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1.

図書

図書
中村幸四郎, 佐々木力著
出版情報: 東京 : 弘文堂, 1987.12  169,4p ; 20cm
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2.

図書

図書
マイケル・S. マホーニィ著 ; 佐々木力編訳
出版情報: 東京 : 勁草書房, 1982.4  xi, 252, viip ; 20cm
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3.

図書

図書
近藤, 洋逸(1911-1979) ; 佐々木, 力(1947-)
出版情報: 東京 : 日本評論社, 1994.9  422p, 図版[2]p ; 22cm
シリーズ名: 近藤洋逸数学史著作集 / 近藤洋逸著 ; 佐々木力編集 ; 第3巻
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4.

図書

図書
近藤, 洋逸(1911-1979) ; 佐々木, 力(1947-)
出版情報: 東京 : 日本評論社, 1994.10  410p, 図版1枚 ; 22cm
シリーズ名: 近藤洋逸数学史著作集 / 近藤洋逸著 ; 佐々木力編集 ; 第5巻
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5.

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東工大
目次DB

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東工大
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佐々木力著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2003.2  xvi, 600p ; 22cm
シリーズ名: コレクション数学史 / 佐々木力編 ; 1
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編者から v
序文 vii
省略記号一覧,引用原文・訳文に関する注記 xvii
序論 デカルトと近代西欧数学 1
第I部 デカルト数学思想の形成 11
第一章 デカルトとイエズス会の数学教育 13
   第1節 デカルトとイエズス会のラフレーシュ学院 13
   第2節 ラフレーシュ学院のカリキュラム 17
   第3節『学事規定』における数学の学習 21
   第4節 イエズス会学院における数学教育の動機 34
第二章 クラヴィウスの数学思想 51
   第1節 デカルトとクラヴィウス 51
   第2節 クラヴイウスの数学の哲学 57
   第3節 クラヴィウスの著作の中のパッポス 72
   第4節 クラヴイウスの著作の中のディオファントス 84
   第5節 ベークマンとの邂逅以前のデカルトの数学的背景 98
第三章 数学改革の最初の試み 111
   第1節「まったく新しい学問」-算術と幾何学の統一構想 111
   第2節『思索私記』の中の数学 127
   A「数学宝典」という標題の本の計画 127
   Bメソラポス・コンパス 132
   C他の数学的器具 142
   D図形数への関心,ピュタゴラスの定理の拡張,他の諸結果 149
   第3節『立体の諸要素について』 156
   A草稿の歴史 156
   B立体幾何学 157
   C図形数 162
   D原草稿の年代 171
   第4節 デカルトの1619年の数学的・哲学的夢 175
第四章 「精神指導の規則」の数学的背景 187
   第1節 旧『代数学』-「まったく新しい学問」の最初の成果 187
   第2節『精神指導の規則』における数学 208
   A確実性のパラダイムとしての純粋数学 208
   B解析的方法としての代数学 215
   第3節 普遍数学 224
第五章 1637年の「幾何学」 243
   第1節 パッポス問題 243
   第2節『幾何学』の執筆 267
   第3節 近代の解析的伝統形成期におけるデカルトの位置 278
   A 1637-38年のジャン・ポーグランとの剽窃論争 278
   B『幾何学』執筆以前のデカルトのヴイエトについての知識 291
   C代数解析的伝統のアラビア数学における始原とラムス主義的再出発 295
   D仲介者と想定されるアドリアン・ファン・ローメン 310
   Eヴィエトからデカルトへ 322
   第4節 デカルト的数学を超えて 327
中間考察 デカルトと近代思想における数学主義の始原 335
第II部 歴史的パースペクティヴから見た普遍数学の概念 343
第六章 アリストテレスにおける「普遍数学」 345
   第1節 アリストテレスの『形而上学』と『分析論後書』 345
   第2節 ギリシャ語の注釈者たち 354
   第3節 中世の注釈者たち 360
   Aアルベルトゥス・マグヌスとトマス・アクィナス 360
   Bイブン.ルシュド(アヴェロエス)の『形而上学』注釈 370
   Cオックスフォード「プラトン主義者」に抗するアルベルトゥスとトマス 374
   Dスコトゥス主義者アントニウス・アンドレアエ 378
   第4節 ルネサンスの注釈者たち 382
   Aアゴスティーノ・ニフォー 382
   Bイエズス会士注釈者ペドロ・ダ・フォンセカ 386
   第5節 アリストテレス主義的学問構造の中での数学の地位 392
第七章 16世紀の「普遍数学」 399
   第1節 プロクロス・ディアドコスとフランチェスコ・バロッツイ 399
   第2節 アドリアン・ファン・ローメン 411
第八章 17世紀の「普遍数学」 431
   第1節 デカルト「普遍数学」概念の数理哲学的観点からの見直し 431
   A『精神指導の規則』における数学の哲学 431
   B後期の数学の哲学-神の創造物としての数学的真理 435
   C数学に関する懐疑主義的論難に抗するデカルト-「われ惟う,ゆえにわれあり」の哲学はいかにして発見されたか? 449
   D後期の数学の哲学の困難性-「デカルト的螺旋」 464
   E後期著作での「普遍数学」概念の不使用 470
   F他の数学者たちの記号代数学としての「普遍数学」 474
   第2節 ライプニッツ的総合 479
   A拡張される「普遍数学」 479
   Bライプニッツの「論理主義的-形式主義的」数理哲学 487
結論 デカルトと近代学問構造 504
書誌 531
索引 571
   人名索引 572
   事項索引 584
   文献索引 591
編者から v
序文 vii
省略記号一覧,引用原文・訳文に関する注記 xvii
6.

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図書
佐々木力 [著]
出版情報: 東京 : みすず書房, 2001.4  xiii, 315, xiiip ; 20cm
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7.

図書

東工大
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図書
東工大
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佐藤賢一著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2005.3  xviii, 423, 6p ; 22cm
シリーズ名: コレクション数学史 / 佐々木力編 ; 5
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編集から iii
序論 v
凡例 xviii
第一部 関孝和伝と和算史料 1
第一章 関孝和伝再考 ― 「近代人」としての関孝和 5
   第一節 関孝和一六四二年生誕説 5
   第二節 関孝和没後二〇〇年祭 8
   第一項 前史 ― 福田理軒と川北朝鄰 8
   第二項 和算家遠藤利貞 11
   第三項 関孝和没後二〇〇年祭 13
   第三節 三上義夫と藤原松三郎 18
   第一項 三上義夫の関孝和伝 18
   第二項 藤原松三郎と「明治前日本数学史」 20
第二章 関孝和伝再考 ― 「算聖」としての関孝和 23
   第一節 関孝和の周辺による記録 23
   第一項 関の係累による記録 24
   第二項 「建部氏伝記」について 44
   第三項 「建部氏伝記」再論 ― 関孝和の「肉声」 55
   第四項 関連史料について 57
   第二節 伝承の始まり 66
   第一項 「荒木彦四郎村英之茶話」 66
   第二項 「武林隠見録」 ― 和算家とカラクリ 73
   第三項 「精要算法」の自序文について 78
   第四項 その他史料について 82
   補論 関家の廃絶について 88
第三章 和算史料論 91
   第一節 史料保管史 ― 日本学士院の史料をめぐって 92
   第一項 和算から和算史へ ― 東京数学会社の成立と柳楢悦 93
   第二項 日本学士院所蔵和算史料コレクションの成立 96
   第三項 岡本則録の和算図書目録編纂 98
   第二節 知識の伝達と史料 ― 家元制の視点から 102
   第一項 「芸」としての和算 103
   第二項 「芸道」の組織化としての家元制 107
   第三項 知識の伝達媒体としての和算史料 110
   第三節 史料の様式論 ― 伝関孝和授与免許状について 120
   第一項 伝関孝和授与免許状についての問題 120
   第二項 「算法許状」の伝来に関する疑問 127
   第三項 「算法許状」と関孝和の数学について 129
第二部 近世前期の和算の諸相 ― 儒学と測量 133
第四章 黎明 139
   第一節 藤原惺窩と林羅山 140
   第二節 吉田光由の「古暦便覧」 146
第五章 算と儒と 151
   第一節 崎門派と数の学 153
   第一項 山崎闇斎と渋川春海 154
   第二項 今村知商と「竪亥録」 158
   第三項 嶋田貞継と「九数算法」 159
   第四項 安藤有益と山崎闇斎 162
   第二節 「九章算術」なき九数解釈 165
   第一項 数は六芸の一なり 166
   第二項 「小学」への註に見る「九数」解釈 169
   第三項 「方程」をめぐる問題 175
第六章 国絵図調進と和算家 183
   第一節 測天量地 184
   第二節 幕府の国絵図調進事業 186
   第三節 国絵図調進に動員された和算家たち 192
第七章 三宅尚斎と阿蘭陀流町見術 215
   第一節 三宅尚斎の略伝 216
   第二節 沼田敬忠「小学本註九数名義諺解」について 218
   第一項 著者沼田とその著作について 218
   第二項 沼田敬忠の町見術について 221
   第三節 三宅尚斎と算術 225
   補論 荻生徂徠と中根元圭 232
第三部 関孝和の数学をめぐる問題 245
第八章 遺題継承と関孝和 ― 「発微算法」の異版の存在について 251
   第一節 沢口一之と橋本流 251
   第一項 遺題継承と沢口一之、関孝和 252
   第二項 橋本流の伝書をめぐって 260
   第三項 沢口一之とその門流 278
   第二節 「発微算法」と「発微算法演段諺解」 281
   第一項 「発微算法」の書誌情報について 283
   第二項 「発微算法」の異版の存在について 285
   第三項 「算学詳解」と「研幾算法」 288
   第四項 「発微算法演段諺解」と「算学啓蒙諺解大成」の刊行 291
第九章 「括要算法」と「大成算経」 295
   第一節 「括要算法」と「大成算経」の概要 297
   第一項 「括要算法」の構成 297
   第二項 「大成算経」の構成 299
   第三項 「算数論」に示される「大成算経」の構想 302
   第四項 「大成算経」と「括要算法」の構成の比較 308
   第二節 荒木村英という和算家 317
   第一項 「小学本註九数名義諺解」の一節に現れる荒木村英 318
   第二項 「解伏題之法」と「大成算経」をめぐって 321
   第三項 荒木村英の塾について 323
第一〇章 建部賢弘と榊原霞洲 327
   第一節 南葵文庫旧蔵榊原霞洲関連写本群 327
   第一項 写本群の内容 328
   第二項 榊原霞洲について 332
   第三項 榊原霞洲による写本群の歴史的意義 334
   第二節 紀州徳川家と藤田貞資 336
第一一章 山路主住と戸板保佑 339
終章 343
註 347
結語 419
索引 1
編集から iii
序論 v
凡例 xviii
8.

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図書
佐々木力著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2010.2  xxiv, 919p ; 23cm
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9.

図書

図書
佐々木力 [著]
出版情報: 東京 : みすず書房, 2014.7  xiii, 315, xiiip ; 20cm
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思想としての二十世紀数学
第1章 数学基礎論論争 : 一九三〇年秋のケーニヒスベルク会議
数学基礎論論争の構図
数学基礎論の岐路—論争の帰趨
第2章 ヘルマン・ワイルの数学思想 : なぜヘルマン・ワイルなのか?
ゲッティンゲンの数学的学統の中のワイル
ワイルにとっての数学の基礎
ワイルと現代の数学的物理学—数学の影の中の相対性理論と量子力学
第3章 ジョン・フォン・ノイマン—数学者と社会的モラル : 「数学者」—純粋数学から応用数学へ
フォン・ノイマンの数学的略歴
軍事科学を介しての戦争とのかかわり—「言語ゲーム」としての数学から「パワー・ゲーム」としての数学へ
フォン・ノイマンと社会的モラル
思想としての二十世紀数学
第1章 数学基礎論論争 : 一九三〇年秋のケーニヒスベルク会議
数学基礎論論争の構図
概要: 現代思想の生成に深く関与した数学。数学基礎論論争の顛末、現象学との交流、コンピューター社会の誕生に迫る。
10.

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図書
三上義夫著 ; 佐々木力編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1999.4  341, 6p ; 15cm
シリーズ名: 岩波文庫 ; 青N(38)-101-1
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