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1.

図書

図書
内田樹著
出版情報: 東京 : デコ, 2018.1  276p ; 19cm
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脱「経済成長」—グローバル資本主義は終焉する
「山河」を守る—「成長」から「定常」へシフトせよ
国家の「株式会社化」—サラリーマンマインドを捨てよ
「定常経済」と「贈与」—先人資産を次世代へパスせよ
「小国寡民」と「ハイパー・グローバル」—「グローバリズム」と「アンチ・グローバリズム」の安定点を探せ
「廃県置藩」のすすめ—日本をローカルに「分節」せよ
地方で生きるということ—脱都会で人間的成熟をめざせ
「個人」から「集団」へ—共同体主義で“危機”を乗り切れ
脱「市場経済」—市場に委ねる部分を減らしていく
脱「地方創生」—地方創生の狙いは冷酷なコストカット
脱「国家」—国家の存在意義が急速に失われつつある
定常経済へ—「小商い」で生き延びろ
脱「マスメディア」—真偽見きわめる直感力を身につけろ
脱「査定」—これから君たちはどう生きるのか?
脱「経済成長」—グローバル資本主義は終焉する
「山河」を守る—「成長」から「定常」へシフトせよ
国家の「株式会社化」—サラリーマンマインドを捨てよ
概要: 守るべきは「お金」よりも「山河」。あなたは、これからこの国で、どう生きるか?
2.

図書

図書
スヴェルケル・オーレンゲ, マッツ・ルンドクヴィスト編 ; 松永正樹訳
出版情報: 福岡 : 九州大学出版会, 2018.9  vii, 280p ; 26cm
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1 FRAMEWORKS : フレームワーク)(持続可能性
「ロックイン」と共有地の悲劇を打破するには
アイデアの起業価値評価のための「パッケージ・アプローチ」
バックキャスティング—持続可能な未来と、それを実現するメソッド
シナリオ・プランニング—現在から未来を洞察するには ほか
2 CASES : 事例集)(持続可能かつ環境にやさしい農業—エコエラ社の事例より
より持続可能な素材の開発を目指して—セフィブラの事例より
経済的インセンティブによる持続可能性—ヴェーコ社の事例より
儲かるソーシャルビジネス—ネットクリーン社の事例より
アフリカで社会起業する—チャルマース工科大学の事例より ほか
3 QUESTIONS &
1 FRAMEWORKS : フレームワーク)(持続可能性
「ロックイン」と共有地の悲劇を打破するには
アイデアの起業価値評価のための「パッケージ・アプローチ」
概要: テクノロジー駆動型のイノベーションを軸にして、持続可能なビジネスを立ち上げるためのメソッドと事例をまとめた、北欧屈指の起業家育成プログラムの教科書。起業家を志す学生、社会人に加え、企業内で新規事業開発に携わる人にも必読の一冊。未来洞察、バッ クキャスティング、シナリオ・プランニングといった先端的手法を詳細に解説するだけでなく、それらの方法論にのっとって立ち上げられたヴェーコ、エコエラなど、日本ではまだ知られていない北欧発のスタートアップ成功例も多数掲載。 続きを見る
3.

図書

図書
林良嗣, 中村秀規編 ; エルンスト・フォン・ワイツゼッカー[ほか著]
出版情報: 東京 : 明石書店, 2017.7  135p ; 22cm
シリーズ名: 名古屋大学環境学叢書 ; 5
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第1部 : 記念講演—ローマクラブからの新たなメッセージ
第2部 トークセッション / 持続可能な未来のための知恵とわざ
名古屋大学での思い出と青色発光ダイオードの実現
21世紀のビジョン「プラチナ社会」
ローマクラブと持続可能な社会—ハピネスを探して
第1部 : 記念講演—ローマクラブからの新たなメッセージ
第2部 トークセッション / 持続可能な未来のための知恵とわざ
名古屋大学での思い出と青色発光ダイオードの実現
4.

図書

図書
内藤正明, 嘉田由紀子編
出版情報: 京都 : 昭和堂, 2018.5  xv, 222p ; 21cm
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第1部 琵琶湖の環境保全をめざして—科学と政策と文化の融合 : 琵琶湖とは何か—生物進化と湖沼文化の独自性
琵琶湖政策の歴史—近代化における縦割り行政の拡大
琵琶湖の科学研究の発展—総合化への一〇〇年 ほか
第2部 真の持続可能社会をめざす「滋賀モデル」 : 地域からつくる持続可能社会
持続可能な地域社会の実現シナリオ
持続可能な地域の将来社会像 ほか
第3部 原発事故による放射性物質拡散予測への挑戦 : なぜ「卒原発」を滋賀県から提唱したのか—「被害地元」知事の責任と苦悩
放射性物質は滋賀の大気でどのように広がるのか
放射性物質は琵琶湖でどのように広がるか ほか
第1部 琵琶湖の環境保全をめざして—科学と政策と文化の融合 : 琵琶湖とは何か—生物進化と湖沼文化の独自性
琵琶湖政策の歴史—近代化における縦割り行政の拡大
琵琶湖の科学研究の発展—総合化への一〇〇年 ほか
概要: 「琵琶湖が死の湖に!」それは1977年、大型赤潮発生から始まった。原因究明から対策立案、そして住民を巻き込んだ「せっけん運動」から「富栄養化防止条例」制定へ。こうした科学と政策の連携プレーで次々と先進的環境政策を推進した滋賀県。その理念と歴 史を紐解き原動力に迫る。最新の「滋賀モデル」の構築と、原発事故を想定した放射性物質拡散シミュレーションもくわしく紹介。 続きを見る
5.

図書

図書
日本国際地域開発学会編
出版情報: 東京 : 筑波書房, 2016.10  xvi, 221p ; 21cm
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農学・地域開発分野における国際人づくり協力の課題
SDGs(国連持続可能開発目標)時代の農村開発
途上国の園芸作物輸出と農村開発
開発途上国の農業・農村開発における農業経営研究の貢献について
北東アジアの乾燥地における農牧業—モンゴル国を中心に
モンゴルにおける環境保全型開発について
ラオスの農業・農村開発における農耕文化研究の意義
太平洋島嶼国の開発課題と伝統的食料資源の活用
グローバル化の中のアフリカ農業—ザンビアを事例に
八重山地域における伝統的食文化の実態と継承性
女性農業者のキャリア形成をめざした農業労働の実態—日本の概況と事例を中心に
開発途上国におけるエネルギー普及と今後の課題—再生可能エネルギーを使用した持続的開発を目指して
人工光型植物工場の普及とマーケティング上の課題
グローバル・フードバリューチェーンと途上国の農業開発
農学・地域開発分野における国際人づくり協力の課題
SDGs(国連持続可能開発目標)時代の農村開発
途上国の園芸作物輸出と農村開発
6.

図書

図書
フロムページ夢ナビ編集部企画編集
出版情報: 大阪 : フロムページ, 2022.1  262p ; 21cm
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7.

図書

図書
林万平著
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2019.12  iii, 299p ; 22cm
シリーズ名: KDDI総研叢書 ; 9
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阪神・淡路大震災からの復興における教訓
第1部 : 東日本大震災による直接経済被害の迅速な推計手法の提案
東日本大震災による間接経済被害の推計—都道府県別パネルデータを用いたアプローチ
災害復興と経済発展—2013年フィリピン台風「ハイアン」の復興支援における課題
2004年インド洋大津波からの経済的復興—インドネシア・アチェ州の経済発展とその軌跡
第2部 : 自然災害による直接経済被害と経済・社会的要因との関連性—都道府県別パネルデータを用いた実証分析
2011年タイ大洪水による被害と社会的脆弱性
結論
阪神・淡路大震災からの復興における教訓
第1部 : 東日本大震災による直接経済被害の迅速な推計手法の提案
東日本大震災による間接経済被害の推計—都道府県別パネルデータを用いたアプローチ
概要: 大規模災害の被災地に必要なことは、復旧ではなく、持続的な経済発展に基づく復興である。復興のための初期投資、復興過程の進展、それぞれを推計するための手法を検討し、国内外の災害復興過程を長期的に検証。復興の取り組みにおける諸課題や将来の大災害に よる被害の軽減について論じる。 続きを見る
8.

図書

図書
出版情報: 東京 : 講談社, 2019.10  123p ; 30cm
シリーズ名: 講談社mook
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9.

図書

図書
日本大学工学部・ロハス工学編集委員会, 日経BP社編
出版情報: [東京] : 日経BP社 , 東京 : 日経BPマーケティング (発売), 2019.2  308p ; 21cm
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第1編 序論 / ロハス工学の思想と背景—21世紀社会に不可欠な新工学体系
第2編 ロハス工学の役割 : ロハスと土木—グレーインフラとグリーンインフラの共生
ロハスと建築—強・用・美の視点から見る建築の現在地
ロハスと機械—人が自然と共生するための機械設計
ロハスと電気・電子—ロハス工学が電力・情報通信網に継ぎ足すもの
ロハスと化学・バイオ—物質・エネルギー・生命にわたってロハスを支える ほか
第3編 ロハス工学の実践 : ロハスの家—自然と共生する暮らし方の探求
ロハスの地中熱利用—空気熱に代わる次世代空調システム
ロハスの建築—住環境に応じた持続可能な建築
ロハスの橋—厳しい環境下でも「丈夫で長持ち」
ロハスの花壇—自立共生の住環境を支える自然浄化機能 ほか
第1編 序論 / ロハス工学の思想と背景—21世紀社会に不可欠な新工学体系
第2編 ロハス工学の役割 : ロハスと土木—グレーインフラとグリーンインフラの共生
ロハスと建築—強・用・美の視点から見る建築の現在地
概要: 21世紀に不可欠な新工学体系の思想と背景を説明。ロハスの実現に向けた8つの分野からなる工学体系を解説。応用研究と社会実装の事例を紹介。
10.

図書

図書
林良嗣 [ほか] 編 ; 野中ともよ [ほか] 著
出版情報: 東京 : 明石書店, 2019.10  190p ; 22cm
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第1部 記念講演 地球環境と企業、市民、政府、NPO—GAIAから見る
第2部 パネルディスカッション 四日市:公害克服からコンビナート夜景観光まで : 環境と経済界の役割
四日市港の海で育って
四日市公害裁判の被告側の立場から
四日市の産業景観と工場夜景
環境改善と産業発展が両立したまちづくり
第3部 パネルディスカッション 環境共生の歩み:公害、ローマクラブ「成長の限界」、地球環境から、SDGsまで : 化学物質の環境汚染と健康
地球水循環とエコシステム
原子力災害からの農業復興
UNCRDの活動:途上国の経済発展、環境汚染、CO2からSDGsまで
第1部 記念講演 地球環境と企業、市民、政府、NPO—GAIAから見る
第2部 パネルディスカッション 四日市:公害克服からコンビナート夜景観光まで : 環境と経済界の役割
四日市港の海で育って
11.

図書

図書
三本木至宏監修
出版情報: 東京 : 共立出版, 2021.11  x, 244p ; 21cm
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1章 分子・細胞・個体レベルで読み解く生命の仕組み : 生物の基本単位—細胞とは
遺伝子とセントラルドグマ ほか
2章 陸の生物生産 : 土壌の役割
作物の根の構造と機能 ほか
3章 水圏の生物生産 : 海の生態系を支える単細胞藻類
海洋の物質循環と生態系モデル ほか
4章 食の科学と利用 : 食品の栄養 / 一次機能
食品のおいしさ(二次機能) : ほか
1章 分子・細胞・個体レベルで読み解く生命の仕組み : 生物の基本単位—細胞とは
遺伝子とセントラルドグマ ほか
2章 陸の生物生産 : 土壌の役割
12.

図書

図書
大塚直, 諸富徹共編著
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2022.1  vii, 274p ; 22cm
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第1編 持続可能な発展及びWell‐Being概念の理論的研究 : センの潜在能力アプローチと持続可能な発展
制度の質と持続可能性指標
ミレニアム開発目標から持続可能な開発目標へ—水を例として
第2編 法・制度と持続可能な発展—世代内・世代間衡平性の扱い / 法・制度と持続可能な発展—世代間衡平を中心として
第3編 自然資本・人工資本ストックの実証的分析 : 自然資本の実証分析に関する研究動向
気候変動策と生態系サービス
生態系サービスの評価とその利用 ほか
第1編 持続可能な発展及びWell‐Being概念の理論的研究 : センの潜在能力アプローチと持続可能な発展
制度の質と持続可能性指標
ミレニアム開発目標から持続可能な開発目標へ—水を例として
13.

図書

図書
広瀬立成著
出版情報: 東京 : 培風館, 2016.7  vi, 181p ; 19cm
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1 : 持続性と物理法則
2 : 特殊相対性理論で考える質量とエネルギー
3 : きれいなものは汚れる:エントロピー増大の法則
4 : 生命の星・地球
5 : 化石エネルギーから自然エネルギーへ
6 : 持続性と温暖化
1 : 持続性と物理法則
2 : 特殊相対性理論で考える質量とエネルギー
3 : きれいなものは汚れる:エントロピー増大の法則
概要: 本書は、現代文明の「持続可能性」について、物理学の視点からとらえなおした書である。アインシュタインによる特殊相対性理論の成果「質量とエネルギーの等価性」、および物理学の二大法則である「質量保存の法則」「エントロピー増大の法則」を駆使して、ま ず燃焼のしくみを科学的に明らかにし、そのうえで「資源、エネルギー、廃棄物」の関係を詳らかにする。さらに、水と菌類の役割を理論と実践の両面から考察する。最後に近年問題化している地球温暖化についても述べ、今後の「持続性のある社会」のあり方について考える。 続きを見る
14.

図書

図書
堺孝司, 横田弘著
出版情報: 東京 : 技報堂出版, 2016.8  x, 187p ; 21cm
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第1章 : コンクリート技術の系譜
第2章 : コンクリート構造物設計法の発展の系譜
第3章 : サステイナビリティ思想の誕生と現況
第4章 : コンクリート・建設分野におけるサステイナビリティの意味
第5章 : コンクリートサステイナビリティに関する既往の展開
第6章 : ライフサイクルアセスメントおよび評価ツールの現況
第7章 : サステイナビリティ設計
第8章 : サステイナビリティ評価—ケーススタディ
第9章 : 今後の展望
第1章 : コンクリート技術の系譜
第2章 : コンクリート構造物設計法の発展の系譜
第3章 : サステイナビリティ思想の誕生と現況
15.

図書

図書
ロバート・ワトソン編集代表
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2015.2  viii, 301p ; 21cm
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第1部 叡知の結集—いま私たちがなすべきこと : ブループラネット賞受賞者共同論文)(12か条のキー・メッセージ
問題の所在
解決に向けて
結論
第2部 「夢」の実現に向けて : 現状を認識する
気候変動
生物多様性と生態系サービス
政策と経済社会との連携
第1部 叡知の結集—いま私たちがなすべきこと : ブループラネット賞受賞者共同論文)(12か条のキー・メッセージ
問題の所在
解決に向けて
16.

図書

図書
大塚健司編
出版情報: 千葉 : 日本貿易振興機構アジア経済研究所, 2015.3  vii, 294p ; 22cm
シリーズ名: 研究双書 / アジア経済研究所 [編] ; no. 616
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序章 : 生態危機と持続可能性—サステイナビリティ論の視座
第1章 : 根絶と対処—モンゴル国沙漠地域におけるゾド(寒雪害)対策
第2章 : ポスト「北方の三位一体」時代の中国エヴェンキ族の生業適応—大興安嶺におけるトナカイ飼養の事例
第3章 : 中国内陸半乾燥地域における災害リスク対応と「村」の発展戦略—甘粛省張掖オアシスを例に
第4章 : 農山村の維持可能性と限界集落問題への対応—高知県仁淀川町の事例から
第5章 : アラル海災害の顕在化と小アラル海漁業への初期対応策
第6章 : 中国の水汚染被害地域における政策と実践—淮河流域の「生態災難」をめぐって
終章 : サステイナビリティ論の展開に向けて—知見の総合と今後の課題
序章 : 生態危機と持続可能性—サステイナビリティ論の視座
第1章 : 根絶と対処—モンゴル国沙漠地域におけるゾド(寒雪害)対策
第2章 : ポスト「北方の三位一体」時代の中国エヴェンキ族の生業適応—大興安嶺におけるトナカイ飼養の事例
17.

図書

図書
周瑋生編
出版情報: 京都 : 法律文化社, 2013.4  viii, 207p ; 21cm
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第1部 サステイナビリティ学の提起 : グローバルシステムの視点
サステイナビリティ学の概念
サステイナビリティ学の政策科学的展開
第2部 サステイナビリティの危機 : 人口増大と経済成長
資源の有限性と循環型社会
公害と環境容量の限界
第3部 サステイナビリティの構築 : 気候変動への対応
水環境の保全
災害と都市
グリーン経済と再生可能資源
居住環境
第4部 サステイナビリティの評価とイノベーション : 技術イノベーション
社会イノベーション
ライフスタイルの転換
サステイナビリティの評価
第1部 サステイナビリティ学の提起 : グローバルシステムの視点
サステイナビリティ学の概念
サステイナビリティ学の政策科学的展開
18.

図書

図書
エドワード・B.バービア著
出版情報: 東京 : 新泉社, 2013.11  281p ; 21cm
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第1部 なぜグローバル・グリーン・ニューディールなのか / 導入:危機からの好機
第2部 グローバル・グリーン・ニューディールの重要な要件 : 炭素依存の低減
生態系の保護
発展途上経済が直面する課題
結論:優先される国内での取り組み
第3部 国際社会の役割 : グローバル・ガバナンスの改善
資金調達の円滑化
貿易奨励策の強化
結論:優先される国際的な取り組み
第4部 よりグリーンな世界経済へ向けて : 要約:グローバル・グリーン・ニューディールの提案
グローバル・グリーン・ニューディールは成功するのか
グリーンな景気回復を越えて
第1部 なぜグローバル・グリーン・ニューディールなのか / 導入:危機からの好機
第2部 グローバル・グリーン・ニューディールの重要な要件 : 炭素依存の低減
生態系の保護
概要: 炭素依存を低減して生態系を保護することは、ただ単に環境意識からではなく、世界経済が持続可能な状態で景気回復を果たすために正しく、また実際のところただ一つの方法である。国連環境計画(UNEP)が提案する、グリーンな世界経済復興プラン。
19.

図書

図書
ティム・ジャクソン著 ; 田沢恭子訳
出版情報: 東京 : 一灯舎 , 東京 : オーム社 (発売), 2012.2  xxviii, 297, 49p ; 20cm
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20.

図書

図書
岩渕孝著
出版情報: 東京 : 新日本出版社, 2010.3  218p ; 19cm
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21.

図書

図書
林良嗣 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 明石書店, 2010.3  160p ; 22cm
シリーズ名: 名古屋大学環境学叢書 ; 2
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22.

図書

図書
ペーテル・セーデルバウム著 ; 大森正之, 小祝慶紀, 野田浩二訳
出版情報: [東京] : 出版研 , 東京 : 人間の科学新社 (発売), 2010.5  264p ; 22cm
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23.

図書

図書
デビッド・シンプソン, マイケル・トーマン, ロバート・エイヤーズ編著
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2009.11  xv, 379p ; 22cm
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24.

図書

図書
ピーター・センゲ [ほか] 著 ; 有賀裕子訳
出版情報: 東京 : 日本経済新聞出版社, 2010.2  523p ; 20cm
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25.

図書

図書
クリストス・ピテリス, ジャック・キーナン, ヴィッキー・プライス編著 ; 谷口和弘訳
出版情報: 東京 : NTT出版, 2013.7  285p ; 20cm
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経済的持続可能性とガバナンス—序説
人間—過去・現在・未来
グッチ資本主義の終焉
エネルギーへの挑戦
経済化、イノベーション、持続可能な経済パフォーマンス—ビジネススクールの視点
社会のグリーン・バリュー—個人が脱炭素化目標に取り組む方法とその理由
グリーン・ビジネスとグリーン・バリュー—政府の視点
企業利益の持続可能性
善良な物事を実行することがよいビジネスである
善良さを行動で示す〔ほか〕
経済的持続可能性とガバナンス—序説
人間—過去・現在・未来
グッチ資本主義の終焉
概要: 「グリーン・バリュー」とは、環境問題を私たちの生活から切り離すことなくその内部からとらえ、民主主義的な会話をつうじて、個人・企業・産業・地域経済・国・地球の持続可能性を私たちの経験や日常生活と結びつけながら整合化し、同時実現していこうとする 新しいコンセプトである。 続きを見る
26.

図書

図書
山本良一, 高岡美佳編著
出版情報: 東京 : 生産性出版, 2013.12  236p ; 21cm
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第1部 環境を考えた「ソーシャルイノベーション」 : 「地球生命圏」と「人類文明永続」のためのエコとソーシャルイノベーション—いまこそエコ文明への転換を目指すとき
パネル討論「新社会産業の育成」—持続可能な環境作りに挑む!
第2部 「宇宙船地球号」の未来を創る : よみがえれ「宇宙船地球号」の操縦マニュアル—わかりはじめた地球のしくみを活かす
「地球システム科学」はどこまで進化したのか—時代は「地球科学」から「地球システム科学」へ
レジリエンス(しなやかな強さ)向上の取り組み—すでに欧米ですすむ「レジリエンス経営」 ほか
第3部 「新社会産業」を育てる : 自然資本を活かす次世代のビジネス—「金融資本」に「自然資本」をたし算する
持続可能調達イニシアチブ(SPPI)—CSR調達法の移行に取り組む
再生可能エネルギー普及に必要な日本の施策—エネルギー多元化を達成するために ほか
第1部 環境を考えた「ソーシャルイノベーション」 : 「地球生命圏」と「人類文明永続」のためのエコとソーシャルイノベーション—いまこそエコ文明への転換を目指すとき
パネル討論「新社会産業の育成」—持続可能な環境作りに挑む!
第2部 「宇宙船地球号」の未来を創る : よみがえれ「宇宙船地球号」の操縦マニュアル—わかりはじめた地球のしくみを活かす
概要: 「宇宙船地球号」の乗組員である私たちは地球温暖化、資源の枯渇など、自然のリズムをくるわす身近な変化をどう解決していくのか?ソーシャルイノベーション、ソーシャルデザイン、BOPビジネス、地域振興...、各業界をリードするプロフェッショナルが取 り組む「最先端技術」と「環境にやさしいビジネス」を大公開! 続きを見る
27.

図書

図書
石田武志著
出版情報: 岡山 : 大学教育出版, 2014.6  vii, 158p ; 21cm
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28.

図書

図書
小宮山宏 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2010.9  vi, 210p ; 21cm
シリーズ名: サステイナビリティ学 = Sustainability science ; 4
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自然共生社会とはなにか : 生態系の視点から / 武内和彦執筆
生態学からみた持続可能性 : ヒトと生態系の持続戦略 / 鷲谷いづみ執筆
ミレニアム生態系評価 : 生態系と人間の福利を考える / A.H.ザクリ, 西麻衣子執筆
里地里山の生態系 : 生態系サービスを評価する / 大黒俊哉, 武内和彦執筆
国土の生態系保全 : 長期戦略を提案する / 小野寺浩執筆
農林水産業と持続可能性 : 日本の持続型国土を展望する / 武内和彦, 松田浩敬執筆
都市の生態系 : 再生と緑化を推進する / 武内和彦執筆
地球生態系保全のための長期戦略に向けて / 武内和彦執筆
自然共生社会とはなにか : 生態系の視点から / 武内和彦執筆
生態学からみた持続可能性 : ヒトと生態系の持続戦略 / 鷲谷いづみ執筆
ミレニアム生態系評価 : 生態系と人間の福利を考える / A.H.ザクリ, 西麻衣子執筆
29.

図書

図書
小宮山宏 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2010.11  vi, 174p ; 21cm
シリーズ名: サステイナビリティ学 = Sustainability science ; 3
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循環型社会からみたサステイナビリティ / 花木啓祐執筆
循環型社会の考え方 : 持続可能な消費を促進する / 花木啓祐執筆
循環型社会のデザイン : 新しいビジョンを提示する / 小宮山宏執筆
資源循環型社会の経済学 : 資源をマーケティングする / 細田衛士執筆
循環型社会と3Rイニシアティブ : 国際社会が挑戦する / 岡澤和好執筆
循環型社会の指標 : 地域から評価する / 森口祐一, 武内和彦執筆
都市・農村間の資源循環 : バイオマス循環を考える / 花木啓祐, 松田浩敬執筆
循環型社会の形成に向けて / 花木啓祐執筆
循環型社会からみたサステイナビリティ / 花木啓祐執筆
循環型社会の考え方 : 持続可能な消費を促進する / 花木啓祐執筆
循環型社会のデザイン : 新しいビジョンを提示する / 小宮山宏執筆
30.

図書

図書
トレイシー・ストレンジ, アン・ベイリー著 ; OECD編 ; 濱田久美子訳
出版情報: 東京 : 明石書店, 2011.10  148p ; 21cm
シリーズ名: OECDインサイト ; 4
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31.

図書

図書
小宮山宏 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2011.1  vi, 175p ; 21cm
シリーズ名: サステイナビリティ学 = Sustainability science ; 1
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サステイナビリティ学とはなにか / 小宮山博, 武内和彦執筆
サステイナビリティ学の創生 : 持続型社会をめざす / 武内和彦, 小宮山宏執筆
サステイナビリティ学の概念 : フレームワークをつくる / 吉川弘之執筆
サステイナビリティ学と構造化 : 知識システムを構築する / 梶川裕矢, 小宮山宏執筆
サステイナビリティ学とイノベーション : 科学技術を駆使する / 鎗目雅執筆
長期シナリオと持続型社会 : 将来可能性を見通す / 増井利彦, 武内和彦, 花木啓祐執筆
サステイナビリティ学のネットワーク : グローバルに協働する / 武内和彦, 小宮山宏執筆
持続可能で豊かな社会を求めて / 武内和彦執筆
サステイナビリティ学とはなにか / 小宮山博, 武内和彦執筆
サステイナビリティ学の創生 : 持続型社会をめざす / 武内和彦, 小宮山宏執筆
サステイナビリティ学の概念 : フレームワークをつくる / 吉川弘之執筆
32.

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東工大
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東工大
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佐和隆光編著
出版情報: [東京] : 日経BP社 , 東京 : 日経BP出版センター (発売), 2010.3  285p ; 21cm
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はじめに(佐和隆光) 4
第1章 総説 9
   1.1 グローバル・サステイナビリティの構想と展望
    -社会経済戦略の改編と技術戦略(上須道徳) 10
   1.2 グローバリゼーションと持続可能な発展(植田和弘) 27
   1.3 経済成長のパラダイム・シフト(佐和隆光) 40
第2章 社会経済の発展概念の再構築 55
   2.1 持続可能な発展と社会的共通資本(植田和弘) 56
   2.2 持続可能性から見た現代人の社会的規範、価値観の現状と課題(大島尚) 66
   2.3 持続可能性の測定と環境の経済評価(佐藤真行) 82
第3章 環境負荷の軽減と持続可能社会へ向けて 97
   3.1 気候変動への緩和策(一方井誠治) 98
   3.2 持続可能性を高める技術戦略(小西哲之) 113
   3.3 再生可能バイオエネルギーの技術戦略(坂志朗) 127
   3.4 中国のCDM政策と農村の持続可能な発展(森晶寿) 145
   3.5 インドネシアにおける低炭素社会化と泥炭地炭素排出・保全問題(水野広祐,ハリス・グナワン) 158
   3.6「ポスト京都」をめぐる国際交渉-その現状と課題(高村ゆかり) 172
第4章 環境変化への対応 191
   4.1 地球規模での対応戦略(井合進) 192
   4.2 気候変動リスクのマネージメントと確率解析(赤堀次郎) 204
第5章 グローバル・サステイナビリティに向けた政策提言 217
   5.1 低炭素社会へ向けての政策提言(佐和隆光) 218
   5.2 グリーン・ニューディールが目指すもの(松下和夫) 230
   5.3 気候安全保障と新しい世界秩序・日本外交(蓮井誠一郎) 246
参考文献 267
執筆者一覧 283
はじめに(佐和隆光) 4
第1章 総説 9
   1.1 グローバル・サステイナビリティの構想と展望
33.

図書

図書
地球環境戦略研究機関(IGES) [編]
出版情報: 葉山 (神奈川県) : 地球環境戦略研究機関(IGES), c2008  xxvi, 217p ; 26cm
シリーズ名: IGES白書
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34.

図書

図書
小林英樹著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2022.3  vi, 316p, 図版 [8] p ; 22cm
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第1章 : はじめに
第2章 : 持続可能性問題
第3章 : 持続可能システムデザイン学の視点
第4章 : ライフサイクルプランニング
第5章 : 製品設計とプロセス技術
第6章 : ライフサイクル評価
第7章 : ライフサイクルマネジメント
第8章 : 人工物産業のシステム化
第9章 : 人工物消費のシステム化
第1章 : はじめに
第2章 : 持続可能性問題
第3章 : 持続可能システムデザイン学の視点
35.

図書

図書
Millennium Ecosystem Assessment編 ; 横浜国立大学21世紀COE翻訳委員会責任翻訳
出版情報: 東京 : オーム社, 2007.3  xxiii, 241p, 図版 [8] p ; 21cm
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36.

図書

図書
シルヴァン・ダルニル, マチュー・ルルー著 ; 永田千奈訳
出版情報: [東京] : 日経BP社 , 東京 : 日経BP出版センター (発売), 2006.9  302p ; 19cm
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37.

図書

東工大
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図書
東工大
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藤江幸一編著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2008.4  vii, 197p ; 21cm
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1. 未来社会を拓く鍵-生態恒常性工学へ
   1.1 持続社会のために取り組むべき課題 2
   1.2 未来社会の姿 3
   1.3 われわれの克服すべき課題 4
   1.4 未来社会の恒常性工学へ 7
2. 食から見た生態恒常性工学
   2.1 食と環境の現状 9
   2.1.1 慨説 9
   2.1.2 生産と環境 11
   2.1.3 輸送と環境 14
   2.1.4 消費・廃棄と環境 16
   2.2 食の生態恒常性に関する研究 21
   2.2.1 句産旬消による環境負荷低減 21
   2.2.2 地産地消 23
   2.2.3 句産旬消・地産地消による環境負荷低減効果 27
   2.2.4 エコクッキング 28
   2.2.5 献立による環境負荷の違い 30
   2.3 まとめ 32
3 住から見た生態恒常性工学
   3.1 慨説 34
   3.2 都市・建築のLCI分析と環境負荷低減 35
   3.2.1 建物のエネルギー消費原単位 35
   3.2.2 都市の需要エネルギーマップ 37
   3.3 建築物の環境負荷低減 39
   3.3.1 住宅の省エネルギー 39
   3.3.2 オフィスビルの省エネルギー 45
   3.4 建築のヘルスモニタリング(長寿命構造の光ファイバセンシング) 50
   3.4.1 はじめに 50
   3.4.2 FBGセンサ 50
   3.4.3 計測システムの概要 51
   3.4.4 複合材料ならびにその接合部の損傷モニタリング 53
   3.4.5 鋼材ならびに鋼製制震部材の塑性進展モニタリング 55
   3.4.6 実構造物への適用事例 56
   3.5 建築・土木構造からの環境負荷低減 59
   3.5.1 はじめに 59
   3.5.2 低環境負荷材料を用いた構造形式の提案-FRP材料の利用 62
   3.5.3 免震・制震装置を用いた構造物の長寿命化 65
   3.5.4 既存建築物の耐震性能評価と耐震補強 70
   3.6 米・英国の学校の環境教育とサステナブルデザイン先進事例の研究 71
   3.6.1 米・英国の学校におけるサステナブルデザインへの取組み 71
   3.6.2 サステナブルデザインとは何か 71
   3.6.3 LEEDとは何か 72
   3.6.4 LEEDプロジェクトなどにおけるカテゴリーと項目 73
   3.7 安心・安全なまちづくり(防災まちづくり)の取組みと環境負荷低減 81
   3.7.1 研究の背景 81
   3.7.2 防災まちづくりワークショップ 82
   3.7.3 延焼シミュレーションを利用した防災まちづくりワークショップ 82
4. エネルギーから見た生態恒常工学
   4.1 化石資源の有限性 86
   4.2 エネルギーの利用形態 86
   4.3 エネルギー利用にかかわる基礎 87
   4.3.1 エネルギー収支 89
   4.3.2 エネルギー変換効率 90
   4.3.3 エネルギーの量と質 92
   4.3.4 発熱・吸熱反応の熱力学的解釈 93
   4.4 さまざまなエネルギー変換技術 96
   4.4.1 熱機関 96
   4.4.2 新たなエネルギー変換技術 101
   4.5 エネルギー分野における生態恒常性のシナリオ 110
5. 循環社会システムから見た生態恒常性工学
   5.1 物質フローを理解すること 113
   5.1.1 物質フロー解析について 113
   5.1.2 物質フローはどのように推計するのか 116
   5.2 適正な物質フローを知ること 119
   5.2.1 人類は物質をいくら消費しているのか 119
   5.2.2 適正な物質フローとは-脱物質化という考え方 123
   5.3 適正な循環システムへの取組み 126
   5.3.1 行政 127
   5.3.2 企業 129
   5.3.3 市民 130
   5.3.4 行政・企業・市民間の情報共有 131
   5.4 生態恒常性社会へ 133
   5.4.1 物質管理 134
   5.4.2 情報システム 134
6. リサイクル技術から見た生態恒常性工学
   6.1 未利用物質の資源化 135
   6.2 高温高圧水の特徴 136
   6.2.1 超臨界流体とは 138
   6.2.2 高温高圧水の物理的特性 141
   6.3 高温高圧水を用いた未利用物質の再資源化技術 143
   6.3.1 タンパク質系未利用物質からのアミノ酸生成 144
   6.3.2 炭素繊維強化樹脂からの炭素繊維の回収 144
   6.3.3 鋳物成形廃砂の再生処理および改質 146
   6.3.4 アルミニウムドロスの再資源化 147
   6.3.5 余剰汚泥可溶化技術を用いた排水処理プロセスの改善とリン資源回収の促進 148
   6.3.6 ポリ乳酸の再資源化促進技術の開発 149
   6.3.7 有機性循環資源からの高品位液体飼料の製造 151
   6.4 まとめ 153
   6.4.1 高温高圧水を用いた応用技術への提言 153
   6.4.2 今後の展望 157
   6.5 おわりに 158
7. 先端技術から見た生態恒常性工学
   7.1 序論 159
   7.2 生物に普遍的な酵素リボヌクレアーゼPにおける環境と進化の研究 160
   7.2.1 酵素リボヌクレアーゼPとは 160
   7.2.2 リボヌクレアーゼPの研究は何に役立つのか 162
   7.3 微生物機能を活用した汚染環境修復技術-微生物生態系の解明と活用に向けて 163
   7.3.1 環境汚染の現状 169
   7.3.2 微生物を利用した環境浄化技術 164
   7.3.3 バイレメ技術の長所と短所 164
   7.3.4 バイレメのさらなる向上に向けて 165
   7.4 DNA傷害防御機構の解明と環境評価への応用 166
   7.4.1 はじめに 166
   7.4.2 未解明なDNA傷害防御機構の解明 167
   7.4.3 新規生体有害性検出評価法に関する研究 168
   7.4.4 おわりに 170
   7.5 生分解性高分子材料による環境負荷の低減 170
   7.5.1 生分解性高分子材料はなぜ必要か 170
   7.5.2 定義 171
   7.5.3 構造 173
   7.5.4 まとめ 174
   7.6 水質浄化技術(膜分離法) 174
   7.6.1 はじめに 174
   7.6.2 膜ろ過法の分類 174
   7.6.3 溶質分離機構 175
   7.6.4 膜ろ過と生物学的排水処理の組合せ(膜分離バイオリアクター) 176
   7.7 静電気的手法を用いた空気浄化技術 177
   7.7.1 はじめに 177
   7.7.2 放電プラズマの発生 178
   7.7.3 放電プラズマを用いた窒素酸化物の除去 179
   7.7.4 おわりに 180
   7.8 静電気的手法を用いた生体高分子の操作・反応・解析技術の開き 181
   7.8.1 はじめに 181
   7.8.2 顕微鏡視野内での1分子DNAの物理操作・反応制御 182
   7.8.3 おわりに 184
   7.9 超高感度SQUID磁気センサを用いた環境計測応用の進展 184
   7.9.1 はじめに 184
   7.9.2 食品内異物検査装置の現状 184
   7.9.3 検査装置の原理 185
   7.9.4 検査装置および試験結果 185
   7.9.5 まとめ 187
引用・参考文献 188
索引 196
1. 未来社会を拓く鍵-生態恒常性工学へ
   1.1 持続社会のために取り組むべき課題 2
   1.2 未来社会の姿 3
38.

図書

東工大
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図書
東工大
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足立幸男編著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2009.10  xi, 248p ; 22cm
シリーズ名: 環境ガバナンス叢書 ; 8
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はしがき
序章 持続可能な発展に資する民主主義の理念と制度  足立幸男 1
 -民主主義の近視眼とその克服-
   1 持続可能な発展の重層的環境ガバナンス 1
   2 将来世代への責任の倫理と民主主義 5
   3 民主主義の近視眼と公共マインド 11
   4 本書の構成 18
第Ⅰ部 環境ガバナンスを支える民主主義の理念
 第1章 環境政策における政治的決定の意義  飯尾 潤 25
  -民主主義の活用による政策的選択肢の拡大-
   1 政治の不可避性 25
   2 環境政策における専門性と民主的統制 28
   3 政策立案における執行可能性の問題 34
   4 政治的対立による政策の社会的浸透 37
   5 民主主義と新しいガバナンスの確立 41
 第2章 環境ガバナンスと民主的アカウンタビリティ  山谷清志 45
  -グローバリゼーションの視点から-
   1 「ガバナンス」の登場 45
   2 民主的ガバナンスの前提としてのアカウンタビリティ 47
   3 ガバナンス概念の拡大と変化 48
   4 「アカウンタビリティのグローバリゼーション」の結果 53
   5 ガバナンス理論の実体化に向けて 58
 第3章 グローバルな環境ガバナンス  宇佐美 誠 62
  -シティズンシップ論を超えて-
   1 主題の設定 : 地球温暖化のガバナンス 62
   2 環境シティズンシップ論の解剖学I : 概念的検討 66
   3 環境シティズンシップ論の解剖学Ⅱ : 規範的検討 72
   4 代替的なガバナンス構想 : 動態的分業論 76
 第4章 環境ガバナンスの政治的条件について  那須耕介 87
  -民主的な環境ガバナンスにおける専門家の役割を求めて-
   1 “不協和”を手がかりに 87
   2 与件と課題 88
   3 「環境倫理学」再考 91
   4 環境ガバナンスの諸原則と専門家の役割 98
   5 政治原理としての「環境倫理」の可能性 104
 第5章 公共性から見た環境ガバナンス  竹下 賢 111
  -国家目的の再検討-
   1 ガバメントからガバナンスへ 111
   2 公共財の供給と公共性 112
   3 公共財と国家目的 115
   4 環境国家への移行と公共財 118
   5 国家目的の重層性 121
第Ⅱ部 環境ガバナンスを支える民主主義の制度と役割
 第6章 環境ガバナンスと政策づくり  坪郷 實 127
  -環境目標と環境指標をめぐって-
   1 統合的環境政策から環境ガバナンスへ 127
   2 環境ガバナンス戦略とは 130
   3 環境政策における「環境目標と環境指標」 133
   4 「環境目標と環境指標システム」,「持続可能性の指標」の事例 135
   5 「持続可能性」に関する「目標と指標」づくりの課題 143
 第7章 環境ガバナンスにおける市民の役割  佐野 亘 147
  -いま,市民に何が期待されているのか-
   1 市民に対する期待の高まり 147
   2 道徳的責任の観点から考える 150
   3 機能的分業の観点から考える 152
   4 責任の範囲の決定 157
   5 環境ガバナンスに対する示唆 163
 第8章 民主主義を支える市民教育のあり方  佐野 亘
  -よき市民になるための条件とは- 171
   1 よきガバナンスを支えるための市民教育の必要性 171
   2 合理的討論モデル 175
   3 情緒的共感モデル 181
   4 人格成熟モデル 188
   5 教育における自由主義と本質主義 197
 第9章 ガバナンス改革と政策評価  窪田好男 205
  -新しいガバナンスの基盤として-
   1 ガバナンス改革とその背景 205
   2 政策評価への期待と政策評価の限界 209
   3 政策デザインの改革と政策評価 216
 第10章 地球化時代の市民の環境への権利と義務
  -エコロジカル・シティズンシップの意義と可能性-  松下和夫・春日あゆか 224
   1 グローバリゼーションと環境問題 224
   2 重層的環境ガバナンスとは 225
   3 グローバリゼーションと地球環境 : その非均質性と非対称性 226
   4 シティズンシップとは何か 228
   5 環境に関する権利と義務としてのエコロジカル・シティズンシップ 230
   6 環境権と環境保全責任 232
   7 エコロジカル・シティズンシップの可能性 236
   8 重層的環境ガバナンスにおける市民 240
人名/事項索引 245
はしがき
序章 持続可能な発展に資する民主主義の理念と制度  足立幸男 1
 -民主主義の近視眼とその克服-
39.

図書

東工大
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図書
東工大
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滝川薫著
出版情報: 京都 : 学芸出版社, 2009.5  223p ; 21cm
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刊行に寄せて Vorwort 3
はじめに Einfuehrung 4
CHAPTER1 Politik fuer nachhaltige Energienutzung 持続可能なエネルギー利用 9
   1 国のエネルギー政策 Bund 10
    1 二つの10ヶ年計画 10
    2 エネルギー政策停滞期の国民投票 15
    3 炭素税と気候セントの導入 18
    4 再び加速するエネルギー政策 22
   Topics 電力不足説と気候温暖化を口実とした原発押売り 27
   2 州のエネルギー政策 Kantone 29
    1 州が先導するエネルギー行政 29
    2 バーゼル・シュタット州のエネルギー政策 33
   3 自治体のエネルギー政策 Gemeinden 41
    1 エネルギー都市制度 41
    2 シャフハウゼン市の取り組み 46
   4 再生可能エネルギーの普及 Erneuerbare Energien 54
    1 スイスの再生可能エネルギー事情 54
    2 再生可能な電力の増産と販売 59
    3 先進するバイオマス利用 68
   Topics 「今100」~再生可能エネルギー普及の新モデル 77
CHAPTER2 Oekologische,energieeffiziente Architektur 快適で美しく経済的なエコ建築 79
   1 エコ建築が育まれる土壌 Kultur des nachhaltigen Bauens 80
    1 サステイナブル建築とは? 80
    2 100年建築の伝統、快適性を追求する建築文化 82
    3 1985年のエコ建築、一戸建てマーグ邸 84
    4 2000年のエコ建築、集合住宅サニーウッド 87
    5 サステイナブル建築普及のための人材育成戦略 92
   2 省エネ建築を普及させる Energieeffizienz steigern 96
    1 法規で定められた断熱設計 96
    2 人気の高い省エネ基準「ミネルギー」 98
    3 省エネルギー住宅の熱源、設備 107
    4 2000W社会の建築を目指して 113
   3 健康と環境を守る建物づくり Gesundes und umweltfreundliches Bauen 115
    1 総合的な視点から判断されるエコ建材 115
    2 建材会社ガッサー社のエコオフィス 118
    3 国・州・市の先導する環境性能評価「エコ・バウ」 125
   Topics ハイテクと伝統が生む木造建築の新構法 130
   4 次の50年を見据えた省エネ改修 Energetische Sanierung 133
    1 省エネ改修で不動産の価値を上げる 133
    2 国・州の省エネ改修の促進対策 136
    3 1960~70年代の団地改修 138
    4 省エネ改修を増やすための今後のビジョン 144
CHAPTER3 Umweltgerechte Mobilitaet クリーンで便利な交通 147
   1 自動車交通のエネルギー消費量 Effzienzsteigerung im Autoverkehr 148
    1 サステイナブルな交通への険しい道 148
    2 自動車の省エネ政策 151
    3 市民にとっての省エネ車 156
    4 未来の車は? 159
   2 公共交通とカーシェアリング Oev und Car Sharing 162
    1 公共交通天国スイス 162
    2 カーシェアリングのメッカ 169
   Topics 気候に負担をかけずに飛行機に乗ろう 176
   3 歩行者と自転車に優しい交通 Konzepte fuer denLangsamverkehr 179
    1 自治体の交通移動コンセプト 179
    2 交通需要を減らすモビリティ・マネジメント 188
    3 車を締め出す観光戦略 192
    4 スロー交通を観光資源に 196
   Topics 世界初、ソーラーボートで大西洋横断 201
   4 貨物交通のモーダルシフト Gueter auf die Schiene! 203
    1 先進的なモーダルシフト政策の誕生 203
    2 モーダルシフトを促進するツール 210
    3 モーダルシフトの実効力を高めるために 215
スイスの経験から Quintessenz fuer Japan 219
あとがき Schlusswort und Dank 221
主要参考文献・ウェブサイト Literaturnachweis 222
刊行に寄せて Vorwort 3
はじめに Einfuehrung 4
CHAPTER1 Politik fuer nachhaltige Energienutzung 持続可能なエネルギー利用 9
40.

図書

東工大
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図書
東工大
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ポール・ホーケン著 ; 阪本啓一訳
出版情報: 東京 : バジリコ, 2009.7  389p ; 20cm
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はじめに The Beginning 5
1 祝福を受けた不安 Blessed Unrest 23
2 グリーン史 The Long Green 55
3 企業の権利 The Rights of Business 95
4 エマソン、そして思想を受け継ぐ者たち Emerson's Savants 131
5 先住民族 Indigene 163
6 グローバル・ビジネス帝国主義 WeInterrupt This Empire 215
7 免疫システム Immunity 259
8 再生 Restoration 311
付録 Appendix 353
訳者あとがき 363
はじめに The Beginning 5
1 祝福を受けた不安 Blessed Unrest 23
2 グリーン史 The Long Green 55
41.

図書

図書
広井良典著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2009.1  vi, 222p ; 20cm
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42.

図書

東工大
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図書
東工大
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中藤康俊著
出版情報: 東京 : 古今書院, 2010.1  viii, 164p ; 21cm
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はじめに i
第1章 地球規模の環境問題とローカルアジェンダ21 1
   1.問題の所在 l
    (1)環境問題としての水問題 1
    (2)地域問題としての水問題 3
    (3)地域構造・地域政策と水問題 5
   2.「京都議定書」と地球温暖化対策 9
   3.ポスト京都議定書 12
   4.循環型社会の形成 13
第2章 日本の経済発展と環境問題 19
   1.高度経済成長と産業公害 19
   2.都市化と都市・生活型公害 22
    (1)廃棄物の問題 22
    (2)モータリゼーションと大気汚染 26
    (3)水質汚濁 28
第3章 都市の再生と河川 33
   1.水利用とコミュニティ 33
    (1)水資源の利用 33
    (2)異常気象と水不足 35
    (3)水文化とコミュニティ 36
     1 郡上八幡 37
     2 黒部川扇状地 38
   2.急激な都市化と河川の汚濁・水害 39
    (1)水をめぐる諸問題 39
    (2)都市化・工業化と水問題 40
   3.都市の再生と河川 44
    (1)都市の再生 44
    (2)水辺のまちづくり 45
     1 道頓堀川(大阪市)45
     2 紫川(北九州市) 46
     3 堀川(名古屋市) 48
     4 隅田川(東京都) 49
     5 柳川(福岡県) 49
     6 清渓川(韓国・ソウル) 51
    (3)環境保全型の都市農業 53
第4章 木曽川流域の上流と下流の関係 61
   1.「流域圏」研究の意義と課題 61
   2.木曽川と名古屋市 63
    (1)木曽川と輪中 63
    (2)ものづくりの基盤 64
    (3)新田開発 66
    (4)名古屋城と堀川 67
   3.木曽川の開発と水利用 69
    (1)電源開発 69
    (2)「夜明け前」の世界 72
    (3)愛知用水と地域の変化 73
   4.環境の変化と河川空間 80
    (1)東海豪雨 80
    (2)藤前干潟 83
    (3)水辺のまちづくり 84
    (4)水源の里づくり 86
   5.上流と下流の交流・連携 88
   6.名古屋の国際化と環日本海交流 91
第5章 中国の改革・開放と水問題 99
   1.改革・開放政策の展開 99
   2.長江デルタ地域の開発 100
   3.農村地域の工業化と郷鎮企業 103
   4.「食」をめぐる日本と中国の関係 104
   5.「世界の工場」から「世界の市場」 107
   6.上海・蘇州河の環境問題 109
   7.西部大開発と退耕還林政策の展開 112
   8.内需主導型経済への転換 113
第6章 ソ連邦の崩壊と環境問題 117
   1.ソ連邦の崩壊と極東地域 117
   2.極東地域の貿易 119
   3.ソ連時代の負の遺産 110
   4.核の汚染 121
   5.森林資源 121
   6.野生動物絶滅の危機 123
   7.ソ連型社会主義と環境問題 124
   8.日本海の汚染 125
   9.北東アジア経済圏の形成 128
第7章 熱帯林の破壊と日本の木材貿易 133
   1.日本の林業と山村 133
    (1)日本の林業 133
    (2)山村の過疎化 135
   2.木材輸入の増大と熱帯林の破壊 130
    (1)木材の輸入 139
    (2)熱帯林の破壊 141
   3.ODAと環境NGOの課題 144
    (1)ODA 144
    (2)環境NGOの課題 147
おわりに 153
索引 161
はじめに i
第1章 地球規模の環境問題とローカルアジェンダ21 1
   1.問題の所在 l
43.

図書

図書
川村真理, 北島勉編
出版情報: 東京 : 弘文堂, 2022.3  xi, 278p ; 21cm
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SDGsと国連
第1部 アクター別考察 : 日本政府によるSDGsの取り組み
コーポレートガバナンスと監査 ほか
第2部 分野別考察 : 1)保健医療・環境—生命・環境を守るしくみを考える(ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ
生態系の保全
第3部 分野別考察 : 2)社会包摂—誰もが健康で心豊かに暮らせるしくみを考える(アフリカの貧困・飢餓・格差
構造としての差別と法政策 ほか
第4部 分野別考察 : 3)経済成長—ポストコロナの経済・産業活動のしくみを考える(Society5.0時代のガバナンス・イノベーション
持続可能な企業活動と社会的責任—企業とステークホルダーの相互作用 ほか
SDGsと国連
第1部 アクター別考察 : 日本政府によるSDGsの取り組み
コーポレートガバナンスと監査 ほか
概要: 新型コロナウイルスは世界からなにを奪ったのか?SDGsに掲げられている「誰一人取り残さない」という誓いと、一人ひとりの意識と行動の「変革」への決意。SDGs達成には欠かせない、持続可能性、人権の尊重、包摂、連帯、公平といった価値の実現も各章 横断的な論点となっており、さまざまな形で問いかけている。 続きを見る
44.

図書

図書
守屋有著
出版情報: 東京 : 中央経済社, 2013.11  ii, v, 212p ; 21cm
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第1部 地球環境の危機 : 脱炭素をめざしていく社会
持続可能な社会のための資源循環
森林の保全—地球環境問題のキープロセス
水環境の危機
生物多様性と自然への畏怖
第2部 グリーンマネジメントへのアプローチ : これまでの「経済指向の発展」を振り返る
サスティナビリティを考える
環境マネジメントシステム規格の策定と普及
グリーンマネジメントへの転換
これからのEMSとその取組み—ToDoグリーンマネジメント
第1部 地球環境の危機 : 脱炭素をめざしていく社会
持続可能な社会のための資源循環
森林の保全—地球環境問題のキープロセス
概要: これまで行ってきた「エコな活動」を振り返り、持続可能な社会を目指す新しい「グリーンマネジメント」の見地から考察。今後どのような社会活動・生活を目指せばよいのかを考える。エコな活動からグリーンな活動へ。
45.

図書

図書
企業と社会フォーラム編
出版情報: 東京 : 千倉書房, 2015.9  iv, 326p ; 21cm
シリーズ名: 企業と社会シリーズ ; 4
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1 招待論文/Invited Articles : The Stakeholder Route to Successful Sustainability Management
Strategy and Sustainability—Changing Conceptions to Enable a Sustainable Direction
Corporate Greening—A Conceptual Analysis
Green Management—Environmental−Financial Performance Nexus and Dimensions of Innovation
CSR and Corporate Reputation—Towards Effective Strategy Approaches!
2 企業ケース/Cases of “CSR and Strategy” : 持続可能性と積水ハウスの戦略
企業と社会の相互作用としてのステークホルダー・レビューによるCSRの経営への統合化促進—NECのケース
BtoB企業のCSRとブランド価値向上—凸版印刷を事例として
キリンのCSVの取り組みについて—「ブランドを基軸とした経営」による社会と企業の持続的な発展に向けて
3 投稿論文 : 査読付)/Reviewed Articles(Psychological Empowerment for Competitive Advantage—A Resource‐based Approach to Human Resource Management in Hospital Industry of Nepal
高齢化地域の持続可能性に資する地域企業のイノベーション戦略—徳島県上勝町「いろどり」からの考察
韓国の社会的企業の“制度化を通じた”育成に関する考察—「社会的企業育成法」を巡る現状と課題を中心に
消費財の情報特性がCSR活動に与える影響の分析
1 招待論文/Invited Articles : The Stakeholder Route to Successful Sustainability Management
Strategy and Sustainability—Changing Conceptions to Enable a Sustainable Direction
Corporate Greening—A Conceptual Analysis
46.

図書

図書
池道彦, 原圭史郎編著
出版情報: 吹田 : 大阪大学出版会, 2016.3  307p ; 21cm
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想創技術社会の実現に向けたメゾ領域研究—方法論と実践
フューチャー・デザイン
ビジョン構想とシナリオ・アプローチ
木質バイオマスエネルギー事業のシナリオ分析
システムとして考える再生可能エネルギーへの転換
下水処理システムのビジョン転換
大気環境シミュレーションと環境政策
廃熱利用技術のイノベーションと社会実装
接合技術とイノベーション
「トチュウエラストマー」の開発と社会実装
水循環研究史から考えるイノベーション促進
持続可能な都市デザインと利便性評価
持続可能な林業のデザイン
キャンパスの低炭素化を具現化する
技術の光と影のバランスをリスクでみる
メゾ領域と環境イノベーションデザイン教育
森林防災計画
想創技術社会の実現に向けたメゾ領域研究—方法論と実践
フューチャー・デザイン
ビジョン構想とシナリオ・アプローチ
概要: 真に持続可能で豊かな社会を実現していくために。将来あるべき社会のありようを「想創技術社会」という言葉で表現。この社会を実現するために、大学研究シーズを社会ビジョンにつなげるための方法論を提案。切り拓きつつある方法論と取り組みを紹介しそのポテ ンシャルを示す。 続きを見る
47.

図書

図書
蟹江憲史編著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2017.3  x, 310p ; 21cm
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持続可能な開発のための2030アジェンダとは何か—SDGsの概要と背景
第1部 ミレニアム開発目標からSDGsへ : ミレニアム開発目標における経験と反省—何が出来て何が出来なかったのか?
環境資源制約下での持続可能性の評価とSDGs
第2部 環境と開発の統合と持続可能な開発目標—具体的課題への取組み : サステイナビリティ指標—持続可能な開発をいかに測るか?
「ネクサス」とSDGs—環境・開発・社会的側面の統合的実施へ向けて
教育におけるSDGs—「量」から「質」への転換と課題
保健衛生問題からみるSDGs—新たな非感染症疾患としての肥満問題と、処方箋としてのヘルスリテラシー
エネルギーと気候変動—持続可能な開発に向けたレジリエンスとイノベーション
環境と経済発展—21世紀型発展へ向けて
第3部 実施に向けて : 21世紀の新グローバル・ガバナンス戦略—目標設定によるガバナンスとSDGs
国際開発資金動員と国内実施へ向けた課題
国連目標の実施—国連目標と国別・ステークホルダー別目標をどうつなげるか?
ボトムアップ・アプローチによるSDGsへの挑戦—人々を中心に据えたSDGs達成へ向けた課題
統合目標形成へ向けて—SDGs達成に向けた日本への処方箋
持続可能な開発のための2030アジェンダとは何か—SDGsの概要と背景
第1部 ミレニアム開発目標からSDGsへ : ミレニアム開発目標における経験と反省—何が出来て何が出来なかったのか?
環境資源制約下での持続可能性の評価とSDGs
概要: 2015年9月の国連総会で決定した持続可能な開発目標(SDGs)は、ミレニアム開発目標(MDGs)に代わる国際開発目標として、2030年の世界のあり方を導こうというものであり、本書はSDGsに関する最初の概説書である。従来型の開発パターンか ら、サスティナビリティへ向けた変革を促すために必要なことは何か。特徴や内容紹介のほか、扱う課題などをわかりやすく解説する。 続きを見る
48.

図書

図書
勝間靖編
出版情報: 東京 : 国際書院, 2018.9  217p ; 20cm
シリーズ名: jfUNUレクチャー・シリーズ ; 10
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持続可能な開発目標(SDGs : 達成に向けた国連と日本の役割 / 弓削昭子
第2部 持続可能な地球社会をめざして : 持続可能な社会とグローバル・ガバナンス / 滝沢美佐子
地球環境の変化とレジリエンスの観点から(吉高神明) : ほか
第3部 「誰も置き去りにしない」社会をめざして : 「誰も置き去りにしない」:持続可能なグローバル社会のためのガバナンス / 勝間靖
第4部 わたしのSDGsへの取組み : 持続可能な社会とグローバル・ガバナンス
地球環境の変化とレジリエンス ほか
持続可能な開発目標(SDGs : 達成に向けた国連と日本の役割 / 弓削昭子
第2部 持続可能な地球社会をめざして : 持続可能な社会とグローバル・ガバナンス / 滝沢美佐子
地球環境の変化とレジリエンスの観点から(吉高神明) : ほか
概要: 本書ではSDGs実現に向けて世界各地で政府のみならず草の根にいたるさまざまなレベルでの取組みが紹介されており、国連大学の修了生たちの活動が生き生きと語られている。
49.

図書

図書
事業構想研究所, 白田範史編
出版情報: 東京 : 事業構想大学院大学出版部 , [東京] : 宣伝会議 (発売), 2018.9  v, 203p ; 21cm
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巻頭言 : 持続可能な社会の実現に向けて変わる企業の役割と可能性
第1章 : 持続可能な開発目標と日本政府・環境省の取組
第2章 : 企業におけるSDGsの役割
第3章 : 企業におけるSDGs戦略
第4章 : マルチステークホルダー・パートナーシップで進めるSDGs
第5章 : 持続可能な公共調達から考える
第6章 2030年のSDGs達成とBeyond : SDGsへ向けて
巻頭言 : 持続可能な社会の実現に向けて変わる企業の役割と可能性
第1章 : 持続可能な開発目標と日本政府・環境省の取組
第2章 : 企業におけるSDGsの役割
概要: 健康・水・エネルギー・まちづくり・働きがい・ジェンダーなど、未来を創る17のゴール。
50.

図書

図書
モニターデロイト編
出版情報: 東京 : 日本経済新聞出版社, 2018.12  216p ; 21cm
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第1部 SDGs時代の新たな経営モデルの潮流 : SDGsをもたらした世界のサステナビリティ底流
新たな経営モデルの軸となるCSV
SDGs時代の新たな経営モデルの変化の可能性
第2部 企業から見たSDGsの読み解き方 : 17ゴールを眺めるだけでは見えないSDGsの本質
SDGsの背景にある「問いかけ」を理解し、ビジネス言語へ「翻訳」せよ
第3部 SDGsが加速させる企業を取り巻くステークホルダーの変化 : 企業をサステナビリティ方向に誘う政府規制
資本市場におけるESG投資の拡大加速
SDGs採択により威力を増すNGOのアドボカシー
「ビリーフ・ドリブン」度合いを強める消費者
第4部 SDGsが照らす新たな経営モデルへのシフトに向けた戦略 : 抜本的な変革に立ち向かうための道筋
何を目指して変革を進めるか—What Is Our Winning Aspiration?
どこで戦うか—Where Will We Play?
どう勝ち抜くか—How Will We Win?
新たにどんな能力を備えるか—What Capabilities Must We Have?
新たにどんなマネジメントシステムが必要か—What Management Systems Do We Need?
第1部 SDGs時代の新たな経営モデルの潮流 : SDGsをもたらした世界のサステナビリティ底流
新たな経営モデルの軸となるCSV
SDGs時代の新たな経営モデルの変化の可能性
概要: 「産業革命」と「経営革命」に同時に向き合う。SDGs対応は「義務」ではなく「戦略」である。「事業が成長し、市場シェアを高めるほど、世界がより良くなる」経営の実現を追求。
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