1.
図書 |
アントニー・エヴァリット著 ; 伊藤茂訳
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概要:
ユリウス・カエサルの後継者として、18歳で政治の表舞台に登場。血塗られた抗争を勝ち抜き、綿密な知性と忍耐力を武器に帝国の統治システムをつくり上げた、激動の生涯を描く。
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2.
図書 |
ロナルド・サイム著 ; 逸身喜一郎 [ほか] 訳
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概要:
カエサル暗殺(前四四年)後の約二〇年におよぶ激しい権力闘争のなか、「カエサルの相続人」オクターウィアーヌスは、いかにして自身の野望を追求し、支配を確立したのか。共和政が滅び、旧来の寡頭支配層が失墜してローマの政体と社会が一大変化を遂げる過程
…
を「革命」として描き出した本書は、古典的名著として今に読み継がれている。待望の邦訳。<br />「統治の形態や名称が何であろうと、その背後には寡頭支配層が潜んでいる」。アウグストゥスの新体制を実現し支えたのはいかなる人々であったのか。また、新体制はローマとローマ人にどのような変化をもたらしたのか。モムゼン以来の、法制度に偏重したアウグストゥス体制観を否定し去り、彼の支配の実像を露わにした名著。
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3.
図書 |
ブライアン・ウォード=パーキンズ著 ; 南雲泰輔訳
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概要:
ローマ帝国末期にゲルマン民族が侵入してきたとき、ローマ社会や経済に何が起き、人びとの暮らしはどう変化したのか。史学・考古学双方の研究を駆使して描く、激動の時代の実態。
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4.
図書 |
塩野七生著
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5.
図書 |
メアリー・ビアード著 ; 宮﨑真紀訳
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概要:
なぜローマは短期間に巨大帝国を築き得たのか?この人類史のミステリーに、大英勲章受賞の「イギリスで最も有名な古典学者」が挑む。「全米批評家協会賞」最終候補、「カナダ・カンディル賞」ノミネートなど、アメリカ・ヨーロッパ・アジア各国で大反響を呼ん
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だ、驚きと興奮の歴史書!
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6.
図書 |
荒松雄 [ほか] 編集委員
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7.
図書 |
井上文則著
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概要:
古代世界において繁栄を極めたローマは、一方では、対外戦争や内乱を繰り返す戦闘姿勢の国家であり、兵士が皇帝位をも左右する軍事体制の国家であった。建国から西ローマ帝国滅亡まで、軍隊と政治・社会との関わりを多角的に追跡、兵士の生涯にも光をあてて新
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たなローマ史を描き、その盛衰をユーラシア史のなかに位置づける。
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8.
図書 |
南川高志著
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概要:
ローマ帝国の降盛を象徴する「ハドリアヌスの長城」から、兵士たちの日常生活を活写する「ウィンドランダ木版文書」にいたるまで、イギリスにはローマ時代の遺跡・遺物が多数現存する。地中海世界に発したローマ人は、なぜこの僻遠の地にまで進出したのか。そ
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こでの支配の実態とはいかなるものであったのか。最北端から「帝国」を、さらには「帝国」を見つめる私たちの歴史観をも問い直し、多くの議論を喚起した旧著に、新稿「ローマ帝国支配後半期のブリテン島」を増補。
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9.
図書 |
南川高志著
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概要:
地中海の帝国と言われるローマ帝国は、実は「大河と森」の帝国だった?衰亡の最大原因とされる「ゲルマン民族」は存在しなかった?あの巨大な帝国は、わずか三〇年で崩壊した?—歴史学の最新の知見から“二一世紀の衰亡史”を語り、栄えた国が衰えるとはどう
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いうことか、国家とはそもそも何なのかを考えさせる、刺激的な一書。
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