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1.

図書

図書
大津隆行, 木下雅悦共著
出版情報: 京都 : 化学同人, 1972.3  xx, 435p ; 22cm
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2.

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図書
大津隆行著
出版情報: 京都 : 化学同人, 1986.10  ix, 298p ; 22cm
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3.

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図書
古川淳二著
出版情報: 京都 : 化学同人, 1986.4  x, 241p ; 22cm
シリーズ名: 高分子のエッセンスとトピックス ; 2
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4.

図書

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鶴田禎二, 川上雄資著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1992.5  xii, 353p ; 22cm
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5.

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高分子学会編
出版情報: 東京 : 共立出版, 1991.9-1992.5  2冊 ; 22cm
シリーズ名: 高分子機能材料シリーズ / 高分子学会編 ; 第1巻-第2巻
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6.

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太田博道著
出版情報: 東京 : 講談社, 2003.4  viii, 214p ; 21cm
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7.

図書

図書
岡崎廉治著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2004.1  xiv, 172p ; 23cm
シリーズ名: 岩波講座現代化学への入門 / 岡崎廉治 [ほか] 編 ; 9
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8.

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G.プロクター著 ; 林民生, 小笠原正道訳
出版情報: 京都 : 化学同人, 2001.3  xii, 146p ; 24cm
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9.

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東工大
目次DB

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東工大
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御園生誠, 村橋俊一編
出版情報: 東京 : 講談社, 2001.3  xii, 210p ; 21cm
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   序 文
   I編 グリーンケミストリーの基本的考え方
1 グリーンケミストリーのめざすもの
   1.1 グリーンケミストリーの背景 1
   1.2 グリーンケミストリーとは 2
   1.3 グリーンケミストリーの3つのねらい 3
   1.4 グリーンケミストリー推進にあたっての留意点 4
   1.4.1 化学の反省と全体の連携 4
   1.4.2 グリーン度評価.トレードオフとケースバイケース 4
   1.5 グリーンプロセス 5
   1.5.1 原子効率(原子経済)の向上 5
   1.5.2 量論反応から触媒反応へ 6
   1.5.3 危険な試薬を用いないプロセス 6
   1.5.4 固体酸塩基触媒プロセス 7
   1.5.5 異相溶液系触媒プロセス 7
   1.5.6 その他の触媒,反応媒体,実験のダウンサイジング 8
   1.5.7 グリーンプロセスのポイント 8
   1.6 グリーン原料の活用とリサイクル 8
   1.7 グリーン化学製品 9
   1.8 グリーンケミストリーの未来 10
   コラムA.グリーン・サステイナプルケミストリーを巡る国内外の動向・・ 12
2 グリーン化学原料-再生可能資源(バイオマス)の利用
   2.1 グリーンケミストリーと化学原料 14
   2.2 バイオマスの分類と最近の傾向 15
   2.3 バイオマスの工業的利用の現状 17
   2.4 糖質系バイオマスの生産量と工業用途 19
   2.5 油脂系バイオマスの生産量と工業用途 20
   2.6 セルロース系バイオマスの生産量と工業用途 22
   2.7 廃棄系バイオマスの生成量と再利用の現状 24
   2.8 バイオマスの化学資源化 25
   2.9 今後の課題 29
   コラムB.グリーンケミストリーの教育 32
3 グリーン化学製品-循環型炭素資源としてのプラスチック
   3.1 循環型社会におけるグリーンケミストリーの定義 35
   3.2 有限性の枠内での炭素資源循環可能なプラスチック 35
   3.3 石油化学製品としてのプラスチック製造の現状 37
   3.3.1 合成高分子材料の種類と生産量 38
   3.3.2 プラスチック廃棄物の種類と量 38
   3.4 プラスチックリサイクル技術の現状と未来 39
   3.4.1 廃プラスチックの現在の動態 39
   3.4.2 プラスチックリサイクルにおける4Rの理念 41
   3.4.3 リサイクル方法の分類・技術の現在と未来 41
   3.4.4 リサイクル方法の優先順位 43
   3.5 プラスチックリサイクルにおける現実と理想 43
   3.5.1 生分解性プラスチックの問題点と未来像 43
   3.5.2 プラスチックリサイクルにおける塩化ビニルの位置づけ 44
   3.5.3 リサイクル型新規ポリマーの必要性 44
   3.5.4 燃焼によるエネルギー回収法 45
   3.5.5 多様性と複合材料化の必要性 45
   3.6 プラスチック資源の循環をめざす未来への提案 45
   3.6.1 啓発と教育 46
   3.6.2 産業界にあるリサイクル責任 46
   3.6.3 素材の統一 46
   3.6.4 モノマーリサイクルの推進 47
   3.7 プラスチック原料炭素資源の人間社会への蓄積と永続 48
   3.7.1 資源循環システムによる物質資源の地球への蓄積 48
   3.7.2 石油の炭素物質資源としての温存とエネルギー資源の脱石油シフト 49
   3.7.3 植物由来プラスチックヘの期待とリサイクル 50
   3.8 今後の展望 51
   コラムC.エコマテリアル 52
4 グリーンケミストリーと分離技術
   4.1 分離技術の種類 54
   4.2 グリーンケミストリーの分離技術 56
   4.3 グリーンケミストリーの分離プロセス 57
   4.4 今後の展望 60
   コラムD.マイクロリアクター 61
   コラムE.化学システムのミクロ集積化 64
5 ライフサイクルアセスメントとグリーンインデックス
   5.1 持続可能性と地球の2つの能力 66
   5.2 ライフサイクルアセスメントの歴史と現況 67
   5.3 ライフサイクルアセスメントの実施方法 68
   5.3.1 積み上げ法の実施 68
   5.3.2 積み上げ法実施における諸問題 70
   5.3.3 産業連関表からの環境負荷の推定 71
   5.4 ライフサイクルアセスメントにおける統合化手法 71
   5.4.1 ライフサイクルインパクトアセスメントの概念 72
   5.4.2 ライフサイクルアセスメントにリスクアセスメント的考え方を含ませる拡張 73
   5.5 グリーンインデックスとグリーンケミストリー 74
   5.5.1 グリーンを表現する尺度の必要性 74
   5.5.2 考慮すべき項目 74
   5.5.3 グリーンサステイナブルケミストリーネットワークにおける検討 75
   5.6 今後の展望 78
   コラムF.生分解性ポリマー 80
6 化学物質の有害性とリスク評価
   6.1 環境中での化学物質の挙動 83
   6.2 哺乳類における毒性および人間に対するリスクアセスメント 89
   6.3 生態毒性と環境リスクアセスメント 93
   コラムG.環境リスク論 97
   II編 グリーン化学合成
7 グリーン触媒-均一系錯倅触媒
   7.1 ルイス酸代替金属錯体触媒 99
   7.2 塩基代替金属錯体触媒 101
   7.3 酸・塩基複合型代替触媒 104
   7.4 酸化触媒 105
   7.5 新反応媒体における金属錯体触媒 109
   7.6 今後の展望 110
   コラムH.固定化触媒 112
   コラムI.コンピナトリアルケミストリー114
8 グリーン触媒-固体触媒による選択酸化
   8.1 酸化剤の選択 116
   8.2 気相選択酸化 117
   8.2.1 気相選択酸化によるグリーン化 117
   8.2.2 アルカンの化学原料化 120
   8.2.3 フェノールの新しい合成法 120
   8.3 液相部分酸化 121
   8.3.1 過酸化水素酸化 121
   8.3.2 その他の液相酸化反応 125
   8.4 将来の含酸素化合物合成ルート 126
   コラムJ.光利用有機合成 128
   コラムK.光環境触媒 130
9 グリーン触媒-固体酸触媒
   9.1 ファインケミカル・医薬品の生産とグリーンケミストリー 132
   9.2 反応プロセス化学における触媒技術開発の課題 132
   9.3 ファインケミカル合成に利用可能な固体酸触媒の開発 134
   9.4 ディールス・アルダー反応用固体酸触媒の開発 135
   9.5 大環状複素環化合物・ポルフィリン合成のための固体酸触媒の開発 139
   9.6 今後の展望 141
   コラムL.シンプルケミストリー 143
10 バイオ触媒
   10.1 バイオ触媒の特性 144
   10.2 固定化バイオ触媒 145
   10.2.1 固定化の意義 145
   10.2.2 固定化法と固定化担体 146
   10.2.3 固定化バイオ触媒の応用例 149
   10.3 酵素の化学修飾 152
   10.3.1 酵素のポリエチレングリコール修飾とその利用 152
   10.3.2 酵素の脂質修飾とその利用 153
   10.4 極限環境微生物と極限酵素 154
   10.4.1 極限環境と極限環境微生物 154
   10.4.2 極限酵素の応用例 155
   10.5 今後の課題と展望 158
11 酵素を用いる高分子合成 159
12 グリーン反応媒体-水溶液中でのルイス酸触媒反応
   12.1 水中で安定なルイス酸 164
   12.2 ミセル系でのルイス酸触媒反応 170
   12.3 水溶液中での触媒的不斉合成 173
   12.4 今後の展望 175
13 グリーン反応媒体-超臨界流体
   13.1 反応場としての超臨界流体 177
   13.2 超臨界流体中における高効率合成反応 178
   13.2.1 超臨界二酸化炭素の水素化反応 179
   13.2.2 オレフィンやイミン類の不斉水素化 180
   13.2.3 一酸化炭素を用いるカルボニル化反応 182
   13.2.4 ラジカルカルボニル化反応 183
   13.3 超臨界流体を含む多相系分子触媒反応 184
   13.3.1 超臨界二酸化炭素反応相からの生成物と触媒分離 184
   13.3.2 超臨界流体-水 二相系反応 184
   13.3.3 超臨界二酸化炭素-液状基質 二相系反応 184
   13.4 今後の展望 185
14 グリーン反応媒体-異相系とイオン性液体
   14.1 フッ素系有機溶剤 188
   14.2 イオン性液体の合成と性質 193
   14.3 二相系合成反応と塩溶媒 196
   14.3.1 イオン性液体の再使用 196
   14.3.2 アルキル化反応 196
   14.3.3 アリル化反応 198
   14.3.4 ディールス・アルダー反応 198
   14.3.5 アザディールス・アルダー反応 199
   14.3.6 不斉合成反応 199
   14.3.7 ヘック反応 200
   14.3.8 ペンゾイン縮合反応 201
   14.3.9 ウィティッヒ反応 201
   14.3.10 ドミノ型反応 201
   コラムM.固相有機合成 204
   レスポンシプル・ケア 11
   グリーン購入とグリーンコンシューマー10原則 31
   MSDS 65
   ISO 14000 シリーズ 81
   PRTR 98
   索 引 206
   序 文
   I編 グリーンケミストリーの基本的考え方
1 グリーンケミストリーのめざすもの
10.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
上村大輔, 袖岡幹子著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2006.4  xv, 231p ; 23cm
シリーズ名: 岩波講座現代化学への入門 / 岡崎廉治 [ほか] 編 ; 15
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   編集にあたって v
   まえがき ix
1 神経と化学?神経伝達の謎を解く 1
   1.1 神経系に作用する有毒物質 2
   (a) 植物由来の有毒物質 3
   (b) 微生物の産生する有毒物質 14
   (c) 動物がもつ有毒物質 18
   1.2 神経系の成り立ち 24
   1.3 神経伝達物質 28
   1.4 イオンチャネルとトランスポーター 36
   (a) トランスポーター 36
   (b) イオンチャネル 37
   1.5 神経化学の展望 41
2 免疫の化学 43
   2.1 免疫のしくみ? 免疫担当細胞の活躍 45
   (a) 細菌感染と戦う免疫のしくみ 45
   (b) ウイルス感染と戦う免疫のしくみ 48
   2.2 臓器移植と拒絶反応 51
   2.3 新しい免疫抑制剤の発見 53
   2.4 免疫抑制剤が解き明かした細胞内情報伝達のしくみ 54
   (a) FK506、シクロスポリンAとラバマイシン 54
   (b) 免疫抑制剤の標的タンパク質を釣り上げる 55
   (c) FKBPやシクロフィリンはT細胞情報伝達にどう関係しているのか 59
   2.5 細胞内情報伝達の化学 63
   (a) T細胞受容体刺激に始まるシグナル伝達 63
   (b) タンパク質のリン酸化による情報伝達 63
   (c) 低分子化合物(セカンドメッセンジャー)による情報伝達 65
   (d) IL-2受容体に始まる情報伝達 67
   2.6 ケミカルバイオロジー 67
   ー化学を使って生命科学に挑む 67
3 炎症の化学
   3.1 炎症では何がおこっているのか 72
   (a) 炎症の第1期 72
   (b) 炎症の第2期 74
   (c) 炎症の第3期 75
   (d) 炎症の悪化や慢性化 76
   3.2 炎症に関わる分子とそのコントロール 76
   (a) エイコサノイドをコントロールする分子 76
   (b) PAFのアンタゴニストとなる分子 85
   (c) 活性酸素とNO 87
   (d) サイトカインをコントロールする分子 91
   (e) 白血球の接着をコントロールする 93
   (f) ステロイドの作用 94
   3.3 炎症のコントロールに向けて 97
4 微生物と化学 99
   4.1 微生物と感染症 100
   (a) 細菌の発見 100
   (b) 近年注目されている感染症 101
   4.2 抗生物質の化学 104
   (a) 抗生物質の作用機構 104
   (b) 細胞壁合成を阻害する物質群 105
   (c) DNA合成を阻害する抗生物質 110
   (d) RNA合成を阻害する抗生物質 110
   (e) タンパク質合成を阻害する抗生物質 111
   (f) 細胞膜に作用する抗生物質 112
   4.3 抗生物質と耐性 115
   (a) 細菌の酵素による薬剤の不活性化 116
   (b) 薬剤作用点の変化による感受性低下 117
   (c) 薬剤の細菌外への排出や透過性低下 119
   (d) 薬剤標的酵素の代替酵素の出現 119
   (e) 今後の展望 119
   4.4 食品への応用 121
   (a) アルコール醸酵 121
   (b) 醸酵乳、乳酸飲料 124
   4.5 腸内細菌と生体 125
   (a) 腸内フローラ 126
   (b) 腸内フローラに影響する要因 126
   (c) 腸内細菌と生体防御 128
   (d) プロビオティックスとプレビオティックス 130
5 がんとAIDS?難病に挑戦する化学 133
   5.1 がんと化学 134
   (a) がん克服に向けての課題 134
   (b) がんとは何か 135
   5.2 抗がん剤の開発の歴史 138
   (a) 日本で開発された抗がん剤 : マイトマイシンCとブレオマイシン 139
   (b) 偶然発見された抗がん剤 : シスプラチン 141
   (c) 分子標的抗がん剤 : イマチニブとゲフィチニブ 144
   5.3 抗がん作用化合物 147
   (a) DNA作用性抗がん化合物 147
   (b) DNAトポイソメラーゼ阻害作用性抗がん化合物 151
   (c) 微小管作用性抗がん化合物 155
   (d) 分子標的治療抗がん化合物 158
   (e) がん遺伝子産物活性制御作用化合物 162
   (f) 血管新生阻害作用化合物 164
   (g) がん多剤耐性克服作用化合物 165
   5.4 新規抗がん剤の創製に向けて 166
   (a) 海洋生物の代謝産物の探素 166
   (b) 多角的戦略でがんに挑む 167
   5.5 AIDSと化学 170
   (a) ウイルスとは何か 170
   (b) AIDSとは何か 172
   (c) HIVはいかにしてヒトにAIDSを発症させるか 172
   5.6 抗HIV薬 174
   (a) 逆転写酵素阻害剤 174
   (b) プロテアーゼ阻害剤 179
   (c) ワクチン開発の可能性 181
   (d) 遺伝子治療 181
   5.7 HIV感染症の標準治療 181
   5.8 今後の課題 184
6 医薬の化学
   ー生体内で活躍する低分子化合物と医薬 187
   6.1 細胞間情報伝達のしくみ 188
   6.2 神経伝達と抗認知症薬 189
   (a) 神経伝達のしくみ 189
   (b) 日本で生まれた初めてのAlzheimer病の薬 191
   (c) Alzheimer病克服に向けて 193
   6.3 プロスタグランジンと医薬の化学 197
   (a) プロスタグランジンの発見 197
   (b) プロスタグランジンの生合成?アラキドン酸カスケード 199
   (c) プロスタグランジンI2とトロンボキサンA2の発見 201
   (d) その他のプロスタグランジンの働き 202
   (e) 医薬として活躍するプロスタグランジン 204
   (f) アスピリンとプロスタグランジンの関係 206
   6.4 医薬としてのホルモン 208
   さらに学習するために 211
   和文索引 215
   欧文索引 224
   編集にあたって v
   まえがき ix
1 神経と化学?神経伝達の謎を解く 1
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