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1.

図書

図書
筏義人編
出版情報: 京都 : 高分子刊行会, 1994.4  ix, 185p ; 21cm
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2.

図書

図書
小林一輔編 ; 小林一輔, 丸章夫, 立松英信共著
出版情報: 東京 : 森北出版, 1991.3  x, 189p, 図版[8]p ; 22cm
シリーズ名: コンクリート構造物の耐久性診断シリーズ / 小林一輔編集 ; 2
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3.

図書

図書
小林一輔著
出版情報: 東京 : 森北出版, 1991.7  ix, 228p, 図版8p ; 22cm
シリーズ名: コンクリート構造物の耐久性診断シリーズ / 小林一輔編集 ; 1
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4.

図書

図書
土木学会鋼構造委員会鋼橋の余寿命評価小委員会編集
出版情報: 東京 : 土木学会 , 東京 : 丸善 (発売), 1996.10  145p ; 30cm
シリーズ名: 鋼構造シリーズ ; 7
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5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
大澤善次郎, 成澤郁夫監修 ; 内藤壽夫 [ほか] 編
出版情報: 東京 : エヌ・ティー・エス, 2002.10  [6], 9, 1049, 10, 26p ; 27cm
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   発刊にあたって 大澤善次郎/成澤 郁夫
   執筆者一覧
基礎編-1 寿命と劣化のメカニズム
   序論 寿命とは何か <成澤 郁夫>
第1章 劣化と寿命の研究展望
   第1節 劣化と寿命の研究経緯 化学的立場から <大澤善次郎> 8
   研究動向
   循環型社会形成への対応
   まとめ
   高分子材料と生体の老化・寿命の比較
   第2節 劣化と寿命の研究経緯 機械的・物理的立場から <成澤 郁夫> 30
   疲労寿命
   クリープ寿命
   環境応力亀裂と環境応力クレージング
第2章 高分子の1次および高次構造と寿命
   第1節 化学的視点 <大澤善次郎> 46
   高分子特性の発現
   高分子反応における劣化反応の位置づけ
   高分子の1次構造と劣化高次構造と劣化
   寿命との関係
   第2節 物理化学的視点 <市原 祥次> 59
   化学変化と寿命
   劣化原因が試験法だけで決まらない例
   拡散
   第3節 ガラス状高分子の物理的エージングによる粘弾性拳動の変化<Shiro Matsuoka/市原 祥次> 69
   ガラス転移とガラス状態
   平衡な液体状態における緩和
   物理的エージングによる緩和時間の変化
   応力 ひずみ曲線の変化
   降伏と破壊
   第4節 高分子のモルフォロジーと劣化 <西本 清一> 78
   高分子のモルフォロジーと劣化:二つの視点
   劣化評価におけるモルフォロジーの重要性
   高分子材料における劣化の評価と診断
   高分子材料の酸化劣化に伴う固体モルフォロジーの変化
   第5節 微生物による劣化 <齊藤 光實/小林 照幸> 91
   環境中での高分子の生物分解
   ポリヒドロキシアルカノエート
   合成ポリエステル
   ポリピニルアルコール
   グリコールエーテル
   天然ゴム
   ポリウレタン
第3章 劣化現象とメカニズム
   第1節 劣化の定義および要因と症状 <大澤善次郎> 100
   劣化の定義
   劣化の要因
   劣化の症状
   劣化の評価方法
   第2節 各要因による劣化
   熱,光,放射線,電気的作用,微生物 <大澤善次郎> 105
   オゾン,汚染物質(NOX,SOX,酸性雨など) <須賀 蓊> 122
   第3節 主要高分子の劣化挙動 劣化のメカニズム
   ポリオレフィンの劣化 <皆川 源信/根岸 由典> 125
   エラストマー <皆川 源信/根岸 由典> 131
   高分子 <皆川 源信/根岸 由典> 136
   その他:塩化ビニル,熱硬化性樹脂 <皆川 源信/三寺 太朗> 142
第4章 物理的・機械的劣化現象とメカニズム
   第1節 クリープ <栗山 卓> 148
   線形粘弾性
   大変形クリープ
   クリープ破壊
   第2節 疲労 <加藤 淳/半田 浩一> 166
   疲労過程における構造変化と粘弾性拳動
   GF強化ナイロン66樹脂の疲労メカニズムと疲労寿命
   第3節 電気絶縁機器の劣化現象 <本間 宏也> 184
   高分子材料の電気絶縁機器への適用動向
   高分子絶縁材料の劣化現象と絶縁破壊メカニズム
第5章 複合的劣化現象とメカニズム
   第1節 環境応力亀裂,ソルベントクラック <清水 研一/市原 祥次> 192
   機械的要因
   環境要因
   高分子の構造要因
   劣化を伴う応力亀裂
   環境応力亀裂の試験法
   第2節 水 <曽根 正人/市原 祥次> 205
   吸湿,乾燥および吸水
   加水分解
   水の電気的性質への影響
   水による機械的性質の変化
基礎編-2 キャラクタリゼーションと評価法
第1章 劣化のキャラクタリゼーション
   第1節 分光学的手法 赤外・ラマン分光法,紫外・可視分光法,蛍光法 <高山 森> 216
   劣化によるポリマーの化学構造の変化の解析
   劣化のデプスプロフィル(劣化深度)の解析
   劣化による固体構造の変化の解析
   第2節 ESRスペクトル <鳥飼 章子> 229
   ESRスペクトルの原理 劣化の研究への応用
   第3節 パルス法NMR <福森 健三> 237
   NMR緩和現象と高分子の分子運動
   パルス法NMRの高分子への応用:ゴム材料を中心として
   第4節 XPSにみる表面分析と接触角 <中前 勝彦> 248
   XPS
   接触角の測定法と表面分析法としての利用
   第5節 形態学的手法 <佐野 博成/残華 幸仁> 261
   光学顕微鏡
   電子顕微鏡の種類と特徴
   高分子材料の電子顕微鏡観察のための試料作製技術
   高分子材料の劣化機構の解析例
   第6節 その他の手法
   ケミルミネッセンス 高分子のケミルミネッセンスおよび熱酸化 <L.Rychla/J.Rychly/鳥飼章子訳> 272
   アコースティックエミッション法 <成澤 郁夫> 285
第2章 劣化と寿命の主な試験法
   第1節 試験上の一般的注意事項と試料の作製 <北野 武> 290
   高分子材料の評価技術と信頼性
   機械的・物理的試験における一般的な注意事項
   化学的試験法における一般的な注意事項
   高分子材料の物理・化学的試験のための試料の状態調節および試験のための標準雰囲気
   各種物性評価にかかわる試験法の規格化
   第2節 化学的変化の劣化試験法 <北野 武> 295
   高分子材料の化学的特性
   高分子材料の化学的変化に伴う劣化にかかわる化学的特性
   化学的劣化試験法
   第3節 機械的・物理的変化の劣化試験法
   機械的試験法 <北野 武> 303
   物理的試験法 <北野 武> 313
   第4節 耐熱性評価と熱分析 速度論を中心として <小澤 丈夫> 321
   熱劣化と熱分析の速度論
   耐熱性試験法
   付録 換算時間計算のための近似式と関数表
   第5節 耐微生物試験法 <大武 義人> 333
   かび抵抗性(真菌)試験
   まとめと実際のかびかどうかの判定紹介
   第6節 複合的試験法
   大気暴露試験:耐候性 <須賀 蓊> 348
   促進耐候(光)性試験 <須賀 蓊> 352
   オゾン劣化試験 <須賀 蓊> 359
   熱老化試験 <須賀 蓊> 365
   その他(汚染試験など) <須賀 蓊> 371
第3章 寿命予測法
   第1節 寿命予測法概論
   故障解析するための分析技術 <大武 義人> 378
   故障(事故)とその要因解析 <大武 義人> 397
   信頼性工学と寿命予測 <成澤 郁夫> 403
   第2節 予測可能な寿命
   速度論 <市原 祥次> 411
   温度・時間換算則 <市原 祥次> 416
   非線形動的粘弾性測定に基づく疲労寿命の予測 <高原 淳/梶山 千里> 424
   ウレタンのクリープ寿命 <西 敏夫> 432
   第3節 予測困難な寿命
   予測困難な寿命の事例 <小川 俊夫> 441
   高分子材料の安定性と化学発光 <細田 覚/関 吉伯/木原 勇人> 452
応用編-1 寿命設計と長寿命化技術
第1章 材料面からのアプローチ
   第1節 ポリマー材料選択概論 <大武 義人> 462
   ポリマー材料の選択ならびに事故と劣化の関係
   ポリマー選択時の適正ポイント
   第2節 汎用ポリマー <高橋 守> 479
   ポリエチレンの性質
   ポリエチレン製パイプの用途
   より高圧下で長期寿命を発現するために要求される性能
   樹脂設計の考え方
   従来品の構造
   新規触媒によるPEの構造
   今後の展開
   第3節 主要エンプラ等 <横田 力男> 487
   ポリイミド膜材の宇宙環境耐久性
   耐熱性ポリイミド複合材料の長期耐久性
   材料面からのアプローチ
   第4節 生分解性ポリマー <三友 宏志> 498
   微生物産生系
   天然高分子系
   合成高分子系
   生分解性高分子の物性および用途
   生分解性高分子の生分解試験法
   生分解性の制御
   第5節 光分解性高分子 <大澤善次郎> 506
   高分子の光分解性と分子設計
   光分解性高分子の現状
第2章 添加剤による技術
   第1節 プラスチック用安定剤 <皆川 源信/根岸 由典> 524
   安定剤の役割
   安定剤の分類
   プラスチックにおける安定化の特徴
   相乗作用と拮抗作用
   安定剤の今後
   第2節 ラジカル捕捉剤 <大西 章義> 528
   高分子の寿命を支配するラジカル捕捉剤
   ラジカル捕捉剤
   第3節 光安定剤 <飛田 悦男> 544
   紫外線吸収剤
   HALS
   リサイクル
   第4節 ヒドロぺルオキシド分解剤 <飛田 悦男> 557
   ヒドロぺルオキシド分解能の比較
   リン系酸化防止剤
   硫黄系酸化防止剤
   ヒドロぺルオキシド分解剤の今後
   第5節 金属不活性化剤 <飛田 悦男> 566
   重金属不活性化剤の作用機構
   重金属不活性化剤の実用例
   第6節 白色フィラー <飛田 悦男> 569
   酸化チタン
   酸化亜鉛
   硫化亜鉛
   第7節 カーボンブラック <大西 章義> 572
   CBと耐熱老化性
   CBと耐候(光)性
   第8節 難燃剤 <木村 凌治> 574
   難燃剤の種類と用途
   リサイクルと難燃剤
   第9節 抗菌・防かび剤 <木村 凌治> 579
   抗菌・防かび剤によるプラスチックの劣化・障害の防止
   高分子用抗菌剤,防かび剤の種類と特徴
   今後の動向
   第10節 紫外線遮へい剤 <飛田 悦男> 583
   酸化セリウム
   高分子材料の長寿命化
   第11節 着色剤と褪色防止 <飛田 悦男> 586
   顔料配合における褪色防止
   染料配合における褪色防止
   第12節 造核剤 <飛田 悦男> 589
   造核剤の作用とモルフォロジー変化
   造核剤の作用機構
   高分子材料の安定性における造核剤の影響
   第13節 塩ビ安定剤(脱鉛) <中沢 健二> 595
   環境問題と安定剤の脱鉛化
   安定剤の作用と機能
   鉛系安定剤の作用と機能
   脱鉛安定剤の構成と作用
   電線用脱鉛安定剤
   硬質用脱鉛安定剤
第3章 リペア技術
   第1節 劣化プラスチックの復元 <武田 邦彦/池田 泰之> 604
   高分子材料の劣化とその特徴
   劣化の修復と防御
   第2節 塗装 <岡本 信吾> 611
   塗膜の劣化現象
   ESRの塗膜への応用
   第3節 熱硬化性ポリマー
   FRP <金山 達也> 619
   タイヤ <内藤 壽夫> 624
   第4節 考古遺物の保存処理・修復 <増澤 文武> 629
   考古遺物への合成高分子の適用
   各種考古遺物の保存処理:樹脂含浸
   破片などの接合欠損部の補填
   樹脂を用いた運搬と保管
応用編-2 分野別応用例
第1章 輸送関連材料
   第1節 鉄道車両用高分子材料の耐久性評価(寿命予測)手法と長寿命化技術 <半坂 征則/相原 直樹/御船 直人> 640
   鉄道車両用材料概説
   鉄道車両用高分子材料の耐久性評価手法
   長寿命品の開発事例
   第2節 自動車用高分子材料の寿命設計 <松田 雅敏/福森 健三> 655
   自動車部品の耐久性評価
   高分子系自動車部品の耐久性
   第3節 航空機 長寿命化を目指す複合材部品適用について <石川 隆司> 671
   航空機構造の複合材化の現状と将来展望
   航空機用複合材構造の高靭性化:損傷許容性能向上
   航空機用複合材構造の低コスト化:厚み方向の強化体介在と樹脂の2次含浸
   航空機用構造への複合材適用:軽量化と長寿命化の両立
   第4節 タイヤ
   タイヤの寿命予測技術 <中島 幸雄> 680
   タイヤ用有機繊維の動向と長寿命化 <川崎 清人> 688
   第5節 タイミングベルト <飯塚 博> 696
   疲労寿命特性
   寿命特性の整理法について
   寿命予測と長寿命化における今後の課題
第2章 電機,家電
   第1節 電線,電機材料 <金子 剛> 702
   ストレスと耐久性
   耐久性試験規格
   第2節 電気・電子機器 <馬場 文明> 711
   電気・電子機器における高分子材料の寿命設計
   電気・電子機器における高分子材料の長寿命化への取組み
   第3節 ガス器具 <西村 寛之/川口 隆文> 723
   環境応力破壊に対する評価
   耐熱変色性評価
   耐ウォーターハンマー性評価
第3章 情報・OA機器・電子材料
   第1節 封止樹脂
   エポキシ樹脂系封止樹脂 <尾形 正次/金城 徳幸> 732
   半導体パッケージ用接着フィルム <富山 健男/田中 俊明/稲田 禎一/細川 羊一> 740
   第2節 光ファイバー用コート材 <宇加地孝志> 745
   被覆材特性の長期信頼性の推定
   光ファイバー被覆材特性に及ぼす水分の影響と耐水性
   評価方法
   第3節 接着の耐久性と寿命予測 <原賀 康介> 754
   接着接合における劣化の要因
   水分による劣化と経時変化の予測
   クリープ耐久性
   疲労耐久性
   実効接着強度
第4章 建築・土木
   第1節 建築用シーラント,関連製品 <滝澤 俊樹> 780
   シーリング材に求められる基本性能
   シーリング材の種類
   シーリング材の故障
   シーリング材の劣化
   シーリング材の寿命予測と長寿命化技術
   定形シーリング材
   第2節 構造接着 <田村 靖夫> 788
   構造接着とは
   構造接着に使用される接着剤
   構造接着の耐久性とその推測
   構造用接着剤の耐久性評価と問題点
   第3節 防水シート <世良 昌也> 797
   防水シートが受ける環境条件と劣化性状
   シート防水の耐久性能
   第4節 高分子建材(天井材,床材ほか) <横山 裕> 807
   床のすべりの評価方法
   転倒衝突時の床のかたさの評価方法
   第5節 コンベヤベルトの長寿命化技術 <今井 篤志> 816
   エンドレス作業
   エンドレスの信頼性とベルトの安全率
   エンドレスのデザイン
   応力解析
   実験検証
   モデル試験
   エンドレス部の解析モデルと静的試験での検証
   亀裂進展観察
   エンドレス設計の設計例
   エンドレス最適設計に向けて
   第6節 FRP製品 <藤井 善通> 826
   FRP浴槽
   化学プラント用FRP
   下水道用FRPパイプ
   構造物補修用FRP
   FRP橋梁
   第7節 パイプ <藤井 重樹> 833
   合成樹脂管の長期性能
   クリープ
   疲労
第5章 その他の材料
   第1節 医療材料 <櫻井 秀彦> 844
   医療用具に求められる特性
   医療材料の長寿命化に求められる特性
   医療用具の長寿命化技術
   第2節 紙および板紙 <上埜 武夫> 854
   紙に関する基礎的情報
   紙の寿命と長寿命化
   製紙原料の確保:現状と将来
   紙のLCA研究
   第3節 粘着テープの耐久性 <太田 義夫> 867
   耐久性評価について
   耐熱温度に関する規格試験方法
   両面接着テープの耐久性
   表面保護用粘着テープの耐久性
   第4節 逆浸透膜の寿命予測 <廣瀬 雅彦> 879
   逆浸透膜の寿命
   要因別の寿命予測と対策
   実際の運転時のモニタリング
応用編-3 循環型社会の寿命設計
第1章 環境対応設計
   第1節 総論 <梅田 靖> 890
   環境問題
   リデュース・リユース・リサイクル
   リサイクルの現状
   環境対応設計の現状
   第2節 インバース・マニュファクチャリング <梅田 靖> 896
   ライフサイクル設計
   第3節 リサイクル・リユースをめぐる法整備 <内藤 壽夫> 902
   法的整備
第2章 リサイクルを考慮した寿命設計
   第1節 高分子材料のリサイクルと寿命 <大武 義人> 910
   江戸時代のリサイクルに学ぶリサイクルの問題点
   リサイクル品の寿命:ポリカーボネートの場合
   金属材料リサイクルとプラスチックリサイクルの違いと回収率
   低密度ポリエチレンのリサイクルと生分解
   リサイクルとエコバランス
   第2節 プラスチックリサイクルの現状と将来展望 <大前 巌> 917
   プラスチックの生産量と排出量
   プラスチックリサイクルの定義
   プラスチックリサイクルの現状
   ペットボトルのリサイクル
   プラスチックリサイクルの今後
   第3節 FRPのリサイクル セメント原燃料化について <東海林芳郎> 926
   FRPを取り巻く環境
   FRP廃棄物の現状
   FRP廃棄物のリサイクル技術
   FRPリサイクル実証研究
   海外の動向
   第4節 架橋ゴムの高品位リサイクル技術 <毛利 誠/佐藤 紀夫> 933
   架橋ゴムの再生技術
   架橋ゴムの連続再生技術
   第5節 塩化ビニル樹脂とリサイクル <牧野 哲哉> 942
   塩化ビニル樹脂の特徴
   塩化ビニル樹脂のリサイクル
   第6節 「写ルンです」における長寿命設計 <市野 修一> 961
   誕生と発展について
   リサイクルの小史
   「写ルンです」のリサイクル技術
   今後の方向
第3章 ライフサイクル寿命設計
   第1節 ライフサイクルアセスメント(LCA)とは <稲葉 敦> 970
   LCAの一般的な手順
   LCAにおける環境影響の統合評価
   わが国のLCAの普及と取組みの現状
   LCAの今後の展開
   第2節 プラスチックのLCA <本藤 祐樹> 979
   プラスチックとLCAの歴史
   プラスチックのライフサイクルインベントリ分析
   廃プラスチックの処理に関するLCA
   LCAの本質と今後の課題
   第3節 発泡スチロールの寿命と再資源化 <野口 勉> 987
   リモネンを用いたEPSリサイクル技術
   リサイクルシステム構成
   CO2排出量評価
   展望と結言
   第4節 易解体設計 <佐々木 収/浜中 泉> 995
   コニカの環境方針
   複写機を取り巻く外的状況
   コニカの製品アセスメント制度
   複写機の環境対応設計
   易解体設計(リサイクル設計)
   第5節 廃棄物分野へのLCAの適用 <田中 勝> 1003
   LCAとは:PLCAとWLCA
   LCAの実施目的
   廃棄物処理におけるLCAの手順
   LCA研究事例
   WLCAの必要性
   WLCAの適用の可能性
   第6節 製品設計における環境影響評価 <小原 靖三> 1010
   高分子材料の使用目的:なぜ使われるか
   これまでの製品設計要件:高性能と耐久信頼性保証が中心の技術追求
   新時代に要求される新要件:リサイクル性の付加に伴う設計思想確立の必要性
第4章 コンピュータシミュレーション
   第1節 免震ゴムのコンピュータシミュレーション <関 亙> 1022
   免震ゴム設計の基本的フロー
   免震ゴムの耐久設計の考え方
   有限要素法(FEM)の免震ゴムへの適用
   FEMシミュレーションの実例
   第2節 安定剤開発におけるコンピュータの活用 <皆川 源信/石川 慎一> 1030
   フェノール系酸化防止剤の開発への活用
   紫外線吸収剤の開発への活用
   第3節 高分子劣化(酸化)機構解析へのアプローチ <畑中 知幸/寺野 稔> 1035
   ポリプロピレンの自動酸化のコンピュータシミュレーション
   第4節 高分子材料の劣化予測の方法としての固体NMR構造解析とコンピュータ <安藤 勲/山内 一夫/木村 英昭/黒木 重樹> 1042
   固体NMR技術と構造解析
   固体NMRによる高分子材料の構造解析
   NMR構造解析におけるコンピュータの活用
   略語索引
   事項索引
   発刊にあたって 大澤善次郎/成澤 郁夫
   執筆者一覧
基礎編-1 寿命と劣化のメカニズム
6.

図書

図書
和泉意登志編著 ; 井上和政 [ほか] 著
出版情報: 東京 : セメントジャーナル社, 2005.9  99p ; 26cm
所蔵情報: loading…
7.

図書

図書
槇谷栄次著
出版情報: 東京 : 森北出版, 2004.5  vi, 129p ; 22cm
所蔵情報: loading…
8.

図書

図書
魚本健人著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2004.9  iv, 140p ; 26cm
所蔵情報: loading…
9.

図書

図書
А.Ф.Милованов, В.В.Соломонов, З.М.Ларионова著 ; 青柳征夫訳
出版情報: 東京 : 技報堂出版, 2013.5  xi, 79p ; 21cm
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第1章 チェルノブイリ原子力発電所事故領域におけるコンクリートおよび鉄筋と溶岩状燃料含有物質 : LFCM)の相互作用(チェルノブイリ原子力発電所炉心下区画の鉄筋コンクリート床版
第4ブロック事故の分析
モルタルおよびコンクリートの放射線耐性 ほか
第2章 高温が普通コンクリートおよび鉄筋に及ぼす物理・力学的影響 : 結合材
骨材
コンクリート ほか
第3章 チェルノブイリ原子力発電所における事故後の炉心区画内鉄筋コンクリート床版の状態 : 高温の溶岩状燃料含有物質(LFCM)が鉄筋コンクリート床版に及ぼす影響
軸線46‐47およびI‐Lの間の標高9.70の機器下区画305/2の床版における高さ方向の温度分布の計算
軸線47‐48およびI‐Kの間の標高9.70の機器下区画305/2の床版における高さ方向の温度分布の計算 ほか
第1章 チェルノブイリ原子力発電所事故領域におけるコンクリートおよび鉄筋と溶岩状燃料含有物質 : LFCM)の相互作用(チェルノブイリ原子力発電所炉心下区画の鉄筋コンクリート床版
第4ブロック事故の分析
モルタルおよびコンクリートの放射線耐性 ほか
10.

図書

図書
情報機構
出版情報: 東京 : 情報機構, 2010.12  xi, 370p ; 27cm
所蔵情報: loading…
11.

図書

図書
小林一輔編著
出版情報: 東京 : 森北出版, 2011.11  vi, 200, 図版8p ; 21cm
所蔵情報: loading…
12.

図書

図書
深堀美英著
出版情報: 東京 : 技報堂出版, 2013.10  xxii, 182p ; 22cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : 序—寿命と予測のプロローグ
第2章 : ゴムの構造と物性の特異性
第3章 : 高分子の破壊現象
第4章 : 高分子の疲労現象
第5章 : 高分子の劣化現象
第6章 : 免震ゴムの60年寿命予測の実例
第7章 : 高分子の破損解析と寿命予測の実例
第8章 : 免震ゴム開発物語
第1章 : 序—寿命と予測のプロローグ
第2章 : ゴムの構造と物性の特異性
第3章 : 高分子の破壊現象
13.

図書

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土木学会鋼構造委員会構造物の長寿命化技術に関する検討小委員会編集
出版情報: 東京 : 土木学会 , 東京 : 丸善出版(発売), 2018.3  250p ; 30cm
シリーズ名: 鋼構造シリーズ ; 29
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図書

東工大
目次DB

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東工大
目次DB
土肥義治編著
出版情報: 東京 : 工業調査会, 1990.11  382p ; 22cm
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まえがき 1
第1章 生分解性高分子の新しい展開 土肥義治 11
   1.1 高分子材料と環境 11
   1.1.1 プラスチック産業の発展 11
   1.1.2 プラスチック廃棄物の問題 12
   1.2 生分解性高分子材料の開発 15
第2章 ポリエステルの発酵合成と性質
   2.1 共重合ポリエステルの発酵合成と性質 国岡正雄 19
   2.1.1 ポリ(3-ヒドロキシブチレート):P(3HB) 19
   2.1.2 共重合ポリエステルの発酵合成 26
   2.1.3 共重合ポリエステルの性質 35
   2.2 発酵によるポリエステル生産の経済的評価法 山根恒夫 43
   2.2.1 発酵生産のコスト 43
   2.2.2 微生物ポリエステルの収率 45
   2.2.3 微生物ポリエステルの生産性 50
   2.2.4 おわりに 57
   2.3 ポリエステルの微生物分解 齊藤光實 58
   2.3.1 PHBを分解する微生物 58
   2.3.2 A.faecalis T1のPHB分解酵素 59
   2.3.3 Pseudomonas lemoigneiのPHB分解酵素 67
   2.3.4 海水によるPHAの分解 69
   2.3.5 おわりに 69
第3章 多糖類の発酵合成と性質
   3.1 多糖類の発酵合成と特性 甲斐 昭 77
   3.1.1 バイオセルロース 78
   3.1.2 カードラン 89
   3.1.3 Rhizobium生産多糖 96
   3.1.4 ザンタン 97
   3.1.5 Arthrobacter菌生産多糖 99
   3.1.6 ガラクトサミン系多糖 102
   3.1.7 アミロース系多糖 104
   3.1.8 ゲル形成能保有多糖生産菌 105
   3.2 プルランの発酵生産と応用 中村 敏 106
   3.2.1 プルランの発酵生産 106
   3.2.2 プルランの性質と応用 109
第4章 ポリアミノ酸の発酵合成と性質 窪田英俊・遠藤 剛 119
   4.1 はじめに 119
   4.2 生産菌および培養方法 120
   4.3 精製方法 121
   4.3.1 γPGAの抽出と菌体の除去 121
   4.3.2 γPGAの培養濾液からの分離 122
   4.4 γPGAの性質 124
   4.4.1 γPGAの化学構造 124
   4.4.2 γPGAの分子量 125
   4.4.3 γPGA構成アミノ酸の立体異性 127
   4.4.4 γPGAの高次構造 128
   4.4.5 分光光学データ 130
   4.4.6 γPGA水溶液の性質 130
   4.4.7 γPGAの溶解度 131
   4.5 γPGAの酵素による分解 131
   4.6 おわりに 134
第5章 天然高分子の利用と材料化
   5.1 セルロース 白石信夫 137
   5.1.1 セルロースの特性 138
   5.1.2 セルロースの溶解 140
   5.1.3 セルロースの機能化 143
   5.1.4 セルロース誘導体の生分解性 145
   5.1.5 木材のプラスチック化 147
   5.2 リグニン 畠山兵衛 159
   5.2.1 はじめに 159
   5.2.2 高分子が微生物に分解されるための必要条件 160
   5.2.3 リグニンの構造とそれに似せた高分子 160
   5.2.4 リグニンに似せた高分子の微生物分解 174
   5.2.5 おわりに 177
   5.3 キチン・キトサン 栗田恵輔 177
   5.3.1 はじめに 177
   5.3.2 キチンの存在 179
   5.3.3 キチンの調製 179
   5.3.4 キチンの構造 180
   5.3.5 キトサンの調製 181
   5.3.6 水溶性キチンの調製 182
   5.3.7 キチン類の性質 184
   5.3.8 キチン類の利用 185
   5.3.9 化学修飾による可溶化と機能化 190
   5.3.10 おわりに 196
   5.4 アルギン酸 小林良生 197
   5.4.1 資源からみたアルギン酸 197
   5.4.2 アルギン酸の化学構造的特徴 198
   5.4.3 保健・医療分野への応用 201
   5.4.4 工業資材としての利用 205
   5.4.5 捺染における染着促進・防染剤 209
   5.4.6 マイクロカプセル剤 211
   5.4.7 センサ材料 212
   5.4.8 アルギン酸の生分解性 213
   5.4.9 おわりに 214
   5.5 天然高分子の複合化とその性質 西山昌史 215
   5.5.1 はじめに 215
   5.5.2 土壤中における天然高分子の役割 216
   5.5.3 複合化素材としての多糖類 216
   5.5.4 セルロースとキトサンの複合化 218
   5.5.5 セルロース・キトサン系生分解性高分子材料 220
   5.5.6 その他の天然高分子の複合化 224
   5.5.7 おわりに 226
第6章 合成高分子の微生物分解
   6.1 ポリビニルアルコール 嶋尾正行・加藤暢夫 237
   6.1.1 PVAを分解する共生細菌 237
   6.1.2 増殖因子 241
   6.1.3 PVAデヒドロゲナーゼ 243
   6.1.4 PVAデヒドロゲナーゼの機能 246
   6.1.5 PQQ生産とPVA分解 248
   6.2 ポリエーテル 河合富佐子 250
   6.2.1 ポリエチレングリコール 250
   6.2.2 ポリプロピレングリコール 258
   6.2.3 ポリテトラメチレングリコール 262
   6.3 ポリエステル 常盤 豊 263
   6.3.1 微生物によるポリエステルの分解と資化 263
   6.3.2 酵素によるポリエステルの加水分解 266
   6.3.3 各種リパーゼによるポリエステルの加水分解 267
   6.3.4 ポリエステルの加水分解に対する2つのタイプのリパーゼの特徴比較 270
   6.3.5 エステル型ポリウレタンの微生物およびリパーゼによる分解 270
   6.3.6 芳香族ポリエステルと脂肪族ポリエステルからなる共重合体のリパーゼによる加水分解 273
   6.3.7 ポリアミドと脂肪族ポリエステルからなる共重合体のリパーゼによる加水分解 275
   6.3.8 その他のエステル結合を含む合成高分子の生分解性 276
第7章 生分解性高分子の化学合成
   7.1 環境分解性高分子の合成と応用 山本 襄 281
   7.1.1 ポリエステル,コポリエステル 281
   7.1.2 コポリエステルエーテル 286
   7.1.3 コポリエステルアミド 292
   7.1.4 ポリマーブレンド 294
   7.1.5 応用 295
   7.1.6 おわりに 296
   7.2 生体内分解吸収性高分子の合成と応用 大内辰郎 296
   7.2.1 ポリエステル系生体内分解吸収性高分子の合成 299
   7.2.2 ドラッグ・デリバリ用材料への応用 309
   7.2.3 おわりに 320
   7.3 水溶性高分子の合成と応用 松村秀一 321
   7.3.1 はじめに 321
   7.3.2 ポリエステル 321
   7.3.3 ポリアセタールカルボン酸:ポリグリオキシル酸ナトリウム(SPG) 327
   7.3.4 ポリアミド 328
   7.3.5 多糖誘導体 328
   7.3.6 多糖のブロックポリマー 333
   7.3.7 ポリビニル型ポリカルボン酸塩 333
   7.3.8 酸化PVA(PEK) 337
   7.3.9 おわりに 338
第8章 光分解性高分子の開発
   8.1 光分解性高分子の現状と課題 大澤善次郎 347
   8.1.1 はじめに 347
   8.1.2 光分解性高分子の分子設計 348
   8.1.3 感光性官能基導入型 348
   8.1.4 感光性試薬添加型 356
   8.1.5 光分解性高分子の現状 358
   8.1.6 光分解性高分子の課題 358
   8.2 光分解性ポリエチレン 箱崎順一 362
   8.2.1 はじめに 362
   8.2.2 ポリエチレンの光分解反応機構 363
   8.2.3 光分解性ポリエチレンの種類と特性 364
   8.2.4 光分解性ポリエチレンの将来の展望 369
索引 373
まえがき 1
第1章 生分解性高分子の新しい展開 土肥義治 11
   1.1 高分子材料と環境 11
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