1.
|
図書
|
栗林一彦編
出版情報: |
東京 : シーエムシー, 1987.5 163p ; 27cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
2.
|
図書
|
石岡憲昭著
出版情報: |
東京 : 共立出版, 2017.11 x, 202p ; 21cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
第1章 : 私たちを取り巻く宇宙 |
第2章 : 人類の宇宙への挑戦 |
第3章 : 微小重力が要因と考えられる生物影響 |
第4章 : 宇宙放射線が要因と考えられる生物影響 |
第5章 : JAXAによる宇宙開発と宇宙環境の利用 |
第6章 : 宇宙への夢 |
第1章 : 私たちを取り巻く宇宙 |
第2章 : 人類の宇宙への挑戦 |
第3章 : 微小重力が要因と考えられる生物影響 |
概要:
地球の誕生に遡り、生物の進化をもたらしながら現在の地球環境に至った諸要因を考察することから始め、地球環境をより良く理解して、生命にとっての宇宙の特殊性の本質に迫る。宇宙における生命の起源、進化、分布、そして未来についてまで考え、我々人類が未
…
来に向けて宇宙をどのように活用し利用していったらよいのか、人類が宇宙に進出する意味について考える。
続きを見る
|
3.
|
図書
|
チャンドラ・ウィックラマシンゲ著 ; 所源亮訳
出版情報: |
東京 : 恒星社厚生閣, 2018.4 xxii, 265p ; 21cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
生命の起源:旅への誘い |
ケンブリッジでの出会い |
湖水地方のハイキング |
星々に囲まれて |
炭素塵という発想へ |
理論を打ち立てる |
天文学研究所の開設:実り多き年 |
変化の風が吹く |
カーディフでの日々 |
宇宙に生命を探す |
彗星が運んだ生命、宇宙から来た病原体 |
生命の最初の兆候 |
細菌塵の予測は正しかった |
惑星の生命 |
進化は宇宙から |
試される理論 |
化石をめぐる議論 |
ハレー彗星の遺産 |
もう一つの宇宙論 |
最後の10年間 |
2012年から振り返る |
生命の起源:旅への誘い |
ケンブリッジでの出会い |
湖水地方のハイキング |
概要:
「生命は、はたして地球の温かい原始スープで誕生したのだろうか?」彗星パンスペルミア論を打ち立て、科学界に旋風を巻き起こした反骨の研究者たちの、生命の起源をめぐる長い旅の物語が始まる!20世紀屈指の天文学者フレッド・ホイルとともに歩んだ著者の
…
科学に関するユニークな遍歴を綴った。
続きを見る
|
4.
|
図書
|
ポール・マーディン著 ; 古田治訳
出版情報: |
東京 : 日本評論社, 2016.10 319, xip, 図版 [16] p ; 20cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
新大陸を求めて |
宇宙生物学の世紀 |
異なる世界 |
地球外生命体を求めて |
太陽系の中の生命 |
地球、この生命の揺籃 |
原始生命体 |
生命誕生の瞬間 |
惑星の進化 |
生命の進化〔ほか〕 |
概要:
—地球外生命について現在どこまで分かり、探求の鍵は何か。欧州天文学会の重鎮が天文・物理学から生物学、化学、地質学を絡めて案内します。
|
5.
|
図書
|
ジム・アル=カリーリ編 ; 斉藤隆央訳
出版情報: |
東京 : 紀伊國屋書店, 2019.9 337p ; 20cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
われわれとエイリアン—ポストヒューマンはこの銀河全体に広まるのか? |
第1部 接近遭遇 : 招かれ(ざ)る訪問者—エイリアンが地球を訪れるとしたらなぜか |
空飛ぶ円盤—目撃と陰謀論をおおまかにたどる ほか |
第2部 どこで地球外生命を探したらいいか : ホーム・スウィート・ホーム—惑星をハビタブルなものにする条件は? |
隣家の人—火星の生命を探る ほか |
第3部 われわれの知る生命 : ランダムさと複雑さ—生命の化学反応 |
深海熱水孔の電気的な起源—生命は地球でどのように生まれたか ほか |
第4部 エイリアンを探す : それは銀幕の向こうからやってきた!—映画に見るエイリアン |
われわれは何を探しているのか?—地球外生命探査のあらまし ほか |
われわれとエイリアン—ポストヒューマンはこの銀河全体に広まるのか? |
第1部 接近遭遇 : 招かれ(ざ)る訪問者—エイリアンが地球を訪れるとしたらなぜか |
空飛ぶ円盤—目撃と陰謀論をおおまかにたどる ほか |
概要:
天文学、宇宙物理学、生化学、遺伝学、神経科学、心理学...各分野の第一線に立つ20人が、地球外生命の定義、存在するための条件と可能性、その形態、探査方法を検討。現実として浮かび上がる新しい「エイリアン」の姿。
|
6.
|
図書
|
山田博著
出版情報: |
名古屋 : 黎明書房, 1975 196p ; 19cm |
シリーズ名: |
新しい宇宙の探究 ; 3 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
7.
|
図書
東工大 目次DB
|
大島泰郎著
出版情報: |
東京 : 朝日新聞社, 1994.2 347p ; 15cm |
シリーズ名: |
朝日文庫 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
まえがき 3 |
第1章 生命は星の一部である |
(1) 宇宙の生命を探る 14 |
(2) ベガ星人による地球探査 30 |
第2章 宇宙のなかの生命 |
(1) 生命の三つの特長 46 |
(2) 特長の1 エネルギーを代謝する 51 |
(3) 特長の2 自己を複製する 60 |
(4) 特長の3 外界との境界をもつ 67 |
(5) 生命は宇宙を素材にする 71 |
第3章 地球生命の誕生 |
(1) 誕生のドラマ1 化学進化の時代 82 |
(2) 誕生のドラマ2 生物進化の始まり 111 |
第4章 母なる海と父なる太陽 |
(1) 生命の母なる海 124 |
(2) 生命の父なる太陽 133 |
(3) 酸素はどこから来たか 140 |
(4) 地球型惑星の生物史 155 |
第5章 地球外生命の可能性 |
(1) 隕石―太陽系の古文書 160 |
(2) 月の石の研究 172 |
(3) 彗星は生命の原材料を運ぶ 177 |
第6章 太陽系に生命を探る |
(1) パイオニアとマリナーの探検 190 |
(2) 火星―バイキング実験の意味 199 |
(3) 木星とそのかなたへの夢 229 |
第7章 地球外文明を求めて |
(1) 地球外文明を予測する方法 238 |
(2) 地球外文明と接触する方法 256 |
第8章 人類の未来 |
(1) 宇宙都市計画 284 |
(2) 星間通信の言語をつくる 300 |
(3) 地球外文明への送信 316 |
あとがき 341 |
まえがき 3 |
第1章 生命は星の一部である |
(1) 宇宙の生命を探る 14 |
|
8.
|
図書
|
フランソワ・ロラン, フロランス・ロラン=セルソー, ジャン・シュネデール著 ; 唐牛幸子訳
出版情報: |
東京 : 白水社, 2000.9 161, ip ; 18cm |
シリーズ名: |
文庫クセジュ ; 830 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
9.
|
図書
|
アミーア・D・アクゼル著 ; 加藤洋子訳
出版情報: |
東京 : 原書房, 1999.5 217p ; 20cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
10.
|
図書
|
大島泰郎著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 1998.4 v, 123p ; 19cm |
シリーズ名: |
岩波科学ライブラリー ; 60 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
11.
|
図書
|
フレッド・ホイル, チャンドラ・ウィクラマシンゲ著 ; 小沢元彦訳
出版情報: |
東京 : 徳間書店, 1998.3 246p ; 20cm |
シリーズ名: |
Natura‐eye science |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
12.
|
EB
|
フランソワ・ロラン, フロランス・ロラン=セルソー, ジャン・シュネデール著 ; 唐牛幸子訳
|
13.
|
図書
|
小林憲正著
出版情報: |
東京 : 筑摩書房, 2016.8 229, vip ; 18cm |
シリーズ名: |
ちくま新書 ; 1203 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
第1章 : われわれは宇宙の中心か—天動説から地動説へ |
第2章 : われわれは何者か—ガラパゴス化した地球生命 |
第3章 : われわれはどこから来たのか1—生命誕生の謎 |
第4章 : われわれはどこから来たのか2—生命進化の謎 |
第5章 : 太陽系に仲間はいるか—古いハビタブルゾーンを超えて |
第6章 : 太陽系外に生命を探る—系外惑星とSETI |
第7章 : 人類の未来、生命の未来 |
第1章 : われわれは宇宙の中心か—天動説から地動説へ |
第2章 : われわれは何者か—ガラパゴス化した地球生命 |
第3章 : われわれはどこから来たのか1—生命誕生の謎 |
概要:
「われわれはどこから来たのか、われわれは何者か、われわれはどこへ行くのか」。—近年、生命誕生の謎を解き明かす鍵が、「宇宙」にあるのではないか、という考え方が存在感を増している。生命の様々な可能性を考えるのには、もはや地球中心の思考を捨てなけ
…
ればならない。惑星探索や宇宙観測によってわかった新事実と従来の化学進化的プロセスをあわせ論じて描く、最先端にして最も説得力のある生命誕生の様相。
続きを見る
|
14.
|
図書
|
山岸明彦著
出版情報: |
東京 : 集英社インターナショナル , 東京 : 集英社 (発売), 2015.9 173p ; 19cm |
シリーズ名: |
知のトレッキング叢書 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
第1章 : 宇宙に漂う「生命の種」を捕まえる |
第2章 : 火星の生命探査 |
第3章 : 生命の星・地球 |
第4章 : 生命はどこで生まれたのか |
第5章 : DNAとRNA、タンパク質 |
第6章 : 太陽系内で地球外生命体が存在する可能性 |
第7章 : 地球外生命体に出会うことはできるか |
第1章 : 宇宙に漂う「生命の種」を捕まえる |
第2章 : 火星の生命探査 |
第3章 : 生命の星・地球 |
概要:
国際宇宙ステーションで行われている「たんぽぽ計画」の研究者が生命の本質に迫る。
|
15.
|
図書
|
山岸明彦編
目次情報:
続きを見る
1 アストロバイオロジーの基礎 : アストロバイオロジーとは |
宇宙の起源と物質の起源 ほか |
2 地球における生命の起源 : 太陽系・地球の誕生と初期地球環境 |
宇宙における有機物:太陽系と生命の原材料物質 ほか |
3 地球における生命の進化 : 生命の痕跡を記録した太古の岩石 |
光合成の誕生 ほか |
4 太陽系における生命探査 : 地球生命の極限 |
火星における生命探査 ほか |
5 太陽系外生命探査 : 宇宙における有機物探査 |
太陽系外惑星探査・生命探査 ほか |
4 人類の未来 : 宇宙の生命・文明探査とドレイク方程式 |
宇宙の未来 ほか |
1 アストロバイオロジーの基礎 : アストロバイオロジーとは |
宇宙の起源と物質の起源 ほか |
2 地球における生命の起源 : 太陽系・地球の誕生と初期地球環境 |
|
16.
|
図書
|
立花隆 [ほか] 著 ; 自然科学研究機構編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2012.6 252, iip ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1775 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
17.
|
図書
|
長沼毅著
出版情報: |
東京 : 青春出版社, 2014.3 231p ; 20cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
第1章 生命はどこからやってきたのか : 人類はどこから来て、どこへ行くのだろう |
生命の素は空から降ってくる ほか |
第2章 人間はなぜ、人間になることができたのか : 進化とは必然?それとも偶然? |
進化の特異点=その時、歴史は動いた! ほか |
第3章 広大な宇宙に第2の地球を探して : もし、宇宙人とばったり出会ったら |
電波望遠鏡で生命の起源に迫る ほか |
第4章 人類が宇宙へと旅立つ日 : 地球以外の星に住むことができるのか |
地球は人口爆発に耐えられるのか? ほか |
第5章 最後、宇宙は鉄になる : 周期表には宇宙がある |
超新星爆発で地球滅亡の危機!? ほか |
第1章 生命はどこからやってきたのか : 人類はどこから来て、どこへ行くのだろう |
生命の素は空から降ってくる ほか |
第2章 人間はなぜ、人間になることができたのか : 進化とは必然?それとも偶然? |
概要:
えっ!地球から水がどんどんなくなっている!?誰も言わなかった地球の本当の姿とは?気鋭の生物学者が宇宙の謎を解き明かす。
|
18.
|
図書
|
井尻憲一著
目次情報:
続きを見る
ゾウリムシと培養細胞 |
リンパ球の宇宙実験 |
重力とカエルの発生 |
宇宙での発生実験 |
骨 |
筋肉の変化と体液シフト |
重力の感受機構 |
宇宙メダカ実験 |
放射線と生命のかかわり |
細胞内でのDNA情報の保全と修復 |
組織レベルにおけるDNA情報の保全と修復 |
宇宙放射線とDNA修復 |
ゾウリムシと培養細胞 |
リンパ球の宇宙実験 |
重力とカエルの発生 |
概要:
同書では宇宙環境における生物学、いわゆる宇宙生物学を扱う。具体的には無重力の生物学、宇宙放射線の生物学を記載した。各章では重力や放射線に関する生物学の基礎を解説し、それらを踏まえて宇宙での実験結果が理解できるように構成した。
|
19.
|
図書
|
NHK「宇宙」プロジェクト編
目次情報:
第7集: ブラックホール : 銀河を揺るがすなぞの天体 / 宮本英樹, 結城仁夫 [著] |
第8集: 宇宙に終わりはあるのか / 貴志謙介 [著] |
第7集: ブラックホール : 銀河を揺るがすなぞの天体 / 宮本英樹, 結城仁夫 [著] |
第8集: 宇宙に終わりはあるのか / 貴志謙介 [著] |
|
20.
|
図書
|
長沼毅ほか著
出版情報: |
東京 : NTT出版, 2009.7 236p ; 19cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
21.
|
図書
|
長沼毅著
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2010.11 232p ; 19cm |
シリーズ名: |
DOJIN選書 ; 36 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
22.
|
図書
|
日本宇宙生物科学会 [ほか] 編
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 2010.12 v, 224, 18p ; 19cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
23.
|
図書
東工大 目次DB
|
ピーター・D. ウォード著 ; 長野敬, 野村尚子訳
出版情報: |
東京 : 青土社, 2008.6 369, 28p ; 20cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
はじめに 1 |
謝辞 5 |
序 13 |
1 生命とは何か 29 |
2 地球の生命とは何か 61 |
3 われわれが知らない生命 105 |
4 生命のレシピ 145 |
5 生命の人工的合成 185 |
6 地球には、すでにエイリアンがいる? 207 |
7 パンスペルミア―太陽系にエイリアン偏在の可能性はあるのか? 217 |
8 水星と金星 233 |
9 月の化石 243 |
10 火星 257 |
11 エウロパ 285 |
12 タイタン 309 |
13 意味合い、倫理、危険 335 |
14 宣言―古生物学者を火星に、生化学者をタイタンに送ろう― 351 |
終わりにあたって 生命の森? 361 |
訳者あとがき 365 |
参考文献 6 |
索引 1 |
|
24.
|
図書
|
倉谷滋著
出版情報: |
東京 : 工作舎, 2019.11 237p ; 20cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
はじめに—地球外生物を考える |
第1章 「ギーガー種」の進化と逸脱—映画『エイリアン』の生物学的事情 : エイリアンの生物学 |
「エイリアン世界」とその変貌 |
エイリアンの生活史と社会性 ほか |
第2章 超系宇宙生物群—地球外来種とその生存戦略 : ナメゴンと火星人“火星には軟体動物が似合う” |
ボスタング“軟骨魚類との類似と差異” |
バルンガ“恒星を喰う胞胚” ほか |
第3章 地球外文明論—映画の中の異星生命 : 物体X“常軌を逸した形態形成能” |
岩石生物“もう一つのヘッケルの夢” |
宇宙の単細胞生物“「適応度の谷」の手前で” ほか |
あとがき—プラネタリウムとしての宇宙SF |
はじめに—地球外生物を考える |
第1章 「ギーガー種」の進化と逸脱—映画『エイリアン』の生物学的事情 : エイリアンの生物学 |
「エイリアン世界」とその変貌 |
概要:
「エイリアン」は植物か?「物体X」の常軌を逸した形態形成能。宇宙単細胞生物の「適応度の谷」。火星人が軟体動物である理由。宇宙人はなぜ裸で登場するのか?...地球外生物の謎に進化発生学者が挑む!?
|
25.
|
図書
東工大 目次DB
|
佐藤温重著
出版情報: |
東京 : 裳華房, 2009.1 x, 204p ; 19cm |
シリーズ名: |
ポピュラーサイエンス ; 286 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
1章 宇宙生物学と宇宙実験 1 |
1 宇宙生物学とは 2 |
2 なぜ宇宙実験をするのか 8 |
3 宇宙実験の歩み 9 |
4 宇宙実験の手段 15 |
コラム オリオン宇宙船 17 |
2章 宇宙環境と人体への影響 23 |
1 宇宙環境はどのような環境か 24 |
2 無重力の人体への影響 31 |
3 宇宙放射線の人体への影響 46 |
コラム 進化の駆動力としての宇宙放射線 58 |
3章 細胞は重力を感じるか 59 |
1 細胞の特性と重力 60 |
2 無重力の分子標的は何か 65 |
3 細胞の重力感受のしくみ 68 |
4 無重力の遺伝子発現への影響 75 |
コラム 動物の行動 77 |
4章 植物は無重力環境で生育できるか 79 |
1 無重力環境における植物の生活環 80 |
2 発芽への影響 83 |
3 器官分化への影響 85 |
4 細胞壁への影響 86 |
5 重力屈性のメカニズム 87 |
6 重力屈性以外の反応―キュウリの発芽におけるペグ形成 95 |
5章 動物は無重力環境で発生できるか 97 |
1 受精への影響 99 |
2 初期発生への影響 101 |
3 器官の分化と成熟への影響 106 |
4 加齢への影響 111 |
6章 無重力を利用したバイオテクノロジー 113 |
1 バイオリアクター 115 |
2 生体高分子の良質な結晶を作る 116 |
3 タンパク質結晶生成の宇宙実験 119 |
7章 日本の宇宙実験 123 |
1 日本の宇宙実験の考え方 124 |
2 どのような宇宙実験を行ったか 126 |
3 各分野の成果 129 |
4 宇宙実験の実際 136 |
5 宇宙実験の制約 139 |
8章 地上でできる宇宙模擬実験 141 |
1 重力生物学分野の模擬実験 143 |
2 宇宙放射線生物学分野の地上模擬実験 152 |
3 圏外生物学分野の地上実験 153 |
4 閉鎖生態系生命維持システムと宇宙農業 154 |
9章 地球外生命体の可能性を探る 167 |
1 前生命物質を探す 168 |
2 有機物質の生成のメカニズム 170 |
3 パンスペルミア説 172 |
4 宇宙空間における微生物の生存能 173 |
5 他の天体における生命探査 174 |
10章 今後の展望 181 |
1 宇宙生物学教育を考える 182 |
2 「きぼう」日本実験棟の利用 186 |
3 宇宙実験の発展のために 187 |
あとがき 190 |
参考文献 198 |
索引(生物名) 200 |
索引(項目名) 204 |
1章 宇宙生物学と宇宙実験 1 |
1 宇宙生物学とは 2 |
2 なぜ宇宙実験をするのか 8 |
|
26.
|
図書
|
小林憲正著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2013.5 viii, 195p ; 21cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
第1章 : 生命起源研究のあけぼの—アリストテレスからオパーリンまで |
第2章 : 生命をかたちづくる分子 |
第3章 : ミラーからRNAワールドへ:古典的化学進化説 |
第4章 : 地球外有機物と生命 |
第5章 : 海と生命—水と微量元素 |
第6章 : 宇宙線による生体有機物生成 |
第7章 : 高分子態複雑有機物の生成とホモキラリティの起源 |
第8章 : 宇宙に化学進化の化石を探す—タイタンを中心に |
第9章 : 宇宙に第二の生命を探す—火星を中心に |
第10章 : 化学で探る非生命と生命の間 |
第1章 : 生命起源研究のあけぼの—アリストテレスからオパーリンまで |
第2章 : 生命をかたちづくる分子 |
第3章 : ミラーからRNAワールドへ:古典的化学進化説 |
|
27.
|
図書
|
リー・ビリングズ著 ; 松井信彦訳
出版情報: |
東京 : 早川書房, 2016.3 367p ; 19cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
1章 : 存続の望み |
2章 : ドレイクの蘭 |
3章 : ある王朝の分裂 |
4章 : 惑星の価値 |
5章 : ゴールドラッシュのあと |
6章 : ビッグピクチャー |
7章 : 平衡からの逸脱 |
8章 : 光の乱れ |
9章 : 打ち消す度合い |
10章 : 不毛の大地へ |
1章 : 存続の望み |
2章 : ドレイクの蘭 |
3章 : ある王朝の分裂 |
概要:
宇宙にはわれわれのほかに知的生命が存在するのか?1960年代にさかのぼるSETI以来、このいわゆる「ET(地球外知的生命)」を現実に探す試みは営々と続けられてきた。いまや「来たる20年で必ず見つかる」と断言する研究者が出てきており、系外惑星
…
ハンティングの隆盛とともに、「未知との遭遇」がいよいよ現実になる機運が見えてきたのだ。SETIプロジェクトの牽引役をつとめた伝説の研究者フランク・ドレイクから、TEDカンファレンスでおなじみの中心人物サラ・シーガーまで、太陽系外に生命と生命の棲む惑星を探す者たちの、幾多の困難にもめげない不屈の肖像を、豊富なインタビューをもとに、研究の歴史と最先端を紹介しながらヴィヴィッドに描く。
続きを見る
|
28.
|
図書
|
縣秀彦編集
出版情報: |
東京 : 河出書房新社, 2017.2 221p ; 19cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
井田茂・東京工業大学地球生命研究所(ELSI)教授・副所長—「地球中心主義に、縛られてはいけません」 |
高井研・海洋研究開発機構深海・地殻内生物圏研究分野分野長—「出会えないと思っています。でも、我々は孤独ではないです」 |
須藤靖・東京大学大学院理学系研究科物理学専攻教授—「あまりにも危険。直接接触することはお勧めしません」 |
成田憲保・東京大学/自然科学研究機構アストロバイオロジーセンター助教—「植物から進化した生命体も、存在するかもしれません」 |
小林憲正・横浜国立大学大学院工学研究院教授—「宇宙のあちこちで、ポコポコできているでしょう」 |
鳥海光弘・海洋研究開発機構特任上席研究員/東京大学名誉教授—「宇宙人と関わるなら、多様な地球生命と触れ合うべき」 |
丸山茂徳・東京工業大学地球生命研究所(ELSI)特命教授—「我々は孤独なのかもしれません」 |
長沼毅・生物学者/広島大学大学院生物圏科学研究科教授—「凶暴性を持たない知的生命であることを期待します」 |
半田利弘・鹿児島大学大学院理工学研究科・理学部物理科学科教授—「銀河中心を横から見た姿を教えて欲しい」 |
山岸明彦・東京薬科大学生命科学部応用生命科学科教授—「ロボットになら、会えるかもしれません」 |
藤井友香・NASA Postdoctoral Program : Fellow—「どこで見つかっても、おかしくはありません」 |
堀安範・自然科学研究機構アストロバイオロジーセンター特任助教—「いるとすれば利己的で、その環境に適応できた生き物でしょう」 |
鳴沢真也・兵庫県立大学西はりま天文台天文科学研究員—「知的生命はレアだが、どこかには存在する」 |
ピート・ハット・プリンストン高等研究所宇宙物理学教授—「なぜ生命という存在が、可能なのでしょう」 |
縣秀彦・自然科学研究機構国立天文台准教授—「食べなくても知的活動ができる生命が、いるかもしれません」 |
田村元秀・自然科学研究機構アストロバイオロジーセンター長—「地球外生命はいると思います」 |
関根康人・東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻准教授—「どうやら、僕は知的生命体がいてほしいと思ってないようです」 |
矢野創・JAXA宇宙科学研究所学際科学研究系助教—「「誰」がいるかは、考えかた次第です」 |
井田茂・東京工業大学地球生命研究所(ELSI)教授・副所長—「地球中心主義に、縛られてはいけません」 |
高井研・海洋研究開発機構深海・地殻内生物圏研究分野分野長—「出会えないと思っています。でも、我々は孤独ではないです」 |
須藤靖・東京大学大学院理学系研究科物理学専攻教授—「あまりにも危険。直接接触することはお勧めしません」 |
概要:
生物学、化学、物理学、生命科学、天文学...各分野のトップランナーが集結。最新成果をもとに、究極の謎に出した答えとは—。科学者自筆の宇宙人イラストも収録!
|
29.
|
図書
|
アダム・フランク著 ; 高橋洋訳
出版情報: |
東京 : 青土社, 2019.2 256, viiip ; 19cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
はじめに : 惑星と文明プロジェクト |
第1章 : エイリアン方程式 |
第2章 : ロボット大使は惑星について何を語るのか |
第3章 : 地球の仮面 |
第4章 : 計り知れない世界 |
第5章 : 最終項 |
第6章 : 目覚めた世界 |
はじめに : 惑星と文明プロジェクト |
第1章 : エイリアン方程式 |
第2章 : ロボット大使は惑星について何を語るのか |
概要:
ドレイクの方程式からガイア理論まで。遙か昔から、いくつもの地球外文明が存在してきたはずなのに、われわれが未だにコンタクトできないのはなぜか—。フェルミのパラドックス、ドレイクの方程式などを駆使し、地球外生命の可能性を考えることによって見えて
…
くる人類滅亡の危機。広い宇宙に地球人しか見当たらない理由。
続きを見る
|
30.
|
図書
|
海部宣男, 星元紀, 丸山茂徳編
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 2015.7 vii, 188p ; 26cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
第1章 生命とは何か : 生命の定義 |
生命の潜在的多様性 |
生命の連続性と地球型生物の世界 |
展望 生命発生研究の将来 |
第2章 地球史と生物進化 : 生命の起源 |
地球環境と生命の共進化 |
地球生命史から宇宙生物学の体系化へ |
展望 地球史および生物進化の理解とアストロバイオロジー |
第3章 ハビタブル惑星 : 惑星形成論 |
スーパーアース研究の現状 |
水の取り込み |
ハビタブル惑星の条件 |
展望 生命存在可能惑星の理論研究の現在と将来 |
第4章 地球外生命の探査 : 太陽系内探査 |
太陽系外惑星探査 |
展望 はたして地球外生命はみつかるか |
第5章 人類・文明と宇宙知的生命探査 : 知能の進化と科学文明にいたる道 |
第4の生物、ヒト |
宇宙文明とその探査 |
展望 宇宙の中で人類文明を考える |
第1章 生命とは何か : 生命の定義 |
生命の潜在的多様性 |
生命の連続性と地球型生物の世界 |
概要:
現実味を帯びてきた地球外生命の発見。系外惑星の発見から20年、天文学・惑星科学・生命科学の第一人者たちが、いまもっともホットな学問の最新成果を伝える。
|
31.
|
図書
|
佐藤勝彦著
出版情報: |
東京 : 宝島社, 2011.12 254p ; 19cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
32.
|
図書
|
田村元秀著
出版情報: |
東京 : PHP研究所, 2022.9 204p ; 21cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
序章 宇宙最大の謎:地球外に生命はいるのか? |
第1部 太陽系内の生命探査 : 地球の生命はどのように生まれたか? |
火星や木星・土星の衛星に生命は存在するか? |
第2部 太陽系外の生命探査 : 「第2の地球」は太陽系外にもあるか? |
生命を宿す系外惑星を見つけられるか? |
序章 宇宙最大の謎:地球外に生命はいるのか? |
第1部 太陽系内の生命探査 : 地球の生命はどのように生まれたか? |
火星や木星・土星の衛星に生命は存在するか? |
概要:
生命はどこから生まれたのか?第2の地球は本当に存在するのか?人類の起源に科学的にアプローチする。
|
33.
|
EB
|
丸山茂徳著 [ほか] 著
出版情報: |
[東京] : KinoDen, [202-] 1オンラインリソース (xiv, 483p) |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
生命の起源に関する研究史 |
生命の起源研究のための生物学概論 |
太陽系惑星形成論 |
地球の誕生 |
冥王代地球表層環境—バイオスフィア誕生が地球金星化を防いだ |
生命誕生場の条件 |
自然原子炉間欠泉モデル |
前駆的化学進化からセルダイナミクスへ—コモノートの誕生まで |
コモノートの誕生と進化 |
人工生命合成の歴史と最前線 |
科学哲学と理論—生命の起源の解明に向けてとるべき手法と考え方 |
宇宙からゲノムまで—生命進化のメカニズム |
生命の起源に関する研究史 |
生命の起源研究のための生物学概論 |
太陽系惑星形成論 |
|
34.
|
図書
|
鳴沢真也著
出版情報: |
東京 : 洋泉社, 2018.4 217, vip ; 19cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
第1章 : いよいよ発見間近!?地球外知的生命探しの最新ニュース |
第2章 : 地球外知的生命をどうやって探す? |
第3章 : ついに発見!?SETIをめぐる「騒動」の事例 |
第4章 : 地球外知的生命発見時の「対応マニュアル」がある! |
第5章 : 彼らの顔や姿を想像する |
第6章 : SETIと文明を考える |
第1章 : いよいよ発見間近!?地球外知的生命探しの最新ニュース |
第2章 : 地球外知的生命をどうやって探す? |
第3章 : ついに発見!?SETIをめぐる「騒動」の事例 |
概要:
地球から1300光年離れた星に人工的な構造物が!?天文学者による、リアル「宇宙人探し」の最先端!
|
35.
|
図書
東工大 目次DB
|
小林憲正著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2008.8 xii, 122p ; 19cm |
シリーズ名: |
岩波科学ライブラリー ; 147 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
第一章 地球生命科学からアストロバイオロジーヘ 1 |
白鳥の首とパストゥール |
生命は「自然発生」するか? |
「生命の起源」の起源 |
パンスペルミア説 |
オパーリン、ホールデン、そしてミラーへ |
生命とは何か |
宇宙から生命を考える |
宇宙生命科学の始まり |
レーダーバーグと「圏外生物学」 |
アストロバイオロジーの誕生 |
コラム アストロバイオロジーは宇宙生物学? 15 |
第二章 〈生命の起源〉への挑戦 16 |
メリーランド大学化学進化研究所 |
「原始地球」を再現したミラーの実験 |
ミラーに続け! |
核酸の材料を作る |
タンパク質、核酸への道のりを探る |
生命はRNAから始まった? |
二つのアプローチ |
最古の化石を探して |
生命はいつ誕生したか |
地球生物みな兄弟 |
オリジンズ・オブ・ライフ |
コラム 「共通の祖先」はお風呂好き? 32 |
第三章 隕石が語ること-宇宙から降り注ぐアミノ酸 33 |
奇跡の年・一九六九年 |
阻石中に生物を発見? |
マーチソン阻石中のアミノ酸 |
隕石中のタンパク質・核酸の成分 |
左手型アミノ酸の偏りの謎 |
隕石中に見つかった左手型アミノ酸の過剰 |
左手型アミノ酸の過剰を増幅する |
隕石中の複雑有機物とその起源 |
第四章 彗星が語ること-暗黒星雲で生まれる有機物 44 |
ハレー彗星の正体を見た! |
ハレー彗星中の有機物 |
彗星彗星はどこから来たか |
冥王星は彗星の兄貴分 |
二一世紀の彗星探査①‐ディープインパクト |
二一世紀の彗星探査②‐スターダスト |
彗星・隕石の有機物はどこでできたか |
暗黒星雲での有機物生成を確かめる |
左手型アミノ酸の起源は中性子星? |
「アミノ酸前駆体」がカギ |
超新星爆発とパリティ非保存に基づく新説 |
生命の起源と彗星 |
第五章 火星が語ること-地下に生物圏を探せ 61 |
一九三八年、火星人襲来! |
スキャパレリが見た「運河」 |
火星探査の始まり |
ヴァイキング計画 |
ヴァイキング生物学実験 |
ヴァィキングでわかったこと、わからなかったこと |
火星隕石ALH84001の衝撃 |
再び火星を目指せ |
火星生命の本丸へ |
火星地下生物のモデル-地球の地下生物圏 |
火星生命を地下に探す |
有機物分析法と顕微蛍光法 |
火星の生命探査の意義 |
コラム 幻の「バック・トゥ・マーズ・トゥゲザー」 78 |
第六章 エウロパが語ること‐氷の下のハビタブルゾーン 79 |
太陽系のハビタブルゾーン |
ボイジャー計画と木星の土星の衛星たち |
イオの火山とエウロパの氷 |
ガリレオ探査機によるエウロパ探査 |
エウロパの海の意義 |
エウロパのモデル①-ボュトーク湖 |
エウロパのモデル②-海底熱水噴出孔 |
海底熱水噴出孔と生命の起源 |
エウロパと地球生命 |
第七章 タイタンが語ること-メタンの湖とエンケラドス 92 |
「地球は青かった」 |
ボイジャー探査機による観測 |
原始地球のモデル? |
大気中の有機分子と「ソーリン」 |
タイタンのアミノ酸 |
液体メタンの「湖」 |
タイタンと生命 |
アンモニア水中の生命 |
液体メタン中の生命 |
新たなターゲットはエンケラドス |
サーフ・タイタンかダイブ・エウロパか |
第八章 生命の〈起源〉と〈未来〉 105 |
生命の起源の謎と宇宙 |
最初の生命はRNAだった? |
ダイソンとカルビンのシナリオ |
がらくたワールド |
がらくたワールドからみた〈生命〉と〈非生命〉 |
パンス・ペルミア説復活 |
国際宇宙ステーションでの微生物採集‐たんぽぽ計画 |
「知的生命」を深せ |
生物の大絶滅 |
アストロバイオロジーからみた惑星環境問題 |
アストロバイオロジーと生命の地動説 |
あとがき 120 |
参考文献 122 |
第一章 地球生命科学からアストロバイオロジーヘ 1 |
白鳥の首とパストゥール |
生命は「自然発生」するか? |
|
36.
|
図書
|
日経サイエンス編集部編
出版情報: |
[東京] : 日経サイエンス社 , 東京 : 日本経済新聞出版社 (発売), 2017.11 127p ; 28cm |
シリーズ名: |
別冊日経サイエンス ; 223 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
37.
|
図書
|
松井孝典著
出版情報: |
東京 : 山と溪谷社, 2023.1 415p ; 19cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
1章 : この宇宙に地球外生命が存在する可能性—地球外生命探査の最前線 |
2章 : そもそも生命とは何か |
3章 : 生命はどのようにして“生きている状態”を維持しているのか |
4章 : 生命は、いつ何処でいかにして生まれたのか |
5章 : ウイルスは生命の祖先なのか |
6章 : この地球上で、生命はなぜ進化したのか—「地球」と「地球もどきの惑星」の違い |
7章 : 地球と生命の進化の歴史 |
8章 : 生命の陸上進出とホモ・サピエンスの誕生 |
9章 : 生物進化が起こる惑星の条件 |
1章 : この宇宙に地球外生命が存在する可能性—地球外生命探査の最前線 |
2章 : そもそも生命とは何か |
3章 : 生命はどのようにして“生きている状態”を維持しているのか |
概要:
地球だけでなく、この宇宙は生命に満ちあふれている。NHKラジオで放送された各講義を書籍化。生命の誕生という宇宙最大の謎を、最先端の知見で明かす。
|
38.
|
図書
|
山岸明彦著
出版情報: |
東京 : 丸善出版, 2016.2 x, 317p ; 19cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
第1章 : 宇宙人は存在するか—地球外知的生命体の可能性 |
第2章 : 知的生命は誕生するか—知的生命の偶然と必然 |
第3章 : 地球外生命—どこでどのように探すか |
第4章 : 生命とは何か—地球生命と宇宙の生命 |
第5章 : 生命の材料はどうできたのか—宇宙の誕生と元素の起源 |
第6章 : 生命はどこで誕生しうるか—どのように誕生するか |
第7章 : 何があれば生命は進化するか—進化の条件 |
第8章 : 我々は未来を目指す—宇宙を目指す |
第1章 : 宇宙人は存在するか—地球外知的生命体の可能性 |
第2章 : 知的生命は誕生するか—知的生命の偶然と必然 |
第3章 : 地球外生命—どこでどのように探すか |
概要:
我々が住むこの地域は、特殊な惑星なのだろうか。それとも広い宇宙のどこかには、我々の知らない生命の住む星があるのだろうか。物理学、化学、天文学、そして生命科学といった分野の第一線を走る研究者たちがこぞってこの議論に参加する分野がアストロバイオ
…
ロジーである。どのような場所なら生命が存在しうるのか、探すべき生命とはどのようなものか、生命はどのように探せばよいのか。本書では、研究者たちが何を思い、何をなそうとしているのかを日本のアストロバイオロジーをけん引する著者がわかりやすく解説する。
続きを見る
|
39.
|
図書
|
小林憲正著
出版情報: |
東京 : 中央公論新社, 2021.12 v, 274p ; 18cm |
シリーズ名: |
中公新書 ; 2676 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
第1章 : 地球外生命観—古代ギリシャから今日まで |
第2章 : 生命の誕生は必然か偶然か |
第3章 : 知的生命への進化—地球をモデルケースとして |
第4章 : 火星生命探査 |
第5章 : ウォーターワールドの生命 |
第6章 タイタン : 生命概念の試金石 |
第7章 : 太陽系を超えて |
第8章 : 生物の惑星間移動と惑星保護 |
第9章 : 地球外生命から考える人類のルーツと未来 |
第1章 : 地球外生命観—古代ギリシャから今日まで |
第2章 : 生命の誕生は必然か偶然か |
第3章 : 知的生命への進化—地球をモデルケースとして |
概要:
生命はどう生まれたか。アミノ酸などが生成する過程と生物誕生の間に何があったか、いまだ明らかではない。しかし、現在その空白は、宇宙で作られた有機物が埋めるという見方が有力だ。宇宙が命のふるさとならば、地球外の惑星にも多数存在すると考えた方が自
…
然だろう。本書は、進化のプロセスと、最新の惑星探査での知見をもとに、アストロバイオロジー(宇宙生物学)から、生命の起源と地球外生命に迫る。
続きを見る
|
40.
|
図書
東工大 目次DB
|
P.ウルムシュナイダー著 ; 須藤靖 [ほか] 訳
目次情報:
続きを見る
第Ⅰ部 惑星 |
第1章 星,銀河,そして元素の起源 3 |
1.1 宇宙の歴史 4 |
1.2 分子雲 8 |
1.3 主系列以前の星の進化 10 |
1.4 主系列以後の星の進化 13 |
1.5 元素組成と年代測定 16 |
1.5.1 種族Ⅰと種族Ⅱの星 16 |
1.5.2 放射分析時計を用いた年代測定 19 |
第2章 惑星の誕生 23 |
2.1 降着円盤と微惑星形成 23 |
2.2 地球型惑星 26 |
2.3 木星型惑星とカイパーベルト天体 28 |
2.4 木星型或星の移動 30 |
2.5 Tタウリ段階 31 |
2.6 小惑星 33 |
2.7 彗星 37 |
2.8 限石 40 |
2.9 太陽系の初期の歴史 42 |
第3章 地球 47 |
3.1 初期地球の惑星学的歴史 48 |
3.2 月の形成 48 |
3.3 衝突による海洋の蒸発 50 |
3.4 重爆撃期の終罵 52 |
3.5 初期地球の環境 54 |
3.6 地震学と地球の内部構造 58 |
3.7 火山活動と岩石の組成 61 |
3.8 地球のコアとマントル 66 |
3.9 地球の磁場と海洋底拡大 69 |
3.10 対流,ホットスポット,プレートテクトニクス 71 |
3.11 造山と大陸の発達 78 |
3.12 火星や金星でプレートテクトニクスはあるのか? 83 |
第4章 太陽系外惑星探査 87 |
4.1 最近発見された惑星 87 |
4.2 惑星の直接探査法 90 |
4.3 間接探査法 91 |
4.4 星周円盤 93 |
4.5 新たな惑星探査法 95 |
第5章 生命に適した惑星 103 |
5.1 ハビタブルゾーン 104 |
5.1.1 太陽系のハビタブルゾーン 104 |
5.1.2 他の星のまわりのハビタブルゾーン 107 |
5.2 惑星の質量と大気の消失 108 |
5.3 恒星の寿命 111 |
5.4 惑星に対する潮汐効果 112 |
5.5 太陽光度の増大と永続的ハビタブルゾーン 115 |
5.6 惑星大気の不安定性 116 |
5.6.1 温室効果 117 |
5.6.2 炭酸塩・ケイ酸塩サイクル 117 |
5.6.3 暴走温室効果 118 |
5.6.4 不可逆凍結 119 |
5.7 惑星の自転軸変動 121 |
5.8 生物活動が惑星大気に及ぼす効果 124 |
5.9 原生代の氷期とスノーボールアース 126 |
5.10 永続的ハビタブルゾーンの条件 128 |
5.11 ドレイク方程式 129 |
5.12 ハビタブルな惑星の数 131 |
第Ⅱ部 生命 |
第6章 地球上の生命とその起源 137 |
6.1 生命とは何か? 137 |
6.2 有機化学の特殊な役割 138 |
6.3 生化学の基礎 139 |
6.3.1 タンパク質,炭水化物,脂質,核酸 139 |
6.3.2 遺伝コード 146 |
6.3.3 生化学の世界のエネルギー通貨,ATP 146 |
6.3.4 RNA,DNA,タンパク質を合成する 147 |
6.4 細胞と細胞小器官 150 |
6.5 配列解析と生物の分類 152 |
6.5.1 配列解析による分類 152 |
6.5.2 分子時計 153 |
6.5.3 細菌の進化系統樹 154 |
6.5.4 生物進化のタイムテーブル 155 |
6.5.5 配列解析とゲノムの完全解読 158 |
6.6 地質学的な生命の痕跡 159 |
6.7 生命の発生段階 161 |
6.7.1 遺伝コードの起源 162 |
6.7.2 ユーリー―ミラーの実験 163 |
6.7.3 LUCAを探す 165 |
6.7.4 まとめ : 境界条件 168 |
6.8 無生物的化学進化と生命発生の理論 170 |
第7章 進化 175 |
7.1 ダーウィンの進化論 175 |
7.2 真核生物の進化と内部共生 177 |
7.3 環境カタストロフィーとしての酸素 179 |
7.4 細胞核と有糸分裂 181 |
7.5 性と減数分裂 182 |
7.6 遺伝子と進化 184 |
7.7 多細胞化,器官の形成,プログラム細胞死 187 |
7.8 陸上生物の課題 191 |
7.8.1 地上に進出した植物 192 |
7.8.2 陸上植物の新しい器官 194 |
7.8.3 動物の陸上への進出 200 |
7.9 K/T境界事件 203 |
7.10 第三紀の到来と哺乳類の進化 207 |
7.11 霊長類の進化 207 |
7.12 DNAハイブリダイゼーション 218 |
7.13 脳の発達と道具の使用 220 |
7.14 石器文化 223 |
7.15 食生活と社会生活 225 |
7.16 人間の体の構造を決定する論理 226 |
7.17 進化,偶然性,情報 230 |
7.18 文化的進化 234 |
第8章 地球外生命探査 235 |
8.1 太陽系内の生命 235 |
8.2 エウロパの海 237 |
8.3 火星上の生命 239 |
8.3.1 初期の探査 239 |
8.3.2 バイキングによる実験 241 |
8.3.3 火星隕石 242 |
8.4 火星原始大気 246 |
8.5 将来の火星探査 248 |
8.6 太陽系外の生命 250 |
8.7 UFO 252 |
第Ⅲ部 文明 |
第9章 人類の未来 257 |
9.1 人類の未来を予言する 258 |
9.2 太陽系への移住へ 259 |
9.2.1 宇宙ステーション 259 |
9.2.2 月・火星探査プロジェクト 262 |
9.2.3 宇宙旅行 266 |
9.2.4 地球接近小惑星と太陽系採掘 268 |
9.2.5 スペースコロニ- 269 |
9.2.6 宇宙居住の文化的影響 274 |
9.3 星間旅行 274 |
9.4 生物界の解明 276 |
9.4.1 実験室で生命を創造する 277 |
9.4.2 ヒトゲノムの解読 278 |
9.4.3 知性の理解 279 |
9.5 アンドロイドとミニチュア化 279 |
9.6 連結社会 281 |
9.7 未来への不安 281 |
9.8 人類を襲う危機 282 |
9.8.1 細菌・ウイルス感染 283 |
9.8.2 大規模火山活動の歴史 284 |
9.8.3 不可逆凍結と暴走温室効果 285 |
9.8.4 彗星・小惑星衝突 285 |
9.8.5 超新星とガンマ線バースト 289 |
9.8.6 取り返しのつかない環境破壊 290 |
9.8.7 制御不可能な発明 291 |
9.8.8 戦争,テロリズム,理性の喪失 292 |
9.9 生存戦略 293 |
第10章 地球外知的生命 295 |
10.1 地球外知的生命体は存在するのか? 296 |
10.2 地球外生命体はどのような特徴を持っているか? 298 |
10.3 ドレイク方程式―地球外文明の数― 301 |
10.4 地球外文明の寿命 303 |
10.5 地球外生命体への距離 305 |
10.6 SETI : 地球外知的生命体探査 306 |
10.6.1 電波と可視光による地球外知的生命体探査 308 |
10.6.2 近い将来に可能な交信 313 |
10.7 フェルミのパラドックス : 地球外生命はどこにいる? 316 |
10.7.1 地球外生命体は存在しない 317 |
10.7.2 到来することが技術的に不可能 317 |
10.7.3 実は近くにいるのだが,見つかっていない 319 |
10.7.4 我々人類に興味を持っていない 319 |
10.8 動物園仮説 320 |
索引 339 |
第Ⅰ部 惑星 |
第1章 星,銀河,そして元素の起源 3 |
1.1 宇宙の歴史 4 |
|
41.
|
図書
|
太田光, 田中裕二, 井田茂著
|
42.
|
図書
|
長沼毅, 井田茂著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2014.1 xi, 201p ; 18cm |
シリーズ名: |
岩波新書 ; 新赤版 1469 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
第1章 : 地球生命の限界 |
第2章 : 地球生命はどのように生まれ進化したか |
第3章 : 地球の生成条件が少し変わっていたら |
第4章 : 太陽系の非地球型生命 |
第5章 : 系外惑星に知的生命は存在するか |
おわりに : われわれは孤独か |
第1章 : 地球生命の限界 |
第2章 : 地球生命はどのように生まれ進化したか |
第3章 : 地球の生成条件が少し変わっていたら |
概要:
銀河系の多くの星のまわりで惑星系が見つかっている。地球に似た惑星は、ごくふつうの存在らしい。それでは、この宇宙にはわれわれ以外にも生命が存在するだろうか?地球生命の仕組みとその限界をもとに、太陽系天体や他の惑星系に生命が誕生する可能性を考え
…
てみよう。生命科学と惑星科学を総動員し、未来の科学を描く。
続きを見る
|