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1.

図書

図書
佐野貴司著
出版情報: 東京 : 講談社, 2017.7  238p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-2021
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第1章 : ムー大陸は本当にあったのか?
第2章 : 南太平洋の失われた大陸
第3章 : そもそも大陸とはなにか?—その材料と成り立ち
第4章 : 大陸形成の歴史
第5章 : 第七の大陸は実在する!
第6章 : 大陸沈没を超える天変地異
第1章 : ムー大陸は本当にあったのか?
第2章 : 南太平洋の失われた大陸
第3章 : そもそも大陸とはなにか?—その材料と成り立ち
概要: 地球の大陸がいつから存在し、いかに成長してきたかは、現代の地球科学においても未解決の問題である。ただ、現在の大陸分布は一時的なものにすぎず、大陸が合体と分裂を繰り返してきたことは間違いない。より詳細な歴史と「地球のからくり」を理解する鍵は、 岩石の中のミクロな鉱物が握っている。プレートテクトニクス、ジルコンによる最新の年代測定、そして世界が注目する「ジーランディア」の調査を解説する。 続きを見る
2.

図書

図書
柴山元彦著
出版情報: 大阪 : 創元社, 2017.11  159p ; 21cm
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1限目 宇宙のしくみ : 太陽系
太陽 ほか
2限目 地球のしくみ : 地球の内と外
プレートのしくみ ほか
3限目 岩石と鉱物 : 岩石と鉱物
火成岩 ほか
4限目 地球の歴史 : 化石
先カンブリア時代 ほか
5限目 大気と海洋 : 大気の構造
大気の役割 ほか
放課後 : 引用作品の解説
宮沢賢治と地学の関わり
1限目 宇宙のしくみ : 太陽系
太陽 ほか
2限目 地球のしくみ : 地球の内と外
概要: 土神ときつね/イーハトーボ農学校の春/双子の星/銀河鉄道の夜/グスコーブドリの伝記/気のいい火山弾/十力の金剛石/台川/楢ノ木大学士の野宿/イギリス海岸/春と修羅序/柳沢/東岩手火山/風野又三郎/雨ニモマケズ。宮沢賢治作品を多数引用し、そこ に描かれている地学の世界をひもときながら、地学の基礎を学ぶ。高校の地学基礎科目に合わせた5章立て。カラー図版をたっぷり収録、森の学校のケンジ先生と、動物の生徒たちとの会話で授業が進むので、地学が苦手な人も楽しく学べる、文系のための地学の本。 続きを見る
3.

図書

図書
藤野滋弘 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 古今書院, 2020.3  viii, 114p ; 26cm
シリーズ名: 地球学シリーズ ; 2
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第1部 : 地球の形成と進化
第2部 : 地球表層環境の変遷と生物進化
第3部 : 地球の変動
第4部 : 地球を構成する物質
第5部 : 地球の資源と環境
第6部 : 日本列島の地質
第1部 : 地球の形成と進化
第2部 : 地球表層環境の変遷と生物進化
第3部 : 地球の変動
4.

図書

図書
野中道郎著
出版情報: 東京 : 三省堂書店/創英社, 2021.4  vii, 280p ; 26cm
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第1部 地球システムを創成するダイナミクスの検証 : 複雑系地球システムの特性とモデリング
宇宙・太陽系・地球システムの重要法則
地球システムの水資源ダイナミクス
地球システム内部のダイナミクス
気候特性の抽出と予測 ほか
第2部 地球システムで創成されるダイナミクスの検証 : 地球システム観測データの解析
地球サブシステムの数学的考察
流体および流体中の物質の運動
地球システムにおけるカオスシステム
人間の営みに関わる成長予測 ほか
第1部 地球システムを創成するダイナミクスの検証 : 複雑系地球システムの特性とモデリング
宇宙・太陽系・地球システムの重要法則
地球システムの水資源ダイナミクス
5.

図書

図書
西山忠男, 吉田茂生共編著
出版情報: 東京 : 培風館, 2019.3  vi, 287p ; 26cm
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基礎編 : 太陽とその惑星たち—地球と太陽と太陽系
宇宙の始まりと進化
恒星としての太陽とその一生
地球を取り巻く磁気圏・電離圏と超高層大気—ジオスペース
大気はどのように運動しているか ほか
応用編 : 太陽系の惑星
地球と惑星の形状と重力
同位体と地球惑星の化学と年代学
地球の形成と進化
大気と海洋の相互作用 ほか
基礎編 : 太陽とその惑星たち—地球と太陽と太陽系
宇宙の始まりと進化
恒星としての太陽とその一生
概要: 地球惑星科学の対象は、空間的には宇宙空間に漂う太陽系惑星から地球中心部まで、時間的には46億年前の太陽系と地球の誕生から現在に至るまでの幅がある。本書は、それらの学問の基礎的な部分を広く取り上げ、豊富な写真や図版とともに、視覚的にもわかりや すくなるよう工夫して解説した入門書である。「大学教育の分野別質保証のための教育課程編成上の参照基準」に記載されている基本的素養をもとに、大学初年次の学生向けの教科書としてふさわしい内容を選び、基礎編・応用編それぞれ15章に分けて紹介している。本書は、大学生だけでなく、啓蒙書レベルよりも少し専門的な知識を得たいと考えている読者にも最適である。 続きを見る
6.

図書

図書
岩崎岩次著
出版情報: 東京 : 大日本図書, 1953.3  4, 296p ; 22cm
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7.

図書

図書
巽好幸著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 1995.3  vi, 186p ; 22cm
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8.

図書

図書
ピーター・ウェストブルック著 ; 遠藤一佳, 阿部勝巳, 大路樹生共訳
出版情報: 東京 : 国際書院, 1997.4  284p ; 19cm
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9.

図書

図書
井田喜明著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2016.7  x, 211p ; 19cm
シリーズ名: 岩波現代全書 ; 092
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第1章 人類が居住する地球という星 : 海の惑星・地球の特徴
生命を進化させた地球の歴史
人間にとっての地球
第2章 地球で生まれた文明の特徴 : 文明が生まれたいきさつ
近代文明の形成過程
文明の特徴を分析する
第3章 地球環境と人類の未来 : 飽和する地球
人類がかかえる問題と向き合う
未来の世界を模索する
第1章 人類が居住する地球という星 : 海の惑星・地球の特徴
生命を進化させた地球の歴史
人間にとっての地球
概要: 生命・人類・文明の誕生を可能にした、地球という惑星の特殊な条件とは何だったのか。その制約下で発達してきた科学と近代文明は、地球環境とどのように関わっているのか。人類と文明を支え続け、消費と変革を許容してきた地球の「限界」はどこにあるのか。不 確かな地球文明の未来像を、地球科学者の視点から描く。 続きを見る
10.

図書

図書
マイケル R. ウォーターズ著 ; 松田順一郎 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2012.7  xvii, 326p ; 21cm
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11.

図書

図書
尾池和夫著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2012.7  xv, 220p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1379
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12.

図書

図書
滝川洋二編
出版情報: 東京 : 講談社, 2014.4  2冊 ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1860, 1861
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1章 : 光の性質
2章 : 音の性質
3章 : 力のはたらき
4章 : いろいろな物質
5章 : 物質の溶け方
6章 : 物質の状態変化
7章 : 電気回路と電子
8章 : 電流と磁界
9章 : 原子と分子
10章 : いろいろな化学変化
11章 : 力と運動
12章 : 仕事とエネルギー
13章 : イオンと原子構造
14章 : 科学・技術と人間
1章 : 植物が生きるためのしくみ
2章 : 植物のなかま分け・進化
3章 : 地震のしくみ
4章 : 火山のしくみ
5章 : 地層と大地の歴史
6章 : 細胞/動物の感覚と運動
7章 : 動物が生きるためのしくみ
8章 : 動物のなかま分け・進化
9章 : 水蒸気と雲
10章 : 天気の変化
11章 : 生物の成長とふえ方
12章 : 生物の遺伝のしくみ
13章 : 地球の運動と天体の動き
14章 : 太陽系と宇宙
15章 : 自然と人間
1章 : 光の性質
2章 : 音の性質
3章 : 力のはたらき
概要: 5円硬貨を熱すると、穴は大きくなるか小さくなるか。α線とγ線の違いとは?科学ニュースがわかる!と社会人にも大好評のコラム教科書に最新情報 & ランダムクイズ193問を新装備!2008年刊行の「第1分野」に最新情報と新学習指導要領をアップデー ト。<br />日本が世界第2位の産出量を誇る地下資源は何か。「ゆっくり地震」ってなに?科学ニュースがわかる!と社会人にも大好評のコラム教科書に最新情報 & ランダムクイズ186問を新装備!2008年刊行の「第1分野」に最新情報と新学習指導要領をアップデート。 続きを見る
13.

図書

図書
ニール・シュービン著 ; 吉田三知世訳
出版情報: 東京 : 早川書房, 2014.7  352p ; 20cm
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第1章 : 世界を揺るがす
第2章 : 過去からの衝撃
第3章 : 幸運な星たち
第4章 : 時間について
第5章 : 大いなる者の出現
第6章 : 点をつなぐ
第7章 : お山の大将たち
第8章 : 熱と寒気
第9章 : 凍れる事実
第10章 : 発明の母
第1章 : 世界を揺るがす
第2章 : 過去からの衝撃
第3章 : 幸運な星たち
概要: 『ヒトのなかの魚、魚のなかのヒト』の著者が、「ヒトのなかの宇宙、宇宙のなかのヒト」をテーマに生物学と地学・天文学をオーバーラップしてみせる傑作科学解説。
14.

図書

図書
吉田晶樹著
出版情報: 東京 : 講談社, 2014.9  268p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1883
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第1章 : プレート、大陸、海、マントル
第2章 : 大陸移動発見の歴史
第3章 : 大陸はなぜ移動するのか?
第4章 : 地球の歴史における超大陸
第5章 : 大陸はどのように作られるのか?
第6章 : マントルはなぜ対流するのか?
第7章 : シミュレーションが大陸移動とマントル対流の謎を解き明かす
第1章 : プレート、大陸、海、マントル
第2章 : 大陸移動発見の歴史
第3章 : 大陸はなぜ移動するのか?
概要: 大陸はなぜ動くのか?超大陸はどのように誕生し、分裂したのか。この謎を解き明かすカギを握るのが地球内部に在住するマントル。大陸移動の謎をさらにおいかけていくと、マントルの動きが、ときに気候変動や極移動にまでかかわることが明らかになってきた。「 マントル対流」と「大陸移動」をキーワードにダイナミックな地球の進化を読み解いていく。 続きを見る
15.

図書

図書
在田一則 [ほか] 編著
出版情報: 札幌 : 北海道大学出版会, 2010.11  xxi, 427p ; 21cm
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16.

図書

図書
小川勇二郎著
出版情報: 東京 : ベレ出版, 2010.10  187p ; 19cm
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17.

図書

図書
西村祐二郎編著 ; 西村祐二郎 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2010.11  viii, 221p ; 21cm
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18.

図書

図書
田中宏幸, 竹内薫著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2014.5  vi, 186p ; 21cm
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1 ミュオンとピラミッド : レントゲンの発見
X線から素粒子へ ほか
2 素粒子の生い立ちとその性質 : 宇宙が生んだ究極の物質単位「素粒子」
粒子が結びつく力 ほか
3 地球圏の超高エネルギー現象 : 宇宙線の起源
大気中のミュオン ほか
4 地球を透かす素粒子 : 地殻を透かす
野外におけるミュオグラフィ観測システム ほか
5 素粒子で地球を観測する : ミュオグラフィによる野外観測
ミュオグラフィによる火山のイメージング ほか
1 ミュオンとピラミッド : レントゲンの発見
X線から素粒子へ ほか
2 素粒子の生い立ちとその性質 : 宇宙が生んだ究極の物質単位「素粒子」
概要: ミュオグラフィが探る火山から断層、洞窟、古代遺跡、将来の惑星探査まで。巨大物体を透視できる革新的技術。宇宙が作り出すミュオンやニュートリノが地球を観測する新しい窓を開く。
19.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
渡邊誠一郎, 檜山哲哉, 安成哲三編
出版情報: 名古屋 : 名古屋大学出版会, 2008.3  vii, 341p, 図版 [4] p ; 26cm
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はじめに i
地質年代表 vi
序章 地球学 : 太陽-地球-生命圏相互作用系の理解
   序.1 地球学とは何か 2
   序.1.1 これまでの地球科学は何をやってきたか 2
   序.1.2 そして地球環境問題 2
   序.1.3 生命圏,もうひとつの地球 3
   序.1.4 地球学の基本思想 3
   序.2 太陽-地球-生命圏相互作用系とは何か 9
   序.2.1 太陽 9
   序.2.2 地球 12
   序.2.3 生命圏 15
   序.2.4 太陽-地球-生命圏相互作用系 19
   序.2.5 水惑星「地球」 20
   序.2.6 生金圏の能動的役割とガイア仮説 22
   序.2.7 SELISの構造 23
   序.2.8 本書の構成 25
第1章 太陽-地球-生命圏相互作用系の動態把握
   1.1 太陽-地球系とその変動 28
   1.1.1 太陽-地球系とは 28
   1.1.2 太陽から地球へのエネルギー流入 32
   1.1.3 地球周辺大気・プラズマ環境の変動 36
   1.1.4 太陽放射・銀河宇宙線および地球磁場変動による地球大気環境の変動 40
   1.1.5 人間活動による大気の変質 48
   1.1.6 宇宙災害と宇宙天気研究 55
   1.2 大気と水循環 60
   1.2.1 水惑星「地球」 60
   1.2.2 降水過程の概観 70
   1.2.3 地球温暖化と降水 76
   1.2.4 降水分布の観測法 77
   1.2.5 今後の研究課題 79
   1.3 地球生命圏-海洋 82
   1.3.1 海水の循環 83
   1.3.2 海水中の生物活動 87
   1.3.3 海洋の炭素循環 93
   1.3.4 炭素循環の変動 97
   1.3.5 今後の研究課題 99
   1.4 地球生命圏-陸域 102
   1.4.1 陸域植生における生物過程の特徴 102
   1.4.2 陸面での放射収支・熱収支・水収支・炭素収支 103
   1.4.3 熱収支・水収支・炭素収支と気候・植生の相互作用 108
   1.4.4 衛星リモートセンシングによる陸域植生の動態把握 114
第2章 古環境記録から見た太陽-地球-生命圏相互作用系
   2.1 古環境復元のためのプロキシー 122
   2.1.1 炭酸カルシウム中の酸素同位体比と微量元素比 123
   2.1.2 黄土層の帯磁率 127
   2.1.3 氷の酸素同位体比 128
   2.1.4 樹木年輪の幅およびセルロースのΔCとδC l32
   2.1.5 今後の研究課題 135
   2.2 花粉分析-東アジアの過去約200万年間の植生変遷 138
   2.2.1 化石花粉を用いた植生変遷の復元 138
   2.2.2 植物分類・気候区分・植生分布 141
   2.2.3 植生変遷の推定例 145
   2.2.4 琵琶湖湖底堆積物の化石花粉から見た約43万年間の植生変遷史 148
   2.2.5 バイカル湖湖底堆積物の化石花粉から見た約200万年間の植生変遷史 152
   2.2.6 花粉分析による古植生復元の問題点 156
   2.2.7 気候変動と植生変遷-過去から現在,そして未来へ 162
   2.2.8 今後の研究課題 163
   2.3 陸域古環境変動解析-バイカル湖に見る,北東ユーラシアの環境変動 167
   2.3.1 陸域古環境変動解析の重要性 168
   2.3.2 バイカル湖の構造と形成史 171
   2.3.3 バイカル湖湖底堆積物の掘削と年代決定 174
   2.3.4 バイカル湖湖底堆積物コアから得られた環境指標 178
   2.3.5 気候・環境変動の周期性とその変化 187
   2.3.6 バイカル湖での生物進化 190
   2.3.7 まとめと今後の研究課題 193
第3章 太陽-地球-生命圏相互作用系のモデリング
   3.1 大循環モデルとシンプルモデル 200
   3.1.1 大循環モデル 200
   3.1.2 シンプルモデル 205
   3.1.3 力学系モデル 206
   3.1.4 今後の研究課題 210
   3.2 シンプルモデルによる気候変動メカニズムの解明 214
   3.2.1 0次元エネルギーバランスモデル 214
   3.2.2 1次元エネルギーバランスモデル 219
   3.2.3 変動する地球システムの特徴 223
   3.2.4 10万年周期問題と非線形応答 229
   3.3. 海が関わる気候変化 237
   3.3.1 気候の変化にとって海が重要な理由 237
   3.3.2 海洋の流れを理解するために 239
   3.3.3 熱塩循環をより深く理解する 246
   3.3.4 海洋の炭酸系を理解するための化学的基礎 254
   3.3.5 海洋の物質循環 267
   3.3.6 熱塩循環と海洋炭素循環の相互作用の理解に向けて 273
   3.3.7 まとめと今後の研究課題 282
   3.4 生命が気候を調整する 285
   3.4.1 デイジーワールド : アルベドを介した連関 285
   3.4.2 長期炭素循環における生命の役割 : 風化を介して 288
   3.4.3 光合成の進化と役割 290
   3.4.4 水循環を介した気候変動と生命圏の相互作用 295
   3.4.5 人類活動の影響 299
   3.5 山岳上昇とアジアモンスーンの成立 306
   3.5.1 アジアモンスーンの成立 307
   3.5.2 GCMを用いた山岳上昇に伴うアジアの気候変化に関する研究 308
   3.5.3 まとめと今後の研究課題 315
   3.6 氷河時代における気候変化-AOGCMによる研究からの考察 317
   3.6.1 10万年周期の氷期・間氷期サイクル 317
   3.6.2 大気CO濃度と熱塩循環の相互作用 318
   3.6.3 表層水循環と深層水循環の相互作用 321
   3.6.4 氷期・間氷期サイクルの中での人為起源の気候変化 323
あとがき 325
記号リスト 327
事項索引 334
略語索引 341
はじめに i
地質年代表 vi
序章 地球学 : 太陽-地球-生命圏相互作用系の理解
20.

図書

図書
マイケル・アラビー著 ; 関利枝子, 武田正紀訳
出版情報: 東京 : 日経ナショナルジオグラフィック社 , [東京] : 日経BP出版センター (発売), 2009.1  256p ; 31cm
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21.

図書

図書
鳥海光弘著
出版情報: 東京 : NTT出版, 2008.9  ii, 228p ; 20cm
シリーズ名: やりなおしサイエンス講座 ; 4
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22.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
University Corporation for Atmospheric Research [著] ; 坪田幸政訳編
出版情報: 東京 : 成山堂書店, 2008.10  viii, 116p ; 26cm
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   注 : CO[2]の[2]は下つき文字
   
1 太陽・地球システム
   1.1 太陽と放射エネルギー 2
    1.1.1 太陽の誕生 2
     重力
     運動エネルギー
    1.1.2 核融合 2
     電気力と核の強い力
     陽子・陽子連鎖反応
    1.1.3 エネルギー輸送 4
    1.1.4 問題 5
   1.2 電磁放射の特質 7
    1.2.1 原子のエネルギー準位 7
     許される電子のエネルギー準位
     電磁放射のエネルギー
    1.2.2 電磁放射の吸収と射出 8
     吸収
     輝線スペクトルの射出
     連続スペクトルの射出
    1.2.3 黒体放射 8
    1.2.4 電磁スペクトル 9
    1.2.5 問題 10
   1.3 地球の大気 11
    1.3.1 大気の組成と構造 11
    1.3.2 大気と太陽放射の相互作用 11
     大気による太陽放射の吸収
     大気による地球放射の吸収と温室効果
    1.3.3 問題 16
    追記Ⅰ 科学的表記法 17
    追記Ⅱ 単位と次元解析 19
    追記Ⅲ 物理定数と太陽と地球に関する諸量 20
    追記Ⅳ 太陽定数の測定 21
    用語集 24
2 地球史における気候変動
   2.1 地球史における気候変動 28
   2.2 第1の事例研究「プレートテクトニクスと気候変動 : 大規模な氷河期と大規模な温暖期」 29
    2.2.1 プレートテクトニクスと地球表面 30
    2.2.2 プレートテクトニクスの地球規模の気候への影響過程 31
     大陸分布
     大陸の高度
     二酸化炭素とプレートテクトニクス
    2.2.3 白亜紀の極端な温暖期のモデリングによる説明 34
     古地理学と白亜紀の温暖化
     二酸化炭素と白亜紀の温暖化
   2.3 第2の事例研究「更新世における氷河周期と地球の軌道」 37
    2.3.1 地球の軌道要素と日射量 38
     離心率
     傾斜
     分点の歳差運動
    2.3.2 氷河周期の説明 39
   2.4 まとめ 42
    用語集 42
3 雲と気候変化
   3.1 はじめに 44
   3.2 雲と雲の発生 44
    3.2.1 雲の分類と発生 44
    3.2.2 雲の組成 45
    3.2.3 雲生成の物理学 46
     大気中の水分 : 蒸発と凝結
     過飽和状態
     雲粒核
     自然界における過飽和状態の生成
   3.3 雲と気候 49
    3.3.1 雲とCO[2]からの地球の気候の変化 50
    3.3.2 雲・気候フィードバック過程 50
     一般的なフィードバック過程
     気候におけるフィードバック過程
     ガイアのフィードバック過程
   3.4 結論 53
   3.5 問題と演習 53
    追記Ⅰ 他の惑星の雲のパターン 54
    追記Ⅱ 雲のエネルギー 54
    追記Ⅲ 瓶の中の雲 56
    用語集 57
4 成層圏オゾンの破壊
   4.1 はじめに 60
   4.2 成層圏とオゾン層 60
   4.3 オゾンの化学 65
   4.4 オゾンホール 68
    4.4.1 オゾンホールの説明 69
    4.4.2 極成層圏雲の役割 70
    4.4.3 オゾンホールの状態 72
   4.5 北極全球規模のオゾン減少 73
    4.5.1 北極のオゾン破壊 73
    4.5.2 全球オゾンの破壊 74
   4.6 オゾン破壊と政策 75
   4.7 結論 80
   4.8 問題 81
    用語集 82
5 変化する気候の天気と人間活動への影響
   5.1 はじめに 86
   5.2 気候 89
    5.2.1 気候システム 89
    5.2.2 気候の制御力 90
    5.2.3 気候の空間構造 91
   5.3 ウェザーマシン 92
   5.4 気候変化 95
    5.4.1 人為起源の気候変化 95
    5.4.2 温室効果の強化 96
    5.4.3 エアロゾルの効果 96
    5.4.4 気候の応答とフィードバック 96
   5.5 観測された天気と気候の変化 97
    5.5.1 観測された気候変動 97
    5.5.2 年々変動 98
   5.6 予測と気候変化のモデリング 100
    5.6.1 気候モデル 100
    5.6.2 気候予測 100
    5.6.3 天気に関連付けた気候変化の解釈 102
   5.7 天気と気候変化の人間活動への影響 103
    5.7.1 ウェザーシーケンス 103
    5.7.2 場所 104
    5.7.3 シビアウェザー 104
    5.7.4 社会の対応 104
    5.7.5 危機(リスク)管理 105
    5.7.6 農業への影響 105
     収穫高における気温と降水量の影響
     農業と過去の気候変動
     将来の気候変化と農業
     気候以外の要因の影響
    5.7.7 地域的な気候変化に対する計画 108
   5.8 更なる研究の必要性 110
    用語集 110
    演習 114
   注 : CO[2]の[2]は下つき文字
   
1 太陽・地球システム
23.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
デイビッド・ウィルキンソン著 ; 金子信博訳
出版情報: 秦野 : 東海大学出版会, 2009.3  xi, 229p ; 20cm
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序 V
第1部 はじめに 1
 第1章 思考実験とは 3
   1.1 ダーヴィンの土手の茂み 4
   1.2 実体アプローチ 5
   1.3 プロセスアプローチ 8
   1.4 ガイア効果 11
   1.5 本書の概要 14
第2部 基本プロセス 17
 第2章 エネルギー流 19
   2.1 熱力学の第二法則 20
   2.2 シュレジンジャー、エントロピー、自由エネルギー 20
   2.3 自由エネルギーの起源 23
   2.4 最大エントロピーと惑星生態学 25
   2.5 第2章のまとめ 26
 第3章 多重ギルド 29
   3.1 廃棄物の重要性 30
   3.2 多重ギルドの条件 33
   3.3 寄生者と捕食者 36
   3.4 寄生者は密度依存制御をもたらす 40
   3.5 寄生者の他の効果 44
   3.6 第3章のまとめ 45
 第4章 トレードオフと生物多様性 47
   4.1 生物多様性の問題点 48
   4.2 人間のスポーツ能力におけるトレードオフ 51
   4.3 生態学におけるトレードオフ 52
   4.4 トレードオフと生物多様性 57
   4.5 生物多様性に対するガイア効果 58
   4.6 第4章のまとめ 64
 第5章 生態学的ハイパーサイクル-惑星を覆い尽くす生物 67
   5.1 ダーウィンのミミズ 68
   5.2 生態学におけるハイパーサイクル 68
   5.3 惑星を覆い尽くす生物 71
   5.4 どうして生物が常に局在することが現実的でないのか? 72
   5.5 惑星上の生物の終焉 76
   5.6 第5章のまとめ 79
 第6章 生態学的生理特性 81
   6.1 ビーバーから惑星生態学まで 82
   6.2 デイジーワールド 83
   6.3 地球の惑星生理における生物の役割の例 88
   6.4 地球の過去を反映するバイオマスの重要性 91
   6.5 バイオマスとガイア 94
   6.6 第6章のまとめ 96
 第7章 光合成 99
   7.1 17世紀における定量化と神秘主義 100
   7.2 地球上の光合成の多様化 101
   7.3 光合成と地球システム 104
   7.4 酸素と地球システム 106
   7.5 光合成は基本的なプロセスだろうか? 113
   7.6 第7章のまとめ 114
 第8章 炭素隔離 117
   8.1 炭素隔離と北イングランドの景観の変化 118
   8.2 2つの循環の話-短期と長期の炭素循環 119
   8.3 生物の役割-地質学的循環から生物地球化学的循環へ 122
   8.4 地球の植物と二酸化炭素の共進化 126
   8.5 地球の酸素と炭素隔離 128
   8.6 人間と炭素隔離 129
   8.7 基本プロセスとしての炭素隔離 136
   8.8 第8章のまとめ 137
第3部 新たに見えてくるシステム 139
 第9章 創発的な属性としての栄養塩循環 141
   9.1 キンギョのパラドクス 142
   9.2 トレードオフと試験管内の進化 142
   9.3 生物地球化学的循環の創発 144
   9.4 栄養塩の循環割合と生物による占有 146
   9.5 第9章のまとめ 149
 第10章 歴史の偶然性と惑星の生態系の発達 151
   10.1 カルスと稲妻-歴史の偶然と変化 152
   10.2 歴史の偶然性と生態学 152
   10.3 歴史の偶然性と地球システム 156
   10.4 第10章のまとめ 158
 第11章 プロセスからシステムへ 159
   11.1 生態学にとっての地球システムアプローチとは 160
   11.2 サイバネティクス、制御、そしてガイア 163
   11.3 腐りかけたリンゴ-ガイアの進化に関する概念モデル 164
   11.4 保全生態学と地球システム 166
   11.5 結論 169
コラム
   BOX1.1 生化学の一般性 11
   BOX2.1 エントロピーと情報 21
   BOX2.2 食物網研究の不完全さの例 24
   BOX3.1 リグニンはなぜ分解しにくいか? 32
   BOX3.2 寄生者、捕食者の定義の問題点 38
   BOX4.1 いくつかの背景があるときの隠蔽の簡単なモデル 54
   BOX5.1 休眠微生物の生存について 77
   BOX6.1 デイジーワールドの数理モデル入門 85
   BOX7.1 カロテノイド 103
   BOX7.2 メタン 108
   BOX8.1 制御とは何か? 123
   BOX8.2 人間と炭素循環に関するできごと 130
   BOX11.1 妨害者モデルの概要 165
用語集 173
引用文献 185
訳者あとがき 215
索引 219
序 V
第1部 はじめに 1
 第1章 思考実験とは 3
24.

図書

図書
関陽児, 永野勝裕, 若月聡共著
出版情報: 東京 : 培風館, 2021.5  iv, 272p ; 26cm
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第1部 固体地球科学 : 固体地球の基本構造
固体地球内部の運動—プレートテクトニクスとプルームテクトニクス
地震と断層
固体地球を構成する物質
マグマと火成岩
火山噴火と火山体
個体地球表面の変化と地形
個体地球浅層の物質循環と堆積岩
地殻変動と変成岩
地球の変遷と生物の進化
日本列島の地質
第2部 気象 : 大気の構造と地球の熱収支
大気にはたらく力と運動
大気の大循環と低気圧
日本の天気と気象観測
水の循環と大気との相互作用
第3部 天文 : 太陽系の天体
天体の運動と天球上の事象
太陽と恒星
銀河系・宇宙と天体観測
第1部 固体地球科学 : 固体地球の基本構造
固体地球内部の運動—プレートテクトニクスとプルームテクトニクス
地震と断層
概要: わが国では、数多くの地学現象を目の当たりにすることができ、地学を学ぶうえでこの上ない環境にある。しかしながら、理工系大学をはじめとして、地学は学校教育の場でないがしろにされている。このような現状を逆手にとって、高校で地学を学ぶ機会のなかった 人に、複雑そうな地域の内容をわかりやすく伝えたのが本書である。本書は固体地球科学、気象、天文の3部構成となっており、各部は独立しているためどの部から読み始めてもいいようになっている。また、各章の内容を穴埋め式にして簡潔にまとめた「基本事項の確認」や、教員採用試験等にも役立つ「演習問題」を付した。大学で実際に講義を担当する著者らにより執筆されており、理科教員を目指す大学生や地学のリテラシーを習得したい理工系学生にふさわしい書である。 続きを見る
25.

図書

図書
鎌田浩毅著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2022.11  xvi, 239, 11p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1950
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第1章 地球・生命 : 「大ボラふき」で始まった宇宙
ブラックホール研究にノーベル物理学賞 ほか
第2章 環境・気象 : 熱輸送を支配する表層海流と偏西・貿易風
気候の安定に寄与する深層海流 ほか
第3章 資源・エネルギー : 海の原始生物が作った鉄鉱石
火山国・日本に埋もれる金鉱脈 ほか
第4章 地震・津波・噴火 : 「大地変動」の時代に入った日本
首都直下地震のリスク ほか
第1章 地球・生命 : 「大ボラふき」で始まった宇宙
ブラックホール研究にノーベル物理学賞 ほか
第2章 環境・気象 : 熱輸送を支配する表層海流と偏西・貿易風
概要: 宇宙や生命はどうやって生まれたのか。地球のエネルギー資源はどう作られているのか。気候変動や災害の原因は何か。ミクロからマクロまで、地球に関わるあらゆる事象を丸ごと科学する学問=地球科学は、未来を生きるための大切な知恵を教えてくれる。大人の学 び直しにも最適な、知的刺激に満ちた一冊。 続きを見る
26.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
坂幸恭 [ほか] 著 ; 内田悦生, 高木秀雄編
出版情報: 東京 : 共立出版, 2008.9  vi, 189p, 図版 [4] p ; 26cm
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1 地球の探求 1
   1.1 地球科学の時空スケール 1
   1.1.1 自然科学が扱う分野とスケール 1
   1.1.2 歴史科学としての地球科学 2
   1.2 地球の構成・形態 3
   1.2.1 地球の圏構造 3
   1.2.2 固体地球の外観 5
   1.2.3 固体地球の探求 6
   1.2.4 固体地球の構成 9
   1.3 地磁気 12
   1.4 地球内部熱 13
   1.4.1 熱機関としての‘地球’ 13
   1.4.2 地球内部熱の発生と放熱 13
   1.4.3 地殻熱流量 14
   1.4.4 地球内部の温度勾配 14
2 地球の構成物質 15
   2.1 元素の存在度 15
   2.1.1 元素の宇宙存在度 15
   2.1.2 地殻の元素存在比 15
   2.2 鉱物 15
   2.2.1 鉱物とは 15
   2.2.2 鉱物の分類 21
   2.2.3 化学的性質 21
   2.2.4 物理的性質 24
   2.2.5 鉱物の構造 25
   2.3 火成岩 27
   2.3.1 岩石の多様性 27
   2.3.2 火成岩の性質 28
   2.3.3 火成岩の分類 30
   2.3.4 火成岩の起源 34
   2.3.5 相平衡図と岩石の成因 35
   2.4 変成岩 37
   2.4.1 変成岩の定義 37
   2.4.2 変成作用の場 37
   2.4.3 変成岩の分類 39
   2.4.4 変成作用の物理化学的条件と変成相 40
   2.4.5 おもな変成岩の実例 42
   2.5 堆積岩と地層 44
   2.5.1 岩石相互の関係 44
   2.5.2 堆積岩 44
   2.5.3 層序 52
   2.5.4 地層の変形 : 褶曲と断層 54
3 地球の変動 57
   3.1 海洋底の拡大とプレートテクトニクス 57
   3.1.1 大陸移動説 57
   3.1.2 古地磁気 57
   3.1.3 海洋底拡大説からプレートテクトニクスへ 59
   3.2 プレートとプレート境界 64
   3.2.1 発散境界 : 海嶺と大地溝帯 65
   3.2.2 横ずれ境界 : トランスフォーム断層 67
   3.2.3 収束境界 : 海溝 68
   3.3 プルームテクトニクス 68
   3.3.1 コールドプルーム 68
   3.3.2 ホットプルーム 69
   3.4 プレートテクトニクスと地球の変動 69
   3.4.1 火山 69
   3.4.2 地震 72
   3.4.3 造山帯 74
   3.5 日本列島の発達史 76
   3.5.1 東アジアの活動的縁辺部としての日本 : 付加体成長の時代 77
   3.5.2 日本海の形成と日本列島の回転 79
   3.5.3 島弧の衝突 80
   3.5.4 活動を続ける日本列島 80
4 地球の誕生と進化 85
   4.1 地球の誕生から現在まで 85
   4.1.1 惑星地球の進化過程 85
   4.1.2 地球誕生から現在までの大きな年代区分と事件 86
   4.2 原始太陽系,星雲から惑星の形成 86
   4.2.1 現在の太陽系の惑星 86
   4.2.2 地球集積 86
   4.2.3 隕石の衝突 87
   4.2.4 集積プロセス 88
   4.2.5 衝突による融解とマグマオーシャン・核の形成 89
   4.2.6 月の成因 90
   4.2.7 地球型惑星と月の表面の年代分布 91
   4.2.8 地球に残された最古の記録 91
   4.3 原始大気と海洋の形成 92
   4.3.1 大気の起源 92
   4.3.2 原始大気からの原始海洋の形成 92
   4.3.3 地球大気の進化 93
   4.3.4 光合成生物が決めた地球環境 94
   4.4 大陸の成長と超大陸の誕生 96
   4.4.1 古い大陸の証拠 97
   4.4.2 大陸構成物質の形成 97
   4.4.3 大陸の発達と分布 97
   4.4.4 プレートテクトニクスと大陸形成との関係 98
   4.4.5 大陸の成長の時代と超大陸の形成 98
   4.5 全球凍結 99
   4.5.1 全球凍結の証拠 100
   4.5.2 全球凍結のステージ 101
5 地球の生命の誕生と進化 103
   5.1 生命の誕生と進化 103
   5.1.1 化学進化 103
   5.1.2 RNA ワールド 104
   5.1.3 細胞の進化 104
   5.1.4 細菌の進化 106
   5.1.5 原核生物と真核生物 106
   5.2 地球環境の変遷と生物の進化・絶滅 106
   5.2.1 進化の試行,多細胞動物の出現,生物の上陸 106
   5.2.2 繰り返す大量絶滅 108
   5.2.3 地球温暖化による同時絶滅 116
6 鉱物・エネルギー資源 119
   6.1 資源問題 119
   6.1.1 資源の消費動向 119
   6.1.2 資源の枯渇 120
   6.1.3 資源の供給不安 121
   6.1.4 資源と環境破壊 122
   6.2 鉱物・エネルギー資源の生成 122
   6.2.1 地球の進化と資源の生成 122
   6.2.2 鉱床とは 124
   6.3 鉱床の種類と成因 124
   6.3.1 マグマの分化と元素の濃集 : 正マグマ性鉱床 125
   6.3.2 熱水作用と元素の移動・濃集 127
   6.3.3 堆積作用による鉱床の生成 133
   6.3.4 変成作用による鉱物資源の生成 136
7 地球表層の物質循環と地球環境問題 137
   7.1 地球生態系と物質循環 137
   7.1.1 生態系の構造と機能 137
   7.1.2 地質学的物質循環と生物地球化学的物質循環 138
   7.1.3 物質循環と滞留時間 138
   7.2 輸送媒体の構成 139
   7.2.1 大気 139
   7.2.2 海洋 143
   7.2.3 河川 145
   7.3 物質循環と地球環境問題 146
   7.3.1 水循環と地球温暖化 146
   7.3.2 炭素循環と地球温暖化 149
   7.3.3 窒素循環と地球環境問題 152
   7.3.4 硫黄循環と地球環境問題 153
   7.3.5 塩素と地球環境問題 155
   7.4 循環型社会の構築に向けて 156
8 自然と人間活動の調和をめざして 157
   8.1 環境破壊と人間活動 157
   8.1.1 足尾鉱毒事件 158
   8.1.2 地盤沈下と地下水汚染 158
   8.2 自然災害と人間生活 165
   8.2.1 地震災害 165
   8.2.2 火山による災害と恩恵 169
   8.2.3 地すべりと崖崩れ 171
   8.3 地質学と近年の人間活動 173
   8.3.1 堆積物に記録された環境汚染史 173
   8.3.2 地史学からみた人間活動 174
   8.4 自然を考える人間活動の原点 174
参考図書 177
1 地球の探求 1
   1.1 地球科学の時空スケール 1
   1.1.1 自然科学が扱う分野とスケール 1
27.

図書

図書
高木秀雄 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2019.3  viii, 206p, 図版 [4] p ; 26cm
所蔵情報: loading…
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1 : 地球の探求
2 : 地球の構成物質
3 : 地球の変動
4 : 地球の誕生と進化
5 : 生命の誕生と進化
6 : 鉱物・エネルギー資源
7 : 地球表層の物質循環と地球環境問題
8 : 自然と人間活動の調和をめざして
1 : 地球の探求
2 : 地球の構成物質
3 : 地球の変動
28.

図書

図書
松岡憲知 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 古今書院, 2019.3  iv, 114p, 図版 [2] p ; 26cm
シリーズ名: 地球学シリーズ ; 1
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1部 : 地球環境システム
第2部 : 大気・海洋システム
第3部 : 水循環システム
第4部 : 地形システム
第5部 : 人間環境システム
第6部 : 人文地域システム
第7部 : 地球環境学の課題
第1部 : 地球環境システム
第2部 : 大気・海洋システム
第3部 : 水循環システム
29.

図書

図書
渡邉克晃著
出版情報: 東京 : 秀和システム, 2020.12  215p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
虹色の宝石になった太古の森の巨木たち—化石の森国立公園 / アメリカ合衆国アリゾナ州
20億年に及ぶ完全な地層—グランドキャニオン / アメリカ合衆国アリゾナ州
グランドキャニオンを生んだ驚異の侵食力—コロラド川 / アメリカ合衆国アリゾナ州
渓谷を彩る流れるようならせん形の縞模様—アンテロープキャニオン / アメリカ合衆国アリゾナ州
サンフランシスコに壊滅的被害をもたらした恐怖の断層—サンアンドレアス断層 / アメリカ合衆国カリフォルニア州
火山の熱と風化作用が生んだカラフルな地層—デスバレー / アメリカ合衆国カリフォルニア州
火の谷に渦巻く炎の岩と虹色の岩—バレー・オブ・ファイヤー州立公園 / アメリカ合衆国ネバダ州
土柱群が立ち並ぶカラフルな崖—ブライスキャニオン / アメリカ合衆国ユタ州
石灰華の段丘が広がる温泉地帯—イエローストーン国立公園 / アメリカ合衆国ワイオミング州
色鮮やかな虹色の熱水泉—グランド・プリズマティック・スプリング(アメリカ合衆国ワイオミング州)〔ほか〕
虹色の宝石になった太古の森の巨木たち—化石の森国立公園 / アメリカ合衆国アリゾナ州
20億年に及ぶ完全な地層—グランドキャニオン / アメリカ合衆国アリゾナ州
グランドキャニオンを生んだ驚異の侵食力—コロラド川 / アメリカ合衆国アリゾナ州
概要: 虹色の熱水泉、六角形の石柱群。自然は驚きと感動に満ちている!カラー写真とやさしい解説で学ぶ地球の神秘。
30.

図書

図書
鎌田浩毅著
出版情報: 東京 : 講談社, 2017.2  286p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-2002
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : 地球は丸かった—人類がそのことに気づくまで
第2章 : 地球の歴史を編む—地層と化石という「古文書」
第3章 : 過去は未来を語るか—斉一説と激変説
第4章 : そして革命は起こった—動いていた大陸
第5章 : マグマのサイエンス—地球は軟らかい
第6章 : もうひとつの革命—対流していたマントル
第7章 : 大量絶滅のメカニズム—地球が生物に襲いかかるとき
第8章 : 日本列島の地学—西日本大震災は必ず来る
第9章 : 巨大噴火のリスク—脅威は地震だけではない
第1章 : 地球は丸かった—人類がそのことに気づくまで
第2章 : 地球の歴史を編む—地層と化石という「古文書」
第3章 : 過去は未来を語るか—斉一説と激変説
概要: 地学の「おもしろいところ」「ためになるところ」だけを抜き出した、かつてない「教養の書」!何枚ものプレートが接する日本列島は、外国人から見れば人が住んでいることさえ恐ろしいと思うほどの地理的条件にあります。にもかかわらず、日本の高校・大学では いま、「地学離れ」が進み、日本人の「地学リテラシー」は中学生レベルで止まったままともいわれています。地球の構造から巨大地震・巨大噴火の可能性まで、日本人にとって必須の教養をいまこそ身につけよう! 続きを見る
31.

電子ブック

EB
柴山元彦著
出版情報: [東京] : Maruzen eBook Library  1オンラインリソース (159p)
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1限目 宇宙のしくみ : 太陽系
太陽 ほか
2限目 地球のしくみ : 地球の内と外
プレートのしくみ ほか
3限目 岩石と鉱物 : 岩石と鉱物
火成岩 ほか
4限目 地球の歴史 : 化石
先カンブリア時代 ほか
5限目 大気と海洋 : 大気の構造
大気の役割 ほか
放課後 : 引用作品の解説
宮沢賢治と地学の関わり
1限目 宇宙のしくみ : 太陽系
太陽 ほか
2限目 地球のしくみ : 地球の内と外
概要: 土神ときつね/イーハトーボ農学校の春/双子の星/銀河鉄道の夜/グスコーブドリの伝記/気のいい火山弾/十力の金剛石/台川/楢ノ木大学士の野宿/イギリス海岸/春と修羅序/柳沢/東岩手火山/風野又三郎/雨ニモマケズ。宮沢賢治作品を多数引用し、そこ に描かれている地学の世界をひもときながら、地学の基礎を学ぶ。高校の地学基礎科目に合わせた5章立て。カラー図版をたっぷり収録、森の学校のケンジ先生と、動物の生徒たちとの会話で授業が進むので、地学が苦手な人も楽しく学べる、文系のための地学の本。 続きを見る
32.

図書

図書
在田一則 [ほか] 編著
出版情報: 札幌 : 北海道大学出版会, 2015.3  xxv, 447p, 図版 [12] p ; 21cm
所蔵情報: loading…
33.

図書

図書
伊勢武史著
出版情報: 東京 : ベレ出版, 2013.12  263p ; 19cm
シリーズ名: Beret science
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : 地球システムって何?
第2章 : 地球システム科学のはじまり—システム思考で惑星をながめるという革新
第3章 : 地球の温度と「立地条件」
第4章 : 生命の誕生—ありそうもないことが起こった不思議
第5章 : 微生物と光合成の引き起こしたドラマ
第6章 : 地球システムの歴史—過去の劇的な気候変動
第7章 : 温暖化と地球システム
第8章 : 目からウロコの科学的な視点
第9章 : 温暖化ってほんとうなの?ウソなの?—「温暖化壊疑論」を考える
第10章 : 地球システム科学で問題の本質を見極める
第1章 : 地球システムって何?
第2章 : 地球システム科学のはじまり—システム思考で惑星をながめるという革新
第3章 : 地球の温度と「立地条件」
概要: 地球システム科学とは何か?地球をひとつのシステムと考えるとは、どういうことなのか?システム思考から何が見えてくるのか?物質循環とエネルギーの流れ。お互いに影響を与えあう、地圏、水圏、気圏、生物圏。システムで考えると、地球の過去、現在、そして 未来が見えてくる。 続きを見る
34.

図書

図書
谷合稔著
出版情報: 東京 : ソフトバンククリエイティブ, 2012.2  239p ; 21cm
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35.

図書

図書
山賀進著
出版情報: 東京 : ベレ出版, 2011.11  271p ; 19cm
シリーズ名: Beret science
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36.

図書

図書
デイビッド・ホワイトハウス著 ; 江口あとか訳
出版情報: 東京 : 築地書館, 2016.1  263p, 図版16p ; 20cm
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『地底旅行』への誘い
地球の中心へ
多様な地下世界
地球内部の過去と未来
四〇億年前の粒子
深部からのメッセンジャー
テンハムの隕石
広がる地震観測網
ウェゲナーの大陸移動説
コラ半島超深度掘削坑プロジェクト〔ほか〕
『地底旅行』への誘い
地球の中心へ
多様な地下世界
概要: ジュール・ヴェルヌの『地底旅行』から一五〇年。地球内部への旅は日々進んでいる。漢王朝時代の地震監視装置、ソ連時代に計画された超深度掘削坑プロジェクト、地球深部の圧力を再現する高圧発生装置の発明から、地震・津波観測の世界的ネットワークまで、天 文学者でもある著者が新たな地底探査の旅へと漕ぎだし、最前線で活躍する研究者たちの最新知見を紹介しながら、地球内部の真の姿に迫る。 続きを見る
37.

図書

図書
鳥海光弘 [ほか] 編集
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2018.4  viii, 236p ; 26cm
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第1章 : 地殻・マントルを含めた造山運動—日本の地質付加体
第2章 : 地球史
第3章 : 地球深部の物質科学
第4章 : 地球化学:物質分化と循環
第5章 : 測地・固体地球変動
第6章 : プレート境界の実像と巨大地震・津波・火山
第7章 : 地球内部の地球物理学的構造
第8章 : 地殻・マントルシミュレーション
第9章 : 太陽系天体
第1章 : 地殻・マントルを含めた造山運動—日本の地質付加体
第2章 : 地球史
第3章 : 地球深部の物質科学
概要: 地殻、マントル、コア、造山運動、大陸衝突、沈み込み帯、地球の誕生、超大陸、地球深部、超高圧、地震、津波、火山、シミュレーション、太陽系天体。現代の観測技術、計算手法によって視覚化された地球の最新の姿を108のキーワードで学ぶ。全項目見開きペ ージの読み切り形式で解説。豊富な図・写真をオールカラーで掲載。 続きを見る
38.

図書

図書
廣瀬敬著
出版情報: 東京 : 講談社, 2022.1  318p, 図版 [4] p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-2192
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地球の中に潜る前に
第1部 現在—地球は何でできているのか?どんな活動をしているのか? : 地球を覆うもの—大気、海、地殻
地球の白身—マントルは何でできているのか?
地球の白身は動き回る—プレートテクトニクスとマントルの対流
地球の黄身—コアの構造と運動
白身と黄身が殻の外側を決める—地球の表層と内部の相互作用
第2部 過去—「生命の惑星」はどうやってできたのか?どのように進化してきたのか? : はじまり—地球誕生からマグマオーシャン、生命の誕生まで
進化—地球の過去を復元する
謎—地球はどうして生命を宿すことができたのか?
地球の中に潜る前に
第1部 現在—地球は何でできているのか?どんな活動をしているのか? : 地球を覆うもの—大気、海、地殻
地球の白身—マントルは何でできているのか?
概要: 半径6400kmの球体を徹底的に解剖する!わたしたちの足下にはどんな世界が広がっているのだろう?岩石から成る「地殻」と「マントル」があり、中心には鉄でできた「コア」がある。しかし、各層はじつに複雑な構造をもち、動き回っている。地震波観測から 明らかになった構造と運動、室内実験で特定されたマントル深部の鉱物など、最新の研究から見えてきた地球像を描写する。 続きを見る
39.

図書

図書
西村祐二郎編著 ; 西村祐二郎 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2019.8  viii, 200p, 図版 [8] p ; 21cm
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1 : 地球の概観
2 : 地球の構造
3 : 地殻の物質
4 : 地殻の変動と進化
5 : 地球の歴史
6 : 地球と人類の共生
1 : 地球の概観
2 : 地球の構造
3 : 地殻の物質
40.

図書

図書
阪田義隆著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2021.4  vi, 230p ; 21cm
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1 : はじめに
2 : 確率統計の基礎
3 : 空間データの確率論
4 : クリギング
5 : 交差検証法・マッピング・シミュレーション
6 : クリギングの実践
1 : はじめに
2 : 確率統計の基礎
3 : 空間データの確率論
41.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
間瀬茂著
出版情報: 東京 : オーム社, 2010.11  x, 213p ; 21cm
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まえがき iii
第1章 地球統計学とクリギング法 1
第2章 確率場と定常性 5
   2.1 確率場 5
   2.2 強定常性 6
   2.3 二次定常性 7
   2.4 固有定常性 7
第3章 共分散関数とバリオグラム関数 11
   3.1 共分散関数 11
   3.2 バリオグラム関数 12
   3.3 等方・異方性 14
   3.4 シル,レンジ,ナゲット効果 15
第4章 共分散関数とバリオグラム関数の例 17
   4.1 一般論 17
    4.1.1 基本的構成原理 17
    4.1.2 コバリオグラム 19
    4.1.3 その他のさまざまな共分散関数の構成・変換法 20
    4.1.4 サポート変換 22
   4.2 共分散・バリオグラムモデル 24
    4.2.1 ナゲット効果モデル 24
    4.2.2 球形モデルと関連モデル 25
   4.3 指数モデルと関連モデル 27
   4.4 ガウスモデルと関連モデル 28
   4.5 Gneiting モデル 30
   4.6 巾乗バリオグラムモデル 31
   4.7 ホール効果を持つモデル 31
   4.8 対数関数モデル 32
   4.9 Nested モデル 32
第5章 単純・通常クリギング法 33
   5.1 単純型クリギング法 33
   5.2 通常型クリギング法 36
第6章 ブロッククリギング法 41
   6.1 ブロックデータの共分散 41
   6.2 四散化分散とKrige の関係 42
   6.3 ブロック値に対する通常型クリギング法 45
   6.4 ブロック値型データを用いたクリギング法 47
第7章 普遍型クリギング法 51
   7.1 普遍型クリギング法 51
   7.2 ドリフト係数の普遍型クリギング予測 55
   7.3 係数の通常の最小二乗法による推定 57
第8章 多変量確率場とクロス共分散,クロス・バリオグラム関数 59
   8.1 多変量確率場のクロス共分散関数とクロス・バリオグラム関数 59
   8.2 適正なクロス共分散・バリオグラム関数行列 60
第9章 多変量クリギング法 65
   9.1 通常型コクリギング法 65
   9.2 普遍型コクリギング法 71
   9.3 ドリフト係数の推定 74
   9.4 コロケーテッド・クリギング法 75
   9.5 外生ドリフト(external drift) 法 76
   9.6 平行移動不変なドリフト関数系 76
第10章 交差検証法によるモデル当てはめの良さの検証 77
   10.1 クロス・バリデーション法 77
   10.2 n 重交差検証(n-fold cross-validation) 法 78
   10.3 leave-one-out 交差検証法 79
   10.4 平均二乗標準化交差検証予測誤差 80
第11章 モデルの当てはめ 83
   11.1 バリオグラムモデルを用いたパラメータ推定 83
    11.1.1 通常最小二乗法によるバリオグラム関数の当てはめ 84
    11.1.2 一般化最小二乗法,重み付き最小二乗法によるバリオグラム関数の当てはめ 85
   11.2 最尤推定法による共分散関数モデルの当てはめ 86
    11.2.1 正規確率場に対する尤度関数 87
    11.2.2 制限付き最尤推定(REML) 法 92
   11.3 交差検証法によるモデルの当てはめ 96
第12章 確率場のシミュレーションと条件付きシミュレーション 101
   12.1 確率場の直接生成法 101
   12.2 確率場の条件付きシミュレーション 102
   12.3 離散フーリエ変換による確率場のシミュレーション法 105
    12.3.1 多重離散フーリエ変換 105
    12.3.2 多次元トーラス上の確率場のシミュレーション法 107
    12.3.3 離散フーリエ変換による確率場のシミュレーション 111
    12.3.4 FFT アルゴリズム 113
    12.3.5 多変量確率場のシミュレーション例 115
第13章 クリギング法による解析の実例 117
   13.1 CV推定法の重金属濃度データへの適用 117
   13.2 メッシュデータに対するblock-to-point クリギング法 119
   13.3 不規則ブロックに対するblock-to-point クリギング予測の例 121
   13.4 公示地価データを用いた東京都の地価予測 122
   13.5 ブロック・クリギング法による大気中のSO2 濃度の解析 127
   13.6 階層的ベイズモデルを用いた地震の震度予測 134
第14章 パッケージgeoR を用いた地球統計学的解析の実際 143
   14.1 クラスgeodata のオブジェクト 145
    14.1.1 geodata のオブジェクトへの変換 145
    14.1.2 共変量を持つgeodata オブジェクトへの変換 146
   14.2 座標の変換 147
    14.2.1 座標集合の拡大と平行移動 147
    14.2.2 座標集合の非等方的変換 147
    14.2.3 座標集合の一部分を選択 147
   14.3 共分散・バリオグラムモデル 149
    14.3.1 共分散・バリオグラムモデル 149
    14.3.2 標本バリオグラム 151
   14.4 バリオグラムモデルのパラメータの推定 151
   14.5 バリオグラムのエンベロップ 154
   14.6 プロファイル尤度 155
   14.7 クリギング予測 156
   14.8 平均値関数 : 普遍型クリギング法,外生ドリフト法 157
   14.9 ベイズ推定法 161
   14.10 交差検証法 165
   14.11 正規確率場のシミュレーション 166
   14.12 二変量正規確率場 167
   14.13 Box-Cox 変換 168
   14.14 ブロッククリギング法 170
   14.15 組み込みデータcamg の解析 171
付録A 数学的基礎のまとめ 183
   A.1 行列,ベクトル 183
    A.1.1 基本的記法 183
    A.1.2 正定値,非負定値行列 184
    A.1.3 一次形式,二次形式の微分 184
    A.1.4 逆行列,行列式の微分 185
    A.1.5 一般化逆行列 185
   A.2 微積分 186
    A.2.1 多変数関数の最適化 186
    A.2.2 多変数関数の条件付き最適化,ラグランジュ未定乗数 186
   A.3 確率・統計学 187
    A.3.1 平均ベクトル,共分散行列 187
    A.3.2 多変量正規分布 188
    A.3.3 最尤法 188
    A.3.4 ベイズ法 189
    A.3.5 モンテカルロ法 191
    A.3.6 MCMC 法 191
    A.3.7 階層的ベイズモデル 194
付録B Rの地球統計学用パッケージgstat とgeoR の主要関数 197
   B.1 パッケージgstat の関数・データセット一覧 197
   B.2 パッケージgeoR の関数・データセット一覧 199
関連図書 205
索引 211
まえがき iii
第1章 地球統計学とクリギング法 1
第2章 確率場と定常性 5
42.

図書

図書
土屋健著
出版情報: 東京 : 講談社, 2022.6  334p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-2203 . カラー図説生命の大進化40億年史||カラー ズセツ セイメイ ノ ダイシンカ 40オクネンシ ; 古生代編
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目次情報: 続きを見る
第1章 始まりの時代 : 最初の時代
議論を呼ぶ“最古の化石”たち ほか
第2章 爆発的進化の時代 : 古生代の始まり
立体化し、硬質化する ほか
第3章 先駆者たちの時代 : 生物大多様化事変
覇者の生き残り ほか
第4章 革命の時代 : “景色”の変化
変わるもの、変わらぬもの ほか
第5章 終焉の時代 : 超大陸パンゲア
進化の目撃者 石炭紀編 ほか
第1章 始まりの時代 : 最初の時代
議論を呼ぶ“最古の化石”たち ほか
第2章 爆発的進化の時代 : 古生代の始まり
概要: カンブリア爆発からペルム紀の大量絶滅まで!約40億年前に、原初の生命が誕生した。やがて生命はあしをもち、眼をそなえ、多様性を増した。植物が陸上に進出し、動物もそれを追うように陸上へと世界を広げた。生命の多様化と絶滅のダイナミックなドラマを豊 富な化石写真とイラストで綴る—! 続きを見る
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