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1.

図書

図書
島田謹二著
出版情報: 東京 : 朝日新聞社, 1975.12-1976.2  2冊 ; 23cm
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2.

図書

図書
磯田光一著
出版情報: 東京 : 新潮社, 1987.6  296p ; 20cm
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3.

図書

図書
柳田泉, 勝本清一郎, 猪野謙二編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1965.4  vii, 722, 28p, 図版 [4] p ; 19cm
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4.

図書

図書
前田愛著
出版情報: 東京 : 小学館, 1986.11  269p ; 20cm
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5.

図書

図書
新谷敬三郎著
出版情報: 東京 : 海燕書房, 1976.3  295p ; 20cm
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6.

図書

図書
磯田光一著
出版情報: 東京 : 国文社, 1978.10  161p ; 22cm
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7.

図書

図書
西成彦 [著]
出版情報: 東京 : みすず書房, 2018.1  303p ; 20cm
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1 / 日本語文学の拡散、収縮、離散
2 : 脱植民地化の文学と言語戦争
元日本兵の帰郷
先住民文学の始まり—『コシャマイン記』の評価について
3 / 台湾文学のダイバーシティ 二〇一六年七‐十月の日録より
4 : 暴れるテラピアの筋肉に触れる
島尾敏雄のポーランド
女たちのへどもど
後藤明生の“朝鮮”
5 : 外地巡礼—外地日本語文学の諸問題
ブラジル日本語文学のゆくえ
外地の日本語文学—ブラジルの日本語文学拠点を視野に入れて
1 / 日本語文学の拡散、収縮、離散
2 : 脱植民地化の文学と言語戦争
元日本兵の帰郷
概要: 森鴎外、佐藤春夫から津島佑子、リービ英雄、温又柔へ。旧植民地・占領地のみならず北海道・沖縄、海外移住地を舞台に織りなされた「東アジア」移動文学論。
8.

図書

図書
野瀬泰申著
出版情報: 東京 : 幻冬舎, 2016.9  198p ; 18cm
シリーズ名: 幻冬舎新書 ; 430
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紅ショウガの天ぷら—織田作之助『夫婦善哉』
菓子パン—正岡子規『仰臥漫録』
お好み焼きの誕生—高見順『如何なる星の下に』
すし—志賀直哉『小僧の神様』
牛鍋—夏目漱石『三四郎』
戦時下の食—古川緑波『ロッパの悲食記』
ヤミ市—田村泰次郎『肉体の門』
白米と脚気—和田英『富岡日記』
缶詰生産—小林多喜二『蟹工船』
鮫と鱶—内田百〓(けん)『御馳走帖』〔ほか〕
紅ショウガの天ぷら—織田作之助『夫婦善哉』
菓子パン—正岡子規『仰臥漫録』
お好み焼きの誕生—高見順『如何なる星の下に』
概要: 病床で朝から粥や菓子パンを貪り食った正岡子規。旅する際に出迎えを断り、しかし「リンゴ酒と、それから蟹だけは」と所望した太宰治。食堂車のメニューに「『ソップ』(スープ)がない」と興味深げに綴った内田百〓(けん)。作者が意図したか否かは別にして 、小説や随筆に描かれる食の風景が、物語の隠れた主役になることもある。本書は作品を手がかりに、江戸、明治、大正、昭和と、日本人の食文化がどう変遷を遂げてきたかを浮き彫りにする。 続きを見る
9.

図書

図書
小谷野敦著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2016.11  170p ; 20cm
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1 : 文章がうまくなりたくて
2 : 文章を削ることについて
3 : 文体という考え方
4 : 文章についていっておきたいこと
5 : 独自の文章を極める
6 : 作家や文筆家を目ざす人のために
1 : 文章がうまくなりたくて
2 : 文章を削ることについて
3 : 文体という考え方
10.

図書

図書
黒川創著
出版情報: 東京 : 河出書房新社, 2013.10  427p ; 20cm
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漱石・満洲・安重根—序論に代えて
漱石が見た東京
居心地の悪い旅のなかから
漱石の幸福感
それでも、人生の船は行く
国境
月に近い街にて—植民地朝鮮と日本の文学についての覚え書き
輪郭譚
洪水の記憶
風の影
漂流する国境—しぐさと歌のために
漱石・満洲・安重根—序論に代えて
漱石が見た東京
居心地の悪い旅のなかから
概要: 名著新生。文学と歴史の「失われた環」が、そこに残っている。漱石が、植民地「満洲」で果たしていた、知られざる使命。鴎外が、「うた」に隠した、戦場での真実と良心の疼き。異国語としての「日本語」を生き、抗った、数多くの作家たち。あくなき資料検証と 、深い思索がひらいた、未踏の日本語文学史。 続きを見る
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