1.
図書 |
佐々木毅 [ほか] 編
|
||||||||||||||||||||||||
2.
図書 |
加藤典洋著
目次情報:
続きを見る
概要:
日本ばかりが、いまだ「戦後」を終わらせられないのはなぜか。この国をなお呪縛する「対米従属」や「ねじれ」の問題は、どこに起源があり、どうすれば解消できるのか—。世界大戦の意味を喝破し、原子爆弾と無条件降伏の関係を明らかにすることで、敗戦国日本
…
がかかえた矛盾の本質が浮き彫りになる。憲法九条の平和原則をさらに強化することにより、戦後問題を一挙に突破する行程を示す決定的論考。どこまでも広く深く考え抜き、平明に語った本書は、これまでの思想の枠組みを破壊する、ことばの爆弾だ!
続きを見る
|
||||||||||||||||||||||||
3.
図書 |
成田龍一著
目次情報:
続きを見る
概要:
「戦後」を学ぶには、まずこの一冊から!占領、55年体制、高度経済成長、バブル、沖縄や在日コリアンから見た戦後、日米関係...これだけは知っておきたい重要ポイントを平易にレクチャー。「歴史とは何か」を考えつつ、“いま”がわかる入門書の決定版。
|
||||||||||||||||||||||||
4.
図書 |
白井聡著
目次情報:
続きを見る
概要:
「永続敗戦」それは戦後日本のレジームの核心的本質であり、「敗戦の否認」を意味する。国内およびアジアに対しては敗北を否認することによって「神州不滅」の神話を維持しながら、自らを容認し支えてくれる米国に対しては盲従を続ける。敗戦を否認するがゆえ
…
に敗北が際限なく続く—それが「永続敗戦」という概念の指し示す構造である。今日、この構造は明らかな破綻に瀕している。1945年以来、われわれはずっと「敗戦」状態にある。「侮辱のなかに生きる」ことを拒絶せよ。
続きを見る
|
||||||||||||||||||||||||
5.
図書 |
福井紳一著
|
文献の複写および貸借の依頼を行う
文献複写・貸借依頼
文献複写・貸借依頼