1.
電子ブック |
アンドレ・クレリシ, アントワーヌ・オリヴェジ共著 ; 高田邦彦, 石川勝二共訳
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2.
図書 |
フランソワ・イナール著 ; 石川勝二訳
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概要:
五〇〇年の長い歴史を三期にわけて解説。ローマは王政を倒し「自由な」新体制に移行する。また、覇権を賭けて多くの国と争い、揺るぎない地位を確立した。その戦争から得た莫大な富が建築ブームをもたらしたが、最後の一世紀は内乱の時代となり「自由な共和政
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」は終焉を迎える。
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3.
図書 |
アントニー・エヴァリット著 ; 伊藤茂訳
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概要:
ユリウス・カエサルの後継者として、18歳で政治の表舞台に登場。血塗られた抗争を勝ち抜き、綿密な知性と忍耐力を武器に帝国の統治システムをつくり上げた、激動の生涯を描く。
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4.
図書 |
マティアス・ゲルツァー著 ; 長谷川博隆訳
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概要:
大政治家とは何か。徹底した史料の精査とローマ社会全体を見据えた叙述により、悲劇の英雄にとどまらない新しいカエサル像を描き出した古典的名著。いかにしてカエサルは世界帝国を創造したのか—。
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5.
図書 |
マティアス・ゲルツァー著 ; 長谷川博隆訳
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概要:
偉大(マグヌス)と呼ばれた男。ローマ帝国の拡大に身を投じた「政治家」ポンペイウスの栄光と挫折の生涯を、史料の徹底的な読み込みから鮮やかに描き出す。世界史の転換点を活写した傑作、本邦初訳。
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6.
図書 |
中川良隆著
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7.
図書 |
ロナルド・サイム著 ; 逸身喜一郎 [ほか] 訳
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概要:
カエサル暗殺(前四四年)後の約二〇年におよぶ激しい権力闘争のなか、「カエサルの相続人」オクターウィアーヌスは、いかにして自身の野望を追求し、支配を確立したのか。共和政が滅び、旧来の寡頭支配層が失墜してローマの政体と社会が一大変化を遂げる過程
…
を「革命」として描き出した本書は、古典的名著として今に読み継がれている。待望の邦訳。<br />「統治の形態や名称が何であろうと、その背後には寡頭支配層が潜んでいる」。アウグストゥスの新体制を実現し支えたのはいかなる人々であったのか。また、新体制はローマとローマ人にどのような変化をもたらしたのか。モムゼン以来の、法制度に偏重したアウグストゥス体制観を否定し去り、彼の支配の実像を露わにした名著。
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8.
図書 |
マティアス・ゲルツァー著 ; 長谷川博隆訳
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概要:
政治の知とは何か。哲学と弁論を武器に戦った政治家キケロ。共和主義の原点とも目されるその思想は、いかなる政治を目指し、なぜ敗北したのか—。『カエサル』『ポンペイウス』に続くシリーズ最終巻、本邦初訳。
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9.
図書 |
本村凌二著
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10.
図書 |
ルーカーヌス作 ; 大西英文訳
概要:
ローマ帝政初期“白銀時代”の詩人ルーカーヌス(39‐65)は、皇帝ネロの不興を買い、若くして自決を命じられた。『内乱(パルサリア)』は、前1世紀半ばのローマの内乱に取材した歴史叙事詩の雄編である。アイロニーとパラドックスに満ちた、燃えるよう
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に激しいパトスあふれる筆致で、ローマの内乱を描く。本邦初訳。<br />詩的劇作もまじえた主観的叙述で、ポンペイウスとカエサルの戦いを描く。カエサルの勝利によって帝政への道を開いた内乱を、理想と現実、自由と力の相克と捉え、理想と自由の挫折と敗北の歴史、ローマ亡国の悲劇的過程として叙した。ポンペイウスや小カトー等、滅びゆくものへの共感と哀惜の念に満ちた“亡国の叙事詩”。
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11.
図書 |
サルスティウス著 ; 栗田伸子訳
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概要:
「ローマの歴史の最も華々しい書き手」とタキトゥスが評したサルスティウス(前86頃‐前35頃)。いまに残る二篇の著作は、ローマ共和政の崩壊過程と渦中の人々の経験を克明に伝える。『ユグルタ戦争』は、北アフリカの王ユグルタとローマの激戦を描き、『
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カティリーナの陰謀』は、カエサルの関与も疑われた国家転覆未遂事件を記す。
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12.
図書 |
荒松雄 [ほか] 編集委員
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