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1.

図書

図書
野中道郎著
出版情報: 東京 : 三省堂書店/創英社, 2021.4  vii, 280p ; 26cm
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第1部 地球システムを創成するダイナミクスの検証 : 複雑系地球システムの特性とモデリング
宇宙・太陽系・地球システムの重要法則
地球システムの水資源ダイナミクス
地球システム内部のダイナミクス
気候特性の抽出と予測 ほか
第2部 地球システムで創成されるダイナミクスの検証 : 地球システム観測データの解析
地球サブシステムの数学的考察
流体および流体中の物質の運動
地球システムにおけるカオスシステム
人間の営みに関わる成長予測 ほか
第1部 地球システムを創成するダイナミクスの検証 : 複雑系地球システムの特性とモデリング
宇宙・太陽系・地球システムの重要法則
地球システムの水資源ダイナミクス
2.

図書

図書
ピーター・ウェストブルック著 ; 遠藤一佳, 阿部勝巳, 大路樹生共訳
出版情報: 東京 : 国際書院, 1997.4  284p ; 19cm
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3.

図書

図書
吉田晶樹著
出版情報: 東京 : 講談社, 2014.9  268p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1883
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第1章 : プレート、大陸、海、マントル
第2章 : 大陸移動発見の歴史
第3章 : 大陸はなぜ移動するのか?
第4章 : 地球の歴史における超大陸
第5章 : 大陸はどのように作られるのか?
第6章 : マントルはなぜ対流するのか?
第7章 : シミュレーションが大陸移動とマントル対流の謎を解き明かす
第1章 : プレート、大陸、海、マントル
第2章 : 大陸移動発見の歴史
第3章 : 大陸はなぜ移動するのか?
概要: 大陸はなぜ動くのか?超大陸はどのように誕生し、分裂したのか。この謎を解き明かすカギを握るのが地球内部に在住するマントル。大陸移動の謎をさらにおいかけていくと、マントルの動きが、ときに気候変動や極移動にまでかかわることが明らかになってきた。「 マントル対流」と「大陸移動」をキーワードにダイナミックな地球の進化を読み解いていく。 続きを見る
4.

図書

図書
田中宏幸, 竹内薫著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2014.5  vi, 186p ; 21cm
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1 ミュオンとピラミッド : レントゲンの発見
X線から素粒子へ ほか
2 素粒子の生い立ちとその性質 : 宇宙が生んだ究極の物質単位「素粒子」
粒子が結びつく力 ほか
3 地球圏の超高エネルギー現象 : 宇宙線の起源
大気中のミュオン ほか
4 地球を透かす素粒子 : 地殻を透かす
野外におけるミュオグラフィ観測システム ほか
5 素粒子で地球を観測する : ミュオグラフィによる野外観測
ミュオグラフィによる火山のイメージング ほか
1 ミュオンとピラミッド : レントゲンの発見
X線から素粒子へ ほか
2 素粒子の生い立ちとその性質 : 宇宙が生んだ究極の物質単位「素粒子」
概要: ミュオグラフィが探る火山から断層、洞窟、古代遺跡、将来の惑星探査まで。巨大物体を透視できる革新的技術。宇宙が作り出すミュオンやニュートリノが地球を観測する新しい窓を開く。
5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
渡邊誠一郎, 檜山哲哉, 安成哲三編
出版情報: 名古屋 : 名古屋大学出版会, 2008.3  vii, 341p, 図版 [4] p ; 26cm
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はじめに i
地質年代表 vi
序章 地球学 : 太陽-地球-生命圏相互作用系の理解
   序.1 地球学とは何か 2
   序.1.1 これまでの地球科学は何をやってきたか 2
   序.1.2 そして地球環境問題 2
   序.1.3 生命圏,もうひとつの地球 3
   序.1.4 地球学の基本思想 3
   序.2 太陽-地球-生命圏相互作用系とは何か 9
   序.2.1 太陽 9
   序.2.2 地球 12
   序.2.3 生命圏 15
   序.2.4 太陽-地球-生命圏相互作用系 19
   序.2.5 水惑星「地球」 20
   序.2.6 生金圏の能動的役割とガイア仮説 22
   序.2.7 SELISの構造 23
   序.2.8 本書の構成 25
第1章 太陽-地球-生命圏相互作用系の動態把握
   1.1 太陽-地球系とその変動 28
   1.1.1 太陽-地球系とは 28
   1.1.2 太陽から地球へのエネルギー流入 32
   1.1.3 地球周辺大気・プラズマ環境の変動 36
   1.1.4 太陽放射・銀河宇宙線および地球磁場変動による地球大気環境の変動 40
   1.1.5 人間活動による大気の変質 48
   1.1.6 宇宙災害と宇宙天気研究 55
   1.2 大気と水循環 60
   1.2.1 水惑星「地球」 60
   1.2.2 降水過程の概観 70
   1.2.3 地球温暖化と降水 76
   1.2.4 降水分布の観測法 77
   1.2.5 今後の研究課題 79
   1.3 地球生命圏-海洋 82
   1.3.1 海水の循環 83
   1.3.2 海水中の生物活動 87
   1.3.3 海洋の炭素循環 93
   1.3.4 炭素循環の変動 97
   1.3.5 今後の研究課題 99
   1.4 地球生命圏-陸域 102
   1.4.1 陸域植生における生物過程の特徴 102
   1.4.2 陸面での放射収支・熱収支・水収支・炭素収支 103
   1.4.3 熱収支・水収支・炭素収支と気候・植生の相互作用 108
   1.4.4 衛星リモートセンシングによる陸域植生の動態把握 114
第2章 古環境記録から見た太陽-地球-生命圏相互作用系
   2.1 古環境復元のためのプロキシー 122
   2.1.1 炭酸カルシウム中の酸素同位体比と微量元素比 123
   2.1.2 黄土層の帯磁率 127
   2.1.3 氷の酸素同位体比 128
   2.1.4 樹木年輪の幅およびセルロースのΔCとδC l32
   2.1.5 今後の研究課題 135
   2.2 花粉分析-東アジアの過去約200万年間の植生変遷 138
   2.2.1 化石花粉を用いた植生変遷の復元 138
   2.2.2 植物分類・気候区分・植生分布 141
   2.2.3 植生変遷の推定例 145
   2.2.4 琵琶湖湖底堆積物の化石花粉から見た約43万年間の植生変遷史 148
   2.2.5 バイカル湖湖底堆積物の化石花粉から見た約200万年間の植生変遷史 152
   2.2.6 花粉分析による古植生復元の問題点 156
   2.2.7 気候変動と植生変遷-過去から現在,そして未来へ 162
   2.2.8 今後の研究課題 163
   2.3 陸域古環境変動解析-バイカル湖に見る,北東ユーラシアの環境変動 167
   2.3.1 陸域古環境変動解析の重要性 168
   2.3.2 バイカル湖の構造と形成史 171
   2.3.3 バイカル湖湖底堆積物の掘削と年代決定 174
   2.3.4 バイカル湖湖底堆積物コアから得られた環境指標 178
   2.3.5 気候・環境変動の周期性とその変化 187
   2.3.6 バイカル湖での生物進化 190
   2.3.7 まとめと今後の研究課題 193
第3章 太陽-地球-生命圏相互作用系のモデリング
   3.1 大循環モデルとシンプルモデル 200
   3.1.1 大循環モデル 200
   3.1.2 シンプルモデル 205
   3.1.3 力学系モデル 206
   3.1.4 今後の研究課題 210
   3.2 シンプルモデルによる気候変動メカニズムの解明 214
   3.2.1 0次元エネルギーバランスモデル 214
   3.2.2 1次元エネルギーバランスモデル 219
   3.2.3 変動する地球システムの特徴 223
   3.2.4 10万年周期問題と非線形応答 229
   3.3. 海が関わる気候変化 237
   3.3.1 気候の変化にとって海が重要な理由 237
   3.3.2 海洋の流れを理解するために 239
   3.3.3 熱塩循環をより深く理解する 246
   3.3.4 海洋の炭酸系を理解するための化学的基礎 254
   3.3.5 海洋の物質循環 267
   3.3.6 熱塩循環と海洋炭素循環の相互作用の理解に向けて 273
   3.3.7 まとめと今後の研究課題 282
   3.4 生命が気候を調整する 285
   3.4.1 デイジーワールド : アルベドを介した連関 285
   3.4.2 長期炭素循環における生命の役割 : 風化を介して 288
   3.4.3 光合成の進化と役割 290
   3.4.4 水循環を介した気候変動と生命圏の相互作用 295
   3.4.5 人類活動の影響 299
   3.5 山岳上昇とアジアモンスーンの成立 306
   3.5.1 アジアモンスーンの成立 307
   3.5.2 GCMを用いた山岳上昇に伴うアジアの気候変化に関する研究 308
   3.5.3 まとめと今後の研究課題 315
   3.6 氷河時代における気候変化-AOGCMによる研究からの考察 317
   3.6.1 10万年周期の氷期・間氷期サイクル 317
   3.6.2 大気CO濃度と熱塩循環の相互作用 318
   3.6.3 表層水循環と深層水循環の相互作用 321
   3.6.4 氷期・間氷期サイクルの中での人為起源の気候変化 323
あとがき 325
記号リスト 327
事項索引 334
略語索引 341
はじめに i
地質年代表 vi
序章 地球学 : 太陽-地球-生命圏相互作用系の理解
6.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
デイビッド・ウィルキンソン著 ; 金子信博訳
出版情報: 秦野 : 東海大学出版会, 2009.3  xi, 229p ; 20cm
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序 V
第1部 はじめに 1
 第1章 思考実験とは 3
   1.1 ダーヴィンの土手の茂み 4
   1.2 実体アプローチ 5
   1.3 プロセスアプローチ 8
   1.4 ガイア効果 11
   1.5 本書の概要 14
第2部 基本プロセス 17
 第2章 エネルギー流 19
   2.1 熱力学の第二法則 20
   2.2 シュレジンジャー、エントロピー、自由エネルギー 20
   2.3 自由エネルギーの起源 23
   2.4 最大エントロピーと惑星生態学 25
   2.5 第2章のまとめ 26
 第3章 多重ギルド 29
   3.1 廃棄物の重要性 30
   3.2 多重ギルドの条件 33
   3.3 寄生者と捕食者 36
   3.4 寄生者は密度依存制御をもたらす 40
   3.5 寄生者の他の効果 44
   3.6 第3章のまとめ 45
 第4章 トレードオフと生物多様性 47
   4.1 生物多様性の問題点 48
   4.2 人間のスポーツ能力におけるトレードオフ 51
   4.3 生態学におけるトレードオフ 52
   4.4 トレードオフと生物多様性 57
   4.5 生物多様性に対するガイア効果 58
   4.6 第4章のまとめ 64
 第5章 生態学的ハイパーサイクル-惑星を覆い尽くす生物 67
   5.1 ダーウィンのミミズ 68
   5.2 生態学におけるハイパーサイクル 68
   5.3 惑星を覆い尽くす生物 71
   5.4 どうして生物が常に局在することが現実的でないのか? 72
   5.5 惑星上の生物の終焉 76
   5.6 第5章のまとめ 79
 第6章 生態学的生理特性 81
   6.1 ビーバーから惑星生態学まで 82
   6.2 デイジーワールド 83
   6.3 地球の惑星生理における生物の役割の例 88
   6.4 地球の過去を反映するバイオマスの重要性 91
   6.5 バイオマスとガイア 94
   6.6 第6章のまとめ 96
 第7章 光合成 99
   7.1 17世紀における定量化と神秘主義 100
   7.2 地球上の光合成の多様化 101
   7.3 光合成と地球システム 104
   7.4 酸素と地球システム 106
   7.5 光合成は基本的なプロセスだろうか? 113
   7.6 第7章のまとめ 114
 第8章 炭素隔離 117
   8.1 炭素隔離と北イングランドの景観の変化 118
   8.2 2つの循環の話-短期と長期の炭素循環 119
   8.3 生物の役割-地質学的循環から生物地球化学的循環へ 122
   8.4 地球の植物と二酸化炭素の共進化 126
   8.5 地球の酸素と炭素隔離 128
   8.6 人間と炭素隔離 129
   8.7 基本プロセスとしての炭素隔離 136
   8.8 第8章のまとめ 137
第3部 新たに見えてくるシステム 139
 第9章 創発的な属性としての栄養塩循環 141
   9.1 キンギョのパラドクス 142
   9.2 トレードオフと試験管内の進化 142
   9.3 生物地球化学的循環の創発 144
   9.4 栄養塩の循環割合と生物による占有 146
   9.5 第9章のまとめ 149
 第10章 歴史の偶然性と惑星の生態系の発達 151
   10.1 カルスと稲妻-歴史の偶然と変化 152
   10.2 歴史の偶然性と生態学 152
   10.3 歴史の偶然性と地球システム 156
   10.4 第10章のまとめ 158
 第11章 プロセスからシステムへ 159
   11.1 生態学にとっての地球システムアプローチとは 160
   11.2 サイバネティクス、制御、そしてガイア 163
   11.3 腐りかけたリンゴ-ガイアの進化に関する概念モデル 164
   11.4 保全生態学と地球システム 166
   11.5 結論 169
コラム
   BOX1.1 生化学の一般性 11
   BOX2.1 エントロピーと情報 21
   BOX2.2 食物網研究の不完全さの例 24
   BOX3.1 リグニンはなぜ分解しにくいか? 32
   BOX3.2 寄生者、捕食者の定義の問題点 38
   BOX4.1 いくつかの背景があるときの隠蔽の簡単なモデル 54
   BOX5.1 休眠微生物の生存について 77
   BOX6.1 デイジーワールドの数理モデル入門 85
   BOX7.1 カロテノイド 103
   BOX7.2 メタン 108
   BOX8.1 制御とは何か? 123
   BOX8.2 人間と炭素循環に関するできごと 130
   BOX11.1 妨害者モデルの概要 165
用語集 173
引用文献 185
訳者あとがき 215
索引 219
序 V
第1部 はじめに 1
 第1章 思考実験とは 3
7.

図書

図書
山賀進著
出版情報: 東京 : ベレ出版, 2011.11  271p ; 19cm
シリーズ名: Beret science
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8.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
間瀬茂著
出版情報: 東京 : オーム社, 2010.11  x, 213p ; 21cm
所蔵情報: loading…
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まえがき iii
第1章 地球統計学とクリギング法 1
第2章 確率場と定常性 5
   2.1 確率場 5
   2.2 強定常性 6
   2.3 二次定常性 7
   2.4 固有定常性 7
第3章 共分散関数とバリオグラム関数 11
   3.1 共分散関数 11
   3.2 バリオグラム関数 12
   3.3 等方・異方性 14
   3.4 シル,レンジ,ナゲット効果 15
第4章 共分散関数とバリオグラム関数の例 17
   4.1 一般論 17
    4.1.1 基本的構成原理 17
    4.1.2 コバリオグラム 19
    4.1.3 その他のさまざまな共分散関数の構成・変換法 20
    4.1.4 サポート変換 22
   4.2 共分散・バリオグラムモデル 24
    4.2.1 ナゲット効果モデル 24
    4.2.2 球形モデルと関連モデル 25
   4.3 指数モデルと関連モデル 27
   4.4 ガウスモデルと関連モデル 28
   4.5 Gneiting モデル 30
   4.6 巾乗バリオグラムモデル 31
   4.7 ホール効果を持つモデル 31
   4.8 対数関数モデル 32
   4.9 Nested モデル 32
第5章 単純・通常クリギング法 33
   5.1 単純型クリギング法 33
   5.2 通常型クリギング法 36
第6章 ブロッククリギング法 41
   6.1 ブロックデータの共分散 41
   6.2 四散化分散とKrige の関係 42
   6.3 ブロック値に対する通常型クリギング法 45
   6.4 ブロック値型データを用いたクリギング法 47
第7章 普遍型クリギング法 51
   7.1 普遍型クリギング法 51
   7.2 ドリフト係数の普遍型クリギング予測 55
   7.3 係数の通常の最小二乗法による推定 57
第8章 多変量確率場とクロス共分散,クロス・バリオグラム関数 59
   8.1 多変量確率場のクロス共分散関数とクロス・バリオグラム関数 59
   8.2 適正なクロス共分散・バリオグラム関数行列 60
第9章 多変量クリギング法 65
   9.1 通常型コクリギング法 65
   9.2 普遍型コクリギング法 71
   9.3 ドリフト係数の推定 74
   9.4 コロケーテッド・クリギング法 75
   9.5 外生ドリフト(external drift) 法 76
   9.6 平行移動不変なドリフト関数系 76
第10章 交差検証法によるモデル当てはめの良さの検証 77
   10.1 クロス・バリデーション法 77
   10.2 n 重交差検証(n-fold cross-validation) 法 78
   10.3 leave-one-out 交差検証法 79
   10.4 平均二乗標準化交差検証予測誤差 80
第11章 モデルの当てはめ 83
   11.1 バリオグラムモデルを用いたパラメータ推定 83
    11.1.1 通常最小二乗法によるバリオグラム関数の当てはめ 84
    11.1.2 一般化最小二乗法,重み付き最小二乗法によるバリオグラム関数の当てはめ 85
   11.2 最尤推定法による共分散関数モデルの当てはめ 86
    11.2.1 正規確率場に対する尤度関数 87
    11.2.2 制限付き最尤推定(REML) 法 92
   11.3 交差検証法によるモデルの当てはめ 96
第12章 確率場のシミュレーションと条件付きシミュレーション 101
   12.1 確率場の直接生成法 101
   12.2 確率場の条件付きシミュレーション 102
   12.3 離散フーリエ変換による確率場のシミュレーション法 105
    12.3.1 多重離散フーリエ変換 105
    12.3.2 多次元トーラス上の確率場のシミュレーション法 107
    12.3.3 離散フーリエ変換による確率場のシミュレーション 111
    12.3.4 FFT アルゴリズム 113
    12.3.5 多変量確率場のシミュレーション例 115
第13章 クリギング法による解析の実例 117
   13.1 CV推定法の重金属濃度データへの適用 117
   13.2 メッシュデータに対するblock-to-point クリギング法 119
   13.3 不規則ブロックに対するblock-to-point クリギング予測の例 121
   13.4 公示地価データを用いた東京都の地価予測 122
   13.5 ブロック・クリギング法による大気中のSO2 濃度の解析 127
   13.6 階層的ベイズモデルを用いた地震の震度予測 134
第14章 パッケージgeoR を用いた地球統計学的解析の実際 143
   14.1 クラスgeodata のオブジェクト 145
    14.1.1 geodata のオブジェクトへの変換 145
    14.1.2 共変量を持つgeodata オブジェクトへの変換 146
   14.2 座標の変換 147
    14.2.1 座標集合の拡大と平行移動 147
    14.2.2 座標集合の非等方的変換 147
    14.2.3 座標集合の一部分を選択 147
   14.3 共分散・バリオグラムモデル 149
    14.3.1 共分散・バリオグラムモデル 149
    14.3.2 標本バリオグラム 151
   14.4 バリオグラムモデルのパラメータの推定 151
   14.5 バリオグラムのエンベロップ 154
   14.6 プロファイル尤度 155
   14.7 クリギング予測 156
   14.8 平均値関数 : 普遍型クリギング法,外生ドリフト法 157
   14.9 ベイズ推定法 161
   14.10 交差検証法 165
   14.11 正規確率場のシミュレーション 166
   14.12 二変量正規確率場 167
   14.13 Box-Cox 変換 168
   14.14 ブロッククリギング法 170
   14.15 組み込みデータcamg の解析 171
付録A 数学的基礎のまとめ 183
   A.1 行列,ベクトル 183
    A.1.1 基本的記法 183
    A.1.2 正定値,非負定値行列 184
    A.1.3 一次形式,二次形式の微分 184
    A.1.4 逆行列,行列式の微分 185
    A.1.5 一般化逆行列 185
   A.2 微積分 186
    A.2.1 多変数関数の最適化 186
    A.2.2 多変数関数の条件付き最適化,ラグランジュ未定乗数 186
   A.3 確率・統計学 187
    A.3.1 平均ベクトル,共分散行列 187
    A.3.2 多変量正規分布 188
    A.3.3 最尤法 188
    A.3.4 ベイズ法 189
    A.3.5 モンテカルロ法 191
    A.3.6 MCMC 法 191
    A.3.7 階層的ベイズモデル 194
付録B Rの地球統計学用パッケージgstat とgeoR の主要関数 197
   B.1 パッケージgstat の関数・データセット一覧 197
   B.2 パッケージgeoR の関数・データセット一覧 199
関連図書 205
索引 211
まえがき iii
第1章 地球統計学とクリギング法 1
第2章 確率場と定常性 5
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