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1.

図書

図書
通産省ハイテクグループ編
出版情報: 東京 : オーム社, 1987.2  x, 404p ; 27cm
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2.

図書

図書
村田喜代治編
出版情報: 八王子 : 中央大学出版部, 1987.10  vii, 302p ; 21cm
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3.

図書

図書
津曲公二, 酒井昌昭著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2017.3  187p ; 19cm
シリーズ名: B&Tブックス
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第1章 : 効率一辺倒はもうやめよう—わが国は「見えない資産(無形の資源)」の宝庫
第2章 : 国際標準に振りまわされる日本
第3章 : 「すり合わせ技術」はニッポンの宝—わが国にある独自の資源を活かす
第4章 : 戦略に強くなるカギも「すり合わせ技術」にある
第5章 : チーム力をみがくための技術者の役割
第6章 : 日本のビジネス道を世界に広める
第1章 : 効率一辺倒はもうやめよう—わが国は「見えない資産(無形の資源)」の宝庫
第2章 : 国際標準に振りまわされる日本
第3章 : 「すり合わせ技術」はニッポンの宝—わが国にある独自の資源を活かす
4.

図書

図書
日経産業新聞編
出版情報: 東京 : 日本経済新聞社, 1987.5  221p ; 22cm
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5.

図書

図書
江口政宏 [著] ; 商工総合研究所編
出版情報: 東京 : 商工総合研究所 , [東京] : 官報販売所 (発売), 2021.1  213p ; 19cm
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序章 : 中小機械・金属工業の構造変化
第1章 : IT化による競争力向上
第2章 : 国際化による競争力向上
第3章 : 新事業展開による競争力向上
補章 : 中小機械・金属工業の競争力の源泉他
終章 : 中小製造業の競争力向上のために
序章 : 中小機械・金属工業の構造変化
第1章 : IT化による競争力向上
第2章 : 国際化による競争力向上
6.

図書

図書
手束羔一他編著
出版情報: 東京 : 弘文堂, 1961.5  298p, 図版[8]p ; 22cm
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7.

図書

図書
林雄二郎編
出版情報: 東京 : 東洋経済新報社, 1962.5  234, 2p ; 18cm
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8.

図書

図書
岩内亮一著
出版情報: 東京 : 日本評論社, 1989.7  v, 289p ; 22cm
シリーズ名: 明治大学社会科学研究所叢書
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9.

図書

図書
越後和典著
出版情報: 東京 : 法律文化社, 1959.7  3, 397, 2p ; 21cm
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10.

図書

図書
通商産業省企業局編
出版情報: 東京 : 通商産業研究社, 1962.3  587p ; 26cm
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11.

図書

図書
日本経済新聞社
出版情報: 東京 : 日本経済新聞社, 1971.1  261p ; 19cm
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12.

図書

図書
野中郁次郎, 永田晃也編著
出版情報: 東京 : 白桃書房, 1995.3  xv, 460p ; 22cm
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13.

図書

図書
滝沢菊太郎著
出版情報: 東京 : 春秋社, 1965.6  25, 610p ; 22cm
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14.

図書

図書
通商産業省大臣官房調査統計部編
出版情報: 東京 : 大蔵省印刷局, 1969-  冊 ; 27cm
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15.

図書

図書
中村忠一著
出版情報: 東京 : 東洋経済新報社, 1967.8  ix, 236, 11p ; 19cm
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16.

図書

図書
国狭武己著
出版情報: 福岡 : 九州大学出版会, 1999.9  viii, 225p ; 22cm
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17.

図書

図書
小山田了三著
出版情報: 東京 : 東京電機大学出版局, 1998.7  12, 290p ; 20cm
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18.

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図書
中沢孝夫, 藤本隆宏, 新宅純二郎著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2016.1  254p ; 18cm
シリーズ名: ちくま新書 ; 1166
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第1章 : 反撃する製造業—30年間の苦闘を超えて
第2章 : ものづくり現場力の国際比較試論
第3章 : 日本の現場は最強である—工場進化論
第4章 : インダストリー4.0という幻想—日本の競争優位の本質を読み解く
第5章 : 大震災から甦る製造業—東北復興レポート
第6章 : 設計の比較優位
第7章 : 貿易立国・日本の針路—戦後経営史から未来を読む
あとがきにかえて
第1章 : 反撃する製造業—30年間の苦闘を超えて
第2章 : ものづくり現場力の国際比較試論
第3章 : 日本の現場は最強である—工場進化論
概要: 空前の円高、「世界の工場」中国の台頭、エレクトロニクス系産業の競争力低下—。30年ものあいだ、過酷なグローバル競争下にあった日本のものづくり。しかし、逆風のなかで必死にもがき、たゆまぬ鍛練の結果、いま、現場は圧倒的な強さを獲得した。「インダ ストリー4.0」「IoT」「AI」に代表されるドイツ型ものづくり論を批判的に検証し、さらなる拡大が予想される日本の製造業の潜在力を徹底的に考える。現場で思考を重ねてきた経済学者が、日本経済の夜明けを大いに語りあう。 続きを見る
19.

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図書
柴田友厚著
出版情報: 東京 : 中央経済社, 2015.6  vi, iv, 221p ; 21cm
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第1章 : 成功体験の過剰適応を超えて—序論
第2章 : 再発見した日本企業の根本能力—コピーできないすり合わせ能力
第3章 : イノベーションの本質—価値次元のマネジメント
第4章 : ライフサイクル進展途上で連鎖する価値次元の強化と転換
第5章 : ライフサイクル進展途上で連鎖する製品戦略の転換
第6章 : 二刀流組織のマネジメント—すり合わせの副作用からの遮断
エピローグ : 日本企業のイノベーション力は劣化したのか
第1章 : 成功体験の過剰適応を超えて—序論
第2章 : 再発見した日本企業の根本能力—コピーできないすり合わせ能力
第3章 : イノベーションの本質—価値次元のマネジメント
概要: イノベーションを生み続ける「二刀流組織」のすすめ。創造性を硬直化させない体勢をつくる。
20.

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図書
藤本隆宏, 新宅純二郎, 青島矢一編著
出版情報: 東京 : 東洋経済新報社, 2015.2  xiv, 302p ; 22cm
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第1部 ものづくり現場力の歴史的起源 : 戦後70年の歴史から考える日本のものづくり—2030年への展望
高業績職場と人材の真の力
鐘紡・武藤山治の工程遡り調査—前工程重視の工程間の「流れ」思想
第2部 グローバル競争への対応 : 日本企業の海外生産を支える産業財輸出と深層の現地化
東アジアに広がる中小企業とものづくりの仕組み
第3部 複雑化への対応 : 日本企業の価値づくりにおける複雑性の陥穽
人工物の複雑化と製品アーキテクチャ
第4部 政府と金融機関のあり方 : 市場の自然淘汰は機能しているか—1990年代の日本経済からの教訓
環境、エネルギー、産業競争力の両立を考える—ミクロの視点の重要性
第1部 ものづくり現場力の歴史的起源 : 戦後70年の歴史から考える日本のものづくり—2030年への展望
高業績職場と人材の真の力
鐘紡・武藤山治の工程遡り調査—前工程重視の工程間の「流れ」思想
概要: 現場の暗黒時代は終わるだろう。今は夜明け前なのだ。浅慮な悲観論、安易な擁護論を排し、ものづくり現場を知り尽くした論客が徹底分析。
21.

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図書
柴田友厚著
出版情報: 東京 : NTT出版, 2012.1  viii, 178p ; 20cm
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22.

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図書
岸本太一, 粂野博行編著
出版情報: 東京 : 同友館, 2014.2  xviii, 315p ; 22cm
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日本の成功事例、現場からのモデル構築
第1部 企業における転換 : 事業転換の基礎パターン—既存事業の日常的なアレンジ
顧客を惹き付けるコアサービス—新製品普及の支援
ものづくりのコアコンピタンス—製品・工程アレンジ能力
新しい取引関係の構築—地道で多様な顧客との接触
「営業」と「開発」の増強—顧客と現場をつなぐ分業体制の構築
第2部 外からの貢献 : 自社の海外展開が与えた影響—転換への圧力増幅
大手(地元)セットメーカーが与えた影響—転換への土台づくり
地域からの支援—域外顧客との接触への後押し
第3部 モデルの全体像と可能性 / 導きだされたモデル、未来への可能性
日本の成功事例、現場からのモデル構築
第1部 企業における転換 : 事業転換の基礎パターン—既存事業の日常的なアレンジ
顧客を惹き付けるコアサービス—新製品普及の支援
23.

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図書
神代和欣, 中島尚正編著
出版情報: 東京 : 放送大学教育振興会, 2003.3  242p ; 21cm
シリーズ名: 放送大学教材 ; 1280856-1-0311
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24.

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清水雅彦, 宮川幸三著
出版情報: 東京 : 慶應義塾大学出版会, 2003.3  x, 226p ; 22cm
シリーズ名: 慶應義塾大学産業研究所叢書
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25.

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木内学著
出版情報: 東京 : 丸善, 2001.2  x, 142p ; 26cm
シリーズ名: 機械工学基礎コース
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26.

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図書
吉田邦夫編著
出版情報: 東京 : 丸善, 2002.3  vi, 245p ; 20cm
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27.

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竹内淳彦編著
出版情報: 東京 : 原書房, 2006.4  viii, 206p ; 22cm
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28.

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東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
野村進 [著]
出版情報: 東京 : 角川書店, 2006.11  239p, 図版1枚 ; 18cm
シリーズ名: 角川oneテーマ21 ; C-123
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プロローグ 手のひらのケータイから 11
第一章 老舗企業大国ニッポン 17
   老舗は日本に集中している
   アジアの老舗企業事情
   植民地主義下では老舗が育たない
   華人の企業は続かない
   「職人のアジア」と「商人のアジア」がある
   日本人は職人を尊ぶ
   「削る文化」と「重ねる文化」
第二章 ケータイに生きる老舗企業の知恵 37
   金地金のふたつの顔
   かくも貴重な鉱物資源
   金属の極細線がモーターを動かす
   ケータイの開閉に箔の技術
   コア・ミッションから離れてはいけない
   金属を擬人化して扱う
   強迫的な先鋭化
第三章 敗者復活 59
   銅山で生まれたリサイクル
   ケータイのゴミの山から金をとりだす
   黒鉱との戦いが生み出した製練法
   汚染土壌を浄化する
   山奥につくられた最終処分場
   日本一の廃棄物処理会社
   貧者の知恵が生きる
第四章 日本型バイオテクノロジーの発明 81
   売り手よし、買い手よし、羊よし
   アトピー性皮膚炎の救世主
   醸造業界低迷から脱出する
   「不義にして富まず」の思想が活きる
   薬事法を変えたライスパワーエキス
   人間中心主義からの脱却
   技術屋と原料屋の出会い
   天然ロウの輸入が貧困地帯を救う
   私欲起こせば家を破壊する
   「殺す発想」から「生かす発想」へ
   生きとし生けるものへの敬意
第五章 ”和風”の長い旅 117
   一軒のみかん農家が生み出した蚊取り線香
   墨作りの技術は七世紀から変わらない
   新しもん好きが生み出した筆ぺん
   意外なところに応用された液体墨の技術
   墨は不思議なメディア
   老舗の土台を築くのは三代目あたりの養子
   余所者だからできることがある
   職人との一生涯契約
   金箔の技術が日常品の至る所に
   伝統は、革新の連続
   支払いをきちんとすれば安くなる
   バックミラー業界最大手に成長
   伝統性と時代性の調和
   文化の大きな循環の中で生きる
第六章 町工場 ミクロの闘い 155
   ショベルとイチローの意外な関係
   自分の体の中に聞こえてくる
   鋳物は、ものづくりの原点
   職人がコンピューターに駆逐される!?
   どこまで中国に技術移転すべきか
   ケータイの心臓部を担う人工水晶
   より小さく、より安定したものを
   弁柄製造が起こした公害問題
   公害からサヨナラ逆転満塁ホームラン
   日本人の技術は「詰める」所にある
   デジタル化の中で活きる”丹精”
第七章 地域の”顔”になった老舗企業 191
   昆虫界のターミネーターの秘密
   独創的なものづくりの原点
   十年単位の研究活動
   同族経営・非上場の強み
   トレハロースは宝の山だった
   チャップリンのステッキ
   女性がダメというものは絶対に売れない
   双系社会が老舗を育てる
   老舗製造業五つの共通項
エピローグ 世界最古の会社は死なず 217
   「老舗」に対する大阪人の心意気
   日本最古の企業、廃業の危機
   寺社建築の工法には進歩はない
   他の建築会社にない困難は「時間」だった
   老舗の看板が信用の代名詞だったのは過去の神話
   「金剛組を潰すことは大阪の恥」
   役に立たない老舗は潰れる
あとがき 233
老舗企業関連年表 240
プロローグ 手のひらのケータイから 11
第一章 老舗企業大国ニッポン 17
   老舗は日本に集中している
29.

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図書
土屋勉男著
出版情報: 東京 : 東洋経済新報社, 2006.11  xvii, 239, 5p ; 20cm
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30.

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東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
中沢孝夫著
出版情報: 東京 : 角川学芸出版 , 東京 : 角川書店 (発売), 2006.1  189p ; 19cm
シリーズ名: 角川選書 ; 390
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   はじめに 7
第一章いま生産現場でなにが起こっているのか 15
   第一節なぜ優れているのか、日本の中小企業 16
   第二節先端技術を支える中小企業 24
   第三節トヨタモデルで考える 39
第二章地域協力のもつ可能性 55
   第一節中堅企業の技術連係 56
   第二節国の政策と地方の取り組み 71
第三章外国人労働者と国際交流 79
   第一節人手不足と労働力政策 80
   第二節起業に成功し日本語学校を設立 87
   第三節外国人労働者と国民意識 99
第四章海外移転の意味するもの 107
   第一節優れた現場と弱い本社 108
   第二節新しい起業のタイプ 121
   第三節基礎からの積み重ね 138
第五章今日の中小企業 153
   第一節危機論が好きな日本 154
   第二節「危機」の予測はなぜ外れるのか 166
   主な参考引用文献 184
   あとがき-なぜ「中小企業」なのか 186
   はじめに 7
第一章いま生産現場でなにが起こっているのか 15
   第一節なぜ優れているのか、日本の中小企業 16
31.

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東工大
目次DB

図書
東工大
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橋本久義, 岡野雅行著
出版情報: 東京 : PHP研究所, 2005.8  214p ; 20cm
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第一章 日本の製造業を語る
   大企業にモノ申す! 10
   値段だけで勝負するような会社とはやらない 13
   「金型の魔術師」が尊敬する企業 17
   日本の町工場は滅びなかったが・・・・・・ 21
   これでもか、と努力して育ってきた人間ばっかりだから 24
   中国のものづくりの実力は? 27
   太るのは簡単、ダイエットは大変だ 32
   結局はローテクなんだよ 35
   橋本目線① 日本製造業の現状を斬る! 39
   教えるチャンスを失って弱体化した大企業 39
   リストラと成果主義がもたらしたもの 41
   「現場力」が落ちてしまった 44
   ファブレスの致命的な欠点 46
   「神の見えざる手」と「予備校効果」 48
   手痛いしっぺ返しを受けている大企業メーカーとは 51
   麻薬のように深く静かに蝕んでいく 55
   中国との取引が教えてくれる日本の企業風土の特殊性 56
   精妙な日本の「安定解」をどう守るか 58
   ローテクがきちんとできなければハイテクができない理由 61
   崖っぷちにしがみつく日本の中小企業の強さを見よ 63
第二章 機械を超える「ローテクの技」―超絶「金型」談義
   「痛くない注射針」の技術論 68
   「科学的な常識を超える」技の数々 76
   経験と“気持ち”が生む信じられない精度 78
   岡野工業の仕事-至宝あれこれ 80
   どこにでもある機械なのに・・・・・・ 85
   ポイントは潤滑にあり!? 89
   図面なしで「アイディア」が湧き上がる 94
   遊びに行くより金型のことを考えるほうが楽しい 103
   「勉強嫌い」が本を読み出した理由 106
   「冷間鍛造」への開眼 110
   岡野工業の作業場を探訪 113
   それでも超えられぬ「父の技」 119
   橋本目線② 金型とまごころ 124
   「金型」とはどんなものか 124
   金型ができあがるまで 128
   涙を誘う「まごころ」の仕事 133
   日本の製造業を支えるのは求道的なものづくり精神だ 136
   信賞必罰で組織を維持する中国 138
   まごころVS厳罰主義 141
第三章 日本のものづくりのために
   お前、腕を磨け!-子供に目的を与えよ 144
   一人前ということは永遠にない 149
   こうやって腕を磨いてきた 152
   やっぱり技術は体で覚えるものだ 155
   違ったことをやるしかない 157
   完全自動にすれば採算が取れるんじゃないか 161
   やるならやってみろ、この野郎 167
   ケンカには準備が肝心 171
   三人の恩人 173
   大丈夫、最後まで走れ 179
   橋本目線③ 日本の製造業は滅びない! 181
   私の体験的「日本の中小企業はこうして強くなった」論 181
   通産省が果たした大きな役割とは 184
   自主管理・誘導型が基本 186
   チャンピオンを育成せよ 189
   力の源泉は技術導入の許認可にあった 191
   ほかの国には真似できまい 193
   「反日」は早すぎた!? 195
   だから日本は中国には負けない 197
   「あなたじゃなきゃできない」が情熱を生む 199
   名を残すということ 201
   町工場の後継者問題 203
   技術者はまだまだ育つ 205
   ITと技とをフュージョンさせよ 206
   「まごころ」ある限り、日本の製造業は滅びない 208
あとがきにかえて≪二人の出会い―元・通産官僚VS町工場の職人≫
第一章 日本の製造業を語る
   大企業にモノ申す! 10
   値段だけで勝負するような会社とはやらない 13
32.

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東工大
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東工大
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JIPMソリューション編
出版情報: 東京 : JIPMソリューション, 2005.12  383p ; 21cm
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   ■はじめに 1
   ■執筆者・執筆カテゴリー一覧 4
社会と共にある企業
1 社会と企業の折り合い
   1 「モノづくり」に求められるCSR(企業の社会的責任) 岡本享二(日本アイ・ビー・エム) 12
   2 CSR企業と消費者の役割 日和佐信子(雪印乳業) 18
   3 活力と魅力あるかながわの産業づくり 松沢成文(神奈川県知事) 24
   4 産業安全と技術者倫理 花安繁郎(産業安全研究所) 30
   5 新しい地域社会づくり 堂本暁子(千葉県知事) 36
2 モノづくり文化
   6 手づくり文化を基調とした科学技術文明によって未来を拓く 西澤潤一(首都大学東京) 44
   7 IT革命論はデマゴギー 西部邁(評論家、秀明大学) 50
   8 わが国の強みを引き出すインスティテューショナル技術経営の勧め 圓川隆夫(東京工業大学) 56
   9 モノづくりの未来を拓く-日本におけるモノづくり 内藤明人(中部産業連盟、リンナイ) 62
   10 ピークオイルと人類の運命 ビル・トッテン(アシスト) 68
   11 デザインルネッサンス 岩倉信弥(多摩美術大学) 74
   12 企業内文化遺伝子が生み出す価値 前田新造(資生堂) 80
   13 モノづくり追求を通じた国際貢献 小島明(日本経済研究センター) 86
   14 日本のモノづくりヘの期待 山之内秀一郎(東日本旅客鉄道) 92
   15 日本文化・風土に根付いた高み志向のモノづくりへ 上野英之(日本プラントメンテナンス協会) 98
3 環境
   16 モノ作りは環業革命へ 山根一眞(ノンフィクション作家) 106
   17 裾野を広げる環境ビジネス 安藤眞(エコビジネスネットワーク) 112
   18 進化する地球環境循環型モノづくり 小嶋幸次(サントリー) 118
   19 森づくりは未来を信じること C・W・ニコル(C・W・ニコル・アファンの森財団) 124
二〇〇七年問題
4 技能伝承
   20 「二〇〇七年間題(団塊世代によるリタイヤメン卜バブル)」を超えて-現場の非正社員化を前提に若者と中高年が協働するキャリア形成 佐野哲(法政大学) 132
   21 「二〇〇七年間題」を解決するベテラン技術の継承-「モノづくり日本」を救う三つのアプローチ- 吉田健一(リアルコム) 138
経営者
5 経営者の資質
   22 今こそ〈育てる経営〉を 高橋伸夫(東京大学) 146
   23 社長から社員へのメッセージ 常見和正(宇部興産) 152
国際化に対応するモノづくり
6 国際化
   24 中国を舞台にするモノづくりの新たなうねり-金型産業の現在‐ 関満博(一橋大学) 160
   25 世界均質生産ヘの取組み 新美篤志(トヨタ自動車) 166
   26 中国市場攻略における現地化とガバナンス体制 金堅敏(富士通総研) 172
   27 グローバル化におけるモノづくり競争力マネジメント 松元史明(日産自動車) 178
   28 国際標準と日本のモノづくりの将来 岸宣仁(経済ジャーナリスト) 184
経営の構造改革
7 経営戦略
   29 開かれたものづくり論 藤本隆宏(東京大学) 192
   30 経営構造改革が製造業を強くする-経営の見える化-坂根正弘(コマツ) 198
   31 ロジスティクスこそが経営戦略の成否を決める 水嶋康雅(ソニー) 204
   32 経営とは何か 210
   33 技術力をベースにしたグローバルな戦略的提携 永山治(中外製薬) 216
   34 顧客起点のグローバルSCMと事業創造 神田正美(三井物産戦略研究所) 222
   35 日本の強みを活かしたモノづくり戦略を見定めよ 増田貴司(東レ経営研究所) 228
   36 モノ余り時代のイノべーション戦略 原陽一郎(長岡大学) 234
   37 KPIマネジメントでサプライチェーン改革を推進する 平山賢二(アツ卜ストリームコンサルティング) 240
   38 安全で安心なモノづくりに向けて 向殿政男(明治大学) 246
   39 ものづくりの再生に向けて 片山徹(日本電気)拓 252
   40 雇用の多様化と企業競争力 西本甲介(メイテック) 258
   41 インキュべーションから見た「モノづくり」-「モノづくり」の二面展開 井熊均(日本総合研究所) 264
   42 日本の製造業とPLM導入プロジェクト再考 山田太郎(ネクステック) 270
   43 負け組会社に陥らない秘訣 渡辺高志(JIPMソリューション) 276
中小企業
8 中小企業
   44 日本は感謝すべきだ。中国という巨大黒洞のすぐ横にいる 橋本久義(政策研究大学院大学) 284
   45 「理科」に「社会科」をつけて売る-地方・中小企業の生き残り作 西村晃(経済評論家) 290
   46 いま、中小企業が面白い 岡内完治(共立理化学研究所) 296
知力、価値創造のモノづくり
9 知と開発力
   47 モノづくり戦略としてのユニバーサルデザイン 赤池学(ユニバーサルデザイン総合研究所) 304
   48 モノづくり産業のイノべーションと知的財産 渡部俊也(東京大学) 310
   49 ふとにたくさんの心を惜しみなく注ぐモノづくり 板倉敬子(かをり商事) 316
   50 総合力が問われる国の開発力 吉本和彦(みずほ情報総研) 322
   51 日本の技術競争力を高める人材基本戦略 肥本英輔(日本能率協会) 328
モノづくり技術
10 モノづくり技術
   52 サイエンスに裏付けられ、大胆な異分野融合で目指す「新・ものづくり」 牧野カ(NEDO技術開発機構) 336
   53 次世代MOTの戦略目標:ジャス卜インタイム・イノべーションヘの挑戦-サービス・サイエンスによる統合型戦略ロードマッピングの実践 亀岡秋男(北陸先端科学技術大学院大学) 342
   54 モノづくりの開発軸と生産軸の両軸に絶え間ない変革を 山木勝治(マツダ) 348
   55 モノづくり日本技術力が明日をひらく 前川美之(三菱化学) 354
   56 対話から始まるモノづくり 北島義俊(大日本印刷) 360
   57 プロセステクノロジー 山田眞次郎(インクス) 366
   58 モノづくりの知を再構築する情報システムアーキテクチャー 西岡靖之(法政大学) 372
   ■執筆者著作・Webサイト一覧 378
   ■はじめに 1
   ■執筆者・執筆カテゴリー一覧 4
社会と共にある企業
33.

図書

東工大
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図書
東工大
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佐藤聡著
出版情報: 東京 : 技術評論社, 2010.3  217p ; 21cm
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まえがき
第1章 テクノロジーブランディングの背景
   1|なぜテクノロジーブランディングする必要があるのか 12
    優れた技術が生き残るとは限らない
    ブランド化は市場を効率化させ、企業の投資の無駄をなくす
   2|日本、世界のモノづくりの現状 14
    プラザ合意で変わったモノづくり
    台頭するアジアのメーカー
    ボーダーレスの"新"系列化
    デジタル化するモノづくり
    「メイド・イン・ジャパン」から「メイド・バイ・ジャパン」へ
    暗黙知型のモノづくりから形式知型モノづくりへ
    ガラパゴス化した日本市場
    実証可能なものだけを形式知化してきた
    膨らむ特許管理コスト
    技術とは何か
    再現性は技術を担保できるか
    中身の詳細は見せない。でも凄さは見せる
第2章 現代のブランドと企業
   1|ブランドとは何か 30
    ブランドは所有物の区別記号からはじまった
    トレードマークはブランド要件を満たすか
    商標は企業の一方的品質保証
    ブランドを資産化したアーカー
    新たな資産としてのブランド
    分かれるブランドの評価法
    誰がブランドと認めるのか
   2|日本企業とブランド 39
    欧米型ブランド戦略と日本型ブランド戦略
    コーポレートブランド重視の日本、製品ブランド重視の欧米
    ブランドと老舗
    現代のブランドとブランデイング
   コラム 46
    企業にブランド、ブランディングは理解されているか
第3章 テクノロジーブランディングに目覚めた企業たち
   事例1 安全基準をテクノロジーブランドにした衝突安全ボディ「GOA」
    トヨタ自動車株式会社 54
   事例2 3つの基盤技術をパッケージ「ドーナツ」
    株式会社ブリヂストン 57
   事例3 テクノロジーブランディングで外販化を実現した「ハイドロテクト」
    TOTO株式会社 59
   事例4 健康・環境事業の柱のひとつとして掲げるプラズマクラスターブランド
    シャープ株式会社 61
   事例5 社名と業容の一括認知にブランデイングで挑む
    JSR株式会社 71
   事例6 多分野中間素材メーカーはいかに業容を認知してもらうべきか
    リンテック株式会社 75
   事例7 ロータリーエンジンはマツダに何をもたらしたのか
    マツダ株式会社 81
   事例8 世界一の技術企業が放つこれからの技術ブランドメッセージ
    株式会社フィリップス エレクトロニクスジャパン 94
   事例9 超微細技術で一気にブランドを確立した中小企業
    樹研究工業株式会社 100
   事例10 「世界一」をブランデイングの柱にロボットで輝く産学連携ビジネスの雄
    ヴイストン株式会社 112
   事例11 オープンテクノロジーと泥臭いプロモーションでブランディング
    本多電子株式会社 121
   事例12 技術を完成品化し魅力化。掲げたのは「100年後も語れるモノ創り」 51
    株式会社ミナセ 135
   事例13 テクノロジーブランディング発想で世界市場を取り込んだ技術ベンチャー
    株式会社TRINC(トリンク) 145
   事例14 緻密なブランデイングで日本発グローバルスタンダードを目指す
    Zenlok株式会社 166
   事例15 小さな技術を集めてブランド化、末端の下請けから技術開発集団へ
    新潟県燕市 燕市商工会議所「磨き屋シンジケート」 173
   コラム 183
    高い品質保持技術でブランディング
    日本初、ねぎのブランディング物語
第4章 優れたテクノロジーブランデイングは、どのように行われるべきか
   1|テクノロジーブランデイングのプロセス 190
    テクノロジーブランディング方法論
    ステップ1「基本計画の策定」
    ステップ2「技術の棚卸とブランド戦略の仮説づくり」
    ステップ3「ブランドコミュニケーションの施策準備」
    ステップ4「市場導入とブランド展開」
    ステップ5「導入後の評価と再施行」
    ブランディング構築に向けた組織と運用
   2|テクノロジーブランディングにおけるプロモーションの重要性 204
   認知化フェーズ
   信用化フェーズ
   ブランディングは有効な経営投資
参考文献 217
まえがき
第1章 テクノロジーブランディングの背景
   1|なぜテクノロジーブランディングする必要があるのか 12
34.

図書

図書
石井徳章, 森幸治編著
出版情報: 京都 : 晃洋書房, 2014.6  xiv, 299p ; 19cm
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特別講演 : 若い人たちに託したいこと—日本覚醒変革論
第1章 : 世界の産業基盤を支える鉄鋼製造とその役割
第2章 : 地球を航海する巨体船体の設計と造船の技術
第3章 : 巨大船体を動かすエンジンの概要とその製造技術
第4章 : 自動車用エンジンにおける課題とその対応
第5章 : わたしたちの生活を支える空調技術とグローバル空調事業
第6章 : 中国におけるモノづくり技術の展開とグローバル事業
第7章 : わたしたちの生活を支える空調技術とグローバル事業展開
第8章 : 地球環境を守る廃棄物処理技術の課題と今後
第9章 : サステイナブルなモビリティの実現を目指して
第10章 : 巨大ダムの建設と施工・運用機械設備及びモノづくり技術の感動
特別講演 : 若い人たちに託したいこと—日本覚醒変革論
第1章 : 世界の産業基盤を支える鉄鋼製造とその役割
第2章 : 地球を航海する巨体船体の設計と造船の技術
概要: 新たなアイデアでチャレンジを続けるモノづくりの現場・技術開発のナマの声を収録。日の丸は沈まない!日本発モノづくり!
35.

図書

図書
吉川良三著
出版情報: [東京] : 日経BP社 , 東京 : 日経BPマーケティング (発売), 2014.6  v, 216p ; 20cm
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第1部 日本のものづくりを根本から変える : 日本企業が世界市場で負けた理由
根本的な改革をしないと日本は滅びる
日本の弱み、日本の強み
日本がこれから進むべき道
第2部 世界で勝ち抜くための十カ条 : 「どう造るか」より「何を造るか」を重視すべし
意志決定を速めよ
品質は松竹梅を造り分けよ
市場となる地域を根本から理解せよ
特殊部品へのこだわりを捨て、汎用部品で製品を造れ
リバース・エンジニアリングはクリエイティブである
検査は「不良コスト」と心得よ
QCDの考えは造り手の都合にすぎないことを自覚せよ
海外に技術を積極的に出して仲間を増やせ
「個」の強い人財を育てよ
第1部 日本のものづくりを根本から変える : 日本企業が世界市場で負けた理由
根本的な改革をしないと日本は滅びる
日本の弱み、日本の強み
概要: サムスン電子に在籍したからこそ見える日本ものづくりの急所と長所。「低価格こそ競争力という思い込み」「円安で日本は復活するという信仰」ものづくりの“常識”を根本から問い直す。
36.

図書

図書
根岸康雄著
出版情報: 東京 : ディスカヴァー・トゥエンティワン, 2010.8  238p, 図版 [4] p ; 19cm
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37.

図書

図書
土屋勉男, 原頼利, 竹村正明著
出版情報: 東京 : 白桃書房, 2011.10  viii, 247p ; 22cm
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38.

図書

図書
財部誠一著
出版情報: 東京 : 朝日新聞出版, 2012.1  212p ; 19cm
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39.

図書

図書
江上剛著
出版情報: 東京 : 幻冬舎, 2011.8  227p ; 19cm
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40.

図書

図書
藤本隆宏著
出版情報: 東京 : 日本経済新聞社, 2004.6  xiv, 349p ; 20cm
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41.

図書

東工大
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図書
東工大
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野口恒著
出版情報: 東京 : 産業能率大学出版部, 2007.11  234p ; 19cm
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まえがき
プロローグ
   21世紀のものづくりは、クリエイティブな構想力の時代 1
   「現場発の構想力」が日本のものづくりの強みである 2
   優れた要素技術・技能を持っていても、構想力がないと成果は得られない 4
   日本のものづくりのクリエイティビリティは、“統合と連携の合わせ技”にある 7
   製造業は、はたして21世紀のクリエイティブ産業に変身できるか 10
第1章 クリエイティブ・クラスがものづくりの主役になる 13
   日本の製造業の強さは、現場のクリエイティブ・クラスが支えてきた 14
   クリエイティブなマネジメント能力が、グローバル競争の生き残りを決める 18
   「何を作りたいのか」、経営トップが最初に決断することが大切だ 22
   カイゼンとイノベーションの連携と統合が日本のものづくりの強みである 26
   価値競争に勝ち抜けるクリエイティブ・クラスの育成が大事 29
第2章 トヨタ成功の秘密はクリエイティブ・クラスの活躍にある 35
   トヨタを超えるクリエイティブなものづくり-GBLの革新思想と取り組み 36
   GBL導入により多車種・混流生産の「高可動率・安定稼動」を実現 40
   内側治具の開発にみられるイノベーションとカイゼンの融合 45
   部品選択と組付作業を分離した画期的なSPSの開発 49
   同期化への飽くなき追求と現場に“気づき”を植えつける仕組み 54
   デジタル・エンジニアリングの活用で、開発期間の大幅短縮を実現する 56
   GBLから革新ラインヘ、さらなる進化を遂げるトヨタ生産方式 58
第3章 危機感をバネに、松下電器のものづくりが変わった 63
   生産革新の遅れに強い危機感、「最速・最安のものづくり」を実現 64
   モノづくり革新を行うには、設計・生産技術・現場改善の連携が不可欠 69
   重点商品は垂直立ち上げを実現、工場は“儲ける工場”として自立する 72
   工場の自立・儲ける工場づくりは、工場長のマネジメント能力にかかっている 75
   中核技術はブラックボックス化、ベストプラクティスを相互学習 77
   クリエイティブ・クラスの人材を育てないと、企業の競争力は衰退する 79
   世界最大級のPDP工場建設、カギにぎるイノベーションとカイゼンの融合 81
第4章 液晶と太陽電池に社運をかける“シャープの決断” 85
   「何を作るか、何を作りたいか」経営トップが最初に決断する 86
   液晶パネル・基幹部材・太陽電池工場まで併設する堺・新工場 89
   亀山工場の経験を活かし、企業の垣根を越えた「垂直統合モデル」を展開 94
   次は創エネの“太陽電池・環境技術”でオンリーワンを狙う 100
   独創製品を生み出すものづくりのDNAをどう受け継ぐか 104
第5章 元気な中小企業はクリエイティブ・クラスの宝庫である 107
   「デザイン・設計・製造の融合」が日本の強み、中小企業との連携が重要だ 108
   他社が真似できない「痛くない注射針」を開発した世界一の町工場 114
   バブル期に会社存続の危機に直面、世界にない電子線描画装置の開発にかける 118
   オンリーワンの独自技術で、大企業ができないフロンティアを目指す 123
   技術融合を生かし、ナノテクノロジー分野で新技術・新製品開発に強みを発揮 126
   設計・生産技術・製造が連携して、ものづくりの仕組み革新に挑む 129
第6章 産官学が連携、地域再生と中小企業の自立化を図る 137
   産官学が連携した産業クラスターの形成は、地域再生にどんな効果があるか 138
   意欲のある元気な中小企業が連携して、新産業・新事業・新技術を創出する 143
   新連携の先進モデル「TAMA地域」でコーディネート企業として活躍 147
   TAMA地域はなぜ産業クラスター・新連携事業のモデルケースになれたのか 151
   大企業に負けない“クリエイティブモデル”をベンチャーで立ち上げたい 155
第7章 「クリエイティブ・クラス」の人材をいかに育成するか 161
   ものづくりは人づくり!“現場の神様”大野耐一の人材育成法 162
   ベストプラクティスの修得により、効率的な人材育成を目指すトヨタGPC 168
   ベストプラクティスを明確にして、世界同一品質のものづくりを実現する 171
   自分の頭で考え、問題解決していく「考えるものづくり集団」をどう育てるか 172
   松下はものをつくる前に人をつくっています、現場革新と人材育成は車の両輪 175
   海外は松下の成長を牽引する成長エンジン、海外人材の育成に力を入れる 180
   仕事とスキルの見える化を推進、変化に応じたスキルアップ&スキルチェンジ 182
   経営者クラスから現場リーダーまで、クリエイティブ・クラス育成の要件 183
終章 グローバル競争に勝つ「クリエイティブ・マネジメント」革命 187
   価値軸が大きく転換した、作り手の顔が見えるものづくりが大切 188
   経営トップが、最初に新しい技術・商品開発の方針や方向性を明確にする 191
   これからは、「品質の作り込み」と「価値の作り込み」を同時に実現する 195
   日本の強みは、デザイン・設計・製造の三位一体連携にあり 199
   ローカルブランドを海外に通用する「世界ブランド」にいかに育てるか 202
   東北各県が連携、グローバル競争に勝てる「強いローカルブランド」を構築 206
   クリエイティブ・クラスが百人以上集まれば、新しい産業が生まれる 209
参考資料 大野耐一の講演集 改善は日本独特の知恵の結晶である 213
   頭を使ってよくするのが改善 214
   ニンベン付きの自働化 216
   改善は『知恵』の結晶 218
   困れば困るほど知恵が出る 221
   なんのために知恵を出すのか 223
   改善提案は小集団でやる 224
   企業の評価は結果だけである 226
   機械が止まっていると、悪いところがわかる 228
   改善の前に、まず標準作業をつくる 229
   標準作業は少し甘く設定する 230
参考文献 233
まえがき
プロローグ
   21世紀のものづくりは、クリエイティブな構想力の時代 1
42.

図書

東工大
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図書
東工大
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日経ものづくり編
出版情報: [東京] : 日経BP社 , 東京 : 日経BP出版センター (発売), 2008.4  v, 232p ; 19cm
シリーズ名: 日経ものづくりの本
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経営者編
   ホンダはマネが嫌いだ 志が独創を生むものづくり 福井威夫 ホンダ社長 3
   相次ぐ製品の重大事故 品質神話の崩壊の深層とは 酒巻久 キヤノン電子社長 25
   日本の製造業の強みはチームの力 その本質とは何か 影近博 JFEスチール専務執行役員スチール研究所所長 45
   最先端の製品をいかにして造るか 開発プロセスを大改革 近藤史朗 リコー社長 63
   製造現場の力が高まるか、落ちるか ここ数年が勝負 鈴木泰信 NTN会長 81
   原理はノーベル賞 分析機器は、製造があってこそ生きる 服部重彦 島津製作所社長 97
   ものは、文化と伝統で強くなる 今泉嘉久 プラス社長 111
   単純なものづくりなんて、今からはあり得ない 小林喜光 三菱ケミカルホールディングス・三菱化学社長 127
   機械を造る機械 「マザーマシン」は雑学の集大成 森雅彦 森精機製作所社長 141
   基礎研究では意味あるムダを許さなければならない 庄山悦彦 日立製作所会長 155
   自分たちが欲しい物を造る すべてはそこから始まる 山井太 スノーピーク社長 173
   クオリティー・ファースト 「量が質をつくる」ではなく「質が量をつくる」 中鉢良治 ソニー社長 189
特別編
   品質だけでなく、安全にも目配りを 向殿政男 明治大学教授 206
   資源高騰、日本にカードあり 甘利明 経済産業大臣 212
   カミオカンデが設計を鍛えた 小柴昌俊 東京大学特別栄誉教授 220
あとがき 229
経営者編
   ホンダはマネが嫌いだ 志が独創を生むものづくり 福井威夫 ホンダ社長 3
   相次ぐ製品の重大事故 品質神話の崩壊の深層とは 酒巻久 キヤノン電子社長 25
43.

図書

図書
南亮進, 清川雪彦編
出版情報: 東京 : 東洋経済新報社, 1987.4  xi, 312p ; 22cm
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日本の技術発展 : 戦前期の概観 / 南亮進 [執筆]
製茶業における技術選択 / 新谷正彦 [執筆]
製糸業における技術選択 / 南亮進, 牧野文夫 [執筆]
賃機から力織機工場へ : 明治後期における綿織物業の場合 / 斎藤修, 阿部武司 [執筆]
綿紡績業における技術選択 : ミュール紡機からリング紡機へ / 清川雪彦 [執筆]
綿工業の発展と技術革新 / 大塚啓二郎 [執筆]
力織機製造技術の展開 / 石井正 [執筆]
造船業の技術選択 / 大塚勝夫 [執筆]
工作機械工業の重層的展開 : 1920年代をめぐって / 沢井実 [執筆]
技術の地域的普及 : 福島県の電灯会社の場合 / 杉浦芳夫 [執筆]
工業化過程における職人の役割 / 尾高煌之助 [執筆]
工業化に果した勧業政策の役割 : 農商務省商工系技師をめぐって / 今津健治 [執筆]
工場制度の定着と発展 : 明治末期の「工場」生産の実態 / 松田芳郎, 有田富美子, 佐藤正広 [執筆]
日本の技術発展 : その特質と含意 / 清川雪彦 [執筆]
日本の技術発展 : 戦前期の概観 / 南亮進 [執筆]
製茶業における技術選択 / 新谷正彦 [執筆]
製糸業における技術選択 / 南亮進, 牧野文夫 [執筆]
44.

図書

東工大
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図書
東工大
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藤本隆宏, 桑嶋健一編
出版情報: 東京 : 有斐閣, 2009.10  xv, 494p ; 22cm
シリーズ名: 東京大学ものづくり経営研究シリーズ
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 序章 プロセス産業の国際競争力 藤本隆宏・桑嶋健一 1
   1.プロセス産業と「ものづくり経営学」 1
    1 プロセス製品と組立製品 1
    2 日本のプロセス産業 2
    3 プロセス産業の「ものづくり経営学」 3
   2.プロセス産業とは何か-設計論アプローチ 5
    1 製品の一塊性・転写の一括性 5
    2 プロセス産業の設計プロセス-工程設計への傾斜 6
    3「日本型プロセス産業」とは-競争力の視点 7
   3.アーキテクチャのプロセス産業論 9
    1 既存の産業分類を超えて 9
    2 日本の化学産業は弱いのか?-予備的考察 11
   4.設計情報価値説の産業論 14
    1 「高付加価値」路線の限界 14
    2 設計情報価値説とアーキテクチャ 15
   まとめ 17
第I部 アーキテクチャ分析[1]フレームワーク 19
 第1章 ものづくり分析・アーキテクチャ分析のフレームワーク 藤本隆宏 20
   はじめに 20
   1.設計概念とものづくりプロセス 21
    1 人工物のストック的側面-設計情報・媒体・固有技術・アーキテクチャ 22
    2 人工物のフロー的側面-設計・実現・利用のプロセス 27
    3 ものづくり体系の全体像 34
   2.アーキテクチャとは 38
    1 製品アーキテクチャ 38
    2 工程アーキテクチャ 40
   3.アーキテクチャの諸タイプ 42
    1 製品アーキテクチャのタイプ 42
    2 工程アーキテクチャのタイプ 45
   4.アーキテクチャの測定 47
    1 アーキテクチャの測定アプローチ 47
    2 構造・機能対応関係による製品アーキテクチャ測定の可能性 48
    3 機能・構造・工程対応に関するマトリックス表現 49
    4 機能・構造・工程関係の判定 51
    5 鉄鋼製品への応用 55
    6 簡便法によるアーキテクチャ測定 56
   5.アーキテクチャのポジショニング戦略 60
    1 ポジショニングと中・外アーキテクチャ 60
    2 四つの基本ポジション 62
    3 アーキテクチャのポートフォリオ(合わせ技)戦略 65
   まとめ 66
 第2章 アーキテクチャと日本型プロセス産業 藤本隆宏・桑嶋健一 67
   はじめに 67
   1.アーキテクチャと組織能力 68
    1 アーキテクチャの比較優位論 68
    2 ものづくりの組織能力 70
    3 日本企業の統合型組織能力と得意分野 70
   2.アーキテクチャ論のプロセス産業への応用 72
    1 プロセス産業における「アーキテクチャ」とは? 72
    2 日本のプロセス産業の得意アーキテクチャ 75
    3 機能性化学産業のアーキテクチャ的位置づけ 76
   3.事例 : 半導体材料産業のアーキテクチャ分析 78
    1 日本の半導体材料産業の国際競争力 78
    2 日本企業の競争力喪失の可能性-「モジュラー化の罠」 80
    3 競争力喪失回避の産業政策 84
   4.擦り合わせ型プロセス産業の比較優位-まとめと仮説導出 87
    1 あらためて「日本型プロセス産業」とは? 87
    2 予備的な実証分析 89
   まとめ-インテグラル型工程アーキテクチャと「日本型プロセス産業」 95
   第2章付録 工程アーキテクチャ論への批判に答えて 96
    1 基本的に同意する点 98
    2 回答を保留する点 102
    3 反論-工程アーキテクチャ概念は無意味か? 104
第II部 アーキテクチャ分析[2]ケース・スタディ 107
   第Ⅱ部(ケース・スタディ編)へのショート・ストーリー 108
 第3章 アサヒビール「スーパードライ」 富田純一・高井紘一朗
   フレッシュ・マネジメントに見る統合型ものづくり 110
   はじめに 110
   1.ビールは「擦り合わせ型」の製品 111
    1 ビールの製品特性 111
    2 プロセス製品のアーキテクチャ 112
    3 ビールの生産工程 112
    4 ビールの工程アーキテクチャ 115
   2.アサヒビールの競争力分析 118
    1 分析枠組み 118
    2 スーパードライの成長は二段階 120
    3 顧客志向のものづくりへの転換 124
    4 TQCと品質保証の要「太鼓判システム」の導入 125
    5 鮮度訴求を実現する「フレッシュ・マネジメント」 128
   おわりに 132
 第4章 日韓鉄鋼産業 藤本隆宏
   競争・協調を通じたアーキテクチャ分化 135
   1.鉄鋼産業における微細な産業内貿易-問題の設定 135
   2.東アジア鉄鋼産業と日本企業の競争力 137
    1 世界の鉄鋼産業と日本の産業競争力 137
    2 主要鉄鋼メーカーの現状 138
    3 日本はなぜ高級鋼で競争力を維持しているのか 139
    4 自動車用鋼板における日本企業の競争力-いくつかの傍証 140
   3.自動車用鋼板の生産工程とそのアーキテクチャ 143
    1 自動車用表面処理鋼板の生産工程 143
    2 自動車用外板への要求機能と対策 146
    3 自動車用鋼板の工程アーキテクチャ-実例 148
   4.韓国鉄鋼業への技術移転と組織能力構築-POSCOの事例 149
    1 日韓鉄鋼一貫企業の組織能力と技術移転 149
    2 韓国POSCOの現状 151
    3 初期における浦項総合製鉄への技術移転の特徴 152
    4 段階別の技術移転の実態-モジュラー工程アーキテクチャへ 153
    5 1980年代におけるPOSCOの国際競争力 165
   5.POSCOのアーキテクチャ選択と創発的戦略形成 168
    1 契約の脱パッケージ化と高級鋼開発の停滞 168
    2 創発的戦略形成とPOSCOの成功 170
    3 汎用鋼と高級鋼-韓国企業における競争力の二重構造 171
    4 顧客の製品評価能力がアーキテクチャを左右する 173
    5 小括-韓国企業のキャッチアップと工程アーキテクチャ 174
   6.まとめ-プロセス産業における能力構築とアーキテクチャ選択 174
    1 雁行形態論・比較優位論と「微細な産業内貿易」 174
    2 浦項製鉄所への技術移転と能力構築の経路 175
    3 創発的能力構築,アーキテクチャ選択,そして比較優位 176
 第5章 カネカ「MBS樹脂」 橋本規之
   多品種製品展開の組織能力 179
   はじめに 179
   1.MBS樹脂の市場構造と事業組織・生産システム 181
    1 MBS樹脂の市場構造 181
    2 MBS樹脂の事業組織 185
    3 MBS樹脂の生産システム 187
   2.カネカMBS樹脂の競争力 189
    1 多品種展開の論理と組織能力 189
    2 擦り合わせ戦略を通じた製品開発能力の構築 196
    3 多品種展開を支える生産のフレキシビリティと改善運動 199
   おわりに 202
 第6章 プロセス産業としての半導体前工程 立本博文・藤本隆宏・富田純一
   アーキテクチャ変動のダイナミクス 206
   はじめに 206
   1.半導体集積回路の製品アーキテクチャ分析 211
    1 人工物としての半導体集積回路 211
    2 半導体集積回路の設計プロセス 213
    3 半導体の「中アーキテクチャ」と「外アーキテクチャ」 222
   2.日本半導体企業へのインパクト-微細化が進めば日本企業が強くなる? 231
    1 日本型ASICが有利になる?-論理設計・物理設計・工程設計の相互作用の強化 232
    2 半導体の中アーキテクチャの変化 233
    3 微細化が進行する中での台湾ファンドリの競争力構築のメカニズム 241
   3.まとめとインプリケーション-アーキテクチャと国際競争力・国際分業 247
第III部 製品開発マネジメント[1]フレームワーク 253
 第7章 製品開発マネジメントの分析フレームワーク 桑嶋健一・藤本隆宏 254
   はじめに 254
   1.新製品開発研究の変遷 255
    1 1980年代までの研究アプローチ 257
    2 1990年代以降の製品開発研究-四つの新たな研究アプローチ 259
    3 製品開発研究の系譜におけるプロセス産業の研究 264
   2.製品開発マネジメントの分析枠組み 265
    1 製品開発プロセスのとらえ方 265
    2 製品開発プロセスと製品特性-因果関係とその属性 268
   おわりに 276
 第8章 化学産業の製品開発マネジメント 桑嶋健一・藤本隆宏
   効果的パターンの定量分析 279
   はじめに 279
   1.産業間比較の視点から見た化学産業の製品開発-問題解決モデルによる化学製品の特性分析 280
   2.化学産業における効果的な製品開発パターンの予想 284
    1 顧客満足の把握 284
    2 製品機能の決定 285
    3 製品構造の設計 285
    4 生産工程の開発 286
   3.実証分析 287
    1 分析の概要 287
    2 分析結果 289
   おわりに 299
   付録 アンケート質問項目-本章に関係する5領域 301
第IV部 製品開発マネジメント[2]ケース・スタディ 303
   第Ⅳ部(ケース・スタディ編)へのショート・ストーリー 304
 第9章 日本ゼオン「ゼオネックス」 桑嶋健一
   機能性化学品の開発特性分析 307
   はじめに 307
   1.ゼオネックスの製品開発プロセス 309
    1 機能性化学品の製品開発プロセス-本書の分析視点 309
    2 ゼオネックス開発の背景 311
    3 研究段階 314
    4 開発段階 317
    5 事業化段階 321
   2.ゼオネックスの成果 324
    1 市場での成果と用途展開 324
    2 企業業績への貢献 324
   3.第2世代「ゼオノア」の開発 325
    1 ゼオノア開発のきっかけ 325
    2 ゼオノアの特徴と用途 326
   4.ゼオネックス開発の「ものづくり経営学」分析 328
    1「きめ細かい開発マネジメント」の有効性 328
    2「日本型プロセス産業」と機能性化学品-まとめにかえて 330
 第10章 富士フイルム「WVフィルム」 桑嶋健一
   統合型製品開発とアーキテクチャ戦略の転換 332
   はじめに 332
   1.WVフィルム開発の背景 334
    1 富士フィルムの沿革 334
    2 技術戦略 335
   2.WVフィルム製品開発プロセス 338
    1 開発のきっかけ 338
    2 研究段階 340
    3 開発段階 345
    4 事業化段階 347
    5 販売戦略 348
   3.WVフィルムの成果 351
    1 技術的成果 351
    2 市場での成果 352
   4.WVフィルム開発の「ものづくり経営学」分析 353
    1「擦り合わせ型」製品開発と利益回収戦略 353
    2 アーキテクチャ戦略と組織能力 355
 第11章 新日本石油「日石LCフィルム」 桑嶋健一
   差別化戦略と統合型組織能力の構築 358
   はじめに 358
   1.LCフィルムの開発プロセス 360
    1 研究段階 360
    2 開発段階 368
    3 事業化段階 369
   2.NHフィルムの開発プロセス 374
    1 開発のきっかけ 374
    2 棒状液晶での再挑戦 377
    3 NHフィルムの発売と苦戦 378
   3.携帯電話ディスプレイ用市場への参入-「カスタマイズ」による差別化戦略 380
    1 参入のきっかけ 380
    2 差別化戦略の構築 385
    3 差別化戦略を生かすマネジメント 388
    4 液晶フィルム事業の成果 390
   4.日石LCフィルム・シリーズ開発の「ものづくり経営学」分析 391
    1 アーキテクチャ戦略 391
    2 統合型組織能力の構築プロセス 392
   付録 液晶フィルム事業の拡大と中国進出 396
    1 事業拡大の転機 396
    2 中国での工場建設 398
 第12章 旭硝子「ルミフロン」 富田純一
   バックセルによる市場開拓 400
   はじめに 400
   1.ルミフロンの製品特性と市場環境 401
   2.ルミフロンの開発プロセス 404
    1 テーマの決定-開発のきっかけ 404
    2 フッ素技術の蓄積 404
    3 ルミフロンの開発 405
    4 フッ素樹脂塗料の共同開発 406
   3.ルミフロンのマーケティング 407
    1 フッ素樹脂塗料販売の伸び悩み 407
    2 マーケティング体制の構築 411
    3 バックセルのプロセス-建築分野の場合 412
    4 啓蒙活動 415
    5 用途拡大 416
    6 顧客コミュニティのマネジメントに向けて 420
 第13章 新日鐵化学「エスパネックス」 桑嶋健一
   新規事業開発とプロジェクト評価 423
   はじめに 423
   1.石炭・石油化学事業中心の時代 425
    1 石炭化学企業としてのスタート 425
    2 石油化学事業への進出 426
   2.電子材料事業への進出-エスパネックスの開発 428
    1 バブル期の新規事業開発 428
    2 2層CCL(エスパネックス)の開発プロセス 429
   3.エスパネックス開発と新規事業創出の成功要因 434
    1 粘り強い事業継続 434
    2 主要顧客企業とのパートナーシップ 437
    3 「顧客の顧客」戦略の採用-顧客システムの下流企業への直接アプローチ 438
    4 製造方法とノウハウ 440
    5 価格戦略 443
    6 シナジー効果 444
   4.エスパネックス開発の「ものづくり経営学」分析 445
補論 新製品開発プロジェクトの評価システム 桑嶋健一・富田純一
   実証分析に基づくセレクション・モデルの構築 448
   1.プロジェクト評価の重要性 448
   2.評価手法の3類型 450
    1 評点法とは 450
    2 評点法の課題と改善のポイント 452
   3.実証分析 453
    1 分析の概要 453
    2 分析手法 454
    3 分析結果と妥当性 456
   4.継続改善型評点法(CISM法)の提案 459
    1 分析結果の解釈 459
    2 事前・事後評価の連結による評点法の改善 460
終章 日本型プロセス産業とその将来 藤本隆宏・桑嶋健一 463
   1.「ものづくり経営学」から見た日本型プロセス産業 463
    1 制約条件と機能達成 463
    2 日本型組立産業と日本型プロセス産業 466
   2.本書のストーリーと発見事実-各章のエッセンス 467
    1 第I部のエッセンス-「ものづくり経営学」のプロセス産業への応用 467
    2 第II部のエッセンス-アーキテクチャ・組織能力の相互作用と創発的選択 468
    3 第III部のエッセンス-製品開発論のプロセス産業への応用 471
    4 第IV部のエッセンス-粘り強い機能実現と用途開発 471
   3.「日本型プロセス産業」に関する発見事実-組立産業との共通点・相違点 475
    1 組立産業との共通点 475
    2 アーキテクチャの後方波及効果 476
    3 組立産業との相違点-用途開発と能力構築 477
    4 結語-日本型プロセス産業は存在感を増す 478
参考文献 481
 序章 プロセス産業の国際競争力 藤本隆宏・桑嶋健一 1
   1.プロセス産業と「ものづくり経営学」 1
    1 プロセス製品と組立製品 1
45.

図書

図書
中沢孝夫著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2009.5  xv, 193p ; 19cm
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46.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
岩間英夫著
出版情報: 東京 : 古今書院, 2009.6  viii, 242p ; 22cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
まえがき i
序論 日本の産業地域社会形成と生態系について 1
   1 産業地域社会と鉱工業地域社会 1
   2 本書の目的 2
   3 用語の定義と時代区分 3
   4 従来の研究と課題 5
第Ⅰ部 鉱工業地域社会の内部構造事例研究 17
第1章 日立鉱工業地域社会の形成と内部構造 19
   1 研究対象地域と調査方法 19
   2 日立における鉱工業地域社会の内部構造 22
   3 日立鉱工業地域社会の現況 38
   4 日立における鉱工業地域社会の内部構造モデル 39
   5 内部構造とその形成要因 43
   6 まとめ 44
第2章 宇部鉱工業地域社会の形成と内部構造 47
   1 研究対象地域と調査方法 47
   2 鉱業地域社会の形成と地域展開 47
   3 宇部鉱工業地域社会の形成と地域展開 52
   4 宇部工業地域社会の形成と地域展開 55
   5 字部における鉱工業地域社会の内部構造モデル 57
   6 まとめ 60
第3章 釜石鉱工業地域社会の形成と内部構造 63
   1 研究対象地域と調査方法 63
   2 釜石鉱工業地域の形成と地域展開 64
   3 釜石における鉱工業地域社会の内部構造と発達過程 69
   4 まとめ 76
第4章 室蘭鉄鋼業地域社会の形成と内部構造 81
   1 研究対象地域と調査方法 81
   2 室篇鉄鋼業地域の形成と地域展開 82
   3 室蘭における鉄鋼業地域社会の内部構造と発達過程 86
   4 まとめ 92
第5章 八幡複合工業地域社会の形成と内部構造 95
   1 研究対象地域と調査方法 95
   2 八幡工業地域の形成と地域展開 96
   3 八幡における工業地域社会の内部構造と発達過程 101
   4 まとめ 109
第6章 尼崎総合工業地域社会の形成と内部構造 111
   1 研究対象地域と調査方法 111
   2 尼崎工業地域の形成と地域展開 112
   3 尼崎における工業地域社会の内部構造と発達過程 119
   4 まとめ 124
第7章 川崎・鶴見総合工業地域社会の形成と内部構造 131
   1 研究対象地域と調査方法 131
   2 川崎.鶴見工業地域の形成と地域展開 132
   3 川崎・鶴見における工業地域社会の内部構造と発達過程 144
   4 まとめ 156
第8章 その他の事例 161
   1 大牟田鉱工業地域社会 161
   2 新居浜鉱工業地域社会 161
   3 岡谷工業地域社会 163
   4 四日市工業地域社会 164
   5 相生工業地域社会 165
   6 徳山工業地域社会 166
   7 延岡工業地域社会 167
   8 豊田工業地域社会 167
   9 水島工業地域社会 168
   10 鹿島工業地域社会 170
   11 福山工業地域社会 170
   12 京葉臨海工業地域社会 171
第Ⅱ部 日本の鉱工業地域社会における自然環境と社会環境 175
第9章 日本の鉱工業地域社会における自然環境と発展規定 177
   1 鉱工業地域社会の自然環境と社会環境の展開 177
   2 自然環境と鉱工業地域社会の発展規定 187
第10章 日本の鉱工業地域社会における社会環境の形成 191
   1 単一鉱工業地域社会の内部構造と発達モデル 191
   2 複合工業地域社会の内部構造と発達モデル 201
   3 総合工業地域社会の内部構造と発達モデル 202
   4 日本の鉱工業地域社会における内部構造発達モデルと原型 204
第11章 日本の鉱工業地域社会における社会環境形成のメカニズム 211
   1 内部構造の発達メカニズム 211
   2 日本の鉱工業地域社会における内部構造発達のメカニズム 213
第12章 日本の鉱工業地域社会における社会環境形成の内的要因 215
   1 鉱工業地域社会形成と事業所の性格 215
   2 事業所の性格と鉱工業地域社会形成の内的要因 217
   3 鉱工業地域社会形成の中核・人材 219
第13章 鉱工業地域社会に関する課題の考察 225
   1 工業地域社会の「地方型」・「都市型」 225
   2 鉱工業化と都市化,都市への変質 226
結論 229
   1 日本における鉱工業地域社会の形成と自然環境 229
   2 日本における鉱工業地域社会の内部構造モデルと発達メカニズム 230
   3 鉱工業地域社会形成の内的要因 233
   4 鉱工業地域社会に関する課題の考察 233
   5 自然環境と産業(鉱工業)地域社会との在り方に関する帰納的結論 235
あとがき 241
まえがき i
序論 日本の産業地域社会形成と生態系について 1
   1 産業地域社会と鉱工業地域社会 1
47.

図書

図書
妹尾堅一郎著
出版情報: 東京 : ダイヤモンド社, 2009.7  xxx, 397p ; 19cm
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48.

図書

図書
赤池学著
出版情報: 東京 : ウェッジ, 2002.7  269p ; 20cm
所蔵情報: loading…
49.

図書

図書
関満博著
出版情報: [東京] : 日経BP社 , 東京 : 日経BP出版センター (発売), 2005.8  413p ; 20cm
所蔵情報: loading…
50.

図書

図書
関満博著
出版情報: 東京 : 中央公論社, 1993.11  v, 193p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 1158
所蔵情報: loading…
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