1 はじめに―初心者の心得― 1 |
Q1 実験を行うにあたり確認すべきことは 2 |
Q2 実験中に留意すべきことは 4 |
Q3 実験終了後に行うべきことは 6 |
コラム 8 |
2 薬品の危険性と安全な取扱い 9 |
Q4 薬品の危険性とは 10 |
Q5 薬品の法令による規制は 12 |
Q6 消防法危険物とは 14 |
Q7 労働安全衛生法危険物とは 16 |
Q8 火薬類とは 18 |
Q9 高圧ガスとは 20 |
Q10 特殊材料ガスとは 22 |
Q11 毒物・劇物とは 24 |
Q12 放射性物質とは 26 |
Q13 薬品の発火・爆発危険性とは 28 |
Q14 爆発性物質とは,その安全な取扱いは30 |
Q15 自然発火性物質とは,その安全な取扱いは 32 |
Q16 自己発熱性物質とは,その安全な取扱いは 34 |
Q17 禁水性物質とは,その安全な取扱いは 36 |
Q18 引火性・可燃性物質とは,その安全な取扱いは 38 |
Q19 引火点とは 40 |
Q20 発火点とは 42 |
Q21 燃焼限界(爆発限界)とは 44 |
Q22 酸化性物質とは,その安全な取扱いは 46 |
Q23 混触危険とは,混触危険薬品の安全な取扱いは 48 |
Q24 有害性物質とは,その安全な取扱いは 50 |
Q25 毒物・劇物の安全な取扱いは 52 |
Q26 発火・爆発性物質の貯蔵・保管の方法は 54 |
Q27 毒物・劇物の貯蔵・保管の方法は 56 |
コラム 58 |
3 ガスの潜在危険と安全な取扱い 59 |
Q28 高圧ガスの危険性とは,その安全な取扱いは 60 |
Q29 高圧ガス容器の安全な取扱いは 62 |
Q30 高圧ガスの圧力調整器の安全な取扱いは 64 |
Q31 酸素ガスの危険性とは,その安全な取扱いは 66 |
Q32 特殊材料ガスの危険性とは,その安全な取扱いは 68 |
Q33 都市ガスやLPガスの危険性とは,その安全な取扱いは 70 |
コラム 72 |
4 液化ガス等の危険性と安全な取扱い 73 |
Q34 液化ガスの危険性とは,その安全な取扱いは 74 |
Q35 液体酸素の危険性とは,その安全な取扱いは 76 |
Q36 冷媒の危険性とは,その安全な取扱いは 78 |
コラム 80 |
5 廃棄物の安全な処理 81 |
Q37 廃棄物の危険性とは 82 |
Q38 廃棄物の混触危険とは 84 |
Q39 廃棄物に係わる法的規制は 86 |
Q40 水質汚濁防止法とは 88 |
Q41 下水道法とは 90 |
Q42 廃棄物の処理や清掃に関する法律とは 92 |
Q43 廃棄物の処理で環境安全上考えておくことは 94 |
Q44 実験廃液の実験室での処理は 96 |
Q45 実験排ガスの実験室での処理は 98 |
Q46 環境汚染防止のための環境測定は 100 |
コラム 102 |
6 実験器具・装置および操作の安全 103 |
Q47 実験器具の安全な取扱いは 104 |
Q48 ガラス製器具の安全な取扱いは 106 |
Q49 プラスチック製器具の安全な取扱いは 108 |
Q50 金属製器具の安全な取扱いは 110 |
Q51 実験操作で留意すべきことは 112 |
Q52 加熱操作で留意すべきことは 114 |
Q53 冷却操作で留意すべきことは 116 |
Q54 溶解操作で留意すべきことは 118 |
Q55 撹拌操作で留意すべきことは 120 |
Q56 抽出操作で留意すべきことは 122 |
Q57 蒸留操作で留意すべきことは 124 |
Q58 ろ過操作で留意すべきことは 126 |
Q59 蒸発・濃縮操作で留意すべきことは 128 |
Q60 再結晶操作で留意すべきことは 130 |
Q61 洗浄操作で留意すべきことは 132 |
Q62 乾燥操作で留意すべきことは 134 |
Q63 オートクレーブの安全な取扱いは 136 |
Q64 真空実験装置の安全な取扱いは 138 |
コラム 140 |
7 電気機器の安全な取扱い 141 |
Q65 電気配線を安全に行うには 142 |
Q66 電気の使用による危険とは 144 |
Q67 感電とは,その防止法は 146 |
Q68 過熱の原因は,その防止法は 148 |
Q69 電気火花発生の原因は,その防止法は 150 |
コラム 152 |
8 VDT作業の安全 153 |
Q70 VDT作業に伴う健康障害とは 154 |
Q71 VDT作業の健康管理は 156 |
コラム 158 |
9 無人実験や無人運転の安全 159 |
Q72 無人運転実験で留意すべきことは 160 |
Q73 電気設備の無人運転で留意すべきことは 162 |
Q74 給排水設備の無人運転で留意すべきことは 164 |
コラム 166 |
10 防火と防爆 167 |
Q75 火災・爆発予防上留意すべきことは 168 |
Q76 消火剤とその特徴は 170 |
Q77 防爆機器とその特徴は 172 |
Q78 火災が起こったときの対応は 174 |
Q79 爆発が起こったときの対応は 176 |
Q80 避難・通報連絡の方法は 178 |
コラム 180 |
11 予防と救急 181 |
Q81 薬品障害の予防方法は 182 |
Q82 保護具とその特徴は 184 |
Q83 事故時の救急対応は 186 |
Q84 けがをしたときの応急処置は 188 |
Q85 薬品障害のときの応急処置は 190 |
Q86 心肺蘇生法とは 192 |
コラム 194 |
12 地震対策と警戒宣言 195 |
Q87 地震時の薬品による発火とは 196 |
Q88 薬品による発火防止対策は 198 |
Q89 薬品の漏えい防止の方法は 200 |
Q90 薬品の適正保管とは 202 |
Q91 警戒宣言とは,警戒宣言発令時の対応は 204 |
コラム 206 |
参考文献 207 |
索引 208 |