1.
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図書
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渡辺正著
出版情報: |
東京 : 丸善出版, 2018.6 xv, 212p ; 19cm |
子書誌情報: |
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序章 : 東京都「LED電球」の茶番劇 |
1章 : 二酸化炭素—命の気体 |
2章 : 地球の気温—まだ闇の中 |
3章 : 地球の異変—誇大妄想 |
4章 : 温暖化対策—軽挙妄動 |
5章 : 再生可能エネルギー—一理百害 |
6章 : 学界と役所とメディア—自縄自縛 |
終章 : 環狂時代—善意の暴走 |
序章 : 東京都「LED電球」の茶番劇 |
1章 : 二酸化炭素—命の気体 |
2章 : 地球の気温—まだ闇の中 |
概要:
パリ協定のもとで日本は、2030年までに約80兆円も使いながら、地球を0.001°Cも冷やせないはず。それほど不合理な「温暖化対策」に、各省庁と大半のメディア、多くの有力研究者は、なぜ喝采を送りつづけるのだろうか?最新の科学情報を使い、40
…
年足らずの狂乱史を解剖すると同時に、「温暖化」狂騒曲の不協和音が高まっていく暗がりの中、社会の健全化へと向かう道を照らし出す一冊。
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2.
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図書
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日本気象協会編
目次情報:
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第1章 : 異常気象とは |
第2章 : 雨の異常気象 |
第3章 : 風の異常気象 |
第4章 : 気温の異常気象 |
第5章 : 雪の異常気象 |
第6章 : 海の異常気象 |
第7章 : 異常気象から身を守る |
第8章 : 地球温暖化への挑戦 |
第1章 : 異常気象とは |
第2章 : 雨の異常気象 |
第3章 : 風の異常気象 |
概要:
地球温暖化に伴う気候変動の影響から、甚大な災害が発生するリスクが懸念されています。急激に変化しつつある気象を異常気象という観点から見つめなおし、しっかり備えましょう。
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3.
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図書
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丸山茂徳 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 宝島社, 2020.2 396p ; 18cm |
子書誌情報: |
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第1章 : 地球温暖化の原因は人為起源CO2ではない |
第2章 : 温暖化は人類にとってメリットのほうが大きい—地球温暖化と世界の食糧生産 |
第3章 : IPCCとメディア報道の嘘 |
第4章 : 寒冷化が招く異常気象の時代 |
第5章 : 本当の地球環境問題とは何か? |
第6章 : 国連が招くカオスとプラネタリー・バウンダリーの真実 |
第7章 : 人類史上最大の試練の時代 |
終章 : これからどうすべきか? |
第1章 : 地球温暖化の原因は人為起源CO2ではない |
第2章 : 温暖化は人類にとってメリットのほうが大きい—地球温暖化と世界の食糧生産 |
第3章 : IPCCとメディア報道の嘘 |
概要:
「グレタ騒動」でいったい誰が儲けているのか。
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4.
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図書
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デイビッド・ウォレス・ウェルズ著 ; 藤井留美訳
出版情報: |
東京 : NHK出版, 2020.3 286p ; 19cm |
子書誌情報: |
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第1部 気候崩壊の連鎖が起きている : いま何が起きているのか |
隠されてきた「最悪のシナリオ」 ほか |
第2部 気候変動によるさまざまな影響 : 頻発する殺人熱波 |
飢餓が世界を襲う ほか |
第3部 気候変動の見えない脅威 : 世界の終わりの始まり |
資本主義の危機 ほか |
第4部 これからの地球を変えるために / 劇的な変化の時代が始まる |
第1部 気候崩壊の連鎖が起きている : いま何が起きているのか |
隠されてきた「最悪のシナリオ」 ほか |
第2部 気候変動によるさまざまな影響 : 頻発する殺人熱波 |
概要:
気候変動の実態は、思っているよりはるかに深刻だ。現状のままでは、2050年までに100都市以上が浸水し、数億人が貧困にあえぐことになる。温暖化がもたらすのは海面の上昇だけではない。殺人的な熱波、大洪水、大気汚染、経済破綻などさまざまな影響を
…
あたえ、壊滅的な危機へと向かわせるのだ。いま何が起きているのか、気候変動により生活はどう変わるのか?近い将来に訪れる衝撃の世界をリアルにあぶりだす、話題騒然の警告の書。
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5.
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図書
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明日香壽川著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2021.6 iv, 260, 4p ; 18cm |
シリーズ名: |
岩波新書 ; 新赤版 1882 |
子書誌情報: |
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序章 : コロナ禍からの回復—環境も経済も正義も |
第1章 : 科学から政治へ |
第2章 : 政治への期待と幻滅 |
第3章 : エネルギー革命に乗ろうとしない日本 |
第4章 : グリーン・ニューディールの考え方および具体的内容 |
第5章 : 日本版グリーン・ニューディール |
第6章 : グリーン・ニューディールの課題 |
終章 : 現世代と未来世代の豊かさと幸せをめざして |
序章 : コロナ禍からの回復—環境も経済も正義も |
第1章 : 科学から政治へ |
第2章 : 政治への期待と幻滅 |
概要:
気候危機をもたらした社会システムをチェンジし、コロナ禍からのリカバリーとジャスティスの実現をも果たす—米バイデン政権発足で加速する世界的潮流とは何か。その背景、内容、課題を第一人者が徹底解説すると共に、日本で「二〇五〇年カーボンニュートラル
…
」を実現するための具体的な道すじや経済効果などを明らかにする。
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6.
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図書
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クリスティーナ・コンクリン, マリーナ・プサロス著 ; 佐々木草子訳
出版情報: |
東京 : 扶桑社, 2022.1 270p ; 21cm |
子書誌情報: |
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第1部 変化する化学的性質 : ハワイ・クレ環礁:どこもかしこもプラスチックだらけ |
アラビア海:生態系の構造転換 ほか |
第2部 強まり続けるストーム : ヒューストン:トラブル発生 |
ドイツ・ハンブルク州:危険にさらされる川沿いの街 ほか |
第3部 上昇する海水温 : 北極海:氷が融解するとき |
ペルー・ピスコ:エルニーニョ南方振動と漁業の危機 ほか |
第4部 上昇する海面水位 : 中国・上海:沈みゆく都市 |
バージニア州ハンプトンローズ:鳥たちよ、さようなら ほか |
第1部 変化する化学的性質 : ハワイ・クレ環礁:どこもかしこもプラスチックだらけ |
アラビア海:生態系の構造転換 ほか |
第2部 強まり続けるストーム : ヒューストン:トラブル発生 |
概要:
地球はいま、危機的状況にあります。海面は上昇し、海水は酸性化し、氷河は融け、河口地帯は洪水に見まわれ、多様な生物が絶滅し、共同体は不安定化しています。しかし、わたしたちはその危険な環境の変化をほんとうに理解しているでしょうか。気候変動によっ
…
て、気象全体や、食物連鎖や、生物多様性や、この先のよりよい未来にどのような影響があるかを。本書は、将来の世界各地の激変ぶりを豊富な図版で解説した、第一級の資料です。ニューヨーク、上海、サンフランシスコ、南極大陸、名古屋・伊勢...さまざまな場所の驚くべき変貌ぶりを、海藻を使った独自の地図で解説します。いまからでも遅くない、地球を救う大事な一歩を踏み出すために、だれもが知っておきたい世界各地の変化を見てください。将来の地球を考えるために必携の一冊です。
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7.
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図書
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村木風海著
出版情報: |
東京 : 光文社, 2021.9 167p ; 21cm |
子書誌情報: |
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Prologue : 「そもそも、“地球と火星”が温暖化問題解決とどう関係があるの?」にお答えします |
第1章 : 地球温暖化って言うけれど、地球って今、どれくらいピンチなの? |
第2章 : 地球を救うには二酸化炭素を吸収するしかない。ひやっしー、誕生! |
第3章 : 誰もがボタンひとつで二酸化炭素を回収できる!ひやっしーのプロフィール |
第4章 : そらりん計画で、二酸化炭素が地球を救う! |
第5章 : 「地球を守り、火星を拓く」鍵は今や手のひらの中に |
Epilogue : 僕の“羅針盤”となり、火星への道を照らし出してくれた祖父へ |
Prologue : 「そもそも、“地球と火星”が温暖化問題解決とどう関係があるの?」にお答えします |
第1章 : 地球温暖化って言うけれど、地球って今、どれくらいピンチなの? |
第2章 : 地球を救うには二酸化炭素を吸収するしかない。ひやっしー、誕生! |
概要:
2030年までにCO2排出量を半分にしなければ地球温暖化は止められず、温暖化を止められないと人類の1/3が亡くなるという予測も!?CO2はとかく“悪いヤツ”“人類の敵”と思われがちですが、実は可能性の塊。空気中のCO2から石油の代わりになる
…
ものが作れてしまうのです!つまり、石油製品と呼ばれるものから衣食住にまつわるものまで、全てCO2から作れるということ。誰もがボタンひとつでCO2を回収できる世界最小のCO2直接空気回収装置「ひやっしー」と、CO2が切り拓く未来のページをめくってみましょう。
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8.
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図書
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米本昌平著
出版情報: |
東京 : 弘文堂, 2011.10 261p, 図版 [6] p ; 21cm |
子書誌情報: |
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9.
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図書
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村本孝夫著
出版情報: |
岡山 : 大学教育出版, 1999.12 161p ; 21cm |
子書誌情報: |
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10.
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図書
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桐生広人著
出版情報: |
東京 : 毎日新聞社, 1999.9 189p, 図版4p ; 20cm |
子書誌情報: |
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11.
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図書
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気象庁編
出版情報: |
東京 : 大蔵省印刷局, 1997- 冊 ; 30cm |
シリーズ名: |
気候変動監視レポート / 気象庁編 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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12.
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図書
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環境庁地球環境部編
出版情報: |
東京 : 読売新聞社, 1997.10 121p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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13.
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図書
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天野明弘著
出版情報: |
東京 : 日本経済新聞社, 1997.11 228p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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14.
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図書
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環境庁地球環境部編
出版情報: |
東京 : 大蔵省印刷局, 1998.5 273p ; 30cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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15.
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図書
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竹内敬二著
出版情報: |
東京 : 朝日新聞社, 1998.6 271p, 図版 [6] p ; 19cm |
シリーズ名: |
朝日選書 ; 604 |
子書誌情報: |
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16.
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図書
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NHK「海」プロジェクト著
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17.
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図書
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気象庁編
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18.
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図書
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ゲルノット・ワグナー, マーティン・ワイツマン著 ; 山形浩生訳
出版情報: |
東京 : 東洋経済新報社, 2016.9 vi, 257, 81p ; 20cm |
子書誌情報: |
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第1章 : 緊急事態 |
第2章 : 基本のおさらい |
第3章 : ファットテール |
第4章 : 故意の無知—それについて考察する経済学者2人の見解 |
第5章 : 地球を救い出す |
第6章 : 007 |
第7章 : あなたにできること |
第8章 : エピローグ:ちがう形の楽観論 |
第1章 : 緊急事態 |
第2章 : 基本のおさらい |
第3章 : ファットテール |
概要:
人類は救われるのか?文明と環境の破壊に、どう向き合うか。ノーベル賞候補の経済学者による斬新な提案。フィナンシャル・タイムズ紙2015年ベスト経済書リストに選出!
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19.
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図書
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新澤秀則, 高村ゆかり編
目次情報:
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序章 : 京都議定書後継合意の行方 |
第1章 : 気候変動の国際制度の展開とその課題 |
第2章 : 緩和に関する国際的合意形成 |
第3章 : 気候変動政策の便益評価 |
第4章 : 緩和の政策手段 |
第5章 : 緩和と貿易 |
第6章 : 経済モデルを用いた気候変動政策分析 |
第7章 : 適応と社会経済システム |
第8章 : 気候変動政策に関する主要国の意思決定 |
序章 : 京都議定書後継合意の行方 |
第1章 : 気候変動の国際制度の展開とその課題 |
第2章 : 緩和に関する国際的合意形成 |
概要:
地球規模の環境課題である気候変動問題、およびその緩和を目的とした対策は、社会を構成するすべての人間活動や生態系に影響を及ぼすことから、多くの学問分野で取り組まれており、目覚ましい学術的な進展がみられる。本巻では、気候変動問題に軸足をおいた各
…
学問分野における最新の知見を、政策論に焦点をあてて提示する。
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20.
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図書
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明日香壽川著
出版情報: |
東京 : 日本評論社, 2015.9 xiv, 181p ; 21cm |
子書誌情報: |
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第1章 : 地球温暖化問題の今 |
第2章 : だれがどれだけ削減するべきか |
第3章 : 合意をより難しくしている問題群 |
第4章 : 公平性のものさし |
第5章 : 各国が持つべき公平で野心的な目標 |
第6章 : 各国の数値目標を評価する |
第1章 : 地球温暖化問題の今 |
第2章 : だれがどれだけ削減するべきか |
第3章 : 合意をより難しくしている問題群 |
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21.
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図書
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中村尚著
出版情報: |
東京 : 小学館, 2015.10 222p ; 18cm |
シリーズ名: |
小学館新書 ; 253 |
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第1章 : 異常気象から逃れられない |
第2章 : 気象のメカニズム |
第3章 : 「日本の四季」はどうなる? |
第4章 : 温暖化と「日本の冬」の将来 |
第5章 : 将来の気候を予測する |
第6章 : 地球気候の将来と異常気象 |
第1章 : 異常気象から逃れられない |
第2章 : 気象のメカニズム |
第3章 : 「日本の四季」はどうなる? |
概要:
巨大台風、集中豪雨、竜巻、酷暑—日本のみならず、世界中で異常気象が頻発しているが、それはなぜなのか。春はうららか、夏は蒸し暑く、秋は台風が来て、冬には雪が舞う、という「日本の四季」はもう過去の話なのか。気温や海水温などの自然変動に、地球温暖
…
化の影響が加わればどうなるかなどを、気象研究の第一人者が高校生でもわかるように解説。「温暖化が止まっている!?」「梅雨明けに集中豪雨が起こりやすくなる?」など興味深い話題も満載!
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22.
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図書
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深井有著
出版情報: |
東京 : 平凡社, 2015.10 247p, 図版 [2] p ; 18cm |
シリーズ名: |
平凡社新書 ; 791 |
子書誌情報: |
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第1章 CO2温暖化論が破綻するまで : 変わりつつある「地球温暖化」 |
温暖化とCO2は関係ない? |
IPCCは何をしてきたのか |
IPCC第五次報告書を読み直す |
気温データは正しいのか |
俗説を排すために |
第2章 太陽が主役、新しい気候変動の科学 : 地球の平均気温を正しく知ろう |
地球気温の温故知新 |
地球を知るために太陽を知ろう |
太陽はこうして気候を決めている |
太陽は200年ぶりの大変身—気温は頭打ちから寒冷化へ |
第3章 あまりに政治化された「地球温暖化」 : 政治化された経緯をたどる |
「地球温暖化」政策の背景 |
物理学者が見る「地球温暖化」問題 |
第4章 今後とるべき政策を考える : 国内政策 |
外交政策 |
これからとるべき道 |
第1章 CO2温暖化論が破綻するまで : 変わりつつある「地球温暖化」 |
温暖化とCO2は関係ない? |
IPCCは何をしてきたのか |
概要:
気候変動の主役はCO2ではない。太陽だ。日本の常識は世界の非常識。20年近く進んでいない温暖化のために、あなたは毎年20万円も盗られている。
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23.
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図書
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水谷広著
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2016.1 227, 17p, 図版[8]p ; 19cm |
シリーズ名: |
DOJIN選書 ; 69 |
子書誌情報: |
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第1部 ジオエンジニアリング始末 : ジオエンジニアリングの出現 |
工学のフロンティアに挑む |
私たちの果て |
第2部 ジオエンジニアリングの現場 : 全球工学 |
気候制御 |
捕集貯留 |
捕集貯留—さらなる探究 |
ジオエンジニアリングの周辺 |
第1部 ジオエンジニアリング始末 : ジオエンジニアリングの出現 |
工学のフロンティアに挑む |
私たちの果て |
概要:
地球温暖化を技術の力で解決しようと目論むジオエンジニアリング。小惑星を砕いて宇宙にばらまく、宇宙からレーザーを照射して雲を白くする、火山を人工的に噴火させる、二酸化炭素を集める人工樹を植える...突拍子もないアイデアが目白押しだ。本書ではま
…
ず、このような提案がされるほど深刻な状況にある地球の今を確認する。さらに、個々の技術に期待される効果と同時に、それがはらむ問題を解説しながら、私たちにはどのような選択ができるのかを考えるヒントを提供する。
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24.
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図書
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アンドリュー・シムズ著 ; 戸田清訳
出版情報: |
東京 : 緑風出版, 2016.2 463p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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金星への短い旅 |
化学者の警告—地球温暖化についての議論の略史 |
天国の破裂—ツバルと諸国民の運命 |
人類の進歩の大逆転 |
生態学的債務 |
炭素債務 |
自己破壊の合理化:なぜ人間はカエルよりも愚かなのか |
世界の終わりの駐車場 |
返済期間:法律、気候変動、生態学的債務 |
懐疑派のためのデータ:戦争経済の教訓 |
新しい構造調整 |
ミネルヴァのふくろう |
スタンレーの足跡のなかで |
気候変動時計の刻み |
アヒルの選択 |
島でいかに生きるか |
金星への短い旅 |
化学者の警告—地球温暖化についての議論の略史 |
天国の破裂—ツバルと諸国民の運命 |
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25.
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図書
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丸山茂徳著 ; 吉田勝訳
出版情報: |
東京 : 東信堂, 2015.4 ix, 159p ; 21cm |
子書誌情報: |
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第1章 : 21世紀の気候予測 |
第2章 : 押しつけられる地球温暖化 |
第3章 : 二酸化炭素犯人説は間違い |
第4章 : 寒冷化はすぐそこまで来ている! |
第5章 : 気候変動・地球汚染と成長の限界 |
第6章 : 未来に向けて人類の叡智を! |
第1章 : 21世紀の気候予測 |
第2章 : 押しつけられる地球温暖化 |
第3章 : 二酸化炭素犯人説は間違い |
概要:
温暖化より寒冷化の方が人類にとってははるかに恐ろしい!地球の気候に影響を及ぼす全要因に対する総合的考察を欠くいわゆる「温暖化」説は、科学ではなくフィクションにすぎない。今こそこの妄説を排し、すべての変動要因の総合解析がもたらす恐るべき予測・
…
間近に迫った「地球寒冷化」に向け、全人類の英知を結集すべき時だ!
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26.
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図書
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歌川学著
出版情報: |
東京 : 東洋書店, 2015.5 179p ; 21cm |
シリーズ名: |
科学と人間シリーズ ; 13 |
子書誌情報: |
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第1部 エネルギーの環境負荷と化石燃料・原子力依存のリスク / 各種エネルギーの特徴とエネルギー効率・CO2排出の実態 |
第2部 温暖化対策へ二つの手法と削減見直し—削減対策技術とその適用 : 抜本的な省エネ対策技術 |
低炭素エネルギーへの転換—自然エネルギーと燃料転換 |
持続可能な低炭素社会への余裕をもった道筋—無理なくCO2を削減する |
第3部 地域・産業・家庭での省エネ・温暖化対策 : 省エネ・温暖化対策計画をどう実効的に立て実行するか |
省エネ・自然エネルギー普及による経済・雇用・地域社会づくり—対策がきりひらく豊かな将来 |
第1部 エネルギーの環境負荷と化石燃料・原子力依存のリスク / 各種エネルギーの特徴とエネルギー効率・CO2排出の実態 |
第2部 温暖化対策へ二つの手法と削減見直し—削減対策技術とその適用 : 抜本的な省エネ対策技術 |
低炭素エネルギーへの転換—自然エネルギーと燃料転換 |
概要:
膨大なエネ・ロスに対し、もとがとれる省エネ対策を考える手引き。発電所・工場・オフィス・自治体・地域で今すぐ実行可能な対策を提案。温暖化対策は省エネと自然エネで無理なく実現!
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27.
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図書
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亜細亜大学アジア研究所編
目次情報:
中国における都市化と環境 / 青山周 [著] = Urbanization and environment in China / Meguri Aoyama |
気候変動制約とエネルギー制約 : carbon pricingでアジア経済の低炭素化を / 本郷尚 [著] = Climate constraint and energy constraint : low carbon Asian economy by carbon pricing / Takashi Hongo |
中国における気候変動対策の政策とその取組み / 范云涛 [著] = The enforcement on China's climate change policies / Yuntao Fan |
中国における都市化と環境 / 青山周 [著] = Urbanization and environment in China / Meguri Aoyama |
気候変動制約とエネルギー制約 : carbon pricingでアジア経済の低炭素化を / 本郷尚 [著] = Climate constraint and energy constraint : low carbon Asian economy by carbon pricing / Takashi Hongo |
中国における気候変動対策の政策とその取組み / 范云涛 [著] = The enforcement on China's climate change policies / Yuntao Fan |
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28.
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図書
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檜山哲哉, 藤原潤子編著
出版情報: |
京都 : 京都大学学術出版会, 2015.3 xxxiii, 511p, 図版 [4] p ; 22cm |
シリーズ名: |
環境人間学と地域 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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第1部 シベリアの自然と水環境 : 気候・凍土と水環境 |
シベリアの植生 |
シベリアの動物相と温暖化の影響 |
第2部 荒ぶる水—シベリアの洪水と社会 : シベリアの河川流出 |
氾濫原の農牧地利用と気候変動 |
恵みの洪水が災いの水にかわるとき |
第3部 水をめぐる多様なまなざし—北方諸民族の文化にみる水 : 北方諸民族のフォークロアにみる水観念 |
チュクチ・カムチャツカ諸語のフォークロアにみる自然観 |
口琴ホムスを通じてみたサハの自然と人 |
第4部 気候変化への社会の適応 : 適応と脆弱性 |
資源動物利用に関わる環境変動と住民の適応 |
洪水リスクへの適応—サハ共和国の移住政策 |
シベリアの水環境変動と社会適応—東日本大震災との対比からみたリスクへの対応 |
第1部 シベリアの自然と水環境 : 気候・凍土と水環境 |
シベリアの植生 |
シベリアの動物相と温暖化の影響 |
概要:
人が暮らす最も寒い地域、シベリア。水の凍結と融解が環境を支配し、特有の自然と文化を育んできたこの地は今、大きな変化に晒されている。温暖化による生態系と水環境の変化、社会変化がもたらす影響と、それに適応して生きる人々の姿を描く。
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29.
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図書
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マイケル・E・マン著 ; 藤倉良, 桂井太郎訳
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2014.3 xiii, 375, 113p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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戦い前夜 |
気候科学時代の到来 |
ノイズに埋もれたシグナル |
ホッケースティックの生い立ち |
否定論の原点 |
知の闇を照らす灯 |
最前線に立つ |
ホッケースティック、ワシントンへ |
表紙を飾れば... |
ウソだと言ってよ、ジョー〔ほか〕 |
戦い前夜 |
気候科学時代の到来 |
ノイズに埋もれたシグナル |
概要:
20世紀後半の急激な気温上昇を表すホッケースティック曲線。その論文の筆頭著者で、人為的温暖化を否定しようとする人々の批判の矢面に立たされてきた気候科学者の最終回答。あなたはまだ、温暖化懐疑論を信じるのですか?
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30.
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図書
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高倉浩樹編
出版情報: |
東京 : 新泉社, 2012.4 257, xiiip ; 20cm |
子書誌情報: |
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極寒のシベリアに生きる人々 : シベリア理解への視角 / 高倉浩樹 [執筆] |
人類のシベリア進出 : 多様な生存・適応戦略 / 佐々木史郎 [執筆] |
トナカイ牧畜の歴史的展開と家畜化の起源 / 中田篤 [執筆] |
シベリアのロシア人 / 藤原潤子 [執筆] |
シベリアの諸民族 / 吉田睦 [執筆] |
極北・高緯度の自然環境 / 檜山哲哉 [執筆] |
氷の民族誌 : レナ川中流域サハ人の智恵と生業技術 / 高倉浩樹 [執筆] |
シベリアのトナカイ牧畜・飼育と開発・環境問題 / 吉田睦 [執筆] |
毛皮獣の利用をめぐる生態系保全と外来生物問題 / 池田透 [執筆] |
氷の上の道路交通 / 奥村誠 [執筆] |
途絶環境化するシベリアの村 : ソ連崩壊と温暖化 / 藤原潤子 [執筆] |
先住民言語の多様な世界 / 永山ゆかり [執筆] |
シャマニズムをめぐる神話と世界観 / 山田仁史 [執筆] |
シベリアの温暖化と文化人類学 / 高倉浩樹 [執筆] |
極寒のシベリアに生きる人々 : シベリア理解への視角 / 高倉浩樹 [執筆] |
人類のシベリア進出 : 多様な生存・適応戦略 / 佐々木史郎 [執筆] |
トナカイ牧畜の歴史的展開と家畜化の起源 / 中田篤 [執筆] |
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31.
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図書
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黒田昌裕, 大歳恒彦編著
出版情報: |
東京 : 慶應義塾大学出版会, 2012.4 vii, 232p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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32.
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図書
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永田俊, 熊谷道夫, 吉山浩平編
出版情報: |
京都 : 京都大学学術出版会, 2012.2 x, 289p ; 23cm |
子書誌情報: |
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33.
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図書
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国立環境研究所地球環境研究センター編著
出版情報: |
東京 : 丸善出版, 2014.3 xii, 435p ; 21cm |
子書誌情報: |
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1章 : 総論 |
2章 : 温室効果ガス |
3章 : 地球システム |
4章 : 気候変化の予測と解析 |
5章 : 地球表層環境の温暖化影響 |
6章 : 生物圏の温暖化影響 |
7章 : 人間社会の温暖化影響と適応 |
8章 : 緩和策 |
9章 : 条約・法律・インベントリ |
10章 : 持続可能な社会に向けて |
1章 : 総論 |
2章 : 温室効果ガス |
3章 : 地球システム |
概要:
本事典は、地球温暖化に関する基本的かつ重要な事項をできるだけ網羅的に系統立てて解説したもので、温暖化問題に関する用語の意味や基本的な概念について理解を深めることができます。
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34.
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図書
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北野康著
出版情報: |
東京 : 裳華房, 2003.8 vi, 191p ; 19cm |
シリーズ名: |
ポピュラーサイエンス ; 256 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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35.
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図書
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鹿島茂著者代表
出版情報: |
東京 : 勁草書房, 2003.10 vii, 189p ; 22cm |
シリーズ名: |
日本交通政策研究会研究双書 ; 17 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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36.
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図書
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さがら邦夫著
出版情報: |
東京 : 藤原書店, 2002.7 198p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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37.
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図書
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S.オーバーテュアー, H.E.オット著 ; 国際比較環境法センター, 地球環境戦略研究機関訳 ; 岩間徹, 磯崎博司監訳
出版情報: |
東京 : シュプリンガー・フェアラーク東京, 2001.7 xvii, 438p ; 22cm |
子書誌情報: |
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38.
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図書
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マイケル・グラブ, クリスティアン・フローレイク, ダンカン・ブラック共著 ; 松尾直樹監訳
出版情報: |
東京 : 省エネルギーセンター, 2000.11 8, 316p ; 26cm |
子書誌情報: |
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39.
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図書
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西村隆夫著
出版情報: |
東京 : 同友館, 2002.8 202p ; 21cm |
子書誌情報: |
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40.
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図書
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中村政雄著
出版情報: |
東京 : 青春出版社, 2001.1 202p ; 18cm |
シリーズ名: |
プレイブックス |
子書誌情報: |
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41.
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図書
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三冬社編集部編
出版情報: |
東京 : 三冬社, 2008.6- 冊 ; 30cm |
子書誌情報: |
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42.
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図書
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エコビジネスネットワーク著
出版情報: |
東京 : 日本実業出版社, 2008.8 182p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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43.
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図書
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江守正多著
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2008.11 238p, 図版2枚 ; 19cm |
シリーズ名: |
DOJIN選書 ; 20 |
子書誌情報: |
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44.
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図書
東工大 目次DB
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橋爪大三郎著
出版情報: |
東京 : 洋泉社, 2008.5 198p ; 18cm |
シリーズ名: |
新書y ; 193 |
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あとがき 3 |
第1章 ポスト京都議定書の戦略を構築せよ 13 |
ポスト京都議定書に各国がいっせいに動き出した 14 |
洞爺湖サミットは環境危機が最大テーマ 17 |
先進国と途上国の負担の分かち合い 19 |
新技術の中で炭素隔離が有望 24 |
日本にも出番がある 26 |
国家目標に据えよう「グリーン・ジャパン・イニシアティヴ」 28 |
環境危機は政策選択と行動の問題 31 |
【本書をよりよく理解するための手引きQ&A 1】 33 |
本書の基本スタンスはと何か? 33 |
一九九七年の京都議定書とは何か? 34 |
ヨーロッパとアメリカが対立するのはなぜか? 38 |
「資源効率」とは何か? 40 |
日本の資源効率はもっと改善できるのか? 42 |
「炭素隔離」の技術を日本はどこまでもっているのか? 44 |
「外部不経済を内部化する」とはどういうことか? 48 |
第2章 グリーン・ジャパンに舵を切れ 55 |
新しい時代の幕開け 56 |
求められる合意形成とは 58 |
イノベーションの必要性 62 |
新しい経済学の創出 66 |
省資源のためのアイデア 70 |
新たな構想の実現に向けて 72 |
【本書をよりよく理解するための手引きQ&A 2】 75 |
これまでの環境問題と、地球温暖化との違いとは何か? 75 |
そこまでわかっているのに、なぜ世界各国の足並みが揃わないのか? 78 |
温暖化問題には新しい経済学が必要だということか? 81 |
「炭酸ガスの排出権を買う」とはどういうことか? 87 |
京都議定書での日本のミスは外交力のせいか? 89 |
これからの日本の国家戦略はどうあるべきか? 92 |
第3章 「炭素会計」が、温暖化対策の切り札だ 97 |
わずか数十年分しか大気中の炭酸ガスをふやすことができない 98 |
炭酸ガスの総重量を人類は管理できるか 99 |
地球温暖化対策に主体性を発揮しない日本政府 102 |
すべての商品・取引に炭酸ガス排出量を表示しよう 107 |
日本の問題点は戦略的展望を欠いていること 109 |
【本書をよりよく理解するための手引きQ&A 3】 112 |
なぜ温暖化対策は、市場経済ではなく統制経済なのか? 112 |
「炭酸会計」とは何か? 115 |
「産業連関表」は具体的にどう使うのか? 122 |
第4章 温暖化の国際戦略はこれだ 127 |
温暖化の国家戦略なき日本 128 |
技術競争力こそ唯一の活路 129 |
炭素税は国益に合致する 131 |
最重要パートナーはアメリカ 135 |
サミットで発言すべき何か 138 |
【本書をよりよく理解するための手引きQ&A 4】 141 |
日本はいま何をやるべきか? 141 |
アメリカは何で基軸国なのか? 150 |
中国と日本の関係はどうなるのか? 152 |
第5章 「低炭素文明」建設には日中の協力が必要だ―胡鞍鋼VS.橋爪大三郎 159 |
はじめに 160 |
食品の安全性をどう高めるか 160 |
世界でもっとも果敢な削減計画 168 |
日本と優先的に協力すべき領域 173 |
環境問題とは哲学の問題である 176 |
【本書をよりよく理解するための手引きQ&A 5】 180 |
環境問題は「哲学」の問題であるとはどういうことか? 180 |
あとがき 195 |
あとがき 3 |
第1章 ポスト京都議定書の戦略を構築せよ 13 |
ポスト京都議定書に各国がいっせいに動き出した 14 |
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45.
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図書
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山根一眞著
出版情報: |
東京 : 小学館, 2006.11 567p ; 20cm |
シリーズ名: |
メタルカラー烈伝 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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46.
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図書
東工大 目次DB
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NHK「気候大異変」取材班, 江守正多編著
出版情報: |
東京 : 日本放送出版協会, 2006.11 129p ; 21cm |
シリーズ名: |
NHKスペシャル |
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まえがき 2 |
[第I部] 異常気象 驚異の地球シミュレータ予測 浅井健博 |
[第1章] 未来を描く地球シミュレータ 8 |
カトリーナの雲の中から |
予言された大型ハリケーンの襲来 |
地球の将来像が目で見える |
世界最速クラスの計算力 |
気候モデルの信頼性 |
熱帯低気圧が温帯に発生? |
予報官の苦悩と決断 |
海の男たちを襲った猛威 |
ブラジル沖の悲劇と地球シミュレータ予測 |
[第2章] とまらない気温上昇 23 |
二酸化炭素濃度の未来のシナリオ |
一月に紅葉、五月に海開き |
熱波の襲来 |
パリの悲劇、たりない遺体安置所 |
熱波の頻発と死者の激増 |
アメリカの熱波対策 |
[第3章] 極端化する気候 35 |
温暖化が引き起こす大気の乱れ |
東アジアの豪雨と旱魃 |
干上がった「透明な湖」 |
日本を襲う豪雨 |
[第4章] 巨大化する熱帯低気圧 43 |
温暖化と熱帯低気圧 |
未来の熱帯低気圧 |
日本を襲う台風の衝撃 |
熱帯低気圧のもうひとつの恐怖 |
しのびよる高潮 |
すべてを失った住民たち |
[第5章] 気象災害との闘い 55 |
最悪のシナリオ「ニューヨークの壊滅」 |
さらに深刻な発展途上国 |
避難する場所がない |
温暖化の新たな課題 |
<サイエンス・ビューI>温暖化に挑む気候モデルの信頼性 江守正多 62 |
[第Ⅱ部] 環境の崩壊がとまらない 藤川正浩 |
[第1章] アマゾン熱帯雨林の危機 70 |
地球温暖化と環境異変 |
シミュレーションが警告する乾燥化 |
アマゾン川の大渇水 |
渇水と地球温暖化 |
アマゾンの熱帯雨林が砂漠になる日 |
[第2章] 食料減産そして飢餓 81 |
スペインの大旱魃 |
黒いピーマン、小さな桃、実のない麦 |
乾燥化と旱魃 |
温暖化と日本の農業 |
飢餓人口は五四〇〇万人増加 |
[第3章] しのびよる熱帯病 90 |
台湾を襲ったデング熱の大流行 |
冬の気温上昇が大流行を引き起こした |
日本にもデング熱は広がるのか |
[第4章] 環境難民がさまよう 97 |
北極海の氷が消える |
自給自足の暮らしを脅かす温暖化 |
深刻な海岸寝食 |
移住先の住民との摩擦 |
世界中で発生する環境難民 |
[第5章] 危機回避の道 107 |
気温上昇を二度以下に抑えよ |
温室効果ガスの排出量は? |
排出量削減シナリオ |
今、私たちにできること |
世界は五〇パーセント削減を実現できるか |
<サイエンス・ビューⅡ>温暖化科学の進化と確かさ 江守正多 116 |
「地球百年の計」を あとがきにかえて 123 |
参考文献 127 |
まえがき 2 |
[第I部] 異常気象 驚異の地球シミュレータ予測 浅井健博 |
[第1章] 未来を描く地球シミュレータ 8 |
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47.
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図書
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羅星仁著
出版情報: |
東京 : 有斐閣, 2006.3 x, 219p ; 22cm |
シリーズ名: |
広島修道大学学術選書 ; 27 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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48.
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図書
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小林紀之著
出版情報: |
東京 : 日本林業調査会, 2005.8 ix, 247p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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49.
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図書
東工大 目次DB
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気候ネットワーク編
出版情報: |
東京 : 中央法規出版, 2005.9 265p ; 21cm |
子書誌情報: |
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Ⅰ-1地球温暖化問題とは 002 |
Ⅰ-2世界の取り組み 007 |
Ⅰ-3日本の温暖化政策 016 |
Ⅰ-4日本のエネルギー政策 034 |
Ⅰ-5日本の排出量統計 043 |
Ⅰ-6日本の排出実態の特徴 051 |
Ⅰ-7温暖化政策の意思決定プロセスとNGO 061 |
Ⅰ-8温暖化対策に関する情報公開 067 |
Ⅱ-1発電所などの排出~エネルギー転換部門 081 |
Ⅱ-2工場などの排出~産業部門 092 |
Ⅱ-3オフィスやサービス業などの排出~業務部門 102 |
Ⅱ-4家庭の排出~家庭部門 117 |
Ⅱ-5自動車の排出~運輸部門 131 |
Ⅱ-6代替フロン類の排出 144 |
Ⅲ-1地球温暖化対策の方向性 154 |
Ⅲ-2京都議定書目標達成計画の課題と展望 157 |
Ⅲ-3自治体レベルでの温暖化対策の重要性 162 |
Ⅳ-1発電所など 168 |
Ⅳ-2工場など 175 |
Ⅳ-3オフィスやサービス業など 181 |
Ⅳ-4家庭 192 |
Ⅳ-5自動車 205 |
Ⅳ-6代替フロン類 220 |
Ⅴ-1炭素税 230 |
Ⅴ-2排出量の算定・報告・公表の制度化 240 |
Ⅴ-3京都メカニズムと吸収源の扱い 245 |
Ⅰ-1地球温暖化問題とは 002 |
Ⅰ-2世界の取り組み 007 |
Ⅰ-3日本の温暖化政策 016 |
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50.
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図書
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中央青山サステナビリティ認証機構編
出版情報: |
東京 : 中央経済社, 2005.7 2, 7, 976p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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51.
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図書
東工大 目次DB
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くらしのリサーチセンター編集
出版情報: |
東京 : くらしのリサーチセンター, 2005.9 367p ; 21cm |
子書誌情報: |
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第1部企業・団体の取り組み(五十音順) |
大阪ガス株式会社 11 |
「京都議定書発効」を受けて/地球温暖化対策についての具体的な取り組み状況について |
関西電力株式会社 23 |
「京都議定書発効」発効をどう受け止めるか/温暖化対策についての具体的な取り組み状況 |
九州電力株式会社 37 |
「京都議定書」発効を受けて/地球温暖化問題への具体的な取り組み状況 |
キリンビール株式会社 47 |
ビール製造部門における取り組み/物流部門や容器包装の取り組み |
サッポロビール株式会社 53 |
地球温暖化対策への取組み/全工場・全部門で「省エネ推進プロジェクト」を実施/主要製品についてのLCAを実施/副産物の高度利用に向けた技術開発/環境負荷の少ない輸送資材の開発/自然環境との共生 |
新日本製鐵株式会社 67 |
京都議定書目標達成計画について/新日鉄の温暖化対策への取り組みについて/政府に対する期待と要望 |
新日本石油株式会社 77 |
持続可能な発展について/原油調達から石油製品をお届けするまで/石油製品を無駄なく効率的に使うための取り組み/取り組みを世界に広げていくための挑戦/未来の水素社会に向けた挑戦 |
石油連盟 89 |
京都議定書について/石油産業の地球温暖化対策 |
株式会社ダイエー 97 |
「京都議定書」発効をどのように受け止めるか/温暖化対策についての具体的な取り組み状況について |
中部電力株式会社 103 |
地球温暖化対策についての具体的な取り組み |
財団法人電力中央研究所 111 |
電力中央研究所の地球温暖化問題への取り組み |
東京ガス株式会社 119 |
「京都議定書」の発効をうけて/温暖化対策についての具体的な取り組み状況/将来に向けて |
東京電力株式会社 129 |
東京電力の温暖化対策 |
株式会社東芝 141 |
京都議定書目標達成計画に対する取り組み/事業活動における地球温暖化防止/製品における地球温暖化防止 |
東北電力株式会社 149 |
電力設備面の取り組み/国際的な取り組み/電気利用に関する取り組み |
トヨタ自動車株式会社 159 |
製品における温暖化対策の取り組み(燃費向上への取り組み)/生産における温暖化対策の取り組み |
日本製紙株式会社 175 |
京都議定書発効への対応/紙パルプ産業としての取り組み/地球温暖化防止への取り組み : 日本製紙グループ |
日本労働組合総連合会 187 |
温暖化対策に関する基本的な考え方/温暖化対策についての具体的な取り組み状況/連合・温暖化対策ヨーロッパ調査から(補足) |
本田技研工業株式会社 201 |
地球温暖化問題の認識/Hondaの地球温暖化抑止に関する取り組み |
ミサワホーム株式会社 219 |
住団連「住宅産業の自主的環境行動計画」/プレハブ建築協会「エコアクション21」/ミサワホームにおける地球温暖化対策 |
三菱電機株式会社 229 |
三菱電機の温暖化問題への取り組み(生産現場から製品使用まで) |
ライオン株式会社 237 |
ライオンと環境とのかかわり/ライオンの環境への取り組み/ライオンの地球温暖化防止への取り組み |
第2部行政の取り組み(五十音順) |
経済産業省 251 |
地球温暖化問題とは~地球規模で中長期的に取り組むべき問題~/現状/6%の達成シナリオ/産業界における温暖化対策の取り組み/国民一人ひとりの参加と連携/PDCAの仕組み |
国土交通省 259 |
運輸部門の地球温暖化対策/運輸部門における横断的施策/民生部門等社会資本整備分野における施策 |
農林水産省 269 |
森林の地球温暖化防止機能と京都議定書における森林の取り扱いについて/森林による吸収量の見通しについて/地球温暖化防止森林吸収源対策10ヵ月対策について/森林吸収源対策の進捗状況 |
愛知県 279 |
「京都議定書」発効をどのように受けとめるか/温暖化対策についての具体的な取り組み状況について |
大阪府 287 |
大阪府のこれまでの取り組み/京都議定書発効を受けて/今後の方向性 |
神奈川県 295 |
京都議定書の発効に当たって/神奈川県のCO2排出量の現状/神奈川県の地球温暖化対策 |
東京都 309 |
地球温暖化による人類の危機と京都議定書の発効/都が直面する2つの温暖化/先行して進めてきた都の対策/新しい温暖化対策の必要性/環境確保条例の改正/企業等との連携プロジェクト |
第3部シンポジウム |
京都議定書発効産業界の温室効果ガス削減対策 321 |
第1部企業・団体の取り組み(五十音順) |
大阪ガス株式会社 11 |
「京都議定書発効」を受けて/地球温暖化対策についての具体的な取り組み状況について |
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52.
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図書
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和気洋子, 早見均編著
出版情報: |
東京 : 慶應義塾大学出版会, 2004.9 viii, 261p ; 22cm |
シリーズ名: |
慶應義塾大学産業研究所叢書 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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53.
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図書
|
森林環境研究会 ; 桜井, 尚武 ; 村田, 泰夫
出版情報: |
東京 : 築地書館, 2004.3- 冊 ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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54.
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図書
|
遠藤邦彦, 山川修治, 藁谷哲也編著
出版情報: |
東京 : 二宮書店, 2010.3 vi, 254p, 図版 [4] p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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55.
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図書
|
武田邦彦著
出版情報: |
東京 : ビジネス社, 2010.5 246p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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56.
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図書
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広瀬隆著
出版情報: |
東京 : 集英社, 2010.7 222p ; 18cm |
シリーズ名: |
集英社新書 ; 0552A |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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57.
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図書
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島村英紀著
出版情報: |
東京 : 彰国社, 2010.8 263p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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58.
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図書
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ウィリアム・H.カルヴィン著 ; 千葉啓恵訳
出版情報: |
東京 : 一灯舎 , 東京 : オーム社 (発売), 2010.4 ix, 334, 46p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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59.
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図書
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スティーブン・モシャー, トマス・フラー著 ; 渡辺正訳
出版情報: |
東京 : 日本評論社, 2010.6 xii, 304p, 図版 [4] p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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60.
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図書
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国立環境研究所地球環境研究センター編著
出版情報: |
東京 : 成山堂書店, 2009.3-2010.3 2冊 ; 19cm |
シリーズ名: |
気象ブックス ; 026, 032 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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61.
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図書
東工大 目次DB
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田森行男 [ほか] 共編
出版情報: |
東京 : オーム社, 2009.11 xxii, 264p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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まえがき |
監修者によるプロローグ |
推薦者による特別寄稿 |
1章 温室効果ガスと地球温暖化 |
1・1 気候変動と地球温暖化 1 |
1・2 地球温暖化問題の背景 3 |
1・3 地球温暖化のメカニズム 5 |
1・4 温室効果ガス濃度の推移 8 |
1・5 地球温暖化の将来予測 13 |
2章 エネルギー消費と温室効果ガス排出 |
2・1 エネルギー消費の現状と将来 19 |
2・2 温室効果ガスの排出量とその増加 32 |
2・3 エネルギー資源量 37 |
3章 温暖化の影響と緩和策 |
3・1 気候温暖化の現状 51 |
3・2 温暖化の予測結果 52 |
3・3 緩和策 65 |
3・4 適応策,緩和策のまとめ 67 |
4章 CO2抑制技術の開発戦略 |
4・1 CO2抑制技術開発に関連する内外の背景 69 |
4・2 気候変動防止に向けたエネルギー技術戦略の展開 70 |
4・3 超長期エネルギー技術ビジョン 71 |
4・4 Cool Earth-エネルギー革新技術計画 76 |
4・5 おわりに 81 |
5章 自然エネルギー利用によるCO2対策 |
5・1 バイオマスエネルギー 83 |
5・2 風力エネルギー 93 |
5・3 太陽エネルギー 100 |
5・4 地熱エネルギー 110 |
5・5 水力エネルギー 116 |
6章 CO2対策-固定化と吸収源 |
6・1 陸域におけるCO2吸収 125 |
6・2 都市温暖化対策によるCO2放出抑制 132 |
6・3 海域におけるCO2吸収 134 |
6・4 回収・貯留技術(CCS) 139 |
7章 メタン,亜酸化窒素,フッ素3ガスの排出見積りと対策 |
7・1 CO2以外の温室効果ガスの排出状況 161 |
7・2 メタンの排出量と対策 164 |
7・3 亜酸化窒素の排出量と対策 168 |
7・4 フッ素3ガスの排出量と対策 172 |
7・5 排出抑制技術の事例 178 |
7・6 まとめ-メタン,亜酸化窒素,フッ素3ガスを俯瞰して 179 |
8章 温室効果ガス排出削減のための制度的取組み |
8・1 気候変動枠組み条約と京都議定書 183 |
8・2 京都メカニズムとCDM/JI 188 |
8・3 排出量取引 197 |
8・4 環境税 208 |
9章 トータルエネルギー評価 |
9・1 電気事業のCO2排出抑制対策 211 |
9・2 需要側のCO2排出抑制対策 215 |
9・3 トータルエネルギー評価手法 その1 : ライフサイクル・アセスメント 220 |
9・4 トータルエネルギー評価手法 その2 : 数理計画モデル分析 223 |
9・5 低炭素社会に求められる技術の普及方策 228 |
10章 LCAをベースとした取組み |
10・1 CO2の見える化 233 |
10・2 カーボンフットプリントとライフサイクル・アセスメント(LCA) 234 |
10・3 カーボンフットプリントの国際標準規格 236 |
10・4 カーボンフットプリントの展望 238 |
付録 産業分野別対策例 |
1 電力業 242 |
2 鉄鋼業 244 |
3 セメント製造業 246 |
4 化学工業 248 |
5 製紙業 250 |
6 用語解説 252 |
索引 255 |
まえがき |
監修者によるプロローグ |
推薦者による特別寄稿 |
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62.
|
図書
東工大 目次DB
|
枝廣淳子, 江守正多, 武田邦彦著
出版情報: |
東京 : 技術評論社, 2010.1 220p ; 19cm |
シリーズ名: |
tanQブックス ; 6 |
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まえがき-鼎談にあたって |
武田邦彦 8 |
江守正多 14 |
枝廣淳子 19 |
第1部 温暖化の事実関係-気温は上がっているのか? それは人為的要因か? 25 |
Ⅰ 気温上昇とその要因 27 |
気温は上がっており,CO2は増えている |
気温が上がる要因と都市化の影響 |
気温を測るとは? |
自然の要因か,人為的な要因か? |
温暖化説は新学派 |
両論併記の難しさと査読 |
未来の気温上昇を予測することの難しさ |
第2部 温暖化を論じる際の「立場と発言」-科学技術コミュニケーションとリテラシー 61 |
Ⅰ 科学者と市民とのコミュニケーション 63 |
科学者は社会に向けて発言すべきか? |
コミュニケーションの双方向性 |
Ⅱ 思考停止に陥らないための方法 74 |
大学の先生は自由すぎる!? |
学問の自由,報道の自由 |
議論を深めるための次なるステップへ |
考える力を付けるためのコミュニケーション |
信用すべきなのは誰なのか |
環境問題にはウソがまかり通っているのか? |
第3部 温暖化の影響と対策-何をするべきか? あるいは,するべきではないのか 99 |
Ⅰ 温暖化の影響を考える 101 |
温暖化の深刻度 |
時間遅れという問題 |
社会体制の変革で乗り切る |
生態系への影響 |
Ⅱ 温暖化の影響についての評価 117 |
温暖化に対する幻想がつくりだすイメージ |
日本は影響を受けにくい? |
温暖化問題の射程 |
Ⅲ 温暖化の対策について考える 129 |
CO2を出さずにイノベーションは可能か? |
我慢を強いるのではなく,新しい価値観を |
温暖化対策のイメージと矛盾 |
温暖化に対して何ができるのか? |
世界と歩調を合わせるために |
社会のコンセンサスをつくるには? |
Ⅳ 温暖化論の核心 156 |
ダブル・デカップリング |
CO2だけが悪者か |
CO2排出を自然吸収可能な値以下に抑える |
何が温暖化を加速させるのか |
CO2を減らすために何ができるのか |
日本はまず対策や適応策に注力すべき |
温暖化が本当の問題ではない |
省エネはエネルギー消費の増大につながる!? |
社会のグランドデザインが重要に |
自分で考え,判断する力を付ける |
あとがき-鼎談を終えて |
武田邦彦 204 |
江守正多 209 |
枝廣淳子 215 |
まえがき-鼎談にあたって |
武田邦彦 8 |
江守正多 14 |
|
63.
|
図書
東工大 目次DB
|
丸山茂徳著
出版情報: |
東京 : KKベストセラーズ, 2009.12 189p ; 19cm |
子書誌情報: |
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はじめに 4 |
第1章 寒冷化が始まった 13 |
英国気象庁の望2009年度気象報告 |
近未来寒冷化の予兆-太陽活動の異常な低下 |
IPCCの21世紀気候予測はすでに間違っている |
気象変動の原理-なぜ雲ができるのか |
二酸化炭素の役割の定量的な評価 |
世界中の学者がIPCC予測を批判する理由 |
第2章 マスコミによる「温暖化」の洗脳 31 |
こうして世界はマスコミに洗脳された |
NHKの番組がどれだけお粗末で無責任か |
専門分野の個別研究では環境問題の謎は解けない |
温暖化一辺倒の報道は太平洋戦争開戦前夜と同じ状態 |
省エネ対策と温暖化対策は別物である |
マスコミの役割の変化-権力の監視から国民の啓蒙へ |
マスコミが煽った「オゾンホール問題」の顛末 |
21世紀の寒冷化予測と地球環境 |
第3章 地球環境の変動メカニズム 65 |
海流の役割 |
二酸化炭素の緩衝効果 |
水と氷床の役割 |
暴走効果-北極海の氷床 |
永久凍土に閉じ込められたメタン |
地球のエネルギー循環 |
深海流の問題 |
地球はすでに二度の全休凍結を経験している |
進化は宇宙が支配する |
地球の気候に影響する太陽活動と宇宙線 |
ミランコビッチサイクル |
第4章 ヒートアイランドの功罪 97 |
ヒートアイランドと温暖化は性質が違う |
都市部のヒートアイランド |
地方都市のヒートアイランド |
日本の気候を左右するエルニーニョとラニーニャ |
第5章 21世紀の気象予想 107 |
21世紀は本格的氷河期到来の入り口か!? |
太陽活動と黒点の関係 |
宇宙線と地球の磁場 |
火山の噴火が気温を下げる |
悪条件が重なれば21世紀中に地球の気温は7℃も下がる |
第6章 寒冷化が人類に及ぼす影響 123 |
温暖化と地球環境 |
地球気候の変化と生命の誕生 |
飢餓と人類史の関係 |
寒冷化と世界の歴史 |
4世紀から5世紀のアジア東部の人口増減 |
寒冷期が日本の歴史を動かした |
第7章 警告学-人類の黄金時代の終焉 139 |
環境問題の本質は人口問題だ |
空気と水の化学汚染 |
産業革命とマルサスの人口論 |
メドウス博士の「成長の限界」 |
深刻化する食糧問題とエネルギー問題 |
警告学の必要性 |
2050年、世界人口は一億人を突破する |
「200年問題」に学ぶ |
第8章 石油の枯渇と人類の危機 163 |
2010年、世界に最初の危機が訪れる |
温暖化ビジネスに世界のマネーが流れ込む |
石油文明の今後 |
石油は50年以上に枯渇する!? |
石油代替エネルギーの可能性 |
第三次世界恐慌と戦争 |
人口縮小計画は可能か |
寒冷化を乗り切る秘策-石炭を燃やせ! |
カタストロフ(悲劇的な結末) |
おわりに 184 |
はじめに 4 |
第1章 寒冷化が始まった 13 |
英国気象庁の望2009年度気象報告 |
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64.
|
図書
東工大 目次DB
|
エネルギー・資源学会編
出版情報: |
東京 : オーム社, 2010.1 viii, 296, 13p ; 19cm |
子書誌情報: |
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本書の企画に当たって iii |
第1編 資源の有限性克服への挑戦 |
1章 鉱物資源をめぐる状況 3 |
2章 化石燃料と原子燃料の有限性と将来展望 25 |
3章 再生可能エネルギーの利用ポテンシャル 55 |
第2編 エネルギー供給技術の大転換 |
4章 原子力発電技術と次世代ビジョン 95 |
5章 高効率火力発電と炭素回収・貯留技術 123 |
6章 時空を超える低CO2エネルギー技術 179 |
第3編 社会システムを変えるエネルギー利用 |
7章 交通・物流システムの多面的な改革 205 |
8章 建築物の省エネルギーと低炭素化 227 |
9章 スマートエネルギーネットワーク 265 |
編集後記 295 |
参考文献 (6) |
執筆分担者の一覧および経歴 (1) |
本書の企画に当たって iii |
第1編 資源の有限性克服への挑戦 |
1章 鉱物資源をめぐる状況 3 |
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65.
|
図書
東工大 目次DB
|
増田善信著
出版情報: |
東京 : 日刊工業新聞社, 2010.1 190p ; 21cm |
シリーズ名: |
B&Tブックス |
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はしがき 1 |
I 歴史を変えた異常気象 11 |
1.有史以前の気候変動 |
(1)氷河期と間氷期 11 |
コラム(1)重水素比(δD)と酸素同位体比(δ^18 O) 14 |
コラム(2)代替(プロキシ)データ 14 |
(2)氷河期の成因とミランコビッチの説 15 |
参考文献 18 |
2.中世の温暖期と小氷期 18 |
参考文献 20 |
3.テムズ川まで凍った異常低温とマウンダー黒点極小期 20 |
参考文献 22 |
4.天明の飢饉と浅間山の大噴火 23 |
(1)噴火の状況 23 |
(2)浅間山噴火とラキ火山の噴火 25 |
(3)天明3年前後の気候 26 |
(4)天明大飢饉の惨状 27 |
参考文献 28 |
5.クラカトア火山の噴火と異常低温 28 |
(1)小さな島が吹っ飛んだ大噴火 28 |
(2)吹き上げられた噴煙と気象異変 29 |
(3)インドネシアの運命を変えたクラカトア火山噴火 32 |
参考文献 33 |
6.昭和初期の東北の大冷害 33 |
(1)東北地方の冷害 33 |
(2)昭和6年の凶冷時の天気図と気温分布 34 |
(3)昭和9年、10年の凶冷とヤマセ 37 |
(4)東北地方および北海道の凶冷の原因 39 |
(5)昭和東北大凶作と軍国主義の台頭 39 |
参考文献 40 |
7.エルニーニョとラニーニャ 41 |
(1)エルニーニョ・ラニーニャと南方振動 41 |
(2)テレコネクション 43 |
(3)エルニーニョと異常気象 45 |
参考文献 46 |
II 異常気象が増えているー全般的な状況 47 |
1.異常高温が増え、異常低温は激減 47 |
参考文献 50 |
2.異常多雨も異常少雨も増える 50 |
3.ヒートアイランドが強まる 52 |
III 集中豪雨や竜巻など激しい気象現象による異常気象 57 |
1.都市化と重なった集中豪雨 57 |
コラム(3)大気の静的安定度 60 |
参考文献 64 |
2.竜巻やダウンバーストなど 64 |
3.スーパー低気圧 66 |
コラム(4)傾圧不安定 68 |
参考文献 73 |
IV 熱波、寒波など長時間続く以上現象 75 |
1.2003年8月のブロッキングと西ヨーロッパの熱波と日本の冷夏 75 |
(1)西ヨーロッパの熱波 75 |
(2)日本の冷夏 77 |
(3)2003年夏の異常気象とブロッキング 78 |
参考文献 80 |
2.「平成20年8月末豪雨」(2008年8月26~31日) 80 |
参考文献 83 |
3.強い台風5個がほぼ同じコースをとって日本列島に上陸した 83 |
V なぜ温暖化すると異常気象が増えるのか 89 |
1.温暖化に伴って大気の鉛直安定度が悪くなり、激しい気象現象が増える 89 |
参考文献 92 |
2.日本のゾンデ観測による大気の鉛直安定度 93 |
(1)秋田の例 93 |
(2)稚内、館野、福岡の例 96 |
参考文献 98 |
3.ブロッキングと異常気象 98 |
コラム(5)大規模な運動とコリオリの力 100 |
参考文献 104 |
VI 放射平衡と温室効果 105 |
1.放射平衡─なぜ地球の地上気温の平均はほぼ15℃か 105 |
参考文献 107 |
2.温室効果と大気の鉛直構造 107 |
参考文献 110 |
3.温室効果ガスと地球温暖化 110 |
参考文献 113 |
4.地球大気は地球上に誕生した生物によってつくられた 113 |
Column 〈IPCC〉 115 |
VII 地球温暖化の現状と予測 117 |
1.産業革命以後の温室効果ガスの急増 117 |
2.気温、海面水位、積雪面積はどう変化してきたか 120 |
3.過去50年の温暖化は人為的なもの 122 |
参考文献 126 |
4.21世紀末の平均地上気温の予測結果 126 |
5.21世紀末のその他の気候予測 128 |
参考文献 130 |
6.温暖化は生態系をはじめ人間社会にどんな影響を与えるか 130 |
7.ツバル、モルジブなど小島嶼国はなくなる 131 |
参考文献 135 |
8.二度ともとに戻れない現象─非可逆的現象が起こる 135 |
9.深層海流が止まるかも 137 |
参考文献 140 |
VIII 温暖化時代の異常気象と災害 141 |
1.異常気象と災害のリスク 141 |
参考文献 142 |
2.竜巻など激しい突風の予測 142 |
参考文献 144 |
3.局地的な大雨に対する予測 144 |
参考文献 147 |
4.熱中症と猛暑日 147 |
参考文献 149 |
5.台風の将来予測 149 |
参考文献 151 |
6.異常気象の発生確率を減らす 151 |
(1)わが国の二酸化炭素の排出量 151 |
(2)省エネはクリーン発電 153 |
(3)石炭火力を最新鋭の発電方式に変えると温室効果ガスをどれだけ削減できるか 154 |
参考文献 156 |
Column 〈狛江1号増田邸太陽光発電所〉 158 |
IX 異常気象学の展望と問題点 159 |
1.異常気象学の主なテーマ 159 |
(1)なぜ温暖化すると異常気象が増えるのか、そのメカニズムの解明 159 |
(2)異常気象の実態の把握 160 |
(3)災害と社会的条件 161 |
参考文献 161 |
2.異常気象学を発展させる上での問題点 162 |
参考文献 164 |
X 気象事業の再生と防災 165 |
1.減り続ける気象庁の定員と予算 165 |
参考文献 167 |
2.先駆的だった気象庁 168 |
(1)“本日は晴天なり” 168 |
(2)富士山頂の通年観測 169 |
(3)気象台独自の飛行機観測 171 |
(4)海洋観測船の運航 171 |
(5)日本最初の大型電子計算機の導入 172 |
(6)富士山レーダー 173 |
(7)アメダスの展開 174 |
参考文献 174 |
3.気象事業の再生を目指して 175 |
(1)科学の論理を貫く 175 |
(2)最先端の機械と人間力の組み合わせで 176 |
(3)地球物理現象すべてを対象に 178 |
参考文献 181 |
Column 〈増田酸性雨測定〉 182 |
あとがき 183 |
索引 187 |
はしがき 1 |
I 歴史を変えた異常気象 11 |
1.有史以前の気候変動 |
|
66.
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図書
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桐谷圭治, 湯川淳一編
出版情報: |
東京 : 全国農村教育協会, 2010.2 347p ; 22cm |
子書誌情報: |
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目次情報:
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温暖化の現状と東アジアの気候 / 加藤内藏進 [執筆] |
気候温暖化とナガサキアゲハの分布拡大 / 吉尾政信, 石井実 [執筆] |
北上するミナミアオカメムシと局地的に絶滅するアオクサカメムシ : 温暖化による地理的分布と種構成の変化 / 湯川淳一, 桐谷圭治 [執筆] |
土着可能域の広がりと縮小の予測 / 紙谷聡志 [執筆] |
初見日と初鳴日 / 紙谷聡志 [執筆] |
昆虫と寄主植物のフェノロジーとの同時性 / 湯川淳一 [執筆] |
樹幹から下枝へ,生活舞台の移動 / 徳田誠, 湯川淳一 [執筆] |
南方からの害虫の侵入と定着,北上 / 安田慶次, 上地奈美 [執筆] |
温暖化を先取りするハウス栽培 / 桐谷圭治 [執筆] |
越冬の生理機構と温暖化 / 沼田英治 [執筆] |
温暖化が昆虫群集にどんな影響を与えるか / 桐谷圭治 [執筆] |
世代数増加と発生量の予測 / 山村光司 [執筆] |
人工造林と休耕田がもたらしたカメムシ問題を地球温暖化があおる / 桐谷圭治 [執筆] |
降雪量とブナ林の昆虫個体群 / 鎌田直人, 佐藤信輔, 小谷二郎 [執筆] |
ブナの衰退がブナタマバエ類の種数を減らす / 佐藤信輔, 津田清, 湯川淳一 [執筆] |
ありえない話「カマキリの雪予想」 / 安藤喜一 [執筆] |
熱帯地方のマラリアとこれを媒介する蚊は酷暑が苦手 / 池本孝哉 [執筆] |
仮想温暖化装置を用いたミナミアオカメムシの発生予測 / 藤崎憲治 [執筆] |
昆虫の高温障害と最短発育温度,そしてミナミアオカメムシの将来 / 桐谷圭治 [執筆] |
植物を通しての影響 : CO2濃度の上昇による植物~昆虫相互作用の変化 / 松村正哉, 桐谷圭治 [執筆] |
温暖化の現状と東アジアの気候 / 加藤内藏進 [執筆] |
気候温暖化とナガサキアゲハの分布拡大 / 吉尾政信, 石井実 [執筆] |
北上するミナミアオカメムシと局地的に絶滅するアオクサカメムシ : 温暖化による地理的分布と種構成の変化 / 湯川淳一, 桐谷圭治 [執筆] |
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67.
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図書
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環境経済・政策学会編
出版情報: |
東京 : 東洋経済新報社, 2010.3 v, 232p ; 21cm |
子書誌情報: |
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68.
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図書
東工大 目次DB
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ヴァーツラフ・クラウス著 ; 住友進訳
出版情報: |
[東京] : 日経BP社 , 東京 : 日経BP出版センター (発売), 2010.3 192p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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第二版への序文 3 |
イントロダクション 8 |
第1章 問題の定義 15 |
第2章 資源、その枯渇性、そして代わりのきかない価格の役割 45 |
第3章 富の影響と技術進歩の影響 57 |
第4章 割引率と時間選好 73 |
第5章 費用便益分析か、予防原則の絶対主義か? 89 |
第6章 地球温暖化について実際に起こっていること 99 |
第7章 何をすべきか? 131 |
付録A 145 |
付録B 155 |
付録C 159 |
付録D 163 |
解説 若田部昌澄 168 |
参考文献 190 |
索引 192 |
第二版への序文 3 |
イントロダクション 8 |
第1章 問題の定義 15 |
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69.
|
図書
|
桜井正光著
出版情報: |
東京 : 日本規格協会, 2013.9 213p ; 19cm |
シリーズ名: |
JSQC選書 ; 21 |
子書誌情報: |
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第1章 : IPCC第4次報告書が警告する地球の危機 |
第2章 : 地球温暖化防止のための国際枠組づくり |
第3章 : 我が国における低炭素社会の構築 |
第4章 : 産業界/企業の役割と取組み |
第5章 : リコーグループが取り組む環境経営 |
第6章 : 政府の役割 |
第1章 : IPCC第4次報告書が警告する地球の危機 |
第2章 : 地球温暖化防止のための国際枠組づくり |
第3章 : 我が国における低炭素社会の構築 |
概要:
地球温暖化、異常気象に歯止めをかけるのは我々の責任、次世代への義務。胸襟を開いて行動する時。
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70.
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図書
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山口光恒 [編]・監訳
出版情報: |
東京 : 丸善出版, 2013.3 xix, 293p, 図版 [4] p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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気候変動対策の究極目標と、望ましく、かつ実現可能な国際枠組み |
緩和目標と国・地域間における公平な緩和努力 |
バランスのとれたエネルギー安全保障と気候変動対策 |
緩和コスト |
緩和と適応のバランス |
気候変動政策 |
エネルギー効率向上のポテンシャルと障壁 |
技術普及・開発 |
福島第一原子力発電所事故と日本のエネルギー、気候変動政策への影響 |
IPCCとコミュニケーション |
気候変動対策の究極目標と、望ましく、かつ実現可能な国際枠組み |
緩和目標と国・地域間における公平な緩和努力 |
バランスのとれたエネルギー安全保障と気候変動対策 |
概要:
気候変動は主として化石燃料を燃焼するさいに発生するCO2の排出によって引き起こされ、いまやこの化石燃料は世界の一次エネルギーの85%以上を占めている。気候変動を緩和する戦略は、経済・社会活動をいかにコントロールしてエネルギー使用、つまり化石
…
燃料の消費に影響を与えるかということと密接に関連している。本書では、気候変動対策の検討と評価にさいして縦のバランス(対策の費用とその便益のバランス)と横のバランス(気候変動対策とエネルギー安全保障や経済とのバランス)の両視点から総合的に考察している。
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71.
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図書
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鄭方婷著
出版情報: |
津 : 三重大学出版会, 2013.5 vi, 276, 10p, 図版 [4] p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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72.
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図書
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片山博文著
出版情報: |
東京 : 文眞堂, 2014.6 ii, 261p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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第1章 : 積極的適応戦略 |
第2章 : 北極評議会 |
第3章 : 北極開発と先住民 |
第4章 : 気候変動下における先住民の適応過程 |
第5章 : 主権=所有権レジーム |
第6章 : 積極的適応の対抗戦略 |
第7章 : 純粋コモンズの理論 |
第1章 : 積極的適応戦略 |
第2章 : 北極評議会 |
第3章 : 北極開発と先住民 |
概要:
人間は、自然を所有することはできない—温暖化により解氷の進む北極で形成される開発体制=「積極的適応体制」の構造と対先住民統治の実態を、フーコー「統治性」の概念を用いて分析。北極海の領海分割を進める沿岸諸国に対して、スチュワードシップに基づく
…
北極再生を対置し、人間による自然所有を否定する反所有的コモンズ論=「純粋コモンズ」の理論を提起する。北極から生まれる、新しいコモンズ論。
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73.
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図書
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日本気象学会地球環境問題委員会編
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 2014.12 iv, 162p, 図版 [8] p ; 26cm |
子書誌情報: |
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1 : はじめに:問題の背景と本書の目的 |
2 : 地球温暖化に関する観測事実 |
3 : 温室効果と放射強制力 |
4 : 産業革命以降の気候変動の検出と要因分析 |
5 : 予測とその不確実性 |
6 : 気温・降水・大気大循環の変化 |
7 : 日本周辺の気候の変化 |
8 : 温暖化で起こる地球表層の変化 |
9 : 海面水位上昇 |
10 : 長い時間スケールの気候変化 |
1 : はじめに:問題の背景と本書の目的 |
2 : 地球温暖化に関する観測事実 |
3 : 温室効果と放射強制力 |
概要:
地球温暖化現象の正しい理解のために「IPCC第5次報告」などを踏まえ日本の専門家が総力で最新の知識を正確に伝える。
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74.
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図書
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浜中裕徳編 ; 浜中裕徳 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 慶應義塾大学出版会, 2010.11 iii, 228p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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75.
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図書
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中野洋一著
出版情報: |
京都 : 法律文化社, 2011.11 vi, 154p ; 21cm |
子書誌情報: |
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76.
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図書
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小西雅子編著
出版情報: |
東京 : 毎日新聞社, 2011.10 125p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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77.
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図書
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小島紀徳, 江頭靖幸編著
出版情報: |
東京 : コロナ社, 2011.3 viii, 220p, 図版[2]p ; 21cm |
シリーズ名: |
成蹊大学アジア太平洋研究センター叢書 |
子書誌情報: |
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78.
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図書
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杉山昌広著
出版情報: |
東京 : 日刊工業新聞社, 2011.5 iv, 197p, 図版 [2] p ; 21cm |
子書誌情報: |
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79.
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図書
|
桜井邦朋著
出版情報: |
東京 : 恒星社厚生閣, 2010.11 vi, 162p ; 20cm |
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80.
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図書
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ヘンリー・ポラック著 ; 沢田博訳
出版情報: |
東京 : イースト・プレス, 2010.12 270p ; 20cm |
子書誌情報: |
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81.
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図書
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「生きもの異変」取材班著
出版情報: |
[東京] : 産経新聞出版 , 東京 : 扶桑社 (発売), 2010.12 346p ; 20cm |
子書誌情報: |
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82.
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図書
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西岡秀三著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2011.8 ix, 187, 2p ; 18cm |
シリーズ名: |
岩波新書 ; 新赤版 1324 |
子書誌情報: |
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83.
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図書
|
遠州尋美, 柏原誠編著
出版情報: |
京都 : 法律文化社, 2011.3 viii, 232p ; 21cm |
子書誌情報: |
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84.
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図書
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吉田文和, 深見正仁, 藤井賢彦編著
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85.
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図書
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科学技術社会論学会編集委員会編
出版情報: |
町田 : 玉川大学出版部, 2011.10 173p ; 26cm |
シリーズ名: |
科学技術社会論研究 ; 第9号 |
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86.
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図書
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日本雑学研究会著
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87.
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図書
東工大 目次DB
|
木本協司著
出版情報: |
東京 : 理工図書, 2010.2 xii, 345p ; 21cm |
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はじめに |
第1章 モデル温暖化論の誕生 1 |
第一節 人為的温暖化論の批判 1 |
第二節 真鍋氏の活躍 25 |
第三節 ハンセン氏の成功物語 31 |
第四節 エネルギー問題との関連 40 |
第2章 温暖化論の問題点 51 |
第一節 真鍋ペア論文と鉛直温度減率(lapse rate) 51 |
第二節 水蒸気フィードバックなど 60 |
第三節 雲のパラメタ化 64 |
第四節 気候モデルの信頼性 74 |
第五節 海洋問題 85 |
第3章 温暖化論は数学的誤りか? 99 |
第一節 気候感度の実測値 99 |
第二節 著者の論文の概要 104 |
第三節 温暖化実験の罠 119 |
第4章 中世温暖期と小氷河期|歴史的気候論 125 |
第一節 中世温暖期 125 |
第二節 小氷河期 134 |
第三節 ホッケースティック論争 151 |
第5章 太陽活動と気候の自然変動の影響 159 |
第一節 ジャック・エディの業績 159 |
第二節 今回の温暖化の捉え方 169 |
第三節 黒点周期24と寒冷化 188 |
第四節 ダンスガード=エシュガーの一五〇〇年周期 200 |
第6章 日本の異常気象の四十四年周期と寒冷化 209 |
第7章 燃料電池とCO2回収・貯留技術 239 |
第一節 燃料電池開発の歴史 239 |
第二節 固体高分子型燃料電池 242 |
第三節 CO2回収・貯留技術 247 |
第8章 本書の結論 255 |
第一節 火力発電と第二首都 255 |
第二節 トリウム熔融塩炉 284 |
第9章 トリウム熔融塩核エネルギー協働システム(トリウム熔融塩国際フォーラム代表 古川和男氏特別寄稿) 301 |
第一節 はじめに-地球環境は非常事態 301 |
第二節 科学技術とは?そして未来とは? 302 |
第三節 環境およびエネルギー事情の将来予測 304 |
第四節 知られていない原子炉開発の歴史 307 |
第五節 トリウムについて 310 |
第六節 熔融塩燃料の利用 313 |
第七節 巨大トリウム核燃料増殖サイクルの構築 317 |
第八節 トリウム熔融塩核エネルギー協働システムの特色 326 |
第九節 トリウム熔融塩核エネルギー協働システム開発戦略 326 |
第十節 新トリウムエネルギー利用構想と国内外の支持 328 |
第十一節 おわりに331 |
はじめに |
第1章 モデル温暖化論の誕生 1 |
第一節 人為的温暖化論の批判 1 |
|
88.
|
図書
東工大 目次DB
|
北海道大学大学院環境科学院編
出版情報: |
[札幌] : 北海道大学, 2007.3 xii, 246p |
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口絵 i |
はじめに vii |
第1章 地球温暖化の概略 1 |
1-1 地球温暖化にともなう気候変化 1 |
1-2 地球温暖化に対する研究分野とそれらの関係 5 |
第2章 温室効果気体と温暖化の原理 9 |
2-1 放射平衡 9 |
2-2 温室効果気体 13 |
2-3 対流圏大気の温度構造 16 |
2-4 温暖化メカニズムとフィードバック過程 19 |
第3章 過去の気候と環境変遷 25 |
3-1 古気候学 25 |
3-2 古気候の復元方法 25 |
3-3 氷期間氷期変動 27 |
最終氷期最盛期の世界 29 |
氷期-間氷期変動とミランコビッチサイクル 29 |
ミランコビッチサイクルと他の地球環境表層サブシステムの変動との関係 35 |
3-4 100~1000年スケール変動 41 |
最終氷期の100~1000年スケール変動 41 |
完新世の100~1000年スケール変動 43 |
歴史時代の気候変動 44 |
100~1000年スケール変動の原因 45 |
第4章 大気・海洋・陸面における二酸化炭素の存在量と相互間の交換 49 |
4-1 二酸化炭素と温室効果気体について 49 |
4-2 大気-海洋-陸面での炭素量およびその間のフラックス 51 |
4-3 人為起源二酸化炭素の収支 53 |
4-4 大気中の二酸化炭素の季節変化と輸送 56 |
4-5 陸上生態系における炭素循環と吸収 61 |
4-6 海洋における炭素循環と吸収 63 |
海洋循環および海洋における炭素循環 63 |
海洋における炭酸系の化学平衡と大気-海洋間のガス交換 66 |
4-7 陸面・海洋・それらを統合したモデルによる予測 68 |
陸上生態系モデル 69 |
海洋物資循環モデル 70 |
炭素循環統合モデル 74 |
第5章 地球温暖化にともなう大気・海洋の応答と役割 79 |
5-1 大気の温暖化予測 79 |
20世紀の気候変動 79 |
20世紀再現実験からわかること 81 |
温暖化の地域パターン 84 |
水循環の予測 87 |
成層圏の寒冷化 89 |
5-2 地球温暖化と自然変動・異常気象 90 |
極端な現象・異常気象 90 |
台風 91 |
気候変動パターンと温暖化 92 |
サヘルの干ばつ 93 |
5-3 極域圏の気候変動 95 |
北極振動 96 |
5-4 地球温暖化と極域海洋海氷の役割 99 |
氷期間氷期変動 99 |
20世紀からの変動 101 |
極域温暖化のメカニズム 103 |
温暖化進行による極域の変化 103 |
5-5 地球温暖化と陸域雪氷の役割,および海水準上昇 105 |
現在の地球上の陸氷 106 |
過去へのいざない 106 |
地球温暖化による陸氷融解と海水準上昇 107 |
1000年規模の変化 110 |
地球規模のフィードバック 110 |
第6章 地球温暖化にともなう陸上生態系の変化 115 |
6-1 生態系 115 |
6-2 陸上生態系変動を知るための空間的・時間的規模 117 |
6-3 環境と植物群集の測定 121 |
6-4 植生指数 122 |
6-5 一次生産力 124 |
6-6 物質循環と炭素循環 126 |
6-7 大スケールでの生態系応答予測 127 |
6-8 温暖化へのフィードバック(地域スケール) 130 |
温暖化と生活型 130 |
生態系のメタン放出 134 |
生態系の地下部 135 |
6-9 メタ解析 136 |
第7章 地球温暖化にともなう海洋物質循環・生態系の変化 141 |
7-1 地球温暖化による海洋物質循環過程の変化 141 |
はじめに 141 |
海洋の水塊形成量の減少の可能性 142 |
海洋環境変化の傾向とその変動周期 144 |
生物活動の減少の可能性 145 |
おわりに 148 |
7-2 地球温暖化による海洋生態系の変化 149 |
7-3 海洋鉄散布実験 157 |
実験の経緯 157 |
鉄と海洋生物生産 161 |
具体的な事例 162 |
鉄散布実験からわかることわからないこと 167 |
操作型実験の今後 168 |
7-4 海洋酸性化による海洋生態系への影響 169 |
第8章 地球温暖化の社会影響と対応策 181 |
8-1 食糧生産への影響 181 |
はじめに 181 |
食料と経済力 182 |
世界の穀倉地帯は維持できるか, 栽培種を換えて対応できるか 183 |
国家間・地域間の不均衡がどう変化するか, その国際政治への影響は 184 |
耕地開発と森林 184 |
エネルギーとの関連 185 |
まとめ 186 |
8-2 気候変化と健康 187 |
はじめに 187 |
人間の健康と環境 187 |
気候変化による健康影響 189 |
気候変化と健康に関する国連およびわが国の役割 192 |
おわりに 194 |
8-3 エネルギー政策の影響と新エネルギー源の可能性 195 |
エネルギー起源二酸化炭素排出抑制対策の概要 195 |
エネルギー政策の評価 199 |
非化石燃料の利用拡大 204 |
8-4 京都議定書に代表される政府間取り決め 206 |
政府間取り決めの歴史 206 |
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の役割 207 |
京都議定書 209 |
米国の動向 211 |
8-5 地球温暖化防止対策の決定過程 212 |
現在の日本の政策体系とその概要 212 |
環境税をめぐる議論 218 |
日本の努力と世界の努力 223 |
第9章 さらなる勉強に向けて 227 |
9-1 国際関係と社会システムで考える地球温暖化 227 |
炭素排出許容量 227 |
開発途上国と先進国の対立と相互依存 228 |
自然と社会の相互作用 229 |
京都議定書の上に築く世界 232 |
9-2 持続可能な世界に向けて 233 |
人類が直面する諸問題 233 |
人類の浅知恵の歴史 234 |
索引 237 |
執筆者一覧 245 |
口絵 i |
はじめに vii |
第1章 地球温暖化の概略 1 |
|
89.
|
図書
東工大 目次DB
|
Kirstin Dow, Thomas E. Downing [著] ; 近藤洋輝訳
出版情報: |
東京 : 丸善, 2007.5 117p ; 25cm |
子書誌情報: |
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序言 8 |
はじめに 9 |
重要用語の定義 14 |
PART1 温暖化の兆候 18 |
危険信号 20 |
極域の温暖化 22 |
氷河の後退 24 |
日常的な極端現象 26 |
PART2 温暖化を強いる 28 |
温室効果 30 |
気候システム 32 |
過去の気候の解釈 34 |
未来の気候を予測する 36 |
PART3 気候変化を駆動するもの 38 |
過去と現在の排出量 40 |
化石燃料 42 |
メタンその他のガス 44 |
運輸部門 46 |
炭素バランスを乱す 48 |
農業 50 |
PART4 予想される結果 52 |
乱れた生態系 54 |
脅かされる給水 56 |
食料安全保障 58 |
健康への脅威 60 |
海面水位の上昇 62 |
危機にある都市 64 |
文化的喪失 66 |
PART5 温暖化への対応 68 |
国際的行動 70 |
京都議定書の目標達成 72 |
カーボン・トレード(炭素取引) 74 |
対応策への資金提供 76 |
地方の関与 78 |
二酸化炭素と経済成長 80 |
再生可能エネルギー 82 |
気候変動への適応 84 |
PART6 解決策への約束 86 |
個人の行動 88 |
公共の行動 90 |
PART7 気候変化データ 92 |
出典 102 |
訳者あとがき 110 |
索引 113 |
|
90.
|
図書
東工大 目次DB
|
金島正治著
出版情報: |
東京 : オーム社, 2007.2 vi, 186p ; 21cm |
子書誌情報: |
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1章 地球温暖化と温暖化防止 |
1.1 地球温暖化の原因 3 |
1.2 温暖化防止の世界的取り組み 5 |
1.3 京都議定書目標達成計画―地球温暖化対策推進法― 11 |
1 温室効果ガス排出量の現状と目標 12 |
2 温室効果ガス別の削減目標 15 |
1.4 産業界の対応 17 |
1 産業部門とエネルギー転換部門 18 |
2 民生と運輸部門 19 |
1.5 温室効果ガス排出量の推移 20 |
2章 温暖化防止技術 |
2.1 省エネルギー技術 28 |
1 省エネルギー建築計画 31 |
2 省エネルギー設備計画 34 |
3 コージェネレーションシステム 41 |
4 ヒートポンプシステム 50 |
5 省エネルギー運用計画 54 |
2.2 新エネルギー技術 58 |
1 太陽エネルギー利用 60 |
2 風力発電 64 |
3 バイオマスエネルギー 66 |
4 地域新エネルギービジョン 68 |
2.3 技術活用と行政対応 69 |
1 省エネルギー法改正 70 |
2 東京都環境確保条例 78 |
3 ESCO事業の活用 80 |
2.4 建築物総合環境性能評価システム(CASBEE) 83 |
1 CASBEE評価の仕組み 85 |
2 評価方法と結果の表示 87 |
2.5 省エネルギー建築の実際 88 |
1 エネルギー・環境コンセプト 89 |
2 建物概要 90 |
3 省エネルギー・環境負荷低減実績 93 |
4 CASBEE評価 95 |
2.6 地域エネルギーネットワーク 97 |
1 地域冷暖房システム 98 |
2 マイクログリッドの活用 104 |
3章 排出権取引 |
3.1 排出権取引の仕組み 110 |
3.2 プロジェクトの組成と実施フロー 112 |
1 プロジェクトの探索段階 114 |
2 プロジェクトの認証段階 115 |
3 排出権の取引 117 |
3.3 プロジェクト推進のポイント 117 |
1 プロジェクト設計書作成上のポイント 117 |
3.4 プロジェクトの実際 118 |
1 土木建築分野の技術を活用したプロジェクト例 119 |
2 実プロジェクトの紹介 123 |
3 実プロジェクトの推進過程 126 |
3.5 排出権の活用 131 |
1 地球温暖化対策と企業 131 |
2 産業界の取組み 132 |
3 排出権取引の会計処理 135 |
4章 地球温暖化防止の将来 |
4.1 エネルギー自由化と地球温暖化防止 138 |
1 エネルギー自由化のプロセス 139 |
2 エネルギーから見た地球温暖化対策 141 |
3 エネルギーネットワーク 144 |
4 エネルギー価格と省エネルギーと環境配慮 146 |
4.2 地球温暖化ガス削減の課題 147 |
4.3 発展途上国問題 149 |
1 温室効果ガス排出量の将来予測 149 |
2 温室効果ガスの削減対策 151 |
5章 エネルギー供給の仕組み |
5.1 新・国家エネルギー戦略 156 |
5.2 エネルギー供給システム 157 |
1 エネルギー自由化 157 |
2 電力供給システム 159 |
3 都市ガス供給システム 164 |
4 石油供給システム 168 |
5.3 エネルギー需要データと都市エネルギーシステムの変遷 174 |
1 エネルギー需要の特性 175 |
2 エネルギー供給と消費 176 |
3 都市のエネルギー需要変化 178 |
4 気象変化 178 |
参考文献・引用文献 183 |
索引 185 |
1章 地球温暖化と温暖化防止 |
1.1 地球温暖化の原因 3 |
1.2 温暖化防止の世界的取り組み 5 |
|
91.
|
図書
東工大 目次DB
|
ジョージ・モンビオ著 ; 柴田譲治訳
出版情報: |
東京 : 日本教文社, 2007.12 368, 60p ; 19cm |
シリーズ名: |
いのちと環境ライブラリー |
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英ペーパーバック版への序文 2 |
序章 善意の「他人まかせ」 16 |
第1章 ファウストの契約 33 |
化石燃料の使用という「悪魔との契約」 |
地球温暖化と矛盾する科学的データはもはや存在しない |
地球の平均気温が産業革命以前とくらべて二度以上上昇するのを阻止しなければならない |
豊かな国々では二〇三〇年までに二酸化炭素排出の九〇パーセント削減が必要 |
京都議定書の目標では甘すぎる |
第2章 産業界の拒絶反応 61 |
地球温暖化で苦しむのは、責任のない貧しい国の人々 |
温帯の豊かな国々の動機づけの低さ |
地球温暖化は起きていないと主張する科学者や団体とその背景 |
石油業界とタバコ業界の思惑とその活動 |
「オレゴン嘆願書」 |
気候変動否定派のもつ大きな影響力 |
科学の要請に耳を傾けるべき |
第3章 「炭素排出」という自由の配給 99 |
炭素排出の自由を公正に分配できる「配給システム」 |
炭素単位の通貨「アイスキャップ」炭素配給システムがもたらす自由 |
ロンボルグの「地球温暖化対策は世界にとっての経済的損失」説への反論 |
裕福な人々の命は貧しい人々の命より価値がある? |
「地球温暖化対策が海外援助を圧迫する」という説は誤り |
第4章 すべての住宅を断熱せよ 123 |
省エネだけではかえってエネルギー消費を増加させる?(力ズーム=ブルックス仮説とリバウンド効果) |
現行の建築基準法ではエネルギー性能のよい住宅は建たない |
冷暖房の不要な住宅「パシーフハウス」 |
既存の住宅ストックへの対策 |
爆発的に増加する家電製品の待機電力 |
住宅の省エネで達成できる炭素削減は全体の三〇パーセント |
第5章 電気は消さずに炭素排出を削減する 153 |
刻々変動する電力需要に正確に対応する必要性 |
天然ガス火力発電での炭素排出量は石炭の四〇パーセントも少ない |
炭素回収・貯蔵のテクノロジー |
石炭産業による大規模な環境破壊 |
原子力発電についての検討 |
炭素回収+天然ガス火力で、電力の五〇パーセントは供給可能 |
第6章 再生可能エネルギーでどのくらいエネルギーを供給できるか? 185 |
再生可能エネルギーの実用性を検討する(風力・波力・太陽光発電) |
高電圧直流送電 |
既存の発電所と、すべての非常用発電機を予備電源として確保する |
揚水発電を電力貯蔵に用いる |
再生可能エネルギーで電力の五〇パーセントは確保できる : {暖房に使用する炭素フリーの熱源を確保する(バイオマス、太陽光温水器、地中熱ビートポンプ) |
第7章 エネルギー・インターネット 220 |
多数のマイクロ発電機によるネットワークを構築する |
ソーラーパネルとマイクロ風車タービンについての検討 |
家庭用コジェネレーション(コジェネ)で熱と電力を同時につくる |
水素ボイラーおよび水素燃料電池 |
水素パイプラインの構築 |
既存の送電系統は廃止すべきか |
第8章 新交通システム 247 |
人はなぜ自動車に乗りたいのか |
道路の拡張は交通量の増加を生むだけ |
自動車から長距離バスへの移行で、八八パーセントの炭素排出削減に |
バスの利便性と快適性を向上させよ |
乗用車の燃費は昔より悪くなっている? |
バイオ燃料はさらなる環境破壊・温暖化・飢餓の増大を生む |
水素自動車の普及は困難 |
ガソリンスタンドを電気自動車のバッテリー交換所にする |
移動の必要を減らすには |
第9章 ラブ・マイルズ-人間は飛行機に乗り続けられるのか 291 |
エコツーリズムが無視している問題とは |
愛する人に飛行機に乗って会いに行くこと(ラブ・マイルズ) |
ロンドン-ニューヨーク間を飛行機で一往復すると、個人が一年間に排出できる炭素量を使い果たしてしまう |
飛行機が出す水蒸気の影響は二酸化炭素排出の数倍 |
急成長する航空交通ジェットエンジンの改良は困難 |
バイオ燃料も水素も不適当 |
高速列車ならば環境に優しいか? |
船舶と飛行船 |
人間が飛行機に乗れなくなる世界 |
第10章 ショッピングとセメント産業の転換 320 |
ショッピングセンターは工場の六倍もの電力を使っている |
自家用車でのショッピングが宅配・通販に切り替わり、店舗が倉庫になれば九〇パーセントの炭素排出削減が可能 |
一トンのセメントを製造すれば二酸化炭素が一トン発生する |
セメントの製造過程で炭素回収・貯蔵を行うべき |
ジオポリメトリック・セメントへの転換 |
第11章 終末を遠ざける 344 |
人間をひとつの抽象的データとして扱う危険 |
生物学的リアリティーを突きつけられてテクノロジーが何とかしてくれるという期待 |
ピークオイルが地球温暖化を止めてくれる?困難からの脱出を金で買うこと(炭素相殺ビジネス) |
政府の政策を待つだけでは犠牲が大きすぎる |
情報交換だけでなく、行動が必要 |
気候変動の阻止は、他者でなく自分自身に向けられた運動 |
謝辞 363 |
訳者あとがき 364 |
原註 1 |
英ペーパーバック版への序文 2 |
序章 善意の「他人まかせ」 16 |
第1章 ファウストの契約 33 |
|
92.
|
図書
|
デヴィッド・ハウエル, キャロル・ナフル著 ; 枝廣淳子訳
出版情報: |
東京 : ウェッジ, 2007.12 xii, 319p ; 20cm |
子書誌情報: |
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|
93.
|
図書
東工大 目次DB
|
武田邦彦 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 文藝春秋, 2007.12 278p ; 20cm |
子書誌情報: |
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はじめに-頭を冷やそう【渡辺正】 1 |
I 人為的「地球温暖化危険論」への疑問 19 |
京都議定書の欺瞞-なぜ、消えた「地球寒冷化論」【薬師院仁志】 21 |
なぜ「氷河時代接近説」が消えたのか |
人為的活動で温暖化しているのか |
北極海の氷が減ったのは異常か? |
かつてはグリーンランドも「緑の陸地」だった |
マスコミが増幅する根拠なき温暖化の脅威 |
マイクル・クライトンの問いかけ-環境テロリストが増幅する「恐怖の存在」【薬師院仁志】 49 |
人為的温暖化論の恐怖 |
クライトン氏の問いかけ |
黙殺あるいは議論の封殺 |
国民精神総動員運動の再来 |
恐怖の国の支配様式 |
クライトン氏の自己矛盾 |
温暖化論化する社会-科学を悪魔祓いする恐怖政治【薬師院仁志】 73 |
科学的データに触れたと批判する人 |
科学を退けるモラルを説く人 |
何を根拠にCO2削減策を推進するのか |
科学的疑問の一例-太陽活動主因説 |
日本は環境先進国の誇りを持て-大失敗の環境政策【武田邦彦】 99 |
「真実」か「捏造」か |
アルキメデスの原理を忘れた日本 |
日本は温暖化と無関係 |
京都議定書の失敗を忘れるな |
日本人の頭を冷やせ |
アル・ゴア氏は環境十字軍の騎士か-『不都合な真実』の“不都合な真実”【伊藤公紀】 117 |
ゴア氏は「地球の医者」と言えるか |
気候モデルの限界 |
あいまいな温暖化の「証拠」 |
キリマンジャロの雪が激減した理由 |
気温変化の理由(その1・その2) |
ヨーロッパの熱波発生の理由 |
ハリケーンと台風の増加の理由 |
チャド湖消失の理由 |
太陽の気候影響が理解されない理由 |
北極圏の変動の理由 |
代替エネルギーへの期待の理由 |
蚊とマラリア増加の理由 |
熱塩ポンプの信憑性 |
海面上昇の本当の傾向 |
水門閉鎖の本当の理由 |
グリーンランドの気温上昇の理由 |
森林開発が気候に影響する |
実態と合わないゴア氏の主張 |
人間は地球の医者になれるのか |
II エセ科学としての「地球破滅論」 151 |
ダイオキシン、環境ホルモン、遺伝子組換え食品、アマゾン消失…-“木を見て森を見ず”の環境危機論【渡辺正&山形浩生】 153 |
ダイオキシンなんか怖くない! |
今なら「ジャガイモ」も危険 |
ブラウンのトリック |
地球温暖化=危険論は本当か? |
環境ホルモンは空騒ぎ |
マスコミが作る「地球破滅論」 |
アマゾンは大丈夫 |
アスベスト、BSE、浄水器、抗菌、虫捕り禁止…-“環境原理主義”にご注意を【渡辺正&池田清彦】 179 |
アスベストとBSEと遺伝子組み換え食品は危険か |
地球温暖化は天の恵み? |
温暖化問題はサイエンスに非ず |
水道水の方が安全 |
駆除費用という“利権” |
環境原理主義の害 |
肺がん増加はタバコのせい? |
ある程度毒が混ざっても問題なし |
空騒ぎに動じない知識を |
途上国ぶるのは止めよ-「地球破壊」超先進国は中国なり【岩瀬正則】 209 |
中国による地球破壊はありうる |
日本の鉄鋼技術は世界一 |
不可欠な鉄鋼技術者の養成 |
中国鉄鋼業「急成長への疑問」 |
環境対策ゼロの小型高炉 |
鉄鋼大増産の恐怖 |
二本には原燃料備蓄基地が必要 |
III リサイクルもほどほどに 235 |
回収するぐらいなら燃やせ-「家電リサイクル」百害あって一利なし【武田邦彦】 237 |
机上の空論では何も変わらない |
「背後霊」としてのエネルギー消費を無視するな |
「リサイクル可能」のからくり |
家電は燃やせば良い |
「環境に良い」商品とは |
コストに見合うか |
家電リサイクルに意味なし |
膨大な「無駄の積み重ね」 |
環境問題を真摯に、かつ楽観的に考えるためのブックガイド【編集部】 262 |
環境悪化は思い込み? |
恐怖は非科学的に創られる? |
共産圏の公害は目に入らない |
あざらし、クジラの次はマグロが狙われる? |
温暖化にメリットはないのか |
二十一世紀版「ノストラダムスの大予言」にノーベル平和賞? |
執筆者略歴 277 |
はじめに-頭を冷やそう【渡辺正】 1 |
I 人為的「地球温暖化危険論」への疑問 19 |
京都議定書の欺瞞-なぜ、消えた「地球寒冷化論」【薬師院仁志】 21 |
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94.
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図書
東工大 目次DB
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高尾克樹著
出版情報: |
東京 : 有斐閣, 2008.1 vi, 239p ; 22cm |
シリーズ名: |
立命館大学叢書・政策科学 ; 7 |
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まえがき i |
第1章 キャップ・アンド・トレードとは何か 1 |
第1節 キャップ・アンド・トレード概観 2 |
第2節 キャップ・アンド・トレードの歩み 6 |
オフセット制度および排出権取引プログラム 6 |
ニュージーランドのITQ制度とアメリカの鉛フェーズアウトプログラム 8 |
二酸化硫黄の排出権取引制度(酸性雨プログラム) 9 |
温室効果ガスの排出権取引 9 |
水問題への新たな適用 13 |
第3節 キャップ・アンド・トレードのバリエーション 16 |
政策の適用対象 16 |
権利の時間的スケール 18 |
規制の段階 18 |
強制力 19 |
目標の相対性 21 |
取引される商品 21 |
初期配分の方法 22 |
適用対象の空間的スケール 23 |
ほかの政策手段との組合せ(ポリシーミックス) 23 |
追加的措置 24 |
第2章 キャップ・アンド・トレードの理論 27 |
第1節 キャップ・アンド・トレード誕生の舞台 28 |
第2節 取引可能な汚染排出権 36 |
第3節 キャップ・アンド・トレードの機能と効率性 39 |
排出割当と排出削減 39 |
2企業によるキャップ・アンド・トレード 41 |
環境税(排出課徴金)と排出権取引の比較 47 |
第4節 ワイツマンの定理 53 |
第5節 数量的規制手段と価格的規制政策のポリシーミックス 65 |
第3章 ニュージーランドの譲渡可能個別漁獲割当 73 |
第1節 制度枠組み 75 |
第2節 ITQの初期配分について 77 |
第3節 ITQ市場 81 |
第4節 ITQ制度で漁業はどう変わったか 86 |
漁業資源の保護 88 |
ITQ割当を超過する漁獲 91 |
ポリシング 92 |
行政コスト 95 |
ニュージーランド漁業の生産性変化 96 |
ITQ保有の集中 98 |
第5節 レントシーキング 100 |
第4章 アメリカの二酸化硫黄排出権取引 107 |
第1節 酸性雨プログラム成立までの経緯と制度の概要 108 |
第2節 酸性雨プログラムによる酸性雨被害の緩和 114 |
第3節 なぜ低コストで排出削減が実現できたか 116 |
安価な低硫黄炭の出現 119 |
脱硫と燃料転換 123 |
第4節 排出権取引による汚染の集中(ホットスポット) 127 |
第5節 市場は機能したか 131 |
第6節 自主参加メカニズムと逆選択 138 |
第7節 まとめ 144 |
補遺 アメリカの「排出権取引プログラム」について 149 |
第5章 イギリスの温室効果ガス排出権取引スキーム 153 |
第1節 排出権取引スキームの概要 155 |
発足までの歩み 155 |
排出権取引スキームの概要 158 |
気候変動税と気候変動協定 159 |
第2節 排出権取引市場の成り立ち 162 |
市場のアクター 162 |
インセンティブ・オークション 167 |
第3節 排出源のキャップ・アンド・トレード戦略 171 |
ブリティッシュ・シュガー : 平均的な直接参加企業 171 |
イネオス・フルオール : ホットエアの疑惑 182 |
第4節 環境税,直接規制,排出権取引のポリシーミックス 192 |
パッケージとして見た排出権取引スキーム 192 |
政策手段の比較 199 |
第5節 まとめ 204 |
パイロットスキームは成功した 204 |
環境税,気候変動協定とのポリシーミックスは良い効果をもたらした 205 |
行政費用は小さい 205 |
ヴォランタリーな直接参加メカニズムの正当性・有校性には疑問が残る 206 |
グランドファーザリング配分は一部に失敗があった 207 |
CO以外の温室効果ガスを排出権取引に含めることには慎重さが必要 208 |
参考文献 211 |
付録 排出権取引実験ゲーム 221 |
あとがき 231 |
索引 巻末 |
まえがき i |
第1章 キャップ・アンド・トレードとは何か 1 |
第1節 キャップ・アンド・トレード概観 2 |
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95.
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図書
東工大 目次DB
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岩槻邦男, 堂本暁子編
出版情報: |
東京 : 築地書館, 2008.5 ix, 258p ; 20cm |
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はじめに 岩槻邦男 iii |
第一部 温暖化と生物多様性 |
生物多様性の歴史と地域的重要性 西田治文 2 |
IPCC第四次評価報告書 平野礼朗 11 |
生物多様性の持続的利用 岩槻邦男 27 |
データの蓄積が急務 伊藤元己 37 |
全国初の「ちば県戦略」づくり 堂本暁子 48 |
国家戦略と地域活動の連携による実効性の確保 亀澤玲治 64 |
第二部 温暖化に追われる生き物たち |
千葉県で分布を拡大する亜熱帯の昆虫 倉西良一 78 |
海水温の上昇と海洋生物の分布 宮田昌彦 93 |
地球温暖化と淡水魚の盛衰 田中哲夫 113 |
両生類の生息敵地に異変 長谷川雅美 122 |
ガン類の越冬地の北上と、急増する個体数 呉地正行 131 |
新型ウイルスと拡大する感染症リスク 加藤賢三 149 |
温暖化による永久凍土と高山植物の危機 増沢武弘 159 |
里山の照葉樹林化による種多様性の低下 服部保 173 |
房総半島の植物相に見られる異変 中村俊彦 182 |
六甲山におけるブナの衰退 服部保・栃本大介 196 |
第三部 地域で生物多様性と生きる |
湿原の復元で絶滅危惧種が生息 佐野郷美 208 |
自然環境や生命尊重の意識を高めるコミュニケーション学習 永島絹代 212 |
自然への感動を共有する学校ビオトープ 梅里之朗 216 |
生物多様性を国是とするコスタリカ 大木実 219 |
ボルネオジャングル体験スクール 平松紳一 225 |
座談会・生活者の視点貫く地域戦略の構築 堂本暁子・手塚幸夫・吉岡啓子・中村俊彦 228 |
はじめに 岩槻邦男 iii |
第一部 温暖化と生物多様性 |
生物多様性の歴史と地域的重要性 西田治文 2 |
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96.
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図書
東工大 目次DB
|
寺門和夫著
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第1章 地球温暖化は確実に進行している |
たった1つしかない私たちの地球に異変が起こっている 12 |
地球は確実に温暖化している 14 |
IPCCとゴア氏がノーベル平和員を受賞 16 |
世界の平均気温は急激に上昇している 18 |
21世紀になって、世界の気温はさらに上昇している 20 |
日本の年平均気温は100年あたり1.07℃上昇した 22 |
平均海面水位は、100年間で約17cm上昇した 24 |
北半球の雪氷面積が減り世界中の氷河が後退している 26 |
地球温暖化は温室効果ガスが原因 28 |
世界全体および各大陸別の気温上昇 30 |
人類は最大の危機に直面している 32 |
TOPIC 氷期や間氷期はなぜ起こるか? 34 |
第2章 地球温暖化はなぜ起こるか |
地球の気温と温室効果ガスの働き 36 |
温室効果ガスと気温には相関関係が読みとれる 38 |
二酸化炭素は最も重要な人為起源の温室効果ガスだ 40 |
日本の二酸化炭素排出量は世界第4位 42 |
二酸化炭素は大気中にどんどんたまっていく 44 |
二酸化炭素は、自然界を循環している 46 |
メタンガスの影響力は二酸化炭素に次ぐ 48 |
農業用地の拡大にともない増加する一酸化二窒素 50 |
フロンガスとその仲間の温室効果ガス 52 |
ほとんどの温室効果ガスが現在も増え続けている 54 |
対流圏のオゾンも温室効果ガスになる 56 |
大気中のエアロゾルも、気温に影響を与える 58 |
太陽の活動が活発になると地球の気温は上昇する 60 |
地球温暖化に影響を与えるさまざまな要因 62 |
地球温暖化は人間の活動が原因である 64 |
TOPIC 温室効果ガスの規制の経緯 66 |
第3章 地球温暖化の未来を予測する |
地球の未来はどうなる 68 |
未来を予測するための6つのシナリオ 70 |
21世紀末には、気温が6℃上昇するかも知れない 72 |
21世紀末には最大で59cmの海面水位上昇 74 |
北半球の高緯度地域の気温が最も大きく変化する 76 |
温暖化により極端な高温や熱波が増加する 78 |
赤道および北半球高緯度の降水量は増加する 80 |
世界各地で異常気象が起こりやすくなる?! 82 |
アフリカの亜熱帯域では気温が高くなり乾燥化が進む 84 |
ヨーロッパ北部は降水量が増え、逆に地中海沿岸では減少する 86 |
アジアの降水量は増加し熱波がはげしくなる 88 |
北アメリカのほぼ全域で気温上昇がはげしい 90 |
中央アメリカおよび南アメリカの変化予測 92 |
オーストラリアおよびニュージーランドの変化予測 94 |
北極、南極および島嶼部の変化予測 96 |
TOPIC 2100年以後の地球 98 |
第4章 現在進行形の危機 |
熱波や干ばつ、大雨などの異常気象が頻発している 100 |
世界で10億人以上が水不足に悩まされる 102 |
干ばつにより飢える地球 104 |
きびしい気候変動にさらされるサヘル地域 106 |
黄砂によって北京は砂漠に包囲される 108 |
世界で頻発する水害 110 |
地球温暖化で、異常低温現象は少なくなる 112 |
暑くなる地球を予感させたヨーロッパの記録的熱波 114 |
世界の各地で頻発する熱波 116 |
非常に強いハリケーンが各地を襲う 118 |
地球温暖化による台風への影響も懸念される 120 |
温暖化でヒマラヤ山脈の氷河がとける 122 |
アルブス山脈でも氷河が後退している 124 |
消えていくアマゾンの熱帯雨林 126 |
北極海の氷が消えていく 128 |
温暖化でとけはじめたグリーンランドの氷床 130 |
南極大陸でも異変が起きている 132 |
南極の西南極氷床から大量の氷が失われる? 134 |
永久凍土がとけている 136 |
地球温暖化により海洋大循環が弱まる 138 |
海面上昇で水没するサンゴ礁の国々 140 |
失われていく種の多様性 142 |
ホッキョクグマは生息場所を失い、絶滅が心配される 144 |
危機に瀕するアマゾンの生物たち 146 |
野生生物の楽園も水没の危機にある 148 |
温暖化で、世界中の海からサンゴ礁が消える 150 |
二酸化炭素は、海を酸性化させる 152 |
地球温暖化がもたらす健康被害 154 |
デング熱やマラリアが温帯へ拡大する 156 |
TOPIC 温室効果ガスを宇宙から観測するGOSAT衛星 158 |
第5章 地球温暖化の未来と日本 |
日本の一番暑い日 160 |
日本の夏はもっと暑くなる!! 162 |
梅雨が長引き、豪雨が発生する 164 |
地球温暖化で日本から四季がなくなる 166 |
コメの品質が低下し、収穫量も減少する 168 |
りんごの色が赤くならない 170 |
サンマの漁場が変わる 172 |
年々暑くなる大都会 174 |
熱中症で倒れないためにはどうする 176 |
日本に広がる熱帯性の病気 178 |
TOPIC 気候変動を観測するGCOMミッション 180 |
第6章 地球温暖化を防止するには |
京都議定書の役割 182 |
「ポスト京都」への模索がはじまっている 184 |
各国の思惑はどうなっているのか? 186 |
温室効果ガスの排出量取引とは何だろう? 188 |
日本の取り組みはどうなっているのだろうか? 190 |
自然エネルギーの利用 192 |
バイオ燃料とは何か? 194 |
二酸化炭素排出量削減のため、重要性が増す原子力発電 196 |
温暖化に対するさまざまな新技術 198 |
クールビズで夏を快適に過ごそう 200 |
二酸化炭素を減らすチーム・マイナス6% 202 |
私たちにできること(1)温度調節で減らそう 204 |
私たちにできること(2)水道の使い方で減らそう 206 |
私たちにできること(3)自動車の使い方で減らそう 208 |
私たちにできること(4)商品の選び方で減らそう 210 |
私たちにできること(5)買い物とごみで減らそう 212 |
私たちにできること(6)電気の使い方で減らそう 214 |
TOPIC 今後20~30年の努力が重要 216 |
索引 217 |
地球環境情報のURL 222 |
第1章 地球温暖化は確実に進行している |
たった1つしかない私たちの地球に異変が起こっている 12 |
地球は確実に温暖化している 14 |
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97.
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図書
東工大 目次DB
|
國田かおる編著
出版情報: |
東京 : 工業調査会, 2008.6 viii, 156p ; 19cm |
子書誌情報: |
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本書を手にしてくださった方へ |
第1章 カーボン・オフセットとは何か |
カーボン・オフセットとは何か 2 |
いつから始まった!?オフセットという考え方 5 |
なぜ今,カーボン・オフセットなのか 9 |
カーボン・オフセットの考え方 10 |
「お風呂理論」による温室効果ガス濃度のバランス 12 |
まずは排出量削減の努力から 14 |
カーボン・オフセットと排出量取引の違い 15 |
カーボン・オフセットと環境税 18 |
何をオフセットするのか 20 |
参加しやすいオフセット方法を選ぶ 22 |
4タイプあるオフセットの種類 24 |
第2章 進む温暖化とカーボン・オフセット |
進む温暖化 30 |
温室効果ガスの特徴 31 |
温暖化の原因を探れ! 33 |
ニッボン政府の責任 34 |
ガンバル環境省 35 |
温暖化防止活動は辛くてキツイもの!? 38 |
ニッボン企業の責任 39 |
民生の伸び 40 |
省エネ法による制限 42 |
ニッボン国民の責任 45 |
増える中級層,増える電化製品,増えるCO 43 |
止まらない家庭からの排出増 44 |
温暖化防止のためにできること 45 |
COを出さない暮らし方のススメ 46 |
第3章 カーボン・オフセットの土台となるもの |
オフセットはエネルギー派?植林派? 51 |
「みなす」と「つもり」で成り立つオフセット 52 |
植林によるオフセット 53 |
植林オフセットの流れ 54 |
「REDD」という新しい枠組み 55 |
自然エネルギーによるオフセット 57 |
グリーン電力証書でCO削減 58 |
個人向けカーボン・オフセット~イギリス編~ 60 |
カーボン・オフセットの課題 63 |
信頼性・品質・結果のモニタリングをどう担保するか 65 |
第4章 「暮らしの中のCO排出」を正しく理解する |
CO排出量はなぜ増えた? 73 |
旅する食料 74 |
食べるものにもCOラベル 77 |
忘れちゃいけない!路地栽培とハウス栽培の違い 79 |
旅するエネルギー 81 |
見えないCOに意識を向けること 83 |
第5章 企業活動におけるカーボン・オフセット |
企業はなぜ社会貢献活動を行っているのか 90 |
ステークホルダーへのアピール 90 |
CSRの効果 92 |
マーケティングツールとしてのカーボン・オフセット 94 |
カーボン・オフセットを活用する上で注意すべき点 100 |
日本でも徐々に出つつある社会貢献×マーケティングの事例 105 |
・ボルビックの「1リッターfor10リッター」キャンペーン 105 |
・プレゼントツリーライブ 106 |
カーボン・オフセットの事例 108 |
・JTBのCOゼロ旅行 108 |
・木楽舎のカーボン・オフセットマガジン「ソトコト」 109 |
・凸版印刷のカーボン・オフセットキャンペーンパッケージ 110 |
第6章 日本のカーボン・オフセット事情とオフセットプロバイダー |
オフセットの評価方法 114 |
有限責任中間法人 日本カーボンオフセット 118 |
・市民主導の温暖化対策 118 |
・「確実性」の追求 119 |
・CO対策のプラットフォームを目指して 120 |
ジーコンシャス株式会社 124 |
・女」性にLOHAS,男性にはオフセット 124 |
・コーベネフィットでWIN-WINの関係 125 |
・「さりげない」,だから「かっこいい」 126 |
・こんなに選べる新サービス 128 |
株式会社PEARカーボン・オフセット・イニシアティブ 130 |
・究極の目的は地球に跡を残さないこと 130 |
・実は高くない!オフセットコストのかけかた 131 |
・オフセットプロバイダーとしての哲学 132 |
有限責任中間法人モア・トゥリーズ 136 |
・森づくりのプロを目指す 136 |
・「みんなで」「たのしく」「ただしい」森づくり 137 |
・都市と森とを結ぶオフセット 139 |
株式会社リサイクルワン 141 |
・タイミングー致による日本進出 141 |
・寄附に頼らない日本方式 142 |
・CERかVERか 144 |
おわりに -さあ,やってみよう!カーボン・オフセット 147 |
本書のカーボン・オフセット 149 |
索引 152 |
コラム |
個人の「可能性」が森をつくる : FORESTATlON 67 |
グロ-バル化は温暖化を加速する? 84 |
「高いと売れない」の神話は本当か 102 |
HPOどんぐりの会×カーボン・バランス協会 111 |
本書を手にしてくださった方へ |
第1章 カーボン・オフセットとは何か |
カーボン・オフセットとは何か 2 |
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98.
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図書
東工大 目次DB
|
清水浩著
出版情報: |
東京 : ランダムハウス講談社, 2007.12 263p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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まえがき 6 |
序章 アル・ゴア氏へ 8 |
第1章 温暖化はなぜ起こるのか 20 |
第2章 温暖化の脅威 34 |
第3章 COはどこから出ているんだろう 54 |
第4章 CO削減の目標はどれだけか 66 |
第5章 技術を選ぶ基準 70 |
第6章 21世紀型技術へ 88 |
第7章 エネルギーを作る 98 |
第8章 電気を貯める 134 |
第9章 電気で走る 168 |
第10章 鉄を作る 212 |
第11章 パンドラの箱が開いた 228 |
最終章 再びゴア氏へ 252 |
付録1 エネルギー源を太陽光発電とする場合に必要な発電量の見積り 258 |
付録2 電気自動車と内燃機関自動車の効率 260 |
まえがき 6 |
序章 アル・ゴア氏へ 8 |
第1章 温暖化はなぜ起こるのか 20 |
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99.
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図書
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共生社会システム学会編集
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100.
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図書
東工大 目次DB
|
近藤洋輝著
出版情報: |
東京 : 成山堂書店, 2009.9 11, 258p, 図版[8]p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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はじめに |
本書の執筆にあたって |
略語集 |
第1章 地球温暖化問題の発端 1 |
1.1 異常気象(極端現象)と地球温暖化 2 |
1.2 検証された大気中二酸化炭素濃度の増加傾向 4 |
1.3 海洋観測による検証 7 |
1.4 地球寒冷化説 9 |
1.5 モデルによる地球温暖化の可能性示唆と反響 10 |
第2章 コンピュータの進歩と気候モデルの開発 14 |
2.1 リチャードソンの夢 15 |
2.2 電子計算機の発明とその活用 17 |
2.3 数値予報モデルによる天気予報の実現 18 |
2.4 予報期間の延長と大気大循環モデルへの発展 24 |
2.5 気候システムと気候モデル 25 |
2.6 気候変化予測モデルに関する留意点 27 |
第3章 気候変化のメカニズム 30 |
3.1 気候変動と気候変化 31 |
3.2 気候変化の原因 32 |
3.3 温室効果と温室効果ガス 36 |
3.4 海面水位の変動 50 |
第4章 第三次までのIPCC評価報告書の概要と役割 53 |
4.1 IPCCの設立と第一次評価報告書(FAR) 54 |
4.2 第二次評価報告書(SAR) 62 |
4.3 第三次評価報告書(TAR) 68 |
第5章 IPCC第四次評価報告書(AR4)の完成 85 |
5.1 TAR前後の国際的動向 : 京都議定書の発効と課題 86 |
5.2 第四次評価報告書(AR4)に向けたIPCCの活動 88 |
5.3 AR4への課題と新たな展開 89 |
5.4 AR4に向けた日本の温暖化予測研究の取り組み 99 |
5.5 AR4の完成とその意義 102 |
5.6 AR4の特徴 107 |
第6章 過去の気候変化に関する知見 109 |
6.1 気温変化に関する知見の現状 110 |
6.2 20世紀以降の気候に関するその他の知見 119 |
6.3 観測事実からの結論 : 地球温暖化の現実 133 |
第7章 大気成分などの変化傾向と放射強制力 135 |
7.1 温室効果ガスの実態 136 |
7.2 エーロゾル 148 |
7.3 飛行機雲,土地利用,その他の人為的要因 150 |
7.4 太陽活動と火山噴火による放射強制力 151 |
7.5 産業革命以前に比べた放射強制力 152 |
第8章 地球温暖化の原因特定 156 |
8.1 原因特定の意味 157 |
8.2 気候変化の原因特定と気候モデルの予測可能性 159 |
第9章 21世紀の気候変化予測 168 |
9.1 短期的気候変化予測 170 |
9.2 全球スケールでの予測 171 |
9.3 地理的分布や地域スケールでみた気候変化 178 |
9.4 極端現象 185 |
第10章 長期予測の知見と安定化の問題 191 |
10.1 長期的な気候変化の背景 192 |
10.2 数百年先の気候変化 195 |
10.3 さらに長期にわたる気候変化 197 |
10.4 海洋の熱塩循環についての変化予測 199 |
10.5 気候変化による主要な影響 202 |
10.6 長期的安定化 206 |
第11章 今後の課題と展望 217 |
11.1 AR4への日本の貢献 : 地球シミュレータによる予測研究 218 |
11.2 AR4以後における最新知見 224 |
11.3 現実化した温暖化とポスト京都に向けた論点 229 |
11.4 第五次評価報告書に向けた展望と今後の課題 233 |
11.5 日本における今後の展望と課題 238 |
おわりに |
参考文献 |
関連情報のウェブサイト |
索引 |
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