close
1.

図書

図書
慶伊富長著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1969.12  v, 137p ; 22cm
シリーズ名: 現代化学シリーズ ; 43
所蔵情報: loading…
2.

図書

図書
慶伊富長著
出版情報: 東京 : 共立出版, 1976.10  vii, 162p ; 22cm
シリーズ名: エンジニアリング・サイエンス講座 / 川上正光 [ほか] 編 ; 19
所蔵情報: loading…
3.

図書

図書
慶伊富長著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1983.4  vii, 154p ; 22cm
所蔵情報: loading…
4.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
慶伊富長, 小野嘉夫著
出版情報: 東京 : 共立出版, 1985.7  v, 133p ; 19cm
シリーズ名: 化学one point / 谷口雅男, 妹尾学編 ; 12
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 ファント・ホッフの肩からアレニウスのジャンプ 1~22
   1.1 アレニウス式の現われかた 1
   1.2 アレニウス式は実験の結果ではない 5
   1.3 厳密なファント・ホッフ 11
   1.4 強引なアレニウス 14
   1.5 アレニウスの活性分子仮説 17
   1.6 反応論の史的展開 20
第2章 いろいろな現象と活性化エネルギー 23~31
   2.1 反応速度定数と活性化エネルギー 23
   2.2 物理的速度現象と活性化エネルギー 26
   金属からの熱電子放射 26
   拡散 27
   粘性 27
   分子内運動 28
   2.3 生体現象と活性化エネルギー 28
第3章 分子の衝突と反応の速度 32~43
   3.1 分子の衝突 32
   3.2 反応性の衝突 36
   3.3 活性化エネルギーと頻度因子 39
   3.4 単純衝突理論の修正 42
第4章 活性化エネルギーを計算する 44~71
   4.1 ポテンシャルエネルギー曲面 44
   衝突に伴うポテンシャルエネルギーの変化 44
   ポテン シャルエネルギー曲面の計算 49
   4.2 活性錯合体理論による速度定数の推算 53
   活性錯合体理論 53
   衝突論と活性錯合体理論との比較 59
   活性錯合体理論による頻度因子の推定 60
   活性化エネルギー,EaとE0キ 63
   活性錯合体理論の熱力学的表現 63
   4.3 コンピューターシミュレーションによる反応速度の計算 66
   コンピューターシミュレーション 66
   H+H2反応の速度計算 69
第5章 分子の衝突を観測する 72~101
   5.1 反応の現場をみる 72
   5.2 高エネルギー原子による反応 73
   5.3 化学発光法による研究 77
   化学発光法 77
   F+H2反応におけるエネルギーの分配 78
   HF (ν,J)+反応の速度定数 82
   5.4 交差分子線による反応性衝突の研究 84
   交差分子線 84
   実験装置 85
   反応生成物の散乱方向から何がわかるか 87
   もり打ち機構 92
   衝突速度と応断面積 93
   立体因子 95
   振動励起と反応確率 96
   反応生成物におけるエネルギーの分配 98
第6章 反応経路と素反応 102~116
   6.1 複合反応と素反応 102
   6.2 定常状態法 104
   6.3 複合反応と律速段階 109
   6.4 活性化エネルギーを下げる 触媒のはたらき 112
第7章 自由エネルギー直線関係 117~131
   7.1 活性化エネルギーの経験則 117
   7.2 ブレンステッド則 117
   7.3 直線自由エネルギー関係 120
   7.4 ハメット則 122
   7.5 加溶媒分解 124
   7.6 触媒反応における火山型序列 126
さくいん 132
第1章 ファント・ホッフの肩からアレニウスのジャンプ 1~22
   1.1 アレニウス式の現われかた 1
   1.2 アレニウス式は実験の結果ではない 5
5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
慶伊富長著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2001.2  vii, 126p ; 22cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1.反応速度論の性格 1
   1・1 反応速度論は 1
   1・2 反応速度をどう表わすか 3
   1・3 反応式から速度式を予測できるか 6
   1・4 逆反応の速度式 9
2.反応系の熱力学 12
   2・1 反応式は質量不変則である 12
   2・2 反応の熱力学的定義 13
   2・3 反応の駆動力:化学親和力 15
3.速度の測定 20
   3・1 速度の定義と測定原理 20
   3・2 速度測定と精度 24
   3・3 速度式の決め方 26
   3・4 活性化エネルギーの決め方 32
4.反応経路の理論 34
   4・1 単純反応と複合反応 34
   4・2 複合反応の速度:定常状態近似 36
   4・3 定常状態近似 39
   4・4 反応経路と素反応 43
   4・5 反応経路の水槽モデル 48
   4・6 可逆反応(平衡付近の反応)の理論 50
5.素反応の理論 54
   5・1 素反応と分子数 54
   5・2 素反応の速度定数 55
   5・3 素反応の衝突理論 58
6.絶対反応速度論(遷移状態法) 63
   6・1 アレニウスの速度理論 63
   6・2 臨界衝突状態とアレニウスの活性分子 66
   6・3 平衡定数の統計熱学表示 68
   6・4 絶対反応速度論 75
   6・5 活性錯合体と臨界系 79
   6・6 活性化エネルギーと活性化エントロピー 81
   6・7 絶対反応速度論の有効性と理論的地位 84
   6・8 反応ポテンシャル曲面 92
7.気相反応 96
   7・1 単分子反応 96
   7・2 分子線による反応の研究(分子線交差法) 98
   7・3 連鎖反応と爆発反応 99
   7・4 衝撃波による反応研究 103
   8.溶液反応 105
   8・1 溶液反応の拡散衝突説 105
   8・2 T-ジャンプ法 109
   8・3 溶液反応の速度論 110
9.不均一系触媒反応,酵素反応 111
   9・1 触媒反応 111
   9・2 固体触媒反応 112
   9・3 不均一系反応の速度理論 119
   9・4 酵素反応 120
10.重合反応 126
   10・1 重合反応 126
   10・2 重合反応の速度論 129
   10・3 共重合反応の速度 135
   10・4 ラジカル重合の素反応速度定数 138
11.反応機構 140
   11・1 トレーサー法 141
   11・2 経験則LFER 141
参考書 147
索引 149
1.反応速度論の性格 1
   1・1 反応速度論は 1
   1・2 反応速度をどう表わすか 3
文献の複写および貸借の依頼を行う
 文献複写・貸借依頼