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東工大
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図書
東工大
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浅野康一著
出版情報: 東京 : 共立出版, 1987.5  181p ; 22cm
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1章 序論
   1.1 化学プロセス 1
   1.2 化学プロセス計算の役割 3
2章 物理量の取扱いと単位
   2.1 単位と次元 5
   2.2 SI単位系 7
   2.3 異なる単位系相互の換算 11
   2.4 物理量と次元の一致 14
   2章 演習問題 16
   3章 気体のPVT
   3.1 理想気体と実在気体 17
   3.2 実在気体の状態方程式 20
   3.3 圧縮係数と対応状態原理 23
   3.4 混合気体のPVT 28
   3章 演習問題 31
4章 蒸気の取扱い
   4.1 蒸気の特徴 32
   4.2 純液の蒸気圧 35
   4.3 湿度および湿度図表 39
   4.4 溶液の蒸気圧 46
   4章 演習問題 52
5章 物質収支の基礎
   5.1 質量保存の法則と物質収支 54
   5.2 濃度および平均分子量 56
   5.3 分離および混合に関する物質収支 58
   5.4 化学反応の取扱いに関する用語 63
   5.5 化学反応を伴う場合の物質収支 65
   5.6 燃焼反応の物質収支 71
   5章 演習問題
6章 化学プロセスの物質収支
   6.1 化学プロセスの基本的な構成 79
   6.2 直列型プロセスの物質収支の取扱い 81
   6.3 循環操作で使用される用語 85
   6.4 循環操作を伴うプロセスの物質収支 86
   6章 演習問題 98
7章 物理的状態の変化とエンタルピー収支
   7.1 エネルギー保存の法則 101
   7.2 実在気体の比熱とエンタルピー 105
   7.3 高圧気体のエンタルピー 110
   7.4 液体の比熱 112
   7.5 蒸発潜熱 113
   7章 演習問題 118
8章 化学反応とエンタルピー収支
   8.1 熱化学 120
   8.2 標準反応熱 121
   8.3 燃料の発熱量 126
   8.4 定圧反応熱と定容反応熱 128
   8.5 反応熱に対する温度および圧力の影響 130
   8.6 反応器のエンタルピー収支 133
   8.7 理論燃焼温度 133
   8章 演習問題 142
   付録 A 演習問題略解 147
   付録 B 物性定数表 152
   有機化合物 153
   無機化合物 156
   蒸気表 158
   付録 C BASICプログラム集 160
   1. van der Waals式による分子容の計算 160
   2. Lee & Kesler の相関による圧縮係数の計算 161
   3. 乾湿球温度による絶対湿度の計算 162
   4. Wilson 式による2成分系の気液平衡計算 163
   5. 平均分子量の計算 164
   6. 燃焼計算の物質収支 165
   7. リサイクル操作を伴う反応器の物質収支 168
   8. 混合気体のエンタルピー計算 170
   9. 反応熱および反応器のエンタルピー計算 172
   10. 理論火炎温度の計算 175
   11. 熱化学物性データの入力 178
   索引 179
1章 序論
   1.1 化学プロセス 1
   1.2 化学プロセス計算の役割 3
2.

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化学工学協会編
出版情報: 東京 : 槙書店, 1984.3  v, 311p ; 22cm
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3.

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岡俊平, 永井芳男編
出版情報: 東京 : 東京堂, 1959-1960  2冊 ; 22cm
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4.

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図書
化学工学協会編
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1975  68p ; 20×20cm
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5.

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日本自動制御協会編集
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1971.3  14, 557, 20p ; 22cm
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6.

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図書
Page S.Buckley著 ; 東レ株式会社エンジニアリング研究所訳
出版情報: 京都 : 化学同人, 1970.4  xix,461p ; 22cm
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7.

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藤田重文, 東畑平一郎編
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1963  4冊 ; 22cm
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8.

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竹内雍編著
出版情報: 東京 : 培風館, 1986.9  iii, 161p ; 21cm
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9.

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図書
大塚英二著
出版情報: 東京 : 丸善, 1974.11-1974.12  2冊 ; 22cm
シリーズ名: 現代化学工学 ; 3
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10.

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図書
D.M.Himmelblau, K.B.Bischoff共著 ; 井本立也 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 培風館, 1971.10  x, 330p ; 27cm
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11.

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図書
江口彌著
出版情報: 京都 : 化学同人, 1980.11  viii, 351p ; 22cm
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12.

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図書
Harold S. Mickley, Thomas K. Sherwood, Charles E. Reed [著] ; 平田光穂監訳 ; 芹沢正三訳
出版情報: 東京 : 丸善, 1974.3  x, 418p ; 22cm
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13.

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図書
小野木重治 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1974.6  664, 24p ; 22cm
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14.

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図書
化学工学協会編
出版情報: 東京 : 丸善, 1978.10  ii, 1562p, 図版3枚 ; 22cm
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15.

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図書
化学工学協会編
出版情報: 東京 : 丸善, 1963-  冊 ; 27cm
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16.

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図書
ゴードン・ノンヘーブル著 ; 勝木紘一訳
出版情報: 東京 : 共立出版, 1978.8  209p ; 21cm
シリーズ名: モダンサイエンスシリーズ
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17.

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山口賢治著
出版情報: 東京 : 工業調査会, 1972  232p ; 22cm
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18.

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化学工学協会編
出版情報: 京都 : さんえい出版, 1988.5  x,298p ; 22cm
シリーズ名: 化学機械技術 ; 40
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19.

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岡田功, 荻野典夫共編
出版情報: 東京 : オーム社, 1974  502p ; 22cm
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20.

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図書
シンスキー著 ; 岩永正雄 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 好学社, 1971.4  xviii, 396p ; 22cm
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21.

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図書
小島和夫〔ほか〕共著
出版情報: 東京 : 培風館, 1989.1  246p ; 22cm
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22.

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図書
A.L. マイヤーズ, W.D. サイダー共著 ; 大竹伝雄訳
出版情報: 東京 : 培風館, 1982.9  x, 290p ; 21cm
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23.

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図書
海野肇, 白神直弘著
出版情報: 東京 : 信山社出版 , 東京 : 大学図書 (発売), 1994.1  vi,137p ; 22cm
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24.

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図書
化学工学会東海支部編
出版情報: 東京 : 槙書店, 1995.11  viii, 201p ; 22cm
シリーズ名: 化学工学の進歩 ; 第29集
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25.

図書

図書
セオドア・J.ウィリアムズ著 ; 林喜男[ほか]共訳
出版情報: 東京 : 日本能率協会, 1962.9  225p ; 22cm
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26.

図書

図書
諸岡成治編著
出版情報: 東京 : オーム社, 1994.9  ix, 258p ; 22cm
シリーズ名: 新体系化学工学
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27.

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図書
高松武一郎著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1995.1  vi, 198p ; 21cm
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図書
化学工学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 1993.3  viii, 272p ; 21cm
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29.

図書

図書
橋本健治編
出版情報: 東京 : 培風館, 1995.3  ix, 144p ; 21cm
シリーズ名: Creative chemical engineering course ; 1
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30.

図書

図書
森川清著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1960.3  2, 6, 4, 198p ; 19cm
シリーズ名: 工業化学全書 ; 21
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31.

図書

図書
田中誠之研究代表
出版情報: [東京] : [田中誠之], 1989.9  312p ; 27cm
シリーズ名: 科学研究費補助金(特定研究)研究成果報告書
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32.

図書

図書
L.B.アンダーセン, L.A.ウエンツエル共著 ; 金高純一, 吉田俊久共訳
出版情報: 東京 : 好学社, 1968  413p ; 21cm
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33.

図書

図書
八田四郎次著
出版情報: 東京 : 共立出版, 1948.3  366,12p ; 21cm
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34.

図書

図書
井伊谷鋼一著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1955  237p ; 21cm
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35.

図書

図書
大山義年〔談〕
出版情報: 東京 : 大山義之, 1978.7  119p 図版11枚 ; 22cm
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36.

図書

図書
河東準, 岡田功共著
出版情報: 東京 : 産業図書, 1957.8  v, 187p ; 22cm
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37.

図書

図書
出版情報: 東京 : 化学工業社, 1969  580p ; 18cm
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38.

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図書
化学工学協会編
出版情報: 東京 : 槙書店, 1957-1960  2冊 ; 22cm
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39.

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図書
龜井三郎著
出版情報: 東京 : 産業圖書, 1949.10  2, 15, 624p ; 27cm
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40.

図書

図書
化学工学協会編
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1972.9  6, 236p ; 22cm
シリーズ名: 化学工学の進歩 ; 6
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41.

図書

図書
北原文雄監修
出版情報: [東京] : テクノシステム, 1992.6  13, 604, 14p ; 27cm
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42.

図書

図書
架谷昌信編
出版情報: 東京 : 共立出版, 1991.5  xii,244p ; 22cm
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43.

図書

図書
荒井康彦 [ほか] 共著
出版情報: 東京 : オーム社, 1992.4  viii, 195p, 図版2枚 ; 22cm
シリーズ名: 新体系化学工学
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44.

図書

図書
大竹伝雄, 平田光穂共著
出版情報: 東京 : 丸善, 1991.8  ix, 188p ; 21cm
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45.

図書

図書
荻野文丸総編集 ; 小森悟 [ほか] 編集
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2004.9  ix, 591, 1p ; 27cm
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46.

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図書
化学工学会編
出版情報: 東京 : 培風館, 2000.6  v, 261p ; 21cm
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47.

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図書
定方正毅著
出版情報: 東京 : 培風館, 1999.12  iv, 214p ; 22cm
シリーズ名: 化学工学のフロンティア
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48.

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図書
市原正夫 [ほか] 共著
出版情報: 東京 : 東京電機大学出版局, 1999.3  8, 243p ; 21cm
シリーズ名: 化学計算法シリーズ ; 4
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49.

図書

東工大
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図書
東工大
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海野肇, 白神直弘著
出版情報: 東京 : 信山社サイテック , [東京] : 大学図書 (発売), 1999.5  ix, 148p ; 22cm
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はじめに iii
目次 vii
第1章 プロローグ 1
   1.1 化学の原理とは ―物質の特性に関する基礎知識― 1
   1.2 化学の原理の応用の足跡 2
   1.3 化学の原理の応用で必要なこと 4
   1.4 化学の原理の応用が目指すところ 5
   演習問題とレポート課題 8
第2章 アプローチの準備 9
   2.1 単位について ―現象を理解する窓― 9
   2.2 次元について ―物理量の構造を知る眼鏡― 10
   2.3 濃度について ―目的によって使い分ける物差し― 11
   2.4 収支について ―系統立った手順の出発点― 15
   2.5 定常系と非定常系 16
   2.6 分布と平均 16
   演習問題とレポート課題 20
第3章 定常状態論 23
   3.1 平衡の熱力学 23
   3.1.1 相平衡 23
   3.1.2 化学平衡 24
   3.2 物質の分配 28
   3.2.1 気体・液体系 28
   3.2.2 液体・液体系 32
   3.2.3 流体・固体系 33
   演習問題とレポート課題 35
第4章 巨視的運動論 37
   4.1 流体の運動 37
   4.1.1 流体の性質 37
   4.1.2 連続の式 38
   4.1.3 機械的エネルギー収支 39
   4.1.4 円管内の速度分布 42
   4.1.5 ニュートン流体と非ニュートン流体 43
   4.2 流体中の粒子の運動 43
   4.2.1 固体粒子の沈降 43
   4.2.2 粒子群の沈降 46
   4.2.3 気泡・液滴の運動 47
   演習問題とレポート課題 52
第5章 移動論 55
   5.1 フラックス 55
   5.1.1 運動量フラックス 57
   5.1.2 物質フラックス 60
   5.1.3 熱フラックス 61
   5.2 移動係数 63
   5.2.1 物質移動係数 63
   5.2.2 熱移動係数 67
   5.3 移動現象のアナロジー 70
   演習問題とレポート課題 74
第6章 速度論 79
   6.1 均一系反応 79
   6.1.1 化学反応 79
   6.1.2 生物化学反応 84
   6.1.3 反応速度に及ぼす因子 85
   6.2 不均一系反応 86
   6.2.1 触媒反応 86
   6.2.2 触媒有効係数 89
   演習問題とレポート課題 92
第7章 操作論・装置論 95
   7.1 回分操作と連続操作 95
   7.2 分配を利用する物質移動操作 96
   7.2.1 移動操作の原理 96
   7.2.2 単一段操作 97
   7.2.3 多回操作 98
   7.2.4 多段操作 101
   7.2.5 移動単位高さと移動単位数 104
   7.3 分配を利用しない物質移動操作 106
   7.4 熱移動操作 108
   7.4.1 熱交換操作 108
   7.4.2 熱と物質の同時移動操作 110
   7.5 反応操作 111
   7.5.1 連続式完全混合型反応操作 111
   7.5.2 プラグフロー型反応操作 113
   7.5.3 非理想流れ 114
   7.6 化学の原理を応用するための装置の実際 116
   演習問題とレポート課題 120
第8章 総合論 123
   8.1 設計論 123
   8.1.1 スケールアップ 125
   8.1.2 操作設計 126
   8.1.3 スケールダウン 126
   8.1.4 最適化 127
   8.2 プロセスの制御と動特性 127
   8.2.1 制御 127
   8.2.2 動特性 129
   8.2.3 制御系の設計 131
   8.3 環境論 132
   8.4 エピローグ 136
   演習問題とレポート課題 137
補修のための参考書 139
演習問題とレポート課題の略解 141
索引 144
はじめに iii
目次 vii
第1章 プロローグ 1
50.

図書

図書
物質工学工業技術研究所編集グループ編
出版情報: 東京 : 工業調査会, 1999.10  270, 図版[1]p ; 19cm
シリーズ名: K books ; 149
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51.

図書

図書
中川東一郎著
出版情報: 東京 : 工業技術社, 1999.8  xiii, 300p ; 26cm
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52.

図書

図書
池田米一著
出版情報: 東京 : 信山社サイテック , [東京] : 大学図書 (発売), 1998.4  vii, 113p ; 22cm
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53.

図書

図書
吉田文武, 酒井清孝著
出版情報: 東京 : 共立出版, 1997.9  10, 340p ; 22cm
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54.

図書

図書
化学工学会編
出版情報: 東京 : アグネ承風社, 1998.10  xi, 194p ; 21cm
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55.

図書

東工大
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図書
東工大
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化学工学会編
出版情報: 東京 : 工業調査会, 1997.12  623p ; 22cm
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まえがき 1
第1章 化学工学とその技術の発展
   1.1 化学工学の形成と産業.技術への定着 19
   1.1.1 単位操作と化学工学 19
   1.1.2 わが国における化学工学 22
   1.2 総合化学工業-石油化学工業の展開と化学工学 27
   1.2.1 化学技術と化学工程 27
   1.2.2 市場の変貌 31
   1.2.3 原料、エネルギーの石油への転換 33
   1.2.4 総合化学工程と化学工学 39
第2章 流動
   2.1 はじめに 47
   2.2 流動の化学工学的研究と工業技術の全般の変遷 50
   2.2.1 流動の化学工学的研究および工業技術の変遷 50
   2.2.2 流動の工業技術の変遷 51
   2.3 歴史的にみた流体力学と化学工学との関わり 54
   2.3.1 日常にみられる流動現象-渦について- 54
   2.3.2 液の粘性 57
   2.3.3 レイノルズ数 57
   2.3.4 ストークスの抵抗則 59
   2.3.5 境界層理論 60
   2.4 化学工業にける実例 61
   2.4.1 アンケートにみる流動技術の展開 61
   2.4.2 流動の工業上の実際例 64
   2.5 最近の流動に関するトピックス 70
   2.5.1 超流動 70
   2.5.2 レイリー・ベナールの対流とカオス 70
   2.6 現在の課題と将来展望 72
   2.7 おわりに 73
第3章 伝熱
   3.1 はじめに 77
   3.2 熱交換器の分類と特徴 78
   3.2.1 多管型熱交換器の分類と特徴 78
   3.2.2 プレート型熱交換器の分類と特徴 81
   3.2.3 その他の熱交換器 81
   3.3 論文にみる伝熱に関する研究動向の変遷 82
   3.4 多管型熱交換器の技術発展 87
   3.4.1 多管型熱交換器設計法の発展 92
   3.4.2 フィン付管の設計法 92
   3.4.3 動特性研究の進展 93
   3.4.4 設計データの見直し 93
   3.4.5 腐食対策の進歩 94
   3.4.6 企業における実際 94
   3.5 プレート型熱交換器の技術発展 96
   3.5.1 プレート型熱交換器の歴史 96
   3.5.2 プレート型熱交換器の設計法 98
   3.6 その他の伝熱装置の発展 99
   3.7 おわりに 101
第4章 蒸発
   4.1 はじめに 103
   4.2 蒸発装置の主な型式 104
   4.3 蒸発装置の省エネルギー化 108
   4.4 蒸発装置の歴史 112
   4.5 蒸発装置の研究開発に関するアンケート調査結果 114
   4.6 蒸発装置の脱塩システムへの適用 118
   4.7 フラッシュ蒸発装置の省・新エネルギーシステムへの適用 123
   4.8 おわりに 127
第5章 攪拌
   5.1 はじめに 129
   5.2 攪拌操作の概略 130
   5.3 年代別攪拌技術開発史 134
   5.3.1 概要 134
   5.3.2 第2次世界大戦終了(~1945年)までの攪拌技術 135
   5.3.3 1945~1954年(戦後復興期)の攪拌技術 136
   5.3.4 1955~1964年(発展期)の攪拌技術 136
   5.3.5 1965~1974年(高度成長期)の攪拌技術 137
   5.3.6 1975~1984年(停滞期)の攪拌技術 139
   5.3.7 1985~1994年(安定成長期)の攪拌技術 140
   5.3.8 1995年~現在 143
   5.4 アンケートにみる技術の変遷 144
   5.4.1 技術件数の変遷 144
   5.4.2 技術の出所の変遷 145
   5.4.3 技術内容の変遷 145
   5.4.4 技術の出所の内容の関係 148
   5.5 おわりに 150
第6章 晶析
   6.1 はじめに 153
   6.2 晶析現象・工学・技術の概要 154
   6.2.1 晶析現象と初期の晶析技術 154
   6.2.2 初期の晶析技術と晶析工学の発展 157
   6.3 第2次世界大戦後の晶析技術 160
   6.3.1 製塩用晶析装置の開発 160
   6.3.2 化学工業プロセスへの適用 161
   6.3.3 晶析装置の操作条件の確率 164
   6.4 国産晶析装置の開発 169
   6.4.1 DP型晶析装置の開発(月島機械) 169
   6.4.2 逆円錐型晶析装置の開発(大同鉛) 170
   6.5 晶析操作の環境対策技術への展開 175
   6.6 晶析操作の省エネルギー分離精製プロセスへの展開 178
   6.7 おわりに 183
第7章 蒸留
   7.1 はじめに 187
   7.1.1 蒸留操作の分類 187
   7.1.2 蒸留技術の歴史 189
   7.2 産業界における蒸留技術の変遷 190
   7.2.1 空気分離 190
   7.2.2 石油 194
   7.2.3 液化石油ガス(LPG) 196
   7.2.4 エチレン 196
   7.2.5 エタノール 197
   7.2.6 n-ブタノール 200
   7.2.7 コールタール 201
   7.2.8 BTX 204
   7.2.9 塩酸 207
   7.2.10 エステル 212
   7.2.11 分子蒸留の応用 214
   7.3 カラムインターナルの変遷 217
   7.3.1 トレイの歴史 217
   7.3.2 充填物の開発 221
   7.4 省エネルギー化とアドバンスト制御 223
   7.4.1 省エネルギー化 224
   7.4.2 アドバンスト制御 227
   7.5 蒸留ソフトウェアの変遷 230
第8章 ガス吸収
   8.1 はじめに 233
   8.2 設計論の研究 234
   8.2.1 戦前の研究 234
   8.2.2 戦後の研究 235
   8.3 ガス精製プロセス 238
   8.3.1 硫化水素の除去 239
   8.3.2 炭酸ガスの除去 248
   8.4 排煙脱硫プロセス 250
   8.5 脱硝プロセス 260
   8.6 吸収装置 261
   8.7 今後の課題 268
第9章 抽出
   9.1 はじめに 271
   9.2 工業的分離技術としての勃興期(~1950年) 273
   9.2.1 石油精製技術としての抽出 274
   9.2.2 植物油精製技術としての抽出 275
   9.2.3 原子力工業における抽出 275
   9.3 工業的分離技術としての発展期から成熟期(1951~1970年) 276
   9.3.1 抽出工学の展開 276
   9.3.2 石油化学における抽出 280
   9.3.3 原子力工業における抽出 281
   9.3.4 湿式精錬における抽出 282
   9.3.5 バイオ関連工業における抽出 283
   9.4 工業分離技術としての転換期(1971年~現在) 284
   9.4.1 最近の抽出関係の研究の動向 284
   9.4.2 湿式精錬における抽出の新しい展開 286
   9.4.3 液膜抽出法の誕生 289
   9.4.4 超臨界流体抽出 290
   9.4.5 水性二相抽出法 290
   9.4.6 逆ミセル抽出法 290
   9.5 おわりに 291
第10章 吸着
   10.1 はじめに 295
   10.2 吸着剤の改質と新規の吸着剤の開発・利用 297
   10.3 吸着プロセスの分類とその発展の概要 298
   10.3.1 圧力スイング吸着法(PSA)を用いたガスの分離・精製 298
   10.3.2 溶剤回収・除去 302
   10.3.3 吸着技術を用いた液体混合物の分離 307
   10.3.4 環境保全、特に大気汚染防止のための吸着技術 309
   10.3.5 水処理のための吸着技術 311
   10.3.6 イオン交換分離、樹脂吸着剤による混合物の分離 313
   10.4 基礎研究の進歩およびわが国の学会の動きと世界の情勢 314
   10.5 おわりに 316
第11章 イオン交換
   11.1 はじめに 321
   11.1.1 イオン交換操作 321
   11.1.2 イオン交換操作の特徴 321
   11.1.3 イオン交換技術の小史と現況 322
   11.2 イオン交換現象とその再現化技法(1945年以前) 324
   11.2.1 国外の取組み 324
   11.2.2 国内の対応 324
   11.3 イオン交換樹脂の開発・イオン交換技術の進展 324
   11.3.1 イオン交換分離の構築への挑戦(1945~1960年) 324
   11.3.2 イオン交換分離への新たな取組み(1961~1970年) 327
   11.3.3 イオン交換分離技術の高度化(1971~1980年) 329
   11.3.4 イオン交換技分離の多様化と超高度技術(1981年~現在) 331
   11.4 イオン交換分離技術を支えたイオン交換研究 332
   11.5 地球環境保全におけるイオン交換分離技術の役割 335
   11.6 おわりに 335
第12章 乾燥
   12.1 はじめに 337
   12.2 乾燥技術史の概要 338
   12.3 黎明期(第2次世界大戦前) 342
   12.3.1 乾燥工学の発祥 342
   12.3.2 わが国における乾燥工学の発祥 342
   12.3.3 第2次世界大戦前 343
   12.4 台頭期(1946~1960年) 343
   12.4.1 戦後の復興 343
   12.4.2 乾燥装置設計法の確立への胎動 346
   12.5 発展期(1961~1970年) 347
   12.5.1 乾燥装置設計法の確立 347
   12.5.2 乾燥機構研究 348
   12.5.3 乾燥技術 349
   12.5.4 国外への動き 353
   12.6 成熟期(1971~1980年) 354
   12.6.1 乾燥工学 354
   12.6.2 乾燥技術 355
   12.6.3 国外の動き 359
   12.7 転換期(1981年~現在) 360
   12.7.1 乾燥工学 360
   12.7.2 乾燥技術 361
   12.7.3 国外の動き 366
   12.8 おわりに 366
第13章 濾過・圧搾
   13.1 はじめに 369
   13.2 近代濾過・圧搾技術の確立(16世紀~20世紀初期) 371
   13.2.1 濾過技術 371
   13.2.2 圧搾技術 374
   13.3 連続処理プロセスへの対応(戦後~1960年代) 375
   13.3.1 連続濾過機の導入 375
   13.3.2 自動圧濾機の発展 376
   13.3.3 自動葉状濾過機の発展 377
   13.3.4 深層濾過装置の発展 377
   13.3.5 装置材料・濾過助剤・濾材 381
   13.4 環境保全など諸問題への対応(1970~1980年代) 384
   13.4.1 濾過圧搾技術 384
   13.4.2 高汚濁負荷清澄濾過技術 388
   13.5 難分離性分質への対応(1990年以降) 393
   13.5.1 高効率型圧搾技術 393
   13.5.2 電気浸透脱水技術 396
   13.5.3 高速精密濾過技術 399
   13.6 濾過・圧搾技術と基礎研究の関わりおよび課題 401
   13.6.1 濾過研究 401
   13.6.2 圧搾研究 405
   13.7 おわりに 407
第14章 集塵
   14.1 はじめに 409
   14.2 集塵原理と性能評価法の概要 410
   14.3 集塵装置の分類と特色 411
   14.4 集塵技術の歴史的変遷 411
   14.4.1 古代から第2次世界大戦まで 411
   14.4.2 第2次世界大戦から現在まで 418
   14.5 各種集塵装置の技術的進歩 421
   14.5.1 重力・慣性集塵装置 422
   14.5.2 遠心集塵装置 423
   14.5.3 洗浄集塵装置 425
   14.5.4 濾過集塵装置 427
   14.5.5 電気集塵装置 431
   14.5.6 エアフィルター 435
   14.6 まとめと将来展望 438
第15章 粉砕
   15.1 じめに 441
   15.2 粒子径分布 442
   15.2.1 粒子径分布の測定 442
   15.2.2 粒子径分布の表示 444
   15.3 粉砕に要する仕事量 446
   15.3.1 粉砕前後の粒子径の変化と粉砕エネルギーの関係 446
   15.3.2 粒子径分布の変化と粉砕エネルギーの関係 447
   15.4 単粒子破砕と粉砕 448
   15.4.1 硬度 448
   15.4.2 各種の強度 448
   15.4.3 応力拡大係数 449
   15.4.4 砕料の力学的性質の荷重(ひずみ)速度による変化 449
   15.4.5 強度の寸法効果 449
   15.4.6 強度と雰囲気の関係 450
   15.4.7 粒子1個の粉砕エネルギー 450
   15.5 粉砕原料の粉砕のしやすさ、しにくさの指標 451
   15.6 粉砕速度論 453
   15.6.1 代表粒子径の減少過程 453
   15.6.2 比表面積の増加速度 453
   15.6.3 粒子径分布の経時変化 454
   15.6.4 任意粒子径以上の減少速度あるいは任意粒子径以下の粒子の生成速度 454
   15.6.5 物質収支に基づく粉砕速度論 454
   15.6.6 シミュレーションによる粉砕速度表示 454
   15.7 (超)微粉砕に関する研究 455
   15.8 新しい材料開発としての粉砕機の利用 455
   15.9 粉砕機 456
   15.9.1 粉砕機の分類 456
   15.10 粉砕機メーカーに対するアンケート調査結果と最近の開発動向 463
   15.11 おわりに 467
第16章 造粒
   16.1 はじめに 471
   16.2 造粒の意義と分類 472
   16.3 造粒技術の変遷 477
   16.3.1 造粒技術の成立 477
   16.3.2 年史でみる造粒技術の発展 484
   16.4 おわりに 502
第17章 膜分離
   17.1 はじめに 505
   17.2 膜分離法の現状 505
   17.3 日本の膜分離技術の現状 509
   17.4 膜分離技術の国内における発展の経緯 510
   17.4.1 海水からの食塩製造 510
   17.4.2 海水淡水化関係 511
   17.4.3 日本膜学会の設立 513
   17.4.4 政府関連の研究プロジェクト 514
   17.5 関係各社における膜、モジュールの開発状況 526
   17.5.1 逆浸透膜 526
   17.5.2 限外濾過膜 528
   17.5.3 精密濾過膜 530
   17.5.4 パーペーパレーション膜 530
   17.5.5 ガス分離膜 531
   17.5.6 無機膜の開発 531
   17.6 おわりに 532
第18章 反応
   18.1 はじめに 533
   18.2 反応工学と化学工業の歩み 534
   18.2.1 反応工学との誕生と発展 534
   18.2.2 1960年代の反応工学と化学工業の発展 536
   18.2.3 1970年代以降の反応工学と化学工業の発展 537
   18.3 固定層型触媒反応装置 537
   18.3.1 アンモニア合成 538
   18.4 流動層型反応装置 541
   18.4.1 流動接触分解反応(FCC) 541
   18.5 移動層型反応装置 547
   18.5.1 製鉄用高炉 547
   18.6 攪拌槽型反応装置 551
   18.6.1 ポリスチレン重合反応 552
   18.7 現在の課題と将来展望 555
第19章 重合反応-ポリスチレンの製造プロセス-
   19.1 はじめに 557
   19.2 ラジカル塊状重合反応の特徴 560
   19.3 塊状重合プロセスの構成 561
   19.3.1 塊状重合反応装置の形式 562
   19.4 ポリスチレン製造プロセスの発祥、技術的な展開 563
   19.4.1 I.G.Farben社の塔式連続重合プロセス 563
   19.4.2 Dow Chemical社の製造プロセスの展開 565
   19.5 わが国のポリスチレン製造プロセスの展開 568
   19.5.1 三井化学の多段槽型プロセス 568
   19.5.2 横型槽を併用した反応器 570
   19.5.3 静止型混合器を応用した反応器 571
   19.5.4 その他のプロセス 572
   19.6 モノマー分離工程(脱揮発器)の展開 573
   19.7 高分子量PS、HIPS、その他のスチレン系樹脂の製造技術 575
   19.7.1 ポリスチレンの高分子量化 575
   19.7.2 HIPSの製造プロセス 576
   19.7.3 透明、高光沢HIPS製品の登場 578
   19.7.4 その他のスチレン系樹脂 579
   19.8 おわりに 579
第20章 生物化学工学
   20.1 はじめに 581
   20.2 バイオリアクター関連 583
   20.2.1 深部培養法の普及と無菌培養技術の確立(戦後~1960年頃) 583
   20.2.2 気泡塔・エアーリフト型反応器の開発(1960年代後半~70年代) 585
   20.2.3 固定化生体触媒による連続生産法の展開(1970~80年頃) 587
   20.2.4 コンピューター制御技術の導入と動植物細胞の培養法への展開(1980~90年代) 590
   20.3 バイオセパレーション技術 592
   20.3.1 バイオセパレーション技術の概要とその発展推移 592
   20.3.2 年代別国内技術の変遷 596
   20.4 現在の課題と将来展望 602
   索引 609
まえがき 1
第1章 化学工学とその技術の発展
   1.1 化学工学の形成と産業.技術への定着 19
56.

図書

図書
エド・レジス著 ; 大貫昌子訳
出版情報: 東京 : 工作舎, 1997.5  371p ; 20cm
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57.

図書

図書
化学工学会「生物分離工学特別研究会」編
出版情報: 東京 : 共立出版, 1996.8  xi, 517p ; 27cm
所蔵情報: loading…
58.

図書

図書
平野敏右, 石塚悟共著
出版情報: 東京 : 丸善, 1996.11  vi, 207p ; 21cm
所蔵情報: loading…
59.

図書

図書
F.G.シンスキー著 ; 白崎善宏 [ほか] 共訳
出版情報: 東京 : マグロウヒル好学社, 1981.6  xv, 339p ; 22cm
所蔵情報: loading…
60.

図書

図書
日本プロセス化学会編
出版情報: 東京 : 化学工業日報社, 2015.11  xiii, 351p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
反応熱
伝熱操作
混合・攪拌
晶析
ろ過
乾燥
粉砕
蒸留・濃縮操作
抽出
カラム分離と膜分離
プロセスの危険性と静電気
バイオ医薬品
医薬品原薬製造プロセス開発におけるPATの活用について
プロセス化学と化学工学
反応熱
伝熱操作
混合・攪拌
61.

図書

図書
山口由岐夫著
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2015.1  vii, 211p, 図版 [4] p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
ものづくりの化学工学
化学工学モデル
流動
反応
反応と相変化
熱と流動
反応と熱
ナノ材料プロセス
粒子系の塗布
粒子膜の乾燥
自己組織化の学理
プロセスにおける非平衡相転移
ものづくりの化学工学
化学工学モデル
流動
概要: 本書は、材料の構造形成を体系化(熱力学相転移)し、かつプロセスの構造形成の体系化(非平衡相転移)、また、これらを横断的につなぐことによって、化学工学のプロセスを本質的に理解できるよう、従来の教科書や専門書にはない試みに挑戦している。また、著 者の長年にわたる企業での経験をもとに、生産現場でぶつかるさまざまな困難に対処するための実践的戦略、つまり製造プロセスや現象を大胆かつシンプルな「化学工学モデル」により、定量的に解析し、活用する「ものづくり工学」的視点の術をまとめた。 続きを見る
62.

図書

図書
伊藤利昭編著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2002.11  x, 210p ; 22cm
シリーズ名: 産業制御シリーズ ; 9
所蔵情報: loading…
63.

図書

図書
橋本伊織, 長谷部伸治, 加納学著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2002.11  vii, 184p ; 21cm
所蔵情報: loading…
64.

図書

図書
化学工学会SCE・Net編
出版情報: 東京 : 工業調査会, 2003.6  262p ; 21cm
所蔵情報: loading…
65.

図書

図書
竹内雍 [ほか] 共著
出版情報: 東京 : 培風館, 2001.3  x, 289p ; 22cm
所蔵情報: loading…
66.

図書

図書
高分子学会編
出版情報: 東京 : エヌ・ティー・エス, 2002.1  5, 196, 5p ; 27cm
所蔵情報: loading…
67.

図書

図書
後藤繁雄編 ; 板谷義紀 [ほか] 共著
出版情報: 東京 : 槇書店, 2002.3  iv, 115p ; 21cm
所蔵情報: loading…
68.

図書

図書
安保正一 [ほか] 著
出版情報: 東京 : アイピーシー, 2000.4  ix, 130p ; 27cm
所蔵情報: loading…
69.

図書

図書
化学工学会東海支部, 環境パートナーシップCLUB共編
出版情報: 東京 : 槇書店, 2001.10  x, 270p ; 22cm
シリーズ名: 化学工学の進歩 ; 第35集
所蔵情報: loading…
70.

図書

図書
化学工学会編
出版情報: 東京 : 槇書店, 2006.10  v, 191p ; 22cm
シリーズ名: 化学工学の進歩 ; 第40集
所蔵情報: loading…
71.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
化学工学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2006.1  ix, 174p ; 26cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1環境プロセスエンジニアリングとは
   1.1環境とはなにか 1
   1.2エンジニアリングとはなにか 2
   1.3環境プロセスエンジニアリングの現在とその目指すもの 3
   1.4環境プロセスエンジニアに求められるもの 4
2ライフサイクルアセスメント(LCA)
   2.1ライフサイクルアセスメントとは 5
   2.2LCAにおけるプロセス工学 8
   2.3まとめ 9
3低環境負荷エネルギー製造・利用技術
   3.1DME製造プロセス 11
   3.1.1はじめに 11
   3.1.2DME燃料 11
   3.1.3一酸化炭素・水素からのDME直接合成 12
   3.1.4DME直接合成法の開発 13
   3.1.5DME生産商業プロセス 16
   3.1.6まとめ 17
   3.2太陽電池用原料シリコンの製造技術開発 17
   3.2.1太陽光発電の普及 17
   3.2.2製鉄技術を応用した太陽電池用原料製造技術の開発 18
   3.2.3プロセス構成 19
   3.2.4まとめ 24
   3.3水素製造コークス炉ガス(COG)利用 24
   3.3.1はじめに 24
   3.3.2高炉法一貫製鉄プロセスの手ネルギー構造と副生ガスの水素供給ソースとしての可能性 25
   3.3.3水素製造技術開発 26
   3.3.4まとめ 29
   3.4風力発電システム 30
   3.4.1はじめに 30
   3.4.2風力発電装置 31
   3.4.3FRP翼の構造と材料 32
   3.4.4まとめ 36
   3.5新エネルギー自動車と二酸化炭素排出のLCA 37
   3.5.1自動車と土酸化炭素排出 37
   3.5.2新エネルギー自動車とCO2排出との相関 38
   3.5.3燃料電池自動車(FCV)の価値と課題 41
   3.5.4今後の課題 43
4廃棄物資源化エネルギー化技術
   4.1次世代ストーカ炉 45
   4.1.1はじめに 45
   4.1.2次世代ストーカ炉コンセプト 45
   4.1.3次世代ストーカ炉の要素技術 46
   4.2プラスチックリサイクル(コークス炉) 50
   4.2.1はじめに 50
   4.2.2コークス炉を用いた廃プラスチックのリサイクル 50
   4.2.3コークス炉での廃プラスチックの熱分解と物質バランス 53
   4.2.4プラスチックリサイクルの社会的な意義 54
   4.2.5まとめ 55
   4.3サーモセレクト方式廃棄物ガス化改質プロセス 56
   4.3.1はじめに 56
   4.3.2ガス化改質方式の原理 57
   4.3.3サーモセレクト方式のプロセス概要 57
   4.3.4ダイオキシン類発生抑制のメカニズム 60
   4.3.5おわりに 61
   4.4流動床ガス化溶融システム 62
   4.4.1流動床炉 62
   4.4.2焼却からガス化へのブレークスルー 62
   4.4.3流動床ガス化溶融システムの特長 63
   4.4.4おわりに 66
   4.5加圧二段ガス化システム(EUP)の開発 67
   4.5.1はじめに 67
   4.5.2加圧二段ガス化システム(EUP)の概要 69
   4.5.3実証・商業運転状況 70
   4.5.4まとめ 72
5排水
   5.1超高速凝集沈殿装置:スーパーオルセトラー 73
   5.1.1はじめに 73
   5.1.2超高速凝集沈殿装置の概要 74
   5.1.3超高速凝集沈殿装置の実施例 77
   5.1.4まとめ 78
   5.2ラッ酸排水処理・個収装置:エコクリスタ 79
   5.2.1はじめに 79
   5.2.2フッ酸排水処理・回収装置の概要 81
   5.2.3フッ酸排水処理・回収装置の運転例 84
   5.2.4まとめ 85
   5.3半導体製造工場:TMAH回収装置 86
   5.3.1はじめに 86
   5.3.2TMAH回収のシステムおよび装置 87
   5.3.3TMAH回収システムの実験 90
   5.3.4TMAH回収装置の実施例 91
6無害化・土壌修復
   6.1飛灰中ダイオキシン類除去技術の開発:ハイクリーンDX 93
   6.1.1はじめに 93
   6.1.2ハイクリーンDXの概要 93
   6.1.3揮発脱離挙動の把握 94
   6.1.4撹絆流動層を用いた加熱方式の確立 95
   6.1.5パイロットプラント実証試験 97
   6.1.6おわりに 98
   6.2土壌・地下水浄化技術 99
   6.2.1はじめに 99
   6.2.2土壌浄化技術 100
   6.2.3地下水浄化技術 102
   6.2.4触媒酸化法による浄化の実例 103
   6.2.5原位置化学酸化法による浄化の実例 104
   6.2.6まとめ 107
   6.3天然ヤシ主成分アムテクリーンによる揮発性有機化合物および硝酸性窒素浄化 107
   6.3.1はじめに 107
   6.3.2環境負荷物質としての揮発性有機化合物および硝酸性窒素 107
   6.3.3原位置での還元的揮発性有機化合物および硝酸窒素浄化 109
   6.3.4アムテクリーンの概要 111
   6.3.5揮発性有機化合物の浄化事例 115
   6.3.6硝酸性窒素の浄化事例 116
   6.3.7課題と今後の展開 117
   6.4エコセメント製造 118
   6.4.1はじめに 118
   6.4.2エコセメントの概要 120
   6.4.3エコセメントの製造工程 122
   6.4.4エコセメント施設 126
7大気環境保全・溶剤回収
   7.1有機溶剤ガス回収装置IDESORBの開発 129
   7.1.1はじめに 129
   7.1.2IDESORB-Bの装置概要 130
   7.1.3IDESORB-Bの運転状況 132
   7.1.4IDESORBシリーズの実績 133
   7.1.5まとめ 134
   7.2軽油深度脱硫装置IMDHの開発 134
   7.2.1はじめに 134
   7.2.2IMDHの装置概要 135
   7.2.3IMDHの運転状況および実績 138
   7.2.4CFIプロセスの概要 139
   7.2.5まとめ 140
   7.3高性能真空断熱材U-Vacuaを採用したノンフロン冷蔵庫 141
   7.3.1はじめに 141
   7.3.2冷蔵庫の環境取り組みと特長 141
   7.3.3省エネルギー化技術 142
   7.3.4ノンフロン冷蔵庫の防爆安全設計 145
   7.3.5まとめ 146
   7.4溶剤回収 147
   7.4.1はじめに 147
   7.4.2溶剤リサイクルプロセスで使われる単位操作 147
   7.4.3溶剤リサイクルプロセスの実例 150
   7.4.4溶剤リサイクルにかかわる周辺技術 151
   7.4.5おわりに 152
8グリーン製造技術
   8.1副生CO2を原料とする新規な非ホスゲン法ポリカーボネート製造プロセス 153
   8.1.1はじめに 153
   8.1.2旭化成法ポリカーボネート製造プロセスの概要と特徴 155
   8.1.3モノマー製造プロセス 156
   8.1.4ポリマー製造プロセス 159
   8.1.5旭化成法ポリカーボネートの特徴 160
   8.1.6おわりに 161
   8.2シクロヘキサン法シクロヘキサノール製造プロセス 162
   8.2.1はじめに 162
   3.2.2従来のKAオイルの製造法 163
   8.2.3シクロヘキセン法シクロヘキサノール製造プロセス 163
   8.2.4本プロセスの特徴と経済的効果 168
   索引 171
1環境プロセスエンジニアリングとは
   1.1環境とはなにか 1
   1.2エンジニアリングとはなにか 2
72.

図書

図書
化学工学会東海支部編
出版情報: 東京 : 槇書店, 2006.7  vii, 355p ; 22cm
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73.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
新山浩雄 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 講談社, 2001.9  x, 148p ; 21cm
所蔵情報: loading…
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序文 iii
1章 科学技術論文の書き方 1
   1.1 高校で学ぶ英語は役にたたない? 1
   1.2 初学者のための英作文 4
   1.2.1 英借文から始めよう 4
   1.2.2 自分のノートを作る 4
   1.2.3 例文ノートをワープロで作る 5
   1.2.4 辞典類 5
   1.2.5 ワープロ・パソコン 6
   1.2.6 細切れ時間の活用のコツ 6
   1.2.7 ブラッシュアップ 6
   1.3 読み,書き,話し,聞く 英語によるコミュニケーションの4つの要素 7
   1.4 科学技術論文を書くための英語文法の一般的心得 9
   1.4.1 主張の強度 9
   1.4.2 Countable(可算名詞)と Uncountable(不可算名詞) 13
   1.4.3 定冠詞と不定冠詞 17
   1.4.4 主詞について 19
   1.4.5 句読点の使い方 22
   1.4.6 時制 24
   1.4.7 自動詞と他動詞 25
   1.5 論理を展開する,話を筋道だてて述ぺるための接続詞・副詞句など 25
   1.6 科学技術論文の構成 29
   1.7 その他の技術英文 下書きの書き方 29
2章 Introduction,Summary,Conclusionの書き方 31
   2.1 Introductionの書き方 31
   2.1.1 一般的心得 31
   2.1.2 Introductionに現れる英語表現 32
   2.2 Introductionの例 33
   2.3 Summary,Abstractの書き方 40
   2.3.1 Summary,Abstractの例 40
   2.3.2 英語で書くにあたって 42
   2.4 Conclusionの書き方 42
   2.5 役にたつ例文集 44
3章 Theory,Modelの書き方 47
   3.1 一般的心得 47
   3.2 Theory,Modelの例文 47
   3.2.1 Theoryの例文 イオン交換膜中の透過 47
   3.2.2 Modelの例文 固体生成を伴う反応 51
   3.3 問題の設定 53
   3.4 Theory,Modelの展開 54
   3.4.1 文献の紹介,引用 54
   3.4.2 条件をつける 55
   3.4.3 論理展開に有用な表現 56
   3.5 数式に関する表現 56
   3.5.1 数式に関する語句 56
   3.5.2 演算 加減乗除,対数,微分・積分,境界条件 58
   3.5.3 記号の説明 文中,notation,添字 59
   3.5.4 式の代入,組み合わせ,解 59
   3.5.5 式の引用 60
4章 Experimentsの書き方 61
   4.1 一般的心得 61
   4.2 Experimentsの例文 61
   4.3 実験装置の説明に関する例文 64
   4.3.1 取り付ける 64
   4.3.2 示す 64
   4.3.3 構成 65
   4.3.4 測定・制御 65
   4.3.5 装置の名称 66
   4.4 幾何学的な大きさの表現 67
   4.5 実験条件に関する表現 67
   4.5.1 温度などの条件の表現方法 68
   4.5.2 精度 69
   4.5.3 範囲 69
   4.6 方法・操作に関する表現 69
   4.6.1 同様の操作・繰り返し 70
   4.6.2 供給方法 70
   4.6.3 試薬の調製 71
   4.6.4 合成 72
   4.6.5 乾燥 72
   4.6.6 精製 72
   4.6.7 蒸発・濃縮 73
   4.6.8 溶解 73
   4.6.9 撹拌・混合 74
   4.7 分析方法に関する表現 74
   4.7.1 ガスクロマトグラフ 75
   4.7.2 核磁気共鳴 76
   4.7.3 質量分析 76
   4.7.4 赤外吸収 76
   4.8 データ解析に関する表現 76
5章 Results,Discussionの書き方 78
   5.1 一般的心得 78
   5.2 Results,Discussionの例文 78
   5.2.1 気液平衡に関する例文 78
   5.2.2 タングステンカーバイド(WC)の新しい製造法に関する例文 82
   5.3 Resultsの表示 86
   5.4 図表に関する表現 87
   5.4.1 表の行(row)と列(column) 87
   5.4.2 図の種類 87
   5.4.3 座標(coordinate),軸(axis:複数はaxes) 87
   5.4.4 線 87
   5.4.5 記号 87
   5.4.6 変化 87
   5.4.7 線の動き 88
   5.4.8 図表の説明文 88
   5.5 Results,Discussionの展開に関する表現 89
   5.5.1 主張の強さ 90
   5.5.2 一致・不一致,議論の余地 90
   5.5.3 理由,根拠,証拠 91
   5.5.4 原因,結果 91
   5.5.5 影響 92
   5.5.6 結果,説明,解釈 92
   5.6 その他の役にたつ表現集 92
6章 References,Acknowledgmentの書き方 102
   6.1 Referencesの例 102
   6.1.1 文献の引用方法 102
   6.1.2 専門雑誌の引用 104
   6.1.3 書籍の引用 104
   6.1.4 未公刊論文の引用 105
   6.1.5 ホームページの引用 106
   6.2 Acknowledgmentの例 106
   6.2.1 助言や便宜に対する謝辞 106
   6.2.2 科研費などの研究費援助に対する謝辞 107
7章 論文の投稿 108
   7.1 投稿する雑誌の選択 108
   7.2 論文の形式 109
   7.3 論文投稿の準備 109
   7.4 論文投稿の手紙の書き方 110
   7.5 履歴書の書き方 111
   7.6 略語の使い方,作り方 114
8章 プレゼンテーションの英語 116
   8.1 発表の英語の特徴 116
   8.2 発表の壇上で使われる英語 発表前の進行とあいさつ 117
   8.3 発表原稿の作成 119
   8.3.1 発表の切り出しの表現 120
   8.3.2 数式を表す表現 122
   8.4 図表類の作成と対応する発表原稿 124
   8.5 質疑応答の表現 128
   8.5.1 質問の表現 129
   8.5.2 回答の表現 132
   8.5.3 逃げる表現 133
   8.6 英語を話す練習 134
付録 136
参考書 139
和文索引 140
英文索引 145
Coffee Break
   がんばれ! 3
   ビリヤードとゴルフ 8
   類義語の選択 thesaurusの利用 12
   Equipment と Instrument 14
   ショットはいくつ? 16
   "the"の役割 18
   ニュアンスの違い 21
   強調したいことのおかれる位置 28
   複数単語 30
   「オットセイ」は何語? 32
   "Hydrogen Bomb"は水素爆弾です 39
   ドはドーナツのド,N は New York のN 43
   春はあけぼの 46
   外国語修得は役にたつ? 77
   おつりの話 100
   略語あれこれ 115
序文 iii
1章 科学技術論文の書き方 1
   1.1 高校で学ぶ英語は役にたたない? 1
74.

図書

図書
古崎新太郎, 石川治男編著 ; 古崎新太郎 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2005.3  vii, 203p ; 26cm
シリーズ名: 役にたつ化学シリーズ / 村橋俊一, 戸嶋直樹, 安保正一編集 ; 8
所蔵情報: loading…
75.

図書

図書
化学工学会東海支部編
出版情報: 東京 : 槇書店, 2004.11  v, 212p ; 22cm
シリーズ名: 化学工学の進歩 ; 第38集
所蔵情報: loading…
76.

図書

図書
柘植秀樹 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2000.10  vi, 206p ; 21cm
シリーズ名: 応用化学シリーズ ; 4
所蔵情報: loading…
77.

図書

図書
山下福志, 香川詔士, 小島紀徳著
出版情報: 東京 : 産業図書, 2010.9  ix, 265p ; 21cm
所蔵情報: loading…
78.

図書

図書
草壁克己, 外輪健一郎共著
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2011.4  222p ; 21cm
所蔵情報: loading…
79.

図書

図書
化学工学会編
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2011.9  xiv, 1128p ; 27cm
所蔵情報: loading…
80.

図書

図書
佐古猛監修
出版情報: 東京 : シーエムシー出版, 2014.7  vii, 272p ; 26cm
シリーズ名: CMCテクニカルライブラリー ; 506 . 新材料・新素材シリーズ||シンザイリョウ シンソザイ シリーズ
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第1章 超臨界流体の特性と応用技術 : 超臨界流体とは
超臨界流体と液体、気体との違い ほか
第2章 超臨界流体を用いる微粒子・有機合成技術 : 超臨界二酸化炭素を用いた溶体急速膨張(RESS)法による有機ナノ粒子設計
超臨界二酸化炭素を用いた医薬品微粒子の製造 ほか
第3章 材料加工のための超臨界流体技術 : 超臨界流体技術を用いた微粒子コーティング
超臨界二酸化炭素による繊維のコーティング・表面加工 ほか
第4章 超臨界流体とバイオテクノロジー : 超臨界二酸化炭素を用いた森林資源由来有用物質の効率的抽出・変換技術
超臨界水中での生体物質の直接観察 ほか
第5章 超臨界流体の環境技術への応用 : 超臨界プロパノールによるシラン架橋ポリエチレンのリサイクル技術
超臨界水酸化反応によるオンサイト医療廃棄物処理 ほか
第1章 超臨界流体の特性と応用技術 : 超臨界流体とは
超臨界流体と液体、気体との違い ほか
第2章 超臨界流体を用いる微粒子・有機合成技術 : 超臨界二酸化炭素を用いた溶体急速膨張(RESS)法による有機ナノ粒子設計
81.

図書

図書
後藤元信編著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2014.12  viii, 211p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1編 分離・反応プロセス : 超臨界・亜臨界流体抽出技術の進展
亜臨界ジメチルエーテル抽出技術
超臨界・亜臨界炭化水素系溶媒等を活用したプロセスの研究開発
超臨界・亜臨界流体による資源循環プロセス
2編 材料調製プロセス : 微粒子創製
超臨界めっき
超臨界流体染色
超臨界塗装
3編 実用化の課題 / 超臨界流体技術の工学的扱い
1編 分離・反応プロセス : 超臨界・亜臨界流体抽出技術の進展
亜臨界ジメチルエーテル抽出技術
超臨界・亜臨界炭化水素系溶媒等を活用したプロセスの研究開発
82.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
日本プロセス化学会監修
出版情報: 東京 : シーエムシー出版, 2007.12  vii, 290p ; 21cm
シリーズ名: CMCテクニカルライブラリー ; 278
所蔵情報: loading…
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はじめに(塩入孝之,富岡清,左右田茂)
【第I編 総論】
 第1章 プロセス化学と戦略的原薬製造(鴻池敏郎)
   1. プロセス化学の特性 3
   2. 医薬開発とプロセス化学 4
   3. プロセス化学とスピード 5
   4. プロセス化学とコスト 6
   5. プロセス化学と品質 7
   6. プロセス化学の実践 : エンドセリン拮抗薬S-1255の不斉合成 8
   7. コスト削減 : S-1255の場合 11
   8. プロセス化学の展望 12
 第2章 メディシナルケミストとの連携(冨松公典)
   1. はじめに 15
   2. プロセスケミストの役割 16
    2.1 プロセス化学研究開始の時期 16
    2.2 プロセス研究のさらなる効果 16
   3. 連携の実際 18
   4. おわりに 22
 第3章 有名反応のプロセス化学的評価(鳥澤保廣,西孝夫,南川純一)
   1. はじめに 24
   2. 塩酸グレパフロキサシンのプロセス研究 : シーマンフッ素化反応の改良 24
    2.1 背景 24
    2.2 試行錯誤 25
    2.3 改良法の確立 25
    2.4 教訓 27
   3. アリピプラゾールのプロセス研究 : カルボスチリル環合成とBeckmann転位 27
    3.1 背景 27
    3.2 Beckmann転位(BR)反応 29
    3.3 落穂拾い 30
    3.4 教訓と反省 31
   4. アリールピペラジン合成研究 : Buchwaldアミノ化反応の改良 33
    4.1 背景 33
    4.2 改良への考察 33
    4.3 溶媒系への考察 35
    4.4 リガンドの選択 37
   5. アリピプラゾール不純物との格闘 : ダイマー型不純物の混入 37
    5.1 背景 37
    5.2 1,1-ジアリールエタン基本骨格の合成 38
    5.3 アミノ化反応によるアリールピペラジン導入 40
    5.4 もう一つのダイマー 40
    5.5 不純物の起源 41
   6. まとめ : プロセスという旅 41
【第II編 基礎的反応】
 第1章 触媒的不斉炭素-炭素結合形成反応(柴﨑正勝,金井求)
   1. はじめに 45
   2. Lewis酸-Bronsted塩基型多点認識不斉触媒ALBを用いた触媒的不斉Michael反応 45
   3. Zn-Linked BINOL錯体を用いたα-ヒドロキシケトンの触媒的不斉アルドール反応および触媒的不斉Michael反応 47
   4. Lewis酸-Lewis塩基型多点認識不斉触媒を用いたケトンの触媒的不斉シアノシリル化反応 50
   5. おわりに 53
 第2章 有機リチウム反応剤のキラル配位子制御による不斉付加反応(富岡清)
   1. はじめに 55
   2. キラル活性化剤の設計と合成 55
   3. 不飽和イミンへの不斉共役付加反応 56
   4. 不斉共役付加-脱離反応によるビナフチルの触媒的不斉合成 59
   5. イミンへの不斉1,2-付加反応 60
    5.1 イミンを活性化し,不斉収率も高く,容易に外しやすい窒素上置換基 62
   6. 窒素上置換基による不飽和イミンの位置選択性の制御 64
   7. 有機リチウム類の不飽和エステルへの不斉共役付加反応 65
   8. その他の反応への適用 68
   9. おわりに 68
 第3章 環境調和型反応の開発(田辺陽)
   1. 序論 71
   2. チタン=クライゼン縮合・アルドール付加の開発と有用ファインケミカルズ合成への応用 71
    2.1 はじめに 71
    2.2 基本的性能 72
    2.3 天然大環状ムスク香料 : Z-シベトン・R-ムスコンの短段階・実用合成 73
   3. 最近のエステル化・アミド化・スルホニル化・シリル化の動向 76
    3.1 はじめに 76
    3.2 エステル化 77
    3.3 アミド化 83
    3.4 スルホニル化 85
    3.5 シリル化 86
 第4章 パラジウム炭素を触媒とする鈴木-宮浦カップリング反応(西田まゆみ)
   1. 鈴木-宮浦カップリング反応について 90
   2. 鈴木-宮浦カップリング反応工業化における問題点 91
   3. 添加剤無添加でのカップリング 93
   4. ホスフィン以外の添加剤の検討 93
   5. ホスフィンを添加剤とした検討 95
   6. 配位子効果 96
   7. まとめ 98
 第5章 進化するBINAP化学(齊藤隆夫)
   1. はじめに 100
   2. 不斉配位子の設計 101
   3. SEGPHOS配位子の合成 105
   4. 高活性錯体触媒の調製 106
   5. 置換ケトン類の不斉水素化反応への応用 107
   6. SEGPHOS配位子の進化 : カルバペネム系抗生物質鍵中間体の合成 108
   7. おわりに 112
 第6章 アルツハイマー型痴呆治療剤アリセプト重要中間体に関する新製造法(阿部太一)
   1. はじめに 114
   2. 修飾アミンの検討 116
   3. アミン体4の抑制 118
   4. 反応条件の最適化 119
   5. Red-ALP還元反応の反応機構 121
   6. SMEAHの成分に関する考察 123
   7. 他の基質への適用 125
   8. おわりに 127
 第7章 新規脱アセチル化剤の開発―抗癌抗生物質FK317工業化研究―(五島俊介)
   1. 概要 129
   2. オリジナルプロセス 130
   3. スケールアップKH 130
   4. 新規脱アセチル化反応条件の探索とNMHA法の開発 131
   5. 新規脱Ac化剤のデザイン 133
   6. アミノヒドロキシルアミン誘導体の合成 134
   7. アミノヒドロキサム酸の脱アセチル化能(モデル実験) 136
   8. FR066973脱アセチル化反応 137
   9. 選択的脱アセチル化剤としてNMHAとの比較 139
【第III編 合成の自動化】
 第1章 ロボット合成(菅原徹)
   1. はじめに 145
   2. ロボット合成 145
   3. 自動化の現状と将来展望 147
    3.1 装置の改良・改善の延長線上での自動化装置の開発 148
    3.2 新しいアプローチによる自動合成装置の開発 149
    3.3 多分野の科学との共同・融合を考慮した自動化装置の開発 150
   4. 最適反応条件探索装置の開発 151
    4.1 3-(1-Hydroxyethyl)-4-acetoxyazetidine-2-onの選択的アシル化反応 152
    4.2 最適反応条件探索装置(PROW)の開発 153
   5. おわりに 158
 第2章 マイクロリアクター(吉田潤一,菅誠治)
   1. はじめに 160
   2. マイクロリアクターとは 160
   3. マイクロリアクターを用いた反応 161
    3.1 微少量での反応・合成 161
    3.2 大きな表面積を生かした反応 164
   4. 自動マイクロ合成システム 168
   5. おわりに 170
 第3章 自動合成装置MEDLEY(大寺純蔵,折田明浩)
   1. はじめに 172
   2. ワンポットプロセス設計概念 173
   3. スルホンの2重脱離 174
    3.1 ビタミンAの合成 175
    3.2 アセチレンの合成 177
   4. ワンポットプロセスを指向した自動合成装置 179
   5. おわりに 182
【第IV編 工業的製造プロセス】
 第1章 7-ニトロインドール類の工業的製造法の開発(藤林良一)
   1. はじめに 187
   2. インドールからの7NI合成検討 188
    2.1 従来の知見 188
    2.2 当社開発法 188
   3. 工業化検討 191
    3.1 硝酸アセチルの安全性評価 191
    3.2 1-AI-2-SNのニトロ化反応の安全性評価 194
    3.3 安全対策 195
   4. おわりに 196
 第2章 セフジトレンピボキシルの工業的製造法の開発(村井安)
   1. はじめに 197
   2. プロセス開発―1(Z体の精製法確立) 198
   3. プロセス開発―2(Z体の選択的製造法確立) 199
   4. 安価な製造法(MTHA,NaIのリサイクル) 202
   5. CDTR-PI結晶の非晶化(RCFプロセス) 203
   6. おわりに 207
 第3章 インドロカルバゾール系抗腫瘍剤のプロセス研究(川崎雅史)
   1. 序論 209
   2. 合成戦略 210
   3. 各フラグメントの合成 211
    3.1 インドロカルバゾールフラグメント4の合成 211
    3.2 グリコシル化 213
    3.3 ヒドラジンフラグメント3の合成 214
    3.4 重要中間体20への変換 215
   4. 最終工程 216
   5. 結語 217
 第4章 プロセス化学と生物変換技術(上田誠)
   1. はじめに 219
   2. 発酵および微生物変換法によるグルコースからのL-リボースの製造 220
    2.1 Ribitol発酵技術の開発 220
    2.2 工業生産可能なプロセスの構築 221
   3. (R)-α-Hydroxy-γ-butyrolactone合成ルートの探索 221
    3.1 酵素法によるD-Maleteの合成 223
    3.2 (R)-α-Hydroxy-γ-butyrolactoneの合成 223
   4. 3,6-ジ置換ピリジン誘導体の合成 224
    4.1 酵素変換法によるCHPの合成 225
    4.2 CHP結晶の取得と合成展開 225
   5. おわりに 226
 第5章 新規アデノシン拮抗剤FR120838の製造プロセス開発(橋本典夫)
   1. はじめに 228
   2. FK838のプロセス開発(Aルート) 228
   3. FK838のプロセス開発(Bルート) 231
    3.1 アセチルフェニルアセチレン(FR128469)の合成 231
    3.2 N-アミノピリジンの1,3-双極子付加反応 233
   4. おわりに 236
 第6章 ムスカリンM3受容体拮抗剤の製造プロセス開発(飯田剛彦,間瀬俊明)
   1. 序論 238
   2. 好ましい原薬の形状の決定 238
   3. 製造プロセス確立のための合成計画 240
   4. カルボン酸重要中間体2の製造プロセス 240
    4.1 ジオキソラン13の合成 240
    4.2 ジオキソラン13とシクロペンテノン(6)のMichael反応 241
    4.3 ケトン16の脱酸素フッ素化反応とカルボン酸重要中間体2の合成 243
   5. 反応安全性評価 244
   6. アミン重要中間体3の製造プロセス 245
    6.1 初期合成検討と合成計画 245
    6.2 ピペリジン中間体25の合成 246
    6.3 2,6-ジブロモピリジン(27)の選択的ホルミル化反応と還元的アミノ化反応 246
    6.4 芳香族アミノ化反応 248
    6.5 アミン重要中間体3の合成 250
   7. 最終工程 251
   8. 結語 251
 第7章 抗高血圧薬塩酸エホニジピン原薬の製造研究(松本浩郎)
   1. はじめに 253
   2. ホスホン酸エステルの導入 254
    2.1 アセトニルホスホネートの製造 254
    2.2 従来のα-アセチルスチリルホスホネート製造法 254
    2.3 アミナール法 255
   3. 塩酸塩エタノール溶媒和物の安定性 259
   4. 光学活性体の製造研究 260
    4.1 ジヒドロピリジン系Ca拮抗薬と光学活性 260
    4.2 ジアステレオマー分割法 260
    4.3 不斉合成法 261
    4.4 光学異性体分離カラムを用いたクロマト分離 261
    4.5 光学活性体の塩酸塩製造 263
   5. おわりに 264
 第8章 新光化学反応用紫外線照射装置を用いたビタミンD誘導体の合成(三上哲弘)
   1. 緒論 266
   2. 照射紫外線波長の選択 268
   3. ラボ機を用いた照射装置の選択 271
    3.1 300nm付近に発光極大を有する蛍光灯を利用した装置 271
    3.2 300nm付近の光を透過する溶液フィルターを利用した装置 272
    3.3 300nm付近の光を透過する誘電体膜フィルターを利用した装置 273
    3.4 三装置の比較・決定 275
   4. 試作機の設計と条件検討 275
    4.1 誘電体膜フィルターの透過波長領域 275
    4.2 照射方式の選択 276
    4.3 反応条件設定(濃度と基質量) 277
   5. 様々なビタミンD誘導体の合成 277
   6. 結語 278
 第9章 ノスカール錠用固体分散体の工業化(萩澤稔,池田正弘)
   1. はじめに 280
   2. 非晶性の判定 281
   3. 非晶化の基本製法の選定 282
    3.1 析出法 282
    3.2 濃縮法 283
   4. パイロット機を用いた噴霧乾燥法の条件検討 285
   5. 実設備による実液テストと試製状況 288
はじめに(塩入孝之,富岡清,左右田茂)
【第I編 総論】
 第1章 プロセス化学と戦略的原薬製造(鴻池敏郎)
83.

図書

図書
江口弥著
出版情報: 京都 : 化学同人, 1973.9  ix, 342p ; 22cm
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84.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
相良紘著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2009.12  306p ; 21cm
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第1章 化学工学の基礎と基本数学操作 13
   1.1 物理量の単位と分数、指数 13
    1.1.1 分数式と指数 13
     (a) 数式の表し方と計算の仕方 14
     (b) 指数法則と指数計算 14
    1.1.2 単位系 15
     (a) 国際単位系 15
     (b) 従来の単位系 17
     (c) 重力換算係数 17
    1.1.3 圧力の単位 18
    1.1.4 単位の換算 19
   1.2 物質の蒸気圧と対数 21
    1.2.1 対数 22
     (a) 対数の性質と対数計算 23
     (b) 指数関数と対数関数 24
     (c) 常用対数と自然対数 25
    1.2.2 物質の状態変化 25
   1.3 物理量の次元、次元解析と恒等式、連立方程式 27
    1.3.1 恒等式と連立方程式 27
     (a) 恒等式 29
     (b) 連立方程式 29
    1.3.2 次元と次元式 30
    1.3.3 次元解析 31
   1.4 物理量の収支と方程式、行列・行列式 34
    1.4.1 方程式と行列・行列式 34
     (a) 1次方程式と2次方程式 36
     (b) 多元連立1次方程式と行列 36
     (c) 行列式と行列式の展開 39
     (d) 多元連立1次方程式と行列式 41
    1.4.2 工学の3法則と収支式 44
     (a) 質量保存則と物質収支 45
     (b) エネルギー保存則とエネルギー収支 46
     (c) 運動量保存則と運動量収支 47
     (d) 定常状態と非定常状態 47
     (e) 回分操作と連続操作 48
   1.5 物理量の変化量と微分 55
    15.1 速度と微分係数、導関数 55
     (a) 微分係数と導関数 56
     (b) 導関数の性質と基本的な関数の導関数 58
     (c) 微分法の基本操作 59
     (d) 第2次導関数 60
     (e) 関数の極限値 60
    1.5.2 物理量の変化量 61
     (a) 反応の進行速度(反応速度) 61
     (b) 熱の移動速度(伝熱速度) 62
     (c) 物質の拡散速度(物質移動速度) 63
     (d) 運動量の移動速度(せん断応力) 64
   1.6 物理量の近似と展開式 67
    1.6.1 1次近似と2次近似 67
    1.6.2 テイラー展開とマクローリン展開 69
   1.7 状態量の変化率と偏微分、全微分 70
    1.7.1 2変数関数の偏微分、全微分 71
    1.7.2 偏微分法の基本操作 72
    1.7.3 気体と液体の状態 74
     (a) P-υ-T関係 74
     (b) 状態方程式 75
    1.7.4 状態量の変化率 78
   1.8 物理量の総量と積分 81
    1.8.1 距離と定積分、不定積分 81
     (a) 定積分 81
     (b) 不定積分 83
     (c) 定積分と不定積分の関係 83
     (d) 定積分の性質と不定積分の公式 84
     (e) 積分法の基本操作 86
     (f) 広義積分と無限積分 86
    1.8.2 微小な物理量の総和 87
   1.9 物理量の変化と微分方程式、偏微分方程式 90
    1.9.1 数式モデルと微分方程式 90
    1.9.2 微分方程式と偏微分方程式 91
     (a) 円管内を層流で流れる流体の速度分布 92
     (b) 壁の内部の温度分布 93
    1.9.3 微分方程式の形と解法 96
     (a) 1階微分方程式 96
     (b) 2階微分方程式 97
    1.9.4 偏微分方程式の形と解法 101
     (a) 非線形と線形 101
     (b) 線形偏微分方程式の型 101
     (c) 偏微分方程式の無次元化 101
     (d) 放物型線形偏微分方程式の解法 103
第2章 移動現象の基礎 105
   2.1 流体の流れ 105
    2.1.1 流れの収支と流速、流量 105
     (a) 流速と流量 105
     (b) 流れの質量保存則(物質収支式) 105
     (c) 流れのエネルギー保存則(全エネルギー収支式) 106
     (d) 機械的エネルギー収支式 108
    2.1.2 流れの状態と速度分布、体積流量 111
     (a) 速度分布 111
     (b) 体積流量 114
    2.1.3 流れの性質と摩擦力、摩擦係数 116
     (a) 摩擦力 116
     (b) 摩擦係数 117
    2.1.4 管路の変化によるエネルギー損失 118
     (a) 管路の急拡大による損失 118
     (b) 管路の急縮小と管付属物による損失 120
    2.1.5 流れの時間変化(非定常流れ) 122
   2.2 熱の伝わり 124
    2.2.1 固体層内の熱の移動(伝導伝熱) 125
     (a) 単層の平板状固体層 125
     (b) 多層の平板状固体層 125
     (c) 円筒状固体層 126
    2.2.2 固体層内の温度分布(定常熱伝導の場合) 129
     (a) 平板状固体層 129
     (b) 円筒状固体層 130
     (c) 球殻状固体層 131
    2.2.3 固体層内の温度分布(非定常熱伝導の場合) 132
     (a) 熱移動の時間変化 132
     (b) 平板状固体層内の温度分布 133
    2.2.4 流体内の熱の移動(対流伝熱) 137
     (a) 境膜と境膜層内の熱の移動 138
     (b) 固体壁を通した流体の熱移動 138
     (c) 境膜伝熱係数の相関 140
     (d) 熱交換器における熱移動の推進力 141
    2.2.5 円筒型触媒反応器の熱収支と温度分布 143
     (a) 熱収支式 143
     (b) 温度分布 144
    2.2.6 空間中の熱の移動(放射伝熱) 146
   2.3 物質の拡散 147
    2.3.1 境膜と境膜層内の物質の移動 147
    2.3.2 物質濃度の時間変化(非定常拡散) 148
第3章 分離の基礎 153
   3.1 機械的分離 153
    3.1.1 粒子径と粒子径分布 153
     (a) 単一粒子径 153
     (b) 平均粒子径 154
     (c) 粒子径分布 154
    3.1.2 粒子の運動と抵抗係数 155
     (a) 抵抗係数と粒子レイノルズ数 156
     (b) 重力沈降と終末速度 157
    3.1.3 重力集じんと限界粒子軌跡 159
     (a) 限界粒子軌跡 159
     (b) 集じん率 160
    3.1.4 粒子の運動と遠心力 161
     (a) 遠心沈降と遠心効果 161
     (b) 遠心力場における粒子の移動 162
    3.1.5 遠心力集じん(サイクロン)と分離限界粒子径 164
     (a) サイクロンの捕集能力 164
     (b) 分離限界粒子径 165
    3.1.6 ろ過の現象と解析 166
     (a) ろ過の基礎式 166
     (b) ろ過の操作 166
   3.2 拡散的分離(平衡型) 169
    3.2.1 相平衡 169
     (a) 相平衡の条件 169
     (b) 気液平衡 170
     (c) 気体の溶解度 177
     (d) 液液平衡 179
     (e) 固液平衡 180
    3.2.2 蒸留 182
     (a) 単蒸留 182
     (b) フラッシュ蒸留 183
     (c) 連続蒸留 185
    3.2.3 ガス吸収 188
     (a) 気液界面での物質移動 189
     (b) 吸収法と吸収塔 190
     (c) 向流吸収塔の物質収支と段塔の理論段数 192
     (d) 希薄ガスの吸収と充てん塔の高さ 194
    3.2.4 液液抽出 195
     (a) 3成分系の液液平衡関係と共役線 196
     (b) 単抽出 197
     (c) 連続多段抽出 198
    3.2.5 晶析 200
     (a) 核の発生 201
     (b) 過飽和度と結晶成長速度 201
     (c) 核発生速度(二次核発生個数密度) 202
    3.2.6 吸着 205
     (a) 吸着平衡 205
     (b) 固定層吸着 207
   3.3 拡散的分離(速度型) 211
    3.3.1 分離膜内における物質移動モデル 211
     (a) 流動拡散モデル 211
     (b) 溶解拡散モデル 212
    3.3.2 浸透圧 214
    3.3.3 膜分離 216
     (a) 精密ろ過と限外ろ過 216
     (b) 逆浸透 218
     (c) 浸透気化 218
     (d) 透析 218
     (e) ガス分離 219
     (f) 電気透析 224
    3.3.4 吸着分離と吸着速度 224
     (a) 吸着の律速段階 224
     (b) 流体境膜中の物質移動(粒子外境膜拡散) 226
     (c) 粒子内の拡散 226
     (d) 細孔拡散と表面拡散 228
     (e) 表面拡散の近似式 228
第4章 反応操作の基礎 231
   4.1 化学反応と反応器 231
    4.1.1 化学反応の形式 231
     (a) 単一反応と複合反応 231
     (b) 素反応 232
     (c) 均一反応と不均一反応 232
    4.1.2 反応器の分類 232
     (a) 回分式 232
     (b) 連続式 233
     (c) 半回分式 233
    4.1.3 連続式反応器内での反応流体の流れ 234
     (a) 完全混合流れ 234
     (b) 押し出し流れ 234
   4.2 反応速度式 234
    4.2.1 反応速度の定義 234
    4.2.2 反応次数と反応速度定数 236
     (a) 反応次数 236
     (b) 反応速度定数 236
    4.2.3 反応速度式と反応次数の決め方 237
     (a) 微分法 237
     (b) 積分法 237
     (c) 半減期法 237
   4.3 物質移動と化学反応 241
    4.3.1 触媒粒子内での移動過程と反応過程 241
    4.3.2 触媒粒子内での物質移動 242
     (a) 粒子外部境膜内物質移動 242
     (b) 細孔内拡散移動 243
     (c) 有効拡散係数と粒子内移動流束 244
    4.3.3 触媒有効係数 245
     (a) 触媒有効係数の定義 245
     (b) 球形触媒粒子の有効係数 246
     (c) 球形触媒粒子内での物質収支 246
     (d) 非線形微分方程式の解と球形触媒の有効係数 247
     (e) 反応律速と拡散律速 249
   4.4.量論関係と反応器設計の基礎式 251
    4.4.1 反応の量論関係 251
     (a) 反応率 251
     (b) 濃度 253
    4.4.2 理想流れ反応器の物質収支 255
    4.4.3 等温・理想流れ反応器の設計基礎式 257
     (a) 定容回分反応器 257
     (b) 定圧回分反応器 259
     (c) 連続槽型反応器 261
     (d) 管型反応器 262
    4.4.4 等温・非理想流れ反応器の設計基礎式 264
    4.4.5 非等温・理想流れ反応器の設計基礎式 269
     (a) 反応器における熱収支 269
     (b) 回分反応器の熱収支 269
     (c) 断熱回分反応器の設計基礎式 271
第5章 装置制御の基礎 273
   5.1 自動制御と伝達関数 273
    5.1.1 自動制御システム 273
    5.1.2 入出力信号と伝達関数 274
   5.2 ステップ応答とインパルス応答 276
    5.2.1 ステップ応答 277
    5.2.2 インパルス応答 279
   5.3 制御と安定性 281
    5.3.1 フィードバック制御 281
    5.3.2 調節計の伝達関数 282
     (a) 比例調節計(P調節計) 282
     (b) 積分調節計(I調節計) 282
     (c) 微分調節計(D調節計) 282
     (d) 比例・積分・微分調節計(PID調節計) 283
    5.3.3 制御系の安定性 283
     (a) 安定性の判別 283
     (b) フィードバック制御系の安定性 285
付録 287
   A.1 三角関数 287
    A.1.1 加法定理 287
    A.1.2 2倍角の公式 287
    A.1.3 半角の公式 287
    A.1.4 積を和・差に直す公式 287
    A.1.5 和・差を積に直す公式 287
   A.2 フーリエ級数 288
    A.2.1 周期2πの関数のフーリエ級数 288
    A.2.2 一般の周期関数(周期21)のフーリエ級数 288
   A.3 ベッセル微分方程式とベッセル関数 289
    A.3.1 ベッセル微分方程式の解法(級数解法) 289
    A.3.2 第1種ベッセル関数とベッセル微分方程式の一般解 289
    A.3.3 ベッセル微分方程式の一般解と第2種ベッセル関数 290
   A.4 誤差関数 291
    A.4.1 ガウス積分と誤差関数 291
    A.4.2 誤差関数の級数表示 291
   A.5 ナビエ・ストークスの運動方程式 292
    A.5.1 微小体積要素に働く運動量 292
    A.5.2 微小体積要素を出る運動量 293
    A.5.3 微小体積要素の運動量収支とナビエ・ストークスの式 294
   A.6 相平衡の熱力学 295
    A.6.1 熱力学第1法則と第2法則の結合式 295
    A.6.2 ギブス自由エネルギーと平衡の基準 295
    A.6.3 状態量の変化とマックスウエルの関係式 296
    A.6.4 ギブス自由エネルギーの全微分(全変化) 296
    A.6.5 混合物の相平衡の条件 297
    A.6.6 フガシティーと化学ポテンシャル 297
    A.6.7 活量係数についてのギブス・デュエム式 298
   A.7 ラプラス変換 298
    A.7.1 一般的法則 298
    A.7.2 ラプラス変換表 299
参考図書 300
索引 301
第1章 化学工学の基礎と基本数学操作 13
   1.1 物理量の単位と分数、指数 13
    1.1.1 分数式と指数 13
85.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
三枝英二編著
出版情報: 東京 : 経済産業調査会, 2009.12  226p ; 21cm
シリーズ名: 現代産業選書 ; . 知的財産実務シリーズ||チテキ ザイサン ジツム シリーズ
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序章 特許権侵害訴訟事件の動向 1
第1章 特許発明の技術的範囲解釈の基本 9
   1.特許請求の範囲の解釈 11
    1-1 特許請求の範囲基準の原則 11
    1-2 特許発明の技術的範囲の解釈手法 12
     1-2-1 要部説と構成要要件説 12
     1-2-2 主観的解釈論(認識限度論)と客観的解釈論 17
    1-3 特許請求の範囲基準の原則の基本的適用基準 19
     1-3-1 [基本的適用基準 その1]特許請求の範囲に記載された事項をないものとして技術的範囲に解釈してはならない 19
     1-3-2 [基本的適用基準 その2]特許請求の範囲に記載された事項をあるものとして技術的範囲に解釈してはならない 20
    1-4 参酌資料に基づく特許請求の範囲の解釈 24
     1-4-1 [規準1]明細書の記載や図面を参酌して、特許請求の範囲に記載された用語の意義を解釈する 24
     1-4-2 [規準2]明細書に記載された発明の課題および作用効果に基づいて、特許請求の範囲を解釈する 27
      類型1 特許請求の範囲に記載された用語が広過ぎるかあるいは不明確である場合、その用語は明細書に記載された発明の課題および作用効果を達成できる範囲の意味をもつと解釈する 27
      類型2 特許請求の範囲に記載のない要件であっても、課題を解決するために不可欠な要件は、その要件があるものとして特許請求の範囲を解釈する 33
      類型3 特許請求の範囲に記載された用語が一見狭くみえるときでも、発明の課題および作用効果から、その用語の正しい意味を解釈する 38
      類型4 作用効果を奏しないという主張だけでは侵害を免れない-作用効果不奏功の抗弁の否定 40
     1-4-3 [規準3]出願当時の技術水準に基づいて特許請求の範囲に記載された用語の意義を解釈する 42
     1-4-4 [規準4]審査景観に基づいて特許請求の範囲に記載された用語の意義を解釈する 45
      類型1 意見書等において出願人等がした特許請求の範囲に記載された用語の説明に基づいて、特許請求の範囲に記載された用語の意義を解釈する 46
      類型2 意識的除外、意識的限定、包袋禁反言-審査経過で放棄したものは侵害訴訟で取り戻せない 49
   2.均等論 58
    2-1 最高裁が示した均等論の存在意義 60
    2-2 最高裁が示した均等の範囲 61
    2-3 最高裁が挙げた均等要件 62
    2-4 最高裁が挙げた均等要件とそれ以後の下級審判決 64
     2-4-1 積極的要件について 64
      (1)相違する部分が特許発明の本質的部分でないこと(均等の第1要件) 64
      (2)置換可能性(均等の第2要件) 68
      (3)置換容易性(均等の第3要件) 70
     2-4-2 消極的要件について 73
      (1)自由技術の抗弁(均等の第4要件) 73
      (2)意識的除外に当るなどの特段の事情(均等の第5要件) 75
第2章 特許権侵害訴訟における抗弁 83
   1.特許無効の抗弁 85
    1-1 無効理由がある特許発明の取扱い 85
     1-1-1 従来の考え方 85
     1-1-2 キルビー判決とその後 86
     1-1-3 特許法104条の3の創設とその後 88
    1-2 訂正の再抗弁 92
   2.先使用の抗弁 96
    2-1 先使用権の趣旨 96
    2-2 先使用権の要件及び効果 97
     2-2-1 先使用権が認められるための要件 97
     2-2-2 先使用権の範囲 104
   3.権利消尽の抗弁 107
    3-1 権利消尽の考え方 107
    3-2 新たな生産行為と修理行為 108
   4.自由技術の抗弁 112
第3章 化学特許発明に固有の問題 115
   1.化学特許発明の態様と技術的範囲の解釈 117
    1-1 数値限定発明の技術的範囲 117
     1-1-1 数値限定の種類 117
     1-1-2 数値限定の意義と技術的範囲 118
     1-1-3 「約」等の付された数値限定発明 121
      (1)技術的審査 121
      (2)審査実務 125
     1-1-4 数値限定のある特許発明と均等 127
     1-1-5 測定方法ないし条件の記載がない数値限定発明の技術的範囲 132
    1-2 プロダクト・バイ・プロセス クレームに係る特許発明の技術的範囲 140
     1-2-1 特許性判断におけるプロダクト・バイ・プロセス クレームに係る発明の把握と特許性 140
     1-2-2 判決例から見たプロダクト・バイ・プロセス クレームに係る特許発明の技術的範囲 141
    1-3 変化する実施形態と特許発明の技術的範囲 149
     1-3-1 使用に当たってあるいは経時的に変化する形態 149
     1-3-2 プロドラッグ(生体内で変化する形態) 152
    1-4 化学特許発明と利用関係 158
     1-4-1 利用発明の概念 158
     1-4-2 利用発明の態様 160
      (1)外的付加の態様その1 160
      (2)外的付加の態様その2-製法発明の中間生成物と利用関係 163
      (3)第三成分の添加と利用 167
      (4)選択発明 170
    1-5 ファンクショナルクレーム(機能的クレーム)と技術的範囲 174
    1-6 単純方法・スクリーニング方法の特許発明の技術的範囲 178
    1-7 構成要件欠如(不完全利用、改悪発明) 181
    1-8 迂回 183
    1-9 複数工程を有する製法発明の技術的範囲 186
   2.侵害訴訟における他の争点-化学特許発明を中心として 198
    2-1 間接侵害(特許法101条) 189
     2-1-1 間接侵害の趣旨 189
     2-1-2 独立説と従属説 190
     2-1-3 間接侵害の態様 191
      (1)1号及び4号 191
      (2)2号及び5号 199
      (3)3号及び6号 201
    2-2 生産方法の推定 202
     2-2-1 制度趣旨 202
     2-2-2 原告が立証すべき内容 203
     2-2-3 被告が立証すべき内容 206
    2-3 試験・研究のための実施 208
     2-3-1  趣旨 208
     2-3-2  特許権の効力が及ばない実施行為 208
      (1)特許発明の改良・発展を目的とする試験又は研究 208
      (2)機能性の調査を目的とする試験又は研究 208
      (3)特許性の調査を目的とする試験又は研究 209
      (4)後発医薬品の製造認証を得るための試験 209
     2-3-3 実施権の効力が及ぶ実施行為 211
      (1)市場調査 211
      (2)特許発明が物の発明である場合の特許発明の成果物の販売 211
事項索引 213
判例一覧 215
   1 主要判例 215
   2 脚注判例 223
序章 特許権侵害訴訟事件の動向 1
第1章 特許発明の技術的範囲解釈の基本 9
   1.特許請求の範囲の解釈 11
86.

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鈴木善孝著
出版情報: 東京 : 東京電機大学出版局, 2010.1  viii, 301p ; 21cm
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第1章 化学工業と化学工学 1
   1.1 単位反応と単位操作 2
   1.2 単位と次元 2
   1.3 物質収支とエネルギー収支 9
    1.3.1 物質収支 9
    1.3.2 エネルギー収支 10
    1.3.3 内部エネルギーとエンタルピー 10
   数学のしおり 15
   練習問題① 24
   略解① 25
第2章 流動 27
   2.1 流体 27
    2.1.1 層流と乱流 27
   2.2 流動の物資収支とエネルギー収支 33
    2.2.1 連続の式と物質収支 33
    2.2.2 流動のエネルギー収支 34
    2.2.3 流体輸送 38
    2.2.4 流量測定 46
    2.2.5 流体輸送機器 50
   練習問題② 55
   略解② 56
第3章 伝熱 59
   3.1 熱伝導 59
   3.2 対流伝熱 64
   3.3 対流伝熱の主な要素 67
    3.3.1 境膜伝熱係数hの主な決定事項 67
    3.3.2 その他の事項 69
   3.4 放射伝熱 74
   3.5 熱交換器 78
   練習問題③ 82
   略解③ 82
第4章 蒸発と晶出 85
   4.1 蒸発 86
    4.1.1 沸点上昇 86
    4.1.2 蒸発の熱収支と物質収支 89
    4.1.3 蒸発缶の留意点 92
    4.1.4 蒸発装置(蒸発缶) 94
    4.1.5 蒸発缶の付属装置 94
   4.2 多重効用蒸発
    4.2.1 多重効用蒸発の物質と熱収支および伝熱速度 98
   4.3 晶出 102
   練習問題④ 104
   略解④ 104
第5章 蒸留 107
   5.1 気-液の平衡 108
    5.1.1 蒸留の基礎理論 108
   5.2 各種蒸留方法と操作 113
   5.3 精留 116
    5.3.1 精留装置と操作 117
    5.3.2 還流比および物質収支と熱収支 121
    5.3.3 3成分および多成分系の精留 127
   5.4 主な特殊蒸留 128
    5.4.1 共沸蒸留と抽出蒸留 128
   練習問題⑤ 133
   略解⑤ 134
第6章 ガス吸収 137
   6.1 吸収の基本理論 138
    6.1.1 ヘンリーの法則とx-y線図 138
    6.1.2 吸収の速度 140
    6.1.3 吸収の物質収支 142
   6.2 主な吸収装置 144
    6.2.1 装置の種類と選択留意 144
    6.2.2 気泡式吸収装置 144
    6.2.3 充填塔式吸収装置 147
   練習問題⑥ 152
   略解⑥ 153
第7章 抽出 155
   7.1 抽出装置 155
    7.1.1 固体抽出装置 155
    7.1.2 液体抽出装置 157
   7.2 抽出の理論 159
    7.2.1 抽剤の条件 159
    7.2.2 固-液抽出 159
    7.2.3 液-液抽出 162
   練習問題⑦ 171
   略解⑦ 173
第8章 調湿 177
   8.1 湿り空気(湿潤空気) 177
    8.1.1 湿度 177
    8.1.2 湿り空気特性の表示法 179
    8.1.3 湿度図表 184
   8.2 調湿と冷水 190
    8.2.1 増湿 190
    8.2.2 減湿 192
    8.2.3 冷水 193
   練習問題⑧ 196
   略解⑧ 196
第9章 乾燥 199
   9.1 乾燥の理論 199
   9.2 乾燥操作 208
    9.2.1 乾燥速度を変える影響 208
    9.2.2 乾燥操作における留意点 209
    9.2.3 多段加熱乾燥 210
    9.2.4 向流乾燥と並流乾燥 211
   9.3 主要乾燥装置 211
    9.3.1 乾燥装置の分類 211
    9.3.2 箱式乾燥装置 212
    9.3.3 トンネル乾燥装置 213
    9.3.4 バンド乾燥装 213
    9.3.5 回転乾燥装置 214
    9.3.6 攪拌乾燥器 215
    9.3.7 円板乾燥器 215
    9.3.8 気流乾燥装置 216
    9.3.9 噴霧乾燥器 216
    9.3.10 円筒乾燥装置 216
    9.3.11 乾燥装置の選択例 217
   9.4 真空乾燥と凍結乾燥 218
    9.4.1 真空乾燥 218
    9.4.2 凍結乾燥 219
   練習問題⑨ 220
   略解⑨ 221
第10章 粉砕と篩分け 223
   10.1 粉砕 223
    10.1.1 粉砕の方式 226
    10.1.2 砕料の性質 228
    10.1.3 砕料の粉砕能(粉砕の基本法則) 230
   10.2 篩分け 232
    10.2.1 篩 232
   練習問題⑩ 237
   略解⑩ 239
第11章 混合・攪拌・捏和 241
   11.1 混合 241
    11.1.1 混合機 244
   11.2 攪拌と捏和 246
    11.2.1 攪拌機と捏和機 247
   練習問題⑪ 251
   略解⑪ 251
第12章 機械的分離 253
   12.1 分離と分離効率 253
   12.2 濾過 253
    12.2.1 濾材と濾過助剤 257
    12.2.2 濾過の理論 259
    12.2.3 濾過機 261
   12.3 遠心分離 266
   12.4 分級 271
    12.4.1 沈降の理論 271
    12.4.2 分級装置 275
   12.5 集塵 278/
    12.5.1 微粒子の主な性質 278
    12.5.2 集塵装置 280
   練習問題⑫ 284
   略解⑫ 285
付録 287
参考文献 294
索引 295
第1章 化学工業と化学工学 1
   1.1 単位反応と単位操作 2
   1.2 単位と次元 2
87.

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佐古猛監修
出版情報: 東京 : シーエムシー出版, 2008.9  272p ; 27cm
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第1章 超臨界流体の特性と応用技術 佐古猛
   1 はじめに 1
   2 超臨界流体とは 2
   3 超臨界流体と液体,気体との違い 3
   4 超臨界流体の応用分野 4
第2章 超臨界流体を用いる微粒子・有機合成技術
1 超臨界二酸化炭素を用いた液体急速膨張(RESS)法による有機ナノ粒子設計 内田博久 7
    1.1 はじめに 7
    1.2 超臨界流体を利用した粒子創製法 8
    1.3 RESS法による有機ナノ粒子創製の操作法 10
     1.3.1 溶質溶解部と粒子生成部の間の過飽和度の影響 11
     1.3.2 粒子生成直前部の相状態の影 13
    1.4 おわりに 15
2 超臨界二酸化炭素を用いた医薬品微粒子の製造 森部久仁一 18
    2.1 はじめに 18
    2.2 超臨界二酸化炭素を用いた医薬品微粒子の製造方法 18
     2.2.1 RESS法 19
     2.2.2 PGSS法 21
     2.2.3 SAS(GAS)法,ASES法,SEDS法 22
    2.3 超臨界二酸化炭素を用いた医薬品の微粒子化技術の実用化に向けて 24
    2.4 おわりに 25
3 超臨界二酸化炭素用会メイン活性剤とその応用 永井隆文 28
    3.1 はじめに 28
    3.2 超臨界CO2用界面活性剤 28
     3.2.1 界面活性剤の分類 28
     3.2.2 水-CO2ミセル形成用界面活性剤 30
     3.2.3 非フッ素型界面活性剤 34
     3.2.4 高分子合成用界面活性剤 34
    3.3 界面活性剤を応用した化学プロセス 34
     3.3.1 レジストパターン乾燥 35
     3.3.2 超臨界CO2電解メッキ 36
    3.4 おわりに
4 超臨界二酸化炭素エマルションを用いたナノ構造体の調製 大竹勝人,庄野厚 39
    4.1 はじめに 39
    4.2 マイクロエマルションとエマルション 39
    4.3 ナノ構造体の調製 40
     4.3.1 W/Cマイクロエマルションを用いたナノ構造体の調製 40
     4.3.2 W/Cエマルションを用いたナノ構造体の調製 41
     4.3.3 C/Wエマルションを用いたナノ構造体の調製 41
     4.3.4 水とCO2が関連するその他のナノ構造体の調製 42
    4.4 おわりに 43
5 超臨界二酸化炭素を用いる材料創製技術 鈴木章悟 47
    5.1 はじめに 47
    5.2 scCO2を用いた金属ナノ粒子の合成プロセス 47
    5.3 装置および合成手法 50
    5.4 scCO2を用いたCuナノ粒子の合成 51
    5.5 scCO2中での熱分解法を用いたCu粒子の合成 51
    5.6 分散剤を用いた粒径制御 52
    5.7 おわりに 55
6 超臨界水を用いたナノ粒子製造 大原智,梅津光央,名嘉節,高見誠一,阿尻雅文 56
    6.1 はじめ 56
    6.2 無機ナノ粒子合成 57
    6.3 流通式超臨界水熱合成装置 58
    6.4 ハイブリッドナノ粒子合成 59
    6.5 おわりに 61
7 超臨界二酸化炭素-イオン液体多相系反応場を用いた有機合成 川波肇 63
    7.1 はじめに 63
    7.2 二酸化炭素固定化 64
     7.2.1 超臨界二酸化炭素-イオン液体二相系反応場の適用 65
     7.2.2 環状ウレタン合成 67
    7.3 おわりに 69
第3章 材料加工のための超臨界流体技術
1 超臨界流体技術を用いた微粒子コーティング 池田雅弘,堤敦司 73
    1.1 はじめに 73
    1.2 流動層と超臨界噴出法を用いたコーティング造粒 74
     1.2.1 実験装置および方法 74
     1.2.2 実験結果および考察 75
    1.3 超臨界サスペンション噴出法による微粒子コーティング 78
     1.3.1 実験装置および方法 78
     1.3.2 実験結果および考察 80
    1.4 おわりに 81
2 超臨界二酸化炭素による繊維のコーティング・表面加工 堀照夫,奥林里子 83
    2.1 はじめに 83
    2.2 超臨界染色 83
    2.3 超臨界流体を用いる繊維・高分子の機能加工 84
     2.3.1 機能剤の注入・固定 84
     2.3.2 超臨界流体を用いる繊維・プラスチックのメッキ 85
     2.3.3 超臨界流体を用いる繊維・高分子の表面の複合化 87
    2.4 おわりに 89
3 超臨界二酸化炭素を用いたプラスチックの改質,成形技術 遊佐敦 90
    3.1 はじめに 90
    3.2 表面改質射出成形とその種類 91
    3.3 scCO2-無電解メッキ 92
     3.3.1 背景と目的 92
     3.3.2 バッチ処理によるscCO2-無電解メッキ 93
    3.4 表面改質射出成形によるプラスチック表面のナノレベル制御 95
     3.4.1 コアバック法 95
     3.4.2 フローフロント法 98
    3.5 おわりに 100
4 超臨界二酸化炭素を用いた薄膜形成 霜垣幸浩,杉山正和,百瀬 健,大久保智弘 101
    4.1 はじめに 101
    4.2 超臨界流体を用いた薄膜作製(SCFD)の特徴 101
    4.3 SCFDによる金属薄膜形成 102
    4.4 Cu-SCFD 104
     4.4.1 Cu-SCFD用原料 104
     4.4.2 可視化セルを用いたCu-SCFDのその場観察 105
     4.4.3 新規還元剤・添加剤効果の検討 108
     4.4.4 Cu-SCFD反応機構・速度論 109
     4.4.5 SCFD下地依存性 109
    4.5 酸化膜形成 110
    4.6 おわりに 110
5 超臨界流体を利用した薄膜堆積技術 近藤英一 112
    5.1 はじめに 112
    5.2 成膜方法 113
    5.3 薄膜堆積の実際 114
     5.3.1 Cu薄膜の成膜特性 114
     5.3.2 埋め込み特性についてのいくつかの話題 118
     5.3.3 その他の堆積例 121
    5.4 おわりに 122
6 超臨界二酸化炭素を用いたナノプレーティング 曽根正人 124
    6.1 はじめに 124
    6.2 技術背景 124
    6.3 超臨界ナノプレーティング(SNP)とは 125
    6.4 二酸化炭素/水/界面活性剤系エマルション 126
    6.5 C/Wエマルションの電気伝導性 127
    6.6 SNPによる金属被膜 128
    6.7 ナノ組織金属 130
    6.8 ナノテクノロジーへの展開 131
    6.9 おわりに 132
7 超臨界流体によるポリマーの微細発泡成形 上園裕正,菊川健治 135
    7.1 はじめに 135
    7.2 超臨界流体を用いた射出成形法 135
     7.2.1 超臨界流体の種類 135
     7.2.2 MuCell射出成形法のプロセス 136
     7.2.3 MuCell射出成形法の特徴 136
    7.3 MuCell射出成形システム 140
     7.3.1 システム構成 140
     7.3.2 MuCell射出成形機 140
    7.4 MuCell射出成形事例 141
    7.5 MuCell射出成形法の課題と対策 142
     7.5.1 表面性状 142
     7.5.2 成形品強度 143
    7.6 MuCell射出成形法のこれから 143
8 超臨界乾燥・洗浄とナノテクノロジー 生津英夫 145
    8.1 はじめに 145
    8.2 超臨界乾燥技術 145
     8.2.1 ライン列(高密度パターン)のパターン倒れ 146
     8.2.2 孤立ラインのパターン倒れ 150
    8.3 乾燥以外のリソグラフィー応用 153
    8.4 次世代デバイス開発のための超臨界洗浄技術 153
    8.5 おわりに 154
第4章 超臨界流体とバイオテクノロジー
1 超臨界二酸化炭素を用いた森林資源由来有用物質の効率的抽出・変換技術 大平辰朗 156
    1.1 はじめに 156
    1.2 超臨界流体の抽出・分離溶媒としての特徴 156
    1.3 超臨界二酸化炭素による森林資源からの生物活性天然物の抽出・分離 157
     1.3.1 樹木の葉部からの効率的な抽出・分離 157
     1.3.2 樹木の木部からの効率的な抽出・分離 160
     1.3.3 樹木の樹皮部からの効率的な抽出・分離 161
     1.3.4 木・竹酢液に含まれる有用成分の抽出(濃縮) 163
    1.4 森林資源から有用成分への効率的変換法―超臨界二酸化炭素を用いた抽出 : 熱分解逐次処理の試み 164
    1.5 おわりに 165
2 超臨界水中での生体物質の直接観察  出口茂167
    2.1 はじめに167
    2.2 高温・高圧光学顕微鏡 168
    2.3 観察例 170
    2.4 セルロースの結晶―無定形転移 172
    2.5 微生物細胞 175
    2.6 おわりに 175
3 超臨界二酸化炭素を利用した生体触媒反応の開発 松田知子,北爪智哉,原田忠夫,中村薫 178
    3.1 はじめに 178
    3.2 リパーゼによるラセミ体アルコールの立体選択的アセチル化反応 178
     3.2.1 反応の加速 178
     3.2.2 立体選択性の制御 180
     3.2.3 光学活性アルコールの大量合成 181
     3.2.4 光学活性リン化合物の合成 181
    3.3 アルコール脱水素酵素によるケトンの不斉還元反応 184
    3.4 脱炭酸酵素によるカルボキシル化反応 184
    3.5 おわりに 185
4 超臨界CO2を用いて粉体に液体を封入する技術 小野村雅史 187
    4.1 CPFプロセスを用いて粉体に液体を封入する製法 187
     4.1.1 はじめに 187
     4.1.2 スプレープロセス 187
     4.1.3 材料 188
     4.1.4 液体封入 188
     4.1.5 影響因子 189
     4.1.6 CPF製品を作るために必要なステップ 189
     4.1.7 まとめ 191
    4.2 化粧品素材産業でのCPF技術の応用 191
     4.2.1 栄養オイルの入ったアイシャドー 192
     4.2.2 保湿水の入ったファンデーション 192
     4.2.3 粘性のある栄養分を粉末化 192
     4.2.4 ボディローションの粉末化 193
     4.2.5 お風呂の乳液―入浴用のパウダーケア 193
5 超臨界流体クロマト法(SFC法)によるキラル化合物の光学分割 宮澤賢一郎 195
    5.1 はじめに 195
    5.2 SFC法の概要と特長 195
    5.3 キラルカラムを用いた各種化合物のSFC分離 198
     5.3.1 SFC装置構成と分離条件 198
     5.3.2 コーティング型充填剤を用いたカラムでの分離例 199
     5.3.3 耐溶剤型充填剤を用いたカラムでの分離例 201
     5.3.4 分取例と生産性の検討 202
    5.4 おわりに 204
6 超臨累流体を利用した分析技術への応用 堀川愛晃 205
    6.1 はじめに 205
    6.2 SFCとSFEの特徴 205
    6.3 分析技術としての実用例 206
     6.3.1 二酸化炭素を用いた超臨界流体抽出法による食品中残留農薬の前処理 206
     6.3.2 超臨界流体クロマトグラフィーの使用法と実用事例 211
    6.4 まとめ 212
第5章 超臨界流体の環境技術への応用
1 超臨界プロパノールによるシラン架橋ポリエチレンのリサイクル技術 後藤敏晴 214
    1.1 はじめに 214
    1.2 架橋の選択的切断反応 214
    1.3 シラン架橋PEリサイクル用プロセスの開発 215
     1.3.1 シラン架橋PEリサイクル用プロセスの概要 216
     1.3.2 シラン架橋PEリサイクル用プロセスの実用性の検証 217
    1.4 リサイクルケーブルの特性評価 218
    1.5 おわりに 219
2 超臨界水酸化反応によるオンサイト医療廃棄物処理 大島義人 221
    2.1 はじめに221
    2.2 実験方法 222
     2.2.1 超臨界水酸化法によるポリプロピレンの分解 222
     2.2.2 超臨界水酸化法による大腸菌の滅菌実験 223
    2.3 実験結果および考察 224
     2.3.1 ポリプロピレンの分解挙動 224
     2.3.2 大腸菌の死滅実験 226
    2.4 おわりに 226
3 亜臨界水によるFRPのケミカルリサイクル 中川尚治 229
    3.1 はじめに 229
    3.2 亜臨界水によるFRPのケミカルリサイクルの概要 229
    3.3 亜臨界水分解反応の最適化 231
    3.4 FRPの亜臨界水分解から分離プロセス,回収グリコールの再生 236
    3.5 SFCの改質反応―FRP用低収縮剤への高付加価値化リサイクルの可能性検証 237
    3.6 ベンチスケール実証 238
    3.7 おわりに 239
4 超臨界流体を用いたバイオマスの有効利用―超臨界水ガス化 松村幸彦 242
    4.1 はじめに 242
    4.2 バイオマスのガス化 242
    4.3 超臨界水ガス化の特徴 243
    4.4 超臨界水ガス化のプロセス 245
    4.5 バイオマスの超臨界水ガス化の技術開発状況 246
    4.6 おわりに 246
5 二段式亜臨界水中燃焼法によるバイオマス廃棄物の完全燃焼・エネルギー回収 岡島いづみ,佐古猛,渋谷勝利,隅倉光博 248
    5.1 はじめに 248
    5.2 二段式亜臨界水中燃焼法とは 248
    5.3 小型装置による検証 249
    5.4 パイロットプラントによる処理 251
    5.5 まとめ 253
6 超臨界二酸化炭素を冷媒として用いるヒートポンプ給湯システム 鶴田晃255
    6.1 はじめに 255
    6.2 超臨界二酸化炭素冷媒の特徴 256
     6.2.1 ヒートポンプの仕組みとCOP 256
     6.2.2 冷媒として見た時の二酸化炭素 257
     6.2.3 給湯機に適応した場合の理論COPの優位性 259
    6.3 ヒートポンプ給湯機について 259
     6.3.1 市場動向259
     6.3.2 ヒートポンプ給湯機の構成 260
     6.3.3 ヒートポンプ給湯機の技術課題―圧縮機について 261
    6.4 おわりに 262
7 超臨界二酸化炭素を洗浄溶媒に用いるエアフィルタ再生技術 中村真 264
    7.1 はじめに 264
    7.2 基礎研究 265
     7.2.1 HEPAフィルタの洗浄 265
     7.2.2 高沸点VOCを用いたケミカルフィルタの洗浄 266
     7.2.3 低沸点VOCを用いたケミカルフィルタの洗浄 268
     7.2.4 実環境で使用されたケミカルフィルタの洗浄 268
    7.3 フィルタフレームも含めた実験 269
    7.4 実用化への取り組み 271
    7.5 おわりに 271
第1章 超臨界流体の特性と応用技術 佐古猛
   1 はじめに 1
   2 超臨界流体とは 2
88.

図書

図書
森芳郎, 吉田文武編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1962.12-1967.9  2冊 ; 22cm
シリーズ名: 詳論化学工学 / 森芳郎, 吉田文武編 ; 1,2
所蔵情報: loading…
89.

図書

図書
斎藤恭一著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2022.10  viii, 171p ; 21cm
所蔵情報: loading…
90.

図書

図書
太田口和久編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2012.11  xiv, 115p ; 26cm
シリーズ名: シリーズ「新しい化学工学」 ; 2
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1 : 反応過程とモデリング
2 : 反応過程の安定性
3 : 気液反応
4 : 固気反応、固液反応
5 : 触媒反応工学
6 : 生物反応工学
7 : 非理想流れ反応器
1 : 反応過程とモデリング
2 : 反応過程の安定性
3 : 気液反応
91.

図書

図書
化学工学会編 ; 化学工学会基礎物性部会著
出版情報: 東京 : 化学工学会関東支部 , 愛知 : 三恵社 (発売), 2016.1  vi, 251p ; 26cm
シリーズ名: 最近の化學工學 ; 65
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 導入編 / 物性値・物性推算と機器設計への応用について
第2章 基礎編 : 数学的表現(モデル)と物性パラメータ
測定法と測定精度
オンラインデータベースの活用例
シミュレータによる物性推算法・シミュレータ未登録成分の推算方法
第3章 産業応用編 : エネルギー産業
プロセス合成手法を用いた抽出蒸留用抽剤の選定
セメント製造プロセスシミュレーションと熱力学物性
医薬品の物性結晶多形の熱力学的安定性評価
シミュレーションのベンダ
第1章 導入編 / 物性値・物性推算と機器設計への応用について
第2章 基礎編 : 数学的表現(モデル)と物性パラメータ
測定法と測定精度
92.

図書

図書
橋本健治, 荻野文丸編 ; 三浦孝一 [ほか] 執筆
出版情報: 東京 : 産業図書, 2001.4  9, 386p ; 22cm
所蔵情報: loading…
93.

図書

図書
佐藤敏幸 [ほか] 著 ; 日秋俊彦編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2018.2  vi, 127p ; 26cm
シリーズ名: 標準化学工学 ; 2
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1 反応速度論 : 速度式
反応の解析 ほか
2 分離プロセス : 速度差分離)(晶析2
吸着 ほか
3 化学反応操作 : 化学反応の種類と反応速度
均一反応操作 ほか
4 プロセス制御 : プロセス制御とは
システムの表現 ほか
1 反応速度論 : 速度式
反応の解析 ほか
2 分離プロセス : 速度差分離)(晶析2
94.

図書

図書
山下善之監修
出版情報: 東京 : シーエムシー出版, 2017.11  iii, 231p ; 26cm
シリーズ名: CMCテクニカルライブラリー ; 629 . ファインケミカルシリーズ||ファイン ケミカル シリーズ
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 総論 : センシング・分析技術
システム化技術 ほか
第2章 先端計測分析技術 : レーザ誘起蛍光法による水の温度と濃度の計測
原子間力顕微鏡による精密ナノ計測 ほか
第3章 システム技術 : ソフトセンサー—測定困難な対象を高精度で推定する技術
多変量統計的プロセス管理 ほか
第4章 応用 : 装置材料の腐食モニタリング
石炭ボイラ内部の燃焼・灰溶融状態のモニタリングと運転管理 ほか
第1章 総論 : センシング・分析技術
システム化技術 ほか
第2章 先端計測分析技術 : レーザ誘起蛍光法による水の温度と濃度の計測
95.

図書

図書
化学工学協会編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1988-1989  2冊 ; 22cm
所蔵情報: loading…
96.

図書

図書
架谷昌信, 黒田正和共編
出版情報: 東京 : 共立出版, 1988.4  x, 327p ; 22cm
所蔵情報: loading…
97.

図書

図書
化学工学会東海支部編
出版情報: 東京 : 槙書店, 1989.10  vi, 232p ; 22cm
シリーズ名: 化学工学の進歩 ; 第23集
所蔵情報: loading…
98.

図書

図書
化学工学教育研究会編
出版情報: 東京 : 産業図書, 1990.4  ix, 200p ; 21cm
所蔵情報: loading…
99.

図書

図書
日本化学会編
出版情報: 東京 : 大日本図書, 1991.9  vii, 206p ; 20cm
シリーズ名: 一億人の化学 / 日本化学会編 ; 2
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
動物性食品の変質と保存 / 三浦利之
野菜と果実の鮮度保持 / 漆崎末夫
食品包装とその包装材料 / 横山理雄
食品の伝統的な貯蔵と保存 / 大澤俊彦
品質保持剤による切り花の鮮度保持 / 宇田明
血液の保存 / 前田信治
細胞の保存 / 大野忠夫
家畜精子と胚の保存と利用 / 川倉一彦
写真の寿命と保存方法 / 岩野治彦
書物の保存 / 臼田誠人
建造物の保存 / 内田昭人
絵画の保存と展示 / 三浦定俊
動物性食品の変質と保存 / 三浦利之
野菜と果実の鮮度保持 / 漆崎末夫
食品包装とその包装材料 / 横山理雄
100.

図書

図書
小島和夫 [ほか] 共著
出版情報: 東京 : 培風館, 1996.1  vii, 276p ; 22cm
所蔵情報: loading…
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