close
1.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
松浦晋也著
出版情報: 東京 : 朝日ソノラマ, 2005.5  438p ; 19cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
序章 あんよはじょうず 5
第1部 長い旅支度 11
   第1章 惑星に向かって 12
   第2章 ロケット打ち上げ能力と探査機重量の狭間で 73
   第3章 トラブルの種子と、二十七万人の想いと 149
   間章 219
第2部 恐るべき旅路 227
   第4章 打ち上げオペレーション 230
   第5章 地球脱出 262
   第6章 長く曲がりくねった軌道*ザ・ロング・アンド・ワインディング・オービット 300
   第7章 「のぞみ」は駆け抜けた 349
あとがきにかえて 433
序章 あんよはじょうず 5
第1部 長い旅支度 11
   第1章 惑星に向かって 12
2.

図書

図書
松浦晋也著
出版情報: 東京 : 講談社, 2014.11  297p ; 18cm
シリーズ名: 講談社現代新書 ; 2291
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : 大いなる賭けであった初代はやぶさ
第2章 : 宇宙大航海時代
第3章 : 宇宙創生の謎に迫る
第4章 : これがはやぶさ2だ
第5章 : 地上の長く曲がりくねった道
第6章 : 未知の空間へ、未踏の星へ—日本の現状と宇宙探査の未来
第1章 : 大いなる賭けであった初代はやぶさ
第2章 : 宇宙大航海時代
第3章 : 宇宙創生の謎に迫る
概要: 日本の宇宙探査が危ない!本来、宇宙探査は非常に息の長い事業だ。2020年のはやぶさ2帰還後も、継続的に宇宙探査を実施するためには、今すぐにでも次の計画を立ち上げておく必要がある。宇宙探査に何よりも必要なのは人材だ。人材は、経験を積むことによ ってのみ育成することができる。探査計画が途切れると、人材育成の流れが途切れ、はやぶさから始まった宇宙探査もまた途切れることになる。 続きを見る
3.

図書

図書
松浦晋也著
出版情報: [東京] : 日経BP社 , 東京 : 日経BPマーケティング (発売), 2014.12  399p, 図版xvip ; 19cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1部 プロジェクトの全体像と意義—初代に続き、再び世界初を求めて : 水と炭素化合物の採取に挑むはやぶさ2—小惑星到着は2018年夏、地球帰還は2020年末
初代はやぶさとはやぶさ2—苦い経験を踏まえた設計変更と新たな探査を目指す新装備
第2部 プロジェクト関係者が語るはやぶさ2—打ち上げ前から前途多難にして波瀾万丈だった : はやぶさからはやぶさ2へ—川口淳一郎JAXA宇宙科学研究所教授
電気推進システムで未来を切り拓く—國中均JAXA宇宙科学研究所教授
いちばんつらい時期のプロジェクトを支えて—吉川真JAXA宇宙科学研究所准教授
惑星科学と宇宙探査—渡邊誠一郎名古屋大学教授
はやぶさ2を実施するJSPECという組織—樋口清司JAXA副理事長
はやぶさ2を確実に開発する体制を作る—山浦雄一JAXA理事
レーザー高度計、こんどこそ完璧動作を—水野貴秀JAXA宇宙科学研究所准教授
C型小惑星に水分子を求めるNIRS3—安部正真JAXA宇宙科学研究所准教授
小惑星をうがつ新装備インパクター—佐伯孝尚JAXA宇宙科学研究所助教
DCAM3を実現した若い力—澤田弘崇JAXA月・惑星探査プログラムグループ開発員
第1部 プロジェクトの全体像と意義—初代に続き、再び世界初を求めて : 水と炭素化合物の採取に挑むはやぶさ2—小惑星到着は2018年夏、地球帰還は2020年末
初代はやぶさとはやぶさ2—苦い経験を踏まえた設計変更と新たな探査を目指す新装備
第2部 プロジェクト関係者が語るはやぶさ2—打ち上げ前から前途多難にして波瀾万丈だった : はやぶさからはやぶさ2へ—川口淳一郎JAXA宇宙科学研究所教授
概要: 生みの苦しみを乗り越え、ついに旅立つ。立ちはだかった壁とは...、初代の教訓は...、世界初に向けた装備とは...これが当事者が語るはやぶさ2だ!
4.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
松浦晋也著
出版情報: 東京 : エクスナレッジ, 2005.5  239p ; 20cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
序章 二度と間違えないために 3
第一章 スペースシャトルはこんなもの 15
   スペースシャトルについて知ろう 16
   巨大で翼を持つ有人宇宙船 16
   現存するオービターは三機 21
   貨客混載のオービター 23
   人間の生活スペース―機体前部 26
   貨物を搭載するベイロード・ベイ 28
   飛行のための機器が詰まっている機体後部 30
   高性能な主エンジン 33
   タイルに覆われた巨大な主翼 37
   使い捨てにする外部タンク 39
   シャトルを地上から持ち上げる固体ロケットブースター(SRB) 42
   宇宙飛行士たち 45
   そもそも設計コンセプトが間違っていた 46
   スペースシャトルのフライト・ナンバー 47
第二章 スペースシャトルが起こした事故 51
   スペースシャトルの二つの事故 52
   「コロンビア」空中分解事故―2003年2月1日発生 52
   左主翼前縁に穴が空いていた? 54
   元NASA副長官の指摘 57
   断熱材の衝突が事故原因と断定 59
   縦割りの開発体制が安易な設計を許す 64
   断熱材剥離は日常的に起きていた 65
   主翼前縁部材の経年劣化を見逃す 66
   前縁の穴から高温のプラズマが流入 69
   NASAにのしかかる成功への重圧 71
   「チャレンジャー」爆発事故―1986年1月28日発生 73
   SRBから炎が吹き出した 77
   事前に分かっていたOリングの焼損 80
   シャトルは素晴らしくなくてはならない 82
   二つの事故と組織の病理 87
第三章 そもそも間違っていた設計コンセプト 89
   良い機械は「安い」「使いやすい」「壊れない」 90
   安くするために機体を再利用 92
   開発コスト、製造コスト、運用コスト 93
   使い捨てだから高くなるとは限らない 98
   荷物と人を一緒に運ぶという矛盾 101
   官需企業は巨大計画を欲する 103
   ほとんど役に立っていない翼 107
   国防総省は翼を求めた 114
   翼下面は弱点だらけ 116
   ロケットは仕方なく上に昇っている 118
   液体酸素と液体水素の組み合わせは高性能だが推力が低い 122
   推力を稼ぐために無理な設計を行う 124
   1971年から72年にかけての方針転換 127
   設計変更はすべてが裏目に出た 130
   予算確保のために「寸足らずの万能機械」へ 134
第四章 世界中が迷惑し、だまされた 137
   迷惑は世界を巡る 138
   宇宙飛行士はひどい目にあった―「ふわっと92」 140
   飛行士選出から打ち上げまで七年、実験は尻すぼみ 141
   アメリカの宇宙科学はひどい目にあった―木星探査機「ガリレオ」 143
   スイングバイが「ガリレオ」を救った 147
   七年の遅延もパラボラのトラブルもシャトルのせい 150
   打ち上げ直前に半年のおあずけ―太陽探査機「ユリシーズ」 151
   三回利用のはずが一回でおしまいに―宇宙実験衛星「SFU」と「エウレカ」 156
   ヨーロッパはだまされた―ミニシャトル「ヘルメス」と「アリアン5」の失敗 159
   再利用のはずが一部使い捨てに 162
   「アリアン5」も「ヘルメス」に引っ張られて肥大 164
   日本も引っかかった―無人シャトル構想「HOPE」の挫折 168
   第一段に液体酸素と液体水素を使う必要はあったのか―アリアン5、H・II/H/IIA、エネルギヤ 173
   世界中が大迷惑―国際宇宙ステーション 178
   「チャレンジャー」事故、延期、混乱、さらなる延期 183
   システムとしては100トン以上の能力があるのに 187
   アメリカは気が付くことができなかったのか 188
第五章 シャトル・ダメージから再起するために 193
   この先何をしていくのか―長期戦略と長期ビジョン 194
   総合科学技術会議とJAXAの長期方針、そしてブッシュ新宇宙政策 196
   新宇宙政策に見る「ISSから手を引きたがっているアメリカ」 202
   独立できるATVと独立できないHTV 207
   今できることは今やらないと、できるものもできなくなる 209
   20年後にもスペースプレーンの時代は来ない 215
   同じ真似るなら「ソユーズ」を真似るべきだった 221
   20年後などと言わず、できることを今すぐ始めよう 228
あとがき 233
解説―長く険しい道 笹本祐一 236
序章 二度と間違えないために 3
第一章 スペースシャトルはこんなもの 15
   スペースシャトルについて知ろう 16
5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
松浦晋也著
出版情報: 東京 : 朝日新聞社, 2007.10  438p ; 19cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
序章 あんよはじょうず 5
第1部 長い旅支度 11
   第1章 惑星に向かって 12
   第2章 ロケット打ち上げ能力と探査機重量の狭間で 73
   第3章 トラブルの種子と、二十七万人の想いと 149
   間章 219
第2部 恐るべき旅路 227
   第4章 打ち上げオペレーション 230
   第5章 地球脱出 262
   第6章 長く曲がりくねった軌道 300
   第7章 「のぞみ」は駆け抜けた 349
あとがきにかえて 433
序章 あんよはじょうず 5
第1部 長い旅支度 11
   第1章 惑星に向かって 12
文献の複写および貸借の依頼を行う
 文献複写・貸借依頼