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1.

図書

図書
佐々木毅 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 三省堂, 1991.3  30, 1143p, 図版 [56] p ; 27cm
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2.

図書

図書
加藤典洋著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2015.10  635p ; 18cm
シリーズ名: ちくま新書 ; 1146
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はじめに—戦後が剥げかかってきた
第1部 : 対米従属とねじれ
第2部 : 世界戦争とは何か
第3部 : 原子爆弾と戦後の起源
第4部 : 戦後日本の構造
第5部 : ではどうすればよいのか—私の九条強化案
おわりに—新しい戦後へ
はじめに—戦後が剥げかかってきた
第1部 : 対米従属とねじれ
第2部 : 世界戦争とは何か
概要: 日本ばかりが、いまだ「戦後」を終わらせられないのはなぜか。この国をなお呪縛する「対米従属」や「ねじれ」の問題は、どこに起源があり、どうすれば解消できるのか—。世界大戦の意味を喝破し、原子爆弾と無条件降伏の関係を明らかにすることで、敗戦国日本 がかかえた矛盾の本質が浮き彫りになる。憲法九条の平和原則をさらに強化することにより、戦後問題を一挙に突破する行程を示す決定的論考。どこまでも広く深く考え抜き、平明に語った本書は、これまでの思想の枠組みを破壊する、ことばの爆弾だ! 続きを見る
3.

図書

図書
成田龍一著
出版情報: 東京 : 河出書房新社, 2015.7  235p ; 15cm
シリーズ名: 河出文庫 ; [な33-1]
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第1章 戦争に負けてどうなった?占領の話 : あの戦争を何と呼ぶ?
敗戦?終戦? ほか
第2章 知ってる?「55年体制」って何? : 君は『三丁目の夕日』を観たか
1958年—失われゆく記憶の世界 ほか
第3章 経済大国?それっていつのこと? : あのころの経済の話をしよう
日本を改造? ほか
第4章 「もうひとつの」戦後日本を見てみよう : 「沖縄」の歴史から戦後を見てみよう
年表のつくられ方からちがう ほか
第5章 歴史は生きている これからの日本 : 戦後が終わらない?
「ベルリンの壁」崩壊が意味するもの ほか
第6章 歴史はひとつではないが、なんでもありでもない : 歴史になるまで
歴史になってから ほか
補章 「戦後」も70年たった... : 「戦後70年」...
何が問われている? ほか
第1章 戦争に負けてどうなった?占領の話 : あの戦争を何と呼ぶ?
敗戦?終戦? ほか
第2章 知ってる?「55年体制」って何? : 君は『三丁目の夕日』を観たか
概要: 「戦後」を学ぶには、まずこの一冊から!占領、55年体制、高度経済成長、バブル、沖縄や在日コリアンから見た戦後、日米関係...これだけは知っておきたい重要ポイントを平易にレクチャー。「歴史とは何か」を考えつつ、“いま”がわかる入門書の決定版。
4.

図書

図書
白井聡著
出版情報: 東京 : 太田出版, 2013.3  221p ; 20cm
シリーズ名: atプラス叢書 ; 04
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第1章 「戦後」の終わり : 「私らは侮辱のなかに生きている」—ポスト三・一一の経験
「戦後」の終わり
永続敗戦
第2章 「戦後の終わり」を告げるもの—対外関係の諸問題 : 領土問題の本質
北朝鮮問題に見る永続敗戦
第3章 戦後の「国体」としての永続敗戦 : アメリカの影
何が勝利してきたのか
第1章 「戦後」の終わり : 「私らは侮辱のなかに生きている」—ポスト三・一一の経験
「戦後」の終わり
永続敗戦
概要: 「永続敗戦」それは戦後日本のレジームの核心的本質であり、「敗戦の否認」を意味する。国内およびアジアに対しては敗北を否認することによって「神州不滅」の神話を維持しながら、自らを容認し支えてくれる米国に対しては盲従を続ける。敗戦を否認するがゆえ に敗北が際限なく続く—それが「永続敗戦」という概念の指し示す構造である。今日、この構造は明らかな破綻に瀕している。1945年以来、われわれはずっと「敗戦」状態にある。「侮辱のなかに生きる」ことを拒絶せよ。 続きを見る
5.

図書

図書
福井紳一著
出版情報: 東京 : 講談社, 2011.11  301p ; 19cm
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