close
1.

図書

図書
舩橋晴俊, 壽福眞美編著 ; ペーター・ヘニッケ [ほか執筆]
出版情報: 東京 : 法政大学出版局, 2016.8  xxv, 255p ; 22cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1部 ドイツのエネルギー転換 : エネルギー転換—好機と挑戦
ドイツにおける再生可能エネルギーの地域経済効果
ドイツの核エネルギー政策—スリーマイル島、チェルノブイリ、福島に対する反応
ドイツ脱原発—市民参加から発した政策転換
専門家討議、市民参加、政治的意思形成—1979年、ドイツ核エネルギー政策の挫折の始まり
特別寄稿 緑の党とエネルギー転換
第2部 日本のエネルギー転換 : 3・11Fukushimaと世界・日本のエネルギー事情
原子力政策をめぐる社会制御の欠陥とその変革
日本の市民運動は、原子力発電所を終わらせエネルギー政策の転換を実現することができる—私たちは何をすべきか
第1部 ドイツのエネルギー転換 : エネルギー転換—好機と挑戦
ドイツにおける再生可能エネルギーの地域経済効果
ドイツの核エネルギー政策—スリーマイル島、チェルノブイリ、福島に対する反応
概要: 2011年の東日本大震災後、原発から脱却する決断を下したドイツと、最悪の事故に見舞われながらもなお再稼働を強行しようとする日本。持続可能な社会への「エネルギー転換」政策は、どのような政治・社会過程をへて実現できるのか。サステイナビリティ研究 所、法政大学社会学部科研費プロジェクト、原子力市民委員会が共催し、ドイツの政策決定に関わった専門家や日本の識者が討論した国際シンポジウムの記録。 続きを見る
2.

図書

図書
ペーター・ヘニッケ, パウル・J・J・ヴェルフェンス著 ; 壽福眞美訳
出版情報: 東京 : 新評論, 2018.4  366p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : ドイツの特殊な道か、それとも国際協調的転換か?
第2章 : 生産の基盤としてのエネルギー、抗争の場としての核電力
第3章 : 発電費用、事故の危険性、保険問題
ガウ : を超える事故」 / スーパー・ガウ)が国家の負債率とユーロの安定性に与える影響
第5章 : 国際分業の歪み
第6章 : 経済政策的な中間総括
第7章 : ドイツの持続可能なエネルギー転換の展望
第8章 : エネルギー転換のグローバルな乗数
第1章 : ドイツの特殊な道か、それとも国際協調的転換か?
第2章 : 生産の基盤としてのエネルギー、抗争の場としての核電力
第3章 : 発電費用、事故の危険性、保険問題
概要: 核電原子力発電所0%、再生可能エネルギー100%、脱化石燃料。3.11福島第一核電事故の教訓を総合的に検証し、国際的エネルギー転換の現実的道筋を示した世界最高水準の比類なき研究。市民運動と専門家研究のネットワークを基盤とする、先導的ドイツ・ モデルの実践。 続きを見る
文献の複写および貸借の依頼を行う
 文献複写・貸借依頼