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1.

図書

図書
実藤遠著
出版情報: 東京 : 技術出版, 1998.4  ii, 332p ; 22cm
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2.

図書

図書
松永俊男著
出版情報: 名古屋 : 名古屋大学出版会, 1996.11  vii, 377, 29p ; 20cm
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3.

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岡崎勝世著
出版情報: 東京 : 講談社, 2013.12  298p ; 18cm
シリーズ名: 講談社現代新書 ; 2241
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第1章 科学革命と普遍史の危機—宇宙から機械論的宇宙へ : デカルトと普遍史の危機—デカルト『哲学の原理』 / 一六四四
ニュートンと普遍史の変革
第2章 啓蒙主義における自然史の形成と人間観の変革 : ビュフォンの自然史記述と啓蒙主義的世界史—『自然の諸時期』 / 一七七八
人間観の変革—リンネ『自然の体系』の人間論とブルーメンバッハの修正
第3章 ドイツ啓蒙主義歴史学における普遍史から世界史への転換 : ガッテラーにおける普遍史から世界史への転換
シュレーツァーにおける普遍史から世界史への転換
第4章 進化論と世界史—世界史記述におけるアダムの死 : ハックスレーとラボック—「アダム」から「先史時代」へ
進化論と地球の年齢の問題—ダーウィンとケルヴィン卿
第1章 科学革命と普遍史の危機—宇宙から機械論的宇宙へ : デカルトと普遍史の危機—デカルト『哲学の原理』 / 一六四四
ニュートンと普遍史の変革
第2章 啓蒙主義における自然史の形成と人間観の変革 : ビュフォンの自然史記述と啓蒙主義的世界史—『自然の諸時期』 / 一七七八
概要: 「天地創造」は6000年前、アダムはすべての人類の祖...「常識」は、いかに覆されたか?知の大転換のプロセスをスリリングに描く!
4.

図書

図書
パルヴェーズ・フッドボーイ著 ; 植木不等式訳
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2012.1  xix, 302, xivp ; 20cm
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5.

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図書
R.P.ファインマン [著] ; 大貫昌子訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2007.1  v, 193p ; 15cm
シリーズ名: 岩波現代文庫 ; 社会 ; 146
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6.

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東工大
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東工大
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上山安敏著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2005.7  xxvi, 339, 32p ; 20cm
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第一章 ニーチェのキリスト教・ユダヤ教観 1
はじめに 1
1 「シュトラウス」論文の背景としての知識社会 2
   キリスト教への標的転換 2
   台頭するナショナリズムとリベラル派の転回 6
   「教養俗物」 7
2 バーゼルの知識人たち 9
   バーゼルの「梁山泊」 10
   オーヴァーベック 12
   文化プロテスタンティズムとオーヴァーベック 13
3 反ユダヤ主義運動とニーチェ 17
   青年期の反ユダヤ感情 17
   六〇年代・七〇年代の反ユダヤ主義運動 18
   ニーチェの反・反セミティスムス 21
4 ニーチェとキリスト教 23
   ニーチェのイエス観 23
   ラガルド-民族宗教 25
   ニーチェとラガルドとの相違 26
   系譜学的分析 27
5 祭司ユダヤ教と旧約聖書 29
   ユダヤ教とユダヤ人の区別 29
   ヴェルハウゼンとニーチェ 31
   ヴェルハウゼンとニーチェとの相違 33
   パリサイ派をめぐる問題 34
   イエスとキリスト 37
   「ユダヤ教科学」とニーチェ 38
第二章 『モーセと一神教』の解読-フロイトのユダヤ教・キリスト教観- 41
はじめに 41
1 執筆の周辺-政治的・宗教的背景 43
   構成の乱れと時代状況 43
   出版への危惧-カトリック教会の脅威 45
   ムッソリーニとフロイト 46
2 精神分析とシュミットの民族学との対立 48
   ヴィルヘルム・シュミット-皇帝の告解司祭・民族学者 48
   シュミットのフロイト批判 50
   一神教の発生に関する見解の相違 52
   トーテム饗宴と聖餐式 54
   シュミットの反ユダヤ主義と反ナチズムの間 55
3 民族学と旧約聖書学 56
   ロバートソン・スミス-イギリス人類学への接近 56
   旧約聖書の解体学 58
4 批判的歴史主義と反ユダイズム 60
   ユリウス・ヴェルハウゼン 60
5 反ユダヤ主義の深層心理-聖書の精神分析 64
   ユダヤ人憎悪の深層心理 64
   モーセとパウロ 67
   ゼリン理論の受容 68
   犠牲の表徴化 70
6 フロイトの宗教観-『幻想の未来』から『モーセと一神教』へ 71
   物質的真理と歴史的真理 71
   記憶の系統発生とモーセ神話 73
   7 精神性の進歩と倫理性 75
   精神性の進歩と魔法・神秘の拒否 75
   エスと超自我 76
   倫理をめぐる争い-ユングへの対抗 77
8 フロイトとカントのユダヤ教安楽死論 78
   フロイトとユダヤ教改革派・「ユダヤ教科学」 78
   カントとメンデルスゾーン 80
   モーセ教を選択したフロイト 84
9 ブーバーの挑戦 86
   死の予感の中で 86
   ブーバーの抗議 87
   ユダヤ教をめぐる世代対立 89
   おわりに 93
〔付論〕モーセとユダヤ性 - 『モーセと一神教』再考 97
   はじめに 97
   批判の論点 98
   図像化禁止とアドルノ、ウェーバー、フロイト 101
   フロイトの感覚性 105
   プロテスタンティズム的禁欲と生を楽しむユダヤ性 107
   宗教としてのユダヤ教・キリスト教・イスラム教と系統発生としてのモーセの一神教 111
   精神性の優位 114
   精神分析とディアスポラ 116
   カントとの競い合いと若きフロイト 117
   科学としての記憶の歴史 120
第三章 マックス・ウェーバーの「パーリア」論-『古代ユダヤ教』の解読- 123
一 ウェーバーの「パーリア」論 127
   はじめに 127
   ウェーバーの「パーリア」論批判 130
   パーリアの両義性 132
   パーリア概念の歴史性 136
   ウェーバーのグランド・セオリーとその背景 138
   苦難の神義論からゲットー的閉鎖集団論へ 140
   対内・対外道徳の二元性 142
   パーリアの国家掠奪資本主義 143
   パウロの普遍主義とゲットーの閉鎖的パーリア 144
   おわりに 149
ニ 『古代ユダヤ教』-その光と影 153
はじめに 153
1 「後期ユダヤ教」と「宗教史学派」 154
   混合宗教 156
   民族学・神話学との隣接 158
   日本における「後期ユダヤ教」認識 160
2 リッチュル学派・宗教史学派と文化プロテスタンティズム 161
   宗教史学派の性格 162
   黙示録をめぐる闘い-「個性」と「人格」に向かうもの 163
   リベラル・プロテスタントとウェーバー 164
   文化プロテスタンティズム 165
   倫理とナショナリズム 166
3 リベラル・ユダヤ知識人とリベラル・プロテスタントとの同質性と緊張 167
   ユダヤ教・キリスト教両陣営の間の軋み 170
4 旧約聖書の解体学 - リッチュルからヴェルハウゼンへ 171
   ユダヤ教の退廃・「化石化」論 171
   ヴェルハウゼンの構想 173
5 ヴェルハウゼンとウェーバー-その受容と距離 176
   ハウスラートとヴェルハウゼン 177
   メルックス 177
   ダイスマン、「エラノス」、ウェーバー 178
   新約と旧約の連続の糸 179
   預言者・詩篇 180
6 ウェーバーの預言解釈-脱魔術化の両義性 182
   預言者エレミヤ 183
   イスラエル預言と魔術との闘争 184
   イザヤ預言 - 斥候の歌 184
7 古代イスラエル預言者と清教徒-預言者と魔術 186
   プロテスタンティズムの倫理の深層と魔女狩りの神義論 187
   出エジプト記二二章18節 189
   魔術と奇蹟 191
8 ウェーバーと魔女裁判-ニーチェと魔女狩り 192
   ニーチェと魔女裁判 193
   文明史的観点からのヤハウェ-キリスト教のバールとの闘いと魔女との闘い 194
9 世紀末のクラーゲスの預言者-母権制 195
   D・H・ローレンスと黙示録 197
10 ニーチェのオルギア、残虐-ルサンチマン 198
   犠牲の放棄 199
   ルサンチマンをめぐる対立 200
   ウェーバとニーチェの逆方向 203
   ニーチェとウェーバー 204
11 聖書に隠された母権制 205
   平和と戦争 207
第四章 世紀末から三〇年代までのドイツ神秘主義-ユダヤ神秘主義とギリシャ密儀信仰- 209
はじめに 209
1 ドイツの神秘主義 210
   ヘブライズムとヘレニズム 210
   民族主義台頭による波及効果 211
   ヘレニズムとヘブライズムの対立と神秘主義 212
   ユダヤ神秘主義の登場 214
   神秘主義の命運 216
2 世紀末における神秘主義の流行-ゾンバルトと神秘主義 217
   神秘主義をめぐる葛藤 217
   ゾンバルトの『ユダヤ人と経済生活』 220
   ヘーゲルと神秘主義 222
   神秘主義の情報源 222
   ウェーバーとゾンバルト 224
   ウェーバーの神秘主義 226
   資本主義概念の較差 227
   ゾンバルトのナチス 229
   ユダイズムへの対応の違い 229
   ゾンバルトの神秘主義欠落への批判と反論 231
   感覚・神秘・禁欲 233
   図像禁止 234
3 内なるユダヤ性との闘争-チャンバレン『十九世紀の基礎』 236
   オットー・ヴァイニンガー 236
   H・S・チェンバレンの『十九世紀の基礎』 238
   秘儀と心根 239
   東洋学と聖書解釈学 242
   デーリッチュと「バビロンと聖書」論争 243
   『十九世紀の基礎』の政治的背景 244
   カント・教養主義・皇帝 246
   イエス=非ユダヤ人説 247
   アーリア人説を支える社会心理 248
   ヒトラーとチェンバレン 250
4 民族主義の神秘主義-ローゼンベルク『二〇世紀の神話』 251
   ナチスのイデオローグ 251
   歪曲の思想 253
   ユングの拒否とアスコナ会議 255
第五章 イエス=パリサイ派説とその系譜学 -アバラハム・ガイガーのユダヤ教科学- 259
はじめに 259
1 イエス=パリサイ派説 260
   ガイガーとグレーツの再評価 260
   ユダヤ知識人のイエスへの接近 262
   イエス=パリサイ派説の背景 264
   伝統的なユダヤ人側のイエス観 266
   ユダヤ民衆の中のイエス像 267
   ラビと啓蒙による変化 269
   D・F・シュトラウスとガイガー 271
2 六〇年代のイエス論争の問題性 273
   シュトラウス『イエスの生涯』とイエス神話説 273
   ガイガーの狼煙 274
   反ユダヤ主義への反論 276
   政治と宗教 - パリサイ派とサドカイ派の闘争 277
   反シオニズムの態度 - グレーツとの懸隔 279
   ドイツ・ナショナリズムへの対抗と危機 281
   ルナン『イエスの生涯』への批判 282
   ルナンとシュトラウス 283
   ルナンとガイガー 285
   アーリア人とセム人の人種対立とイエスの非ユダヤ性 286
   ニーチェとルナン 288
   ガイガーの対ヴェルハウゼン論争 290
   ヘブライズムとヘレニズム 292
   ハウスラートとヴェルハウゼン 294
   両陣営の決戦場 - レオ・ベックとハルナックの対立 295
第六章 反ユダヤ主義に立ち向かうユダヤ人像-グレーツとトライチュケ- 297
はじめに 297
1 ロマン主義と神秘主義 298
   政治の変化 298
   マルクスとグレーツ 299
   ハシディズムへの軽蔑 300
   『ユダヤ人の歴史』の意味するもの 302
2 同化と改宗 303
   トライチュケの攻撃 303
   論争とグレーツ 307
   改宗問題-モムゼンとトライチュケ 308
   モンゼンの同化への態度 310
   トライチュケとの論争にひそむモムゼンのグレーツ観 313
3 グレーツのキリスト教観 314
   宿敵キリスト教 314
   メシア・神の子 316
   あとがき
   人名索引
   文献表
第一章 ニーチェのキリスト教・ユダヤ教観 1
はじめに 1
1 「シュトラウス」論文の背景としての知識社会 2
7.

図書

東工大
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図書
東工大
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大柳満之編
出版情報: 東京 : 丸善, 2009.1  vi, 178p ; 21cm
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   注 : CO[2]の[2]は下つき文字
   
1章 科学技術の展開と共生きの思想 大柳満之 1
   ヒューマニズムと合理芋義から生まれた近処現代の科学技術 1
   日本での科学技術をとりまく環境 3
   科学技術にかかわる社会的責任とそのかげり 5
   日本における共生思想―「きようせい」と「ともいき」― 7
   欧米における共生思想 8
   一般の共生思想の考え方とその限界 9
   仏教の共生き思想とは 12
   仏教における親鸞の立場―縁起,浄土,そして往生― 17
   浄土教における如来のはたらきとは 31
   共生き思想に問うポスト経済主義 34
   共生き思想に問う科学技術者をとりまく握造問題とハラスメン 35
   おわりに 39
2章 生命の進化・地球環境の変遷からみた科学技術のあり方 宮武智弘 41
   はじめに 41
   人類の環境とのかかわり 42
   生命の進化と地球環境の変化 43
   環境に対してできること 47
   本当のエコとは 49
   おわりに 50
3章 生物の進化と共生から学ぶもの 松下隆之 53
   はじめに 53
   化学進化と生命の誕生 54
   生物進化の歴史と共生 55
   現代社会と共生思想 : 地球に未来はあるか 66
   おわりに 67
4章 「分析化学」または「分析科学」という学問の方向性と東洋的志向への期待 藤原学 69
   はじめに 69
   要素還元的科学としての分析化学のこれまで 69
   自然科学におけるパラダイムシフトの必要性 72
   西洋と東洋の宗教・文化的背景と自然科学の捉えかた 73
   要素還元的科学の限界と複雑系の科学に代表される新しい取組み 76
   従来の要素還元型分析化学の具体例 78
   自然と人間のかかわりを総合理解するための人文・自然科学共同分析の取組み 79
   自然の中で有機体が営む水・土壌の分析の限界と東洋的志向による「複雑系の科学」への期待 81
   おわりに 84
5章 環境エントロピーと生きるということ 林久夫 87
   はじめに 87
   科学的に考えるための基本原理 89
   地球環境の絶妙なバランス 92
   生命の希少価値あるいは「あり難さ」 95
   生命にとっての環境 96
   環境問題を考える手がかり 101
   おわりに 103
6章 高分子化学の発展と環境問題 中沖隆彦 105
   はじめに 105
   高分子の概念の確立―低分子説へのこだわり- 106
   石油化学工業の大発展 107
   日本が生み出した合成繊維・ビニロン 109
   高分子材料が起因となる環境負荷 110
   塩ビと環境問題 110
   環境負荷軽減に向けて-省エネルギープロセス- 111
   環境に貢献する高分子ゲル 111
   リサイクルとリユース 112
   将来を担う物質循環型高分子材料・ポリ乳酸 113
   微生物がつくるポリエステル 114
   石油に代わる天然の炭素源 115
   おわりに 116
7章 資源開発と環境破壊 後藤義昭 119
   はじめに 119
   資源開発により生じる環境破壊 121
   「自然との共生き」を意識した環境対策 123
8章 自然に学ぶ「ものづくり」 青井芳史 127
   はじめに 127
   自然から「かたち」を学ぶ 129
   おわりに 136
9章 21世紀の人類を支える太陽光発電 和田隆博 139
   はじめに 139
   太陽エネルギー 140
   太陽エネルギーの利用技術 146
   太陽電池の開発 147
   エネルギー変換技術としての太陽光発電 152
   太陽光発電の特徴 152
   太陽電池のエネルギーペイバックタイムとCO[2]ペイバックタイム 152
   太陽光発電のこれから 154
   おわりに 151
10章 光エネルギーを賢く使う科学研究 内田欣吾 157
   はじめに 157
   光に関連した研究の数々-偶然の発想と転換- 158
   フォトクロミック色素の研究と偶然による進展 160
   アカデミア(大学)における現在の光化学の最新の成果 170
   これからの光エネルギーの利用 172
索引 175
   注 : CO[2]の[2]は下つき文字
   
1章 科学技術の展開と共生きの思想 大柳満之 1
8.

図書

図書
大谷順彦著
出版情報: 東京 : すぐ書房, 2001.4  v, 250p ; 21cm
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9.

図書

図書
東昇著
出版情報: 京都 : 法蔵館, 2001.6  170p ; 19cm
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10.

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図書
日本科学協会編 ; 伊東俊太郎 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2018.4  275p ; 22cm
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科学と宗教の交錯
第1部 ヨーロッパとの対話—知と信の原型から : 世界宗教と科学
キリスト教以前の科学と宗教
ガリレオ裁判の真実
乾燥地文明における帝国と宗教の形成—黒アフリカ・イスラーム文明から考える
イスラームと科学技術
第2部 アジアからのメッセージ—こころの深層を巡って : 宗教と科学の融和と拒絶
原始仏教における知と信
脳と心と無意識—脳科学・幸福学と仏教の関係
鈴木大拙から折口信夫へ、そして宮沢賢治へ
日本文化における知と信と技—和歌と俳諧に読む ほか
科学と宗教の交錯
第1部 ヨーロッパとの対話—知と信の原型から : 世界宗教と科学
キリスト教以前の科学と宗教
概要: 自然の合理性を信じるか、それとも神を信じるか。AI(人工知能)の急進展により、科学と宗教の関係は新たな局面を迎えている。両者の「対立と融和」の歴史を辿り、未来を展望するための11の視座。
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