1. エコロジカル・ランドスケープ事例 |
パルタウン城西の杜 : 地下水と連動する調整池のある街並み 8 |
水戸ニュータウン多自然型調整池 : 生物多様性を追求した多自然型調整池 12 |
Green Avenue あざぶの丘 : 切盛境の大木を生かした住宅団地 16 |
ヌーヴェルゴルフ倶楽部:エコシステムの活用で経費低減のゴルフ場 18 |
2. 理念 |
01 環境を総合的にデザインする 20 |
02 人はエコシステムの一員 22 |
03 エコロジカル・ランドスケープの目指すところ 24 |
04 エコロジカル・ランドスケープの三要素と三原則 26 |
05 原則1 : 地域環境の潜在能力を見きわめる 28 |
06 原則2 : 人が手をつけてよいところといけないところを正しく認識する 30 |
07 原則3 : 人が1/2造り、残りの1/2を自然に創ってもらう 32 |
08 生物多様性を意識して空間を造る 34 |
3. デザインプロセス |
09 VCSP プロセス : 10のデザインステップで考える 38 |
3-1 ビジョン |
10 ステップ1 : プログラミング・マトリックスで課題を発見する 40 |
11 ステップ2 : アイデアの適正さを早期に見定める 44 |
3-2 コンセプト |
12 ステップ3 : フロー作成して考える順番を確認する 46 |
13 ステップ4 : デザインに必要な情報を収集する 48 |
14 ステップ5 : ブレイン・ストーミングで将来像を共有する 50 |
15 ステップ6 : コンセプトをHOWで構築し、情景を設定する 52 |
3-3 シナリオ |
16 ステップ7 : コンテでデザインプロセスを分解する 54 |
17 ステップ8 : 画コンテで情報を共有する 56 |
18 ステップ9 : エスキスで空間イメージを表現する 58 |
3-4 プレゼンテーション |
19 ステップ10 : デザインを伝え、信頼を得る 62 |
4. デザイン手法 |
4-1 環境情報をデザインに反映する手法 |
20 環境情報を3Dで表現する 66 |
21 Web情報を収集して環境テーマ図を作成する 70 |
22 環境テーマ図から環境応用図を作成する 76 |
23 環境要素を重ね合わせて環境を総合的に理解する 78 |
4-2 エンジニアリングをデザインに関連付ける手法 |
24 地形を自由にコントロールする 82 |
25 地形と排水と植栽を同時に操作する 88 |
26 群落単位で植生を考える 92 |
27 水循環と安全で美しい雨水排水を考える 98 |
4-3 デザイン感覚を磨く手法 |
28 形ではなく情景を伝える 102 |
29 文章からスケッチを描く 106 |
30 スケッチから文章を書く 108 |
31 写真の上にイメージを描く 110 |
4-4 スケール感覚を磨く手法 |
32 スケール感覚は相対的なものと考える 114 |
33 どこで風景を切り取るか意識する 116 |
34 ものの見え方の仕組みを理解する 118 |
35 目の高さを意識してスケッチを描く 120 |
36 条件からスケッチを描く 124 |
37 スケッチ定規とスケッチシートでスケッチを描く 128 |
38 スケッチから平面図に変換する 134 |
4-5 デザイン資源をストックする手法 |
39 見る、描く、コメントする 144 |
40 偶然性と必然性に想像力を加える 146 |
41 オリジナル・パタンを蓄える 150 |
4-6 空間構成を演出する手法 |
42 風景を分解し再構築する 154 |
43 遠景・中景・近景の役割を考える 156 |
44 シークエンスとストーリー展開を想定する 158 |
45 特定視点場を設定する 160 |
46 軸線(Line)のデザイン 162 |
47 囲み(Enclosure)と開放性(Openness) のデザイン 164 |
48 視距離とテクスチャを意識する 164 |
4-7 デザインを表現する手法 |
49 フリーハンドスケッチに慣れる 168 |
50 透明水彩(Water Color)で情景を表現する 174 |
引用・参考文献 186 |
1. エコロジカル・ランドスケープ事例 |
パルタウン城西の杜 : 地下水と連動する調整池のある街並み 8 |
水戸ニュータウン多自然型調整池 : 生物多様性を追求した多自然型調整池 12 |