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1.

図書

図書
中野英彦著
出版情報: 東京 : サイエンスハウス, 1987.7  vi, 100p ; 26cm
シリーズ名: 科学パソコンシリーズ ; 6
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2.

図書

図書
大岩正芳著
出版情報: 京都 : 化学同人, 1969.11  iii, 189p ; 22cm
シリーズ名: 化学モノグラフ ; 19
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3.

図書

図書
森野米三編
出版情報: 東京 : 共立出版, 1967.9  2, 4, 408p ; 22cm
シリーズ名: 分子科学講座 / 大鹿譲 [ほか] 編 ; 4
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4.

図書

図書
松永義夫著
出版情報: 東京 : 裳華房, 1975.9  ix, 194p ; 22cm
シリーズ名: 基礎化学選書 ; 10
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5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
児島邦夫, 前田史朗著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1975  iv, 192p ; 22cm
シリーズ名: 朝倉化学講座 ; 4
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第1章 二原子分子の振動と回転 1
   練習問題 35
第2章 二原子分子の電子状態と結合 38
   練習問題 66
第3章 三原子分子 71
   練習問題 99
第4章 多原子分子 102
   練習問題 154
   練習問題解答 165
   付録 190
   索引 191
第1章 二原子分子の振動と回転 1
   練習問題 35
第2章 二原子分子の電子状態と結合 38
6.

図書

図書
細矢治夫, 丸山有成著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1975  192p ; 22cm
シリーズ名: 朝倉化学講座 ; 5
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7.

図書

図書
日本化学会
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 1974.11-1974.12  2冊 ; 22cm
シリーズ名: 化学の原典 / 日本化学会編 ; 3-4
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8.

図書

図書
J.A.Campbell[著] ; 井上尚人, 柴田茂雄, 長瀬賢三共訳
出版情報: 東京 : 丸善, 1974.11  327,22p ; 27cm
シリーズ名: 化学のシステム : エネルギー・構造・反応 / J.A.Campbell[著] ; 井上尚人[ほか]訳 ; 1
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9.

図書

図書
L.H.ホール [著] ; 渡辺啓, 民永巌共訳
出版情報: 東京 : 広川書店, 1973.12  xvii, 389p ; 22cm
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10.

図書

図書
E.Cartmell, G.W.A.Fowles [著] ; 久保昌二訳
出版情報: 東京 : 丸善, 1976.9  xiii, 290p ; 22cm
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11.

図書

図書
Daniel J.Pasto, Carl R.Johnson著 ; 平田義正 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1976.12  ix, 496p ; 22cm
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12.

図書

図書
田中誠之編著
出版情報: 東京 : 産業図書, 1979.3  v, 246p ; 27cm
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13.

図書

図書
J.B. Lambert [ほか] 著 ; 務台潔, 小林啓二訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1979  2冊 ; 22cm
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14.

図書

図書
大木道則, 齊藤喜彦編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1980.3-1980.12  2冊 ; 21cm
シリーズ名: 岩波講座現代化学 ; 7
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15.

図書

図書
C. A. Coulson著 ; Roy McWeeny [改訂] ; 千原秀昭, 阿竹徹訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1985.10  125p ; 22cm
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16.

図書

図書
佐々木慎一 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1984.11  vi, 129p ; 22cm
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17.

図書

図書
Hans H.Jaffé, Milton Orchin著 ; 斉藤喜彦訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1966.12  viii, 191p ; 22cm
シリーズ名: 現代化学シリーズ ; 31
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18.

図書

図書
神沼二真, 鈴木勇著
出版情報: 東京 : 啓学出版, 1988.3  viii, 223p, 図版4p ; 21cm
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19.

図書

図書
小川桂一郎 [ほか] 著
出版情報: 東京 : サイエンスハウス, 1986.6  vi, 144p, 図版1枚 ; 26cm
シリーズ名: 科学パソコンシリーズ ; 4
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20.

図書

図書
E.アムーア著 ; 原俊昭訳
出版情報: 東京 : 恒星社厚生閣, 1972.3  12, 238p ; 22cm
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21.

図書

図書
E.Cartmell, G.W.A.Fowles著 ; 久保昌二訳
出版情報: 東京 : 丸善, 1980.2  x, 374p ; 22cm
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22.

図書

図書
中崎昌雄著
出版情報: 東京 : 南江堂, 1969.9  vi, 278p ; 21cm
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23.

図書

図書
G.M.Barrow著 ; 島田章訳
出版情報: 京都 : 化学同人, 1965.1  7, 153p ; 22cm
シリーズ名: 化学モノグラフ ; 1
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24.

図書

図書
P.J. Wheatley著 ; 黒谷寿雄, 斉藤喜彦, 中津和三訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1961.6  236p ; 22cm
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25.

図書

図書
ピーター・デバイ〔著〕 ; 中村輝太郎, 佐藤弘一訳
出版情報: 東京 : 白水社, 1952  233p ; 22cm
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26.

図書

図書
児島邦夫著
出版情報: 東京 : 丸善, 1953  208p ; 18cm
シリーズ名: エンジニアスライブラリ
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27.

図書

図書
E.A.モイルウィンヒューズ著 ; 宮原豊訳
出版情報: 東京 : 培風館, 1967.1  xiii, 250p ; 22cm
シリーズ名: 物理化学 / E.A. モイルウィンーヒユーズ著 ; 宮原豊監訳 ; 2
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28.

図書

図書
中川一朗編
出版情報: 東京 : 共立出版, 1975.4  282p ; 22cm
シリーズ名: 化学物理講座 ; 4
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29.

図書

図書
稲本直樹, 中川一朗, 岩村秀編集
出版情報: 東京 : 南江堂, 1980.4  257p ; 26cm
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30.

図書

図書
町田勝之輔著 ; 大澤映二編
出版情報: 東京 : 講談社, 1994.5  ix, 291p ; 21cm
シリーズ名: 計算化学シリーズ
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31.

図書

図書
大澤映二, 平野恒夫, 本多一彦著 ; 大澤映二編
出版情報: 東京 : 講談社, 1994.6  ix, 168p ; 21cm
シリーズ名: 計算化学シリーズ
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32.

図書

図書
化学ソフトウェア学会編
出版情報: 東京 : サイエンスハウス, 1992.9  189p ; 26cm
シリーズ名: 化学ソフトウェアシリーズ / 化学ソフトウェアシリーズ学会編 ; 1
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33.

図書

図書
Eberhard Breitmaier著 ; 坂口潮, 荒田洋治共訳
出版情報: 東京 : 丸善, 1995.3  x, 266p ; 22cm
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34.

図書

図書
分子科学研究振興会編
出版情報: 京都 : 化学同人, 1995.3  iv, 222p ; 21cm
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35.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
笹田義夫著
出版情報: 東京 : 講談社, 1990.5  viii, 212p ; 26cm
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はじめに
1. 分子構造システムMOLSの概要 1
   1.1 システムを構成するプログラムの概略 3
   1.2 ファンクションキーの働き 7
   1.3 しばしば用いられるルーチンの操作法 11
   1.4 立体視の準備 15
   1.5 演算、作画のスピード 15
   補足1.1 TABLEの代わりにTABLを標準的に使う場合 16
   補足1.2 ハードディスク,RAMディスクの利用 17
   補足1.3 原子種を示す色の変更 17
   補足1.4 ステレオ対の視差 17
   補足1.5 ステレオ対の色の組み合わせ変更 17
   補足1.6 EPSON系プリンタを用いるときの注意 18
   補足1.7 サブディクトリにある構造データファイルのコピー 18
2. 分子構造 (結合距離,結合角,コンホメーションなど)の調節,置換基導入 19
   2.1 MOLEの使い方 20
   補足2.1 カラーコード指定のスキップ 31
   補足2.2 分子構造データの書式 31
   補足2.3 置換基の書式 33
   補足2.4 ファイルの分類について 34
   補足2.5 ARRANGEの使い方 34
   補足2.6 ORDERの使い方 35
   補足2.7 結合距離,結合角,ねじれ角の印刷,あるいは表示方法の変更 35
3. 分子構造の立体視-連続回転 36
   3.1 DYNAの使い方 37
   補足3.1 PC-9801シリーズの8色モードの場合 39
   補足3.2 原子球の色 40
   補足3.3 カラー表示の切り換え 40
   補足3.4 モノクローム(単色)のプリンターで分子のハードコピーを行なう方法 41
   補足3.5 指定した結合のまわりのねじれ角のみを表示する方法 43
4. ポロペプチド(蛋白質)の構造 44
   4.1 PROTの使い方 52
   4.2 SECOの使い方 56
   4.3 FRAGの使い方 58
   補足4.1 アミノ酸コード 59
   補足4.2 内部回転とらせんパラメータ 59
   コラム4.1 cro リプレッサーの特徴 59
5. 核酸の構造 60
   5.1 NUCLの使い方 62
   補足5.1 原子種を示す色の変更 63
   コラム5.1 塩基対の水素結合 64
   コラム5.2 薬物と核酸の相互作用 64
6. 一般の高分子の構造 65
   6.1 POLYの使い方 68
   補足6.1 モノマー単位の書式 72
   補足6.2 モノマーファイルの加工 73
   補足6.3 HELI用ファイルを作るときの注意 74
   補足6.4 環状分子 74
7. らせん分子の構造 75
   7.1 HELIの使い方 75
   補足7.1 円筒座標データファイルの書式 76
   補足7.2 円筒座標データファイルをSECOまたはPOLYで作る方法 77
8. 分子の集合(分子複合体)の構造,構造比較 78
   8.1 COMPの使い方 78
   コラム8.1 包接化合物,複合体の例 81
9. いかにして基本データを得るか 82
   9.1 CRYSの使い方 85
   9.2 結晶構造解析の報告例 88
   補足9.1 入力パラメータの確認 90
10. 応用問題の手引き 91
10.1 ナフタリンからペリレンを作る 91
   10.2 ペリレンからコロネンを作る 93
   10.3 N-アセチルグルコサミンからN-アセチルムラミン酸を作る 93
   10.4 リゾチームの基質であるNAM―NAG-NAM-NAG-NAM-NAGを作る第一段階としてNAM-NAGの分子を作る 96
   10.5 アクチノマイシンとDNAの相互作用モデルを作る 97
   10.6 ヘモグロビン分子のヘムとαヘリックスセグメントの結合 (側鎖とヒスチジンと鉄の配位結合による)を作る 98
   練習問題10.1 フェナントレンの分子を作る 99
   練習問題10.2 リゾチームの真の器質である NAG―NAM-NAG-NAM-NAG-NAM を作る 100
11. あとがきにかえて 101
付録 操作のフローチャート,ディスクの内容など 103
   1 操作のフローチャートについて 103
   2 ディスクの内容 106
   3 構造データファイル 107
プログラムリスト
   1. M.BAS 125
   2. MOLE.BAS 分子構造を変化させる 126
   3. DYNA.BAS 分子構造のステレオ.カラー表示など 142
   4. PROT.BAS 蛋白質の構造と側鎖付加 149
   5. SECO.BAS 蛋白質の高次構造など 157
   6. FRAG.BAS ポリペプチドの連結 163
   7. NUCL.BAS 核酸の構造 167
   8. POLY.BAS ポリマーの構造 171
   9. HELI.BAS らせんの構造 177
   10. COMP.BAS 複合体の構造と構造比較 180
   11. CRYS.BAS 結晶座標からの直交座標への変換 185
   12. TABLE.BAS データファイルのコメントを読む 191
   13. ORTH.BAS 直交座標入力による分子構造ファイルの作成 191
   14. ARRANGE.BAS ファイル内での原子の配列順変更 192
   15. ORDER. BAS 原子種の番号整理 194
   16. TABL.BAS データファイル名をリスト,コメントを読む 195
   17. BONDICM.BAS 結合距離,結合角,ねじれ角の画面表示 196
データファイルの内容
   1. 置換基のファイル 198
   2. アミノ酸側鎖のファイル 198
   3. 核酸データファイル 199
   4. モノマーデータファイル 200
   5. 円筒座標ファイル 202
   6. 結晶構造データファイル 203
   7. 分子構造データファイル 204
索引 211
はじめに
1. 分子構造システムMOLSの概要 1
   1.1 システムを構成するプログラムの概略 3
36.

図書

図書
阿部昭吉著
出版情報: 東京 : サイエンスハウス, 1989.8  vi, 204p ; 26cm
シリーズ名: 科学パソコンシリーズ ; 8
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37.

図書

図書
大澤映二著
出版情報: 東京 : 廣川書店, 1991.8  xi, 100p ; 26cm
シリーズ名: 廣川化学と生物実験ライン ; 17
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38.

図書

図書
中田吉郎, 藤沼一信執筆
出版情報: 東京 : サイエンスハウス, 1991.6  i, 129p ; 26cm
シリーズ名: 科学パソコンシリーズ ; 9
所蔵情報: loading…
39.

図書

図書
坪村宏著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1971.3  vii, 347p ; 22cm
所蔵情報: loading…
40.

図書

図書
P.J.Wheatley著 ; 黒谷寿雄,斉藤喜彦,中津和三訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1971.3  239p ; 22cm
所蔵情報: loading…
41.

図書

図書
日本化学会編
出版情報: 東京 : 学会出版センター, 2000.6  vii, 239p ; 26cm
シリーズ名: 季刊化学総説 ; No.46
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42.

図書

図書
日本化学会編
出版情報: 東京 : 学会出版センター, 1998.10  vi, 248p ; 26cm
シリーズ名: 季刊化学総説 ; no.38
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43.

図書

図書
吉田弘著
出版情報: 東京 : サイエンスハウス, 1998.8  vi, 107p ; 26cm
シリーズ名: Win版科学パソコンシリーズ ; 1
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44.

図書

図書
David Pettifor著 ; 青木正人, 西谷滋人訳
出版情報: 東京 : 技報堂出版, 1997.7  xi, 290p ; 22cm
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45.

図書

図書
[by] Linus Pauling and Roger Hayward
出版情報: San Francisco : W. H. Freeman, c1964  x, [117] p ; 26 cm
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46.

図書

図書
高橋浩著
出版情報: 東京 : 三共出版, 1996.4  vii, 215p ; 21cm
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47.

図書

図書
岡田勲, 大澤映二編
出版情報: 東京 : 海文堂出版, 1989.12  vii, 227p ; 21cm
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48.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
猪飼篤著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2002.4  v, 156p, 図版[2]p ; 22cm
シリーズ名: 基礎分子生物学 / 猪飼篤, 川喜田正夫, 星元紀編集 ; 1
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1.自然界の巨大分子 1
   1.1 巨大分子と生命 1
   1.2 DNAとRNA 3
   1.3 タンパク質 5
   1.4 多糖類 11
2.タンパク質の生合成 13
   2.1 複製・転写・翻訳 13
   2.2 フォールディング反応 14
   2.3 翻訳後修飾 18
   2.4 ソーティング 20
3.DNAとタンパク質の安定性 21
   3.1 DNAの熱力学 21
   3.2 タンパク質の熱力学 21
   3.3 非共有結合相互作用 23
   3.4 レナードージョーンズポテンシャル 30
   3.5 タンパク質の立体構造 31
   3.6 タンパク質の熱安定性 34
   3.7 安定性の測定法 35
4.巨大分子の精製 37
   4.1 概要 37
   4.2 沈殿法 38
   4.3 遠心法 38
   4.4 クロマトグラフィー法 42
   4.5 電気泳動法 48
5.分子構造の研究法 57
   5.1 化学構造の決定法 57
   5.2 分子量の測定法 60
6.立体構造の研究法 75
   6.1 円偏光2色性スペクトル法 75
   6.2 赤外線スペクトル法 77
   6.3 X線結晶解析法 78
   6.4 中性子散乱法 83
   6.5 核磁気共鳴法 83
   6.6 化学シフトの利用 88
   6.7 紫外可視スペクトル法 94
   6.8 蛍光スペクトル法 96
7.機能の解明 101
   7.1 核酸の構造と機能 101
   7.2 タンパク質の構造と機能 104
   7.3 多糖類の構造と機能 106
   7.4 酵素の構造と機能 106
8.相互作用の研究法 116
   8.1 透析法 116
   8.2 超遠心法 119
   8.3 電磁波散乱法 119
   8.4 電子顕微鏡 120
   8.5 走査型プローブ顕微鏡 122
   8.6 表面プラスモン共鳴法 123
   8.7 ツー・ハイブリッド法 124
9.細胞内外の巨大分子 125
   9.1 細胞内の巨大分子 125
   9.2 細胞膜の巨大分子 131
   9.3 細胞外の巨大分子 136
   9.4 血液・体液中の巨大分子 137
   9.5 情報伝達に関わる巨大分子 138
   9.6 プリオンタンパク質 139
10.反応ダイナミクス 140
   10.1 反応速度の測定法 140
   10.2 反応機構の解明 147
   10.3 フィードバック機構と代謝過程 149
   参考文献 152
   索引 153
1.自然界の巨大分子 1
   1.1 巨大分子と生命 1
   1.2 DNAとRNA 3
49.

図書

図書
片岡洋右, 三井崇志, 竹内宗孝共著
出版情報: 東京 : 三共出版, 2000.12  ix, 184p ; 26cm
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50.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
加藤礼三著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2001.11  vii, 84p ; 20cm
シリーズ名: 岩波講座物理の世界 / 佐藤文隆 [ほか] 編 ; . さまざまな物質系||サマザマナ ブッシツケイ ; 2
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まえがき
1 分子の国の伝導電子 1
   1.1 電気を流す分子 1
   1.2 分子の電子構造 9
   1.3 分子性導体の電子構造 16
2 不自由な国の伝導電子-1次元金属の不安定性 22
   2.1 分子性導体の電子構造-一般的扱い 22
   2.2 パイエルス不安定性 27
   2.3 電子間相互作用 31
3 もっと自由な国へ-1次元から多次元へ 36
   3.1 擬1次元系 36
   3.2 2次元金属の出現 41
4 単一民族国家から多民族国家へ 51
   4.1 DCNQI-Cu系 51
   4.2 BETS系 62
   4.3 金属錯体系 66
5 未知の国へ 73
   5.1 有機トランジスタ 73
   5.2 分子アンサンブル 76
参考文献 79
索引 83
まえがき
1 分子の国の伝導電子 1
   1.1 電気を流す分子 1
51.

図書

図書
長岡正隆編著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.12  x, 291p ; 21cm
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52.

図書

図書
坂本恵一著
出版情報: 東京 : 技報堂出版, 2004.6  4, 249p ; 21cm
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53.

図書

図書
A.R. リーチ著 ; 江崎俊之訳
出版情報: 東京 : 地人書館, 2004.11  xxviii, 723p, 図版[16]p ; 27cm
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54.

図書

図書
佐藤明著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2004.12  vii, 170p ; 26cm
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55.

図書

図書
齋藤勝裕著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2010.3  vii, 143p ; 22cm
シリーズ名: わかる有機化学シリーズ ; 1
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56.

図書

図書
佐藤明著
出版情報: 名古屋 : ブイツーソリューション , 東京 : 星雲社 (発売), 2009.5  vii,170p ; 26cm
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57.

図書

図書
C.ハンシュ, A.レオ著 ; 江崎俊之訳
出版情報: 東京 : 地人書館, 2014.2  xvii, 563p ; 27cm
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有機反応に及ぼす電子効果
Hammett式とその拡張形の応用
有機反応に及ぼす立体効果
疎水パラメータ:測定と計算
フラグメント法によるオクタノール‐水分配係数の計算
非特異的毒性のQSAR
蛋白質と酵素のQSAR
代謝のQSAR
変異誘発、発癌および抗腫瘍薬のQSAR
中枢神経系作用薬のQSAR〔ほか〕
有機反応に及ぼす電子効果
Hammett式とその拡張形の応用
有機反応に及ぼす立体効果
概要: 初心者でも容易に理解でき、かつ適用範囲が広いのが特徴である。基礎編では、Hansch法で使われる置換基定数のうち、σ定数、立体定数および分配係数などについて説明され、特に分配係数に関しては、フラグメント法による計算の概要も詳しく解説されてい る。また、応用編では、酵素‐リガンド相互作用、薬物代謝、抗腫瘍薬、中枢神経系作用薬、抗微生物薬、農薬(除草剤、殺虫剤)などへのQSARの応用が取り上げられている。 続きを見る
58.

図書

図書
高分子学会編集 ; 扇澤敏明著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2014.5  ix, 116p ; 19cm
シリーズ名: 高分子基礎科学One Point / 高分子学会編集 ; 7 . 構造||コウゾウ ; 1
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序章 : ポリマーアロイとは
第1章 : 相溶性
第2章 : 相分離挙動と構造
第3章 : 相分離構造制御
第4章 : 異種高分子界面
第5章 : 相分離構造の評価
第6章 : ブロック、グラフト共重合体
第7章 : 構造材料への応用
第8章 : 機能材料への展開
序章 : ポリマーアロイとは
第1章 : 相溶性
第2章 : 相分離挙動と構造
59.

図書

図書
齋藤勝裕著
出版情報: 東京 : 裳華房, 2010.9  viii, 172p ; 26cm
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60.

図書

図書
野瀬卓平, 堀江一之, 金谷利治編
出版情報: 東京 : 講談社, 2006.3  viii, 343p ; 21cm
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61.

図書

図書
William G.Hoover著 ; 田中實監訳
出版情報: 東京 : 共立出版, 1998.2  10, 161p ; 22cm
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62.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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本間善夫, 川端潤著
出版情報: 東京 : 講談社, 2007.9  365p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1562
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はじめに 5
1 分子のかたち、分子の見方
   1.1 どうして“分子”で考えるのだろう 14
   1.2 身の回りの分子―商品のラベルから 26
2 分子事典
   基本分子 32
   アミノ酸・糖 47
   脂質関連 62
   ビタミン・その他 74
   天然成分 85
   薬剤 116
   においと味の分子 127
   色彩と分子 144
   機能性分子 162
   高分子 180
   環境問題関連 201
   話題のくすり 215
   健康食品・サプリ 226
   生体高分子 246
3 多彩なおもしろ分子の世界 炭化水素を中心として
   3.1 ダイヤモンドの仲間たち 264
   3.2 亀の甲の仲間たち 273
4 分子をよりよく知るために 有機化学の基礎
   4.1 有機化合物の成り立ち 284
   4.2 有機化合物の分類とあらわし方 293
   4.3 分子計算の概要 301
DVD-ROM版分子事典の利用方法 311
カスタマイズ版Jmolの制作会社について 330
参考文献 332
おわりに 334
さくいん 336
コラム目次
   1. 炭素には3種類ある 36
   2. 亀の甲が安定なわけ 40
   3. 鏡像異性体と不斉(キラル)炭素 45
   4. キラル中心の表示法(DL表示とRS表示) 54
   5. 六員環の正しい形は? 60
   6. 微量で効く活性物質(1) 100
   7. カバ汗酸 105
   8. 最大の低分子化合物!? 108
   9. エンジイン抗生物質の精緻なしかけ 112
   10. 微量で効く活性物質(2) 115
   11. ビールの泡とイソフムロン 143
   12. 変身する色素 : フォトクロミズム/フルギド類 161
   13. ドライクリーニング溶剤 176
   14. 衣類の防虫剤 178
   15. アミロースとセルロース【天然高分子】 197
   16. キチンとキトサン【天然高分子】 198
   17. ヒアルロン酸 199
   18. 毛と絹【天然高分子】 200
   19. 機能性食品成分1(アミノ酸) 228
   20. 機能性食品成分2(ペプチド) 232
   21. 機能性食品成分3(糖質) 236
   22. 機能性食品成分4(脂質) 240
   23. 機能性食品成分5(ポリフェノール) 244
   24. タンパク質の質量分析(2002年ノーベル化学賞) 252
   25. 定量的構造活性相関―分子の性質を計算する手法 307
はじめに 5
1 分子のかたち、分子の見方
   1.1 どうして“分子”で考えるのだろう 14
63.

図書

図書
灰佐雅夫著
出版情報: 東京 : 槇書店, 1973.4  339p ; 22cm
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64.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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腰原伸也監修
出版情報: 東京 : シーエムシー出版, 2009.12  v, 237p ; 27cm
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【総論】
本書で紹介する動的構造科学分野・物質科学分野の概要と特徴[腰原伸也]
   1 分野誕生の背景 3
   2 研究分野の特徴 3
   3 研究分野の現状と概要 6
    3.1 非平衡強相関材料の基礎物性評価と物質開拓(柱1と2) 6
    3.2 動的構造解析装置(時間分解X線測定ビームライン)建設とその利用ノウハウ(柱3) 7
    3.3 動的X線観測技術開発(柱3) 8
   4 本分野の研究の特徴を反映する代表的研究成果の概要 9
    4.1 光誘起相転移の概念を基盤とする,光機能物質開発の新パラダイムの創生 9
    4.2 量子誘電揺らぎによる非平衡状態を利用した巨大ピエゾ電気効果物質の開発 10
    4.3 世界に先駆けた動的X線観測専用ビームラインの建設 10
    4.4 時間分解X線観測による数々の新しい具体的知見 11
     4.4.1 生体物質の分子レベルのダイナミクスを観測 11
     4.4.2 溶液中の光誘起状態ダイナミクスの観測に成功 11
     4.4.3 衝撃波による結晶破壊過程を観測 11
   5 今後の課題 11
【基礎編】
第1章 ビームラインの設計と建設[足立伸一]
   1 はじめに 17
   2 ビームラインの設計と建設 17
    2.1 PF-ARの特徴と利点-時間分解X線実験に最適な運転モード 17
    2.2 ビームラインで使用可能なX線の仕様と性能 18
    2.3 放射光の時間構造 23
    2.4 X線とレーザーの同期 23
   3 まとめ 27
第2章 時間分解XAFSを用いた光誘起ダイナミクスの研究[野澤俊介]
   1 はじめに-時間分解X線吸収測定によるダイナミクス研究- 29
   2 時間分解XAFSを用いた無秩序系におけるスピンクロスオーバー現象の研究 29
    2.1 研究の動機 29
    2.2 過渡的な光励起HS状態 30
    2.3 溶液サンプルを用いた時間分解XAFS測定のセットアップ 30
    2.4 XANES,EXAFS領域に表れる電子状態・分子構造のダイナミクス 30
    2.5 XAFSスペクトルの時間発展 32
    2.6 pre-edge領域に表れるスピン状態のダイナミクス 32
    2.7 EXAFS解析による励起状態の分子構造決定 32
    2.8 まとめ 33
   3 時間分解XAFSを用いた固体試料における光誘起相転移の研究 33
    3.1 研究の動機 33
    3.2 固体サンプルを用いた時間分解XAFS測定のセットアップ 34
    3.3 低温領域における秒オーダーの寿命を持った光誘起相転移 34
    3.4 金属間電荷移動のダイナミクス 34
    3.5 まとめ 36
第3章 100ps時間分解XAS装置の開発と測定[佐藤篤志]
   1 はじめに 37
   2 測定装置開発 37
    2.1 実験装置の概略 38
     2.1.1 PSICを用いたX線の位置安定化 39
     2.1.2 蛍光X線信号を指標としたレーザーの位置最適化 41
     2.1.3 レーザーの外部同期とデータ収集 42
   3 測定 44
   4 レーザー励起後50psの測定結果 45
   5 時間発展 47
   6 まとめ 47
第4章 レーザー誘起衝撃圧縮された単結晶の解析[一栁光平]
   1 はじめに 51
   2 時間分解シングルショットラウエ回折測定 52
   3 結果と考察 54
   4 まとめ 57
第5章 ピコ秒時間分解溶液散乱測定装置の開発[一栁光平]
   1 はじめに 60
   2 ピコ秒時間分解溶液散乱測定装置 61
   3 X線多層膜ミラーによるX線エネルギー幅の最適化 62
   4 CH2I2の光解離反応ダイナミクスの時間分解溶液散乱測定 64
   5 まとめ 66
第6章 一酸化炭素結合型ミオグロビンのCO輸送過程直接観測[富田文菜]
   1 ミオグロビンの配位子輸送 68
    1.1 はじめに 68
    1.2 ミオグロビンの配位子光解離 69
    1.3 ミオグロビンの内部構造 70
    1.4 タンパク質のX線回折実験 71
    1.5 ミオグロビンのCO光解離中間体構造解析 72
   2 ミオグロビン分子内CO輸送過程直接観測 73
    2.1 新しい時間分解構造研究手法 73
    2.2 実験条件 73
    2.3 結果と考察 74
     2.3.1 40KでのCO光解離実験結果 74
     2.3.2 100~140KでのCO光解離実験結果 76
   3. まとめと展望 83
第7章 BaTiO3の構造に関する研究[田崎(佐賀山)遼子]
   1 はじめに 86
   2 CaxBa1-xTiO3の巨大圧電定数の起源を解明するために 87
   3 BaTiO3の結晶構造と構造相転移 87
   4 ドメインとセラミクスの物性 88
   5 BaTiO3の圧電効果 89
   6 放射光X線を用いた電場下の構造研究 89
   7 おわりに 93
【応用編】
第1章 光誘起相転移に有用な超高速分光実験手法の開発[板谷治郎]
   1 はじめに 97
   2 極短時間領域における光誘起相転移の初期過程分光 98
   3 高強度赤外光パルス励起による光誘起相転移 100
   4 レーザースライシング法によるフェムト秒X線分光 101
   5 将来展望 105
第2章 有機伝導体(EDO-TTF)2PF6が示す多彩な光誘起相転移ダイナミクス[恩田 健]
   1 はじめに 107
   2 測定装置 108
    2.1 紫外から赤外領域に渡る反射率変化測定 108
    2.2 励起光の波長可変化 108
    2.3 干渉計を用いたダブルパルス励起システム 109
   3. 結果と考察 110
    3.1 広帯域反射率変化スペクトル測定およびモデル計算による光誘起独自の相の発見 110
    3.2 光誘起相の励起波長依存性 116
    3.3 高光子密度励起による新しい光誘起相の発見 117
    3.4 高温相(金属相)の紫外光励起による大きな反射率変化 118
    3.5 ダブルパルス励起による光誘起相転移の制御 119
   4. まとめ 121
第3章 光合成系タンパク質の光誘起非平衡構造に関する研究[橋本秀樹,藤井律子]
   1 はじめに 124
   2 紅色光合成細菌の光合成系の分子構築 126
   3 光反応中心複合体の結晶化及びX線結晶構造解析 130
   4 光反応中心(RC)の光励起時間分解X線結晶回折 132
   5 光反応中心のサブマイクロ秒時間分解吸収分光 132
   6 光合成膜タンパク質の脂質二重層膜への再構築・二次元結晶化及び電子顕微鏡観察 133
   7 おわりに 134
【非平衡物質開発編】
第1章 強相関非平衡物質の新しい開発方針[腰原伸也]
   1 はじめに 139
   2 強相関非平衡物質開拓における動的構造解析の重要性-電荷移動錯体テトラチアフルバレン-クロラニルを例として- 140
   3 強相関非平衡物質開拓の戦略-(EDO-TTF)2PF6を例として- 144
   4 おわりに 150
第2章 新規酸化物強誘電体と巨大電場誘起歪材料の開発[符 徳勝]
   1 はじめに 153
   2 巨大電気誘起歪を示すBa1-xCaxTiO3強誘電体の開発 155
    2.1 BCTOの結晶成長 156
    2.2 BCTO結晶の構造 158
    2.3 BCTO結晶の誘電性 159
    2.4 BCTO結晶の圧電性 160
    2.5 BCTO結晶における巨大な電気誘起歪 161
    2.6 BCTOにおける量子臨界現象 162
    2.7 化学圧力と小イオンのオフセンタリング効果の競合 164
    2.8 まとめ 165
   3 非鉛銀系ペロブスカイト強誘電体材料の開発 165
    3.1 Ag-O間の共有結合性 165
    3.2 AgNbO3における電場誘起巨大電気分極および歪 167
    3.3 (Ag,Li)NbO3の強誘電性 167
    3.4 (Ag,K)NbO3の強誘電性 169
   4 おわりに 170
第3章 分子性導体における電荷・スピン・格子結合現象の理論的研究[妹尾仁嗣]
   1 分子性導体の光誘起相転移現象と平衡状態に対する理論計算 174
   2 拡張ハバードモデルを用いた理論解析 176
   3 擬1次元分子性導体の電荷・スピン・格子結合現象の理論 179
   4 おわりに 183
第4章 (EDO-TTF)2PF6とその類縁錯体を用いた有機強相関非平衡物質の開発研究[矢持秀起,邵 向鋒]
   1 はじめに 185
   2 (EDO-TTF)2PF6同形錯体の開拓と解析 186
    2.1 (EDO-TTF)2XF6(X=As,Sb)の作製 186
    2.2 (EDO-TTF-d2)2XF6(X=P,As) 187
   3 MeEDO-TTF,MeSEDO-TTFの錯体開拓と解析 189
   4 TP-EDXTの錯体開拓と解析 191
   5 まとめ 192
成果リスト 201
用語解説 228
【総論】
本書で紹介する動的構造科学分野・物質科学分野の概要と特徴[腰原伸也]
   1 分野誕生の背景 3
65.

図書

図書
C.ハンシュ, A.レオ, D.ホークマン著 ; 江﨑俊之訳
出版情報: 東京 : 地人書館, 2022.7  xix, 358p ; 31cm
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オクタノールLogP / LogPの一覧表
オクタノールLogPの補注 : 注釈 / F
文献 / R
Hammettシグマなど : 本表に収載された置換基定数の一覧
置換基定数表
Hammettシグマなどの補注
溶質構造の描述
オクタノールLogP / LogPの一覧表
オクタノールLogPの補注 : 注釈 / F
文献 / R
概要: 本書は、先に出版した『定量的構造活性相関—Hansch法の基礎と応用』(2014)の下巻に相当する。上巻は、定量的構造活性相関(QSAR)領域における最も重要な手法であるHansch法の基礎と応用について、そのすべてを解説した参考書であった 。著者のHansch博士は、言うまでもなくHansch法の創始者であり、Leo博士はHansch博士の最大の協力者の一人である。創始者によって執筆された上巻は、Hansch法に関する解説書の決定版としての内容を備えていた。Hansch法、特にその中心をなす分配係数の考え方は、現在、医薬品化学、農薬化学、毒物学、環境化学などの分野で広く応用されている。Hansch法は、数学的には重回帰分析の応用である。そのため、初心者でも容易に理解でき、かつ適用範囲が広いのが特徴である。下巻に当たる本書は、定量的構造活性相関(QSAR)や定性的な構造活性相関(SAR)の研究に必要となる広範な物理化学的パラメータ(オクタノール‐水系のlogP値と電子的および立体的置換基定数)を収録した表から構成されている。各国の環境保護局はどこも新しい工業用化学薬品のlogP値を必要としている。本書に収録されたlogP値は、この分野で最も著名な二人の研究者(Hansch博士とLeo博士)が25年間かけて収集したものである。そのデータベース化は本書に名を連ねているHoekman博士によってなされた。本書に収録された表は、QSARを解説した書籍や論文を読む際に、その伴侶としてきわめて有用なものと考えられる。 続きを見る
66.

図書

図書
大木道則 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1980.2-1980.7  2冊 ; 21cm
シリーズ名: 岩波講座現代化学 ; 13
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67.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
豊田直樹, 谷垣勝己著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2010.8  viii, 181p ; 21cm
シリーズ名: 現代物理学 / 倉本義夫, 江澤潤一編集 ; . 展開シリーズ||テンカイ シリーズ ; 6
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1.序論 : 歴史的概観 1
   1.1 分子磁石 1
   1.2 有機導体 3
    1.2.1 キャリア添加の源流 3
    1.2.2 準1次元金属TTF-TCNQの登場と電荷密度波の発見 3
    1.2.3 準1次元金属における超伝導の発見とスピン密度波 5
    1.2.4 高次元化 : 準2次元BEDT-TTFから3次元Ni(tmdt)2へ 5
   1.3 新しい炭素系物質 : フラーレンとナノチューブ 6
   1.4 種々のネットワーク構造・多孔性物質の開発 8
   1.5 室温超伝導への夢 8
2.基礎的概念 11
   2.1 構造ブロック 11
   2.2 分子軌道とフロンティア軌道理論 13
   2.3 電荷移動 15
   2.4 結晶中でのバンド形成と強束縛近似 15
3.低次元有機導体 19
   3.1 分子軌道と結晶構造 19
    3.1.1 分子軌道 19
    3.1.2 結晶構造 20
   3.2 フェルミ面 23
   3.3 電子物性 25
    3.3.1 電気伝導と光学的性質 25
    3.3.2 熱的・磁気的性質 32
   3.4 電荷やスピンの自由度による不安定性 35
    3.4.1 電荷密度波とスピン密度波 35
    3.4.2 スピン・パイエルス転移 39
    3.4.3 スピン液体 41
   3.5 多体相互作用 42
    3.5.1 フェルミ液体 42
    3.5.2 ハバードモデル,電荷秩序,モット転移 45
   3.6 温度・圧力相図 47
4.有機超伝導体 52
   4.1 はじめに 52
   4.2 ギンツブルグ―ランダウ理論 53
   4.3 超伝導転移 58
    4.3.1 異方性とゆらぎ 58
    4.3.2 圧力依存性 60
    4.3.3 構造の乱れ 62
   4.4 超伝導パラメータ 64
    4.4.1 (TMTSF)2X 65
    4.4.2 (BEDT-TTF)2X 66
   4.5 強磁場下での超伝導 : ジャッカリーノ―ピーター効果 67
   4.6 超伝導秩序の対称性 69
    4.6.1 クーパー対の対称性 69
    4.6.2 対称性による対状態の分類 70
    4.6.3 κ-(BEDT-TTF)2X塩でのクーパー対状態 72
    4.6.4 (TMTSF)2X塩のクーパー対状態 83
   4.7 対形成機構と相互作用 84
    4.7.1 フォノンの役割 85
    4.7.2 非s波対形成の関する相互作用モデル 86
    4.7.3 対形成機構に対する実験からのヒント 86
    4.7.4 ユニバーサルな関係式 90
5.ナノ結晶・クラスタ・微粒子 95
   5.1 ナノ物質の構造と物性 : 総論 96
    5.1.1 ナノ物質の構造 96
    5.1.2 ナノ物質の変遷 98
   5.2 ナノ物質の物性 : 基本的理解 101
    5.2.1 階層構造と物性 102
    5.2.2 内部空間 103
   5.3 クラスタ・微粒子・ナノ結晶 : 各論 108
    5.3.1 si,Ge,Sn系ナノ多面体物質 108
    5.3.2 III族ナノ構造物質 111
    5.3.3 炭素系ナノ多面体物質 : フラーレン 112
   5.4 ナノ構造物質の伝導と超伝導 116
6.ナノチューブ 123
   6.1 ナノチューブの合成と構造決定 123
   6.2 半導体エレクトロニクスとカーボンナノチューブ 125
   6.3 CNTの電子物性 128
   6.4 ナノチューブの電子デバイスへの道 131
   6.5 CNTにおける量子伝導とスピン偏極 134
   6.6 ナノチューブの総括 138
7.ナノ磁性物質 140
   7.1 伝導と磁性 140
   7.2 電気伝導物質と磁性体の概観 146
   7.3 分子磁性体 149
   7.4 単分子磁石 153
   7.5 スピン流 : 新しいスピン角運動量の概念 155
   7.6 ナノ磁性物質の最近の話題 157
8.ナノ物質機能の電子デバイスへの応用 161
   8.1 物質の機能 161
   8.2 ナノ構造が活用される種々のデバイス 162
    8.2.1 発光素子 162
    8.2.2 分子半導体トランジスタ 164
    8.2.3 電荷結合素子 166
    8.2.4 太陽電他 167
    8.2.5 プリンタ感光体 169
    8.2.6 高密度磁気記録素子 170
    8.2.7 ホトケミカルホールバーニング 171
   8.3 次世代デバイス 171
    8.3.1 分子デバイス 171
    8.3.2 人工超格子と物性 173
   8.4 次世代デハイスの最後に 174
索引 177
1.序論 : 歴史的概観 1
   1.1 分子磁石 1
   1.2 有機導体 3
68.

図書

図書
分子科学研究振興会編
出版情報: 京都 : 化学同人, 1985.5  186p ; 21cm
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自然と分子の世界 / 長倉三郎
分子とその生いたち / 西信之, 斎藤修二, 木村克美, 大峰巖, 林秀光
分子と光の対話 / 吉原經太郎, 木村克美, 渡辺誠, 北川禎三
分子と化学反応 / 花崎一郎, 高谷秀正, 廣田榮治, 中垣良一, 吉原經太郎, 正畠宏祐, 西信之
分子の集まりとその機能 / 井口洋夫, 宇田川康夫
新しい物質をつくる : 分子の設計 / 丸山有成, 三谷忠興, 岩村秀, 武居文彦, 井口洋夫
分子で太陽エネルギーをつかまえる / 坂田忠良, 高谷秀正
コンピュータで分子の世界を探る / 諸熊奎治, 柏木浩, 大峰巖
自然と分子の世界 / 長倉三郎
分子とその生いたち / 西信之, 斎藤修二, 木村克美, 大峰巖, 林秀光
分子と光の対話 / 吉原經太郎, 木村克美, 渡辺誠, 北川禎三
69.

図書

図書
J.A.Campbell [著] ; 磯晃二郎 [ほか] 共訳
出版情報: 東京 : 丸善, 1975.7  xvi, [883]-1224, 17p ; 27cm
シリーズ名: 化学のシステム : エネルギー・構造・反応 / J.A.Campbell[著] ; 井上尚人[ほか]訳 ; 4
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70.

図書

図書
E. Cartmell, G.W.A. Fowles著 ; 久保昌二, 木下達彦共訳
出版情報: 東京 : 丸善, 1958  11, 231p ; 22cm
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71.

図書

図書
島内武彦著
出版情報: 東京 : 裳華房, 1965  99, 3p ; 21cm
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72.

図書

図書
P. W. Atkins [著] ; 千原秀昭, 稲葉章訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1990.4  viii, 194p ; 25cm
シリーズ名: Scientific American library ; 1
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73.

図書

図書
Tim Clark [著] ; 大澤映二 [ほか] 共訳
出版情報: 東京 : 丸善, 1988.4  viii, 347p ; 21cm
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74.

図書

図書
水島三一郎著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1946.11  3, 178, 24, 10p ; 21 cm
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75.

図書

図書
小谷正雄編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1953.8  206p ; 26cm
シリーズ名: 科學文獻抄 ; 第27
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76.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
河村雄行著
出版情報: 東京 : 海文堂出版, 1990.6  v, 141p ; 21cm
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1 分子シミュレーション-無機擬集体科学との関連- 1
2 分子動力学法-相互作用モデルと計算アルゴリズム-
   2.1 基本原理と歴史 7
   2.1.1 分子動力学法の基本概念 7
   2.1.2 対象となる物質系 10
   2.1.3 なぜ分子動力学法か 13
   2.1.4 MD法の歴史 15
   2.2 粒子間に働く作用-原子・分子間のポテンシャル 17
   2.2.1 2体中心力ポテンシャル 18
   2.2.2 酸化物擬縮体における原子間ポテンシャルとパラメータ 17
   2.2.2 酸化物擬縮体における原子間ポテンシャルとパラメータ 20
   2.2.3 より現実的な原子間ポテンシャルの必要性 28
   2.3 MD法の基本式 32
   2.3.1 エネルギーと力の計算 32
   2.3.2 クーロンエネルギーと力の計算 32
   2.3.3 粒子の動かし方 38
   2.3.4 温度と圧力の計算と制御 44
   2.4 結晶のMD計算 48
   2.4.1 基本セルと部分座標 50
   2.4.2 結晶構造データからの初期データ(座標)の生成 50
   2.4.3 対称性と原子間ポテンシャル(酸化物ペロフスカイト) 56
   2.4.4 位置の秩序-無秩序型相転移(Sio2多形の低温-高温転移) 58
   2.4.5 今後の問題 61
   2.5 計算可能な物理・化学量 63
   2.5.1 構造と回折 63
   2.5.2 熱力学的性質と物性 68
   2.5.3 動的性質 68
   2.6 MD法の発展のために 69
3 分子動力学実験装置-パソコンの能力の使い方-
   3.1 パソコンとMD計算 71
   3.2 パソコンの能力 72
   3.2.1 パソコンの能力と限界を規定するもの 73
   3.2.2 基本ソフトウェア 78
   3.2.3 パソコンとエンジニアリングワークステーション 80
   3.2.4 計算機と言語の使い分け 81
   3..3 パソコンMD計算手法 82
   3.3.1 記憶領域の節約手法 82
   3.3.2 高速化の手法 83
   3.4 パソコングラフィックスを駆使した結果の解析 83
   3.4.1 パソコングラフィックの機能 83
   3.4.2 パソコングラフィックの実際 84
   3.5 パソコンMD計算システムの設計 85
4 分子動力学実験の実際-プログラムの使い方と計算例-
   4.1 パソコンMD計算システム 87
   4.1.1 特徴 87
   4.1.2 MD計算のための計算機システム 88
   4.1.3 システム構成 89
   4.1.4 ソースプログラムの取り扱い 92
   4.1.5 いくつかのBASICプログラム 95
   4.2 外部ファイルと入出力情報 96
   4.2.1 初期データの作成 96
   4.1.2 MD計算の制御データと実行 99
   4.2.3 データファイルの構造 102
   4.2.4 標準出力ファイル(FILE06.DAT)の読み方 105
   4.3 MD計算の実際 111
   4.3.1 結晶のMD計算 111
   4.3.2 融体/ガラスのMD計算 118
付録 MDORTOプログラムリスト(抜粋) 125
1 分子シミュレーション-無機擬集体科学との関連- 1
2 分子動力学法-相互作用モデルと計算アルゴリズム-
   2.1 基本原理と歴史 7
77.

図書

図書
片岡洋右著 ; 大澤映二編
出版情報: 東京 : 講談社, 1994.5  x, 179p ; 21cm
シリーズ名: 計算化学シリーズ
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78.

図書

図書
ウルリッヒ・ブルケルト, N.L.アリンジャー著 ; 大沢映二, 竹内敬人訳
出版情報: 東京 : 啓学出版, 1986.8  xv, 342p ; 22cm
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79.

図書

図書
林通郎著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1972  2冊 ; 22cm
シリーズ名: 朝倉化学講座 ; 9-10
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80.

電子ブック

EB
上田顯著
出版情報: [東京] : KinoDen , 東京 : 裳華房, 2020.4  1オンラインリソース (xii, 433p)
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81.

電子ブック

EB
太田和親著
出版情報: [東京] : KinoDen , 東京 : 丸善出版, 2021.12  1オンラインリソース (ix, 162p)
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目次情報: 続きを見る
第1章 結晶:X線による結晶構造の決定 : X線の発見
X線の発生
X線の回折 ほか
第2章 多形現象 : 多形現象と多形
一次相転移と二次相転移
相図 ほか
第3章 液晶多形とそのX線構造解析 : 中間相とは何か
液晶の種類
中間相の次元性と階層性 ほか
第1章 結晶:X線による結晶構造の決定 : X線の発見
X線の発生
X線の回折 ほか
概要: 本書は、液晶をはじめとしたソフトマターの多形の相構造と、そのX線構造解析について、理論や手法を統一的に解説した世界初の書籍である。本書ではまず、基礎知識としテ、第1章で結晶相のX線構造解析の理論と手法を概説し、第2章で結晶多形の基礎理論と調 整方法を解説する。そして第3章にて、液晶多形を例にX線構造解析手法を詳細に説明する。多形の相構造は、線形代数学の概念を用いて統一的に把握する。これらの理論と手法を知っていれば、さまざまなソフトマターのX線構造解析が可能となる。ソフトマター研究に携わる学生・研究者必携の一冊。 続きを見る
82.

図書

図書
H. -D. ヘルツェ, G. フォルカース著 ; 江崎俊之訳
出版情報: 東京 : 地人書館, 1998.7  251p ; 22cm
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83.

図書

図書
日本化学会
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 1976.6  vii, 264p ; 22cm
シリーズ名: 化学の原典 / 日本化学会編 ; 10
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化合比の理論および電気の化学的影響について / J.J.Berzelius [著] ; 三田達訳・解説
有機酸無水物に関する研究 / M.C.Gerhardt [著] ; 三田達訳・解説
金属を含む一連の新しい化合物について / E.Frankland [著] ; 右田俊彦訳
有機化合物と無機化合物の自然的関連、すなわち有機化学物質の自然に則した分類法に対する科学的根拠について / H.Kolbe [著] ; 柏木肇訳・解説
化合物の構造と変化について、ならびに炭素の化学的性質について / A.Kekulé [著] ; 野村祐次郎訳・解説
化学の新しい理論について / A.S.Couper [著] ; 右田俊彦訳・解説
物質の化学構造について / A.M.Butlerov [著] ; 柏木肇訳・解説
『有機化学構造論』の解説 / 柏木肇解説
化合比の理論および電気の化学的影響について / J.J.Berzelius [著] ; 三田達訳・解説
有機酸無水物に関する研究 / M.C.Gerhardt [著] ; 三田達訳・解説
金属を含む一連の新しい化合物について / E.Frankland [著] ; 右田俊彦訳
84.

電子ブック

EB
神山新一, 佐藤明著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1997.5  1 online resource (viii, 163p)
シリーズ名: 分子シミュレーション講座 ; 2
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85.

図書

図書
Alan Vincent [著] ; 崎山博史 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2012.4  viii, 194p ; 21cm
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86.

図書

図書
細矢治夫著
出版情報: 東京 : オーム社, 2013.6  viii, 236p ; 21cm
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第1章 量子力学誕生前
第2章 シュレーディンガー方程式
第3章 多電子原子
第4章 2原子分子
第5章 多原子分子
第6章 単体の化学 / 2、3原子分子を除く
第7章 飽和炭化水素
第8章 不飽和炭化水素
第9章 多環不飽和共役炭化水素
第10章 : 数え上げの化学
第1章 量子力学誕生前
第2章 シュレーディンガー方程式
第3章 多電子原子
87.

図書

図書
本間善夫, 川端潤著
出版情報: 東京 : 講談社, 1999.9  363p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1266
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88.

図書

図書
神山新一, 佐藤明著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1997.5  viii, 163p ; 22cm
シリーズ名: 分子シミュレーション講座 ; 2
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89.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
児島邦夫, 前田史朗著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1972.1  ii, 3, 263p ; 22cm
シリーズ名: 朝倉化学講座 ; 3
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   はじめに 1
第1章 二原子分子の振動と回転 3
   1.二原子分子の双極子モーメント 3
   演習問題 9
   2.二原子分子の振動 9
   演習問題 14
   3.二原子分子の振動エネルギー 14
   演習問題 26
   4.演算子の性質と振動エネルギー 27
   演習問題 33
   5.分子の振動数の測定 34
   演習問題 41
   6.二原子分子の解離エネルギー 41
   演習問題 46
   7.二原子分子の回転 46
   演習問題 53
   8.二原子分子の回転エネルギー 53
   演習問題 65
   9.二原子分子の振動回転スペクトル 66
   演習問題 70
第2章 二原子分子の電子状態と結合 72
   10.原子の電子構造 72
   演習問題 80
   11.共有結合(1) 分子軌道法 81
   演習問題 92
   12.共有結合(2) 原子価結合法 93
   演習問題 99
   13.結合の極性 100
   演習問題 111
第3章 三原子分子 112
   14.三原子分子の振動の型 112
   演習問題 119
   15.対称操作と基準振動の型 119
   16.直線三原子分子の振動 127
   演習問題 135
   17.非直線三原子分子の基準振動 GF行列法概説 136
   演習問題 147
   18.三原子分子への原子価結合法の適用 147
   演習問題 155
第4章 多原子分子 157
   19.骨格振動と基の振動 157
   演習問題 161
   20.分子の対称操作と群の考え 162
   演習問題 177
   21.指標の性質と指標の表の応用 178
   演習問題 187
   22.対称コマ形分子の回転エネルギー 190
   演習問題 197
   23.炭素の混成軌道(1) 198
   演習問題 208
   24.炭素の混成軌道(2) 209
   演習問題 219
   25.結合に固有の性質 219
   演習問題 225
   26.共役系 225
   演習問題 233
   27.分子内回転と反転 234
   演習問題 240
   28.分子間相互作用 240
   演習問題 248
   さらに進んで勉強するための参考書 249
   演習問題解答 250
   付録 253
   索引 261
   はじめに 1
第1章 二原子分子の振動と回転 3
   1.二原子分子の双極子モーメント 3
90.

図書

図書
斎藤一夫編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1979.5  viii, 245p ; 21cm
シリーズ名: 岩波講座現代化学 ; 5
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91.

図書

図書
中崎昌雄著
出版情報: 東京 : 南江堂, 1976.4  220p ; 22cm
所蔵情報: loading…
92.

図書

図書
坪井正道著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2001.6  vii, 230p, 図版1枚 ; 22cm
所蔵情報: loading…
93.

図書

図書
フローリー著 ; 安部明広訳
出版情報: 東京 : 培風館, 1971  xvi, 442p ; 22cm
所蔵情報: loading…
94.

図書

図書
A.P.デシルバ著 ; 内山聖一著訳
出版情報: 東京 : 講談社, 2014.9  viii, 211p ; 21cm
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第1章 : 分子論理ゲートの歴史的背景
第2章 : 化学的視点からみる論理回路
第3章 : 分子論理ゲートの種類と機能
第4章 : 光出力のスイッチングメカニズム
第5章 : 分子論理ゲートの実例
第6章 : 機能の再構築
第7章 : 分子論理ゲートによる算術回路
第8章 : 多機能化
第9章 : 生体高分子による論理回路
第10章 : 応用と展望
第1章 : 分子論理ゲートの歴史的背景
第2章 : 化学的視点からみる論理回路
第3章 : 分子論理ゲートの種類と機能
95.

図書

図書
妹尾学 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 講談社, 1992.4  15, 266p, p17-36 ; 22cm
シリーズ名: 大学院物理化学 / 妹尾学 [ほか] 編 ; 上
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96.

図書

図書
後藤祐児, 谷澤克行編
出版情報: 東京 : 共立出版, 2001.2  x, 201p ; 22cm
シリーズ名: シリーズ・バイオサイエンスの新世紀 / 日本生化学会編 ; 3
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97.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
友田修司著
出版情報: 東京 : 講談社, 2007.10  viii, 199p ; 21cm
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目次情報: 続きを見る
はじめに vii
1 原子のフロンティア軌道 1
   1.1 原子軌道 1
    1.1.1 動径関数 1
    1.1.2 球面調和関数 3
   1.2 原子軌道のエネルギー準位 4
    1.2.1 典型元素 4
    1.2.2 遷移元素 8
   1.3 軌道エネルギーに関係する実験データ 9
    1.3.1 イオン化エネルギーと電子親和力 9
    1.3.2 電気陰性度と軌道準位との関係 12
   1.4 原子軌道の広がりと軌道半径 14
    1.4.1 典型元素 14
    1.4.2 遷移元素 14
   1.5 軌道の広がりに関係する実験データ 16
    1.5.1 原子の半径 16
    1.5.2 原子の半径はフロンティア原子軌道の半径で決まる 19
2 軌道相互作用の原理 20
   2.1 分子軌道法 20
    2.1.1 先端科学ではなぜ分子軌道法が使われるか? 20
    2.1.2 分子軌道法 21
    2.1.3 重なり積分,クーロン積分,共鳴積分の意味 23
    2.1.4 種々の分子軌道法 26
   2.2 軌道相互作用の原理 29
    2.2.1 縮重がある場合 30
    2.2.2 縮重がない場合 32
    2.2.3 軌道相互作用の原理(まとめ) 34
   2.3 軌道相互作用における電子の役割 36
    2.3.1 相互作用系のエネルギーは電子数で決まる 36
    2.3.2 電子数と系の安定化エネルギー 36
3 フロンティア軌道論 40
   3.1 分子軌道とフロンティア軌道 40
    3.1.1 分子軌道の一般的特徴 40
    3.1.2 フロンティア軌道の定義と特徴 42
   3.2 フロンティア軌道存在の実験的証拠 44
    3.2.1 HOMOとイオン化エネルギー 44
    3.2.2 LUMOと電子親和力 46
    3.2.3 フロンティア軌道は光吸収の場となる 47
   3.3 フロンティア軌道と化学反応 50
    3.3.1 化学反応が起こる条件 50
    3.3.2 希ガスの反応性 52
    3.3.3 有機分子のフロンティア軌道 53
4 フロンティア軌道と化学結合 56
   4.1 化学結合を分子軌道で考える 56
    4.1.1 化学結合の形成機構 56
    4.1.2 共有結合とイオン結合 58
    4.1.3 結合解離エネルギーの大きさ 58
   4.2 共有結合の強さを支配する因子 60
    4.2.1 Wolfsberg-Helmholzの共鳴積分の近似式 60
    4.2.2 共有結合強度の支配因子 60
    4.2.3 共有結合の強度に影響するほかの因子 63
   4.3 イオン結合を分子軌道法で考える 66
    4.3.1 イオン結合の特徴 66
    4.3.2 重なり積分が小さい事実の検証 67
    4.3.3 分子軌道が形成されにくい事実の検証 67
    4.3.4 格子エネルギーの実験データ 69
    4.3.5 格子エネルギーは軌道間エネルギー差に由来する 69
   4.4 結合強度とフロンティア軌道 70
    4.4.1 AH分子の結合強度とフロンティア軌道 71
    4.4.2 等核2原子分子 73
    4.4.3 イオン結合の強さとフロンティア軌道 74
   4.5 電荷移動相互作用とフロンティア軌道 75
    4.5.1 電荷移動相互作用の定義 75
    4.5.2 電荷移動相互作用の特徴 75
    4.5.3 配位結合と電荷移動錯体 76
5 フロンティア軌道と分子の安定性 79
   5.1 分子の安定化におけるフロンティア軌道の重要性 79
    5.1.1 最大ハードネスの原理 80
    5.1.2 分子構造と最大ハードネスの原理 82
   5.2 芳香族性とフロンティア軌道 83
    5.2.1 ヒュッケル分子軌道法 83
    5.2.2 1,3,5-へキサトリエンのヒュッケル分子軌道の組み立て 83
    5.2.3 鎖式共役ポリエンのヒュッケル分子軌道 85
    5.2.4 ベンゼンのヒュッケル分子軌道の組み立て 87
    5.2.5 ヒュッケル則(4n+2則)と非ベンゼン系芳香族 89
    5.2.6 安定な非ベンゼン系芳香族分子 92
   5.3 芳香族性と最大ハードネスの原理 94
    5.3.1 シクロプロペニル系 95
    5.3.2 シクロブタジエン系 96
    5.3.3 シクロペンタジエニル系 96
    5.3.4 芳香族分子の共鳴エネルギーとハードネスの相関 97
   5.4 カルボカチオンの安定性 99
6 フロンティア軌道と分子構造 102
   6.1 分子構造を支配する波動関数 102
    6.1.1 分子構造は最大安定化で決まる 102
    6.1.2 分子構造と原子軌道関数 103
   6.2 結合距離とフロンティア軌道 103
    6.2.1 結合距離と動径関数 103
    6.2.2 結合距離の周期性 105
    6.2.3 フロンティア軌道準位との相関 105
   6.3 AH型分子の構造 106
    6.3.1 古典的説明 106
    6.3.2 分子軌道法による説明 107
    6.3.3 水分子の構造が屈曲型になる理由 110
    6.3.4 水分子の非共有電子対は非等価である 113
    6.3.5 AH型分子の構造と性質 115
   6.4 AH型分子の構造 118
    6.4.1 AH型分子のWalshダイアグラム 118
    6.4.2 アンモニア分子の構造 118
    6.4.3 AH型分子の構造と性質 121
   6.5 メタンの構造 122
   6.6 Walsh則 125
   6.7 回転異性 126
    6.7.1 アンチペリプラナー効果 127
    6.7.2 エタンの安定配座 128
    6.7.3 エタンの安定配座を支配するフロンティア軌道 130
    6.7.4 エタン型分子の回転障壁 132
   6.8 シス―トランス異性とシス効果 132
    6.8.1 シス―トランス異性の定義と表示 132
    6.8.2 シス―トランス異性体の安定性 133
    6.8.3 シス効果の原因は非共有電子対の非局在化傾向 134
   6.9 ブタンの立体配座とゴーシュ効果 136
    6.9.1 ゴーシュ効果の定義 136
    6.9.2 ゴーシュ効果の例 136
7 官能基と酸・塩基の強度 139
   7.1 官能基と酸・塩基の定義 139
    7.1.1 官能基の電子効果と電子の非局在化機構 139
    7.1.2 酸と塩基の定義 140
   7.2 液相での酸性度の問題 141
    7.2.1 酸解離指数pKa 141
    7.2.2 溶媒効果とエントロピーの影響 143
   7.3 気相における酸性度 145
    7.3.1 気相における酸性度 145
    7.3.2 アルキル基の電子効果 146
   7.4 種々の有機分子の気相酸性度 148
   7.5 塩基の強さ 150
    7.5.1 液相での定義 150
    7.5.2 気相での定義 151
8 フロンティア軌道と化学反応 155
   8.1 化学反応推進力の起源 155
    8.1.1 化学反応の本質は電子移動 155
   8.2 Klopman-Salemの式 156
   8.3 芳香族化合物の反応 158
   8.4 アルケンの反応 160
    8.4.1 臭素化反応 160
    8.4.2 エポキシ化反応 161
   8.5 ハロゲン化アルキルの反応 162
    8.5.1 2分子求核置換反応 162
    8.5.2 2分子脱離反応 164
   8.6 アルコール・エーテル・アミンの反応 165
   8.7 カルボニル化合物 167
    8.7.1 求核性(求電子試薬との反応性) 167
    8.7.2 求電子性(求核試薬との反応性) 167
    8.7.3 水和平衡定数とLUMO 168
    8.7.4 カルボニル化合物のヒドリド還元反応 170
   8.8 エノール・エノラート・エナミンの反応 170
   8.9 Diels-Alder反応 172
    8.9.1 ブタジエンとエチレンの付加環化反応 172
    8.9.2 Diels-Alder反応の速度論 173
    8.9.3 ジエンの反応性 174
    8.9.4 求ジエン試薬の反応性 175
    8.9.5 Diels-Alder反応の立体化学 176
    8.9.6 配向選択性 178
   8.10 Woodward-Hoffmann則 180
    8.10.1 軌道対称性保存則発見に至る歴史的経緯 180
    8.10.2 周辺環状反応の許容反応と禁制反応 182
    8.10.3 周辺環状反応における同面過程と逆面過程 183
    8.10.4 電子環状反応 184
    8.10.5 付加環化反応 189
はじめに vii
1 原子のフロンティア軌道 1
   1.1 原子軌道 1
98.

図書

図書
齋藤勝裕著
出版情報: 東京 : 技術評論社, 2016.10  xii, 211p ; 21cm
シリーズ名: わかる基礎入門シリーズ
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第1章 : すべては原子から始まる
第2章 : 分子を作る結合と混成軌道
第3章 : 基礎的な分子構造を見てみよう
第4章 : 重要な分子の構造を見てみよう
第5章 : 異性体が分子の種類を多くしている
第6章 : 基礎的な分子構造の決め方
第7章 : スペクトルと分子構造
第8章 : NMRスペクトルと分子構造
第9章 : スペクトルで分子構造を決定しよう
第10章 : 基礎的な分子の構造を決定しよう
第1章 : すべては原子から始まる
第2章 : 分子を作る結合と混成軌道
第3章 : 基礎的な分子構造を見てみよう
99.

図書

図書
日本化学会編
出版情報: 京都 : 化学同人, 2017.8  v, 200p, 図版 [4] p ; 26cm
シリーズ名: CSJ Current Review ; 26
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1 基礎概念と研究現場 : フロントランナーに聞く / 座談会
生体分子マシンの基礎
合成分子マシンの基礎 : ほか
2 研究最前線 : 高速AFMによる動作中の生体分子マシンのビデオ撮影
マイクロチップを用いて明らかにするATP合成酵素の作動機構
細胞骨格ゲルのダイナミクスで駆動される回虫精子のアメーバ運動 ほか
3 役に立つ情報・データ : この分野を発展させた革新論文28
覚えておきたい関連最重要用語
知っておくと便利!関連情報
1 基礎概念と研究現場 : フロントランナーに聞く / 座談会
生体分子マシンの基礎
合成分子マシンの基礎 : ほか
100.

図書

図書
平山令明著
出版情報: 東京 : 講談社, 2021.11  269, vp ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-2185 . 暗記しないで化学入門||アンキ シナイデ カガク ニュウモン
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第1章 : 電子が原子を結びつける
第2章 : 電子は動く
第3章 : 化学結合は他にもないか
第4章 : 原子の間に働く力
第5章 : 分子の立体構造が決め手
第6章 : 分子の形や化学結合を見る
第7章 : 電子の動きで化学反応を理解する
第8章 : 素晴らしい分子の世界
第1章 : 電子が原子を結びつける
第2章 : 電子は動く
第3章 : 化学結合は他にもないか
概要: 化学を基礎から理解するロングセラー入門書!化学は、こんなにわかりやすかった!暗記をしなくても、電子の動きを理解すれば、化学の原理が見えてくる。さまざまな化学反応、あらゆる化学物質の性質も、電子に注目すれば、するすると紐解ける。ちょっと苦手な 人も、化学の見方が変わります! 続きを見る
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