |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
33.
|
図書
|
水谷, 仁(1942-)
出版情報: |
東京 : ニュートンプレス, 2008.9 159p ; 28cm |
シリーズ名: |
ニュートン別冊 Newtonムック |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
34.
|
図書
|
アン A.キースリング, スコット C.アンダーソン著 ; 須田年生監訳
出版情報: |
東京 : メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2008.7 xiii, 313p ; 24cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
35.
|
図書
東工大 目次DB
|
中西貴之著
出版情報: |
東京 : 技術評論社, 2008.7 255p ; 19cm |
シリーズ名: |
知りたいサイエンス ; 030 |
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はじめに 3 |
第1部 iPS細胞の誕生 |
1-1 臓器の機能を回復させる医療 9 |
1-2 人間の体ができる仕組み 14 |
1-3 再生医療とは何なのか 25 |
1-4 再生医療の障壁とは 30 |
1-5 失われる全能性 32 |
1-6 胚性幹細胞(ES細胞) 35 |
1-7 iPS細胞―乗り越えられない壁を越えた技術 58 |
1-8 細胞初期化研究の歴史 61 |
1-9 ES細胞との細胞融合による細胞初期化 70 |
1-10 Fbx15-iPS細胞の誕生 75 |
1-11 Fbx15-iPS細胞からNanog-iPS細胞への展開 88 |
1-12 iPS細胞作成の鍵となる転写因子 90 |
1-13 ヒト由来細胞からiPS作成に成功 100 |
1-14 c-Myc(-)-iPS細胞 108 |
1-15 もう一つのiPS細胞 110 |
1-16 iPS細胞の謎 116 |
1-17 もとになる細胞をどこから採取するかによって異なる性質 118 |
1-18 iPS細胞を使った病気の治療に成功 120 |
1-19 iPS細胞誕生の必然 122 |
1-20 iPS細胞における多能性と全能性 126 |
1-21 ドリーの登場 131 |
1-22 ドリーの視点とES細胞の視点 139 |
1-23 エピジェネティックとインプリンティング 141 |
1-24 iPS細胞の仲間たち(1)―EpiS細胞 143 |
1-25 iPS細胞の仲間たち(2)―ntES細胞 145 |
1-26 iPS細胞の仲間たち(3)―mGS細胞 149 |
1-27 iPS細胞の仲間たち(4)―pES細胞 153 |
1-28体性幹細胞の発見と応用 156 |
第2部 万能細胞と再生医療の現場 |
2-1 創薬研究への応用 163 |
2-2 遺伝子組み換え動物の限界 171 |
2-3 細胞シート工学 173 |
2-4 バイオ・プリンティング 177 |
2-5 皮膚の再生 180 |
2-6 神経細胞は死ぬばかりではなかった!? 182 |
2-7 できるのにできない膵島移植 192 |
2-8 心臓再生 198 |
2-9 ES細胞を使った血液工場 203 |
2-10 失われた視覚はよみがえるか? 207 |
2-11 肝臓の再生 216 |
2-12 オーダーメイド医療 218 |
2-13 ES細胞を使った遺伝子治療の可能性 224 |
第3部 万能細胞 その可能性と課題 |
3-1 幹細胞を用いた医療がもたらすもの 229 |
3-2 再生医療実現までに解決しなければならないこと 231 |
3-3 日本におけるヒト幹細胞を用いる臨床研究 237 |
3-4 法律の問題 242 |
3-5 各国が急追する研究の現場 246 |
索引 251 |
謝辞及び参考文献 254 |
はじめに 3 |
第1部 iPS細胞の誕生 |
1-1 臓器の機能を回復させる医療 9 |
|
36.
|
図書
東工大 目次DB
|
阿形清和 [ほか] 著
目次情報:
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序 編集にあたって |
1 自然界にみる生物の再生能力と幹細胞システム 1 |
1 2つの再生戦略-幹細胞と細胞のリプログラミング 1 |
2 プラナリアにみる再生戦略-幹細胞システムのフル活用 3 |
3 イモリにみる再生戦略-分化細胞の脱分化と分化転換 10 |
4 ヒトの再生医療の実現化に向けて 16 |
5 カエルで明らかにされた体の座標をつくる分子システム 16 |
2 幹細胞の基礎と応用 27 |
1 幹細胞とは何か 27 |
2 幹細胞を特徴づける基本的性質 28 |
3 幹細胞の種類と特性 31 |
4 幹細胞の性質を維持する仕組み 42 |
5 幹細胞の運命を決める仕組み 55 |
6 幹細胞研究と新しい医学 61 |
7 おわりに 67 |
3 再プログラム化による多能性幹細胞の誘導 69 |
1 核移植による再プログラム化 69 |
2 細胞融合による再プログラム化 71 |
3 特定因子の導入による再プログラム化 72 |
4 今後の展望 76 |
4 再生医療の現状と応用 81 |
1 幹細胞と再生医療 81 |
2 再生医療に関する基本知識と考え方 86 |
3 各臓器・各疾患の再生医療研究の現状と課題 91 |
4 再生医療の今後への課題 111 |
5 組織工学 113 |
1 組織工学の誕生 113 |
2 組織工学の基盤技術 118 |
3 細胞ソース 133 |
4 新しい技術としての細胞シート工学 134 |
5 おわりに 137 |
付録 再生科学の年表 139 |
参考図書・引用文献 145 |
索引 155 |
序 編集にあたって |
1 自然界にみる生物の再生能力と幹細胞システム 1 |
1 2つの再生戦略-幹細胞と細胞のリプログラミング 1 |
|
37.
|
図書
|
梅澤明弘, 末盛博文, 高橋淳編集
|
38.
|
図書
|
岡野光夫, 大和雅之編集 ; [荏原充宏ほか執筆]
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 2013.3 x, 181p, 図版 [2] p ; 21cm |
シリーズ名: |
再生医療叢書 ; 2 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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1 : 生分解性高分子 |
2 : バイオマテリアル技術を活用した再生医療:足場と徐放技術の重要性 |
3 : 支援技術:培養工学の貢献 |
4 : 包装・輸送 |
5 : バイオロジカルスキャホールドと脱細胞組織 |
6 : 細胞シート工学 |
7 : 再生医療・組織工学:次世代技術 |
1 : 生分解性高分子 |
2 : バイオマテリアル技術を活用した再生医療:足場と徐放技術の重要性 |
3 : 支援技術:培養工学の貢献 |
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39.
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図書
東工大 目次DB
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仲野徹編
目次情報:
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1テロメア |
1.1テロメアが再生医療にとって重要な理由 1 |
1.2テロメアは分裂寿命の指標 1 |
1.2.1テロメアの構造と機能 1 |
1.2.2テロメアとDNA末端複製障害 2 |
1.2.3テロメア・テロメラーゼ仮説 3 |
1.2.4テロメアの解析手法 4 |
1.3テロメア・ホメオスターシスにかかわる諸要因 6 |
1.3.1テロメラーゼホロ酵素 6 |
1.3.2テロメア結合タンパクによるテロメア長の負の制御 8 |
1.4DNA修復反応経路とテロメア維持機構 10 |
1.5幹細胞とテロメア 11 |
1.5.1幹細胞のテロメア・テロメラーゼ 11 |
1.5.2幹細胞の自己複製能とテロメア短縮 13 |
1.5.3骨髄不全におけるテロメア機能障害 13 |
1.5.4テロメア長の人工的改変と懸念される点 14 |
1.6再生医療とテロメア 14 |
引用・参考文献 14 |
2.細胞周期制御 |
2.1はじめに 17 |
2.2細胞周期制御 18 |
2.2.1細胞周期の進行 18 |
2.2.2細胞周期制御分子の機能 19 |
2.3幹細胞における細胞周期制御 21 |
2.3.1幹細胞の特性 21 |
2.3.2幹細胞の細胞周期制御 23 |
2.3.3幹細胞ニッチにおける細胞分裂、細胞周期制御 25 |
2.3.4幹細胞における細胞周期制御分子の機能 27 |
2.4組織/器官の発生・再生過程における細胞周期制御 29 |
2.4.1組織/器官の大きさと増殖制御 30 |
2.4.2細胞の分化と細胞周期制御 30 |
2.5細胞周期制御の再生医療への応用 32 |
2.5.1組織幹細胞の増幅の試み 32 |
2.5.2成熟細胞の細胞周期への再導入の試み 32 |
引用・参考文献 33 |
3.アポトーシス |
3.1はじめに 36 |
3.1.1アポトーシスと起源と進化上の意義 36 |
3.1.2共通の部分と特有な部分 37 |
3.1.3アポトーシス制御と実行の分子メカニズム 39 |
3.2アポトーシス基本システム 39 |
3.2.1Bcl-2ファミリー因子 40 |
3.2.2カスペースカスケード 42 |
3.2.3アポトーシス細胞の貧食除去 44 |
3.3アポトーシスの誘因とそのシグナル伝達経路 44 |
3.3.1サイトカインの欠乏 45 |
3.3.2DNA損傷 46 |
3.3.3死のシグナル 48 |
3.3.4小胞体ストレス 50 |
3.4おわりに 51 |
4.ゲノムインプリンティング |
4.1はじめに-哺乳類におけるエピジェネティクス- 52 |
4.2ゲノムインプリンティングの概要 53 |
4.3生殖細胞系列でのゲノムインプリンティング記憶のリプログラミング 55 |
4.4体細胞系列でのPegとMegの片親性発現の成立 61 |
4.5ゲノムインプリンティングの生物学的意味 62 |
4.6ゲノムインプリンティングと体細胞クローン 63 |
引用・参考文献 63 |
5.核移植クローンとリブログラミング |
5.1核移植クローンとは 66 |
5.1.1核移植クローンの歴史 66 |
5.1.2核移植クローンの手法 67 |
5.1.3核移植クローンの効率 67 |
5.2ゲノムのリプログラミング 69 |
5.2.1リプログラミングとは 69 |
5.2.2核移植クローンにおけるエビジェネティック解析 69 |
5.2.3生殖細胞におけるゲノムリプログラミング 73 |
5.2.4アフリカツメガエルを用いたリプログラミング因子の探索 74 |
5.3核移植を用いた再生医療 74 |
引用・参考文献 75 |
6.DNAメチル化 |
6.1はじめに 80 |
6.2DNAメチル化の基礎知識 80 |
6.2.1DNAのメチル化とは 80 |
6.2.2de novoメチル化、維持メチル化と脱メチル化 81 |
6.2.3CpG配列の頻度、分布とCpGアイランゴ 82 |
6.3マウス発生におけるDANメチル化のダイナミクス 84 |
6.4細胞分化とDNAメチル化 85 |
6.5DNAメチル化酵素 86 |
6.6DNAメチル化に影響する因子 87 |
6.7メチル化DNA結合タンパク質 88 |
6.8DNAメチル化による転写抑制の機構 89 |
6.9DNAメチル化のかかわるエビジェネティックな現象 90 |
6.10DNAメチル化異常と発がん 91 |
6.11DNAメチル化と再生医学 91 |
6.12DNAメチル化の解析手法 92 |
6.12.1メチル化感受性制限酵素を利用する方法 92 |
6.12.2bisulfite処理を用いる方法 92 |
6.13DANメチル化の操作の可能性 93 |
6.14おわりに 94 |
引用・参考文献 94 |
7.ヒストン修飾 |
7.1はじめに 97 |
7.2クマンチンの構造 98 |
7.3ヒストンアセチル化酵素(HAT) 99 |
7.3.1GNATファミリー 99 |
7.3.2MYSTファミリー 101 |
7.3.3そのほかのファミリー 101 |
7.4ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC) 102 |
7.5ヒストンリン酸化 103 |
7.5.1分裂間期におけるH3のリン酸化 103 |
7.5.2転写活性化のメカニズム 104 |
7.6ヒストンメチル化 105 |
7.7ヒストン脱メチル化酵素の存在 107 |
7.8おわりに 107 |
引用・索引文献 108 |
8.胚性幹細胞における未分化性維持機構 |
8.1はじめに 110 |
8.2LIF/gp130/STAT 3112 |
8.3Oct3/ 4114 |
8.4Sox 2116 |
8.5Nanog 117 |
8.6FoxD 3118 |
8.7BMP/GDF 118 |
8.8Wnt/β-catenin 119 |
8.9PI3キナーゼ/ERas/mTOR 119 |
8.10Src 120 |
8.11おわりに 120 |
引用・参考文献 121 |
9.幹細胞のシグナル伝達~血管新生因子~ |
9.1はじめに 124 |
9.2血管システムの発生 125 |
9.2.1血管内皮細胞の起源 125 |
9.2.2血管システム構築 126 |
9.3血管内皮細胞の分化 128 |
9.3.1動脈・静脈内皮細胞分化 128 |
9.3.2リンパ管の発生 129 |
9.4in vitro分化誘導システムを用いた血管構築 131 |
9.5血管新生療法 132 |
9.5.1血管新生タンパク、遺伝子、造血性サイトカインを用いた血管新生治療 132 |
9.5.2細胞移植治療 133 |
引用・索引文献 134 |
10.幹細胞のシグナル伝達~ケモカイン~ |
10.1はじめに 135 |
10.2CXCL12とその受容体CXCR4について 136 |
10.3造血幹細胞の胎生期での臓器間の移動におけるCXCL12の役割 137 |
10.4始原生殖細胞の胎生期での臓器間の移動におけるCXCL12の役割 139 |
10.5造血における骨髄内でのニッチ細胞の同定と造血幹細胞、前駆細胞の動態およびCXCL12の役割 141 |
10.6おわりに―生物学・基礎医学的側面と臨床医学的側面から― 143 |
引用・参考文献 144 |
11.幹細胞のシグナル伝達~KIT~ |
11.1はじめに 146 |
11.2WおよびSI突然変異マウス 147 |
11.2.1W突然変異マウス(KIT)の機能喪失性突然変異マウス) 147 |
11.2.2SI突然変異マウス(SCFの機能喪失性突然変異マウス) 149 |
11.2.3W遺伝子座とSI遺伝子座の関係 149 |
11.3WとKITおよびSIとSCF 150 |
11.3.1W遺伝子座とc‐kit遺伝子 150 |
11.3.2SI遺伝子座とSCF 150 |
11.4KITのシグナル伝達系 151 |
11.5c‐kit遺伝子の機能獲得性突然変異 153 |
11.5.1マスト細胞性腫瘍 153 |
11.5.2c‐kit遺伝子と消化管間質細胞腫 154 |
11.5.3KIT活性阻害薬 155 |
11.6おわりに 156 |
引用・参考文献 156 |
12.幹細胞ノシグナル伝達~STAT3と他のシグナルのクロストーク~ |
12.1はじめに 159 |
12.2神経幹細胞の性質 159 |
12.3JAK-STATシグナル伝達経路が制御するアストロシアト分化機構 161 |
12.4アストロサイト分化に関与する細胞内シグナル伝達経路のクロストーク 163 |
12.4.1STAT3経路とBMP‐Smad経路とのクロストーク 163 |
12.4.2STAT3活性化シグナルと細胞内在性プログラムノクロストーク 165 |
12.4.3Notch‐Hes経路とSTAT3経路とのクロストーク 165 |
12.5アストロサイト分化トニューロン分化・オリゴデンドロサイト分化の相互作用 166 |
12.5.1STAT3経路とニューロン分化シグナルのクロストーク 166 |
12.5.2STAT3経路とオリゴデンドロサイト分化シグナルのクロストーク 167 |
12.6神経系疾患における再生医療の現状 167 |
12.7まとめと今後の展開 169 |
引用・参考文献 169 |
13.幹細胞のシグナル伝達~BMP~ |
13.1はじめに 171 |
13.2BMPのシグナル伝達 172 |
13.3マウスの発生におけるBMPシグナルの役割 174 |
13.4マウスES細胞の自己複製におけるBMPシグナルの役割 176 |
13.5ヒトES細胞におけるBMPシグナルの役割 177 |
13.6間葉系幹細胞の文化制御におけるBMPシグナルの役割 178 |
13.7血管内皮前駆細胞・造血幹細胞におけるBMPシグナルの役割 179 |
13.8神経幹細胞の分化制御におけるBMPシグナルの役割 180 |
13.9始原生殖細胞形成におけるBMPシグナルの役割 181 |
13.10腸管上皮幹細胞におけるBMPシグナルの役割 181 |
13.11おわりに 182 |
引用・参考文献 182 |
14.幹細胞ノシグナル伝達~Wntシグナル~ |
14.1Wntシグナル研究の流れ 187 |
14.2細胞内Wntシグナル伝達経路の概要 188 |
14.2.1β-カテニン経路 189 |
14.2.2PCP経路 189 |
14.2.3Ca2+経路 192 |
14.3ES細胞とWntシグナル 192 |
14.3.1APC欠損マウスとES細胞 193 |
14.3.2WntによるES細胞の自己複製の制御 193 |
14.4EC細胞とWntシグナル 194 |
14.4.1F9細胞とWntシグナル 194 |
14.4.2P19細胞とWntシグナル 195 |
14.5組織幹細胞とWntシグナル 196 |
14.5.1造血幹細胞とWntシグナル 196 |
14.5.2腸管上皮幹細胞とWntシグナル 196 |
14.6おわりに 197 |
引用・参考文献 197 |
15.幹細胞のシグナル伝達~PI3K/Akt~ |
15.1はじめに 201 |
15.2PI3KとPIP3分解酵素 202 |
15.2.1哺乳類PI3K 202 |
15.2.2PIP3分解酵素 204 |
15.3PHドメイン 205 |
15.4Akt 206 |
15.4.1活性制御機構 207 |
15.4.2Aktの基質と下流のシグナル伝達 208 |
15.5PI3K‐Akt経路の幹細胞での役割と再生医学への応用 210 |
15.5.1ES細胞の自己複製におけるIa型PI3Kの役割 210 |
15.5.2始原生殖細胞および神経幹細胞の自己複製におけるPTENの役割 210 |
15.5.3心筋の再生におけるAKtの役割 211 |
引用・参考文献 211 |
16.幹細胞のシグナル伝達~Notch~ |
16.1Notchシグナル 213 |
16.1.1Notchの歴史的背景 213 |
16.1.2Notch受容体の構造とシグナル伝達 214 |
16.2哺乳動物におけるNotchシグナルの役割-幹細胞とのかかわり- 217 |
16.2.1発生における役割 217 |
16.2.2発生期以降におけるNotchシグナルの役割と再生医療への応用 220 |
16.3Notchシグナルと腫瘍 224 |
引用・参考文献 225 |
17.幹細胞のシグナル伝達~Hox/Polycomb~ |
17.1はじめに 228 |
17.2HoxとPcG 22 |
17.3PcG複合体の基本的な分子機能 231 |
17.4Hoxによる造血幹細胞制御 233 |
17.5PcGによる造血幹細胞制御 233 |
17.6おわりに 235 |
引用・参考文献 235 |
18.幹細胞のシグナル伝達~bHLH因子~ |
18.1はじめに 239 |
18.2神経幹細胞とは 239 |
18.3bHLH型転写抑制因子Hes 240 |
18.4Hesの発現制御 241 |
18.5Hes因子群による神経幹細胞の維持 243 |
18.6ダイナミックなHesの発現変化-2時間を刻む生物時計- 245 |
引用・参考文献 246 |
索引 247 |
1テロメア |
1.1テロメアが再生医療にとって重要な理由 1 |
1.2テロメアは分裂寿命の指標 1 |
|
40.
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図書
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フィリップ・ボール著 ; 桐谷知未訳
出版情報: |
東京 : 原書房, 2020.3 379, xiiip ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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皿のなかで育つわたしの脳 |
命のかけら—細胞の過去と現在 |
体をつくる—昔ながらのヒトのつくりかた |
ヒューマン・スーパーオーガニズム—細胞が共同体になるとき |
不死の肉体—組織を体外で培養する方法 |
ヒーローと悪漢—がん、免疫、ヒト細胞の生態系 |
運命の思わぬ展開—細胞を再プログラムするには |
予備部品工場—再プログラムされた細胞から組織や器官をつくる |
血を分けた肉体—セックスと生殖の未来を問う |
おぞましい子孫?—ヒト培養の未来 |
孤独な心の哲学—脳は皿のなかで生きられるか? |
身体の復活—肉体としての自分に折り合いをつけて |
皿のなかで育つわたしの脳 |
命のかけら—細胞の過去と現在 |
体をつくる—昔ながらのヒトのつくりかた |
概要:
ブタのなかで培養されたヒトの器官、3Dプリンターによる臓器印刷、人工胚、人工精子—神の領域に到達しつつあるバイオテクノロジーがつくり出すそれは、はたして「ヒト」なのか?自らの組織から人工培養した「脳オルガノイド」、いわば「ミニ脳」を目の当た
…
りにした気鋭のサイエンスライターが究極の問いに挑む。
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41.
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図書
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岩田博夫, 松岡厚子, 岸田晶夫監修
目次情報:
続きを見る
第1章 再生医療製品の許認可について : 再生医療製品などの薬事承認審査について |
細胞組織医療機器の製造に関するQMSについて ほか |
第2章 再生医療とビジネス : 生体吸収性高分子を用いた医療機器、再生医療材料の開発 |
閉鎖式血清採取用デバイスの開発 ほか |
第3章 組織工学の新たな研究 : 細胞の接着剤—望みの位置に細胞を貼り付ける |
基底膜基質を用いた組織構築と化学合成マトリックスによる簡素化 ほか |
第4章 組織構築のモデル化から組織再生へ : 生物の形づくりの数理モデル化とその実験的検証 |
Cellular Pottsモデルを用いた肝小葉内3次元周期構造の解析 ほか |
第1章 再生医療製品の許認可について : 再生医療製品などの薬事承認審査について |
細胞組織医療機器の製造に関するQMSについて ほか |
第2章 再生医療とビジネス : 生体吸収性高分子を用いた医療機器、再生医療材料の開発 |
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42.
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図書
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田畑泰彦監修
目次情報:
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第1編 再生医療に必要な“材料”とは : 細胞 / ES細胞・iPS細胞 |
細胞(その他の幹細胞など)—ものづくりから考察する幹細胞の居心地 : ほか |
第2編 再生医療に必要な“技術”とは : バイオマテリアル足場技術と細胞の三次元化 |
ものづくりとしての細胞シート工学 ほか |
第3編 ものづくり技術を生かした再生医療の臨床応用 : 再生誘導スペース確保のためのバイオマテリアル—歯周組織再生誘導法 / GTR法 |
再生治療に必要なドラッグデリバリーシステムとバイオマテリアル技術 : ほか |
第4編 再生医学から再生医療へ—産業化に向けて : 再生医療の産業化と課題解決に向けた努力 |
ものづくり特許戦略 ほか |
第1編 再生医療に必要な“材料”とは : 細胞 / ES細胞・iPS細胞 |
細胞(その他の幹細胞など)—ものづくりから考察する幹細胞の居心地 : ほか |
第2編 再生医療に必要な“技術”とは : バイオマテリアル足場技術と細胞の三次元化 |
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43.
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図書
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Howard Green [著] ; 大和雅之訳
出版情報: |
東京 : コロナ社, 2017.12 vi, 127p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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1 : 細胞培養の黎明期 |
2 : ケラチノサイトの培養の始まり |
3 : 火傷の治療 |
4 : ケラチノサイトの幹細胞としての性質を定義する |
5 : 他人の培養表皮細胞による処置 |
6 : 目の病気の処置 |
7 : 遺伝子治療 |
8 : 培養軟骨細胞による治療 |
9 : 胚性幹細胞による治療の将来性 |
最後の哲学的内省 |
1 : 細胞培養の黎明期 |
2 : ケラチノサイトの培養の始まり |
3 : 火傷の治療 |
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44.
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図書
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長船健二編集
出版情報: |
東京 : 医歯薬出版, 2021.5 137p ; 26cm |
シリーズ名: |
別冊・医学のあゆみ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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45.
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図書
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山中伸弥, 浅井健博 [述] ; NHKスペシャル『人体』取材班編
出版情報: |
東京 : 小学館クリエイティブ , 東京 : 小学館 (発売), 2019.1 iv, 159p ; 21cm |
シリーズ名: |
NHKスペシャル ; 「人体」 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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第1章 NHKスペシャル『人体』の司会者として : NHKスペシャル『人体』の司会を務めて感じたこと |
真っ白な心で見ることが大事 ほか |
第2章 生命誕生の神秘 : たった1個の受精卵から始まる生命 |
赤ちゃんの成長に通じるがんの暴走 |
第3章 iPS細胞による再生医療 : iPS細胞でヒトの臓器をつくる |
iPS細胞からつくる網膜、心筋、血小板 ほか |
第4章 生命科学の醍醐味 : 生命科学の魅力とは? |
情報が増えても、技術が進歩しても、大事なのは真っ白な心 ほか |
第1章 NHKスペシャル『人体』の司会者として : NHKスペシャル『人体』の司会を務めて感じたこと |
真っ白な心で見ることが大事 ほか |
第2章 生命誕生の神秘 : たった1個の受精卵から始まる生命 |
概要:
ノーベル賞受賞者が人体の不思議、再生医療の現状と未来、生命科学の魅力について語った。明かされたiPS細胞誕生の裏話!
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46.
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図書
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後藤満一, 大橋一夫編集
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 2012.10 xiii, 192p, 図版 [4] p ; 21cm |
シリーズ名: |
再生医療叢書 ; 5 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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1 膵臓 : 膵島破壊と再生 |
膵島細胞の機能制御・分化誘導 |
膵島細胞による再生医療 |
2 肝臓 : 肝臓の発生と再生 |
肝細胞の機能制御・分化誘導 |
肝疾患の再生医療 |
3 腎臓 : 腎臓の再生 |
腎・泌尿器疾患の再生医療 |
1 膵臓 : 膵島破壊と再生 |
膵島細胞の機能制御・分化誘導 |
膵島細胞による再生医療 |
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47.
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図書
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紀ノ岡正博, 酒井康行監修
目次情報:
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第1編 培養システムの意義と役割 : 細胞治療・再生医療における培養システムの役割 |
培養装置のトレンドと役割 ほか |
第2編 細胞・組織培養と治療 : 免疫細胞療法に用いるインテリジェント培養システム |
培養装置を用いた間葉系幹細胞の増幅 ほか |
第3編 バイオリアクターシステム : 高密度人工肝モジュールの設計と実際 |
ラジアルフロー型バイオリアクターを用いたバイオ人工肝臓システム ほか |
第4編 プロセスシステム : 汎用ロボットを用いた自動培養装置 |
角膜上皮シート用自動培養装置 ほか |
第5編 培養装置を支える技術 : 細胞観察に基づく細胞品質評価 |
観察装置(細胞観察に基づくモニタリング) ほか |
第1編 培養システムの意義と役割 : 細胞治療・再生医療における培養システムの役割 |
培養装置のトレンドと役割 ほか |
第2編 細胞・組織培養と治療 : 免疫細胞療法に用いるインテリジェント培養システム |
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48.
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図書
|
紀ノ岡正博監修
目次情報:
続きを見る
第1編 総論 : コトづくり—再生医療の将来展望 |
細胞培養の役割 ほか |
第2編 培地・添加剤・輸送 : 足場材料の現状と今後 |
培養液 ほか |
第3編 培養装置施設 : バッグ培養 |
ES/iPS細胞の浮遊撹拌培養 ほか |
第4編 モニタリング・評価 : 品質評価 |
製品評価 |
第5編 応用研究ビジネスプラン : 免疫細胞を用いた研究 |
間葉系幹細胞を用いた再生医療事業—無血清培地により作製した滑膜由来MSC(軟骨再生材“gMSC”)の開発 ほか |
第1編 総論 : コトづくり—再生医療の将来展望 |
細胞培養の役割 ほか |
第2編 培地・添加剤・輸送 : 足場材料の現状と今後 |
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49.
|
EB
|
岩田博夫, 松岡厚子, 岸田晶夫監修
出版情報: |
東京 : シーエムシー出版, 2012.5 1 オンラインリソース |
シリーズ名: |
新材料・新素材シリーズ ; |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
loading… |
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50.
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EB
|
田畑泰彦監修
出版情報: |
東京 : シーエムシー出版, 2011.11 1 オンラインリソース |
シリーズ名: |
バイオテクノロジーシリーズ ; |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
loading… |
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