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1.

図書

図書
杉野健太郎編著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2013.3  xix, 325, 19p ; 22cm
シリーズ名: 映画学叢書 / 加藤幹郎監修
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第1部 映画とアニメ : 日本アニメーションにおけるスタイルと演出技法—草創期から第二次世界大戦まで
宮崎駿と手塚治虫—“漫画の神様”を超えた漫画映画
第2部 映画と文学 : ハンス・カストルプの映画見物—トーマス・マンと“映画論争”
アダプテーションをめぐるポリティクス—『華麗なるギャツビー』の物語学
ディアスポラ映画のジレンマ—『その名にちなんで』における成長物語・家族物語・アイデンティティ政治
第3部 メディア、ジャンルと映画 : ゲルニカ×アメリカ—ヘミングウェイ、イヴェンス、クロスメディア・スペイン
文学と映画のアメリカ眼球譚—エマソン、『西部開拓史』、『2001年宇宙の旅』
ポスト・ノワールに迷い込む古典的ハリウッド映画—『ロング・グッドバイ』における失われた連続性
少女・謎・マシンガン—“角川映画”の再評価
第1部 映画とアニメ : 日本アニメーションにおけるスタイルと演出技法—草創期から第二次世界大戦まで
宮崎駿と手塚治虫—“漫画の神様”を超えた漫画映画
第2部 映画と文学 : ハンス・カストルプの映画見物—トーマス・マンと“映画論争”
概要: 小説、演劇などさまざまなメディアとの交錯のなかで、映画は何を生みだしてきたのか。アニメや文学との深い関わりを丁寧に見つめながら、複雑に絡み合う関係を考究する。
2.

図書

図書
越川芳明著
出版情報: 東京 : 白水社, 2006.12  288, 12p ; 21cm
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3.

図書

図書
野崎歓編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2013.6  ix, 214, 14p ; 21cm
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文学と映画の「あいだ」を考える 文学から映画へ、映画から文学へ
イギリス文学と映画 シェイクスピアと黒澤明映画の文化的可能性
フランス文学と映画 : 新しい「言語」を求めて
“さすらい”の詩学—マルグリット・デュラス監督『トラック』を中心に
ドイツ文学と映画 異郷にて—ラング『ニーベルンゲン』とストロープ=ユイレ『階級関係』
ロシア文学と映画 アヴァンギャルドと古典の間の巨大な振幅—ここでしか教えてもらえない、ロシア文芸映画を観る五つの効用
中国文学と映画 文化大革命を“活きる”—余華の小説『活きる』と張芸謀の映画『活きる』
アメリカ文学と映画 : 世界は映画で出来ている
ノワール小説とフィルム・ノワール
ラテンアメリカ文学と映画 : 革命を批評する文学と映画
文学と映画の「あいだ」を考える 文学から映画へ、映画から文学へ
イギリス文学と映画 シェイクスピアと黒澤明映画の文化的可能性
フランス文学と映画 : 新しい「言語」を求めて
概要: 観たら読みたくなる、読んだら観たくなる!とびきりの案内人たちと、世界の名作を巡る旅へ。さらなる旅にいざなう文学 & 映画案内付き。人名・文学作品名・映画作品名の索引も充実。
4.

図書

図書
大串夏身著
出版情報: 東京 : 青弓社, 2014.4  244p ; 21cm
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ホメロス『イリアス』「紀元前8世紀」
ジョヴァンニ・ボッカッチョ『デカメロン』「1353年」
ウィリアム・シェークスピア『マクベス』「1606年ごろ」
笑笑金『金瓶梅』「1617年」
ダニエル・デフォー『ロビンソン・クルーソー』「1719年」
アベ・プレヴォー『マノン・レスコー』「1731年」
ヘンリー・フィールデイング『トム・ジョーンズ』「1749年」
ピエール・コデルロス・ド・ラクロ『危険な関係』「1782年」
ドニ・ディドロ『修道女』「1782年」
ジェーン・オースティン『高慢と偏見』「1813年」〔ほか〕
ホメロス『イリアス』「紀元前8世紀」
ジョヴァンニ・ボッカッチョ『デカメロン』「1353年」
ウィリアム・シェークスピア『マクベス』「1606年ごろ」
概要: 『マクベス』『ロビンソン・クルーソー』『嵐が丘』『赤と黒』『グレート・ギャツビー』...一度は読んでみたい、しかし読了しにくい一大長篇から珠玉の掌篇まで、世界文学の名作を映画化したDVDを厳選し、ストーリーや時代背景も含めて紹介する。映画を 観たあと原作が読みたくなる文学と映画のメディアミックス。 続きを見る
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