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1.

図書

図書
菊池俊英著
出版情報: 東京 : みすず書房, 1972.10  135, 9p ; 19cm
シリーズ名: みすず科学ライブラリー ; 32
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2.

図書

図書
H. テレンバッハ著 ; 宮本忠雄, 上田宣子訳
出版情報: 東京 : みすず書房, 1980.8  v, 211, xp, 図版1枚 ; 20cm
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3.

図書

図書
佐藤昌康編集
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1972.9  xi, 480p ; 22cm
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4.

図書

図書
高木貞敬, 渋谷達明編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1989.9  xi, 277p ; 22cm
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5.

図書

図書
栗原堅三著
出版情報: 京都 : 化学同人, 1990.7  vii, 171p ; 21cm
シリーズ名: Bioscience series : 生命現象への化学的アプローチ
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6.

図書

図書
パリティ編集委員会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2001.11  vii, 152p ; 19cm
シリーズ名: パリティブックス
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7.

図書

図書
東原和成編
出版情報: 京都 : 化学同人, 2012.2  viii, 16, 251p ; 26cm
シリーズ名: Dojin bioscience series ; 01
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8.

図書

図書
レイチェル・ハーツ著 ; 前田久仁子訳
出版情報: 東京 : 原書房, 2008.5  xii, 275p ; 20cm
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9.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
大瀧丈二著
出版情報: 東京 : フレグランスジャーナル社, 2005.8  266p ; 21cm
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   においの感覚世界への招待 嗅覚系の分子神経生物学
   はじめに 4
第1章 自然科学における研究と教育の実態-科学社会学 7
   文化活動としての科学 8
   科学者は自然の神を崇拝する 9
   科学者は権威の崇拝者であることも多い 10
   基礎科学的知識は役に立たなくてもよい 11
   基礎科学的知識の価値はその楽しみにある 13
   科学者の社会的責任と社会的貢献 14
   現代科学者の生活 16
   科学のスタイルの変還 18
   最近の業績評価 20
   真のクリエイティヴとは 21
   思想と歴史の重要性 22
第2章 生物学の考え方-生物科学哲学 25
   自然科学としての生物学 26
   モデル生物の変還 27
   実験系の限定 29
   生物学における還元論 30
   自然界の階層原理 31
   単一性と多様性 34
   WHAT・HOW・WHYに答える 36
   生物学における科学革命 38
第3章 量子仮設から構造生物学まで-歴史的展望(1) 41
   歴史的理解の重要性 42
   古典物理学の世界 42
   エネルギーという概念 44
   プランクとアインシュタインによる量子論 45
   ラザフォードとボーアの原子模型からド・プロイの電子派まで 47
   シュレーディンガー方程式とハイゼンベルグの不確定性原理 48
   量子力学は哲学的革命でもある 51
   量子化学の誕生 52
   量子化学から生体巨大分子へ 54
第4章 分子神経生物学の誕生-歴史的展望(2) 57
   ダーウィンとウォレスの進化論の誕生 58
   メンデルの法則の発見と細胞学の発展 60
   ミーシャによる核酸の発見 62
   アベリーの先駆的研究 63
   ハーシーとチェイスの実験 65
   シャルガフ則からワトソンとクリックの二重らせん構造まで 66
   DNAの分子構造モデルをめぐる人間模様 69
   ポーリングの分子病の概念 71
   セントラル・ドグマの提唱 72
   オペロン説の多大なインパクト 73
   分子生物学の独自性 76
   方法論としての分子生物学の発展 77
   ホジキンとハクスレーの業績 79
   分子神経生物学の誕生 80
第5章 分子神経生物学の基礎知識 83
   生命現象の基本単位としての細胞 84
   細胞の起源 : 細胞膜と自己複製分子の共生 85
   原核細胞からの進化 : 細胞内共生説 87
   真核細胞の特徴としての膜構造 88
   細胞膜の分子構造 90
   すべての生物は遺伝物質としてDNAを使っている 91
   蛋白質の構造と機能 93
   遺伝情報はDNA→RNA→蛋白質として発現される 94
   遺伝子組換えとクローニング 97
   遺伝子操作動物の炸裂 98
   遺伝子操作と生命倫理 100
   細胞内外のイオン分布の制御 : ナトリウム・ポンプ 101
   膜電位の発生機構 103
   膜電位の測定法 105
   神経細胞は情報伝達用の特種な細胞 108
   シナプスの構造と機能 111
   フェロモンとホルモン 112
第6章 感覚受容とその受容体分子 113
   感覚研究の歴史的背景 114
   感覚世界の重要性 114
   感覚系の種類 115
   化学受容系としての臭覚系 117
   受容体分子とは 118
   感覚受容体分子の種類 120
   G蛋白質共役受容体の多様性 121
   G蛋白質共役受容体を介した細胞内情報伝達経路 122
   G蛋白質共役受容体の特性 124
   G蛋白質のスイッチ機能 125
   G蛋白質共役受容体の構造と機能の関係 126
   イントロン不在、糖鎖の付加、ジスルフィド結合 128
   G蛋白質共役受容体の分類 129
   におい受容体分子のアミノ酸配列 130
   におい受容体配列の偶然性と必然性 130
   感覚系に共通の特徴 131
   化学受容としての光受容 132
   網膜の組織構造 135
   味物質の受容 : におい物質の受容との比較 136
   味覚の受容の分子論 136
   嗅覚の単純さと複雑さ 138
   嗅覚系の順応と感度 139
第7章 嗅覚系の組織と細胞 141
   におい認識の生物学的重要性 142
   嗅覚系は生殖活動に必須 143
   嗅覚系の分子神経生物学 144
   嗅上皮の組織・細胞レベルの構造 146
   嗅神経細胞の構造 148
   支持細胞の特徴 150
   基底細胞の特徴 151
   嗅球の組織・細胞レベルの構造 153
   嗅神経層・糸球体層の特徴 154
   外部叢状層・僧帽細胞層・内部叢状層の特徴 156
   顆粒細胞層・副内辺層の特徴 157
   嗅球からの出力を受ける嗅皮質 157
   におい情報の伝達経路の概観 159
   副嗅覚系の機能 159
   鋤鼻器の構造 161
   副嗅球の構造 162
   ヒトの副嗅覚系は存在するか 163
第8章 におい受容の分子的基盤 165
   嗅覚系における重要な問題 166
   におい受容のしくみに関する仮設 167
   におい受容体遺伝子のクローニング 168
   無脊椎動物のにおい受容体 170
   受容体分子を介しないしくみ 172
   哺乳類では一つの嗅神経細胞は一種の受容体のみを発現している 173
   嗅上皮と嗅球の四つの区域 174
   受容体遺伝子の数と糸球体の数 175
   フェロモン受容体 177
   フェロモン受容体遺伝子のクローリング 178
第9章 におい受容体の機能解析 181
   嗅神経細胞内の情報伝達経路 182
   もう一つの経路 183
   OMPという変わりもの 184
   推定上のにおい受容体 185
   におい受容体の機能解析の難しさ 187
   におい受容体分子の機能的証明 : I7とオクタナール 188
   多数の受容体に対処できる実験系 191
   さらなる機能解析 192
   嗅上皮の機能地図 192
   嗅球の機能地図 193
第10章 におい分子と受容体の相互作用 195
   教科書的な記述と理解は誤解を招く 196
   におい分子の存在様式 196
   横方向認識経路の存在 198
   におい受容体の存在様式 201
   ラフトの存在 201
   受容体に認識された後のにおい分子の行方 203
   におい物質結合蛋白質と支持細胞の役割 203
   嗅神経細胞同士の相互作用 205
   もう一つのにおい受容体 206
   何がわかっていて何がわかっていないのか 207
第11章 嗅覚系の発生過程 209
   嗅上皮と嗅神経細胞の発生過程 210
   発生段階で発現される遺伝子 211
   嗅球の発生過程 212
   出生後の発生と神経活動の関係 214
   嗅覚投射地図の形成に重要な細胞表面分子と細胞外基質分子 215
   嗅神経細胞における投射の問題 216
   におい受容体の精子での発現 220
   におい受容体の心臓・膵臓・脊系での発現 221
   におい受容体の大脳での発現 222
   発生機能を持つにおい受容体 223
   におい受容体・嗅覚受容体という言葉 224
   ショウジョウバエのにおい受容体の発現 225
第12章 におい受容体の遺伝子発現調節 227
   ゲノム全体の遺伝子発現調節 228
   オペロン説 : 遺伝子発現調節のパラダイム 229
   多様性を生み出すための免疫グロブリン遺伝子の発現 230
   光受容体遺伝子の発現調節 231
   におい受容体の遺伝子の発現調節 233
   推測されるにおい受容体遺伝子の発現調節のしくみ 235
   エリア・コード仮設 237
第13章 におい受容体のゲノム生物学 239
   ゲノム・プロジェクトの歴史と背景 240
   におい受容体のゲノム生物学 241
   線虫のにおい受容体遺伝子 243
   昆虫のにおい受容体 244
   哺乳類のにおい受容体遺伝子 246
   嗅神経細胞からのクローン・マウスが誕生 248
   DNA組換え仮設を反証する 248
   第二の論文の意義 249
   動物クローニング技術 250
   遺伝子ターゲッティングを駆使したクローニング 251
   クローン・マウスが残したもの 252
補章1 におい受容体の発見にノーベル賞! 254
補章2 さらに知りたい方のために 261
   おわりに 265
   出典一覧 266
   においの感覚世界への招待 嗅覚系の分子神経生物学
   はじめに 4
第1章 自然科学における研究と教育の実態-科学社会学 7
10.

図書

図書
斎藤徹編著 ; 谷口和美, 谷口和之著
出版情報: 東京 : アドスリー , 東京 : 丸善出版 (発売), 2013.6  173p ; 19cm
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第1章 化学感覚を科学する : 感覚、感覚刺激(物質)、感覚器
ヒトに存在しない感覚器
感覚神経 ほか
第2章 味覚を科学する : タン(舌)はおいしい—味蕾とは
「のど越し」のうまさ
ソフトクリームの食べ方—味蕾と唾液の深い関係 ほか
第3章 嗅覚を科学する : はじめに—五感と五官
視覚
平衡聴覚 ほか
第1章 化学感覚を科学する : 感覚、感覚刺激(物質)、感覚器
ヒトに存在しない感覚器
感覚神経 ほか
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